JPH06102968A - 補助記憶装置用拡張ボックス - Google Patents
補助記憶装置用拡張ボックスInfo
- Publication number
- JPH06102968A JPH06102968A JP4252413A JP25241392A JPH06102968A JP H06102968 A JPH06102968 A JP H06102968A JP 4252413 A JP4252413 A JP 4252413A JP 25241392 A JP25241392 A JP 25241392A JP H06102968 A JPH06102968 A JP H06102968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- auxiliary storage
- output terminal
- control signal
- storage device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 拡張バス信号およびフロッピィディスク制御
信号を接続する双方向バッファ回路と、この双方向バッ
ファ回路を介して拡張バス信号およびフロッピィディス
ク制御信号を接続し、直接にＳＣＳＩ制御信号を接続
し、各信号に対する端子の配列を規格化した複数組の入
出力端子群と、双方向バッファ回路および入出力端子群
に対して電源を供給する電源回路と、外形寸法および入
出力端子の配列を規格化した複数種の補助記憶装置のう
ちの任意の複数個の補助記憶装置を装着できる筺体とを
設ける。 【効果】 １組の接続ケーブルによって複数種の補助記
憶装置をパーソナルコンピュータに接続し、その中の任
意の一つの補助記憶装置を随意に動作させることが可能
になる。
信号を接続する双方向バッファ回路と、この双方向バッ
ファ回路を介して拡張バス信号およびフロッピィディス
ク制御信号を接続し、直接にＳＣＳＩ制御信号を接続
し、各信号に対する端子の配列を規格化した複数組の入
出力端子群と、双方向バッファ回路および入出力端子群
に対して電源を供給する電源回路と、外形寸法および入
出力端子の配列を規格化した複数種の補助記憶装置のう
ちの任意の複数個の補助記憶装置を装着できる筺体とを
設ける。 【効果】 １組の接続ケーブルによって複数種の補助記
憶装置をパーソナルコンピュータに接続し、その中の任
意の一つの補助記憶装置を随意に動作させることが可能
になる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数種の補助記憶装置
をパーソナルコンピュータと外部接続するために使用す
る補助記憶装置用拡張ボックスに関する。
をパーソナルコンピュータと外部接続するために使用す
る補助記憶装置用拡張ボックスに関する。
【０００２】
【従来の技術】フロッピィディスク装置やハードディス
ク装置や光磁気ディスク装置やＣＤ−ＲＯＭ装置やＩＣ
メモリカード装置等の補助記憶装置をパーソナルコンピ
ュータに接続するための従来の手段は、それらの補助記
憶装置をパーソナルコンピュータにあらかじめ内蔵する
か、または、それらの各補助記憶装置を個別にパーソナ
ルコンピュータに外部接続するという手段を採用してい
る。
ク装置や光磁気ディスク装置やＣＤ−ＲＯＭ装置やＩＣ
メモリカード装置等の補助記憶装置をパーソナルコンピ
ュータに接続するための従来の手段は、それらの補助記
憶装置をパーソナルコンピュータにあらかじめ内蔵する
か、または、それらの各補助記憶装置を個別にパーソナ
ルコンピュータに外部接続するという手段を採用してい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
パーソナルコンピュータに対する補助記憶装置の接続手
段は、複数個の補助記憶装置をパーソナルコンピュータ
に次々に接続しなければならない場合、ケーブルの接続
が複雑になり、また、補助記憶装置の設置のために大き
なスペースを必要とするという問題点を有している。
パーソナルコンピュータに対する補助記憶装置の接続手
段は、複数個の補助記憶装置をパーソナルコンピュータ
に次々に接続しなければならない場合、ケーブルの接続
が複雑になり、また、補助記憶装置の設置のために大き
なスペースを必要とするという問題点を有している。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の補助記憶装置用
拡張ボックスは、拡張バス信号およびフロッピィディス
ク制御信号を接続する双方向バッファ回路と、前記双方
向バッファ回路を介して前記拡張バス信号および前記フ
ロッピィディスク制御信号を接続し直接にＳＣＳＩ制御
信号を接続しかつ前記各信号に対する端子の配列を規格
化した複数組の入出力端子群と、前記双方向バッファ回
路および前記入出力端子群に対して電源を供給する電源
回路と、外形寸法および入出力端子の配列を規格化した
複数種の補助記憶装置のうちの任意の複数個の補助記憶
装置を装着できる筺体とを備えている。
拡張ボックスは、拡張バス信号およびフロッピィディス
ク制御信号を接続する双方向バッファ回路と、前記双方
向バッファ回路を介して前記拡張バス信号および前記フ
ロッピィディスク制御信号を接続し直接にＳＣＳＩ制御
信号を接続しかつ前記各信号に対する端子の配列を規格
化した複数組の入出力端子群と、前記双方向バッファ回
路および前記入出力端子群に対して電源を供給する電源
回路と、外形寸法および入出力端子の配列を規格化した
複数種の補助記憶装置のうちの任意の複数個の補助記憶
装置を装着できる筺体とを備えている。
【０００５】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００６】図１は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図、図２は図１の実施例の外観を示す正面図であ
る。
ック図、図２は図１の実施例の外観を示す正面図であ
る。
【０００７】図２において、パーソナルコンピュータ１
は、拡張ボックス３と、拡張バス信号ケーブルおよびフ
ロッピィディスク制御信号ケーブルおよびＳＣＳＩ制御
信号ケーブルを含むケーブル２によって接続されてい
る。
は、拡張ボックス３と、拡張バス信号ケーブルおよびフ
ロッピィディスク制御信号ケーブルおよびＳＣＳＩ制御
信号ケーブルを含むケーブル２によって接続されてい
る。
【０００８】拡張ボックス３は、補助記憶装置を接続す
るための複数組の入出力端子群を有しており、外形寸法
および入出力端子の配列を規格化したフロッピィディス
ク装置４およびハードディスク装置５およびＩＣメモリ
カード装置６を装着している。これらの補助記憶装置の
代りに、光磁気ディスク装置やＣＤ−ＲＯＭ装置等を装
着することもできる。
るための複数組の入出力端子群を有しており、外形寸法
および入出力端子の配列を規格化したフロッピィディス
ク装置４およびハードディスク装置５およびＩＣメモリ
カード装置６を装着している。これらの補助記憶装置の
代りに、光磁気ディスク装置やＣＤ−ＲＯＭ装置等を装
着することもできる。
【０００９】拡張ボックス３について更に詳細に説明す
ると、図１に示すように、パーソナルコンピュータ１に
おいて入出力される拡張バス信号１１およびフロッピィ
ディスク制御信号１２は、拡張ボックス３内の双方向バ
ッファ回路２１を介して入出力端子群２３−１・２３−
２・２３−３〜２３−ｎに接続されている。ＳＣＳＩ制
御信号１３は、双方向バッファ回路２１を仲介せず、直
接に入出力端子群２３−１・２３−２・２３−３〜２３
−ｎに接続されている。
ると、図１に示すように、パーソナルコンピュータ１に
おいて入出力される拡張バス信号１１およびフロッピィ
ディスク制御信号１２は、拡張ボックス３内の双方向バ
ッファ回路２１を介して入出力端子群２３−１・２３−
２・２３−３〜２３−ｎに接続されている。ＳＣＳＩ制
御信号１３は、双方向バッファ回路２１を仲介せず、直
接に入出力端子群２３−１・２３−２・２３−３〜２３
−ｎに接続されている。
【００１０】拡張ボックス３内に設けてある電源回路２
２は、双方向バッファ回路２１および入出力端子群２３
−１・２３−２・２３−３〜２３−ｎに対して電源を供
給している。
２は、双方向バッファ回路２１および入出力端子群２３
−１・２３−２・２３−３〜２３−ｎに対して電源を供
給している。
【００１１】これにより、拡張ボックス３の筺体内に装
着されているフロッピィディスク装置４およびハードデ
ィスク装置５およびＩＣメモリカード装置６に対して、
入出力端子群２３−１・２３−２・２３−３〜２３−ｎ
を介して拡張バス信号１１およびフロッピィディスク制
御信号１２およびＳＣＳＩ制御信号１３並びに電源を供
給し、それらをケーブル２によってパーソナルコンピュ
ータ１と接続することにより、それらの中の任意の一つ
の補助記憶装置を随意に動作させることが可能となる。
着されているフロッピィディスク装置４およびハードデ
ィスク装置５およびＩＣメモリカード装置６に対して、
入出力端子群２３−１・２３−２・２３−３〜２３−ｎ
を介して拡張バス信号１１およびフロッピィディスク制
御信号１２およびＳＣＳＩ制御信号１３並びに電源を供
給し、それらをケーブル２によってパーソナルコンピュ
ータ１と接続することにより、それらの中の任意の一つ
の補助記憶装置を随意に動作させることが可能となる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の補助記憶
装置用拡張ボックスは、拡張バス信号およびフロッピィ
ディスク制御信号を接続する双方向バッファ回路と、こ
の双方向バッファ回路を介して拡張バス信号およびフロ
ッピィディスク制御信号を接続し、直接にＳＣＳＩ制御
信号を接続し、各信号に対する端子の配列を規格化した
複数組の入出力端子群と、双方向バッファ回路および入
出力端子群に対して電源を供給する電源回路と、外形寸
法および入出力端子の配列を規格化した複数種の補助記
憶装置のうちの任意の複数個の補助記憶装置を装着でき
る筺体とを設けることにより、１組の接続ケーブルによ
って複数種の補助記憶装置をパーソナルコンピュータに
接続し、それらの中の任意の一つの補助記憶装置を随意
に動作させることが可能になるという効果がある。
装置用拡張ボックスは、拡張バス信号およびフロッピィ
ディスク制御信号を接続する双方向バッファ回路と、こ
の双方向バッファ回路を介して拡張バス信号およびフロ
ッピィディスク制御信号を接続し、直接にＳＣＳＩ制御
信号を接続し、各信号に対する端子の配列を規格化した
複数組の入出力端子群と、双方向バッファ回路および入
出力端子群に対して電源を供給する電源回路と、外形寸
法および入出力端子の配列を規格化した複数種の補助記
憶装置のうちの任意の複数個の補助記憶装置を装着でき
る筺体とを設けることにより、１組の接続ケーブルによ
って複数種の補助記憶装置をパーソナルコンピュータに
接続し、それらの中の任意の一つの補助記憶装置を随意
に動作させることが可能になるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】図１の実施例の外観を示す正面図である。
１ パーソナルコンピュータ ２ ケーブル ３ 拡張ボックス ４ フロッピィディスク装置 ５ ハードディスク装置 ６ ＩＣメモリカード装置 １１ 拡張バス信号 １２ フロッピィディスク制御信号 １３ ＳＣＳＩ制御信号 ２１ 双方向バッファ回路 ２２ 電源回路 ２３−１〜２３−ｎ 入出力端子群
Claims (1)
- 【請求項１】 拡張バス信号およびフロッピィディスク
制御信号を接続する双方向バッファ回路と、前記双方向
バッファ回路を介して前記拡張バス信号および前記フロ
ッピィディスク制御信号を接続し直接にＳＣＳＩ制御信
号を接続しかつ前記各信号に対する端子の配列を規格化
した複数組の入出力端子群と、前記双方向バッファ回路
および前記入出力端子群に対して電源を供給する電源回
路と、外形寸法および入出力端子の配列を規格化した複
数種の補助記憶装置のうちの任意の複数個の補助記憶装
置を装着できる筺体とを備えることを特徴とする補助記
憶装置用拡張ボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4252413A JPH06102968A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 補助記憶装置用拡張ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4252413A JPH06102968A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 補助記憶装置用拡張ボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06102968A true JPH06102968A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17237006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4252413A Withdrawn JPH06102968A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 補助記憶装置用拡張ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06102968A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6605924B2 (en) | 1998-09-14 | 2003-08-12 | Fujitsu Limited | Function expansion device for a portable electronic device |
| US6757165B2 (en) | 1999-01-25 | 2004-06-29 | Fujitsu Limited | Function expanding device for electronic hardware |
| US8631166B2 (en) | 2010-08-03 | 2014-01-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Storage devices with bi-directional communication techniques and method of forming bi-directional communication layer between them |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP4252413A patent/JPH06102968A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6605924B2 (en) | 1998-09-14 | 2003-08-12 | Fujitsu Limited | Function expansion device for a portable electronic device |
| US6757165B2 (en) | 1999-01-25 | 2004-06-29 | Fujitsu Limited | Function expanding device for electronic hardware |
| US8631166B2 (en) | 2010-08-03 | 2014-01-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Storage devices with bi-directional communication techniques and method of forming bi-directional communication layer between them |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |