JPH06105029A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

Info

Publication number
JPH06105029A
JPH06105029A JP4246899A JP24689992A JPH06105029A JP H06105029 A JPH06105029 A JP H06105029A JP 4246899 A JP4246899 A JP 4246899A JP 24689992 A JP24689992 A JP 24689992A JP H06105029 A JPH06105029 A JP H06105029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone number
memory
recording paper
image memory
original
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4246899A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiyouji Fujiyama
条次 藤山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4246899A priority Critical patent/JPH06105029A/ja
Priority to CA002105747A priority patent/CA2105747C/en
Priority to KR1019930018092A priority patent/KR0127276B1/ko
Publication of JPH06105029A publication Critical patent/JPH06105029A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】画像メモリとして大容量のものが要求されず、
かつ記録紙の無駄な消費を防止しするようにしたファク
シミリ装置を提供する。 【構成】相手先電話番号メモリ(12)に相手先番号を
予め登録し、CPU(1)は、NCU(9)からの原稿
受信に際して相手先電話番号が相手先電話番号メモリ
(12)に登録された相手先電話番号と一致した場合
は、NCU(9)からの受信原稿をシステムバス(1
0)を介して印字ユニット(4)に送出し、直接記録紙
(42)に記録して出力し、一致しない場合はNCU
(9)からの受信原稿をシステムバス(10)を介して
画像メモリ(7)に蓄積する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、受信原稿を画像メモ
リに蓄積することにより受信動作を行うメモリ受信モー
ドと、受信原稿を直接記録紙に記録することにより受信
動作を行う記録紙受信モードとが選択可能なファクシミ
リ装置に関し、特に、上記メモリ受信モードと記録紙受
信モードとの切換を相手先電話番号に対応して自動的に
行うようにしたファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、受信原稿はすべて画像メモリに蓄
積し、その後オペレータが画像メモリに蓄積された受信
原稿の確認を行うことにより、必要な原稿像のみを記録
紙に出力し、不要な原稿は記録紙に出力することなく画
像メモリ上で消去するようにしたファクシミリ装置が提
案されている。
【0003】この装置は、不要な原稿の受信による記録
紙の無駄を防止するとともに、不要な記録紙の消費によ
る記録紙切れを可及的に防止しようとするために提案さ
れたものである。
【0004】ところで、すべての受信原稿を画像メモリ
に蓄積する構成をとると、画像メモリが一杯になると原
稿の受信ができなくなるので、満足すべき量の原稿の受
信を可能にするためには膨大なメモリ容量が要求される
ことになる。しかし、特に小形化の要求されるファクシ
ミリ装置においては画像メモリとして利用可能はメモリ
容量に限界がある。このためのこの種のファクシミリ装
置においては、頻繁に画像メモリの受信原稿をチェック
し、不要な原稿を画像メモリ上で消去することにより、
画像メモリが常に一杯にならないようにする操作が必要
となる。
【0005】ところが、このような画像メモリの受信原
稿をチェックし、不要な原稿を画像メモリ上で消去する
操作は非常に面倒であり、特に夜間や長期に留守にする
ような場合なこのような不要な原稿を画像メモリ上で消
去する操作を行うことはできない。
【0006】そこで、この種のファクシミリ装置におい
ては、受信原稿を画像メモリに蓄積することにより受信
動作を行うメモリ受信モードと、受信原稿を直接記録紙
に記録することにより受信動作を行う記録紙受信モード
とを切り換えることができるように構成し、夜間や長期
