JPH0576528A - 超音波探触子 - Google Patents
超音波探触子Info
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- JPH0576528A JPH0576528A JP26538291A JP26538291A JPH0576528A JP H0576528 A JPH0576528 A JP H0576528A JP 26538291 A JP26538291 A JP 26538291A JP 26538291 A JP26538291 A JP 26538291A JP H0576528 A JPH0576528 A JP H0576528A
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- JP
- Japan
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- ultrasonic
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- acoustic coupler
- probe
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/44—Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device
- A61B8/4438—Means for identifying the diagnostic device, e.g. barcodes
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Pathology (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】音響カプラが装着されたときでも、それが装着
されていないときと同様に扱うことを可能とし、診断対
象部の深さや大きさの計測時での操作の簡易化、超音波
ビームの集束点の変化などに起因する画像劣化の防止を
図る。 【構成】それ自身の材質と形状とで決まる超音波特性に
応じて予め定められたＩＤ情報を保持するＩＤ情報保持
手段２ａをもつ音響カプラ２と、この音響カプラ２が装
着されたとき、前記ＩＤ情報を超音波断層装置本体側に
出力可能の超音波探触子本体１とを設ける。
されていないときと同様に扱うことを可能とし、診断対
象部の深さや大きさの計測時での操作の簡易化、超音波
ビームの集束点の変化などに起因する画像劣化の防止を
図る。 【構成】それ自身の材質と形状とで決まる超音波特性に
応じて予め定められたＩＤ情報を保持するＩＤ情報保持
手段２ａをもつ音響カプラ２と、この音響カプラ２が装
着されたとき、前記ＩＤ情報を超音波断層装置本体側に
出力可能の超音波探触子本体１とを設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波断層装置に使用
される、音響カプラが着脱自在の超音波探触子に関する
ものである。
される、音響カプラが着脱自在の超音波探触子に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】超音波断層装置において、断層装置本体
に接続された超音波探触子の形状や周波数などの情報
を、その超音波探触子に記録されているコードにより検
出し、それに合わせた周波数で駆動し、あるいは画像処
理を行うものは従来からあった。また、被検体の部位に
よって、超音波の集束深度の調整や超音波の被検体に対
するビーム方向を変化させるために、超音波探触子本体
に音響カプラを装着する場合があったが、従来装置で
は、断層装置本体の動作は装着された音響カプラの形状
や材質によって変るものではなかった。
に接続された超音波探触子の形状や周波数などの情報
を、その超音波探触子に記録されているコードにより検
出し、それに合わせた周波数で駆動し、あるいは画像処
理を行うものは従来からあった。また、被検体の部位に
よって、超音波の集束深度の調整や超音波の被検体に対
するビーム方向を変化させるために、超音波探触子本体
に音響カプラを装着する場合があったが、従来装置で
は、断層装置本体の動作は装着された音響カプラの形状
や材質によって変るものではなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来技術
では、音響カプラ装着時でも、断層装置本体の動作はそ
の音響カプラの形状や材質によって変わるものではなか
った。したがって、音響カプラの装着によってもたらさ
れる、超音波断層画像上の表示深度の変化や超音波ビー
ムの屈折などによる表示画像の歪みの修正などは自動的
に行うことは不可能であった。このため、被検体内の診
