JPH0598823A - 水槽ユニツト - Google Patents
水槽ユニツトInfo
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- JPH0598823A JPH0598823A JP25667991A JP25667991A JPH0598823A JP H0598823 A JPH0598823 A JP H0598823A JP 25667991 A JP25667991 A JP 25667991A JP 25667991 A JP25667991 A JP 25667991A JP H0598823 A JPH0598823 A JP H0598823A
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- Japan
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- water tank
- flange
- connecting member
- water
- tank unit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数個の水槽が一体に結合されてなる水槽ユ
ニットを、容易かつ安価に製造することができ、設置場
所との関係や好みなどに応じて槽相互の位置関係を変化
させることにより種々の形状のものにすることができる
ようにする。 【構成】 互いに独立した一対の水槽１と２と、これら
の水槽を互いに着脱可能に結合させて一体の水槽ユニッ
トを形成させる連結部材３とからなり、各水槽の上端周
縁部には一部を除いてフランジ１２，２２が一体に形成
され、上記連結部材３には上記水槽のフランジが形成さ
れていない部分に結合されるフランジ３０を一体に具備
している。
ニットを、容易かつ安価に製造することができ、設置場
所との関係や好みなどに応じて槽相互の位置関係を変化
させることにより種々の形状のものにすることができる
ようにする。 【構成】 互いに独立した一対の水槽１と２と、これら
の水槽を互いに着脱可能に結合させて一体の水槽ユニッ
トを形成させる連結部材３とからなり、各水槽の上端周
縁部には一部を除いてフランジ１２，２２が一体に形成
され、上記連結部材３には上記水槽のフランジが形成さ
れていない部分に結合されるフランジ３０を一体に具備
している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、２槽以上の水槽が互
いに結合されてなる水槽ユニットに関するものである。
いに結合されてなる水槽ユニットに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、二種以上のプールを一体のプール
のユニットで形成させることが行なわれている。そして
このプールは、水深を互いに異ならせたり、あるいは一
方を流水プールとし、他方を泡風呂としたりするなど機
能を異ならせたりしている。
のユニットで形成させることが行なわれている。そして
このプールは、水深を互いに異ならせたり、あるいは一
方を流水プールとし、他方を泡風呂としたりするなど機
能を異ならせたりしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記構成では、２槽の
互いに形の異なるプールが一体に結合された形状となる
ために全体的には複雑な形状となり、製造コストが高く
なるという問題がある。またこのプールを設置する場所
との関係や、使用者の好みなどで２槽のプールを互いに
位置関係を変えて一体に結合させたいという要求もある
が、これに対応するには製造コストが非常に高くなると
いう問題がある。
互いに形の異なるプールが一体に結合された形状となる
ために全体的には複雑な形状となり、製造コストが高く
なるという問題がある。またこのプールを設置する場所
との関係や、使用者の好みなどで２槽のプールを互いに
位置関係を変えて一体に結合させたいという要求もある
が、これに対応するには製造コストが非常に高くなると
いう問題がある。
【０００４】この発明は、このような従来の欠点を解消
するためになされたものであり、製造が容易で安価に製
造することができ、設置場所との関係や好みなどに応じ
て槽相互の位置関係を変化させることにより種々の形状
のものにすることができる水槽ユニットを提供すること
を目的とするものである。
するためになされたものであり、製造が容易で安価に製
造することができ、設置場所との関係や好みなどに応じ
て槽相互の位置関係を変化させることにより種々の形状
