JPH0592246A - 連続鋳造設備スプレーノズル異常検出装置 - Google Patents

連続鋳造設備スプレーノズル異常検出装置

Info

Publication number
JPH0592246A
JPH0592246A JP27634791A JP27634791A JPH0592246A JP H0592246 A JPH0592246 A JP H0592246A JP 27634791 A JP27634791 A JP 27634791A JP 27634791 A JP27634791 A JP 27634791A JP H0592246 A JPH0592246 A JP H0592246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spray nozzle
continuous casting
abnormality
spray
nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP27634791A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Yamaguchi
悟 山口
Takeji Egashira
武二 江頭
Shinji Takahashi
伸治 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP27634791A priority Critical patent/JPH0592246A/ja
Publication of JPH0592246A publication Critical patent/JPH0592246A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧電素子出力を実効値化し、さらに各サンプ
リング値に対する総和を求めることで、スプレーノズル
の目詰まりなどの異常を高精度に判定できるようにす
る。 【構成】 連続鋳造設備内を通過するダミーバまたは計
測台車などのスプレー水噴射面に圧電素子6-1〜6-n
配設し、この圧電素子6-1〜6-nの出力信号に基づいて
連続鋳造設備のスプレーノズルの異常を判定する異常検
出装置であって、圧電素子6-1〜6-nの出力信号を増幅
するアンプ7-1〜7-nと、このアンプ7-1〜7-nによる
増幅出力の実効値を求める実効値化回路8-1〜8-nと、
この実効値化回路8-1〜8-nによる実効値化出力におけ
る各サンプリングP1 〜Pn の総和を求めるマイクロコ
ンピュータ11とを備え、このマイクロコンピュータ1
1で求めた総和値ΣPに基づいてスプレーノズルの目詰
まりをマイクロコンピュータ11により判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は連続鋳造設備における2
次冷却スプレーノズルの異常を高精度に検出するための
異常検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】連続鋳造設備における2次冷却系は、1
ラインに数百個〜数千個のスプレーノズルで構成し、鋳
片の凝固、冷却を行っているが、ノズル詰まりやノズル
抜けなどのスプレーノズルの異常が発生した場合、不均
一な冷却が行われるために、鋳片の表面割れ、内部割れ
などが生じ、品質に悪影響を与える。
【0003】従来、これらノズル異常の検出は、狭い機
内に作業員が入って点検する方法で行われている。この
ような手作業は、非能率かつ劣悪環境であるため、人の
立ち入り作業を排した方法が提案されている。例えば、
実公昭57−59236号公報に示されるようなスプレ
ーゾーン単位での水圧力検出による技術、或は、川鉄技
報1980年Vol.12、No.3の540頁に記載
のように、機内のロール間にテレビカメラを挿入する技
術などがある。
【0004】しかし、上記したようにスプレーゾーン単
位で水圧力検出を行う技術にあっては、1つのゾーン単
位でのスプレーノズル数が多いことから、多数のノズル
に異常が生じなければ検出できないという問題がある。
一方、ゾーンを細分割して検出能を上げる方法もある
が、センサ数が増大し、大掛かりになるという問題があ
る。また、テレビカメラを用いる場合、専用の検査台車
を挿入し、観察に際してカメラを幅方向にスキャンする
必要があるため、作業性に問題があるほか、スプレー水
の噴射状態の確認を目視に依存しているため、検出精度
の向上及び定量化達成に問題がある。
【0005】このような問題を解決すべく提案された技
術の1つとして、実公平3−4425号公報がある。
【0006】すなわち、図7に示すように、鋳造スター
ト時ロール2及びスプレーヘッダ3からなる機内に挿入
可能に構成されたダミーバー1は、一般にチェーン状の
鋼製ブロックを複数連結して作られる。このダミーバー
1のスプレーヘッダ3のスプレーノズル4に対向する面
には、センサ台5がロール2に平行するように取り付け
られている。このセンサ台5には、防振材を介して複数
の帯状または線状の圧電素子6が連続的に装着されてい
る。圧電素子6は、圧電性高分子複合物を使用してお
り、例えば、合成ゴムの中に粒度1〜数ミクロン程度の
圧電性セラミックス微粒子を分散し、高分子を結合した
圧電材料である。このような圧電性高分子複合物を使用
した圧電素子は、圧電率が大きく、かつ柔軟で、さらに
はセラミックスを高分子で結合しているため、衝撃力に
