JPH061030Y2 - 手摺付き浴槽 - Google Patents
手摺付き浴槽Info
- Publication number
- JPH061030Y2 JPH061030Y2 JP9753488U JP9753488U JPH061030Y2 JP H061030 Y2 JPH061030 Y2 JP H061030Y2 JP 9753488 U JP9753488 U JP 9753488U JP 9753488 U JP9753488 U JP 9753488U JP H061030 Y2 JPH061030 Y2 JP H061030Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- handrail
- side wall
- collar
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は手摺付き浴槽に関し、特に浴槽側壁と手摺との
取付け部に関するものである。
取付け部に関するものである。
従来、例えば実開昭５８−３４６９３号公報に記載され
ているように、手摺付き浴槽の手摺は浴槽側壁にビスネ
ジ等で取付けられている。
ているように、手摺付き浴槽の手摺は浴槽側壁にビスネ
ジ等で取付けられている。
しかしながら、実開昭５８−３４６９３号公報記載のよ
うな短い手摺ならば大した問題も生じないが、老人或い
は病人の為に側壁に長い手摺を設ける場合には、手摺不
要時には手摺を取り外すことが望ましい。
うな短い手摺ならば大した問題も生じないが、老人或い
は病人の為に側壁に長い手摺を設ける場合には、手摺不
要時には手摺を取り外すことが望ましい。
ところで実開昭５８−３４６９３号公報記載の手摺付き
浴槽においては、手摺を取り外した場合には浴槽側壁に
ねじ孔が開いていて、そのままでは浴槽として使用でき
ない。
浴槽においては、手摺を取り外した場合には浴槽側壁に
ねじ孔が開いていて、そのままでは浴槽として使用でき
ない。
本考案は手摺を取り外すことが容易であり、取り外した
場合においても、浴槽として使用できる手摺付き浴槽を
提供することを目的とする。
場合においても、浴槽として使用できる手摺付き浴槽を
提供することを目的とする。
本考案手摺付き浴槽は、上記目的を達成するためになさ
れたものであって、次の特徴を有するものである。
れたものであって、次の特徴を有するものである。
１．浴槽の側壁に取付け孔が設けられ、側壁外面に密接
された袋ナットの雌ねじ部に、外面に雄ねじが内面に雌
ねじが設けられ一端に鍔が設けられた鍔付き短管の雄ね
じ部がねじ込まれ、鍔付き短管の鍔の一面は側壁内面に
密接され、鍔付き短管の内面雌ねじ部に取付け短管の一
端外面の雄ねじ部がねじ込まれ、取付け短管の他端に手
摺の取付け腕の鍔が当接され、手摺の取付け腕の鍔に係
止された袋ナットが取付け短管にねじ込まれることによ
り手摺の取付け腕が浴槽側壁に取付けられていることを
特徴とする。
された袋ナットの雌ねじ部に、外面に雄ねじが内面に雌
ねじが設けられ一端に鍔が設けられた鍔付き短管の雄ね
じ部がねじ込まれ、鍔付き短管の鍔の一面は側壁内面に
密接され、鍔付き短管の内面雌ねじ部に取付け短管の一
端外面の雄ねじ部がねじ込まれ、取付け短管の他端に手
摺の取付け腕の鍔が当接され、手摺の取付け腕の鍔に係
止された袋ナットが取付け短管にねじ込まれることによ
り手摺の取付け腕が浴槽側壁に取付けられていることを
特徴とする。
２．浴槽の側壁に取付け孔が設けられ、該取付孔に挿通
されるボルトにより鍔付き短管が取付けられ、鍔付き短
管の他端に手摺の取付け腕の鍔が当接され、手摺の取付
け腕の鍔に係止された袋ナットが取付け短管にねじ込ま
れることにより手摺の取付け腕が浴槽側壁に取付けられ
ていることを特徴とする。
されるボルトにより鍔付き短管が取付けられ、鍔付き短
管の他端に手摺の取付け腕の鍔が当接され、手摺の取付
け腕の鍔に係止された袋ナットが取付け短管にねじ込ま
れることにより手摺の取付け腕が浴槽側壁に取付けられ