断対象部の深さの計測や、大きさの計測を行う場合に、
装着された音響カプラによる影響を考えながら行わなけ
ればならず、操作が煩雑になったり、超音波ビームの集
束点の変化などに起因する画像劣化が生じるなどの問題
点があった。
では、音響カプラ装着時でも、断層装置本体の動作はそ
の音響カプラの形状や材質によって変わるものではなか
った。したがって、音響カプラの装着によってもたらさ
れる、超音波断層画像上の表示深度の変化や超音波ビー
ムの屈折などによる表示画像の歪みの修正などは自動的
に行うことは不可能であった。このため、被検体内の診
断対象部の深さの計測や、大きさの計測を行う場合に、
装着された音響カプラによる影響を考えながら行わなけ
ればならず、操作が煩雑になったり、超音波ビームの集
束点の変化などに起因する画像劣化が生じるなどの問題
点があった。
【０００４】本発明の目的は、音響カプラの装着による
超音波断層画像上の表示深度の変化や表示画像の歪みな
どを断層装置本体側で自動補正可能とし得、診断対象部
の深さや大きさの計測時での操作が簡単になり、また超
音波ビームの集束点の移動などに起因する画像劣化をな
くすことができる超音波探触子を提供することにある。
超音波断層画像上の表示深度の変化や表示画像の歪みな
どを断層装置本体側で自動補正可能とし得、診断対象部
の深さや大きさの計測時での操作が簡単になり、また超
音波ビームの集束点の移動などに起因する画像劣化をな
くすことができる超音波探触子を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的は、それ自身の
材質と形状とで決まる超音波特性（特に、その深度方向
の厚み分布と超音波の屈折特性で決まる超音波伝播特
性）に応じて予め定められたＩＤ情報を保持するＩＤ情
報保持手段をもつ音響カプラと、この音響カプラが装着
されたとき、前記ＩＤ情報を出力可能の超音波探触子本
体とを設けることにより達成される。
材質と形状とで決まる超音波特性（特に、その深度方向
の厚み分布と超音波の屈折特性で決まる超音波伝播特
性）に応じて予め定められたＩＤ情報を保持するＩＤ情
報保持手段をもつ音響カプラと、この音響カプラが装着
されたとき、前記ＩＤ情報を出力可能の超音波探触子本
体とを設けることにより達成される。
【０００６】
【作用】音響カプラのＩＤ情報保持手段は、音響カプラ
自身の材質と形状によってもたらされるであろう表示深
度の変化や超音波ビームの屈折による表示画像の歪みを
コード化したＩＤ情報を保持することができる。超音波
探触子本体は、前記音響カプラが装着されたとき、その
ＩＤ情報を出力可能である。ＩＤ情報の出力は音響カプ
ラからのＩＤ情報そのままでもよいし、探触子本体固有
の情報と共に行ってもよい。いずれにしても、前記音響
カプラのＩＤ情報は、超音波探触子本体を介して断層装
置本体に伝達され、断層装置本体側での、音響カプラの
装着による表示深度の変化や表示画像の歪みなどの補正
に供せられる。
自身の材質と形状によってもたらされるであろう表示深
度の変化や超音波ビームの屈折による表示画像の歪みを
コード化したＩＤ情報を保持することができる。超音波
探触子本体は、前記音響カプラが装着されたとき、その
ＩＤ情報を出力可能である。ＩＤ情報の出力は音響カプ
ラからのＩＤ情報そのままでもよいし、探触子本体固有
の情報と共に行ってもよい。いずれにしても、前記音響
カプラのＩＤ情報は、超音波探触子本体を介して断層装
置本体に伝達され、断層装置本体側での、音響カプラの
装着による表示深度の変化や表示画像の歪みなどの補正
に供せられる。
【０００７】これにより、音響カプラが装着されたとき
でも、それが装着されていないときと同様に扱うことが
できる。すなわち従来技術に比べて、診断対象部の深さ
や大きさの計測時での操作が簡単になり、また超音波ビ
ームの集束点の移動などに起因する画像劣化をなくすこ
とができる。
でも、それが装着されていないときと同様に扱うことが
できる。すなわち従来技術に比べて、診断対象部の深さ
や大きさの計測時での操作が簡単になり、また超音波ビ
ームの集束点の移動などに起因する画像劣化をなくすこ
とができる。
【０００８】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図１は本発明による超音波探触子の一実施例の要
部を示す回路図、図２は同探触子の平面図である。これ
ら両図において、１は超音波探触子本体、２は探触子本
体１に着脱自在の音響カプラである。
する。図１は本発明による超音波探触子の一実施例の要
部を示す回路図、図２は同探触子の平面図である。これ
ら両図において、１は超音波探触子本体、２は探触子本
体１に着脱自在の音響カプラである。
【０００９】この場合、探触子本体１は、振動子１ａ、
