JPH0593266U - ショーケース棚の取付構造 - Google Patents

ショーケース棚の取付構造

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JPH0593266U
JPH0593266U JP3422892U JP3422892U JPH0593266U JP H0593266 U JPH0593266 U JP H0593266U JP 3422892 U JP3422892 U JP 3422892U JP 3422892 U JP3422892 U JP 3422892U JP H0593266 U JPH0593266 U JP H0593266U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な装着性を踏まえたうえで、棚板の脱落
防止に効果のあるショーケース棚の取付構造を提供す
る。 【構成】棚受10に上縁から切欠した1つ以上の係止溝
12を設け、棚板20には係止溝12に落とし込みによ
り係合する相当数の係止片22を設けたもので、棚受1
0の係止片22に係止溝12への落とし込み状態で棚受
10に板厚方向の両側から当接する横抜止め部(縦片2
3,23)を設けているので、棚板20に対して特に左
右方向からの力が作用しても、棚板20の脱落を防止で
きる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、特に多段式オープンショーケースに好適で、商品陳列棚の取付構造 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、多段式オープンショーケースにおいて商品を保存陳列する棚板の取 付構造としては、例えば図5や図6に示すものが知られている。図5に示される 取付構造にあっては、棚柱1に対して棚受2が後端部のフック3、3による落と し込みで取り付けられ、棚受2上には棚板5が担持される。図示のように、棚受 2の上縁の前後2個所に側面L字形の係止溝4、4が設けられ、棚板5には棚受 2側の係止溝4、4に係合する同じく断面L字形で相当数の係止片6、6を設け てある。
【0003】 棚受2に棚板5を取り付けるにあたっては、棚板5の係止片6、6を棚受2の 係止溝4、4に位置合わせしながら落とし込む。係止片6は当初この全体が係止 溝4の縦溝4aに一旦係入し、係入後に棚板5を手前に引くと、係止片6の横片 6bが係止溝4の横溝4bに係合する。このようにして係止溝4と係止片6とを 噛み合わせ、棚受2に棚板5を殆どワンタッチで取り付けることができる。
【0004】 また、図6の取付構造は、棚板5に設けられる係止片の形状が異なるものであ る。この場合の係止片7もまた全体的には断面L字形で縦片7a及び横片7bを 有し、縦片7aにはスリット7cが設けられている。棚受2に棚板5を取り付け るにあたって、棚板5の係止片7を棚受2の係止溝4に位置合わせしながら落と し込み、係止片7の全体が係止溝4の縦溝4aに係入後,棚板5を手前に引くと 、棚受2側の横溝4bを形成する突起部4cがスリット7cに係入する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 ところで、これら図5及び図6に示される従来の棚取付構造にあっては、いず れも次のような解決すべき問題を残している。即ち、図5の構造では、棚受2も しくは棚板5に対して左右方向から相対に力が加わると、棚板5の係止片6が棚 受2の係止溝4から横すべりして外れ易い。また、棚板5に対して後方の棚柱1 に向かって押し込むような力が作用すると、当初挿入の逆進路をたどって係止片 6全体が係止溝4の縦溝4aから抜脱する心配がある。
【0006】 また、図6の構造では、棚板5のスリット7cに棚受2の突起部4cが係入す ることによって、図5の構造のように、左右方向からの力を受けて係止片7が係 止溝4から抜脱することからは免れることができる。しかし、図5と同じく、前 後方向の力を受けると、スリット7cから突起部4が容易に抜けてしまうといっ た不具合がある。
【0007】 本考案の目的は、簡易な装着性を踏まえたうえで、棚板の脱落防止に効果のあ るショーケース棚の取付構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本考案によるショーケース棚の取付構造は、棚柱 に固定された棚受と、棚受に担持された棚板と、を備え、棚受に上縁から切欠し た1つ以上の係止溝を設け、棚板には係止溝に落とし込みにより係合する相当数 の係止片を設けたものにあって、請求項1では、棚板の係止片の少なくとも1つ が、棚受の係止溝に落とし込まれた状態で棚受に板厚方向の両側から当接する横 抜止め部を有するものである。
【0009】 また、請求項2では、棚受の上縁後部に設けられた係止溝に対応する係止片に 、係止溝への着脱性のための抜き角度を設けている。
【0010】
