JPH0578324U - プレス機械の下型クランパ駆動装置 - Google Patents

プレス機械の下型クランパ駆動装置

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JPH0578324U
JPH0578324U JP1596892U JP1596892U JPH0578324U JP H0578324 U JPH0578324 U JP H0578324U JP 1596892 U JP1596892 U JP 1596892U JP 1596892 U JP1596892 U JP 1596892U JP H0578324 U JPH0578324 U JP H0578324U
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JP
Japan
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press machine
cylinder
hydraulic cylinder
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moving bolster
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JP1596892U
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English (en)
Inventor
詔三 今西
敏彦 荒井
Original Assignee
アイダエンジニアリング株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ムービングボルスタに金型の下型を短時間で
クランプでき、またムービングボルスタにオイルタンク
を配置する必要がなくなるプレス機械の下型クランパ駆
動装置を提供する。 【構成】 プレス機械10の固定部に駆動シリンダである
油圧シリンダ2を設け、プレス機械10内のプレス作業位
置Aとプレス機械10外の金型交換位置B,Cとの間を移
動するムービングボルスタ11A,11B に、ボルスタ11A,11
B が位置Aに達したときに、油圧シリンダ2と対向し、
かつ、油圧シリンダ2で駆動される被動シリンダである
クランプ用油圧シリンダ4を設け、さらに、油圧シリン
ダ4からの圧油で下型をクランプする下型クランパ5を
設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、プレス機械の下型クランパ駆動装置に係り、特に、プレス機械内の プレス作業位置とプレス機械外の金型交換位置との間を移動するムービングボル スタに金型の下型をクランプするための駆動装置に関する。
【0002】
【背景技術】
プレス機械内のプレス作業位置とプレス機械外の金型交換位置との間を移動す るムービングボルスタに取付けられる金型の下型をクランプする装置としては、 ムービングボルスタに下型クランパを駆動させるためのブースターポンプとオイ ルタンクとをセットとして組込むもの(第1の従来装置)や、油圧源をフロアあ るいはピット内に設置しておき、ムービングボルスタがプレス機械内のプレス作 業位置に移動してきたとき、ブースターポンプと油圧源とを油圧ホースで接続す るもの(第2の従来装置)がある。
【0003】 しかし前記第1の従来装置では、1台のプレス機械に2台のムービングボルス タが配備されるため、オイルタンクとブースターポンプとが2セツト必要であり 、コストアップとなるとともに、取付けスペースが少ないムービングボルスタに は不向きであるという問題がある。また、ブースターポンプ駆動用のエアホース を引っ張らなくてはならないという問題もある。 第2の従来装置では、油圧ホースを長く引っ張るのは作業の邪魔になるととも に、油圧ホースを自動で接続するのが困難であるという問題がある。
【0004】 そこで、これらの問題を解決するために、本出願人は先に特公昭61−11694 号 を出願した。 この装置では、ブースタポンプがプレス機械側に配置された駆動シリンダとム ービングボルスタ側に配置された被動シリンダとに分離されており、駆動シリン ダはエアシリンダとなっている。ムービングボルスタが所定位置に達すると、駆 動シリンダと被動シリンダとが対向し、駆動シリンダにより被動シリンダが駆動 され、これにより被動シリンダから送り出される油で下型クランパが駆動され、 ムービングボルスタ上に載置された金型の下型がクランプされる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
