JPH0612558Y2 - 放射線カメラ装置 - Google Patents
放射線カメラ装置Info
- Publication number
- JPH0612558Y2 JPH0612558Y2 JP1988058860U JP5886088U JPH0612558Y2 JP H0612558 Y2 JPH0612558 Y2 JP H0612558Y2 JP 1988058860 U JP1988058860 U JP 1988058860U JP 5886088 U JP5886088 U JP 5886088U JP H0612558 Y2 JPH0612558 Y2 JP H0612558Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- time
- image
- radiation
- series
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Image Processing (AREA)
Description
この考案は、ガンマカメラなどの放射線カメラ装置に関
する。
する。
従来より、ガンマカメラにより心臓などの周期的な動き
のある部位の画像データを収集するとともに、心電波形
や心圧信号などの生体情報を収集することが行なわれて
いる。これは心臓などの形状的な変化と心電波形などと
の間の関連を知るため、あるいは心電波形の位相に応じ
て画像データを収集することによって心臓などの周期的
な運動を行なう臓器の各位相での画像を得るなどのため
に行なわれる。 従来では、このように、ガンマカメラからの画像データ
と心電計などからの時系列的な生体情報とを同時に収集
する場合、いわゆるリストモードでデータを収集してい
た。すなわち、心電計などからの時系列データの順次記
憶に合わせて、ガンマカメラからの画像データも、放射
線入射ごとに得られる２次元の位置情報、つまりＸ方向
の値とＹ方向の値をそのまま順次記憶するようにしてい
た。
のある部位の画像データを収集するとともに、心電波形
や心圧信号などの生体情報を収集することが行なわれて
いる。これは心臓などの形状的な変化と心電波形などと
の間の関連を知るため、あるいは心電波形の位相に応じ
て画像データを収集することによって心臓などの周期的
な運動を行なう臓器の各位相での画像を得るなどのため
に行なわれる。 従来では、このように、ガンマカメラからの画像データ
と心電計などからの時系列的な生体情報とを同時に収集
する場合、いわゆるリストモードでデータを収集してい
た。すなわち、心電計などからの時系列データの順次記
憶に合わせて、ガンマカメラからの画像データも、放射
線入射ごとに得られる２次元の位置情報、つまりＸ方向
の値とＹ方向の値をそのまま順次記憶するようにしてい
た。
しかしながら、このようにしてリストモードで画像デー
タを収集する場合、最終的には、なんらかの変換条件を
指定して画素ごとの頻度分布を求めてイメージモードの
データに変換する必要があり、この変換に数十分の時間
を要するという問題がある。 実際の利用面から見ると、リストモードで収集されたデ
ータをイメージモードへ変換する場合、その変換条件が
あらかじめ不明な場合はリストモードによってデータ収
集するほかないが、通常のルーチン検査ではたとえば心
拍数だけで変換条件が決定されるということが多い。し
たがってルーチン検査のような場合には、このようなリ
ストモードによるデータ収集は非常に非能率的であるこ
とになる。 この考案は、リストモードによるデータ収集の能率の悪
さを改善し、２次元画像データと時系列的生体情報とを
能率よく収集することができる、放射線カメラ装置を提
供することを目的とする。
タを収集する場合、最終的には、なんらかの変換条件を
指定して画素ごとの頻度分布を求めてイメージモードの
データに変換する必要があり、この変換に数十分の時間
を要するという問題がある。 実際の利用面から見ると、リストモードで収集されたデ
ータをイメージモードへ変換する場合、その変換条件が
あらかじめ不明な場合はリストモードによってデータ収
集するほかないが、通常のルーチン検査ではたとえば心
拍数だけで変換条件が決定されるということが多い。し
たがってルーチン検査のような場合には、このようなリ
ストモードによるデータ収集は非常に非能率的であるこ
