JPH06125901A - 超音波プローブ,超音波カプラントおよび超音波診断装置 - Google Patents

超音波プローブ,超音波カプラントおよび超音波診断装置

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JPH06125901A
JPH06125901A JP4282720A JP28272092A JPH06125901A JP H06125901 A JPH06125901 A JP H06125901A JP 4282720 A JP4282720 A JP 4282720A JP 28272092 A JP28272092 A JP 28272092A JP H06125901 A JPH06125901 A JP H06125901A
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JP
Japan
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ultrasonic
ultrasonic probe
pressure
result
wave
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Application number
JP4282720A
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English (en)
Inventor
Takao Tosen
隆夫 東泉
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GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 超音波プローブの放射音波を超音波診断シス
テムの稼働中でも直接的に監視する。 【構成】 PZT2aで発生する超音波の音圧を感知す
るための圧電センサ2eを内蔵する超音波プローブ2
と、圧電センサ2eの出力信号に基づいて超音波プロー
ブ2の放射音波の音響パワーを算出するパワーメータ4
および算出された音響パワーに応じてPZT2aへの送
波信号を制御する送波制御部6を備えた超音波診断装置
3とで、超音波診断システム1を構成する。 【効果】 安全性を確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、超音波プローブ,超
音波カプラントおよび超音波診断装置に関し、さらに詳
しくは、超音波プローブからの放射音波を直接的に監視
可能な超音波プローブ,超音波カプラントおよび超音波
診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、超音波診断システムの一例の要
部ブロック図である。この超音波診断システム51は、
超音波プローブ52と,超音波診断装置53とで構成さ
れている。この超音波診断システム51では、超音波プ
ローブ52のPZT52aが、送波/受波ビームフォー
マ7からの送波信号により振動して超音波を発生する。
その超音波は、整合層52b,音響レンズ52cを介し
て、超音波プローブ52の外部へ放射される。バッキン
グ材52dは、PZT52aの背面側からバッキング材
52dに伝搬する超音波を減衰させる。
【0003】外部で反射された超音波エコーは、超音波
プローブ52の音響レンズ52c,整合層52bを介し
て、PZT52aで電気信号に変換される。その電気信
号に基づいて送波/受波ビームフォーマ7で超音波エコ
ー信号が合成され、信号処理部8にて信号処理したの
ち、DSC9で画像化し、その画像をCRT10で表示
する。
【0004】一般に、超音波診断システムでは、ドプラ
モードなどの動作モードに応じて超音波プローブの放射
音波の音響パワーが異なっており、その放射音波の音響
パワーについて安全基準が定められている。このため、
工場出荷時に、超音波プローブ52の放射音波の音響パ
ワーをハイドロフォンを用いて計測し、その放射音波の
音響パワーが安全基準内におさまるように、送波/受波
ビームフォーマ7の送波信号の大きさを所定範囲内に入
る様に可変高圧電源11を適切に高圧電源制御回路12
が制御していた。そして、その所定範囲を高圧電源制御
回路12に記憶しておき、超音波診断システムの稼働時
には、高圧電源制御回路12が可変高圧電源11の出力
電圧を監視し、その出力電圧が前記所定範囲を越えると
きは、送波/受波ビームフォーマ7に送波信号の出力を
停止させるようにして、安全基準を確保している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の超音波診断