この従来装置では、ブースタポンプをプレス機械側の駆動シリンダとムービン グボルスタ側の被動シリンダとに分離したため、ムービングボルスタに設けなけ ればならない取付けスペースをそれだけ小さくできるが、被動シリンダを駆動さ せる駆動シリンダとしてエアシリンダが使用されており、エアシリンダの押圧力 は小さいので、油吐出側ピストンと空圧側ピストンとの径比を大きくとる必要が あり、その結果1ショットの圧油吐出量は非常に少なくなる。それゆえ被動シリ ンダを駆動させて下型クランパに所定量の圧油を供給するためには、駆動シリン ダのピストンを例えば数十回往復動させなければならず、このため、下型のクラ ンプ作業に時間がかかり、作業効率が悪いという問題があった。 さらに、駆動シリンダで被動シリンダを1回駆動させることによって被動シリ ンダから下型クランパに供給できる圧油の量は少ないので、ムービングボルスタ にオイルタンクを設け、このオイルタンク内の油を被動シリンダの往復動により 下型クランパに供給する構成、すなわち、チェッキ弁を含むポンプ機構を有する 構成としなければならず、このため、ムービングボルスタにオイルタンクを配置 しなければならなかった。
【0006】 ここに本考案の目的は、ムービングボルスタに取付けられる金型の下型を短時 間でクランプでき、作業性の向上を図ることができるとともに、ムービングボル スタにオイルタンクを配置する必要がなくなるプレス機械の下型クランパ駆動装 置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで本考案は、プレス機械側に油圧シリンダからなる駆動シリンダを設け、 プレス機械内のプレス作業位置とプレス機械外の金型交換位置との間を移動する ムービングボルスタに、被動シリンダと金型の下型をクランプする下型クランパ とを設けてプレス機械の下型クランパ駆動装置を構成した。ここで、被動シリン ダはムービングボルスタが前記プレス作業位置に達したときに、駆動シリンダと 対向するようになっている。
【0008】
【作用】
このような本考案では、ムービングボルスタがプレス機械内のプレス作業位置 に達すると、ムービングボルスタに設けられた被動シリンダがプレス機械側に設 けられた駆動シリンダによって駆動され、これにより被動シリンダから送り出さ れる圧油によって下型クランパが作動し、ムービングボルスタ上の金型の下型が クランプされる。 本考案では、駆動シリンダとして圧力が強い油圧シリンダが使用されており、 この油圧シリンダのピストンを1回往復動させるだけで全ての下型クランパに供 給するために必要な量の圧油を被動シリンダから送り出すことができ、従って、 下型のクランプ作業を短時間で行え、また、被動シリンダの容量を各下型クラン パに供給される圧油の合計量と同じかこれよりも大きめにすればよいため、ムー ビングボルスタにオイルタンクを配置する必要がない。
【0009】
【実施例】
以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1には、本実施例に係る下型クランパ駆動装置が使用されたプレス機械の全 体平面が示されている。 同図により、まずプレス機械の全体概略を述べる。プレス機械10は2台のムー ビングボルスタ11A ,11B を備えており、これらのボルスタ11A ,11B は、プレ ス機械10内のプレス作業位置Aとプレス機械10外の金型交換位置B,Cとの間を 往復移動可能とされている。
【0010】 本実施例の下型クランパ駆動装置1は、プレス機械10のコラム等の固定部に設 けられた駆動シリンダである油圧シリンダ2と、この油圧シリンダ2に圧油を供 給する圧油供給源3と、前記各ムービングボルスタ11A ,11B に設けられた被動 シリンダであるクランプ用油圧シリンダ4と、ムービングボルスタ11A ,11B に 設けられた下型クランパ5と、前記クランプ用油圧シリンダ4と下型クランパ5 とを接続する油圧回路6とを備えて構成されている。本実施例では、1台のムー ビングボルスタについて6個の下型クランパ5が配備されている。 ここで、ムービングボルスタが2台11A ,11B あるのは、一方のムービングボ ルスタがプレス作業位置Aに達してプレス作業が行われているときに、他方のム ービングボルスタを金型交換位置に移動させて、次のプレス作業に使用する金型 をこのムービングボルスタに取り付けることができるようにするためである。こ れらのムービングボルスタ11A ,11B の構成は全く同じであるので、これからの 説明は、一方のムービングボルスタ11A についてのみ行う。