とになる。 この考案は、リストモードによるデータ収集の能率の悪
さを改善し、２次元画像データと時系列的生体情報とを
能率よく収集することができる、放射線カメラ装置を提
供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この考案による放射線カメラ
装置においては、生体からの放射線の入射位置の２次元
情報を含む放射線検出データを得る第１の検出手段と、
生体からの時系列情報を得る第２の検出手段と、データ
を記憶する記憶手段と、該記憶手段の１つの記憶区分
に、所定時間内に得られた上記の２次元情報の集積結果
をイメージデータとして記憶させるとともに該時間内に
得られた上記の時系列情報を時系列データとして順次記
憶させる書き込み制御手段とを備えられている。
装置においては、生体からの放射線の入射位置の２次元
情報を含む放射線検出データを得る第１の検出手段と、
生体からの時系列情報を得る第２の検出手段と、データ
を記憶する記憶手段と、該記憶手段の１つの記憶区分
に、所定時間内に得られた上記の２次元情報の集積結果
をイメージデータとして記憶させるとともに該時間内に
得られた上記の時系列情報を時系列データとして順次記
憶させる書き込み制御手段とを備えられている。
放射線の入射位置を表わす２次元情報は放射線の入射ご
とに順次得られるが、記憶装置の１つの記憶区分に各画
素ごとの領域を設けてその各々にこの情報を加算する。
すなわち、各画素ごとにそこに入射した放射線の個数が
加算されていき、所定の時間が経過すると、これら各画
素ごとの領域に放射線入射頻度分布画像が形成されるこ
とになる。つまり、イメージデータとしての記憶が行な
われる。 他方、時系列的な生体情報は、そのまま時系列的に上記
の１つの記憶区分の他の領域に順次記憶される。 したがって、上記の所定時間が経過した後では、この１
つの記憶区分にイメージデータと時系列的な生体情報と
が同時に記憶されたことになる。 この所定時間をたとえば１心拍周期を分割した時間と
し、画像データが心臓からの放射線入射個数の計数分布
を表わすものとすれば、この心拍周期の各位相期間ごと
の画像と生体情報とが同時に収集される。放射線検出デ
ータはイメージデータとして収集されるため、なんらの
変換無しに各位相ごとの放射線入射個数の計数分布画像
が直ちに得られる。 リストモードデータをイメージモードへ変換する場合、
その変換条件があらかじめ不明な場合はリストモードに
よってデータ収集するほかないが、通常のルーチン検査
ではたとえば心拍数だけで変換条件が決定されるという
ことが多いので、このようなルーチン検査の場合に能率
的になる。
とに順次得られるが、記憶装置の１つの記憶区分に各画
素ごとの領域を設けてその各々にこの情報を加算する。
すなわち、各画素ごとにそこに入射した放射線の個数が
加算されていき、所定の時間が経過すると、これら各画
素ごとの領域に放射線入射頻度分布画像が形成されるこ
とになる。つまり、イメージデータとしての記憶が行な
われる。 他方、時系列的な生体情報は、そのまま時系列的に上記
の１つの記憶区分の他の領域に順次記憶される。 したがって、上記の所定時間が経過した後では、この１
つの記憶区分にイメージデータと時系列的な生体情報と
が同時に記憶されたことになる。 この所定時間をたとえば１心拍周期を分割した時間と
し、画像データが心臓からの放射線入射個数の計数分布
を表わすものとすれば、この心拍周期の各位相期間ごと
の画像と生体情報とが同時に収集される。放射線検出デ
ータはイメージデータとして収集されるため、なんらの
変換無しに各位相ごとの放射線入射個数の計数分布画像
が直ちに得られる。 リストモードデータをイメージモードへ変換する場合、
その変換条件があらかじめ不明な場合はリストモードに
よってデータ収集するほかないが、通常のルーチン検査
ではたとえば心拍数だけで変換条件が決定されるという
ことが多いので、このようなルーチン検査の場合に能率
的になる。
つぎにこの考案を心臓のガンマ線画像を得る場合に適用
した一実施例について図面を参照しながら説明する。第
１図において被検者１には放射性同位元素を含む薬剤が
投与されており、その心臓に集積した放射性同位元素か
らガンマ線が放出される。このガンマ線はガンマ線検出
器２により検出される。すなわち、ガンマ線検出器２は
入射したガンマ線の入射位置を表わす２次元情報（Ｘ，
