JPH06120170A - プラズマエッチング処理方法 - Google Patents

プラズマエッチング処理方法

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JPH06120170A
JPH06120170A JP4297911A JP29791192A JPH06120170A JP H06120170 A JPH06120170 A JP H06120170A JP 4297911 A JP4297911 A JP 4297911A JP 29791192 A JP29791192 A JP 29791192A JP H06120170 A JPH06120170 A JP H06120170A
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JP
Japan
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sample
plasma
etching
flux density
magnetic flux
Prior art date
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Pending
Application number
JP4297911A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Tanaka
雅彦 田中
Hironori Araki
宏典 荒木
Akinori Ozaki
成則 尾崎
Hirokazu Arai
宏和 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エッチングガスに堆積物形成能の低いガスを
用いても高い選択比及び所要の異方性形状を得ることが
できるプラズマエッチング処理方法を提供すること。 【構成】 所要の真空度に設定したプラズマ生成室1、
試料室3内にそれぞれCl2 ガスを供給し、主励磁コイル
14にて磁界を形成しつつ、プラズマ生成室1にマイクロ
波を導入してCl2 ガスよりプラズマを生成させ、該プラ
ズマを主励磁コイル14が発生した発散磁界にてECR ポイ
ントPから250mm 以上隔てた試料S表面へ導き、主励磁
コイル14とは逆向きの電流を通流した副励磁コイル15に
て試料S表面の磁束密度が50ガウス以下であるように調
整してエッチングを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体製造プロセスにお
けるエッチング処理方法に関し、より詳細には電子サイ
クロトロン共鳴を利用して生成したプラズマを用いて試
料表面にエッチング処理を施す方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3(a) は特開昭57-133636 号公報に開
示されている従来のマイクロ波を用いた電子サイクロト
ロン共鳴 (以下ECR という) を利用するプラズマエッチ
ング装置の構成を示す模式的断面図である。図中31はエ
ッチングを行うためのプラズマを生成するプラズマ生成
室である。プラズマ生成室31は、その上部壁中央にここ
を封止する石英ガラス板のマイクロ波導入窓31a を、ま
た下部壁中央に前記マイクロ波導入窓31a と対向する位
置に円形のプラズマ引出窓31b をそれぞれ備えている。
【0003】そして前記マイクロ波導入窓31a には他端
を図示しない高周波発振器に接続した導波管32の一端が
接続されており、またプラズマ引出窓31b に臨ませて試
料室33が配設されている。プラズマ生成室31の周囲及び
これに接続した導波管32の一端部にわたって、これらを
取り囲むようにこれらと同心状に励磁コイル34を配設し
てある。一方、試料室33内には載置台37が配設されてお
り、その上には円板状のウェハ等の試料Sがそのまま、
又は静電吸着等の手段にて着脱可能に載置されている。
【0004】このような装置にてエッチングを行う方法
は以下のようである。所要の真空度に設定したプラズマ
生成室31, 試料室33内に原料ガスをそれぞれ供給する。
そして励磁コイル34にて磁界を形成しつつ、プラズマ生
成室31内にマイクロ波を導入し、プラズマ生成室31を空
洞共振器として供給した原料ガスをECR 励起してプラズ
マを生成させる。生成したプラズマを、励磁コイル34に
て形成され試料室33側に向かうに従い磁束密度が低下す
る発散磁界によって、試料室33内の載置台37上の試料S
周辺に導き、試料S表面をエッチングする。
【0005】図3(b) は前述した発散磁界の磁束密度勾
配を示すグラフである。発散磁界の磁束密度は励磁コイ
ル34の中心付近で極大となり、プラズマ発生が生じるマ
イクロ波の周波数が2.45GHz の場合は磁束密度が875 ガ
ウスの点、所謂電子サイクロトロン共鳴点(以下ECR ポ
イントともいう)Pを経て試料Sに至るまでしだいに低
下している。そして試料S表面の磁束密度は100 〜200
ガウスであり、また前記ECR ポイントPから試料S表面
までの距離は略200mm である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような従
来の方法によって多結晶シリコンをエッチングしようと
した場合、レジスト膜及び下地膜 (一般にSiO2 膜)に
対する高い選択比並びに所要の異方性形状を得るため
に、HBr, SiCl4 ,C2 2 4 等のエッチングガスを
用いて被エッチングパターンの側壁に保護膜を形成させ
てエッチングに対して該側壁を保護しながらエッチング
を行っていた。しかしながらこのような方法は、エッチ
ングに際し試料室内壁面に堆積物が形成されるため、こ
れがパーティクルの原因となって半導体装置の製造歩留
りの低下を招くという問題があった。