システム51では、放射音波の音響パワーが所定の安全
基準を越えないように、高圧電源制御回路12を設けて
いる。ところが、高圧電源制御回路12が実際に監視し
ているのは、可変高圧電源11の出力電圧であって、超
音波プローブ52の放射音波ではないため、例えば超音
波プローブ52に異常があって前記所定の安全基準を越
える音響パワーの超音波が放射されても、それを検知で
きない問題点がある。そこで、この発明の目的は、超音
波診断システムの稼働中でも、超音波プローブの放射音
波を直接的に監視することが可能な超音波プローブ,超
音波カプラントおよび超音波診断装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、この発
明は、圧電振動子で発生する超音波の音圧を感知するた
めの圧力/電気センサを内蔵したことを特徴とする超音
波プローブを提供する。第2の観点では、この発明は、
超音波プローブからの放射音波の音圧を感知するための
圧力/電気センサを設けたことを特徴とする超音波カプ
ラントを提供する。
【0007】第3の観点では、この発明は、上記構成中
の圧力/電気センサの出力信号に基づいて超音波プロー
ブの放射音波の音響パワーを算出する音響パワー算出手
段と、その音響パワー算出手段の算出結果に応じて超音
波プローブ内の圧電振動子への送波信号を制御する送波
制御手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置
を提供する。
【0008】第4の観点では、この発明は、上記構成中
の圧力/電気センサの出力信号に基づいて超音波プロー
ブ内の圧電振動子で発生する超音波または超音波プロー
ブの放射音波をパルス幅,振幅および周波数について波
形解析する波形解析手段と、その波形解析手段の解析結
果に応じて超音波プローブの異常を検出する異常検出手
段と、その異常検出手段の検出結果に応じて超音波プロ
ーブ内の圧電振動子への送波信号を制御する送波制御手
段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供
する。
【0009】第5の観点では、上記構成中の音響パワー
算出手段の算出結果または波形解析手段の解析結果また
は異常検出手段の検出結果を格納する結果格納手段と、
その結果格納手段に格納した結果を電話回線などを介し
て転送する結果転送手段とを具備したことを特徴とする
超音波診断装置を提供する。
【0010】
【作用】上記第1の観点によるこの発明の超音波プロー
ブでは、圧力/電気センサを内蔵しているため、超音波
診断システムの稼働中でも、超音波プローブの圧電振動
子で発生する超音波の音圧を直接的に感知することが出
来る。上記第2の観点によるこの発明の超音波カプラン
トでは、圧力/電気センサを設けているため、超音波診
断システムの稼働中でも、超音波プローブからの放射音
波の音圧を直接的に感知することが出来る。
【0011】上記第3の観点によるこの発明の超音波診
断装置では、音響パワー算出手段が、超音波プローブま
たは超音波カプラントの圧力/電気センサの出力信号に
基づいて超音波プローブの放射音波の音響パワーを算出
し、その算出結果に応じて、送波制御手段が、超音波プ
ローブ内の圧電振動子への送波信号を制御する。そこ
で、超音波診断システムの稼働中でも、直接的に放射音
波の音響パワーを監視して送波信号を制御できるため、
安全性を確保できる。
【0012】上記第4の観点によるこの発明の超音波診
断装置では、波形解析手段が、超音波プローブまたは超
音波カプラントの圧力/電気センサの出力信号に基づい
て超音波プローブ内の圧電振動子で発生する超音波また
は超音波プローブの放射音波をパルス幅,振幅および周
波数について波形解析し、その解析結果に応じて異常検
出手段が超音波プローブの異常を検出し、その検出結果
に応じて、送波制御手段が超音波プローブ内の圧電振動
子への送波信号を制御する。そこで、超音波診断システ
ムの稼働中でも、直接的に放射音波の音響パワーを監視
して送波信号を制御できるため、安全性を確保できる。
【0013】
【実施例】以下、図に示す実施例に基づいてこの発明を
さらに詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限
定されるものではない。図1は、この発明の第1実施例
の超音波診断システムの要部ブロック図である。この超
音波診断システム1は、超音波プローブ2と,超音波診
断装置3とで構成されている。なお、超音波診断装置3
の送波/受波ビームフォーマ7,信号処理部8,DSC
9,CRT10,可変高圧電源11および高圧電源制御
回路12は、図5で示した従来の超音波診断装置53と
