JPH0579821A - 炭素被覆光フアイバの炭素被膜厚さ測定装置 - Google Patents

炭素被覆光フアイバの炭素被膜厚さ測定装置

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JPH0579821A
JPH0579821A JP3243284A JP24328491A JPH0579821A JP H0579821 A JPH0579821 A JP H0579821A JP 3243284 A JP3243284 A JP 3243284A JP 24328491 A JP24328491 A JP 24328491A JP H0579821 A JPH0579821 A JP H0579821A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
optical fiber
carbon
coated optical
thickness
Prior art date
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Pending
Application number
JP3243284A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Takeda
哲也 竹田
Shigeru Nakahara
繁 中原
Masaaki Morisawa
正明 森澤
Toshihiro Zushi
敏博 厨子
Hiroyuki Tanaka
紘幸 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0579821A publication Critical patent/JPH0579821A/ja
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的簡単な構成でもって、製造中の炭素被
覆光ファイバの炭素被膜の厚さをリアルタイムで連続的
に、かつ、精度良く測定できるようにする。 【構成】 平行光照射手段Gから炭素被覆光ファイバA
に向けて平行光を照射し、この光ファイバAに対する非
透過の光は、前段光学系L4a,L4bで集光した後、後段
光学系L5a,L5bの前段に設けた遮光体Qa,Qbにより
遮断する。一方、炭素被覆光ファイバAを透過した光
は、前段光学系L4a,L4bで略平行光とした後、後段光
学系L5a,L5bで集光して受光手段PDa,PDbに入射
させる。このとき、炭素被膜Cの厚さに応じて、炭素被
覆光ファイバAを透過する光量が変化するから、受光手
段PDa,PDbに入射する光強度を測定することで炭素
被膜Cの厚さがモニタされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバの表面に炭
素被膜を被覆してなる炭素被覆光ファイバについて、そ
の炭素被膜の厚さを連続的に測定することができる装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、石英系の光ファイバは、光ファ
イバを単に保護用の樹脂で被覆するだけでは、水素分子
2が樹脂被膜を通過して光ファイバの内部にまで侵入
し、この侵入したH2が光を吸収するために伝送損失が
増加する。また、光ファイバが大気中の水分H2Oに接
触すると、その表面が腐食するなどしてマイクロクラッ
クが生じ、機械的強度が低下して曲げ応力が加わったよ
うな場合には破損するなどの不具合を生じる。
【0003】このための対策として、従来より、光ファ
イバの表面を炭素で被覆する方法が知られている。この
炭素被膜は、その組成が非常に緻密であるため、H2
侵入を阻止するとともに、水分の接触による表面傷の発
生を防止する。
【0004】したがって、このような炭素被膜の特性を
発揮するためには、光ファイバの表面に炭素被膜を所定
の厚さで均一に被覆することが必要となる。そのために
は、光ファイバの製造段階において、炭素被膜の厚さを
モニタすることが不可欠となる。
【0005】ところで、光ファイバに被覆される炭素被
膜の厚さは数十nmと極めて薄く、通常の機械的方法では
その厚さを測定することは困難である。そのため、従来
は、炭素被膜の電気伝導度を測定することにより、炭素
被膜の厚さを測定する方法が提案されている。しかしな
がら、この方法は、製造中の光ファイバを一部切り出し
たサンプルが必要なため、製造中の光ファイバについ
て、炭素被膜の厚さをリアルタイムで連続的に測定する
ことができない。
【0006】そこで、この欠点を改善するために、従来
技術として、特開平2−267140号公報に示される
ように、光ファイバに炭素被膜を被覆した後、さらにそ