【0007】一方例えばCl2 ガスをエッチングガスとし
て用いると、前記堆積物は形成しないが、側壁の保護膜
が形成されにくくなり、所要の異方性形状を得るために
は、試料に高周波を印加して該試料に入射するプラズマ
中のイオンのエネルギーを上げることによってレジスト
膜へのスパッタ効果を高くし、該レジストから供給され
る炭素によって側壁保護膜を形成してエッチングを行っ
ていた。しかしこのような方法ではレジスト膜及び下地
膜に対する選択比が著しく低下するという問題があっ
た。
【0008】本発明はかかる事情に鑑みてなされたせの
であって、その目的とするところはCl2 ガスを用いて
も、レジスト膜及び下地膜に対する高い選択比を有し、
かつ所要の異方性形状が得られるプラズマエッチング処
理方法を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプラズマエ
ッチング処理方法にあっては、主に電子サイクロトロン
共鳴点にて生成するガスプラズマを磁界により試料に導
いて該試料をエッチング処理する方法において、前記試
料表面における前記磁界の磁束密度を50ガウス以下と
し、かつ、前記電子サイクロトロン共鳴点と前記試料表
面との間の距離を250mm 以上とすることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明のプラズマエッチング処理方法は、試料
表面の磁束密度が50ガウス以下であるので、磁束密度勾
配が増大してプラズマ中のイオンのエネルギーが異方性
エッチングのためのエネルギーまで高まり、また電子サ
イクロトロン共鳴点と試料表面との間の距離が250mm 以
上であるので、前記イオンの入射角が試料表面の全領域
にわたって所要の異方性形状にエッチングし得る角度と
なる。
【0011】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づい
て具体的に説明する。図1は発散磁界の磁束密度勾配を
調整できるように構成したECR プラズマエッチング装置
であり、図中1はプラズマ生成室である。プラズマ生成
室1は、その上部壁中央にここを封止するマイクロ波導
入窓1aを、また下部壁中央に前記マイクロ波導入窓1aと
対向する位置に円形のプラズマ引出窓1bをそれぞれ備え
ている。そして前記マイクロ波導入窓1aには、他端を図
示しない高周波発振器に接続した導波管2の一端が接続
されており、またプラズマ引出窓1bに臨ませて試料室3
が肩部4を介して接続されている。
【0012】一方プラズマ生成室1の周囲及び導波管2
の一端部にわたって主励磁コイル14が周設されており、
また試料室3上部から肩部4の下部にわたって試料表面
の磁束密度を減じるための装置、例えば前記主励磁コイ
ル14と逆向きの電流を通流するようにした副励磁コイル
15が周設されている。試料室3内には試料Sを着脱可能
に載置した載置台7が、前記ECR ポイントPから試料S
表面までの距離が250mm 以上であるように配設されてい
る。
【0013】次にこのような装置を用いてECR プラズマ
エッチング処理を行う方法を説明する。所要の真空度に
設定したプラズマ生成室1、試料室3内にそれぞれ堆積
物形成能の低い原料ガス、例えばCl2 ガスを供給する。
そして主励磁コイル14にて磁界を形成しつつ、プラズマ
生成室1にマイクロ波を導入してCl2 ガスをECR 励起し
てプラズマを生成させる。生成したプラズマを発散磁界
にて試料S周辺に導き試料S表面をエッチングするが、
この際副励磁コイル15に主励磁コイル14とは逆向きの電
流を流して磁界を形成することによって図1(b) に示し
た如く前記試料S表面の磁束密度が50ガウス以下である
ように調整して前記エッチングを行う。
【0014】ここで前述した如くECR ポイントPから試
料S表面までの距離 (以後P−S間距離という) が250m
m 以上であり、かつ試料S表面の磁束密度が50ガウス以
下である理由を表1,表2及び図2に基づいて説明す
る。表1は従来例,比較例及び本発明例における、P−
S間距離,試料S表面の磁束密度及び主励磁コイル14と
副励磁コイル15との電流の関係を示したものであり、表
中マイナス符号「−」は電流の向きが逆であることを表
わしている。なお従来例では副励磁コイル15は配設され
ていないため「なし」とした。
【0015】
【表1】
【0016】表1から明らかな如く、従来例ではP−S
間距離が200mm 、励磁コイル34 (図3参照) の電流が20
A の場合、試料表面の磁束密度は100 ガウスであり、比
較例ではP−S間距離及び主励磁コイル14の電流が従来
例と同じであって副励磁コイル15の電流を主励磁コイル
14とは逆向きに15A 通流して試料表面の磁束密度を50ガ
ウスとしている。そして本発明例ではP−S間距離が25
0mm であり、主励磁コイル14の電流を20A 、これとは逆
向きに10A の電流を副励磁コイル15に通流することによ
って試料表面の磁束密度を50ガウスとしている。
【0017】図2は表1の3例において直径8インチの
Si基板21上にSiO2 膜22, 多結晶シリコン膜23, レジス
ト膜24をこの順に堆積した試料をCl2 :20sccm,O2
2sccm,圧力:1mTorr ,マイクロ波パワー:1kWにて
エッチングを行った後の試料のエッチング形状を示す模
式的断面図である。また表2は前述の如くエッチングを
行った場合のエッチング速度の均一性Wを示すものであ
る。
【0018】
【表2】
【0019】図2及び表2から明らかな如く、エッチン
グガスとしてCl2 ガスを用いた場合、従来例では試料中
心から周方向のいずれの地点においても多結晶シリコン
膜23の側壁がエッチングされて所要の異方性形状が得ら
れず、エッチング速度の均一性Wも低い。
【0020】また試料表面の磁束密度が50ガウスである
