JPH0588554U - フィルター付輸液用三方活栓 - Google Patents

フィルター付輸液用三方活栓

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JPH0588554U
JPH0588554U JP3553292U JP3553292U JPH0588554U JP H0588554 U JPH0588554 U JP H0588554U JP 3553292 U JP3553292 U JP 3553292U JP 3553292 U JP3553292 U JP 3553292U JP H0588554 U JPH0588554 U JP H0588554U
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filter
way stopcock
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stopcock
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Application number
JP3553292U
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English (en)
Inventor
了介 蓮田
昇 中村
Original Assignee
日本ミリポア工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 T字状に三方向に導管110が設けられた本
体130に、該導管と連通するように内設されたT字状
通路とT字状ハンドル121を有する円筒状栓体120
が回動自在に嵌装されている三方活栓1、及び流入管2
10と流出管211が立設され、且つメンブレンフィル
ター201が内装されているディスクフィルター2を主
たる構成とし、且つ該ディスクフィルター2の流出管2
11が上記三方活栓1の側管の位置にある導管110に
嵌着されて一体化していることを特徴とするフィルター
付輸液用三方活栓。 【効果】 メンブレンフィルターが三方活栓に組み込ま
れているので、従来のような混注用フィルターの着脱の
手間がなく、三方活栓のハンドル操作という簡便な方法
でガラス片等の異物及び細菌類の混入を防止でき、且つ
フィルターを通したくない薬液と通す薬液を三方活栓の
ハンドル操作をするだけで、同時もしくは逐次的にほぼ
同じ位置で簡便且つ安全に側注できるという効果があ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、患者に輸液をしながら別の薬液を注入する必要があるときに使用さ れるフィルター付三方活栓に関する。
【0002】
【従来の技術】
輸液は、経口摂取が不能又は不充分な患者に生命維持に必要な種々の物質を静 脈から補給するものであるが、一般的な輸液の他に近年熱傷,悪性腫瘍,重症感 染症等の重症患者に主として用いられる高カロリー輸液(I.V.H)が多用さ れるようになってきている。 これらの輸液中に抗生物質,強心剤,抗ガン剤や脂肪乳剤等の薬液を同時に点 滴投与する必要が生じることがある。
【0003】 このような場合、従来より輸液チューブの途中に設けられた側管の混注口から 、アンプルの薬液をシリンジを用いて注入しているが、ガラス片等の異物・微粒 子や細菌が混入することがあり、そのために敗血症や種々の合併症、或いは静脈 炎等をおこすという問題があった。特に輸液のなかでも高カロリー輸液の場合や 、小児,老人等の免疫能が低下している場合には、その問題は重大であり、フィ ルターを用いて濾過した薬液を注入しなければならない。しかし、輸液の薬液の 中には脂肪乳剤のようにフィルターを通したくない薬液も存在しているので単純 ではない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
したがって、輸液中に他の薬液を側管注入(以下、側注と略記する)する場合 には、濾過を必要とする薬液は輸液フィルターより上流の側注部から注入し、一 方濾過をしないで注入する薬液は輸液フィルターの下流にある側注部より行うと いうように注入個所が異なり、誤りなく迅速に操作しなければならない看護婦等 には、その簡便化が望まれていた。
【0005】 しかも、濾過をしたくない薬液以外はアンプルの薬液をシリンジで側注するの に混注用フィルターを装着する必要があり、その装脱着操作が煩雑であるという 問題点があった。 本考案は上記の問題点を解決し、従来のように側注個所を変えて側注する必要 がなく、同じ位置で活栓の操作のみで側注が簡便迅速に行えるとともに混注フィ ルターの装脱着の手間を除くことができ、医療従事者の負担を軽減し、より安全 な輸液管理を実現するためのフィルター付三方活栓を提供することを課題とする ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題のうち、混注フィルターの装脱着の手間を除くという課題について は、本考案のT字状に三方向に導管110が設けられた本体130に、該導管と 連通するように内設されたT字状通路とT字状ハンドル121を有する円筒状栓 体120が回動自在に嵌装されている三方活栓1、及び流入管210と流出管2 11が立設され、且つメンブレンフィルター201が内装されているディスクフ ィルター2を主たる構成とし、且つ該ディスクフィルター2の流出管211が上 記三方活栓1の側管の位置にある導管110に嵌着されて一体化していることを 特徴とするフィルター付輸液用三方活栓によって解決することができた。又、濾 過の要,不要の違いのある薬液の側注作業を簡便・正確化に行うという課題の解 決は上記のフィルター付三方活栓に、該三方活栓で用いた三方活栓1と同一の三 方活栓1(フィルターなし)を相互の主導管110を結合することにより2個以 上連設したフィルター付輸液用三方活栓によって達成できた。
