JPH059835U - ネジ締め機におけるチヤツク機構 - Google Patents

ネジ締め機におけるチヤツク機構

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JPH059835U
JPH059835U JP6408891U JP6408891U JPH059835U JP H059835 U JPH059835 U JP H059835U JP 6408891 U JP6408891 U JP 6408891U JP 6408891 U JP6408891 U JP 6408891U JP H059835 U JPH059835 U JP H059835U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドライバビットによりネジを打出す際に、特
にチャック部材からネジが離れる場合に該チャック部材
によってネジがはじき出される現象を解消し、より確実
にネジをネジ締め位置へ位置付けることができるネジ締
め機におけるチャック機構を提供すること。 【構成】 一対のチャック部材16の対向内面32に、
円錐形状の第1のテーパ支持面32a、その下端部の最
小径支持面32bに続いて、チャック部材の開口端16
aまでの間、外方に向けて径が大となった第2のテーパ
支持面32cが形成されている。ネジ28の頭部28a
は、ドライバビット12の先端部12aと係合した状態
で押出されたとき、第2のテーパ支持面32cと係合し
ながら移動し、ドライバビット12の外周面が最小径支
持面32bと係合した後は、該第2のテーパ支持面32
cより徐々に離れ、ドライバビット12との係合より外
れることなく外方へ突出する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、対向する少なくとも一対の開閉自在なチャック部材を支持するノー ズ部と、ネジを打出すドライバビットと、との軸線方向に沿う相対移動によって ノーズ部に供給されたネジを、該ネジの頭部にドライバビット先端部を係合させ ることによって該ノーズ部より該チャック部材を介して外方に突出させてネジ締 め動作を遂行するネジ締め機に係り、特にチャック部材を有するチャック機構に 関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のネジ締め機において、特に自動化されたネジ締め機ではノーズ部にネ ジが順次供給され、打込み位置に送られたネジをドライバビットにより打出して ネジ締め作業を行なうようになっている。該ネジをドライバビットに係合させる ように位置付けて保持する手段としては、ネジを打込み位置に吸引作用で順次落 とし込むガイドパイプを備えた、いわゆるパイプ式構造のものと、打込み位置に 落とし込まれたネジを一時的に把持する、いわゆるチャック式のチャック機構と が見られる。
【0003】 上記構造の内、例えばチャック機構については、特公昭51−15638号に 開示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記いずれの構造においても、ネジ締め部位に深穴ザグリや段差がある場合に は、ネジ締め機の先端部がこれら部分に影響されてネジをネジ締め部位にまで充 分に位置付けることが困難であった。
【0005】 例えば、チャック機構にあっては、この解決の為に、ノーズ部においてドライ バビットの先端部にネジ頭部を係合させた状態で該ドライバビットをノーズ部よ り外方に、より長く突出させることにより対処する構成も考えられている。上述 した特公昭51−15638号には、これに対応する構造が開示され、一対のチ ャック部材の先端部にネジを把持し、これをドライバビットの先端部に係合させ 、ネジ頭部を押し出す動作によってチャック部材を開成して該ネジ頭部をドライ バビットと一緒に外方に突出させる構成となっている。
【0006】 このチャック構造においては、ネジ頭部を保持する円錐形状のテーパ支持面、 すなわちドライバビットの軸線方向においてドライバビットの先端側に向って径 が小さくなったテーパ支持面及びこれに続いてチャック部材の開口端までの間、 ネジの軸部を支持する同径の小径支持面が設けられている。この構造では、ネジ 頭部が押し出される際、テーパ支持面から小径支持面に移り、該支持面の開口端 縁から外方に突出する際、チャック部材の開口端縁が閉成方向へ向うバネ付勢力 によりネジ頭部に、いわゆるはじき出すような外力を加える為に、ネジがネジ締 め部位に達する前にドライバビット先端部より外れて落下する恐れがあった。特 に、ネジ頭部には丸みをつけたものが多い為に、開口端縁との間でカム作用が働 き、はじき出される傾向が一層強いものであった。