に留守にするような場合は、記録紙受信モードにするこ
とにより、画像メモリが常に一杯になることによる受信
不可の状態が生じないようにしている。
【0007】しかし、この種のファクシミリ装置におい
て、記録紙受信モードに切り換えると、不要な原稿、例
えば宛先を間違えて送られてきた原稿、いたずらで送信
されてきた原稿等もそのまま記録紙に出力されてしまう
ので、記録紙を無駄に消費することになり、本来のこの
種のファクシミリ装置の目的を達成できないという問題
がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来のフ
ァクシミリ装置において、受信原稿をすべて画像メモリ
に蓄積するように構成すると、画像メモリとして膨大な
メモリ容量が必要となり、受信原稿をすべて記録紙とし
て出力するように構成すると、不要な原稿、例えば宛先
を間違えて送られてきた原稿、いたずらで送信されてき
た原稿等もそのまま記録紙に出力されてしまうので、記
録紙を無駄に消費することになるという問題がある。
【0009】そこで、この発明は、画像メモリとして大
容量のものが要求されず、かつ記録紙の無駄な消費を防
止しするようにしたファクシミリ装置を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明においては、受信原稿を画像メモリに蓄積
することにより受信動作を行うメモリ受信モードと受信
原稿を直接記録紙に記録することにより受信動作を行う
記録紙受信モードとが選択可能なファクシミリ装置にお
いて、所定の相手先電話番号を登録する相手先電話番号
登録手段と、相手先からの原稿の受信に際して相手先電
話番号が前記相手先電話番号登録手段に登録された相手
先電話番号と一致するかを検出する一致検出手段と、前
記一致検出手段により相手先電話番号が前記相手先電話
番号登録手段に登録された相手先電話番号と一致した場
合は、前記記録紙受信モードに設定し、一致しない場合
は前記メモリ受信モードに設定する受信モード切換手段
とを具備したことを特徴とする。
【0011】
【作用】相手先電話番号登録手段に所定の相手先番号を
予め登録し、原稿受信に際して相手先電話番号が相手先
電話番号登録手段に登録された相手先電話番号と一致し
た場合は、記録紙受信モードに設定し、一致しない場合
はメモリ受信モードに設定するように受信モードを受信
モード切換手段により自動的に切り換える。
【0012】
【実施例】以下、この発明のファクシミリ装置の一実施
例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1は、この発明のファクシミリ装置の実
施例に係わるファクシミリ装置の概略構成をブロック図
で示したものである。図1において、このファクシミリ
装置は、各部を制御する中央演算処理装置(CPU)
1、CPU1に各部を制御させるためのプログラムや処
理データ等を記憶するプログラムメモリ2、受信原稿等
の画像データの表示や印字開始指令等の各種動作起動の
ための指示を与える操作パネル部3、印字開始指令に基
づき該当する画像データを所定の記録紙に印字する印字
ユニット4、送信原稿等の読み取り走査を行うスキャナ
ユニット5、各部に電源を供給する電源ユニット6、受
信または読み取り走査により得た画像データを蓄積する
画像メモリ7、ファクシミリ通信に係る画像データの変
復調を行なうモデム8、本装置と網との間の接続制御を
実行する網制御装置(NCU)9、記録紙受信を許可す
る相手先の電話番号を予め登録する相手先電話番号メモ
リ12、CPU1と各部とのデータのやり取りを行なう
システムバス10を具備して構成され、NCU9は通信
回線11に接続される。
【0014】上記各回路部のうち、操作パネル部3は、
表示すべき画像データを記憶するメモリ(ビデオRA
M)31、このビデオRAM31に記憶された画像デー
タを表示する液晶表示器(LCD)32,LCD32の
表示面上に設けられた透明なタッチパネルキーアレイ
(以下、単にタッチパネルと略称する)33とから構成
される。
【0015】また、印字ユニット4は、所定の線密度で
記録紙を搬送するための記録紙搬送用モータ41、その
記録紙として用いられるロール状の感熱記録紙(以下、
ロール紙と略称する)42、画像データに応じて発熱駆
動され、上記ロール紙にその画像データに対応する画情
報を印字する感熱ヘッド43、記録紙搬送用モータ41
を駆動するための記録紙ドライバ44を具備して構成さ
れている。
【0016】このファクシミリ装置の基本動作におい
て、例えば、NCU9を通じて通信回線11から受信さ
れた画像データは、CPU1の制御によって、データバ
ス10を通して一旦画像メモリ7に格納される。同様
に、スキャナユニット5の読み取り走査により得られた
画像データはデータバス10を通して一旦画像メモリ7
に格納される。
【0017】また、画像メモリ7に格納された画像デー
タは、操作パネル部3のタッチパネル33の所定の操作