同様の構成要素であり、同じ参照番号を付している。
【0014】超音波プローブ2は、PZT2a,整合層
2b,音響レンズ2cおよびバッキング材2dを備えて
おり、従来の超音波プローブ52と同様の機能を有する
が、PZT2aで発生する超音波の音圧を感知するため
の圧電センサ2eを内蔵しているところが異なってい
る。
【0015】この圧電センサ2eは、バッキング材2d
のPZT2a側の面とは反対の面に埋設され、PZT2
aの背面側に伝播する超音波の音圧を感知して電気信号
を出力する。なお、図2に示すように、バッキング材2
dとPZT2aの間(2ea)やバッキング材2dの中
央部(2eb)などに圧電センサ2eを埋設してもよ
い。また、音響レンズ2cの中(2ec)に埋設しても
よい。
【0016】パワーメータ4は、前記圧電センサ2eか
らの出力信号を受け、その出力信号に応じた超音波プロ
ーブ2の放射音波の音響パワーを算出する。算出結果格
納部5は、算出された音響パワーの値を格納したのち、
その音響パワーの値を送波制御部6へ送出する。
【0017】送波制御部6は、前記音響パワーの値が、
所定の範囲内であるか否かを判断し、所定の範囲外であ
ると判断すると、エラー表示信号をDSC9へ出力す
る。また、所定の安全基準を越えていると判断すると、
エラー表示信号をDSC9へ出力すると共に,送波停止
信号を送波/受波ビームフォーマ7へ出力する。
【0018】送波/受波ビームフォーマ7は、前記送波
停止信号を受けて、PZT2aへの送波信号を停止す
る。DSC9は、前記エラー表示信号を受けて、そのエ
ラー表示信号に応じたエラーメッセージをCRT10に
表示させる。
【0019】算出結果転送部13は、電話回線Lと接続
されており、算出結果格納部5に格納してある算出結果
を、電話回線Lを介して、サービスセンタに転送する。
【0020】以上の超音波診断システム1では、超音波
プローブ2の放射音波の音響パワーを直接的に監視して
いるので、超音波プローブ2の異常による危険性も回避
でき、確実に安全性を保持することが出来る。また、算
出された音響パワーの値をサービスセンタへ転送できる
ので、サービスマンが現場へ赴くことなくシステムの動
作状態を把握することが出来、効率的なメンテナンスを
行うことが出来るようになる。
【0021】図3は、この発明の第2実施例の超音波診
断システムの要部ブロック図である。この超音波診断シ
ステム21は、超音波プローブ52と,超音波診断装置
3と,超音波カプラント22とで構成されている。超音
波プローブ52は、図5で示した従来の超音波プローブ
52と同様の構成要素であり、同じ参照番号を付してい
る。超音波診断装置3は、第1実施例のそれと同様であ
る。この超音波診断システム21では、超音波カプラン
ト22に、超音波プローブからの放射音波の音圧を感知
するための圧力/電気センサ22aが内設されており、
その圧力/電気センサ22aの出力信号に基づいてパワ
ーメータ4が超音波プローブ52の放射音波の音響パワ
ーを算出する。
【0022】以上の超音波診断システム21では、超音
波プローブ52からの放射音波の音響パワーを直接的に
監視しているので、超音波プローブ52の異常による危
険性も回避でき、確実に安全性を保持することが出来
る。また、算出された音響パワーの値をサービスセンタ
へ転送できるので、サービスマンが現場へ赴くことなく
システムの動作状態を把握することが出来、効率的なメ
ンテナンスを行うことが出来るようになる。
【0023】図4は、この発明の第3実施例の超音波診
断システムの要部ブロック図である。この超音波診断シ
ステム31は、超音波プローブ2と,超音波診断装置3
3とで構成されている。超音波プローブ2は、第1実施
例のそれと同様である。超音波診断装置33の送波/受
波ビームフォーマ7,信号処理部8,DSC9,CRT
10,可変高圧電源11および高圧電源制御回路12
は、図5で示した従来の超音波診断装置53と同様の構
成要素であり、同じ参照番号を付している。
【0024】この超音波診断システム31では、圧電セ
ンサ2eからの出力信号を受けて、波形解析部34が、
PZT2aで発生する超音波をパルス幅,振幅および周
波数について波形解析する。解析結果格納部35は、前
記波形解析部34での解析結果を格納したのち、その解
析結果を異常検出・制御部36へ送出する。
【0025】異常検出・制御部36は、前記解析結果に
応じて超音波プローブ2の動作が正常か否かを判断す
る。異常と判断すると、エラー表示信号をDSC9へ出
力してエラーメッセージをCRT10に表示させる。ま
た、超音波プローブ2の放射音波の音響パワーが所定の
安全基準を越える程度の異常と判断すると、エラー表示
信号をDSC9へ出力すると共に、送波停止信号を送波