【0007】 本考案は、特に上述したチャック機構におけるネジの打出し時における問題を 解消し、深穴ザグリ等の狭所や段差部などのあるネジ締め位置においてもネジを 確実に位置づけることのできるネジ締め機におけるチャック機構を提供するにあ る。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案においては、対向する少なくとも一対の開 閉自在なチャック部材を支持するノーズ部と、ドライバビット、との軸線方向に 沿う相対移動によって、ノーズ部に供給されたネジを、該ネジの頭部にドライバ ビット先端部を係合させることによって該ノーズ部より該チャック部材を介して 外方に突出させてネジ締め動作を遂行するネジ締め機において、前記チャック部 材の対向内面に、ドライバビットの軸線方向における先端側に向って該チャック 部材の中間部に形成した最小径支持面に達するまで徐々に小径となる第1のテー パ支持面と、該第1のテーパ支持面と該最小径支持面を介して連接し、ドライバ ビットの軸線方向における先端側に向って該チャック部材の開口端まで徐々に大 径となる第2のテーパ支持面とを設け、該第2のテーパ支持面の開口端における 径を、ドライバビットが前記最小径支持面に係合して押し開けられた状態におい てネジ頭部外周面と係合しない程度に大きく設定したことを特徴とするネジ締め 機におけるチャック機構を提案するものである。
【0009】
【作用】
上記構成の本考案のチャック機構によれば、チャック部材の対向内面の中間に 設けた最小径支持面に続いて開口端までの間に第2のテーパ支持面を設け、この 第2のテーパ支持面にネジ頭部を係合させながら、突出方向に移動させ、該ネジ 頭部がチャック部材の開口端より離れる際には、この第2のテーパ支持面は、ド ライバビットが最小径支持面に係合していることによりバネ付勢に抗して閉成方 向の移動が阻止されている為に、スムーズな離脱がなされる。この為に、ネジ頭 部は該チャック部材により、外方にはじき出される力を受けないので、ネジがド ライバビットとの係合から不用意に外される恐れがなく、所望のネジ締め部位ま でネジ締め部位周辺の形状に影響されず、確実にネジを案内することができ、ネ ジ締め機の自動化設計も容易となる。
【0010】
【実施例】
図1には本考案の実施例のネジ締め機の先端部のみを示してあり、図において 、10はネジ締め機の本体、12は該本体10に軸線X−Xに沿い回転駆動可能 に配置されたドライバビット、14は軸線X−Xに沿い本体10と相対的に移動 可能なノーズ部をなすノーズ部材、16はそのノーズ部材14上に枢支軸18を 介してそれぞれ取着され、ノーズ部材14との間に介挿された圧縮コイルバネ2 0により絶えず閉成方向にバネ付勢されたチャック機構を構成する一対のチャッ ク部材である。
【0011】 ノーズ部材14内にはドライバビット12の作動通路22を挟んで左右に送り ホイール24を備えたネジ供給機構26が設けられ、該供給機構26によって、 ネジ28を列装した連結帯30がネジ締め動作に連動して間欠的に送られて1個 ずつネジ28をドライバビット12の先端部12aに対応する打込み位置32に 送り込むようになっている。各送りホイール24は連結帯30の対応する歯付き 側縁30aに係合し、該ホイール24の間欠回転により連結帯30を送るように なっているが、該ホイール24を回転駆動する駆動機構はこの種のホイールを備 えた公知のネジ供給機構の場合と同様のものを適用し得るので図示を省略してあ る。
【0012】 一対のチャック部材16は、通常、バネ20によって図1に示す軸線X−Xの ところで互いに閉じ合わされた閉成位置にある。この状態において、両部材16 によって横断面円形となる対向内面32が形成されている。該対向内面32には 、ドライバビット12の軸線X−X方向における先端部12aの側に向って(図 1において下方に向って)徐々に小径となる第1のテーパ支持面32aと、該支 持面32aの下端部に連接し、該対向内面32の中間部に設けられた同径状の最 小径支持面32bと、上端部がこれに連接するとともに該チャック部材16の開 口端16aまで徐々に大径となる第2のテーパ支持面32cが形成されている。 両チャック部材16が図1のごとく閉成位置にあるとき、第1のテーパ支持面3 2a及び第2のテーパ支持面32cにより、それぞれ向きが逆の円錐面が形成さ れるとともに最小径支持面32bにより円筒内周面が形成される。