Ｙ位置信号）を得るもので、ガンマ線がこの検出器２に
入射するごとにその入射位置を表わす位置信号を含むガ
ンマ線検出信号を出力する。他方、この被検者１には心
圧計３と心電計４とがセットされており、これらから心
圧信号と心電信号とが得られる。これら、位置信号、心
圧信号及び心電信号は、書き込み制御装置５を経て記憶
装置６に書き込まれる。 記憶装置６は、たとえば第２図で示されるような１つの
記憶区分を多数有している。この１つの記憶区分は第２
図に示すようにイメージデータ領域６１と時系列データ
領域６２とに分けられ、時系列データ領域６２は心電デ
ータ領域６３と心圧データ領域６４とに分けられる。ガ
ンマ線検出器２に１つのガンマ線が入射して１つの位置
信号（Ｘ信号とＹ信号）が出力されると、イメージデー
タ領域６１のその位置信号により定まる画素に対応する
１画素分の記憶セルの記憶内容が読み出され、その内容
に（＋１）加算が行なわれ、その結果が再びその画素の
記憶セルに記憶される。したがって一定時間経過すれば
このイメージデータ領域６１にガンマ線入射個数の分布
画像である心臓の画像が形成されることになる。他方、
心圧計３及び心電計４から得られる心圧信号及び心電信
号は時系列的なデータとして意味を持っており、一定の
サンプリング間隔ごとに取り込まれて時系列データ領域
６２の心電データ領域６３、心圧データ領域６４に順番
通りに順次記憶される。 この場合、心電信号及び心圧信号の波形はたとえば第３
図Ａ，Ｂのようになる。そこで、心電波形のＲ波をトリ
ガとして用い、これに同期してデータ収集し、心臓の周
期の各位相ごとの画像を得るものとする。Ｒ波−Ｒ波間
隔（心拍周期）２０等分して４０msecずつの期間Ｔ１，
Ｔ２，Ｔ３，…に分ける。この各期間ごとに第２図に示
した１つの記憶区分でデータの記憶を行なう。すなわ
ち、４０msecの間に得られる多数の位置信号をイメージ
データ領域６１に集積するとともに、この間に得られる
心電信号及び心圧信号をたとえば１msecのサンプリング
間隔でサンプリングしＡ／Ｄ変換してそれぞれ時系列デ
ータ領域６２の心電データ領域６３と心圧データ領域６
４とにサンプリングした順序に書き込む。 このような各区間ごとのデータ収集を多数（たとえば３
００〜５００）の心拍にわたって行い、同じ位相の区間
のデータを、たとえばＴ１とＴ２１とＴ４１とで加算
し、Ｔ２とＴ２２とＴ４２とで加算し、Ｔ３とＴ２３と
Ｔ４３とで加算するというように、加算する。このよう
な加算により、心拍の１周期を２０に分割した２０の各
位相ごとの２０個の画像と、Ｒ波からＲ波までの１周期
の心電波形と心圧波形とが得られる。なお、この心電信
号と心圧信号はノイズの少ないものであれば必ずしも多
数加算する必要はない。 不整脈が少ない場合、上記のようにしていわゆるマルチ
ゲート画像が得られることになる。不整脈が多い場合
は、Ｒ波からＲ波まで４０msecごとに１記憶区分（第２
図）ずつ一旦記憶し、そのＲ波−Ｒ波間隔が一定幅に納
まって正常脈と判定されたときに加算を行ない、それに
納まっていないときは加算を行なわず収集したデータは
廃棄する。 さらに、Ｒ波−Ｒ波間隔を複数個（たとえば心拍周期が
長いとき、短いとき、その中間のときの３つ）設定し、
Ｒ波−Ｒ波間隔の判定を行なってそのどれにあてはまる
かを判定し、心拍周期の長いものだけで、短いものだけ
で、及び中間のものだけでそれぞれ加算を行なえば、単
に正常脈の各位相の画像を得るだけでなく、脈の種類を
きめこまかく分類した上でのその各分類ごとの各位相の
画像を得ることができる。このようにデータ収集後のい
くつかのデータの加算等の各種選択が可能となる。 また、心圧データの１心拍周期における時系列的な変化
と、それに対応する左心室画像の面積の１心拍周期にお
ける時系列的な変化とを組み合わせることにより、左心
室の圧力容積曲線を得ることなども簡単にできる。 なお、上記では時系列的な生体情報として心電信号、心
圧信号をあげているが、他に心音信号や脈波信号なども
考えられる。また生体情報の代わりとしてトリガ信号の
ように電気信号を入れて機械のチェックをすることもで
きる。
した一実施例について図面を参照しながら説明する。第
１図において被検者１には放射性同位元素を含む薬剤が
投与されており、その心臓に集積した放射性同位元素か
らガンマ線が放出される。このガンマ線はガンマ線検出