に応じて画像メモリ7からファイル単位またはページ単
位で読み出し、LCD32上に表示したり、印字ユニッ
ト4を用いてハードコピーとして出力することができ
る。
【0018】図2はこの実施例のファクシミリ装置の外
観構造を示すもので、装置本体部100に対して記録紙
ケース200が着脱可能である構造が開示されている。
【0019】記録紙ケース200はロール紙ホルダ20
1を有し、このホルダ201にロール紙をセットした状
態で装置本体部200に連結すると、以後、印字開始指
令に基づき印字が開始された時に、そのロール紙が図示
の矢印A方向に自動給紙され所定の画像データを印字出
力できるような構造となっている。また、この実施例に
おいて、装置本体部100にはハンドスキャナ300が
着脱自在に装着されており、このハンドスキャナ300
は、カールコード300aを介して装置本体部100に
接続されており、また通話のためのハンドセット400
がカールコード400aを介して接続されている。な
お、図2においては、ハンドスキャナ300を装置本体
部100に装着した状態が示されている。
【0020】この状態において、原稿を読み取る場合
は、原稿を装置本体部100の原稿挿入部100aにセ
ットし、操作パネル部3の後述するスタートボタンを押
すことにより、原稿を矢印B方向に搬送する。
【0021】図3は、図1に示した操作パネル部3の具
体的構造を示す概念図である。この操作パネル部3は、
液晶表示器(LCD)32の上面に、それとほぼ同面積
の透明なタッチパネル33が載置されている。
【0022】このタッチパネル33は、LCD32上に
描かれた文字や絵などのメニューに対応する複数のマト
リックス領域(同図に点線で示される)を有し、その中
のある領域を押すと、その領域に描かれている文字や絵
に対応した指示入力を生じるように構成されたものであ
る。オペレータは、このタッチパネル33を用い、LC
D32に表示された絵や文字をスイッチとして見立て該
当するマトリックス領域を選択的に押すことにより種々
の動作のための操作を進めることができる。
【0023】ところで、この実施例においては、相手先
電話番号メモリ12に、受信原稿を記録紙に出力する記
録紙受信モードでの受信を許可する相手先の電話番号を
登録し、原稿受信に際して、相手先電話番号が相手先電
話番号メモリ12に登録されている相手先電話番号と一
致すると、受信原稿を直接印字ユニット4に送出する記
録紙モードでの受信を行い、一致しないと受信原稿を画
像メモリ7に蓄積するメモリ受信モードに切り換え、こ
のメモリ受信モードで受信を行うように構成されてい
る。
【0024】ここで、相手先電話番号は、ファクシミリ
通信手順により相手先ファクシミリ装置から送信される
制御信号から知ることができる。
【0025】図4は、この実施例のファクシミリ装置に
おける通信手順を示したものである。この実施例におい
てはG3ファクシミリの想定しており、G3ファクシミ
リの場合、図4に示すように、受信側ファクシミリ装置
から送信側ファクシミリ装置に、非標準機能識別信号N
SF、被呼端末識別信号CSI、ディジタル識別信号D
ISを送信し、これに応答して送信側ファクシミリ装置
から受信側ファクシミリ装置に、非標準機能設定信号N
SS、発信端末識別信号TSI、ディジタル命令信号D
CSが送信される。ここで、発信端末識別信号TSIに
は、発呼端末の電話番号、すなわち相手先電話番号が含
まれている。
【0026】送信側ファクシミリ装置は、受信側ファク
シミリ装置に対して、更に、トレーニングチェック信号
TCFを送信し、受信側ファクシミリ装置からの受信標
準確認信号CFRを受信すると、受信側ファクシミリ装
置に対して画信号を送信し、送信側ファクシミリ装置か
ら手順終了信号EOPに応答して受信側ファクシミリ装
置からメッセージ確認信号MCFを送信し、これに応答
して送信側ファクシミリ装置から切断命令信号DCNが
送信されると、このファクシミリ通信を終了する。
【0027】図5は、図1に示した相手先電話番号メモ
リ12に記録紙受信を許可する相手先電話番号を登録す
る処理をフローチャートで示したものである。この処理
は図1に示したCPU1により実行される。
【0028】図5に示すフローチャートにおいて、ま
ず、CPU1はシステムバス10を介して相手先電話番
号メモリ12から未登録のエリアをサーチする(ステッ
プ31)。次に未登録エリアがあるか否かの判断を行い
(ステップ32)、未登録エリアがあると、図1に示し
た操作パネル部3から登録する相手先電話番号を入力す
る(ステップ33)。そして、この操作パネル部3から
入力した相手先電話番号ステップ31でサーチした相手
先電話番号メモリ12の未登録のエリアに登録する(ス
テップ34)。
【0029】図6は、この実施例における受信モード選
択処理をフローチャートで示したものである。図6に示
すフローチャートにおいて、まず、相手先電話番号メモ