も強いなどの特性を有している。なお、圧電素子が防振
材を介して装着される理由は、機内を通過する際に鋳片
引き抜きロールとの接触による衝撃振動やダミーバーな
どの揺動による振動などが、検出部へ伝達されるのを防
止するためである。
【0007】以上の構成において、ダミーバー1は鋳造
スタート時、鋳片の先端を凝固させ、これを連続鋳造設
備内を移動して下端から抽出するが、ダミーバー1が所
定の速度(例えば、2m/分)で移動する過程での圧電
素子6から連続的に検出信号が得られ、この信号の解析
からスプレーノズルの目詰まりなどの異常を判定するこ
とができる。
【0008】図8は図7の異常検出装置における圧電素
子6の出力波形図である。ここでは、圧電素子6が6個
の場合について示している。圧電素子6は、スプレーノ
ズル4から噴射される噴射水4aの圧力エネルギーに応
じた電気量(電圧)に変換する。この圧電素子6の出力
電圧は、レベルが小さいので不図示の増幅手段によって
増幅及び信号処理の後、その信号レベルに基づいた異常
判定処理が行われる。図8では原信号波形の状態で示し
ている。
【0009】図8のケースでは、スプレーノズル4から
の噴射水の圧力が大きいときには大きな検出電圧が得ら
れ、スプレーノズル4に目詰まりのあるときには検出電
圧は0になる。図中、1点鎖線の丸枠部分がノズル目詰
まりがある部分であり、検出電圧は得られない。また、
検出波形の包絡線からはみ出したパルス状の信号が現れ
た場合は噴射異常とみなすことができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般の
連続鋳造機においては、ダミーバーの幅方向におけるス
プレーノズルの配置では、図5に示すように、ノズルか
らのスプレー噴出範囲が隣のスプレー範囲と重なるよう
に配置されることが多い。図6上段は、図8に示す信号
を実効地化処理した信号に相当する波形を示しており、
Aはノズルが正常で全く詰まりがない場合の波形を、B
はノズルが完全に目詰まりした場合の波形を示してい
る。図6のBの波形のように、一般の連続鋳造機では、
測定の対象となるノズルが詰まっていても、隣のノズル
のスプレーの影響により、出力が測定される。また図6
の下段図は、上段に示す信号を、A/D変換をした後に
マイコンでサンプリングした値を示している。さらに図
9はノズルの詰まり具合と出力との関係を調べるため、
任意に対象となるノズルの水量を3l/min(ノズル
正常)から0l/min((完全に詰まった状況)まで
1l/minおきに変化させた時の出力の平均値Pa
び出力のピーク値Pmaxとの関係を示したものであ
る。図10に示すようにPa及びPmaxともノズル水
量に対するバラツキが大きく、さらにノズルが正常な場
合(3l/min)とノズルが完全に詰まっている場合
(0l/min)の差が小さく、精度の良い判定が困難
である。
【0011】そこで、本発明の目的は、スプレーノズル
の目詰まりなどの異常を高精度に判定できるようにした
連続鋳造設備スプレーノズル異常検出装置を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、連続鋳造設備内を通過するダミーバーま
たは計測台車などのスプレー水噴射面に圧電素子を配設
し、この圧電素子の出力信号に基づいて連続鋳造設備の
スプレーノズルの異常を判定する異常検出装置におい
て、前記圧電素子の出力信号を増幅する増幅手段と、該
手段による増幅出力の実効値を求める実効値化手段と、
該手段による実効値化出力における各サンプリング値の
総和を求める演算手段と、該手段による総和値に基づい
てスプレーノズルの目詰まりを判定する判定手段とを設
けるようにしている。
【0013】
【作用】上記した手段によれば、圧電素子の出力は、増
幅の後、実効値化手段によって、実効値が求められ、実
効値化された出力をマイクロコンピュータでA/D変換
器を介してサンプリングし、これに対して、サンプリン
グ値の総和値が求められ、この結果に基づいてスプレー
ノズルの目詰まりの有無が判定される。したがって、ス
プレーノズルの目詰まりなどの異常を構成度に判定する
ことができる。
【0014】
【実施例】図1は本発明による連続鋳造設備スプレーノ
ズル異常検出装置を示すブロック図である。
【0015】圧電素子6-1〜6-nの各々には、その出力
信号を増幅するアンプ7-1〜7-nが接続され、これらア
ンプ7-1〜7-nの各出力にはその出力信号を実効値に変
換する実効値化回路8-1〜8-nが接続されている。さら
に、実効値化回路8-1〜8-nの各々の出力にはn出力の
内の1つを選択出力するためのマルチプレクサ9が接続
され、このマルチプレクサ9にはA/D(アナログ/デ
ジタル)信号に変換するためのA/D変換器10が接続
されている。また、A/D変換器10には、スプレーノ
ズルの異常の判定処理を行うためのマイクロコンピュー
タ11が接続されている。
【0016】このマイクロコンピュータ11は、周知の
ようにプログラムの格納されたROM(リード・オンリ
ー・メモリ)、データなどを一時的に記憶するRAM
(ランダム・アクセス・メモリ)、外部装置との入出力
を行うためのインターフェース回路などを備えている。
さらにマイクロコンピュータ10には外部装置として、
キーボードなどの入力装置12、データを保存するため
のフロッピーディスク装置やハードディスク装置を用い
た記憶装置13、処理結果を出力するためのプリンタ1
4、及び入力装置12で入力された内容、入力データ、