【0007】
【実施例】
以下、本考案について一実施例の図面とともに説明する。 図1は、本考案の二連式のフィルター付輸液用三方活栓(以下、これを本案活 栓と略記する)の立面図であり、図2はそのディスクフィルターの平面図であり 、図3はその断面図であり、図4は一連式の本案活栓の立面図である。 図中1は三方活栓、2はディスクフィルター、3は継手、4はキャップである。
【0008】 三方活栓1はT字状に三方向に導管110が設けられている本体130に上記 導管110と連通するように内設されたT字状通路を有するロータリータイプの 円筒状栓体120が回動自在に嵌装されている。この栓体120には流れの方向 を示す矢印122が付されたT字状ハンドル121が取り付けられている。 そのT字状ハンドル121の各ハンドルの位置は上記栓体120内のT字状通 路の開口位置に夫々対応している。
【0009】 本体からT字状に設けられている導管110の先端部には内壁が螺刻された継 手3又はキャップ4と螺合するためのメス型ルアーロック111が設けられてい る。なお、継手3は導管110に接着又は一体成形で固定されている。 導管110及び本体130は内部を流通する液が見えるように透明性のプラス チックス、例えばポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、メチルペン テン樹脂、ポリカーボネート樹脂等で、特に医療上好ましくない溶出物の少ない 材料を射出成形等で成形したものが用いられる。
【0010】 栓体120とハンドル121は誤操作を防止するため色違いのプラスチック製 、例えば着色されたポリプロピレン,ポリエチレン,ポリ塩化ビニル製等にして おくのがよい。 三方活栓の導管110の中で側管の位置にある導管(輸液が流通している方向 に対し垂直の方向に分岐している導管)にディスクフィルター2の流出管211 が嵌着されている。
【0011】 該フィルター2は引き抜けば取り外すこともできる。 ディスクフィルター2の本体部は高性能のメンブレンフィルター201を外周 枠221と放射状リブ222と円周方向のリブ223とを円盤状のハウジング2 20内に設置することによって構成されている。 そのディスクフィルター2の本体部の中心部には流入管210とその裏面に流 出管211が立設されている。
【0012】 本考案で用いる高性能メンブレンフィルター201は蛋白質を吸着しないもの で、且つ薬液による膜からの溶出物が少ない親水性の膜が使われる。従ってテフ ロン製の膜は不適当であり、2−フッ化ピニリデン樹脂(PVDF)製のメンブ レンフィルター、例えば日本ミリポア・リミテッド製デュラポアが好ましい。 その孔径は、微生物及び微粒状異物が除去できる0.2〜0.8μm、好まし くは0.22μmのものが用いられる。
【0013】 ディスクフィルター2の大きさは目的により種々のものが採用できるが通常は 直径10〜30mm、好まくは25mmで濾過面積1〜10cm2 、好ましくは 4cm2 のものが用いられる。その流入管210内径は約4mmでその先端部に は継手又はキャップを螺合するためのルアーロックのフランジが設けられている ものがよい。その流出管211はフィルター出口部は流入管と同径でよいが、そ の先端にかけて前記三方活栓の導管110との嵌着が完全に行えるようにテーパ ーをつけておくことが好ましい。
【0014】 なお、装着ミスを防止するため、フィルターの上下が一目でわかるようにハウ ジングの上下の色を変えておくことが望ましい。 ディスクフィルター2の性質は医療上好ましくない溶出物が少ないプラスチッ ク、例えばポリプロピレン,ポリ塩化ビニル,ポリエチレン等が用いられる。 ディスクフィルター2の流入管には異物が入らないようにプラスチック製キャ ップ4を装着するのがよい。
【0015】 該キャップ4は内壁が螺刻されており、流入管先端のフランジと螺合して装着 される。又、図1の二連式の場合にはフィルターのない三方活栓の側管部にも同 じキャップを装着しておくことが望ましい。 なお、継手3も上記キャップ4と同じ機構のものが使用される。 キャップ及び継手の材質はポリプロピレン,ポリエチレン,ポリ塩化ビニルが 用いられ、連結用チューブは軟質ポリ塩化ビニル製、EVA樹脂製等のものが用 いられる。
【0016】 以上説明した図1の二連式の本案活栓は高カロリー輸液等の場合に特に有効な ものであり、フィルター付三方活栓からフィルターを用いる必要のある薬液を側 注し、フィルターのない三方活栓からフィルターを通したくない薬液、例えば脂 肪乳剤等を側注するのに使用される。 図4の一連式本案活栓は、一般輸液に用いられるものであって、フィルターを 通したくない薬液の側注の必要がないためフィルターなしの三方活栓部が省略さ れている。
【0017】
【作用】
図1に示す二連式の本案活栓を用いて高カロリー輸液を施行する態様を説明す る。 まず、その接続の態様であるが、混合調製された高カロリー輸液を充填した輸 液バックから点滴筒、クレンメ(流量調節具)、必要によりト形混注口,輸液フ ィルター,クランプ等を順次連結したチューブのルアーロック端子に本案活栓の 上流側継手3を結合(ロック)し、下流側導管110のメス型ルアーロック11 1と連結チューブのルアーロック継手が接続される。この連結チューブの先端は ジョイントでカテーテルと接続され、通常鎖骨下静脈より輸液が施行される。
【0018】 上記のように接続された本案活栓の使用態様を次に説明する。側注を行わない 通常の点滴時には本案活栓のフィルター付三方活栓の流入管及びフィルター無し の三方活栓の側注用導管110はともに閉の状態になっている。即ち、垂直方向 のハンドル121はともに該導管110とは正反対の方向に位置している。
