JPH06110012A - 太陽光採光装置 - Google Patents

太陽光採光装置

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Publication number
JPH06110012A
JPH06110012A JP27925292A JP27925292A JPH06110012A JP H06110012 A JPH06110012 A JP H06110012A JP 27925292 A JP27925292 A JP 27925292A JP 27925292 A JP27925292 A JP 27925292A JP H06110012 A JPH06110012 A JP H06110012A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
prism
plate
prism plate
angle
plates
Prior art date
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Pending
Application number
JP27925292A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Takahashi
一夫 高橋
Tomohito Koizumi
友人 小泉
Yoshitake Fujimoto
宜意 冨士本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP27925292A priority Critical patent/JPH06110012A/ja
Publication of JPH06110012A publication Critical patent/JPH06110012A/ja
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  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 平板状のプリズム板の欠点である非作用面に
よる透過光のブロックの確率を低下させ,採光部におけ
る有効透過効率を向上させること。 【構成】 平板プリズムの下面部に微小な大きさの複数
個の三角状のプリズム部2a1〜2anを形成したプリズ
ム板を備えた採光部と,このプリズム板2を独立に回転
できる駆動部とからなる採光装置において,上記各プリ
ズム部の非作用面角度αが,少なくとも,90゜<α≦
θLを充足するように構成した。上記のプリズム板を複
数枚重ねて構成される採光部においては,上記各プリズ
ム板の非作用面の先端部を相互に所定のズレ距離を設
け,このズレ距離を透過率が最大となるよう定めるよう
に構成することが望ましい。上記の複数枚のプリズム板
の非作用面角度αは次の,の各式を夫々充足するこ
とが望ましい。90°<α≦θL・・・・ θH
≦α≦θL・・・・ 但し,θLは太陽高度が低い場合のプリズム板の出射
角,θHは太陽高度が高い場合のプリズム板の出射角と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は太陽光を室内に導く太陽
光採光装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術のものとしては,次の2つのも
のがあった。 室内に太陽光を効率良く導くための太陽光採光装置と
して天空上を時々あるいは年間を通して動く太陽を追尾
し,太陽光線をレンズや鏡を用いて導くようにした採光
部に用いたものがあった。 さらに,先行技術のものとして,特開昭61−180
217号公報に示すようにプリズムを用い,装置の薄型
化,軽量化等を図るものも提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで,従来のもの
では,次のような問題点があった。 前者のものでは,太陽の移動に対応して導入用の窓の
角度を追尾して制御するため,動力源と制御機構より成
る高価な追尾機構を備える必要があった。 後者のものはプリズムを2枚用い,太陽光線を制御し
ているが,特に冬季のように太陽高度が低くなった状態
や,さらに頂角の大きなプリズムを組み合わせて入射角
範囲を広げた場合には,設計通りに制御された光はほと