リ12に、ファクシミリ受信時に相手先ファクシミリ装
置から送られた発信端末識別信号TSIに含まれる相手
先電話番号と同じ電話番号があるかをサーチする(ステ
ップ41)。そして、次に同じ電話番号有りかの判断を
行い(ステップ42)、有る場合は、記録紙モードを選
択し、図1に示した記録紙ドライバ44をオンにし(ス
テップ112)、記録紙搬送用モータ41を動作させ、
NCU9を介して受信した原稿をCPU1の制御により
システムバス10を介して直接印字ユニット4に送出し
て記録紙で出力する(ステップ43)。
【0030】またステップ42において、同じ電話番号
がないと判断された場合は、メモリ受信モードを選択
し、図1に示したNCU9を介して受信した原稿をCP
U1の制御によりシステムバス10を介して画像メモリ
7に蓄積するメモリ受信を実行する(ステップ44)。
【0031】図7は、メモリ受信モードで画像メモリ7
に蓄積した原稿を記録紙として出力する場合の処理をフ
ローチャートで示したものである。図7に示すフローチ
ャートにおいては、まず、画像メモリ7の中に受信原稿
が蓄積されているかサーチする(ステップ51)。そし
て、次に受信原稿有りかを調べ(ステップ52)、有る
と、記録紙として出力する記録紙の選択操作を行う(ス
テップ53)。この記録紙の選択操作は、画像メモリ7
に蓄積されている受信原稿のリストを図1に示した操作
パネル部3に表示させ、この表示された受信原稿のリス
トの中から所望の原稿を操作パネル部3を用いて選択す
る。
【0032】次に、CPU1はこのステップ53により
選択された原稿をシステムバス10を介して画像メモリ
7から読み出し、これをシステムバス10を介して印字
ユニット4に送出し、記録紙として出力する。
【0033】このような構成によると、原稿の受信に際
して相手先電話番号が相手先電話番号メモリ12に登録
されている相手先電話番号と一致すると、受信原稿を直
接印字ユニット4に送出する記録紙モードでの受信を行
い、一致しないと受信原稿を画像メモリ7に蓄積するメ
モリ受信モードに切り換え、このメモリ受信モードで受
信を行うように制御されるので、不要な原稿の受信によ
る記録紙の無駄を防止することができ、また画像メモリ
7に蓄積されるのは、相手先電話番号メモリ12に登録
されていない相手先からの原稿だけとなるので、画像メ
モリ7としても大容量のものが要求されない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
相手先電話番号登録手段に所定の相手先番号を予め登録
し、原稿受信に際して相手先電話番号が相手先電話番号
登録手段に登録された相手先電話番号と一致した場合
は、記録紙受信モードに設定し、一致しない場合はメモ
リ受信モードに設定するように受信モードを受信モード
切換手段により自動的に切り換えるように構成したの
で、不要な原稿の受信による記録紙の無駄を防止するこ
とができ、また画像メモリに蓄積されるのは、相手先電
話番号メモリに登録されていない相手先からの原稿だけ
となるので、画像メモリとしても大容量のものが要求さ
れないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のファクシミリ装置の一実施例を示す
ブロック図。
【図2】図1に示したファクシミリ装置の外観構造を示
す斜視図。
【図3】図1に示した操作パネル部の具体的構造を示す
概念図。
【図4】図1に示したこの実施例のファクシミリ装置に
おける通信手順を示したシーケンスチャート。
【図5】図1に示した相手先電話番号メモリに記録紙受
信を許可する相手先電話番号を登録する処理を示すフロ
ーチャート。
【図6】図1に示したこの実施例のファクシミリ装置に
おける受信モード選択処理を示すフローチャート。
【図7】図1に示したこの実施例のファクシミリ装置に
おいて、メモリ受信モードで画像メモリに蓄積した原稿
を記録紙として出力する場合の処理を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
1 中央演算処理装置(CPU) 2 プログラムメモリ 3 操作パネル部 31 メモリ(ビデオRAM) 32 液晶表示器(LCD) 33 タッチパネルキーアレイ 4 印字ユニット 41 記録紙搬送用モータ 42 記録紙(ロール紙) 43 感熱ヘッド 44 記録紙ドライバ 5 スキャナユニット 6 電源ユニット 7 画像メモリ 8 モデム 9 NCU(網制御装置) 10 システムバス 11 通信回線 12 相手電話番号メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信原稿を画像メモリに蓄積することに
    より受信動作を行うメモリ受信モードと受信原稿を直接
    記録紙に記録することにより受信動作を行う記録紙受信
    モードとが選択可能なファクシミリ装置において、 所定の相手先電話番号を登録する相手先電話番号登録手
    段と、 相手先からの原稿の受信に際して相手先電話番号が前記
    相手先電話番号登録手段に登録された相手先電話番号と
    一致するかを検出する一致検出手段と、 前記一致検出手段により相手先電話番号が前記相手先電
    話番号登録手段に登録された相手先電話番号と一致した
    場合は、前記記録紙受信モードに設定し、一致しない場
    合は前記メモリ受信モードに設定する受信モード切換手
    段とを具備したことを特徴とするファクシミリ装置。
JP4246899A 1992-09-09 1992-09-16 ファクシミリ装置 Pending JPH06105029A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4246899A JPH06105029A (ja) 1992-09-16 1992-09-16 ファクシミリ装置
CA002105747A CA2105747C (en) 1992-09-09 1993-09-08 Facsimile reception using plural, selectable receiving modes
KR1019930018092A KR0127276B1 (ko) 1992-09-09 1993-09-09 팩시밀리장치 및 그 팩시밀리장치를 사용한 수신방법

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4246899A JPH06105029A (ja) 1992-09-16 1992-09-16 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06105029A true JPH06105029A (ja) 1994-04-15

Family

ID=17155404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4246899A Pending JPH06105029A (ja) 1992-09-09 1992-09-16 ファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06105029A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010130508A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Brother Ind Ltd 画像形成装置及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010130508A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Brother Ind Ltd 画像形成装置及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3137149B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH06105029A (ja) ファクシミリ装置
KR0127276B1 (ko) 팩시밀리장치 및 그 팩시밀리장치를 사용한 수신방법
JP3266118B2 (ja) 通信端末装置
JP3090659B2 (ja) ファクシミリ装置
JP3968863B2 (ja) 通信端末装置および記憶媒体
US5221972A (en) Memory-equipped facsimile machine
JP2001245073A (ja) 通信端末装置
KR19990001873A (ko) 팩시밀리에서 화상데이터 수신중 기록지 없음 통보방법
JP3726635B2 (ja) ファクシミリ装置および記憶媒体
KR100222685B1 (ko) 정보단말기능을 갖는 팩시밀리장치 및 정보 서비스방법
JPH06105028A (ja) ファクシミリ装置
JP2002077560A (ja) 通信端末装置
KR20000032748A (ko) 팩스 데이터 출력 방법
JPS63132569A (ja) フアクシミリ装置
JPH05227401A (ja) ファクシミリ装置
JPH06217045A (ja) ファクシミリ装置
KR19980072344A (ko) 팩스의 원고전체페이지수 송수신방법
JPH08116420A (ja) 通信装置及び通信方法
JPH09247300A (ja) 静止画像伝送方法
JPH05300356A (ja) 等倍指定送信機能を有するファクシミリ装置
JPH0767134B2 (ja) ファクシミリ装置
KR19980078268A (ko) 팩시밀리에서 특정시각 지정송신방법
JPH09229U (ja) ファクシミリ装置
KR20040024737A (ko) 커버 페이지 작성기능을 구비한 팩시밀리 및 그 제어방법