JPH058837B2 - - Google Patents

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JPH058837B2
JPH058837B2 JP59126314A JP12631484A JPH058837B2 JP H058837 B2 JPH058837 B2 JP H058837B2 JP 59126314 A JP59126314 A JP 59126314A JP 12631484 A JP12631484 A JP 12631484A JP H058837 B2 JPH058837 B2 JP H058837B2
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JP
Japan
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tone
keyboard
musical
note
musical tone
Prior art date
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Application number
JP59126314A
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English (en)
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JPS6011895A (ja
Inventor
Doitsuche Rarufu
Josefu Doitsuche Resurii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd filed Critical Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Publication of JPS6011895A publication Critical patent/JPS6011895A/ja
Publication of JPH058837B2 publication Critical patent/JPH058837B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/18Selecting circuits
    • G10H1/183Channel-assigning means for polyphonic instruments
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H7/00Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs
    • G10H7/02Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs in which amplitudes at successive sample points of a tone waveform are stored in one or more memories
    • G10H7/06Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs in which amplitudes at successive sample points of a tone waveform are stored in one or more memories in which amplitudes are read at a fixed rate, the read-out address varying stepwise by a given value, e.g. according to pitch

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明は、電子楽音合成に関するものであり、
特に単一鍵盤からの独立した楽音発生器の同時制
御に関する。
先行技術の説明 現在の電子楽器の一部は、独立した別個の鍵盤
から押鍵される単音シンセサイザとともに従来の
上鍵盤又はソロ鍵盤を用いて実施される。これら
の楽器の一部には、その単音シンセサイザを上鍵
盤に割当てられている楽音と組合せて上鍵盤から
演奏できるようにするための手段が具えられてい
る。この結合モードを用いると、上鍵盤上で押鍵
された各楽音(note)は、上鍵盤のために選択さ
れた楽音制御装置に対応する音を発生させる。更
に、最高周波数上鍵盤楽音も単音シンセサイザ鍵
盤用に選択された楽音を発生させるように働く。
重要な別の配置は、上鍵盤上で押鍵された最高周
波数楽音は単音シンセサイザに音を出させるが、
上鍵盤用に選択された楽音を発生させない。
1セツトの楽音発生器のうちの1つがソロ高音
発生器として指定され、出される最高音を発明さ
せるのに常に用いられるシステムが米国特許第
4186637号に開示されている。鍵盤上の最高押鍵
音が同一基本周波数で動作する2つの楽音発生器
に同時に割当てられる。その2つの楽音発生器の
うちの1つは、その鍵盤に対応づけられた1セツ
トの楽音発生器のうちの1つであり、第2の楽音
発生器は専用ソロ高音発生器である。
作動された鍵スイツチに対応して楽音発生器が
所定の配列の順序で並んでいる波形ライブラリか
ら選択された楽音波形とともに割当てられる鍵盤
作動電子楽器用システムが米国特許第4342248号
に開示されている。波形割当は作動された鍵スイ
ツチに対応づけられた楽音周波数による優先順序
で行われるので、1群の同時楽音のうちの各楽音
がそれ自身の音色を有する合奏効果がえられる。
波形割当は適応性のある方法で行われるので、鍵
盤上で同時に奏せられる楽音数が変つてもメロデ
イー線はそれ自身の独特の音を保つている。
発明の要約 米国特許第4085644号(特開昭52−27621号公
報)に記述されている種類の福音シンセサイザに
おいては、計算サイクルとデータ転送サイクルと
が別個に反復して実行されてデータを与え、これ
らのデータが楽音波形に変換される。一連の計算
サイクルが実施され、各計算サイクルの期間中に
第1セツトの作動された楽音スイツチによつて選
択された第1セツトの高調波係数を用いて第1主
データセツトが作られる。各計算サイクルの終り
に、計算された第1主データセツトは主レジスタ
に記憶される。第1主データセツトの計算と同時
に、その大きさが時間とともに変化するかもしれ
ない第2セツトの高調波係数を用いて第2主デー
タセツトが作られる。各計算サイクルの終りに、
計算された主データセツトはホルマントレジスタ
に記憶される。
各計算サイクルに引き続いて転送サイクルが開
始され、この転送サイクルの間には、記憶された
第1主データセツトが多数の楽音発生器の各々の
1素子である音調レジスタに転送される。これら
の楽音発生器は作動された鍵盤スイツチに割当て
られる。現在の最高の作動された楽音に対応する
鍵スイツチを検出するために音高検出器が用いら
れる。音高検出器からの出力は、第1主データセ
ツトが最高音に対応する楽音発生器に転送される
のを抑制するのに用いられる。記憶された第2主
データセツトは音高検出器に応答して最高音に割
当てられた楽音発生器に転送サイクルの期間中に
転送される。
音調レジスタに記憶されたデータは、その割当
てられた作動された鍵盤スイツチに対応づけられ
た基本周波数に対応する速度でD−A変換器に逐
次反復して読出される。出力楽音発生は計算サイ
クルと転送サイクルの期間中途切れずに継続す
る。
本発明の目的は、楽音発生器の数が鍵スイツチ
の数より少ない楽音発生器システムに固定された
単音シンセサイザと組合せて従来の楽音鍵盤の組
合せ動作をまねる手段を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、従来の鍵盤楽音発
生システムと単音シンセサイザとを組合せて、最
高押鍵はそのシンセサイザにのみ割当てられる
が、同時に作動される楽音の残りの楽音は従来の
楽音発生システムに割当てられるサブシステムを
提供することである。
発明の詳細説明 本発明は、2つの独立した楽音発生システムが
1つの鍵盤から分離されていて、最高音以外の全
部の楽音は第1楽音発生システムを動作させ、最
高音は第2楽音発生システムを動作させるように
なつている複音発生器を指向する。この組合せ楽
音発生システムは、離散的フーリエ変換算法を実
行することによつて楽音波形を合成する種類の楽
器に組込まれている。この種類の楽音発生システ
ムは“複音シンセサイザ”と題する米国特許第
4085644号(特開昭52−27621号公報)に記述され
ている。この特許はここに参考のために述べてあ
る。下記の説明において参考のために述べた特許
に記述されている全システム素子は、参考のため
に述べた特許に現われる同一数字の素子に対応す
る2桁数字によつて識別される。3桁数字によつ
て識別されるシステム素子ブロツクは複音シンセ
サイザに追加されたシステム素子、又は参考のた
めに述べた特許に現われる数個の素子の組合せに
対応する。
第1図は米国特許第4085644号(特開昭52−
27621号公報)に記述されているシステムの変形
およびそれに対応する付加物として説明される本
発明の1実施例を示す。参考のために述べた特許
に記述されているように、この複音シンセサイザ
は楽器鍵盤スイツチ12のアレイを含む。1つ又
は複数の鍵盤スイツチが状態を変え作動されると
(“オン”の位置になると)、音調検出・割当装置
14は作動された状態に状態を変えた検出された
鍵盤スイツチを符号化し、作動された鍵スイツチ
に対する対応する符号化楽音情報を記憶する。後
述する方法で、楽音発生器106というラベルが
付いているシステムブロツクに含まれている1セ
ツトの楽音発生器のうちの1つが、楽音発生器セ
レクタ107とともに音調検出・割当装置14が
発生された情報を用いて各作動された鍵スイツチ
に割当てられる。
適当な音調検出・割当装置はここに参考のため
に述べてある米国特許第4022098号(特開昭52−
44626号公報)に記述されている。
1つ又は複数の鍵スイツチが作動されると、実
行制御回路16が反復する一連の計算サイクルを
開始する。各計算サイクルの期間中に、それぞれ
64データ語からなる第1および第2主データセツ
トが後述する方法で計算される。第1主データセ
ツトは主レジスタに記憶され、第2主データセツ
トはホルマントレジスタ105に記憶される。第
1主データセツトの64語は、高調波係数メモリ2
7に記憶された1セツト32の高調波係数を用いて
発生させられる。第2主データセツトの64語は、
高調波係数メモリ103に記憶された1セツト32
の高調波係数を用いて発生させられる。
主データセツトの64語は、楽音発生器106の
うちの対応する1つの楽音発生器により発生され
た楽音に対するオーデイオ波形1サイクルの64の
等間隔に置かれた点に対応する。一般原則は、オ
ーデイオ楽音スペクトルにおける高調波の最大数
は1つの完全な波形周期におけるデータ点の数の
1/2にすぎないということである。従つて、64デ
ータ語からなる主データセツトは最高32の高調波
に対応する。
反復する一連の計算サイルクにおける各計算サ
イクルが完了すると、転送サイクルが開始され、
その期間中に主レジスタ34内にある第1主デー
タセツトは作動された鍵スイツチに割当てられて
いる楽音発生器に対応する各音調レジスタに転送
される。各楽音発生器は対応づけられた音調レジ
スタを有する。転送サイクルの期間中にはまたホ
ルマントレジスタ105内にある第2主データセ
ツトは、現在の最高音に対応する作動された鍵ス
イツチに割当てられている楽音発生器に対応する
音調レジスタに転送される。
音調レジスタに記憶された主データセツトは、
その音調レジスタに対応づけられた楽音クロツク
によつて決定されるアドレツシングアドバンス速
度で逐次反復して読出されD−A変換器へ転送さ
れる。
D−A変換器はD−A変換器108というラベ
ルが付けられているシステムブロツクに含まれ
る。D−A変換器108により発生された楽音波
形は、従来の増幅器およびスピーカサブシステム
を含む音響システム109によつて可聴音に変え
られる。
参考のために述べた米国特許第4085644号(特開
昭52−27621号公報)に記述されているように、
反復する一連の計算サイクル期間中に発生した主
データセツトを連続的に再計算し記憶し、このデ
ータを対応づけられた音調レジスタにロードする
一方で、作動された鍵は鍵盤上で作動又は押鍵さ
れたままにしておくことが望ましい。
参考のために述べた米国特許第4085644号(特
開昭52−27621号公報)に記述されている方法に
よつて、高調波カウンタ20は各計算サイクルの
開始時にその最小カウント状態又は零カウント状
態に初期設定される。語カウンタ19が実行制御
回路16によつて増分されそのモジユロカランテ
イング実施の故にその初期又は最小カウント状態
に戻る度毎に、実行制御回路16は信号を発生さ
せ、その信号は高調波カウンタ20のカウント状
態を増分させる。語カウンタ19は2つの主デー
タセツトの各々のデータ語の数である64をモジユ
ロとしてカウントするように実施されている。高
調波カウンタ20はモジユロ32をカウントする
ように実施されている。この数は64データ語から
なる主データセツトと一致する高調波の最大数に
対応する。