処理データ、実行結果などを表示する表示装置15など
が接続されている。
【0017】以上の構成において、圧電素子6-1〜6-n
の各々は、スプレーノズル4の下部を通過する毎に、ロ
ール通過信号に同期した信号が図8のように正負に信号
成分を有する出力信号が発生する。この圧電素子6-1
-nの各々の出力信号は、信号レベルが小さいためにア
ンプ7-1〜7-nの各々によって所定のレベルに増幅さ
れ、さらに実効値化回路8-1〜8-nによって、図2に示
すように、実効値が求められ、一方向成分のみの滑らか
な波形が生成される。
【0018】この実効値化回路8-1〜8-nの出力波形
は、図3に示す如くであり、図中、aは回路固有のバイ
アス値であり、bはバイアスa以下の信号を取り込まな
いように予め設定される設定値PBLである。そして、波
形中のP1 ,P2 ,P3 ・・・は周期tごとのサンプリ
ング値である。また、設定値PBL以上の幅Lの波形部分
が、スプレーノズル4からの噴射水の当たっている部分
を示している。なお、設定値PBLは、マイコンで設定さ
れる。
【0019】このようにして得られた実効値化回路8-1
〜8-nの出力信号は、順番にマルチプレクサ9によって
選択され、いずれか1つの出力信号がA/D変換器10
へ出力される。図3の如きマルチプレクサ9より出力さ
れるアナログ信号は、アナログ信号であり、後段のマイ
クロコンピュータ11で受け付けることができないため
にA/D変換器10によってデジタル信号に変換され、
この変換によるデジタル信号がマイクロコンピュータ1
1に一定時間間隔tで取り込まれる。
【0020】マイクロコンピュータに取り込まれた値
は、(1)式の如きサンプリング値P1 ,P2 ,P3
・・の総和ΣP(幅Lの部分のデータの総和であり、以
下、測定総和という)を演算する。
【0021】 ΣP=P1 +P2 +P3 +・・・Pn (1) 一方、予め実際に連続鋳造設備で運転して得られたスプ
レーノズル4の放出水量と基準総和ΣPB との関係を求
めておき、この基準総和ΣPBと測定総和ΣPとを比較
する。
【0022】図4は、上記方法で求めたΣPB とノズル
水量の関係を示している。図4に示すように、ΣPB
ノズル水量変化に対応して比例関係を持っており、しか
もそのばらつき範囲が非常に少ない。したがって、この
関係を予めテーブルとしてマイクロコンピュータ11内
のROM(不図示)に格納しておき、マイクロコンピュ
ータ11によって演算した測定総和ΣPをテーブルの基
準総和ΣPB に当てはめることにより、図4の関係に基
づき一義的にノズル放出水量を知ることができる。この
判定結果は、表示装置15に表示され、さらに必要に応
じてプリンタ14にプリントアウトされる。
【0023】なお、この総和値は、センサの速度により
変化するため、速度を一定にするかもしくは実績のセン
サ速度結果に基づき、ある一定の速度時の値に変換する
ことで対応をはかることが可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記の通り構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0025】請求項1の連続鋳造設備スプレーノズル異
常検出装置においては、連続鋳造設備内を通過するダミ
ーバーまたは計測台車などのスプレー水噴射面に圧電素
子を配設し、この圧電素子の出力信号に基づいて連続鋳
造設備のスプレーノズルの異常を判定する異常検出装置
において、前記圧電素子の出力信号を増幅する増幅手段
と、該手段による増幅出力の実効値を求める実効値化手
段と、該手段による実効値化出力における各サンプリン
グの総和を求める演算手段と、該手段による総和値に基
づいてスプレーノズルの目詰まりを判定する判定手段と
を設けるようにしたので、スプレーノズルの目詰まりな
どの異常を高精度に判定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による連続鋳造設備スプレーノズル異常
検出装置を示すブロック図である。
【図2】図1における実効値化回路の信号出力タイミン
グを示す説明図である。
【図3】実効値化回路の出力波形の詳細を示す波形図で
ある。
【図4】本発明における水量算出テーブルの内容を示す
説明図である。
【図5】ダミーバー幅方向のノズルの断面図及びスプレ
ーの噴出範囲を示す説明図である。
【図6】ノズル詰まりの有無別の出力波形の関係を示す
説明図である。
【図7】従来の連続鋳造設備スプレーノズル異常検出装
置及び連続鋳造設備を示す斜視図である。
【図8】図7の以上検出装置における圧電素子の出力波
形図である。
【図9】従来の方法で得られた水量算出テーブルの内容
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ダミーバー 2 ロール 3 スプレーヘッダ 4 スプレーノズル 5 センサ台 6-1〜6-n 圧電素子 7-1〜7-n アンプ 8-1〜8-n 実効値化回路 9 マルチプレクサ 10 A/D変換器 11 マイクロコンピュータ 12 入力装置 13 記憶装置 14 プリンタ 15 表示装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続鋳造設備内を通過するダミーバーま
    たは計測台車などのスプレー水噴射面に圧電素子を配設
    し、この圧電素子の出力信号に基づいて連続鋳造設備の
    スプレーノズルの異常を判定する異常検出装置におい