の上から樹脂被膜を形成し、この光ファイバにレーザ光
を照射してスクリーン上に前方散乱パターンを発生さ
せ、この散乱パターンをコンピュータで解析することに
より、炭素被膜の厚さを求める方法が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の特開平2−26
7140号公報に示される炭素被膜の厚さ測定方法は、
製造中の光ファイバについて、炭素被膜の厚さを非破壊
的にリアルタイムで連続して測定することができる利点
があるものの、光ファイバの前方散乱パターンを解析す
るものであるから、パターン解析のためにコンピュータ
が必要となるなど、解析に手間がかかるばかりでなく、
装置も全体的に複雑となる。さらに、樹脂被膜を形成し
た後の光ファイバを測定対象とし、かつ前方散乱パター
ンの認識が必要となるため、樹脂被膜の厚さによっても
解析精度が影響され、炭素被膜の厚さの測定精度が未だ
不十分である等の問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するためになされたものであって、比較的簡単
な構成でもって、製造中の炭素被覆光ファイバの炭素被
膜の厚さをリアルタイムに連続して、かつ、精度良く測
定できるようにするものである。
【0009】そのため、本発明の炭素被膜厚さ測定装置
では、少なくとも炭素被覆光ファイバの線径以上の口径
を有する平行光をこの炭素被覆光ファイバに向けて照射
する平行光照射手段を備える一方、平行光を受ける受光
側には、炭素被覆光ファイバに対して非透過の光を集光
する前段光学系と、炭素被覆光ファイバを透過した光を
集光する後段光学系と、この後段光学系で集光された光
の強度を測定する受光手段とが平行光の光軸上に沿って
順次配置されるとともに、前段光学系と後段光学系との
間には、前段光学系で集光された光を遮断する遮光体が
設けられていることを特徴としている。
【0010】
【作用】上記構成において、平行光照射手段からは、炭
素被覆光ファイバの線径と線ぶれ幅との和以上の口径を
有する平行光がこの炭素被覆光ファイバに向けて照射さ
れる。
【0011】炭素被覆光ファイバに対して非透過の光
は、前段光学系で集光され、その集光された光は、後段
光学系の前方に設けられた遮光体により遮光され、受光
手段には入射しない。一方、炭素被覆光ファイバを透過
した光は、この光ファイバのレンズ作用によって屈曲さ
れるが、前段光学系を通過することで略平行光となり、
この光が後段光学系で集光され、この集光された光が受
光手段に入射する。すなわち、受光手段には、炭素被覆
光ファイバを透過した光のみが到達し、非透過の光は遮
光体により遮断されて到達しない。
【0012】そして、炭素被膜の厚さに応じて、炭素被
覆光ファイバを透過する光量が変化するから、受光手段
に入射する光強度を測定することにより、炭素被膜の厚
さをモニタできることになる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の実施例に係る炭素被覆光ファ
イバの炭素被膜厚さ測定装置の構成図、図2は図1の測
定装置の一部を拡大して示す構成図である。
【0014】これらの図において、符号Aは炭素被覆光
ファイバであり、光ファイバBの表面に炭素被膜Cを被
覆してなる。Gは所定の口径D0を有する平行光を炭素
被覆光ファイバAに向けて照射する平行光照射手段であ
る。
【0015】この平行光照射手段Gは、本例では、レー
ザ等の光源LD、この光源LDからの光を所定の口径D
0をもつ平行光にするための凹レンズL1、光の発散角を
規定するための空間フィルタF、ビームスプリッタBS
を通過した光を2分岐するためのハーフミラーHM、お
よびハーフミラーHMで分岐された各平行光をそれぞれ
反射する2つの全反射ミラーMa,Mbからなる。
【0016】そして、凹レンズL1で得られる平行光の
口径D0は、炭素被覆光ファイバAの線径D1、および製
造中での線振れの影響を考慮して、これを十分にカバー
するように設定されている。また、空間フィルタFは、
同じ焦点距離をもつ一対の凸レンズL2,L3と、中央に
ピンホールを設けた透過板Pとで構成され、この透過板
Pのピンホールの大きさによって、後述の前段レンズ系
4a、L4bで集光される炭素被覆光ファイバAに対する
非透過光について、その収差をできるだけ少なくして遮
光体Qa,Qbで十分に遮断できるように調整される。さ
らに、ハーフミラーHMと全反射ミラーMa,Mbとは、
これにより反射された平行光が炭素被覆光ファイバAに
対して互いに直交して照射されるように45°の角度に
設定配置されている。このように、ハーフミラーHMと
全反射ミラーMa,Mbとによって光を2分岐しているの
は、炭素被膜Cの偏肉の有無もモニタできるようにする
ためである。
【0017】さらに、この実施例では、光源LDの光量
(パワー)の変動を補償するために、空間フィルタFとハ
ーフミラHMとの間に、ビームスプリッタBSが設れら
れるとともに、このビームスプリッタBSで一部取り出
された光を受光するフォトダイオードPDが配置されて
いる。
【0018】一方、炭素被覆光ファイバAに照射される
平行光を受ける各受光側には、炭素被覆光ファイバAに
対して非透過の光を集光する前段光学系としての前段凸
レンズL4a,L4bと、炭素被覆光ファイバAを透過した
光を集光する後段光学系としての後段凸レンズL5a,L
5bと、この後段レンズ系L5a,L5bで集光された光の強
度を測定する受光手段としてのフォトダイオードPD
a,PDbとが平行光の光軸上に沿って順次配置されると
ともに、前段凸レンズL4a,L4bと後段凸レンズL5a,
5bとの間には、前段凸レンズL4a,L4bで集光された
光を遮断する遮光体Qa,Qbが設けられている。そし
て、炭素被覆光ファイバAのレンズ作用によって平行光
が屈曲されて集光される集光位置Sと前段凸レンズL
4a,L4bの入射側の焦点とが一致するように設定され、
また、この前段凸レンズL4a,L4bの出射側の焦点に遮
光体Qa,Qbが、さらに、後段凸レンズL5a,L5bの出
射側の焦点にフォトダイオードPDa、PDbがそれぞれ
位置するように設定されている。
【0019】なお、遮光体Qa,Qbとしては、本例で
は、後段凸レンズL5a,L5bの入射側中央表面に黒色塗
料を塗布したり、あるいは、全反射コートすることによ
り形成されている。また、光ファイバAは円筒レンズと
して作用するので、Fナンバーは1であり、したがっ
て、前段凸レンズL4a,L4bについては、そのFナンバ
ーを1以下のものを使用すれば、光ファイバAを通過し
た全ての光をこの前段凸レンズL4a,L4bで集光できる
ために測定誤差を少なくできて好ましい。
【0020】次に、上記構成の炭素被膜厚さ測定装置の
作用について説明する。
【0021】平行光照射手段Gを構成する光源LDから
発生された光は、凹レンズL1により所定の口径D0をも
つ平行光にされ、この光がさらに空間フィルタFによっ
て発散角が規定された後、ハーフミラーHMで2つの平
行光に分岐される。そして、各平行光は全反射ミラーM
a,Mbによってそれぞれ炭素被覆光ファイバAに対して
互いに直交する方向から照射される。
【0022】炭素被覆光ファイバAに対して照射された
平行光の内、この光ファイバAを非透過の光は、前段凸
レンズL4a,L4bで集光され、その集光された光は、後
段凸レンズL5a,L5bの前段に設けられた遮光体Qa,
Qbにより遮光され、フォトダイオードPDa,PDbに
は入射しない。
【0023】一方、炭素被覆光ファイバA内に入射され
た光は、この光ファイバAのレンズ作用によって屈曲さ
れ、集光位置Sを通過した後に発散するが、前段凸レン
ズL4a,L4bを通過することで略平行光となり、この光
が後段凸レンズL5a,L5bで集光され、この集光された
光がフォトダイオードPDa,PDbに入射する。
【0024】結局、フォトダイオードPDa,PDbに
は、炭素被覆光ファイバAを透過した光のみが到達し、
非透過の光は遮光体Qa,Qbにより遮断されて到達しな
い。
【0025】そして、炭素被覆光ファイバAを透過する
光量は、その表面に被覆された炭素被膜Cの厚さに応じ
て変化する。すなわち、炭素被膜Cの厚さが薄い場合に
は、光の吸収が少なくて光強度が大きく、逆に、炭素被
膜Cの厚さが厚い場合には、光の吸収が大きくなるため
に光強度が小さくなる。したがって、炭素被膜Cの厚さ
と光強度との関係を予め求めておけば、フォトダイオー
ドPDa,PDbに入射する光強度を測定することによ
り、炭素被膜Cの厚さをモニタできることになる。
【0026】なお、本例のように、フォトダイオードP
Da,PDbの出力に対して、ビームスプリッタBSでの
反射光をフォトダイオードPDで受光して得られる検出
信号の比をとれば、光源LDの光量の変動の影響を除く
ことができるので、測定精度は一層高まる。
【0027】さらに、上記の実施例では、炭素被覆光フ
ァイバAに対して互いに直交する方向から平行光が照射
されるようにしているが、炭素被膜Cの偏肉の恐れがな
い場合には、一方向からのみ平行光を照射するようにし
てもよい。したがって、この場合には、ハーフミラーH
Mと全反射ミラーMa,Mbは省略可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明の装置は、炭素被膜の厚さに応じ
て、炭素被覆光ファイバを透過する光量が変化すること
を利用して、この光ファイバを透過する光の強度の大小
を非接触で測定するものであるから、比較的簡単な構成
であり、しかも、測定精度が高く、かつ、製造中の炭素
被膜光ファイバの表面を傷付けることもなくリアルタイ
ムで連続的に測定することがでる。さらに、平行光の口
径を適宜設定することにより線ぶれの影響を受けること
なく測定することが可能である。
【0029】さらに、平行光照射手段の途中にビームス
プリッタを設けて平行光の一部を取り出してこれをモニ
タして受光手段の検出出力を補正するようにすれば、光
源の光量変動の影響を除くことができるので、測定精度
を一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る炭素被覆光ファイバの炭
素被膜厚さ測定装置の構成図である。
【図2】図1の測定装置の一部を拡大して示す構成図で
ある
【符号の説明】
A…炭素被覆光ファイバ、B…光ファイバ、C…炭素被
膜、G…平行光照射手段、L4a,L4b…前段光学系(前
段凸レンズ)、L5a,L5b…後段光学系(後段凸レン
ズ)、PDa,PDb…受光手段(フォトダイオード)、Q
a,Qb…遮光体、BS…ビームスプリッタ、PD…フォ
トダイオード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 厨子 敏博 兵庫県伊丹市池尻4丁目3番地 三菱電線 工業株式会社伊丹製作所内 (72)発明者 田中 紘幸 兵庫県伊丹市池尻4丁目3番地 三菱電線 工業株式会社伊丹製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ(B)の表面に炭素被膜(C)を
    被覆してなる炭素被覆光ファイバ(A)の前記炭素被膜
    (C)の厚さを測定するための装置であって、 少なくとも前記炭素被覆光ファイバ(A)の線径以上の口
    径を有する平行光をこの炭素被覆光ファイバ(A)に向け
    て照射する平行光照射手段(G)を備える一方、 前記平行光を受ける受光側には、前記炭素被覆光ファイ
    バ(A)に対して非透過の光を集光する前段光学系(L
    4a,L4b)と、炭素被覆光ファイバ(A)を透過した光を
    集光する後段光学系(L5a,L5b)と、この後段光学系
    (L5a,L5b)で集光された光の強度を測定する受光手段
    (PDa,PDb)とが平行光の光軸上に沿って順次配置さ
    れるとともに、前記前段光学系(L4a,L4b)と後段光学
    系(L5a,L5b)との間には、前記前段光学系(L4a,L4
    b)で集光された光を遮断する遮光体(Qa,Qb)が設けら
    れていることを特徴とする炭素被覆光ファイバの炭素被
    膜厚さ測定装置。
JP3243284A 1991-09-24 1991-09-24 炭素被覆光フアイバの炭素被膜厚さ測定装置 Pending JPH0579821A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6055058A (en) * 1994-11-17 2000-04-25 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Method and device for determining the thickness and concentricity of a layer applied to a cylindrical body
CN114945541A (zh) * 2020-01-30 2022-08-26 住友电气工业株式会社 包覆状态检测方法、包覆状态检测装置及光纤制造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6055058A (en) * 1994-11-17 2000-04-25 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Method and device for determining the thickness and concentricity of a layer applied to a cylindrical body
CN114945541A (zh) * 2020-01-30 2022-08-26 住友电气工业株式会社 包覆状态检测方法、包覆状态检测装置及光纤制造方法
CN114945541B (zh) * 2020-01-30 2024-02-13 住友电气工业株式会社 包覆状态检测方法、包覆状态检测装置及光纤制造方法

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