超音波断層装置本体（図示せず）へのケーブル１ｂ、音
響カプラ２との接続用の雌（又は雄）コネクタ１ｃ及び
音響カプラ２の後述ＩＤ情報を前記断層装置本体へ出力
する、ここではそのまま伝達する、ＩＤ情報伝達用内部
ケーブル１ｄなどを備えてなる。この探触子本体１は、
音響カプラ２を装着しない場合には単独で超音波探触子
として使用できる。
超音波断層装置本体（図示せず）へのケーブル１ｂ、音
響カプラ２との接続用の雌（又は雄）コネクタ１ｃ及び
音響カプラ２の後述ＩＤ情報を前記断層装置本体へ出力
する、ここではそのまま伝達する、ＩＤ情報伝達用内部
ケーブル１ｄなどを備えてなる。この探触子本体１は、
音響カプラ２を装着しない場合には単独で超音波探触子
として使用できる。
【００１０】音響カプラ２は、それ自身の材質と形状と
で決まる超音波特性、特に、その深度方向の厚み分布と
超音波の屈折特性で決まる超音波伝播特性に応じて予め
定められたＩＤ情報を保持するＩＤ情報保持手段２ａ、
前記探触子本体１との接続用の雄（又は雌）コネクタ２
ｂ及び、このコネクタ２ｂと前記ＩＤ情報保持手段２ａ
とを接続するケーブル、ここではシールド線付き２芯ケ
ーブル２ｃ、を備えている。前記ＩＤ情報保持手段２ａ
は、ここでは３つの端子２１〜２３とジャンパー線２４
〜２６からなる。
で決まる超音波特性、特に、その深度方向の厚み分布と
超音波の屈折特性で決まる超音波伝播特性に応じて予め
定められたＩＤ情報を保持するＩＤ情報保持手段２ａ、
前記探触子本体１との接続用の雄（又は雌）コネクタ２
ｂ及び、このコネクタ２ｂと前記ＩＤ情報保持手段２ａ
とを接続するケーブル、ここではシールド線付き２芯ケ
ーブル２ｃ、を備えている。前記ＩＤ情報保持手段２ａ
は、ここでは３つの端子２１〜２３とジャンパー線２４
〜２６からなる。
【００１１】すなわち上述本発明超音波探触子では、音
響カプラ２からそのＩＤ情報を伝えるためのシールド線
付き２芯ケーブル２ｃが引き出されている。このケーブ
ル２ｃは、音響カプラ２の探触子本体１への装着時、コ
ネクタ２ｂを介して探触子本体１のハウジング１ｅ上に
配置されたコネクタ１ｃに着脱自在に接続される。
響カプラ２からそのＩＤ情報を伝えるためのシールド線
付き２芯ケーブル２ｃが引き出されている。このケーブ
ル２ｃは、音響カプラ２の探触子本体１への装着時、コ
ネクタ２ｂを介して探触子本体１のハウジング１ｅ上に
配置されたコネクタ１ｃに着脱自在に接続される。
【００１２】音響カプラ２内部では、前記２芯ケーブル
２ｃの各一端が接続された３つの端子２１〜２３の相互
間のジャンパー線２４〜２６の処置（切断するか否かの
選択）により、その音響カプラ２のＩＤ情報が保持され
ている。すなわち、２芯ケーブル２ｃの２本の信号線２
ｃ１，２ｃ２の電位を１レベル、シールド線２ｃ３の電
位を０レベルとすれば、端子２３は０、端子２１，２２
のうち、ジャンパー線２４〜２６でショートされたもの
は０、そうでないものは１レベルとなる。図示例では端
子２１，２２，２３は、順に１，０，０となり、１，
０，０なるＩＤ情報が保持されていることになる。
２ｃの各一端が接続された３つの端子２１〜２３の相互
間のジャンパー線２４〜２６の処置（切断するか否かの
選択）により、その音響カプラ２のＩＤ情報が保持され
ている。すなわち、２芯ケーブル２ｃの２本の信号線２
ｃ１，２ｃ２の電位を１レベル、シールド線２ｃ３の電
位を０レベルとすれば、端子２３は０、端子２１，２２
のうち、ジャンパー線２４〜２６でショートされたもの
は０、そうでないものは１レベルとなる。図示例では端
子２１，２２，２３は、順に１，０，０となり、１，
０，０なるＩＤ情報が保持されていることになる。
【００１３】ジャンパー線２４〜２６の処置（切断する
か否かの選択）は図３に示すように全部で４種類あり、
音響カプラ２のＩＤ情報は４種類に分けられることにな
る。このＩＤ情報は、２芯ケーブル２ｃ、コネクタ２ｂ
を介して探触子本体１に与えられ、更にコネクタ１ｃ、
内部ケーブル１ｄ、ケーブル１ｂを介して探触子本体１
から出力されて断層装置本体（図示せず）に与えられ、
探触子本体１への音響カプラ２の装着による表示深度の
変化や表示画像の歪みなどの補正に供せられる。
か否かの選択）は図３に示すように全部で４種類あり、
音響カプラ２のＩＤ情報は４種類に分けられることにな
る。このＩＤ情報は、２芯ケーブル２ｃ、コネクタ２ｂ
を介して探触子本体１に与えられ、更にコネクタ１ｃ、
内部ケーブル１ｄ、ケーブル１ｂを介して探触子本体１
から出力されて断層装置本体（図示せず）に与えられ、
探触子本体１への音響カプラ２の装着による表示深度の
変化や表示画像の歪みなどの補正に供せられる。
【００１４】なお上述実施例では、ＩＤ情報保持手段２
ａを、３つの端子２１〜２３とジャンパ線ー２４〜２６
で構成し、シールド線付き２芯ケーブル２ｃを用いて探
