JPH06113553A - Acアダプタ - Google Patents

Acアダプタ

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JPH06113553A
JPH06113553A JP4116430A JP11643092A JPH06113553A JP H06113553 A JPH06113553 A JP H06113553A JP 4116430 A JP4116430 A JP 4116430A JP 11643092 A JP11643092 A JP 11643092A JP H06113553 A JPH06113553 A JP H06113553A
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JP
Japan
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voltage
adapter
electronic device
pulse
output
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JP4116430A
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English (en)
Inventor
Takao Miyanaga
隆雄 宮永
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Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は電子機器に用いられるACアダプタ
に関し、動作電圧の異なる複数の電子機器に対応した複
数の供給電圧を、接続された電子機器に応じて自動的に
切り替えて出力可能とすることを目的としている。 【構成】 出力電圧切り替え用としてのトランジスタ1
1,12,13を設け、初期状態ではトランジスタ11
のみをオンとし、出力電圧を0Vから上げて行き、所定
電圧に達すると電圧検出部から“1”出力を出して、ト
ランジスタ12をオンとする。このトランジスタ12が
オンするとそのエミッタ側に接続されたコンデンサ16
により徐々に電圧を上昇させる。この徐々に上昇する電
圧を負荷抵抗19に与えて電流パルスを発生させる。こ
の電流パルスをパルス検出部21で検出して、電流パル
スの検出・非検出により接続された電子機器2の動作電
圧を判断して、その電子機器に応じた供給電圧を出力す
る構成としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電源電圧の異なる複数の
電子機器に対応して、供給電圧の自動切り替えが可能な
ACアダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器は低電圧ICの使用や装
置全体の小型化など多様な仕様となってきている。この
ため電子機器に用いる電源電圧も、たとえば3V,5
V,9Vなど電子機器によって様々である。
【0003】ところでこの種の電子機器の電源としては
一般に電池を用いる場合が多いが、電池とは別にACア
ダプタを用いて、通常の100Vの交流電源として使用
できるようになっている場合が多い。
【0004】このACアダプタは従来、使用する電子機
器に合わせて、たとえば動作電圧が5Vの電子機器であ
れば、5V用のACアダプタを用い動作電圧が9Vであ
れば、9V用のACアダプタを使用するというように、
電子機器の動作電圧に合ったACアダプタを使用するよ
うにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子機
器に設けられているACアダプタ接続用ジャックは、規
格化されているため電圧によって異なるというほど種類
も多くはなく、電圧の異なるACアダプタが接続される
可能性もある。電圧の異なったACアダプタが接続され
た場合、たとえば5Vの動作電圧の電子機器に、誤って
9V供給用のACアダプタが接続されると、電子機器内
部のICが破壊されるおそれもあり、これによってその
電子機器が使用できなくなることもあった。
【0006】本発明は、電源電圧の異なる複数の電子機
器に対応して、供給電圧を自動的に切り替え可能とした
ACアダプタを実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】ACアダプタは
通常、負荷(電子機器)が接続されたか否かを、負荷電
流があるか否かで判断している。本発明はこれを利用し