各計算サイクルの開始時に、加算器−アキユム
レータ21のアキユムレータは実行制御回路16
にとつて零値に初期設定される。語カウンタ19
が増分される度毎に、加算器−アキユムレータは
高調波カウンタ20の現在のカウント状態をアキ
ユムレータに含まれる合計に加算する。この加算
はモジユロ64となるように実施される。
加算器−アキユムレータ21のアキユムレータ
はメモリアドレスデコーダ23によつて正弦波関
数表24から三角関数正弦波関数値をアクセスす
るのに用いられる。正弦波関数表24は間隔Dに
おける0≦φ≦64に対する三角関数sin(2πφ/
64)の値を記憶する固定メモリとして実行するの
が有利である。Dは表(テーブル)分解定数であ
る。
乗算器28は正弦波関数表24から読出された
三角関数値と高調波形数メモリ27から読出され
た高調波係数とを乗算する。メモリアドレスデコ
ーダ25は高調波カウンタ20のカウント状態に
応答して高調波係数メモリ27から高調波係数を
読出す。乗算器28によつて作られる積値は加算
器33に与えられる。
主レジスタ34の内容な計算サイクルの開始時
に零値に初期設定される。語カウンタ19が増分
される度毎に、語カウンタ19のカウント状態に
対応するアドレスにおける主レジスタ34の内容
が読出され、加算器33に与えられる。加算器3
3への入力の合計は、語カウンタ19のカウント
状態に等しい、又は対応するメモリ位置において
主レジスタ34に記憶される。語カウンタ19が
1サイクル64カウントの完全な32サイクル循環し
た後に、主レジスタ34は第1主データセツトを
含む。
ブロツク、メモリアドレスデコーダ25、高調
波係数メモリ103、ホルマント発生器101、
ホルマント乗算器74、乗算器102、加算器1
04およびホルマントレジスタ105に含まれる
システム素子の組合せは動作して第2主データセ
ツトを発生させ、この第2主データセツトは時間
とともに変化する高調波を有することを特徴とし
ている。この第2主データは“楽音シンセサイ
ザ”又は単に“シンセサイザ”と呼ばれる楽音効
果を発生させるために割当てられた楽音発生器に
よつて用いられる。
高調波係数メモリ103はシンセサイザ楽音を
発生させるのに用いられる第2主データの計算に
用いられる1セツト32の高調波係数を記憶する。
高調波係数は高調波カウンタ20のカウント状態
に応答してメモリアドレスデコーダ25によつて
高調波係数メモリ103から読出される。
ホルマント発生器101は高調波カウンタ20
のカウント状態およびホルマントクロツク70に
よつて与えられるクロツク信号に応答して時間と
ともに変化する1セツトの振幅係数(factors)
を与える。ホルマントクロツクの周波数は可変で
ある。ホルマント発生器の詳細は参考のために述
べた米国特許第4085644号(特開昭52−27621号公
報)の第5図に示されている。
ホルマント発生器101によつて与えられる振
幅係数は、正弦波関数表24から読出された正弦
波関数値をスケール(scale)するためにホルマ
ント乗算器74によつて用いられる。乗算器10
2は高調波係数メモリ103から読出された高調
波係数とホルマント乗算器74が発生させたスケ
ールされた正弦波関数値とを乗算する。乗算器1
02によつて作られた積値は加算器104に与え
られる。
ホンマントレジスタ105の内容は計算サイク
ルの開始時に零値に初期設定される。語カウンタ
19が増分される度毎に、語カウンタ19のカウ
ント状態に対応するアドレスにおけるホンマント
レジスタ105の内容を読出し、加算器104に
与える。加算器104への入力の合計は、語カウ
ンタ19のカウント状態に等しいか又は対応する
メモリ位置においてホンマントレジスタ105に
記憶される。語カウンタ19が64カウントの完全
な32サイクルを循環した後に、ホルマントレジス
タ105は第2主データセツトを含む。
第2図は楽音セレクタ107の論理詳細を示
す。楽音セレクタ107の機能は、第1および第
2主データセツトによつて支配される楽音を組合
せ、第2主データセツトに対応する単音シンセサ
イザの楽音のみを最高週波数作動鍵盤スイツチに
自動的に割当てることである。
参考のために述べた米国特許第4022098号(特
開昭52−44626号公報)に記述されているように、
割当メモリ82はその各々が1つの楽音発生器に
対応する複数のデータ語を含む。これらのデータ
語の各々は対応する楽音発生器の割当てられた状
態、楽音の鍵盤デイビジヨン、鍵盤の範囲内のオ
クターブおよびオクターブ内の楽音を示すように