【0013】 図2にはネジ締め機全体の概要をネジ締め作業の態様で示してある。図示のご とく、ネジ締め作業時に、ドライバビット12はノーズ部材14よりチャック部 材16を介して、その先端部12aが長く突出し、先端部にネジ頭部28aを係 合させたネジ28を建材34等の部材のネジ締め部位36に位置づけることがで きる。このネジ締め部位36が図示のごとく深穴ザグリ状となっている場合でも 、ドライバビット12が外方に長く突出することにより該部位36の形状に影響 を受けず、ネジ28を導入できる。
【0014】 ネジ締め機のノーズ部材14には、ネジ28を列装した連結帯30が矢印方向 に順次給送され、ドライバビット12で1本ずつネジ28を打出した後、帯30 のみが排出される。ネジ締め作業の開示に当って作業者が本体上のレバー40を 押下げるとスイッチ42が作動して、内部の駆動モータ44が駆動され、ドライ バビット12が回転駆動され、これと同時に、ノーズ部材14がチャック部材1 6と共に本体10方向に引込まれ、ドライバビット12の先端部12aが打込み 位置にあるネジ28の頭部28aに係合して連結帯30より該ネジ28を引きは がし、図2で示すごとく、外方に突出させるようになっている。
【0015】 次に、ドライバビット12によりネジ28を打出す際のチャック機構の動作を 以下、図3ないし図6に基づき説明する。
【0016】 ネジ締め作業開始に当って、前述の通りドライバビット12がノーズ部材14 と相対的に軸線X−X方向に移動して先端部12aがネジ28の頭部28aに係 合し、連結帯30より引きはがし、チャック部材16の対向内面32へとネジ2 8を押出す。これにより、ネジ28は図3に示すようにネジの軸部28bが最小 径支持面32bの間に進入すると共に頭部28aが第1のテーパ支持面32aに 係合し、ドライバビット12の押出し力により両チャック部材16がバネ20の 付勢に抗して閉成位置から徐々に左右に開かれ、遂には該頭部28aが図4に示 すごとく、最小径支持面32bにより支持された最大の開成状態となる。そして 、ネジ28が更に押出されると、ネジ頭部28aが図5で示すごとく、第2のテ ーパ支持面32cへと係合領域が移行する。
【0017】 ネジ頭部28aは第2のテーパ支持面32cと係合しながら開口端16aへ向 って移動する間、該テーパ支持面の傾斜角度が軸線X−Xに対してわずかの角度 をなす状態にあるため、図5に矢印Pで示すごとく、該テーパ支持面を介してチ ャック部材16がバネ20の付勢力をネジ頭部28aに及ぼす作用方向Pは軸線 X−Xに対し直角の半径方向に近い。この為、ネジ頭部28aにバネ付勢力よっ て及ぼされる押出し方向の分力は極めて小さいものとなる。従って、ネジ頭部2 8aとドライバビット先端部12aとの係合力が充分に維持され、この間にネジ 28がドライバビット12から外れる恐れがない。
【0018】 このようにしてネジ頭部28aが第2のテーパ支持面32c上を移行するにつ れ、両チャック部材16は徐々に閉成方向に移動するが、その移動はドライバビ ット12によりある程度のところで止められる。すなわち、ドライバビット12 が最小径支持面32bのところに進入して該ビットの外周面と支持面32bとが 係合した状態で両チャック部材16の閉成移動は止められる。そして、この状態 でネジ28はドライバビット先端部12aに係合したまま外方へ移動するので、 図6に示すごとく、遂には該ネジ頭部28aが第2のテーパ支持面32cより自 然に離れ、更にドライバビット12が突出することにより図2に示すごとくネジ 28を所望のネジ締め位置へ位置づけることができる。
【0019】 このように、本考案のチャック機構では特にチャック部材16に開口端16a に達するまで第2のテーパ支持面32cを設けて、ネジ頭部28aに対するチャ ック部材16の離脱動作を極めてゆるやかに行なうようにした為に、従来のこの 種チャック機構におけるごとくチャック部材にかかるバネ付勢力によってネジが はじき出される現象が解消され、チャック部材からの離脱時にドライバビットか らネジが外れる等の恐れがないものである。