んど得られず,従って有効透過率は極端に低いものであ
った。 本発明は従来のものの上記課題(問題点)を解決する太
陽光採光装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の太陽光採光装置
は,上記課題を解決するために,平板プリズムの下面部
に微小な大きさの複数個の三角状のプリズム部を形成し
たプリズム板を備えた採光部と,このプリズム板を独立
に回転できる駆動部とから成り,上記各プリズム部の非
作用面角度αが 90゜<α≦θL を充足するように
構成した。但し,θLは太陽高度が低い場合のプリズム
板の出射角とする。この場合,平板プリズムの下面部に
微小な大きさの複数個の三角状のプリズム部を形成した
複数枚のプリズム板を上下に重ねて構成される採光部
と,これらの各プリズム板を独立に回転できる駆動部と
からなる太陽光採光装置において,上記各プリズム板の
非作用面の先端部を相互にSなるズレ距離を設け,この
ズレ距離Sを透過率が最大となるように定めるように構
成するようにしても良い。但し,0<S<各プリズムの
ピッチ,とする。さらに,この場合,上記1枚または複
数枚プリズム板の各プリズム部の非作用面角度αが次式
を夫々充足するようにした方が望ましい。 90°<α≦θL・・・・ θH ≦α≦θL・・・・ 但し,θHは太陽高度が高い場合のプリズム板の出射角
とする。
【0005】
【作用】本発明の採光装置を構成するプリズム板は太陽
の運行に対応して適正速度で回動するものであるが,そ
の間,入射光線に対しては,その構成上,次のような透
過作用がある。 最上面に配置されるプリズム板の非作用面角度αを9
0°<α≦θLとした場合,太陽光線が比較的高度の低
い時間帯のものでも,プリズム板を透過後,隣接するプ
リズム部に入射する際に,隣接するプリズム部の非作用
面でブロックされる確率が減少し,その分有効透過率を
向上させることができる。 複数枚のプリズム板を上下に重ねて採光部を構成する
場合,各プリズム板の非作用面の先端部を所定距離Sの
ズレ部を設けるようにしても,と同様な作用が若干で
はあるが生じ,透過光線の有効透過率は向上する。 さらに,複数枚のプリズム板をに述べたズレ部を設
けた上でで述べたような非作用面角度に形成すると,
上述のの各作用が相乗されて有効透過率は大幅に向
上される。
【0006】
【実施例】本発明は先行技術のプリズムを利用した太陽
光採光装置の改良に関するものであり,先ず,本発明の
前提となる検討,解析について述べる。先行技術のプリ
ズム方式のものの要部の構成を示すと図6のようになっ
ていた。同図において,1はプリズム板で,平板プリズ
ムの下面側には非作用面(光学面とならない面)Kが垂
直となる複数個の鋸歯状のプリズム部1a1,1a2,1
3・・が形成されている。従って,この場合,非作用
面角度αは90°となっていた。Yはプリズム板の中心
部に垂直に配置された駆動軸で,図示しないモ−タで,
マイクロコンピュ−タ等の指令を受けて太陽の運行に対
応してプリズム板1の回動を行うようになっている。な
お,プリズム板1の駆動は,このほかプリズム板1の外
周部に上記モ−タの駆動力を伝達させる等の他のトルク
伝達手段で駆動するようにしても良い。上記構成におい
て,太陽がT1なる比較的高い高度にあるときは破線で
示すように,その透過光はθHなる出射角でプリズム板
1を透過し,一方,太陽がT2なる比較的低い高度にあ
るときは2点鎖線で示すようにθLなる出射角でプリズ
ム板1を透過する。ところが,さらに,太陽がT3なる
高度で示す低い高度となったときには,透過光がプリズ
ム板の非作用面Kによってブロックされて非有効領域へ
と反射してしまう。このように,先行技術のプリズム板
の性質を分析すると次の解析結果が得られた。 即ち,プリズム板を構成する非作用面の形状の影響が
非常に大きいことがわかった。即ち,1つのプリズム部
の出射光の方向に次のプリズム部の非作用面があると,
出射光はブロックされて透過されず反射されてしまうも
のである。従って,プリズム部の頂角だけではなく,こ
の非作用面の形状も設計したプリズム板を用いない限
り,実用に耐えられない。 また,この系はプリズム板を複数枚用いるため,例え
ば1枚目の出射光が効率良く第2枚目以降の光学面に入
射することが必要である。このためには各プリズム板の
ズレSも適正な値に設計しなければならない。本発明は