符号化されている。
楽音発生器割当データ語はメモリアドレス/デ
ータ書込回路83によつて与えられるアドレスに
応答して割当メモリ82から読出される。楽音デ
コーダ110は割当メモリ82から読出された割
当データ語を復号し鍵盤楽音ナンバーKoを作る。
鍵盤楽音ナンバーは下記の式の数値を求めること
によつて作られる。
Ko=(Oo−2)・12+No 式1 Ooはn番目の楽音発生器に対するオクターブ
ナンバー、Noは楽音ナンバーである。楽音ナン
バーに対する約束は、楽音CはN=1の最小値を
有し、楽音BはN=12の最大値を有するというも
のである。オルガン鍵盤上の最低オクターブに対
するオクターブOはO=2である。
周波数ナンバーメモリ113は値2(M−
Ko)/12を有する2進数形式の周波数ナンバー
を含むアドレス可能な固定メモリである。但し、
鍵盤楽音ナンバーはKo=1,2,…,Mの値の
範囲を有し、Mは楽器鍵盤上の鍵スイツチ数に等
しい。周波数ナンバーは等分平均律音階における
基本周波数の比率を表わす。
楽音デコーダ110によつて復号された楽音ナ
ンバーKoに応答して周波数ナンバーが周波数ナ
ンバーメモリ113から読出される。アクセスさ
れた周波数ナンバーはデータ選択回路191に伝
送される。データ選択回路191への記憶信号入
力が“0”2進論理状態値を有すると、入力周波
数ナンバーは1セツトの周波数ナンバーラツチ1
14〜116には利用可能となるが、周波数ナン
バーラツチ123には利用可能とはならない。周
波数ナンバーラツチは後述する方法により予約
(reserve)され、現在の最高音作動鍵スイツチに
対応する周波数ナンバーを記憶することだけに用
いられる。
データ選択回路の出力の現在の周波数ナンバー
を記憶する周波数ナンバーラツチ114−116
のうちの特定の1つが、メモリアドレス/データ
書込回路83によつて与えられるアドレスデータ
によつて決定される。記憶信号が“0”論理レベ
ルを有すると、周波数ナンバーラツチ114−1
16のうちの1つは周波数ナンバーについて零値
が与えられる。零値の周波数を与えられた特定の
周波数ラツチは、最高音作動鍵盤スイツチに対応
するラツチである。零値周波数ナンバーはその対
応づけられた楽音発生器による楽音発生を効果的
に抑止する。
特定の楽音発生器が割当てられていないとする
と、割当メモリ82は割当てられていないデータ
語を楽音デコーダ110に伝送し、次にこの楽音
デコーダ110は鍵盤楽音ナンバーに対し零値を
発生させる。今度は鍵盤楽音ナンバーの零値が周
波数ナンバーメモリ113から零値周波数ナンバ
ーをアドレスアウトする。
セツト117−119のうちの1つの加算器−
アキユムレータは周波数ナンバーラツチ114−
116のうちの1つのラツチに対応づけられてい
る。その対応づけられた周波数ナンバーラツチに
記憶されている周波数ナンバーは対応する加算器
−アキユムレータのアキユムレータの内容に反復
して加算される。アキユムレータの内容の6つの
最上桁ビツトは1セツトの音調レジスタ35,3
6および122に含まれている記憶された第1主
データセツト値をアドレスアウトするのに用いら
れる。
音調レジスタから読出された第1主データセツ
ト値は、各音調レジスタに対応づけられたDAC
(D−A変換器)およびADSR(アタツク/デイケ
イ/サステイン/リレース)発生器によつてアナ
ログ信号およびスケールされた振幅に変換され
る。個々のアナログ信号はすべで加算器
(summer)55によつて組合せられ、その結果
生じる組合せ信号は音響システム109に与えら
れる。ADSR発生器の適当な実施例は“ADSRエ
ンベロープ発生器”と題する米国特許第4079650
号(特開昭52−93315号公報)に記述されている。
この特許はここに参考のために述べてある。
計算サイクルに続く転送サイクルの期間中に、
今度は主レジスタ34内にある第1主データセツ
トは、参考のために述べである米国特許第
4085644号(特開昭52−27621号公報)に記述され
ている方法により音調レジスタ35,36,12
2の各々に転送される。このデータ転送は、音調
レジスタから主データセツト値を読出して発生さ
せる楽音発生を妨げない方法で行われる。
転送サイクルの期間中に、ホルマントレジスタ
105内にある第2主データセツトは、第1主デ
ータセツトをもう一方の音調レジスタに転送する
方法に類似した方法でホルマント音調レジスタ1
25に転送する。
参考のために述べた米国特許第4022098号(特