比較例の場合、試料中心から70mm付近までは多結晶シリ
コン膜23に所要の異方性形状が得られ、エッチング速度
の均一性Wも若干改善されているが、試料中心から90mm
付近では側壁がエッチングされている。ところで前述し
た装置ではプラズマ中の電子が磁束密度の強い方から弱
い方へ加速されて磁束密度の弱い方の電圧が下がる電位
勾配(両極性電界)によりプラズマ中のイオンが加速さ
れてエネルギーを得ているが、前述した如く試料表面の
磁束密度を50ガウスと低くすることによって電位勾配を
大きくし、イオンのエネルギーを更に高めることによっ
て異方性形状を得ることが可能となる。
【0021】しかし前述した比較例の如くP−S間距離
が200mm では、試料の外周部では側壁のエッチング、特
に試料外縁側の側壁に比べた試料中心側の過大なエッチ
ングが生じている。これはP−S間距離が200mm では試
料に対する前記イオンの入射が試料中心では略垂直(略
90°)であるが、外周部になるに従い斜めに入射し、試
料中心から90mm付近では入射角が70°未満であるからで
ある。従って試料が小口型であれば、その全領域で所要
の異方性形状が得られるが、本実施例の如く大口型の試
料ではその外周部にて所要の異方性形状が得られない。
【0022】そこで本発明例の如く試料表面の磁束密度
が50ガウスであり、かつP−S間距離が250mm であると
イオンのエネルギーが高まると共に試料外縁においてイ
オンの入射角が略75°となるため、外周部においても所
要の異方性形状が得られ、しかもエッチング速度の均一
性も更に改善されるので、大口型の試料であってもその
表面の全領域で均一なる異方性エッチングを行うことが
できる。なお、前記イオンの入射角は70°以上であれば
所要の異方性形状が得られる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明のプラズマエッ
チング処理方法にあっては、試料表面の磁束密度が50ガ
ウス以下であるのでエッチングガスとして堆積物形成能
が少ないCl2 ガスを用いたエッチングを行なうことがで
き、パーティクルの発生が抑制されて半導体装置の製造
歩留りが向上する。またP−S間距離が250mm 以上であ
るので、口型の大きな試料においてもその試料表面の全
領域にわたって均一なる異方性エッチングを行ない得る
等、本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】発散磁界の磁束密度勾配を調整できるように構
成したプラズマエッチング装置を示す模式図である。
【図2】エッチング形状の比較を示す模式図である。
【図3】従来のプラズマエッチング装置を示す模式図で
ある。
【符号の説明】
1 プラズマ生成室 2 導波管 3 試料室 14 主励磁コイル 15 副励磁コイル S 試料 P ECR ポイント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新井 宏和 大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金属工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主に電子サイクロトロン共鳴点にて生成
    するガスプラズマを磁界により試料に導いて該試料をエ
    ッチング処理する方法において、 前記試料表面における前記磁界の磁束密度を50ガウス以
    下とし、かつ、前記電子サイクロトロン共鳴点と前記試
    料表面との間の距離を250mm 以上とすることを特徴とす
    るプラズマエッチング処理方法。
JP4297911A 1992-10-08 1992-10-08 プラズマエッチング処理方法 Pending JPH06120170A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19848073B4 (de) * 1997-10-22 2005-06-23 Makita Corp., Anjo Drehzahländerungseinrichtung für eine Werkzeugmaschine und Werkzeugmaschine mit einer solchen Drehzahländerungseinrichtung
CN100392824C (zh) * 2002-11-11 2008-06-04 三星电子株式会社 产生气体等离子体的方法和装置及制造半导体器件的方法
JP2012023098A (ja) * 2010-07-12 2012-02-02 Hitachi High-Technologies Corp プラズマ処理装置
JP2017108167A (ja) * 2017-02-28 2017-06-15 株式会社日立ハイテクノロジーズ 半導体製造方法

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DE19848073B4 (de) * 1997-10-22 2005-06-23 Makita Corp., Anjo Drehzahländerungseinrichtung für eine Werkzeugmaschine und Werkzeugmaschine mit einer solchen Drehzahländerungseinrichtung
CN100392824C (zh) * 2002-11-11 2008-06-04 三星电子株式会社 产生气体等离子体的方法和装置及制造半导体器件的方法
JP2012023098A (ja) * 2010-07-12 2012-02-02 Hitachi High-Technologies Corp プラズマ処理装置
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