【0020】 なお、実施例では一対のチャック部材16を設けた構成を示したが、部材の数 はこれに限定されるものではない。又、チャック部材16の対向内面32も必ず しも円筒内周面形状に限定されない。ネジ頭部28aとの係合部分が上述したご とき支持面32a,32b,32cになっていればよい。更に、最小径支持面3 2bは両テーパ支持面32a,32cの接続線のみが表われて実質的な領域部分 がない態様のものも含まれる。
【0021】
【考案の効果】 以上のように本考案によれば、チャック部材に特に第2のテーパ支持面をチャ ック部材の開口端までの間に形成した為に、ネジをドライバビットと係合させた 状態で外方へ押出す際に、ネジ頭部がチャック部材からゆるやかにスムーズな離 脱を行なうので、従来のチャック式の構造における問題点があった、チャック部 材にかかるバネ付勢力によりネジをはじき出す現象が解消され、より確実にネジ を所望のネジ締め位置へ位置づけることができ、ネジ締め機の自動化設計も、よ り信頼性の高いものになる等、種々の実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る実施例のネジ締め機のチャック機
構を含む先端部の要部破断図である。
【図2】本考案に係る実施例のネジ締め機をネジ締め作
業の態様で示す全体概要図である。
【図3】図1に示すチャック機構においてドライバビッ
トによりネジを打出す第1の動作説明図である。
【図4】図1に示すチャック機構の第2の動作説明図で
ある。
【図5】図1に示すチャック機構の第3の動作説明図で
ある。
【図6】図1に示すチャック機構の第4の動作説明図で
ある。
【符号の説明】
10 ネジ締め機本体 12 ドライバビット 14 ノーズ部材 16 チャック部材 28 ネジ 32 対向内面 32a 第1のテーパ支持面 32b 最小径支持面 32c 第2のテーパ支持面

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】対向する少なくとも一対の開閉自在なチャ
    ック部材を支持するノーズ部と、ドライバビット、との
    軸線方向に沿う相対移動によって、ノーズ部に供給され
    たネジを、該ネジの頭部にドライバビット先端部を係合
    させることによって該ノーズ部より該チャック部材を介
    して外方に突出させてネジ締め動作を遂行するネジ締め
    機において、前記チャック部材の対向内面に、ドライバ
    ビットの軸線方向における先端側に向って該チャック部
    材の中間部に形成した最小径支持面に達するまで徐々に
    小径となる第1のテーパ支持面と、該第1のテーパ支持
    面と該最小径支持面を介して連接し、ドライバビットの
    軸線方向における先端側に向って該チャック部材の開口
    端まで徐々に大径となる第2のテーパ支持面とを設け、
    該第2のテーパ支持面の開口端における径を、ドライバ
    ビットが前記最小径支持面に係合して押し開けられた状
    態においてネジ頭部外周面と係合しない程度に大きく設
    定したことを特徴とするネジ締め機におけるチャック機
    構。
JP1991064088U 1991-07-19 1991-07-19 ネジ締め機におけるチャック機構 Expired - Lifetime JPH0746461Y2 (ja)

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JPH059835U true JPH059835U (ja) 1993-02-09
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019050202A1 (ko) * 2017-09-07 2019-03-14 김지원 스터드 용접건의 스터드척

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JPS5558987A (en) * 1978-10-20 1980-05-02 Tounichi Seisakusho Kk Screw holding portion of automatic screw clamping machine
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JPS643631A (en) * 1987-06-26 1989-01-09 Toshiba Corp Liquid crystal display device

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