これらの条件を充足することを課題とするもので,以下
図示する実施例により説明する。
【0007】第1の実施例:図1は本発明の第1の実施
例を示すもので,そのプリズム板2は平板プリズムの下
面部に微小な大きさの複数個の三角状のプリズム部2a
1,2a2,2a3・・・を形成して成り,このプリズム
板2の中心部に設けられる駆動軸Yをモ−タ(図示せ
ず)により独立して回転し得るようになっている。な
お,プリズム板2の駆動はこのほかプリズム板1の外周
部に上記モ−タの駆動力を伝達させる等の他のトルク伝
達手段で駆動するようにしても良い。このモ−タは図示
しないマイクロコンピュ−タからの指令により太陽の運
行に対応して適正な速度で回動するようになっている。
このように構成されたプリズム板2を備えた採光部を後
述する図5に示す家屋の屋根に配置して採光装置を構成
する。ところで,本発明のプリズム板2はそのプリズム
部の非作用面角度αを次の各式を充足するように構成し
た。 即ち,90°<α≦θL・・・ θH≦α≦θL・・・ これら両式の内,特に式は重要で,少なくともこの条
件90°<α≦θLを充足することが必要である。ここ
で,θLは太陽高度が低いときの出射角,θHは太陽高度
が高い場合の出射角を,また,図1に示すPはプリズム
部のピッチである。本発明ではこのようにプリズム板2
の下面部に形成される各プリズム部の非作用面角度αを
先行技術のものの90°よりも大の値としたことにより
太陽が,比較的高度の低い位置T2の場合でも図1に示
すように太陽光線の透過光が非作用面でブロックされる
確率を低下させるようにした点にその構成上の特徴があ
る。
【0008】第2の実施例:図2に本発明の第2の実施
例を示す。同図のものは,この種,採光装置ではプリズ
ム板を上下方向に複数枚重ねて構成するのが通例である
ので,その場合の重ね方に工夫を施した構成を示す。即
ち,図2において,3及び4は夫々上方及び下方に配置
される1枚目及び2枚目のプリズム板で,各プリズム板
3,4のプリズム部は図6に示した先行技術の場合と同
様,非作用面角度が90°に形成したものであるが,2
枚目のプリズム板を1枚目のプリズム板の非作用面での
先端部とこれに対向する2枚目のプリズム部の非作用面
の先端部が一致しないように,Sなるズレ距離を設ける
ようにして配置した点に,その構成上の特徴がある。こ
のズレ距離Sは各プリズム部のピッチをPとするとき,
0<S<Pに選び,透過率が最大となるように選定する
のが望ましい。この場合,本実施例におけるズレ距離S
は,出射光線を追跡し,上記条件式のもとで最適なズレ
Sを定めればこの手段における透過率の増大を最大にす
ることが可能となる。図示しないが,3枚目のプリズム
板をプリズム板4の下方に配置するときには,2枚目と
3枚目のプリズム板相互についても,Sなるズレ距離の
ズレ部を設けて配置するものである。なお,図2におい
て,各プリズム板3,4のピッチPを夫々1mm,ズレ
距離Sを0.3mmとし,頂角β1,β2を夫々45°と
し,αA,αBが90°とした上で透過率の実験をしたと
ころ,図4に一点鎖線で示す特性図(ロ)に示すように
なった。この場合の透過率は,各プリズム板を各々回転
させ,出射光がすべて垂直方向(光軸方向)に出射する
ようにした場合のものである。これをズレ距離S=0の
場合の(イ)に示す先行技術のものの特性図に比べると
透過率が若干ではあるが改善されているのが判る。な
お,この場合は太陽の高度が比較的低いT4の位置で
は,図2に示すように出射光が次のプリズム部の非作用
面でブロックされて透過されない場合がある点で,なお
解決すべき問題点があった。
【0009】第3の実施例:図3に本発明の第3の実施
例を示す。本実施例では上述の第2の実施例の問題点を
除去するために,最上面(1枚目)のプリズム板5とし
て,図1に示したプリズム板2と同様,非作用面角度α
Aが次の条件式を充足するようにした点にその構成上の
特徴がある。 即ち, 90°<αA≦θL・・・ θH≦αA≦θL・・・ なお,この場合,式の方が重要な条件式であり,式
は必ずしも充足しないものであっても良い。なお,第2
枚目のプリズム板4は第2の実施例と同様,非作用面角
度αBが90°の場合を示したが,このαBも上記各,
式を充足するものである方が望ましい。本実施例の実
験例としては,各ピッチP=1mm,ズレ距離S=0.
3mm,αA=110°,αB=90°,β1=β2=45
°の場合についての太陽光線の透過状況を実験し,その
結果を図4の実線(ハ)に示す。本実施例においても,
透過率は各プリズム板を各々回転させ,出射光がすべて
垂直方向(光軸方向)に出射するようにした場合のもの
である。同図(ハ)に示すように前述の先行技術
(イ),第2の実施例(ロ)のいずれよりも特性が向上
され,特に太陽高度の低い領域での有効透過率が顕著に
改善されたことが,確認された。なお,図4の(イ)〜
(ハ)の各特性図は簡単のため非作用面で反射された反
射光は有効光とならないことを考慮して0とみなしてデ
−タを整理してある。
【0010】図5は本発明の採光装置が適用される家屋
の一例を示すものである。同図において,10は家屋,
11は採光装置で,これは上述した本発明の各実施例で
述べたプリズム板(図示せず)より成る採光部12を屋
根13の適所に配置し,この採光部12の下方側にフ−
ド14と集光レンズ(図示せず),これに連通する導光
ダクト15を設けて,部屋16の天井へ光を導くように
している。図示を省略したが,他の部屋に対しても導光
ダクト又は光ファイバ等の手段によって太陽光を導くこ
とができることは勿論である。
【0011】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるから,
次のような優れた効果を有する。 プリズム板の下面部に形成されるプリズム部の非作用
面を少なくとも90°<α≦θL を充足するように構成
して,非作用面でブロックされる透過光の割合を低下す
るようにしたものでは,有効透過率が増大し,採光効率
が向上される。 また,複数枚のプリズム板を上,下に重ねる方式の場
合は,相互にズレ距離を設けて重ねることによって,
より程度は少ないが同様の作用を行わせることができ
る。 さらに,複数枚のプリズム板を上記のプリズム板形
状とし,上記のズレ距離を設けるようにすれば,上記
の各作用の相乗作用によって有効透過率,従って,
採光効率を大幅に向上させることができる。従って,本
発明はソ−ラシステムの家屋の採光装置としての適用性
が極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す要部正面図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例を示す要部正面図であ
る。
【図3】本発明の第3の実施例を示す要部正面図であ
る。
【図4】先行技術のものと本発明の第2,第3の実施例
との特性を比較するための有効透過率−太陽高度特性図
である。
【図5】本発明の採光装置の適用例を示す一部を切り欠
いて示した家屋の正面図である。
【図6】従来例のプリズム板の構成と問題点を説明する
ための要部正面図である。
【符号の説明】
2〜5:平板プリズム板 2a1〜2an:プリズム部 αA,αB:非作用面角度 S:ズレ距離

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板プリズムの下面部に微小な大きさの
    複数個の三角状のプリズム部を形成したプリズム板を備
    えた採光部と,このプリズム板を独立に回転できる駆動
    部とからなる太陽光採光装置において,上記各プリズム
    部の非作用面角度αが 90゜<α≦θLを充足するよ
    うにしたことを特徴とする太陽光採光装置。但し,θL
    は太陽高度が低い場合のプリズム板の出射角とする。
  2. 【請求項2】 平板プリズムの下面部に微小な大きさの
    複数個の三角状のプリズム部を形成した複数枚のプリズ
    ム板を上下に重ねて構成される採光部と,これらの各プ
    リズム板を独立に回転できる駆動部とからなる太陽光採
    光装置において,上記各プリズム板の非作用面の先端部
    を相互にSなるズレ距離を設け,このズレ距離Sを透過
    率が最大となるように定めるようにしたことを特徴とす
    る太陽光採光装置。但し,0<S<各プリズムのピッ
    チ,とする。
  3. 【請求項3】 上記プリズム板の各プリズム部の非作用
    面角度αが次式を夫々充足するようにした請求項1記載
    の太陽光採光装置。 90°<α≦θL・・・・ θH≦α≦θL・・・・ 但し,θLは太陽高度が低い場合のプリズム板の出射
    角,θHは太陽高度が高い場合のプリズム板の出射角と
    する。
  4. 【請求項4】 複数枚のプリズム板の各プリズム部の非
    作用面角度αが次式を夫々充足するようにした請求項2
    記載の太陽光採光装置。 90°<α≦θL・・・・ θH≦α≦θL・・・・ 但し,θLは太陽高度が低い場合のプリズム板の出射
    角,θHは太陽高度が高い場合のプリズム板の出射角と
    する。
JP27925292A 1992-09-25 1992-09-25 太陽光採光装置 Pending JPH06110012A (ja)

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JP (1) JPH06110012A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0685681A3 (en) * 1994-05-31 1997-08-27 Sanyo Electric Co Lighting device using solar light and control unit for such a device.
JP2014521127A (ja) * 2011-07-19 2014-08-25 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 複数の連続的な太陽光方向転換層
JP2014521126A (ja) * 2011-07-19 2014-08-25 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 両面昼光方向転換フィルム
JP2014209423A (ja) * 2013-03-29 2014-11-06 大日本印刷株式会社 太陽光採光システム

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EP0685681A3 (en) * 1994-05-31 1997-08-27 Sanyo Electric Co Lighting device using solar light and control unit for such a device.
JP2014521127A (ja) * 2011-07-19 2014-08-25 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 複数の連続的な太陽光方向転換層
JP2014521126A (ja) * 2011-07-19 2014-08-25 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 両面昼光方向転換フィルム
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