開昭52−44626号公報)に記述されているように、
音調検出・割当装置14が信号線42に対応づけ
られた鍵盤スイツチに対する鍵スイツチ状態を決
定するためにチエツクする度毎に、“1”論理状
態信号がデイビジヨンカウンタ63(前記特許の
第2図)によつて線42上に発生される。音調検
出・割当装置14は鍵スイツチ状態が変化する度
毎に線86(前記特許の第2図)上に信号を発生
させる。状態変化は作動されてない状態から作動
された状態(新たな“オン”状態)に変化するこ
ともあり、又は作動された状態から作動されてな
い状態(新たな“オフ”状態)に変化することも
ある。線42と線86の両方が論理“1”2進信
号状態を有すると、アンドゲート181がクリア
信号を発生させる。このクリア信号に応答して音
高ラツチの内容は零値に初期設定される。
比較器111は楽音デコーダ110によつて復
号された鍵盤楽音ナンバーの大きさと音高ラツチ
112に記憶されたナンバーの大きさとを比較す
る。鍵盤楽音ナンバーが高高ラツチに記憶された
ナンバーより大きいか又はそれに等しいと、鍵盤
楽音ナンバーは音高ラツチ112に記憶され、記
憶信号が発生させられて“1”2進論理状態を有
する。
記憶信号に応答してデータ選択回路191は周
波数ナンバーメモリから読出された現在の周波数
ナンバーを周波数ナンバーラツチ123に転送す
る。同時に、上述したように零値周波数ナンバー
は、最高作動鍵盤スイツチに割当てられた第1主
データセツトのための楽音発生器に対応する周波
数ナンバーラツチに置かれる。周波数ナンバーに
対する零値は音調レジスタのためのメモリアドレ
スを進めることができないので、楽音発生器は一
定の単一値信号だけを発生させることができる。
この一定値は簡単なAC−信号結合ネツトワーク
のような周知の技術によつて容易に除去される。
楽音発生セレクタ107について記述したシス
テム論理の最終的結果として、最高音作動鍵盤ス
イツチは単音発生器に割当てられ、その他の楽音
はこの最高音では発生しない。選択された鍵盤上
の鍵スイツチのうちの1つが鍵スイツチ状態を変
化させたことが決定される度毎に、最高音のため
の新たなテストが行われる。最高音がレリースさ
れると、システムは自動的に次の最高音を単音シ
ンセサイザにスイツチさせる。
第1図および第2図に示したシステムのいくつ
かの代わりのシステムが容易に実行される。比較
器111によつて実施される比較論理を変えるこ
とによつて単音シンセサイザを最低周波数楽音に
割当てることができる。比較器111が変更さ
れ、もし鍵盤楽音ナンバーが音高ラツチ112の
内容より小さいか又はそれに等しいと、記憶信号
が発生する。アンドゲート181からのクリア信
号は高音ラツチの内容を可能な最高鍵盤楽音ナン
バーに初期設定させる。
データ選択回路を変更することによつて最高音
鍵スイツチが両方の楽音を同時に発生できるよう
にすることができる。これは記憶信号が零値周波
数ナンバーを第1主データを含む音調レジスタに
対応づけられた周波数ナンバーラツチに与えるこ
とを防止することによつて行われる。その代わり
に、この変更はデータ選択回路191をしてもう
一方のセツトの周波数ラツチとともに周波数ナン
バーラツチ123へ同じ現在の周波数ナンバーを
伝送させる。
参考のために述べた米国特許第4022098号(特
開昭52−44626号公報)に記述されている音調検
出・割当装置は、作動されていない状態から作動
された状態への遷移に対し鍵スイツチ状態変化が
検出される度毎に線87上に信号が与えられる。
従つて、線上の“1”2進論理信号は、新たな鍵
スイツチが鍵盤上で作動されたことを示す。第2
図に示すアンドゲート181に与えられる信号と
して線87を線86の代わりに用いることができ
る。この変更は新たな鍵スイツチが線42に対応
づけられた鍵盤上で作動された時にのみ、音高検
出サブシステムをしてクリアさせ探索させて新た
な高音を見つけさせる。
第3図は、1つの楽音発生器が最高音作動鍵盤
スイツチに割当てられ単音シンセサイザ楽音と同
一鍵盤上で作動された鍵スイツチに名目上割当て
られている楽音の両方を同時に出す代わりの実施
例を示す。加算器231が挿入されているので、
ホルマント楽音レジスタにロードされたデータ
は、計算されて主レジスタ34およびホルマント
レジスタ105に記憶された主データセツトを点
別に加算したものである。
第4図は本発明の代わりの実施例を示す。この
実施例では特殊な専用楽音発生器は単音シンセサ
イザに永久的には割当てられない。