のものにすることができる水槽ユニットを提供すること
を目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、互いに独立
した複数個の水槽と、これらの水槽を互いに着脱可能に
結合させて一体の水槽ユニットを形成させる連結部材と
からなり、各水槽の上端周縁部には一部を除いてフラン
ジが一体に形成され、上記連結部材には上記水槽のフラ
ンジが形成されていない部分に結合されるフランジを一
体に具備しているものである。
した複数個の水槽と、これらの水槽を互いに着脱可能に
結合させて一体の水槽ユニットを形成させる連結部材と
からなり、各水槽の上端周縁部には一部を除いてフラン
ジが一体に形成され、上記連結部材には上記水槽のフラ
ンジが形成されていない部分に結合されるフランジを一
体に具備しているものである。
【０００６】上記各水槽に一体に形成されたフランジの
端部と、連結部材に形成されたフランジの端部とには、
それぞれ下向きに延びるリブが相対向して形成され、こ
のリブを重ね合わせてボルト締めすることにより着脱可
能に結合されるように構成することが好ましい。また上
記水槽からのオーバフロー水を水槽外に排出するための
溝がフランジの少なくとも一部に形成され、この溝上に
はグレーチングが着脱可能に取付けられ、この溝の底部
で水槽の端部と連結部材の端部とがボルトにより結合さ
れた構造とすることが好ましい。
端部と、連結部材に形成されたフランジの端部とには、
それぞれ下向きに延びるリブが相対向して形成され、こ
のリブを重ね合わせてボルト締めすることにより着脱可
能に結合されるように構成することが好ましい。また上
記水槽からのオーバフロー水を水槽外に排出するための
溝がフランジの少なくとも一部に形成され、この溝上に
はグレーチングが着脱可能に取付けられ、この溝の底部
で水槽の端部と連結部材の端部とがボルトにより結合さ
れた構造とすることが好ましい。
【０００７】
【作用】上記構成では、互いに独立した複数個の水槽と
それらを互いに着脱可能に結合させる連結部材とからな
るために、各部材を製造するのは容易であり、かつ運搬
にも便利であり、しかも連結部材を選択するだけで種々
の形状の水槽ユニットを形成させることができ、さらに
結合部を、外側からボルトなどが見えないような構造と
することにより外観も優れたものが得られる。
それらを互いに着脱可能に結合させる連結部材とからな
るために、各部材を製造するのは容易であり、かつ運搬
にも便利であり、しかも連結部材を選択するだけで種々
の形状の水槽ユニットを形成させることができ、さらに
結合部を、外側からボルトなどが見えないような構造と
することにより外観も優れたものが得られる。
【０００８】
【実施例】この発明の水槽ユニットは、図１に示すよう
に、第１の水槽１と、第２の水槽２と、これらを互いに
着脱可能に結合させて一体の水槽ユニットを形成させる
連結部材３とからなっている。第１の水槽１は槽部１１
の上端周縁部に一部を除いてフランジ１２が一体に形成
され、このフランジ１２の端部１５には後述の結合用リ
ブが形成されている。第２の水槽２は槽部２１の上端周
縁部に一部を除いてフランジ２２が一体に形成され、こ
のフランジ２２の端部２５にも後述の結合用リブが形成
されている。また槽部２１の内部には、人が出入りする
際のステップ２３および２４が形成されている。また連
結部材３は、上記第１の水槽１と第２の水槽２とのフラ
ンジが形成されていない部分に対応する形状のフランジ
３０および上記フランジの端部１５および端部２５に対
応して結合用リブを備えた端部３５を有している。上記
第１の水槽１、第２の水槽２および連結部材３はそれぞ
れＦＲＰなどで一体に形成すればよい。また水槽が大型
の場合には、２または３個の成形品を互いに接合して一
体の水槽としてもよい。
に、第１の水槽１と、第２の水槽２と、これらを互いに
着脱可能に結合させて一体の水槽ユニットを形成させる
連結部材３とからなっている。第１の水槽１は槽部１１
の上端周縁部に一部を除いてフランジ１２が一体に形成
され、このフランジ１２の端部１５には後述の結合用リ
ブが形成されている。第２の水槽２は槽部２１の上端周
縁部に一部を除いてフランジ２２が一体に形成され、こ
のフランジ２２の端部２５にも後述の結合用リブが形成
されている。また槽部２１の内部には、人が出入りする
際のステップ２３および２４が形成されている。また連
結部材３は、上記第１の水槽１と第２の水槽２とのフラ
ンジが形成されていない部分に対応する形状のフランジ
３０および上記フランジの端部１５および端部２５に対
応して結合用リブを備えた端部３５を有している。上記
第１の水槽１、第２の水槽２および連結部材３はそれぞ