ていることを特徴とする。
３．浴槽側壁に取付け孔が設けられ、該取付け孔に側壁
内方からボルトが挿通され、該壁外に突出されたボルト
にナットが締めつけられ、ボルトの頭に設けられたねじ
孔に手摺の取付け腕から突出するねじ棒がねじ込まれる
ことにより手摺の取付け腕が浴槽側壁に取付けられてい
ることを特徴とする。
内方からボルトが挿通され、該壁外に突出されたボルト
にナットが締めつけられ、ボルトの頭に設けられたねじ
孔に手摺の取付け腕から突出するねじ棒がねじ込まれる
ことにより手摺の取付け腕が浴槽側壁に取付けられてい
ることを特徴とする。
〔作用） 請求項１の手摺付き浴槽においては、浴槽の側壁に取付
け孔が設けられ、側壁外面に密接された袋ナットの雌ね
じ部に、外面に雄ねじが内面に雌ねじが設けられ一端に
鍔が設けられた鍔付き短管の雄ねじ部がねじ込まれ、鍔
付き短管の鍔の一面は側壁内面に密接され、鍔付き短管
の内面雌ねじ部に取付け短管の一端外面の雄ねじ部がね
じ込まれ、取付け短管の他端に手摺の取付け腕の鍔が当
接され、手摺の取付け腕が該取付け腕の鍔に係止された
袋ナットが取付け短管にねじ込まれることにより手摺の
取付け腕が浴槽側壁に取付けられているので、取付け腕
の鍔に係止された袋ナットを緩め、鍔付き短管の内面雌
ねじから取付け短管を外すことにより手摺の取付け腕を
浴槽側壁から容易に外すことでき、手摺の取付け腕を浴
槽側壁から外した後は袋ナットと鍔付き短管とにより浴
槽側壁の取付け孔が閉塞されているので浴槽内の水が取
付け孔から漏出することはない。
け孔が設けられ、側壁外面に密接された袋ナットの雌ね
じ部に、外面に雄ねじが内面に雌ねじが設けられ一端に
鍔が設けられた鍔付き短管の雄ねじ部がねじ込まれ、鍔
付き短管の鍔の一面は側壁内面に密接され、鍔付き短管
の内面雌ねじ部に取付け短管の一端外面の雄ねじ部がね
じ込まれ、取付け短管の他端に手摺の取付け腕の鍔が当
接され、手摺の取付け腕が該取付け腕の鍔に係止された
袋ナットが取付け短管にねじ込まれることにより手摺の
取付け腕が浴槽側壁に取付けられているので、取付け腕
の鍔に係止された袋ナットを緩め、鍔付き短管の内面雌
ねじから取付け短管を外すことにより手摺の取付け腕を
浴槽側壁から容易に外すことでき、手摺の取付け腕を浴
槽側壁から外した後は袋ナットと鍔付き短管とにより浴
槽側壁の取付け孔が閉塞されているので浴槽内の水が取
付け孔から漏出することはない。
請求孔２の手摺付き浴槽においては、浴槽の側壁に取付
け孔が設けられ、該取付け孔に挿通されるボルトにより
鍔付き短管が取付けられ、鍔付き短管の他端に手摺の取
付け腕の鍔が当接され、手摺の取付け腕の鍔に係止され
た袋ナットが取付け短管にねじ込まれることにより手摺
の取付け腕が浴槽側壁に取付けられているので、手摺の
取付け腕の鍔に係止された袋ナットを緩めることにより
手摺の取付け腕を浴槽側壁から容易に外すことができ、
手摺の取付け腕を浴槽側壁から外した後は鍔付き短管に
より浴槽側壁の取付け孔が閉塞されているので浴槽内の
水が取付け孔から漏出することはない。
け孔が設けられ、該取付け孔に挿通されるボルトにより
鍔付き短管が取付けられ、鍔付き短管の他端に手摺の取
付け腕の鍔が当接され、手摺の取付け腕の鍔に係止され
た袋ナットが取付け短管にねじ込まれることにより手摺
の取付け腕が浴槽側壁に取付けられているので、手摺の
取付け腕の鍔に係止された袋ナットを緩めることにより
手摺の取付け腕を浴槽側壁から容易に外すことができ、
手摺の取付け腕を浴槽側壁から外した後は鍔付き短管に
より浴槽側壁の取付け孔が閉塞されているので浴槽内の
水が取付け孔から漏出することはない。
請求項３の手摺付き浴槽においては、浴槽側壁に取付け
孔が設けられ、該取付け孔に側壁内方からボルトが挿通
され、側壁外に突出されたボルトにナットが締めつけら
れ、ボルトの頭に設けられたねじ孔に手摺の取付け腕か
ら突出するねじ棒がねじ込まれることにより手摺の取付
け腕が浴槽側壁に取付けられているので、手摺の取付け