【0019】 次に、フィルターを通す必要のある薬液、例えば抗生物質,強心剤,抗ガン剤 等を側注する場合には、フィルター付の三方活栓のフィルターの流入管210の キャップ4を外し、該薬液の輸液セットのオス型ルアースリップをその流入管2 10の嵌挿した後、該三方活栓のハンドル121を側注用導管110を同方向に なるまで回動して側注口を開くか、又は同様にして側注口を開にしてから、シリ ンジに充填しておいた薬液を注入することにより、該薬液を輸液本流に合流せし める。
【0020】 図4の一連式の本案活栓を用いる一般輸液の場合の側注も上記と同様にして行 われる。 フィルターを通したくない薬液、例えば脂肪乳剤,アルブミン剤等や血液を側 注する場合にはフィルターの付いていない三方活栓の方を用いる。即ち、該三方 活栓の側注用導管110のキャップ4を外し、後は上記のフィルターを通す薬液 の場合と同様にして薬液の輸液セットもしくはシリンジを連結して側注すればよ い。
【0021】
【考案の効果】
一連式の本案活栓を用いた場合には、メンブレンフィルターが三方活栓に組み 込まれているので、従来のような混注用フィルターを付けたり外したりという手 間をかけることなく、三方活栓のハンドル(誤操作防止の工夫が施されている) を操作するという簡便な方法でガラス片等の異物及び細菌類の混入を防止できる という効果がある。なお、従来の混注用フィルターの取り付け,取り外しの際に は液漏れや細菌付着の問題が生じがちであったが、この点の心配がなくなった点 も大きいといえる。
【0022】 二連式の本案活栓は高カロリー輸液のようなフィルターを通す必要のある薬液 を通したくない薬流を側注する場合に特に効果を発揮する。すなわち、フィルタ ーのない三方活栓の方からフィルターを通したくない薬液を三方活栓のハンドル 操作で簡便で側注するとともに、それを同時もしくは逐次的にほぼ同じ位置で( 従来はあちこちの混注口を使いわけねばならなかった)フィルターを通す必要の ある薬液をフィルター付三方活栓の方から簡便且つ安全に側注できる(従来は前 記のように混注用フィルターの着脱という煩雑な操作が必要であった)利点は極 めて大きいといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】二連式の本案活栓の立面図である。
【図2】それに用いるディスクフィルターの平面図であ
る。
【図3】そのディスクフィルターの断面図である。
【図4】一連式の本案活栓の立面図である。
【符号の説明】
1 三方活栓 110 三方活栓の導管 111 導管先端に設けられたメス型ルアーロック 120 栓体 121 栓体のハンドル 122 ハンドルに付された矢印 130 活栓本体 2 ディスクフィルター 201 メンブレンフィルター 210 フィルターの導入管 211 フィルターの流出管 220 フィルターのハウジング 221 フィルターの外周枠 222 フィルターの放射状リブ 223 フィルターの円周方向のリブ 3 継手 4 キャップ

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 T字状に三方向に導管110が設けられ
    た本体130に、該導管と連通するように内設されたT
    字状通路とT字状ハンドル121を有する円筒状栓体1
    20が回動自在に嵌装されている三方活栓1、及び流入
    管210と流出管211が立設され、且つメンブレンフ
    ィルター201が内装されているディスクフィルター2
    を主たる構成とし、且つ該ディスクフィルター2の流出
    管211が上記三方活栓1の側管の位置にある導管11
    0に嵌着されて一体化していることを特徴とするフィル
    ター付輸液用三方活栓。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のフィルター付三方活栓
    に、該三方活栓で用いた三方活栓1と同一の三方活栓1
    (フィルターなし)を相互の主導管110を結合するこ
    とにより2個以上連設したフィルター付輸液用三方活
    栓。
  3. 【請求項3】 メンブレンフィルター201が孔径0.
    2〜0.8μmの2−フッ化ビニリデン樹脂製のメンブ
    レンフィルターである請求項1又は2記載のフィルター
    付輸液用三方活栓。
  4. 【請求項4】 T字状ハンドル121が流れ方向を示す
    矢印122が付され、且つ導管110とは異る色に着色
    されている請求項1又は2記載のフィルター付輸液用三
    方活栓。
  5. 【請求項5】 主導管110の少なくとも一方にルアー
    ロック式継手3が設けられている請求項1又は2記載の
    フィルター付輸液用三方活栓。
  6. 【請求項6】 側管となる導管110及び/又はディス
    クフィルター2の流入管210に着脱自在のキャップが
    取り付けられれている請求項1又は2記載のフィルター
    付輸液用三方活栓。
JP3553292U 1992-04-30 1992-04-30 フィルター付輸液用三方活栓 Pending JPH0588554U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2011132657A1 (ja) * 2010-04-20 2013-07-18 テルモ株式会社 薬液投与器具
JP2015084803A (ja) * 2013-10-28 2015-05-07 テルモ株式会社 液体投与具

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