/受波ビームフォーマ7へ出力してPZT2aへの送波
信号を停止させる。
【0026】解析結果転送部37は、電話回線Lと接続
されており、解析結果格納部35に格納してある解析結
果を電話回線Lを介してサービスセンタに転送する。
【0027】以上の超音波診断システム31では、超音
波プローブ2の放射音波の音響パワーを直接的に監視し
ているので、超音波プローブ2の異常による危険性も回
避でき、確実に安全性を保持することが出来る。また、
算出された音響パワーの値をサービスセンタへ転送でき
るので、サービスマンが現場へ赴くことなくシステムの
動作状態を把握することが出来、効率的なメンテナンス
を行うことが出来るようになる。
【0028】
【発明の効果】この発明の超音波プローブおよび超音波
カプラントでは、超音波プローブの圧電振動子で発生す
る超音波の音圧を、超音波診断システムの稼働中でも、
直接的に検出することが出来る。この発明の超音波診断
装置では、超音波診断システムの稼働中でも、放射音波
の音響パワーを直接的に監視し、超音波プローブへの送
波信号を制御するので、安全性を確保することが出来る
ようになる。また、この発明の超音波診断装置では、結
果格納手段と結果転送手段とを具備することにより、サ
ービスマンが現場へ赴くことなく監視結果を入手でき、
効率的なメンテナンスを行うことが出来るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の超音波診断システムの
要部ブロック図である。
【図2】図1の超音波プローブに内蔵する圧電センサに
ついての説明図である。
【図3】この発明の第2実施例の超音波診断システムの
要部ブロック図である。
【図4】この発明の第3実施例の超音波診断システムの
要部ブロック図である。
【図5】従来の超音波診断システムの一例の要部ブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1,21,31 超音波診断システム 2 超音波プローブ 2a PZT 2e,22a 圧電センサ 3,33 超音波診断装置 4 パワーメータ 5 算出結果格納部 6 送波制御部 22 超音波カプラント 34 波形解析部 35 解析結果格納部 36 異常検出・制御部 37 解析結果転送部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電振動子で発生する超音波の音圧を感
    知するための圧力/電気センサを内蔵したことを特徴と
    する超音波プローブ。
  2. 【請求項2】 超音波プローブからの放射音波の音圧を
    感知するための圧力/電気センサを設けたことを特徴と
    する超音波カプラント。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の圧力/電気センサまた
    は請求項2に記載の圧力/電気センサの出力信号に基づ
    いて超音波プローブの放射音波の音響パワーを算出する
    音響パワー算出手段と、その音響パワー算出手段の算出
    結果に応じて超音波プローブ内の圧電振動子への送波信
    号を制御する送波制御手段とを具備したことを特徴とす
    る超音波診断装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の圧力/電気センサまた
    は請求項2に記載の圧力/電気センサの出力信号に基づ
    いて超音波プローブ内の圧電振動子で発生する超音波ま
    たは超音波プローブの放射音波をパルス幅,振幅および
    周波数について波形解析する波形解析手段と、その波形
    解析手段の解析結果に応じて超音波プローブの異常を検
    出する異常検出手段と、その異常検出手段の検出結果に
    応じて超音波プローブ内の圧電振動子への送波信号を制
    御する送波制御手段とを具備したことを特徴とする超音
    波診断装置。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の音響パワー算出手段の
    算出結果または請求項4に記載の波形解析手段の解析結
    果または異常検出手段の検出結果を格納する結果格納手
    段と、その結果格納手段に格納した結果を電話回線など
    を介して転送する結果転送手段とを具備したことを特徴
    とする超音波診断装置。
JP4282720A 1992-10-21 1992-10-21 超音波プローブ,超音波カプラントおよび超音波診断装置 Pending JPH06125901A (ja)

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