触子本体１へ与えるようにしたが、ＩＤ情報保持手段２
ａとしてコード化された凹凸を配置し、探触子本体１側
のスイッチを選択的にＯＮ，ＯＦＦさせて探触子本体１
側にＩＤ情報を伝達するようにしてもよい。また、光の
反射の有無や強度、あるいは磁気の有無や極性を用い
て、ＩＤ情報保持手段２ａや探触子本体１側へのＩＤ情
報伝達手段を構成してもよい。更に、音響カプラ２のＩ
Ｄ情報の種類も４種類に限定されることはない。
ａを、３つの端子２１〜２３とジャンパ線ー２４〜２６
で構成し、シールド線付き２芯ケーブル２ｃを用いて探
触子本体１へ与えるようにしたが、ＩＤ情報保持手段２
ａとしてコード化された凹凸を配置し、探触子本体１側
のスイッチを選択的にＯＮ，ＯＦＦさせて探触子本体１
側にＩＤ情報を伝達するようにしてもよい。また、光の
反射の有無や強度、あるいは磁気の有無や極性を用い
て、ＩＤ情報保持手段２ａや探触子本体１側へのＩＤ情
報伝達手段を構成してもよい。更に、音響カプラ２のＩ
Ｄ情報の種類も４種類に限定されることはない。
【００１５】なお、断層装置本体では、探触子本体１か
ら得られた情報が探触子本体自身の情報であろうが、音
響カプラ２からのＩＤ情報であろうが、双方の情報を受
け、結果的に表示深度、超音波ビームの集束方法の情
報、画像表示の形状として統一的に処理することができ
ればよい。
ら得られた情報が探触子本体自身の情報であろうが、音
響カプラ２からのＩＤ情報であろうが、双方の情報を受
け、結果的に表示深度、超音波ビームの集束方法の情
報、画像表示の形状として統一的に処理することができ
ればよい。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、音
響カプラの装着による超音波断層画像上の表示深度の変
化や表示画像の歪みなどを断層装置本体側で自動補正可
能とし得、診断対象部の深さや大きさの計測時での操作
が簡単になり、また超音波ビームの集束点の移動などに
起因する画像劣化をなくすことができるという効果があ
る。
響カプラの装着による超音波断層画像上の表示深度の変
化や表示画像の歪みなどを断層装置本体側で自動補正可
能とし得、診断対象部の深さや大きさの計測時での操作
が簡単になり、また超音波ビームの集束点の移動などに
起因する画像劣化をなくすことができるという効果があ
る。
【図１】本発明による超音波探触子の一実施例の要部を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図２】同探触子の平面図である。
【図３】図１中のジャンパー線の処置による音響カプラ
のＩＤ情報の種類分けの説明図である。
のＩＤ情報の種類分けの説明図である。
１ 超音波探触子 １ａ 振動子 １ｂ 断層装置本体へのケーブル １ｃ コネクタ １ｄ ＩＤ情報伝達用内部ケーブル １ｅ ハウジング ２ 音響カプラ ２ａ ＩＤ情報保持手段 ２ｂ コネクタ ２ｃ シールド線付き２芯ケーブル ２１ 端子 ２２ 端子 ２３ 端子 ２４ ジャンパー線 ２５ ジャンパー線 ２６ ジャンパー線
Claims (1)
- 【請求項１】それ自身の材質と形状とで決まる超音波特
性に応じて予め定められたＩＤ情報を保持するＩＤ情報
保持手段をもつ音響カプラと、この音響カプラが装着さ
れたとき、前記ＩＤ情報を出力可能の超音波探触子本体
とを具備することを特徴とする超音波探触子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26538291A JPH0576528A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 超音波探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26538291A JPH0576528A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 超音波探触子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576528A true JPH0576528A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17416406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26538291A Pending JPH0576528A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 超音波探触子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0576528A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003070788A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-11 | Hitachi Medical Corp | 超音波診断装置 |
| WO2009131027A1 (ja) * | 2008-04-25 | 2009-10-29 | 株式会社 日立メディコ | 参照変形体、超音波診断装置及び超音波診断方法 |
| JP2010274060A (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
| JP2012200399A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Fujifilm Corp | 超音波診断装置 |
| US20220079566A1 (en) * | 2020-09-11 | 2022-03-17 | Canon Medical Systems Corporation | Test device, test system, ultrasonic diagnostic device, acoustic coupling material device, and storage medium |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP26538291A patent/JPH0576528A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003070788A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-11 | Hitachi Medical Corp | 超音波診断装置 |
| WO2009131027A1 (ja) * | 2008-04-25 | 2009-10-29 | 株式会社 日立メディコ | 参照変形体、超音波診断装置及び超音波診断方法 |
| US8197411B2 (en) | 2008-04-25 | 2012-06-12 | Hitachi Medical Corporation | Reference deformable body, ultrasonic diagnostic apparatus, and ultrasonic diagnostic method |
| JP2013154217A (ja) * | 2008-04-25 | 2013-08-15 | Hitachi Medical Corp | 超音波診断装置 |
| JP5394372B2 (ja) * | 2008-04-25 | 2014-01-22 | 株式会社日立メディコ | 超音波診断装置 |
| CN104274213A (zh) * | 2008-04-25 | 2015-01-14 | 株式会社日立医疗器械 | 超声波诊断装置 |
| EP2272435A4 (en) * | 2008-04-25 | 2015-11-04 | Hitachi Medical Corp | DEFORMABLE REFERENCE BODY, ULTRASONIC DIAGNOSTIC AND ULTRASOUND DIAGNOSTIC PROCEDURE |
| JP2010274060A (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
| KR101115909B1 (ko) * | 2009-06-01 | 2012-02-17 | 도시바 메디칼 시스템즈 코포레이션 | 초음파 진단 장치 |
| US8608662B2 (en) | 2009-06-01 | 2013-12-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ultrasound diagnosis apparatus |
| JP2012200399A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Fujifilm Corp | 超音波診断装置 |
| US20220079566A1 (en) * | 2020-09-11 | 2022-03-17 | Canon Medical Systems Corporation | Test device, test system, ultrasonic diagnostic device, acoustic coupling material device, and storage medium |
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