器２により検出される。すなわち、ガンマ線検出器２は
入射したガンマ線の入射位置を表わす２次元情報（Ｘ，
Ｙ位置信号）を得るもので、ガンマ線がこの検出器２に
入射するごとにその入射位置を表わす位置信号を含むガ
ンマ線検出信号を出力する。他方、この被検者１には心
圧計３と心電計４とがセットされており、これらから心
圧信号と心電信号とが得られる。これら、位置信号、心
圧信号及び心電信号は、書き込み制御装置５を経て記憶
装置６に書き込まれる。 記憶装置６は、たとえば第２図で示されるような１つの
記憶区分を多数有している。この１つの記憶区分は第２
図に示すようにイメージデータ領域６１と時系列データ
領域６２とに分けられ、時系列データ領域６２は心電デ
ータ領域６３と心圧データ領域６４とに分けられる。ガ
ンマ線検出器２に１つのガンマ線が入射して１つの位置
信号（Ｘ信号とＹ信号）が出力されると、イメージデー
タ領域６１のその位置信号により定まる画素に対応する
１画素分の記憶セルの記憶内容が読み出され、その内容
に（＋１）加算が行なわれ、その結果が再びその画素の
記憶セルに記憶される。したがって一定時間経過すれば
このイメージデータ領域６１にガンマ線入射個数の分布
画像である心臓の画像が形成されることになる。他方、
心圧計３及び心電計４から得られる心圧信号及び心電信
号は時系列的なデータとして意味を持っており、一定の
サンプリング間隔ごとに取り込まれて時系列データ領域
６２の心電データ領域６３、心圧データ領域６４に順番
通りに順次記憶される。 この場合、心電信号及び心圧信号の波形はたとえば第３
図Ａ，Ｂのようになる。そこで、心電波形のＲ波をトリ
ガとして用い、これに同期してデータ収集し、心臓の周
期の各位相ごとの画像を得るものとする。Ｒ波−Ｒ波間
隔（心拍周期）２０等分して４０msecずつの期間Ｔ１，
Ｔ２，Ｔ３，…に分ける。この各期間ごとに第２図に示
した１つの記憶区分でデータの記憶を行なう。すなわ
ち、４０msecの間に得られる多数の位置信号をイメージ
データ領域６１に集積するとともに、この間に得られる
心電信号及び心圧信号をたとえば１msecのサンプリング
間隔でサンプリングしＡ／Ｄ変換してそれぞれ時系列デ
ータ領域６２の心電データ領域６３と心圧データ領域６
４とにサンプリングした順序に書き込む。 このような各区間ごとのデータ収集を多数（たとえば３
００〜５００）の心拍にわたって行い、同じ位相の区間
のデータを、たとえばＴ１とＴ２１とＴ４１とで加算
し、Ｔ２とＴ２２とＴ４２とで加算し、Ｔ３とＴ２３と
Ｔ４３とで加算するというように、加算する。このよう
な加算により、心拍の１周期を２０に分割した２０の各
位相ごとの２０個の画像と、Ｒ波からＲ波までの１周期
の心電波形と心圧波形とが得られる。なお、この心電信
号と心圧信号はノイズの少ないものであれば必ずしも多
数加算する必要はない。 不整脈が少ない場合、上記のようにしていわゆるマルチ
ゲート画像が得られることになる。不整脈が多い場合
は、Ｒ波からＲ波まで４０msecごとに１記憶区分（第２
図）ずつ一旦記憶し、そのＲ波−Ｒ波間隔が一定幅に納
まって正常脈と判定されたときに加算を行ない、それに
納まっていないときは加算を行なわず収集したデータは
廃棄する。 さらに、Ｒ波−Ｒ波間隔を複数個（たとえば心拍周期が
長いとき、短いとき、その中間のときの３つ）設定し、
Ｒ波−Ｒ波間隔の判定を行なってそのどれにあてはまる
かを判定し、心拍周期の長いものだけで、短いものだけ
で、及び中間のものだけでそれぞれ加算を行なえば、単
に正常脈の各位相の画像を得るだけでなく、脈の種類を
きめこまかく分類した上でのその各分類ごとの各位相の
画像を得ることができる。このようにデータ収集後のい
くつかのデータの加算等の各種選択が可能となる。 また、心圧データの１心拍周期における時系列的な変化
と、それに対応する左心室画像の面積の１心拍周期にお
ける時系列的な変化とを組み合わせることにより、左心
室の圧力容積曲線を得ることなども簡単にできる。 なお、上記では時系列的な生体情報として心電信号、心
圧信号をあげているが、他に心音信号や脈波信号なども
考えられる。また生体情報の代わりとしてトリガ信号の
ように電気信号を入れて機械のチェックをすることもで
きる。
この考案の放射線カメラ装置によれば、従来ではリスト
モードからイメージモードに変換するため画像を得るま