たもので、以下図1を参照しながら説明する。ここで
は、このACアダプタを使用する電子機器が2種類あっ
て、一方の電子機器の動作電圧はV2 、他方の電子機器
の動作電圧はV3 (ただしV2 <V3 )であるものとす
る。
【0008】そして、図1に示すようにACアダプタ
は、まず電圧V1 (ただしV1 <V2<V3 )までは、
一気に電圧を立ち上げて、その後、電圧V2 までは電圧
の立ち上がりの匂配はきわめて小さく、徐々に電圧を上
げて行く。そして、電圧V2 に到達以降は一気に電圧を
上げて電圧V3 とする。
【0009】ここで、上記電圧V3 ,V2 ,V1 を、具
体的にV3 =9V,V2 =5V,V 1 =3Vとした場
合、このACアダプタを動作電圧が9Vの電子機器に接
続すると、このACアダプタの電圧は、まず3Vまでは
一気に立ち上がり、その後、5Vまでの間は徐々に増加
する。そして、図中A点に達すると、ACアダプタ内部
で電子機器に並列に接続される抵抗などに一定期間(図
中B点まで)出力電圧を印加し、同図(b)の如く電流
パルスを発生させる。このとき、電流パルスが検出され
れば、接続された電子機器は動作電圧が9Vのものであ
ると判定し、このACアダプタから9Vの電圧を出力す
る。
【0010】すなわち、動作電圧が9Vの電子機器の場
合、3V程度の電圧が与えられても、電子機器の内部回
路は殆ど動作せず、その内部回路内では負荷電流は発生
しない。このため、ACアダプタ内部の抵抗などに流れ
る電流によるパルスを検出することができる。これに対
して、動作電圧が5Vの電子機器の場合は、3V程度の
電圧が与えられると、内部回路が動作し始め、負荷電流
が同図(C)の如く増加してくる。このとき電子機器内
部の負荷電流は、上記ACアダプタ内部の抵抗に流れる
パルス電流より大きいので、例えば上記負荷電流及びパ
ルス電流を電圧に変換して所定の基準電圧と比較する電
圧比較回路とその電圧比較回路の出力パルスを検出する
回路を設ければ、電子機器が動作していないときには、
上記電流パルスが検出され、電子機器が動作し始めて負
荷電流が流れているときには、上記電流パルスが検出さ
れないような回路を構成することができる。
【0011】したがって、ACアダプタ内において、上
記電流パルスの有無を検出することにより、接続された
電子機器の動作電圧が5Vか、9Vかを判定することが
できる。例えば、図1(b) に示すように出力電圧が3V
〜5Vの間でパルスが検出された場合には、9Vの電子
機器であると判定し、ACアダプから9Vの電圧を出力
する。また、パルスが検出されないときには、接続され
た電子機器は5Vの電子機器であると判定し、ACアダ
プタから5Vの電圧を出力する。これは3Vと5Vなど
の他の電圧についても同様にして判定することができ
る。
【0012】このように、動作電圧の異なる複数の電子
機器に対応して、供給電圧を自動的に切り替えて接続さ
れた電子機器に応じた電圧を出力することができる。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例について説明する。図2
は本発明の一実施例によるACアダプタの構成を示すも
のである。この実施例では、動作電圧が9Vの電子機器
と5Vの電子機器に対して、このACアダプタを用いる
場合を例に取って説明する。
【0014】同図において、1はACアダプタ、2はこ
のACアダプタ1が接続される電子機器である。ACア
ダプタ1は、100Vの交流電源を変圧、整流し、3V
の電圧はトランジスタ11のコレクタに、5Vの電圧は
トランジスタ12のコレクタに、9Vの電圧はトランジ
スタ13のコレクタにそれぞれ与えられている。これら
各トランジスタ11,12,13は出力電圧切り替え用
として構成され、それぞれのトランジスタはスイッチン
グ動作をなすものである。そして各エミッタは逆流防止
ダイオード22,23,24を介して電子機器2の接続
用端子T1 に接続されている。
【0015】また、上記ダイオード22のカソードとグ
ランド間には、電圧検出部としての比較回路14が介在
され、エミッタ出力が3V以上の電圧となったとき、比
較回路14から“1”出力を出すようになっている。な
お、比較回路14の非反転入力端子(+入力端子)に
は、図示しないACアダプタの電源回路から基準電圧が
供給されている。
【0016】また、上記トランジスタ11のベースに
は、図示しない電流検出部からの信号により起動する起
動回路15が介在され、ACアダプタの出力が短絡状態
でないとき起動回路15がトランジスタ11をオンさせ
るようになっている。
【0017】トランジスタ12はそのベースが上記比較
回路14の出力端子に接続され、そのエミッタには容量
の大きなコンデンサ16が接続されている。また、上記
比較回路14の出力端子はパルス発生回路17を介して
トランジスタ18のベースに接続されている。このトラ
ンジスタ18のコレクタと上記電子機器接続端子T1
の間には負荷抵抗19が介在され、トランジスタ18の
エミッタと電子機器接続端子T2 とは抵抗R0 を介して
接地されている。この抵抗R0 は、ACアダプタの出力
電圧に実質的に影響しないように抵抗値の小さいものを
使用している。
【0018】また、コンパレータ20の反転入力端子
(−入力端子)は、上記トランジスタ18のエミッタ、
電子機器接続端子T2 及び抵抗R0 の接続点に接続さ
れ、非反転入力端子(+入力端子)は接地されている。
【0019】コンパレータ20の出力は、パルス検出器
21に接続され、パルス検出器21の出力はトランジス
タ13のベースに接続されている。このような構成にお
いて次にその動作を説明する。このACアダプタ1に
今、電子機器2として、ここでは動作電圧が9Vのもの
が接続されたものとする。ACアダプタ1は初期状態
(電圧が3Vに達するまで)では、トランジスタ11が
オン、トランジスタ12,13はオフ状態となってい
る。この状態で図1(a)で示した立ち上がりで電圧が
3Vに達すると、比較回路14の出力が“1”となり、
その“1”出力はトランジスタ12のベースに与えられ
るとともに、パルス発生回路17に与えられる。これに
より、トランジスタ11およびトランジスタ12がオン
状態となる。このトランジスタ12のエミッタには接地
との間に大きな容量のコンデンサ16が介在されている
ので、そのエミッタに現れる電圧は3V到達以降、徐々
に上昇して行く(図1(a)の3V到達以降)。この3
Vから徐々に上昇して行く電圧は、電子機器2にも与え
られるが、この電子機器2の動作電圧は9Vであるの
で、その内部回路はこの時点では非動作状態にある。上
記上昇して行く電圧はダイオード23によりトランジス
タ11のエミッタの出力にかかることはない。
【0020】一方、上記徐々に上昇する電圧はACアダ
プタ1内の負荷抵抗19に与えられるが、このときパル
ス発生回路17からのパルスにより、トランジスタ18
がオンし、これにより、負荷抵抗19で発生する電流が
急激に増加して電流パルスとなって現れる(図1(b)
参照)。このときは電子機器2は非動作状態であるの
で、電子機器2側には負荷電流は流れず、上記電流パル
スだけが抵抗R0 を流れる。そして、その抵抗R0 の両
端に発生する電圧がコンパレータ20の反転入力端子に
入力し、コンパレータ20の非反転入力端子の基準電圧
(例えば、0V、又は数十m V)を越える期間、コンパ
タレータ20からローレベルの信号が出力される。すな
わち、この場合、コンパレータ20からは、電流パルス
を反転したパルスが出力される。なお、コンパレータ2
0の非反転入力端子に一定の基準電圧を印加するように
しても良い。
【0021】コンパレータ20の出力パルスは、パルス
検出回路21内の図示しない微分回路で微分されてパル
スのエッジが検出され、パルスの立ち上がり、立ち下が
りが検出されたときに、その結果がラッチされトランジ
スタ13をオンさせる信号が出力される。これにより、
トランジスタ13がオン状態となり、9Vの電圧が電子
機器接続端子T1 に出力される。したがって、端子
1 ,T2 間に9Vの電圧が与えられ、電子機器2は動
作可能となる。
【0022】また、電子機器2が5Vの動作電圧のもの
である場合には、この電子機器2にACアダプタ1が接
続されることにより、3Vまでは上記同様、3Vに達し
た時点で比較回路14の出力が“1”となって、トラン
ジスタ12がオン状態となり、さらにパルス発生回路1
7からパルスが発生して、トランジスタ18がオン状態
となって、負荷抵抗19に負荷電流が流れて電流パルス
が発生する。
【0023】しかし、電子機器2の動作電圧が5Vの場
合は、この電子機器2に3Vの電圧が与えられた時点
で、内部回路が作動状態となり始め、内部負荷電流が増
大してくる。この電子機器2内部に流れる負荷電流は、
ACアダプタ内の抵抗R0 を流れ、抵抗R0 の両端に電
圧を発生させる。この電圧は、コンパレータ20の非反
転入力端子の基準電圧より大きいので、コンパレータ2
0の出力は電子機器2の負荷電流が流れている期間、常
にローレベルとなり、ACアダプタ内部の抵抗19に流
れる電流パルスはコンパレータ20から出力されない。
【0024】この結果、パルス検出器21ではコンパレ