    て、前記圧電素子の出力信号を増幅する増幅手段と、該
    手段による増幅出力の実効値を求める実効値化手段と、
    該手段による実効値化出力における各サンプリング値の
    総和を求める演算手段と、該手段による総和値に基づい
    てスプレーノズルの目詰まりを判定する判定手段とを具
    備することを特徴とする連続鋳造設備スプレーノズル異
    常検出装置。
JP27634791A 1991-09-30 1991-09-30 連続鋳造設備スプレーノズル異常検出装置 Withdrawn JPH0592246A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27634791A JPH0592246A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 連続鋳造設備スプレーノズル異常検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27634791A JPH0592246A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 連続鋳造設備スプレーノズル異常検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0592246A true JPH0592246A (ja) 1993-04-16

Family

ID=17568172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27634791A Withdrawn JPH0592246A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 連続鋳造設備スプレーノズル異常検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0592246A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101435064B1 (ko) * 2012-09-27 2014-08-27 현대제철 주식회사 소재 표면 압력 측정장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101435064B1 (ko) * 2012-09-27 2014-08-27 현대제철 주식회사 소재 표면 압력 측정장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6065342A (en) Apparatus and a method of locating a source of acoustic emissions in an article
JP3323262B2 (ja) 加工物に対する座標測定法および座標測定装置
JP2008504133A (ja) 冶金容器内の溶融金属浴バブリングを制御するための方法および前記方法を実施するための装置
US8904872B2 (en) Detection of channel saturation in phase-array ultrasonic non-destructive testing
CN101718748A (zh) 铁磁构件损伤的磁记忆诊断方法及装置
MXPA03011520A (es) Detector de movimiento, sistema de procesamiento de imagen, metodos de deteccion de movimiento, programa y medio de registro.
JPH0592246A (ja) 連続鋳造設備スプレーノズル異常検出装置
CN111451469B (zh) 连铸二次冷却水喷嘴状态的判断方法
JPH02247058A (ja) スプレーノズルの噴射状態検出方法
JPH0592247A (ja) 連続鋳造設備スプレーノズル異常検出装置
JP2638126B2 (ja) ノズルの噴射状態検出装置
KR920008199Y1 (ko) 연주공장주형진동장치의 진동측정 및 감시시스팀
CN106441475B (zh) 一种振动筛处理量在线检测装置和方法
JPH0587702A (ja) 連続鋳造設備診断装置
JPH034425Y2 (ja)
JP2000158044A (ja) 冷間圧延機のチャタリング検出方法及び装置
JP2758315B2 (ja) 連続鋳造設備の2次冷却ノズルの自動診断方法
Miyazawa et al. Measurement of transient cutting force by means of a Fourier analyser
JPH04200666A (ja) スプレーノズル異常検知センサの検査方法
JPH0675757B2 (ja) スプレーノズルの噴射状態検出装置
JP3708261B2 (ja) 映像判定装置
CN206725223U (zh) 一种用于检测mgu噪音的设备
JP2999108B2 (ja) 超音波探傷信号の波形ピーク連続検出方法及び検出装置
CN105983664A (zh) 在线监测导磁连铸坯振痕的静磁力方法
KR101114974B1 (ko) 충격반향을 통한 랜스 길이 측정 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981203