れＦＲＰなどで一体に形成すればよい。また水槽が大型
の場合には、２または３個の成形品を互いに接合して一
体の水槽としてもよい。
【０００９】上記一対の水槽１および２と連結部材３と
を互いに結合させた状態では、図２〜図４に示すような
形状の水槽ユニットになる。すなわち、第１の水槽１と
第２の水槽２とは、連結部材３によって一体に結合され
てフランジ３０によりフランジが付加されることによ
り、槽部１１と槽部２１との周縁部にはそれぞれ全周に
わたってフランジが形成されている。また第２の水槽２
の周縁部には、後述のようなオーバフロー水を受ける溝
９０が形成されている。また第１の水槽１と第２の水槽
２とは互いに深さおよび形状などが異なり、互いに異な
る目的に使用するのに便利なようにしている。例えば、
第１の水槽１は図示しない適宜の泡発生手段を取付けて
泡風呂として利用し、第２の水槽２は図示しない水流発
生手段を取付けて流水プールとして利用すればよい。こ
の場合、上記泡発生手段および水流発生手段の操作スイ
ッチを第１の水槽１および第２の水槽２の周縁部にそれ
ぞれ設ければよい。
を互いに結合させた状態では、図２〜図４に示すような
形状の水槽ユニットになる。すなわち、第１の水槽１と
第２の水槽２とは、連結部材３によって一体に結合され
てフランジ３０によりフランジが付加されることによ
り、槽部１１と槽部２１との周縁部にはそれぞれ全周に
わたってフランジが形成されている。また第２の水槽２
の周縁部には、後述のようなオーバフロー水を受ける溝
９０が形成されている。また第１の水槽１と第２の水槽
２とは互いに深さおよび形状などが異なり、互いに異な
る目的に使用するのに便利なようにしている。例えば、
第１の水槽１は図示しない適宜の泡発生手段を取付けて
泡風呂として利用し、第２の水槽２は図示しない水流発
生手段を取付けて流水プールとして利用すればよい。こ
の場合、上記泡発生手段および水流発生手段の操作スイ
ッチを第１の水槽１および第２の水槽２の周縁部にそれ
ぞれ設ければよい。
【００１０】図２のＢ−Ｂ線断面における連結部材３と
第２の水槽２との結合部の構造は、図５に示すように、
連結部材３のフランジ３０の側端部が下方に屈曲して下
端部に下向きのリブ３６が形成されてなり、これに対向
する第２の水槽２の周縁部２８にも同様の形状で相対向
してリブ２６が形成され、このリブ３６と２６とを重ね
合わせることによりその上部に溝９０が形成されてい
る。またこのリブ３６と２６とをボルト６０で締め付け
ることにより互いに着脱可能に結合され、上記溝９０上
にはグレーチング９が配置されて槽部２１からのオーバ
フロー水がグレーチング９を通して溝９０中に流入され
るようにしている。このオーバフロー水は、図示しない
適宜の装置により水槽ユニット外に排出し、洗浄などを
行なって循環使用するように構成すればよい。
第２の水槽２との結合部の構造は、図５に示すように、
連結部材３のフランジ３０の側端部が下方に屈曲して下
端部に下向きのリブ３６が形成されてなり、これに対向
する第２の水槽２の周縁部２８にも同様の形状で相対向
してリブ２６が形成され、このリブ３６と２６とを重ね
合わせることによりその上部に溝９０が形成されてい
る。またこのリブ３６と２６とをボルト６０で締め付け
ることにより互いに着脱可能に結合され、上記溝９０上
にはグレーチング９が配置されて槽部２１からのオーバ
フロー水がグレーチング９を通して溝９０中に流入され
るようにしている。このオーバフロー水は、図示しない
適宜の装置により水槽ユニット外に排出し、洗浄などを
行なって循環使用するように構成すればよい。
【００１１】第１の水槽１のフランジ１２の端部および
連結部材３のフランジ３０の端部には、図６に示すよう
に、それぞれ下向きに延びるリブ１５およびリブ３５が
相対向して形成され、このリブ１５と３５とを重ね合わ
せてボルト６０で締め付けることにより着脱可能に結合
されている。連結部材３と第２の水槽２のフランジ端部
２５との結合構造も同様に構成されている。
連結部材３のフランジ３０の端部には、図６に示すよう
に、それぞれ下向きに延びるリブ１５およびリブ３５が
相対向して形成され、このリブ１５と３５とを重ね合わ
せてボルト６０で締め付けることにより着脱可能に結合
されている。連結部材３と第２の水槽２のフランジ端部
２５との結合構造も同様に構成されている。
【００１２】また図２のＡ−Ａ線断面における連結部材
３と第１の水槽１および第２の水槽２との結合部の構造
は、図７に示すように構成されている。すなわち、第２
の水槽２の上端周縁部２８と連結部材３のフランジ３０
との結合部は、フランジ３０の側端部が下方に屈曲して