ータ20の出力パルスが検出されず、トランジスタ13
はオフ状態のままとなり、電子機器2には5Vの電圧が
出力される。
【0025】このように本実施例では、例えば動作電圧
が9Vの電子機器の内部回路が動作しない電圧(ここで
は3V程度)を電子機器に印加して、ACアダプタ内で
電流パルスを発生させ、この電流パルスが検出されるか
否かにより、接続された電子機器2が9Vのものである
か、5Vのものであるかを判定している。
【0026】このとき、電流パルスが検出されなければ
5Vの出力電圧を供給し、電流パルスが検出されたとき
には9Vの出力電圧を供給するようにしている。これに
より、ACアダプタに接続された電子機器の動作電圧
(この場合、9Vまたは5V)に対応した供給電圧を出
力することができる。
【0027】なお、上記実施例では、このACアダプタ
に接続される電子機器は、その動作電圧が9Vの電子機
器と5Vの電子機器の2種類である場合を例にとって説
明したが、これに限られるものではない。たとえば、こ
の実施例において3Vの動作電圧の電子機器への対応も
可能であり、この場合はACアダプタの出力電圧が0V
から3Vになるまでの間で電流パルスを発生させるよう
にして、この電流パルスが検出されたときは出力電圧を
5Vに切り替え、電流パルスが検出されないときは出力
電圧を3Vとするような構成とすることにより実現でき
る。
【0028】また、出力電圧も9V,5V,3Vなどを
例にとって説明したが、これに限られるものでないこと
は勿論である。さらに、接続されている電子機器が何V
の機器かを判定するパルス検出回路は、実施例に述べた
コンパレータ20で構成した電圧比較回路に限らず、パ
ルスを発生させたときの電流を検出する回路でも良く、
その他任意の回路で実現できる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、動作電圧の異なる複数
の電子機器に対応して、供給電圧を自動的に切り替える
ことを可能とし、電子機器の動作電圧以上の供給電圧を
有するACアダプタを誤って接続することによる電子機
器内の回路の破壊を未然に防止することができ、また、
1つのACアダプタで複数の電子機器に使用できるた
め、コスト的にも有利なものとなるなど優れた効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図であり、同図
(a)はACアダプタの出力電圧の立ち上がりの状態を
示す図、同図(b)は同図(a)の電圧立ち上がりにお
いて、動作電圧が9Vの電子機器接続時のACアダプタ
内部負荷電流を示す図、同図(c)は同図(a)の電圧
立ち上がりにおいて、動作電圧が5Vの電子機器接続時
のその電子機器内部負荷電流を示す図である。
【図2】本発明の一実施例を説明する構成図である。
【符号の説明】
1 ACアダプタ 2 電子機器 11,12,13 電圧切り替え用のトランジスタ 14 電圧検出用の比較回路 17 パルス発生回路 19 負荷抵抗 R0 抵抗 20 コンパレータ 21 パルス検出器 22,23,24 逆流防止ダイオード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電子機器のそれぞれの動作電圧に
    対応するそれぞれの供給電圧を出力可能なACアダプタ
    において、 出力電圧を複数段階で立ち上げて上記それぞれの供給電
    圧とし、上記いずれかの電子機器が接続されたとき、動
    作電圧の最も低い電子機器の内部回路が動作し始めるに
    必要な最低限の電圧よりも高い電圧でかつ、この電子機
    器よりも動作電圧の高い電子機器の内部回路が動作を開
    始しない電圧から順に出力し、前記電子機器と並列に接
    続されるACアダプタ内部の負荷にパルス電圧を印加し
    て電流パルスを発生せしめ、この電流パルスの検出を行
    って、電流パルスの検出、非検出に応じて供給電圧を切
    り替えて出力することを特徴とするACアダプタ。
  2. 【請求項2】 上記電流パルスの検出は、ACアダプタ
    内部の負荷に流れるパルス電流と電子機器の負荷電流と
    の和の電流をパルス検出回路に入力し、電流パルスの有
    無を検出することを特徴とする請求項1記載のACアダ
    プタ。
JP4116430A 1992-05-08 1992-05-08 Acアダプタ Withdrawn JPH06113553A (ja)

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Effective date: 19990803