比較器111は音高ラツチ112と組合せられ
て動作し、線42に対応する鍵盤上の現在の最高
音作動鍵盤スイツチに対応する鍵盤楽音ナンバー
を検出する。比較器111が発生させた記憶信号
に応答して、メモリアドレス/データ書込回路8
3によつて与えられた現在のメモリアドレスは楽
音割当ラツチ126に記憶される。
データ選択回路182−184は加算器−アキ
ユムレータとそれに対応づけられた音調レジスタ
との間に置かれている。楽音割当ラツチ126に
おける記憶されたデータに応答してデータ選択回
路185はアキユムレータからの対応する出力を
選択する。このデータはホルマント音調レジスタ
125に記憶されている第2主データセツトを読
出すのに用いられる。
楽音割当ラツチ126に記憶されたデータは、
アキユムレータのうちの対応づけられた1つのア
キユムレータからのデータが転送されてその対応
する音調レジスタに達するのを抑止するのに用い
られる。この方法によつて最高音鍵盤スイツチは
単音発生器に割当てられ、第1主データセツトに
よつて指定された楽音を発生しないようにされ
る。
本発明の参考のために述べた米国特許第
4085644号(特開昭52−27621号公報)に記述され
ている種類の楽音発生システムに限られない。第
5図は“コンピユータオルガン”と題する米国特
許第3809786号に記述されている楽音発生システ
ムとともに本発明を用いているシステムを示す。
この特許はここに参考のために述べてある。第5
図に示してあるシステムブロツクには、300に参
考のために述べた特許の第1図に示してある対応
ブロツク数字を加えた数字がつけてある。400代
の数字がついているシステムブロツクは300代数
字の同一システムブロツクの等価物
(coenterparts)である。
楽器鍵盤スイツチ312に含まれる鍵スイツチ
が閉じられると、チヤネル割当装置381は周波
数ナンバーメモリ314から対応する周波数ナン
バーをアクセスアウトする。アクセスされた周波
数ナンバーおよびチヤネル割当装置381からの
出力は、楽音発生器セレクタ307がその周波数
ナンバーを1セツト楽音発生器のうちの1つの方
向に向けるのに用いられる。ゲート324および
ゲート424で始まる楽音発生器のうちの2個が
第4図に明示されている。第1図に示したシステ
ムについて上述した方法により、最高音作動鍵盤
スイツチに対応する周波数ナンバーがホルマント
発生器429に与えられる。
上記に識別された従来の楽音チヤンネルの各々
において、対応づけられたゲート(ゲート324
又はゲート424)に与えられら入力周波数ナン
バーは音程(note interval)加算器(音程加算
器325又は音程加算器425)の内容に反復し
て加算される。音程加算器の内容は波形振幅が計
算されるサンプル点を指定する。各サンプル点に
対して多数の高調波成分の振幅が、高調波係数メ
モリ315から読出された高調波係数値と正弦波
関数表321から読出された三角関数値とを乗算
することによつて個々に計算される。この乗算は
高調波振幅乗算器333によつて行われる。高調
波成分振幅が代数的にアキユムレータ316にお
いて合計され、波形サンプル点における正味振幅
をうる。サンプル点振幅はD−A変換器318に
よつてアナログ信号に変換され、次にそのアナロ
グ信号が音響システム311に与えられる。
正弦波関数表321は三角関数sin(2πn/64)
を記憶する。これらの関数値はシステムが発生さ
せた最高音楽音ピツチに対して64点/周期を有す
る波形に対応する。
複音発生は上述した諸機能を一連のタイムスロ
ツトに時分割することによつて行われる。各タイ
ムスロツトは検出された作動された鍵スイツチに
対応し、従つて個々の楽音発生器に対応する。ア
キユムレータ316は一連のタイムスロツトに対
する点の計算を合計し、その結果の組合せられた
データ点がD−A変換器318に与えられる。
第6図は楽音発生セレクタ307の詳細を示
す。比較器111はチヤネル割当装置381によ
つて与えられた鍵盤楽音ナンバーと音高ラツチ1
12に記憶されている鍵盤楽音ナンバーとを比較
する。作動された鍵盤スイツチの最高音に対応す
る最大数が音高ラツチ112に記憶される。第2
図に示したシステムに関連して上述したように、
データ選択回路191は周波数ナンバーを最高音
作動鍵スイツチに対応するホルマント発生器42
9に与える。同時に、この最高周波数ナンバーは
ゲート324および424によつて代表されるそ
の他の楽音発生器に対する零値によつておきかえ
られる。