断面Ｌ字形部３９が構成され、これに対向する第２の水
槽２の周縁部２８にも同様の形状で相対向してＬ字形部
２９が形成され、これらの端部が互いに重ね合わされて
ボルト６１で締め付けられることにより着脱可能に結合
され、Ｌ字形部３９と２９とによってオーバフロー水用
の溝９０が形成され、この溝９０上にはグレーチング９
が配置されている。また第１の水槽１の上端周縁部と連
結部材３のフランジ３０との結合部は、フランジ３０の
側端部が下方に屈曲して延び、その先端部が水平方向に
延びてリブ３８が形成され、また水槽１の周壁の上端部
はこのリブ３８に対向して水平に延びてリブ１８が形成
され、これらのリブ３８と１８とを互いに重ね合わせて
ボルト６３で締め付けることにより着脱可能に結合され
ている。
３と第１の水槽１および第２の水槽２との結合部の構造
は、図７に示すように構成されている。すなわち、第２
の水槽２の上端周縁部２８と連結部材３のフランジ３０
との結合部は、フランジ３０の側端部が下方に屈曲して
断面Ｌ字形部３９が構成され、これに対向する第２の水
槽２の周縁部２８にも同様の形状で相対向してＬ字形部
２９が形成され、これらの端部が互いに重ね合わされて
ボルト６１で締め付けられることにより着脱可能に結合
され、Ｌ字形部３９と２９とによってオーバフロー水用
の溝９０が形成され、この溝９０上にはグレーチング９
が配置されている。また第１の水槽１の上端周縁部と連
結部材３のフランジ３０との結合部は、フランジ３０の
側端部が下方に屈曲して延び、その先端部が水平方向に
延びてリブ３８が形成され、また水槽１の周壁の上端部
はこのリブ３８に対向して水平に延びてリブ１８が形成
され、これらのリブ３８と１８とを互いに重ね合わせて
ボルト６３で締め付けることにより着脱可能に結合され
ている。
【００１３】上記の各結合構造は、表面部は突合わされ
て、その裏側でボルトにより結合され、またはグレーチ
ングの下側でボルトにより結合され、これによって水槽
を使用する人にはボルトなどが見えないようにして美観
の向上を図っている。
て、その裏側でボルトにより結合され、またはグレーチ
ングの下側でボルトにより結合され、これによって水槽
を使用する人にはボルトなどが見えないようにして美観
の向上を図っている。
【００１４】図８および図９は、それぞれ上記第１の水
槽１と第２の水槽２とを使用し、これを上記連結部材３
と異なる形状の２ピースからなる連結部材３ａおよび３
ｂを用いて結合させたものであり、結合部の構造は上記
実施例のものと同じにすればよい。上記図８および図９
に示す水槽ユニットは、第１の水槽１と第２の水槽２と
の位置関係が図２に示すものと異なっているために、一
体化された水槽ユニットの形状はそれぞれ異なってお
り、敷地の関係や好みなどに応じて連結部材のみを変え
れば種々の形状の水槽ユニットを形成させることができ
る。
槽１と第２の水槽２とを使用し、これを上記連結部材３
と異なる形状の２ピースからなる連結部材３ａおよび３
ｂを用いて結合させたものであり、結合部の構造は上記
実施例のものと同じにすればよい。上記図８および図９
に示す水槽ユニットは、第１の水槽１と第２の水槽２と
の位置関係が図２に示すものと異なっているために、一
体化された水槽ユニットの形状はそれぞれ異なってお
り、敷地の関係や好みなどに応じて連結部材のみを変え
れば種々の形状の水槽ユニットを形成させることができ
る。
【００１５】上記実施例では、２個の水槽を連結部材で
互いに連結させる例についてのみ示したが、３個以上の
水槽を連結させるようにしてもよく、また各水槽の用途
はプールに限られるものではなく、風呂や魚の養殖用水
槽など種々のものに適用可能である。
互いに連結させる例についてのみ示したが、３個以上の
水槽を連結させるようにしてもよく、また各水槽の用途
はプールに限られるものではなく、風呂や魚の養殖用水
槽など種々のものに適用可能である。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の水槽は
互いに独立した複数個の水槽とそれらを互いに着脱可能
に結合させる連結部材とからなるために、各部材を製造
するのは容易であり、かつ運搬にも便利であり、しかも
連結部材を選択するだけで種々の形状の水槽ユニットを
形成させることができ、したがって製造コストも安価で
あるという利点がある。さらに結合部を、外側からボル
トなどが見えないような構造とすることにより外観も優
れたものが得られる。
互いに独立した複数個の水槽とそれらを互いに着脱可能
に結合させる連結部材とからなるために、各部材を製造
するのは容易であり、かつ運搬にも便利であり、しかも