【0011】 前記油圧シリンダ2は、前述のようにプレス機械10の固定部に、その軸線がム ービングボルスタ11A の移動方向と直角に設けられている。
【0012】 前記圧油供給源3は、油タンク30と、この油タンク30から油圧回路31を介して 圧油を前記油圧シリンダ2に供給する圧油供給ポンプ32と、前記油圧回路31中に 設けられ、油圧シリンダ2に供給する圧油の供給方向を切り換える電磁切換弁33 とを備えて構成されており、この電磁切換弁33は2つの切換位置33A,33B を有し ている。
【0013】 前記ムービングボルスタ11A の一方の端部には、前記クランプ用油圧シリンダ 4が設けられている。このクランプ用油圧シリンダ4は軸線がムービングボルス タ11A の移動方向と直角に設けられ、ムービングボルスタ11A がプレス機械10内 のプレス作業位置Aに移動したとき、前記油圧シリンダ2のロッド20A と対向す るようになっている。
【0014】 前記クランプ用油圧シリンダ4の油圧室には、摺動可能にピストン25が収納さ れており、このピストン25は油圧室内に設けられたばね26によってピストン25の ロッド25A がムービングボルスタ11A の外側に突出するように、すなわちロッド 25A が前記油圧シリンダ2側に前進する方向に付勢されている。また、クランプ 用油圧シリンダ4は1回のストローク(往復動)で6個の下型クランパ5を駆動 できる容積のものが使用されており、この容積は、1個の下型クランパ5の容量 が例えば20ccであれば120cc でよい。 なお、ムービングボルスタ11A 側のクランプ用油圧シリンダ4とプレス機械10 側の油圧シリンダ2との位置関係は、油圧シリンダ2のロッド20A が最大限後退 しているとき、このロッド20A と、ばね26で付勢されて最大限前進している前記 クランプ用油圧シリンダ4のロッド25A とが干渉しない位置関係となっている。
【0015】 また、前記ムービングボルスタ11A に配備されている下型クランパ5は、金型 の下型をクランプするものとして一般に使用されるものであり、図示しないが内 部が油圧室となっており、その油圧室に給排される圧油およびばねによってピス トンが上下移動し、これによりピストンのロッド先端の金型クランプ部が下型を クランプ,アンクランプするように構成されている。
【0016】 前述のようなクランプ用油圧シリンダ4と下型クランパ5とは、図1に示すよ うにムービングボルスタ11A に配管された平面視略コ字形の油圧配管6を介して 接続されている。そして、これらの油圧シリンダ4および油圧配管6内には予め 油が充填されている。
【0017】 次に、本実施例の作用を説明する。 まず、プレス機械10外の金型交換位置Cにおいて、ムービングボルスタ11A 上 に所定の金型を配置した後、このムービングボルスタ11A を図1に示すようにプ レス機械10内のプレス作業位置Aに移動させる。
【0018】 前記金型交換位置Cから前記プレス作業位置Aへの移動時は、金型の下型は図 示しないロケートピンで位置決めされている。この時点で、ムービングボルスタ 11A に設置されたクランプ用油圧シリンダ4は、その内部に設けられているばね 26の付勢によりピストン25が押され、そのロッド25A がムービングボルスタ11A の外方に突出した状態となっている。従って、下型クランパ5には圧油が供給さ れていないので、下型はアンクランプ状態になっている。
【0019】 プレス機械10側では、以上の作業前、圧油供給源3の電磁切換弁33を位置33B に切換え、これにより油圧シリンダ2のピストン20のロッド20A を後退させてお く。
【0020】 ムービングボルスタ11A がプレス機械10内のプレス作業位置Aに停止した後、 電磁切換弁33を位置33A に切換え、これにより圧油供給ポンプ32からの圧油で油 圧シリンダ2のピストン20のロッド20A を前進させる。ロッド20A が前進すると 、その先端がムービングボルスタ11A 側のクランプ用油圧シリンダ4のピストン 25のロッド25A に当接するとともに、そのロッド25A をばね26に抗して押圧する 。
【0021】 前記ロッド25A が押されるとピストン25がクランプ用油圧シリンダ4内の油を 押圧し、この圧油が油圧回路6を通じて下型クランパ5に送られ、下型クランパ 5の前記金型クランプ部を押し下げる。これによって金型の下型のクランプが行 われる。 金型の上型は、プレス機械のスライドが最下降限まで降ろされることにより、 このスライドに取り付けられる。そして、この状態でスライドが上下動すること によりプレス作業が行われる。