ホルマント発生器429の詳細な動作は“コン
ピユータオルガンにおけるホルマントフイルタリ
ング”と題する米国特許第3956960号に記述され
ている。この特許はここに参考のために述べてあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実施例の概略図である。
第2図は、楽音発生器セレクタの概略図である。
第3図は、組合せ楽音発生器の概略図である。第
4図は、本発明の別の実施例の概略図である。第
5図は、本発明のもう1つの実施例の概略図であ
る。第6図は、楽音発生器セレクタ307の概略
図である。 第1図において、12は鍵盤スイツチ、14は
音調検出・割当装置、16は実行制御回路、19
は語カウンタ、20は高調波カウンタ、21は加
算器−アキユムレータ、22はゲート、23及び
25はメモリアドレスデコーダ、24は正弦波関
数表、27及び103は高調波係数メモリ、28
及び102は乗算器、33及び104は加算器、
34は主レジスタ、70はホルマントクロツク、
74はホルマント乗算器、101はホルマント発
生器、105はホルマントレジスタ、106は楽
音発生器、107は楽音発生器セレクタ、108
はD−A変換器、109は音響システム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1楽音を発生させる複数の第1楽音発生器
    および第2楽音を発生する第2楽音発生器を有す
    る電子楽器において、 鍵スイツチの状態を検出し、鍵スイツチ状態が
    変わる度毎に状態変化信号を発生し、鍵スイツチ
    が作動されていない状態から作動された状態に変
    化した時鍵情報を発生する音調検出手段と、 前記音調検出手段の鍵情報に応答し、作動され
    た鍵スイツチの最高音に対応する鍵を識別し、そ
    の鍵情報を発生する音高検出手段と、 前記音調検出手段の鍵情報と前記音高検出手段
    の鍵情報に応じ、前記音高検出手段の鍵情報を前
    記第2楽音発生器に割当て、その他のすべての音
    調検出手段からの鍵情報を前記複数の第1楽音発
    生器に割当てる割当手段と、 を具えることを特徴とする装置。 2 前記音高検出手段が作動された鍵スイツチの
    最低音に対応する鍵を識別し、その鍵情報を発生
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 3 前記第1楽音に対応する第1波形データセツ
    トと前記第2楽音に対応する第2波形データセツ
    トとを組合せる組合せ手段をさらに具え、前記第
    2楽音発生器が前記組合せ手段からの組合された
    波形データセツトから楽音を発生することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
JP59126314A 1983-06-21 1984-06-19 電子楽器用単一鍵盤上における結合音発生装置 Granted JPS6011895A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/506,468 US4495847A (en) 1983-06-21 1983-06-21 Combined tone generation on a single keyboard for an electronic musical instrument
US506468 1983-06-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6011895A JPS6011895A (ja) 1985-01-22
JPH058837B2 true JPH058837B2 (ja) 1993-02-03

Family

ID=24014719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59126314A Granted JPS6011895A (ja) 1983-06-21 1984-06-19 電子楽器用単一鍵盤上における結合音発生装置

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JPS6011895A (ja) 1985-01-22
US4495847A (en) 1985-01-29

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