連結部材を選択するだけで種々の形状の水槽ユニットを
形成させることができ、したがって製造コストも安価で
あるという利点がある。さらに結合部を、外側からボル
トなどが見えないような構造とすることにより外観も優
れたものが得られる。
【図１】この発明の実施例を示す水槽および連結部材の
分解状態の平面図である。
分解状態の平面図である。
【図２】図１の部材を結合させた状態の平面図である。
【図３】図２のＡ−Ａ線断面図である。
【図４】図２の側面図である。
【図５】図２のＢ−Ｂ線断面図である。
【図６】図２のＣ−Ｃ線断面図である。
【図７】図３のＤ部拡大図である。
【図８】水槽ユニットの別の例を示す図２相当図であ
る。
る。
【図９】水槽ユニットのさらに別の例を示す図２相当図
である。
である。
１ 第１の水槽 ２ 第２の水槽 ３，３ａ，３ｂ 連結部材 １１，２１ 槽部 １２，２２，３０ フランジ １５，１８，２６，３５，３６ 結合用リブ
Claims (3)
- 【請求項１】 互いに独立した複数個の水槽と、これら
の水槽を互いに着脱可能に結合させて一体の水槽ユニッ
トを形成させる連結部材とからなり、各水槽の上端周縁
部には一部を除いてフランジが一体に形成され、上記連
結部材には上記水槽のフランジが形成されていない部分
に結合されるフランジを一体に具備していることを特徴
とする水槽ユニット。 - 【請求項２】 各水槽に一体に形成されたフランジの端
部と、連結部材に形成されたフランジの端部とには、そ
れぞれ下向きに延びるリブが相対向して形成され、この
リブを重ね合わせてボルト締めすることにより着脱可能
に結合されるように構成していることを特徴とする請求
項１記載の水槽ユニット。 - 【請求項３】 上記水槽からのオーバフロー水を水槽外
に排出するための溝がフランジの少なくとも一部に形成
され、この溝上にはグレーチングが着脱可能に取付けら
れ、この溝の底部で水槽の端部と連結部材の端部とがボ
ルトにより結合されていることを特徴とする請求項１記
載の水槽ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25667991A JP2966983B2 (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 水槽ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25667991A JP2966983B2 (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 水槽ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0598823A true JPH0598823A (ja) | 1993-04-20 |
| JP2966983B2 JP2966983B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=17295967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25667991A Expired - Fee Related JP2966983B2 (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 水槽ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2966983B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015188862A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 株式会社クボタ | 水槽 |
-
1991
- 1991-10-03 JP JP25667991A patent/JP2966983B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015188862A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 株式会社クボタ | 水槽 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2966983B2 (ja) | 1999-10-25 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813 |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |