JPH0579090A - 洋風便器及びその製造方法 - Google Patents
洋風便器及びその製造方法Info
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- JPH0579090A JPH0579090A JP24341591A JP24341591A JPH0579090A JP H0579090 A JPH0579090 A JP H0579090A JP 24341591 A JP24341591 A JP 24341591A JP 24341591 A JP24341591 A JP 24341591A JP H0579090 A JPH0579090 A JP H0579090A
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- Japan
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- western
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- style toilet
- water pipe
- rim
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D2201/00—Details and methods of use for water closets and urinals not otherwise provided for
- E03D2201/40—Devices for distribution of flush water inside the bowl
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洋風便器を、上面部、本体部を含めて一体成
形できるようにする。 【構成】 洋風便器のリム通水路３Ａの底面部分に開放
口８を設け、この開放口８を通して通水管９をリム通水
路３Ａ内に挿入する。この通水管９はプラスチック製で
あり、その底面部分に流出孔１３を有している。この洋
風便器は、便鉢２やリム通水路３Ａを含めてすべて陶器
部分については一体成形する。 【効果】 陶器部分の成形がきわめて容易に行なえる。
通水管を取り出して流出孔の洗浄を行なったり、通水管
を新品と交換することができる。
形できるようにする。 【構成】 洋風便器のリム通水路３Ａの底面部分に開放
口８を設け、この開放口８を通して通水管９をリム通水
路３Ａ内に挿入する。この通水管９はプラスチック製で
あり、その底面部分に流出孔１３を有している。この洋
風便器は、便鉢２やリム通水路３Ａを含めてすべて陶器
部分については一体成形する。 【効果】 陶器部分の成形がきわめて容易に行なえる。
通水管を取り出して流出孔の洗浄を行なったり、通水管
を新品と交換することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はリム通水路の構成を改良
した洋風便器とその製造方法に関する。
した洋風便器とその製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】第２〜４図に示す如く、洋風便器１の便
鉢２の上縁にはリム通水路３が設けられており、該リム
通水路３の底面３ａには洗浄水の流出孔４が設けられて
いる。なお、第２図は便鉢２の上縁部の断面斜視図であ
る。
鉢２の上縁にはリム通水路３が設けられており、該リム
通水路３の底面３ａには洗浄水の流出孔４が設けられて
いる。なお、第２図は便鉢２の上縁部の断面斜視図であ
る。
【０００３】陶器製の洋風便器１は、通常の場合、本体
部５と上面部６とをそれぞれ別々に泥しょう鋳込み法に
より成形しておき、両者を貼り合せることにより完成体
形状とされ、その後、施釉及び焼成されて製品とされ
る。
部５と上面部６とをそれぞれ別々に泥しょう鋳込み法に
より成形しておき、両者を貼り合せることにより完成体
形状とされ、その後、施釉及び焼成されて製品とされ
る。
【０００４】このように本体部５と上面部６とを別々に
製作するのは、リム通水路３に洗浄水の流出孔４を形成
するからである。即ち、この流出孔４を形成するために
は、上面部６を成形するための石膏型に、該流出孔４を
形成するための多数の棒を差し立てておき、脱型後に棒
を成形体（グリーン体）からひき抜く。このような棒を
石膏型に差し立てるためには、上面部６を成形する石膏
型と本体部５を成形する石膏型とを別々としておく必要
がある。
製作するのは、リム通水路３に洗浄水の流出孔４を形成
するからである。即ち、この流出孔４を形成するために
は、上面部６を成形するための石膏型に、該流出孔４を
形成するための多数の棒を差し立てておき、脱型後に棒
を成形体（グリーン体）からひき抜く。このような棒を
石膏型に差し立てるためには、上面部６を成形する石膏
型と本体部５を成形する石膏型とを別々としておく必要
がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の洋風便器に
おいては、流出孔４が詰まったりしたときの該流出孔４
の清掃がきわめて困難であった。また、リム通水路３内
に異物が入り込んだ場合には、取り出すことができなか
った。
おいては、流出孔４が詰まったりしたときの該流出孔４
の清掃がきわめて困難であった。また、リム通水路３内
に異物が入り込んだ場合には、取り出すことができなか
った。
【０００６】上記従来の洋風便器の製造方法において
は、棒を石膏型に差し立てる必要があり、成形に著しく
手間がかかっていた。また、本体部５と上面部６との接
合部７での貼り合わせ不良が生じ易い；流出孔４の部分
に亀裂が入り易い；などの問題があり、製造歩留りが低
い。
は、棒を石膏型に差し立てる必要があり、成形に著しく
手間がかかっていた。また、本体部５と上面部６との接
合部７での貼り合わせ不良が生じ易い；流出孔４の部分
に亀裂が入り易い；などの問題があり、製造歩留りが低
い。
【０００７】また、従来にあっては、乾燥収縮や焼成収
縮のために、流出孔４の位置や孔径が設計値通りになら
ないことがあった。
縮のために、流出孔４の位置や孔径が設計値通りになら
ないことがあった。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の洋風便器は、便
鉢の上縁にリム通水路が設けられている洋風便器におい
て、該リム通水路の底面に、該通水路方向に延在する開
放口を設け、該開放口からプラスチック製の通水管を該
リム通水路内に挿入してなり、該通水管の底面に洗浄水
の流出口が設けられていることを特徴とするものであ
る。
鉢の上縁にリム通水路が設けられている洋風便器におい
て、該リム通水路の底面に、該通水路方向に延在する開
放口を設け、該開放口からプラスチック製の通水管を該
リム通水路内に挿入してなり、該通水管の底面に洗浄水
の流出口が設けられていることを特徴とするものであ
る。
【０００９】本発明の洋風便器の製造方法は、前記通水
管以外の部分を泥しょう鋳込み法により一体に成形して
おき、施釉及び焼成後に、前記通水管を前記リム通水路
に挿入することを特徴とするものである。
管以外の部分を泥しょう鋳込み法により一体に成形して
おき、施釉及び焼成後に、前記通水管を前記リム通水路
に挿入することを特徴とするものである。
【００１０】
【作用】本発明の洋風便器においては、プラスチック製
の通水管をリム通水路に挿入しているため、この通水管
を取り出して流出孔を清掃できる。また、通水管を新品
と交換することもできる。
の通水管をリム通水路に挿入しているため、この通水管
を取り出して流出孔を清掃できる。また、通水管を新品
と交換することもできる。
【００１１】本発明の洋風便器は、陶器部分については
リム通水路や便鉢を含めてすべて一体に泥しょう鋳込み
法によって成形できる。即ち、リム通水路の流出孔を形
成するための棒の差し立てが不要であるから、簡易な形
状の割り型を組み合わせて洋風便器の全体を一体成形で
きる。
リム通水路や便鉢を含めてすべて一体に泥しょう鋳込み
法によって成形できる。即ち、リム通水路の流出孔を形
成するための棒の差し立てが不要であるから、簡易な形
状の割り型を組み合わせて洋風便器の全体を一体成形で
きる。
【００１２】従って、従来の如く洋風便器の本体部と上
面部とを貼り合せることが不要である。もちろん、両者
の接合不良という事態も生じない。
面部とを貼り合せることが不要である。もちろん、両者
の接合不良という事態も生じない。
【００１３】また、リム通水路の陶器部分に流出孔を設
けることが不要であり、上述の如く棒の差し立てが不要
であると共に、流出孔の亀裂もない。
けることが不要であり、上述の如く棒の差し立てが不要
であると共に、流出孔の亀裂もない。
【００１４】本発明では、プラスチックの通水管をリム
通水路内に挿入している。このプラスチックの通水管
は、金型成形することにより正確に設計通りの寸法のも
のとなっており、流出孔の位置や孔径も正確に設計通り
とすることができる。
通水路内に挿入している。このプラスチックの通水管
は、金型成形することにより正確に設計通りの寸法のも
のとなっており、流出孔の位置や孔径も正確に設計通り
とすることができる。
【００１５】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第１図は本発明の実施例に係る洋風便器の要部断面
を示す斜視図である。第５図は実施例に係る洋風便器の
平面図、第６図は通水管の組立構造を示す斜視図であ
る。
る。第１図は本発明の実施例に係る洋風便器の要部断面
を示す斜視図である。第５図は実施例に係る洋風便器の
平面図、第６図は通水管の組立構造を示す斜視図であ
る。
【００１６】本実施例においては、洋風便器１Ａのリム
通水路３Ａは、その底面部分が開放口８となっており、
リム通水路３Ａ内にプラスチック製の通水管９、１０が
該開放口８を通して挿入されている。
通水路３Ａは、その底面部分が開放口８となっており、
リム通水路３Ａ内にプラスチック製の通水管９、１０が
該開放口８を通して挿入されている。
【００１７】第６図に示す如く、通水管９、１０は、リ
ム通水路３Ａを半周するアーチ形状のものであり、各通
水管９、１０の基端側は三股管１１の分岐先端１１ａ、
１１ｂに連結される。通水管１０の先端には接合部１０
ａが設けられており、通水管９の先端に対し連結可能と
されている。三股管１１は、第５図に示す如く、洋風便
器１Ａの後部上面の洗浄水受け入れ孔１２からの水をリ
ム通水路３Ａに導くためのものであり、便鉢２内から後
方に向って洗浄水流路内に挿入される。
ム通水路３Ａを半周するアーチ形状のものであり、各通
水管９、１０の基端側は三股管１１の分岐先端１１ａ、
１１ｂに連結される。通水管１０の先端には接合部１０
ａが設けられており、通水管９の先端に対し連結可能と
されている。三股管１１は、第５図に示す如く、洋風便
器１Ａの後部上面の洗浄水受け入れ孔１２からの水をリ
ム通水路３Ａに導くためのものであり、便鉢２内から後
方に向って洗浄水流路内に挿入される。
【００１８】本実施例では、第１図に示す如く、各通水
管９、１０の底面部分には洗浄水の流出孔１３が所定間
隔をおいて穿設されている。
管９、１０の底面部分には洗浄水の流出孔１３が所定間
隔をおいて穿設されている。
【００１９】このように構成された洋風便器１Ａは、リ
ム通水路３Ａが開放口９をその底面に有するものであ
り、このリム通水路３Ａや便鉢２の部分を含めて陶器部
分についてはすべて一体に泥しょう鋳込み法によって成
形することができる。即ち、従来例の流出孔４を形成す
るための棒の差し立てが不要であり、簡易な形状の割り
型を組み合わせ、洋風便器１Ａの全体を一体成形するこ
とができる。従って、従来の如く洋風便器の本体部と上
面部とを貼り合せることが不要であり、両者の接合不良
という事態も生じない。また、流出孔４を形成するため
の棒の差し立て作業が不要であり、上記の如く接合部７
における接合が不要であることと相まって、成形作業が
きわめて容易となる。加えて、従来に見られた流出孔４
付近の陶器の亀裂も生じない。
ム通水路３Ａが開放口９をその底面に有するものであ
り、このリム通水路３Ａや便鉢２の部分を含めて陶器部
分についてはすべて一体に泥しょう鋳込み法によって成
形することができる。即ち、従来例の流出孔４を形成す
るための棒の差し立てが不要であり、簡易な形状の割り
型を組み合わせ、洋風便器１Ａの全体を一体成形するこ
とができる。従って、従来の如く洋風便器の本体部と上
面部とを貼り合せることが不要であり、両者の接合不良
という事態も生じない。また、流出孔４を形成するため
の棒の差し立て作業が不要であり、上記の如く接合部７
における接合が不要であることと相まって、成形作業が
きわめて容易となる。加えて、従来に見られた流出孔４
付近の陶器の亀裂も生じない。
【００２０】このプラスチック製の通水管９、１０は、
金型成形によりきわめて正確に設計通りの寸法に仕上げ
ることができ、流出孔１３の位置や孔径も正確に設計通
りとなる。
金型成形によりきわめて正確に設計通りの寸法に仕上げ
ることができ、流出孔１３の位置や孔径も正確に設計通
りとなる。
【００２１】もちろん、この洋風便器１Ａにあっては、
プラスチック製の通水管９、１０を取り出して流出孔１
３や通水管９、１０内を清掃することができる。また、
通水管９、１０を新品と交換することもできる。なお、
三股管１１についても同様に清掃や交換を行える。
プラスチック製の通水管９、１０を取り出して流出孔１
３や通水管９、１０内を清掃することができる。また、
通水管９、１０を新品と交換することもできる。なお、
三股管１１についても同様に清掃や交換を行える。
【００２２】第７図は本発明の別の実施例に用いられる
通水管９の断面斜視図である。本実施例では、流出孔１
３の部分にノズル１４が設けられている。このように、
本発明では通水管９、１０をプラスチックにより成形し
ているため、各種形状の流出孔を容易かつ正確に成形す
ることができる。
通水管９の断面斜視図である。本実施例では、流出孔１
３の部分にノズル１４が設けられている。このように、
本発明では通水管９、１０をプラスチックにより成形し
ているため、各種形状の流出孔を容易かつ正確に成形す
ることができる。
【００２３】上記実施例ではロータンクを後部上面に載
置するタイプの洋風便器が示されているが、本発明は上
記以外の各種のタイプの洋風便器に適用できることは明
らかである。本発明において、通水管を構成するプラス
チックとしては、ある程度の可撓性を有したものが好適
である。
置するタイプの洋風便器が示されているが、本発明は上
記以外の各種のタイプの洋風便器に適用できることは明
らかである。本発明において、通水管を構成するプラス
チックとしては、ある程度の可撓性を有したものが好適
である。
【００２４】
【発明の効果】以上の通り、本発明の洋風便器は、プラ
スチック製の通水管をリム通水路に挿入しているもので
あり、この通水管を取り出して流出孔を清掃したり、通
水管内部を清掃することもできる。また、通水管を新品
と交換することもできる。
スチック製の通水管をリム通水路に挿入しているもので
あり、この通水管を取り出して流出孔を清掃したり、通
水管内部を清掃することもできる。また、通水管を新品
と交換することもできる。
【００２５】本発明の洋風便器は、陶器部分については
一体成形でき、成形歩留りがきわめて高い。また、従来
の洋風便器に見られた流出孔近傍における亀裂発生もな
い。
一体成形でき、成形歩留りがきわめて高い。また、従来
の洋風便器に見られた流出孔近傍における亀裂発生もな
い。
【００２６】本発明では、プラスチック製の通水管を採
用しているから、流出孔の位置や孔径を正確に設計通り
とすることができる。また、流出孔にノズルを有した通
水管を採用することもできる。
用しているから、流出孔の位置や孔径を正確に設計通り
とすることができる。また、流出孔にノズルを有した通
水管を採用することもできる。
【図１】本発明の実施例に係る洋風便器の要部の断面斜
視図である。
視図である。
【図２】従来例に係る洋風便器の要部を示す断面斜視図
である。
である。
【図３】従来の洋風便器の側面図である。
【図４】従来の洋風便器の正面図である。
【図５】本発明の実施例に係る洋風便器の平面図であ
る。
る。
【図６】通水管の組立斜視図である。
【図７】別の通水管の要部構成を示す断面斜視図であ
る。
る。
１、１Ａ 洋風便器 ２ 便鉢 ３、３Ａ リム通水路 ４ 流出孔 ５ 本体部 ６ 上面部 ７ 接合部 ８ 開放口 ９、１０ 通水管 １１ 三股管 １３ 流出孔 １４ ノズル
Claims (2)
- 【請求項１】 便鉢の上縁にリム通水路が設けられてい
る洋風便器において、 該リム通水路の底面に、該通水路方向に延在する開放口
を設け、 該開放口からプラスチック製の通水管を該リム通水路内
に挿入してなり、 該通水管の底面に洗浄水の流出口が設けられていること
を特徴とする洋風便器。 - 【請求項２】 請求項１の洋風便器を製造するための方
法であって、前記通水管以外の部分を泥しょう鋳込み法
により一体に成形しておき、施釉及び焼成後に、前記通
水管を前記リム通水路に挿入することを特徴とする洋風
便器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3243415A JP2606021B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 洋風便器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3243415A JP2606021B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 洋風便器の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579090A true JPH0579090A (ja) | 1993-03-30 |
| JP2606021B2 JP2606021B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=17103529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3243415A Expired - Lifetime JP2606021B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 洋風便器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2606021B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009068261A1 (de) * | 2007-11-30 | 2009-06-04 | Villeroy & Boch Ag | Spülwassereinrichtung für ein toilettenbecken |
| CN105804196A (zh) * | 2016-03-21 | 2016-07-27 | 四川中邦模具有限公司 | 一种用于全塑料座便器的注塑成型冲水道 |
| CN108316437A (zh) * | 2018-03-26 | 2018-07-24 | 何广晖 | 一种无水箱节水坐便器盆体及其制作方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11299877B2 (en) | 2019-02-28 | 2022-04-12 | Kohler Co. | Fluid connector for toilet |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57193766U (ja) * | 1981-05-29 | 1982-12-08 | ||
| JPS60181479U (ja) * | 1984-05-14 | 1985-12-02 | アサヒ衛陶株式会社 | 簡易水洗便器用洗浄管 |
| JPS62101733A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-12 | コ−ラ− カンパニ− | 水分配器及び水洗リム |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP3243415A patent/JP2606021B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57193766U (ja) * | 1981-05-29 | 1982-12-08 | ||
| JPS60181479U (ja) * | 1984-05-14 | 1985-12-02 | アサヒ衛陶株式会社 | 簡易水洗便器用洗浄管 |
| JPS62101733A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-12 | コ−ラ− カンパニ− | 水分配器及び水洗リム |
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|---|---|---|---|---|
| WO2009068261A1 (de) * | 2007-11-30 | 2009-06-04 | Villeroy & Boch Ag | Spülwassereinrichtung für ein toilettenbecken |
| EA018392B1 (ru) * | 2007-11-30 | 2013-07-30 | Виллерой Унд Бох Аг | Унитаз |
| CN105804196A (zh) * | 2016-03-21 | 2016-07-27 | 四川中邦模具有限公司 | 一种用于全塑料座便器的注塑成型冲水道 |
| CN108316437A (zh) * | 2018-03-26 | 2018-07-24 | 何广晖 | 一种无水箱节水坐便器盆体及其制作方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2606021B2 (ja) | 1997-04-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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