【作用】
請求項1の場合、棚板の係止片を棚受の係止溝に落とし込んだ状態でセット後 、棚板に対して左右方向から力が作用しても、係止片の横抜止め部が棚受に板厚 方向から当接する。即ち、係止片を係止溝に落とし込みさえすれば、横抜止め部 が棚板の横ずれストッパとして機能し、棚板が棚受から脱落するのを防止する。
【0011】 また、請求項2の場合、棚受の上縁後部に設けられた係止溝に対応する係止片 に、即ちショーケースに向かって後方の係止溝に対応する係止片に着脱性を考慮 した抜き角度が設けられているため、棚板の取付作業性が高まる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案によるショーケース棚の取付構造の実施例を図に基づいて説明す る。
【0013】 図1は実施例の取付構造が適用された多段式オープンショーケースの部分断面 による側面図である。各段における棚受10と棚板20との取付構造を図2の側 面図及び図3の要部斜視図に示すように、ケース本体1の内部に設けられた棚柱 30に対して、棚受10が後端部のフック16,16による落とし込みで取り付 けられる。棚柱30は簡略化して図示されているが、多数の係止孔が適当なピッ チで設けてあって、この係止孔にフック16を掛止することによって棚受10を 任意の段に取り付け可能とするものである。棚受本体11の上縁には、この前後 2個所に側面L字形の係止溝12,12が設けられている。係止溝12は垂直方 向に延びる縦溝部13と、この縦溝部13から水平方向に手前に向かって延びる 横溝部14からなっていて、この形状により棚受本体11側に突起部15が形成 される。
【0014】 また、棚板20は曲げ加工による四辺折縁付きの矩形状で、隣り合う2つに棚 受10,10に跨がり得る横幅と、棚受10の奥行き長さにほぼ等しい縦幅をも つ大きさのものである。この棚板20の本体21の裏側には横幅方向の両端部に 、棚受10側の係止溝12,12に対応する数の同じく断面L字形の係止片22 A,22Bが突設されている。このうちショーケースに向かって後側の係止片2 2Bとしては、図5で示された係止片6と同一形状のものであってもよい。
【0015】 図3に示すように、ショーケースに向かって手前側の係止片22Aは、垂直に 延びる左右一対の縦片23,23を有し、これら縦片23,23の各根元部は棚 板本体21の裏面に例えば溶接などして固定されている。溶接工程を省くために 、事情によっては係止片22A(22B)を棚板本体21からプレス成形で打ち 抜くことも可能である。左右の縦片23、23はほぼ直角方向に屈曲して横片2 4、24としてそのまま水平方向に延び、つなぎ部25によって一体になってい る。こうした形状によって中央に閉じた溝部26が形成される。左右の縦片23 ,23は棚受本体11の突起部15を挟むようにして、この板厚方向の両側から の当接が可能になることで、横ずれストッパとしての「横抜止め部」を構成して いる。また、横片24,24から延びるつなぎ部25は棚板本体21の係止溝1 2における縦溝部13の壁に当接することで縦ずれストッパとしての「縦抜止め 部」を構成している。
【0016】 ここで、係止片22Aの横片24は寸法Lの長さを有し、この長さ寸法Lは係 止溝12側における横溝部14の長さ■にほぼ等しくしてある。従って、図3中 の仮想線に示すように、係止片22Aを係止溝12に落とし込んだ際、係止片2 2Aは溝部26によって係止溝12側の突起部15に干渉しない。 一方、後方 の係止片22Bは、縦片23に対して横片24が鈍角で屈曲しており、しかもこ の横片24は係止片22Aの場合と逆で手前方向に延びている。係止片22Bを このような形状とすることで、棚受10の係止溝12への係脱が容易になる「抜 き角度」が得られる。
【0017】 次に、以上の構成による実施例の組立態様及び作用を説明する。
【0018】 棚受10に棚板20を取り付けるにあたって、図2のように、まず棚板20の 係止片22Bを棚受本体11の後方の係止溝12に位置合わせしながら落とし込 み、次いで手前の係止片22Aを前方の係止溝12に落とし込む。この際、係止 片22Bには抜き角度が設けてあるので、係止溝12への係入が容易である。
【0019】 係止片22Aは係止溝12への落とし込みに際し、溝部26が突起部15を跨 ぐことで干渉が避けられる。落とし込まれた状態のセット後、棚板20に対して 左右方向から力が作用しても、係止片22Aの左右の縦片23,23が棚受本体 21に板厚方向から当接する。即ち、係止片22Aを係止溝12に落とし込みさ えすれば、左右の縦片23,23が横ずれストッパとして機能し、棚板20の棚 受10からの脱落を防止できる。
【0020】 また、係止片22Aの係止溝12への落とし込み後、セットのために意図的に 棚板20全体を手前に引いた場合、もしくは棚板20を手前に引く力が作用した 場合、係止片22Aがそのままスライドして、つなぎ部25が係止溝12の突起 部15の下に潜り、横溝部14の前壁に突き当たって係合する形になる。これに よって棚板20の手前方向への脱落は防止され、同時に棚板20の上方への「持 ち上がり」も阻止される。