腕から突出するねじ棒を緩めることにより手摺の取付け
腕を浴槽側壁から容易に外すことができ、手摺の取付け
腕を浴槽側壁から外した後はボルトにより浴槽側壁の取
付け孔が閉塞されているので浴槽内の水が取付け孔から
漏出することはない。
孔が設けられ、該取付け孔に側壁内方からボルトが挿通
され、側壁外に突出されたボルトにナットが締めつけら
れ、ボルトの頭に設けられたねじ孔に手摺の取付け腕か
ら突出するねじ棒がねじ込まれることにより手摺の取付
け腕が浴槽側壁に取付けられているので、手摺の取付け
腕から突出するねじ棒を緩めることにより手摺の取付け
腕を浴槽側壁から容易に外すことができ、手摺の取付け
腕を浴槽側壁から外した後はボルトにより浴槽側壁の取
付け孔が閉塞されているので浴槽内の水が取付け孔から
漏出することはない。
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は請求項１の本考案手摺付き浴槽の一例を示す断
面図であり、第２図はその要部拡大断面図である。
面図であり、第２図はその要部拡大断面図である。
これらの図面において、１は浴槽、１１は浴槽１の側
壁、１２は側壁１１に設けられた取付け孔である。
壁、１２は側壁１１に設けられた取付け孔である。
２は側壁１１の外面にパッキンＰを介して密接された袋
ナット、３は一端に鍔３１が設けられた鍔付き短管であ
り、鍔付き短管３の外面の雄ねじ部３２が袋ナット２の
雌ねじ部２１にねじ込まれ、鍔付き短管３の鍔３１の一
面は側壁１１の内面にパッキンＰを介して密接されてい
る。
ナット、３は一端に鍔３１が設けられた鍔付き短管であ
り、鍔付き短管３の外面の雄ねじ部３２が袋ナット２の
雌ねじ部２１にねじ込まれ、鍔付き短管３の鍔３１の一
面は側壁１１の内面にパッキンＰを介して密接されてい
る。
４は取付け短管であり、取付け短管４の一端外面の雄ね
じ部４１が鍔付き短管３の内面雌ねじ部３３にねじ込ま
れている。
じ部４１が鍔付き短管３の内面雌ねじ部３３にねじ込ま
れている。
５は手摺６の取付け腕であって、取付け腕５の鍔５１が
取付け短管４の他端に当接され、鍔５１に係止された袋
ナット７が取付け短管４にねじ込まれることにより取付
け腕５が側壁１１に取付けられ、浴槽１の相対向する平
行な側壁１１に手摺６が形成されている。
取付け短管４の他端に当接され、鍔５１に係止された袋
ナット７が取付け短管４にねじ込まれることにより取付
け腕５が側壁１１に取付けられ、浴槽１の相対向する平
行な側壁１１に手摺６が形成されている。
第３図は請求項２の本考案手摺付き浴槽の一例の要部拡
大断面図である。
大断面図である。
第３図において、浴槽の側壁１１ａに設けられた取付け
孔にボルトＢが挿通されナットＮが締めつけられること
により鍔付き短管３ａが取付けられ、鍔付き短管３ａの
他端に手摺６ａの取付け腕５ａの鍔５１ａが当接され、
取付け腕５ａの鍔５１ａに係止された袋ナット７ａが鍔
付き短案３ａにねじ込まれることにより手摺６ａの取付
け腕５ａが浴槽側壁１１ａに取付けられている。尚、Ｐ
はパッキン、Ｗはワッシヤーである。
孔にボルトＢが挿通されナットＮが締めつけられること
により鍔付き短管３ａが取付けられ、鍔付き短管３ａの
他端に手摺６ａの取付け腕５ａの鍔５１ａが当接され、
取付け腕５ａの鍔５１ａに係止された袋ナット７ａが鍔
付き短案３ａにねじ込まれることにより手摺６ａの取付
け腕５ａが浴槽側壁１１ａに取付けられている。尚、Ｐ
はパッキン、Ｗはワッシヤーである。
第４図は請求項３の本考案手摺付き浴槽の一例を示す断
面図であり、第５図はその要部拡大断面図である。
面図であり、第５図はその要部拡大断面図である。
これらの図において、浴槽側壁１１ｂに設けられた取付
け孔に側壁内方からボルトＢｂが挿通され、側壁外に突
出されたボルトＢｂにナットＮが締めつけられ、ボルト
Ｂｂの頭に設けられたねじ孔に手摺６ｂの取付け腕５ｂ
から突出するねじ棒８がねじ込まれることにより取付け
腕５ｂが浴槽側壁11bに取付けられ、浴槽側壁11bの全周