でに数十分の時間がかかっていたが、直ちに画像を得る
ことができ、非常に能率が向上する。また、異なる周期
に対応した画像を得るなどの柔軟性もある。さらに放射
線検出データと生体情報とを同時に収集できるため、総
合的なデータ収集が可能となり、たとえば心圧データと
左心室画像とを組み合わせて左心室の圧力容積曲線を得
ることなども簡単にできる。
モードからイメージモードに変換するため画像を得るま
でに数十分の時間がかかっていたが、直ちに画像を得る
ことができ、非常に能率が向上する。また、異なる周期
に対応した画像を得るなどの柔軟性もある。さらに放射
線検出データと生体情報とを同時に収集できるため、総
合的なデータ収集が可能となり、たとえば心圧データと
左心室画像とを組み合わせて左心室の圧力容積曲線を得
ることなども簡単にできる。
第１図はこの考案の一実施例のブロック図、第２図は記
憶内容を模式的に示す図、第３図は動作説明のためのタ
イムチャートである。 １…被検者、２…ガンマ線検出器、３…心圧計、４…心
電計、５…書き込み制御装置、６…記憶装置。
憶内容を模式的に示す図、第３図は動作説明のためのタ
イムチャートである。 １…被検者、２…ガンマ線検出器、３…心圧計、４…心
電計、５…書き込み制御装置、６…記憶装置。
Claims (1)
- 【請求項１】生体からの放射線の入射位置の２次元情報
を含む放射線検出データを得る第１の検出手段と、生体
からの時系列情報を得る第２の検出手段と、データを記
憶する記憶手段と、該記憶手段の１つの記憶区分に、所
定時間内に得られた上記の２次元情報の集積結果をイメ
ージデータとして記憶させるとともに該時間内に得られ
た上記の時系列情報を時系列データとして順次記憶させ
る書き込み制御手段とを備える放射線カメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988058860U JPH0612558Y2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 放射線カメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988058860U JPH0612558Y2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 放射線カメラ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01162683U JPH01162683U (ja) | 1989-11-13 |
| JPH0612558Y2 true JPH0612558Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=31284657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988058860U Expired - Lifetime JPH0612558Y2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 放射線カメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612558Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012061324A (ja) * | 2005-09-07 | 2012-03-29 | Toshiba Corp | Ｘ線コンピュータ断層撮影装置 |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP1988058860U patent/JPH0612558Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012061324A (ja) * | 2005-09-07 | 2012-03-29 | Toshiba Corp | Ｘ線コンピュータ断層撮影装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01162683U (ja) | 1989-11-13 |
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