【0021】 また、係止片22Aを係止溝12にそのまま落とし込んだ状態で棚板20をセ ット後、この棚板20に対して後方に押し込む力が作用した場合、係止片22A のつなぎ部25が係止溝12の縦溝部13の後壁に突き当たるので、「縦抜止め ストッパ」として機能し、棚板20の押し込みを防止する。
【0022】 以上の実施例に対して、図4は棚板20側の係止片の形状が異なる本考案の第 2実施例を示している。この第2実施例においては、係止片40が棚板20の本 体21から垂直に延びる縦片41を有し、この縦片41の根元部は溶接などで溶 着されている。縦片41の下部両端は左右対称の一対による横抜止め部43、4 3として設けられ、下部中央は水平方向に折り曲げられた幅寸法Wの縦抜止め部 44として成形されている。縦抜け部44の幅寸法Wは係止溝12の縦溝部13 の幅寸法wにほぼ等しくしてある。この場合も、左右一対の横抜止め部43、4 3を設けたことで、先の第1実施例と同様に、係止片40を係止溝12に落とし 込んだ状態で、棚板20に対して左右方向から力が作用しても、左右の横抜止め 部43,43が棚受本体21に板厚方向から当接して、横ずれストッパとして機 能し、棚板20の棚受10からの脱落を防止できる。
【0023】 また、係止片40を係止溝12に落とし込んだ状態で、棚板20に対して後方 に押し込む力が作用した場合でも、縦片41全体が係止溝12の縦溝部13の後 壁に当接して棚板20の後ずれを阻止する。
【0024】 また、係止片40を係止溝12に落とし込み後、セットのために意図的に棚板 20全体を手前に引いた場合、もしくは棚板20を手前に引く力が作用した場合 、係止片40がそのままスライドして、縦抜止め部44が係止溝12の突起部1 5の下に潜り、横溝部14の前壁に突き当たって係合する形になる。これによっ て棚板20の手前方向への脱落は防止され、同時に棚板20の上方への「持ち上 がり」も阻止される。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によるショーケース棚の取付構造は、請求項1の 場合は、棚板の係止片の形状に改良が加えられているので、棚板の係止片を棚受 の係止溝に落とし込んだ状態で、棚板に左右方向からの力が作用しても抜けによ る脱落を防止できるほか、前後方向の力や持ち上がりに対しても棚板の脱落の心 配がほぼ解消される。
【0026】 また、請求項2の場合、棚受の上縁後部に設けられた係止溝に対応する係止片 に、即ちショーケースに向かって後方の係止溝に対応する係止片に着脱性を考慮 した抜き角度を設けているため、棚板の取付作業性が高められる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による棚の取付構造の実施例が適用され
たショーケースの部分断面による側面図
【図2】棚受と棚板による実施例の取付構造の側面図。
【図3】棚受と棚板による第1実施例の取付構造の要部
の斜視図。
【図4】棚受と棚板による第2実施例の取付構造の要部
の斜視図。
【図5】棚受と棚板による従来例の取付構造の斜視図。
【図6】棚受と棚板による同じく従来例の取付構造の斜
視図。
【符号の説明】
1…ケ−ス本体、10…棚受、12…係止溝、13…縦
溝部、14…横溝部、20…棚板、22A(22B)…
係止片、23…縦片(横抜止め部)、25…つなぎ部
(縦抜止め部)。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棚柱に固定された棚受と、棚受に担持さ
    れた棚板と、を備え、棚受に上縁から切欠した1つ以上
    の係止溝を設け、棚板には係止溝に落とし込みにより係
    合する相当数の係止片を設けたショーケース棚の取付構
    造において、 棚板の係止片の少なくとも1つが、棚受の係止溝に落と
    し込んだ状態で棚受に板厚方向の両側から当接する横抜
    止め部を有することを特徴とするショーケース棚の取付
    構造。
  2. 【請求項2】 棚受の上縁後部に設けられた係止溝に対
    応する係止片に、係止溝への着脱性のための抜き角度を
    設けた請求項1に記載のショーケース棚の取付構造。
JP1992034228U 1992-05-22 1992-05-22 ショーケース棚の取付構造 Expired - Lifetime JP2593828Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009261508A (ja) * 2008-04-23 2009-11-12 Kokuyo Co Ltd 棚板ユニット、及び陳列棚

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