面に沿って手摺６ｂが形成されている。尚、９はねじ棒
８を回転するための治具であり、手摺６ｂの取付け腕５
ｂに設けられた切欠部５１ｂから治具９を差し入れてね
じ棒８を回転できるようになっている。
け孔に側壁内方からボルトＢｂが挿通され、側壁外に突
出されたボルトＢｂにナットＮが締めつけられ、ボルト
Ｂｂの頭に設けられたねじ孔に手摺６ｂの取付け腕５ｂ
から突出するねじ棒８がねじ込まれることにより取付け
腕５ｂが浴槽側壁11bに取付けられ、浴槽側壁11bの全周
面に沿って手摺６ｂが形成されている。尚、９はねじ棒
８を回転するための治具であり、手摺６ｂの取付け腕５
ｂに設けられた切欠部５１ｂから治具９を差し入れてね
じ棒８を回転できるようになっている。
請求項１の手摺付き浴槽においては、取付け腕の鍔に係
止された袋ナットを緩め、鍔付き短管の内面雌ねじから
取付け短管を外すことにより手摺の取付け腕を浴槽側壁
から容易に外すことができ、手摺の取付け腕を浴槽側壁
から外した後は袋ナットと鍔付き螺管とにより浴槽側壁
の取付け孔が閉塞されているので浴槽内の水が取付け孔
から漏出することはなく、そのまま浴槽として使用でき
るものであるから、老人或いは病人の為に必要に応じて
浴槽側壁に長い手摺を取付け取り外しができるものであ
る。
止された袋ナットを緩め、鍔付き短管の内面雌ねじから
取付け短管を外すことにより手摺の取付け腕を浴槽側壁
から容易に外すことができ、手摺の取付け腕を浴槽側壁
から外した後は袋ナットと鍔付き螺管とにより浴槽側壁
の取付け孔が閉塞されているので浴槽内の水が取付け孔
から漏出することはなく、そのまま浴槽として使用でき
るものであるから、老人或いは病人の為に必要に応じて
浴槽側壁に長い手摺を取付け取り外しができるものであ
る。
請求項２の手摺付き浴槽においては、手摺の取付け腕の
鍔に係止された袋ナットを緩めることにより手摺の取付
け腕を浴槽側壁から容易に外すことができ、手摺の取付
け腕を浴槽側壁から外した後は鍔付き短管により浴槽側
壁の取付け孔が閉塞されているので浴槽内の水が取付け
孔から漏出することはなく、そのまま浴槽として使用で
きるものであるから、老人或いは病人の為に必要に応じ
て浴槽側壁に長い手摺を取付け取り外しができるもので
ある。
鍔に係止された袋ナットを緩めることにより手摺の取付
け腕を浴槽側壁から容易に外すことができ、手摺の取付
け腕を浴槽側壁から外した後は鍔付き短管により浴槽側
壁の取付け孔が閉塞されているので浴槽内の水が取付け
孔から漏出することはなく、そのまま浴槽として使用で
きるものであるから、老人或いは病人の為に必要に応じ
て浴槽側壁に長い手摺を取付け取り外しができるもので
ある。
請求項３の手摺付き浴槽においては、手摺の取付け腕か
ら突出するねじ棒を緩めることにより手摺の取付け腕を
浴槽側壁から容易に外すことができ、手摺の取付け腕を
浴槽側壁から外した後はボルトにより浴槽側壁の取付け
孔が閉塞されているので浴槽内の水が取付け孔から漏出
することはなく、そのまま浴槽として使用できるもので
あるから、老人或いは病人の為に必要に応じて浴槽側壁
に長い手摺を取付け取り外しができる。
ら突出するねじ棒を緩めることにより手摺の取付け腕を
浴槽側壁から容易に外すことができ、手摺の取付け腕を
浴槽側壁から外した後はボルトにより浴槽側壁の取付け
孔が閉塞されているので浴槽内の水が取付け孔から漏出
することはなく、そのまま浴槽として使用できるもので
あるから、老人或いは病人の為に必要に応じて浴槽側壁
に長い手摺を取付け取り外しができる。
第１図は請求項１の本考案手摺付き浴槽の一例を示す断
面図、第２図はその要部拡大断面図、第３図は請求項２
の本考案手摺付き浴槽の一例の要部拡大断面図、第４図
は請求項３の本考案手摺付き浴槽の一例を示す断面図、
第５図はその要部拡大断面図である。 １：浴槽 11,11a,11b…側壁 12：取付け孔 ２：袋ナット ３，3a：鍔付き短管 ４：取付け短管 ５，5a,5b：取付け腕 51,51a：鍔 ６，6a,6b：手摺 ７，7a：袋ナット Ｂ，Bb：ボルト