【0022】 所定のプレス作業が終了した後、前述とは逆の作動により、すなわち電磁切換 弁33を位置33B に切換えることにより、プレス機械10側の油圧シリンダ2のロッ ド20A を後退させる。これによりクランプ用油圧シリンダ4のロッド25A がばね 26によって前記ロッド20A 側に押し出され、これと同時に下型クランパ5内の圧 油が油圧回路6内およびクランプ用油圧シリンダ4内に戻されて下型のクランプ が解除される。 次に、前記プレス作業位置Aに位置しているムービングボルスタ11A を再び金 型交換位置Cに移動させる。その後は、別の金型交換位置Bで金型の交換が終了 しているムービングボルスタ11B をプレス作業位置Aに送り込む。そして、以上 の作業を繰り返す。
【0023】 前述のような本実施例によれば、次のような効果がある。 すなわち、プレス機械10側に設けられる駆動シリンダとして油圧シリンダ2が 使用されており、この油圧シリンダ2は、従来装置のエアシリンダによる駆動シ リンダに比べて押圧力を大きくできるので、この油圧シリンダ2で駆動されるム ービングボルスタ11A,11B 側のクランプ用油圧シリンダ4を大型化でき、この結 果、油圧シリンダ2の1回のストロークで全ての下型クランパ5を作動させるた めに必要な量の圧油をクランプ用油圧シリンダ4から送り出すことができる。従 って、下型のクランプ作業時間が短くなり、作業効率がよくなる。
【0024】 また、ムービングボルスタ11A,11B には、クランプ用油圧シリンダ4と、下型 クランパ5と、それらを接続する油圧回路6,および必要に応じて油漏れの油を 補充する小さなタンクのみを設ければよく、クランプ用油圧シリンダ4の容量は 各下型クランパ5の合計容量でよいため、従来と異なりムービングボルスタには オイルタンクを設けなくてもよく、取り付けスペースを設計上広く確保できない ムービングボルスタに本実施例の下型クランパ駆動装置1を有効に取付けること ができる。
【0025】 なお、本考案は前述の実施例に限定されるものではなく、次に示すような変形 例を含むものである。 すなわち、前記実施例ではムービングボルスタ11A,11B はそれぞれ6個の下型 クランパ5を取付けてあったが、これに限らず、ムービングボルスタ11A,11B の 大きさやムービングボルスタ11A,11B に取付けられる金型の大きさ等に応じて適 宜下型クランパ5の数を増減してもよい。
【0026】 その他、本考案の実施の際の具体的な構造および形状等は、本考案の目的を達 成できる範囲であれば他の構造等でもよい。
【0027】
【考案の効果】
以上に説明したように、本考案のプレス機械の下型クランパ駆動装置によれば 、ムービングボルスタに金型の下型を短時間でクランプでき、このため、作業性 が向上し、また、ムービングボルスタにオイルタンクを配置する必要がなくなる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る下型クランパ駆動装置
が使用されたプレス機械の全体概略の平面図である。
【符号の説明】
1 プレス機械の下型クランパ駆動装置 2 油圧シリンダ(駆動シリンダ) 3 圧油供給源 4 クランプ用油圧シリンダ(被動シリンダ) 5 下型クランパ 6 油圧回路 10 プレス機械 11A,11B ムービングボルスタ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレス機械内のプレス作業位置とプレス
    機械外の金型交換位置との間を移動するムービングボル
    スタを有し、前記プレス機械側に駆動シリンダが設けら
    れ、前記ムービングボルスタに、このムービングボルス
    タが前記プレス作業位置に達したときに前記駆動シリン
    ダと対向し、かつ、この駆動シリンダで駆動される被動
    シリンダと、この被動シリンダからの圧油により金型の
    下型をクランプする下型クランパとが設けられていると
    ともに、前記駆動シリンダが油圧シリンダになっている
    ことを特徴とするプレス機械の下型クランパ駆動装置。
JP1596892U 1992-03-26 1992-03-26 プレス機械の下型クランパ駆動装置 Withdrawn JPH0578324U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107755503A (zh) * 2017-11-17 2018-03-06 海盐鸿强五金制造有限公司 一种快速高效的五金件冲床

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Effective date: 19960606