面図、第２図はその要部拡大断面図、第３図は請求項２
の本考案手摺付き浴槽の一例の要部拡大断面図、第４図
は請求項３の本考案手摺付き浴槽の一例を示す断面図、
第５図はその要部拡大断面図である。 １：浴槽 11,11a,11b…側壁 12：取付け孔 ２：袋ナット ３，3a：鍔付き短管 ４：取付け短管 ５，5a,5b：取付け腕 51,51a：鍔 ６，6a,6b：手摺 ７，7a：袋ナット Ｂ，Bb：ボルト
Claims (3)
- 【請求項１】浴槽側壁に取付け孔が設けられ、側壁外面
に密接された袋ナットの雌ねじ部に、外面に雄ねじが内
面に雌ねじが設けられ一端に鍔が設けられた鍔付き短管
の雄ねじ部がねじ込まれ、鍔付き短管の鍔の一面は側壁
内面に密接され、鍔付き短管の内面雌ねじ部に取付け短
管の一端外面の雄ねじ部がねじ込まれ、取付け短管の他
端に手摺の取付け腕の鍔が当接され、手摺の取付け腕の
鍔に係止された袋ナットが取付け短管にねじ込まれるこ
とにより手摺の取付け腕が浴槽側壁に取付けられている
ことを特徴とする手摺付き浴槽。 - 【請求項２】浴槽の側壁に取付け孔が設けられ、該取付
孔に挿通されるボルトにより鍔付き短管が取付けられ、
鍔付き短管の他端に手摺の取付け腕の鍔が当接され、手
摺の取付け腕の鍔に係止された袋ナットが取付け短管に
ねじ込まれることにより手摺の取付け腕が浴槽側壁に取
付けられていることを特徴とする手摺付き浴槽。 - 【請求項３】浴槽側壁に取付け孔が設けられ、該取付け
孔にボルトが挿通され、側壁外に突出されたボルトにナ
ットが締めつけられ、ボルトの頭に設けられたねじ孔に
手摺の取付け腕から突出するねじ棒がねじ込まれること
により手摺の取付け腕が浴槽側壁に取付けられているこ
とを特徴とする手摺付き浴槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9753488U JPH061030Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 手摺付き浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9753488U JPH061030Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 手摺付き浴槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0219388U JPH0219388U (ja) | 1990-02-08 |
| JPH061030Y2 true JPH061030Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31323063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9753488U Expired - Lifetime JPH061030Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 手摺付き浴槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061030Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5967474B2 (ja) * | 2012-05-15 | 2016-08-10 | タカラスタンダード株式会社 | 手摺りの取付構造及び取付方法 |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP9753488U patent/JPH061030Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0219388U (ja) | 1990-02-08 |
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