JPH0575219U - 粉粒体等処理装置用バイブレータ - Google Patents

粉粒体等処理装置用バイブレータ

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JPH0575219U
JPH0575219U JP2242092U JP2242092U JPH0575219U JP H0575219 U JPH0575219 U JP H0575219U JP 2242092 U JP2242092 U JP 2242092U JP 2242092 U JP2242092 U JP 2242092U JP H0575219 U JPH0575219 U JP H0575219U
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JP
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housing
vibrator
guide member
vibration
vibration generating
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JP2242092U
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Inventor
ケニー・ディー・ブリーディング
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Exen Corp
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Exen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉粒体などの処理装置に使用するバイブレー
タにおいて、振動発生部材で得られる振動力を効率よく
利用すると共に、騒音を減少し、軽量化することを目的
とする。 【構成】 ハウジング2を強化プラスチック製とし、こ
の中に装着するガイド部材9を環状形状の金属製単一部
材とし、このガイド部材9の内側に振動発生部材10の
案内溝11を環状に設けて構成してある。ハウジング2
が軽量であるから振動の吸収が少なく振動力を効果的に
利用できると共に、バイブレータを軽量化でき、またハ
ウジング2とガイド部材9とのガタツキも生じないので
騒音の発生も減少する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、粉粒体を処理又は搬送する為の容器、ホッパ−、振動フィ−ダ− 、振動コンベア、振動を利用した製品分離装置、振動張力削減装置等に取付け、 これらの装置における駆動動力として利用したり、粉粒体の搬送その他の処理を 効率化、例えばホッパ−等への粉粒体の付着や詰まりを防止する際に利用する、 粉粒体処理装置用バイブレ−タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のバイブレ−タとしては、金属ハウジング内に往復運動する金属ピ ストンを装着した、いわゆるリニアタイプのバイブレ−タと、同じく金属ハウジ ング内に回転運動する金属ボ−ル等を配置した、いわゆるロ−タリ−タイプのバ イブレ−タが知られている。 これら公知のバイブレ−タは、いずれもハウジングが可鍛鋳鉄等の高密度金属 材料製であって、このハウジングの中に金属ピストン或いは金属ボ−ル等の振動 発生部材の動きを案内する金属製ガイド部材が、ハウジングに圧入保持された構 造となっている。
【0003】
【考案により解決しようとする課題】
上記従来のバイブレ−タにおいては、次のような解決すべき課題があった。 第一に、ハウジングが全金属製で重量が重いので、これに振動を付加するには 大きなエネルギ−を必要とする。言い換えると、振動発生部材の作動によって発 生した振動力中多くの部分がハウジンクで吸収されてしまい、エネルギ−の効率 的な利用が阻害されていた。 このように、エネルギ−効率が低いので、ホッパ−等に十分な振動力を与える ために、振動発生部材の大型化、振動発生部材の動きの高速化等が要求され、そ の結果バイブレ−タの大型化が避けられず、また振動発生部材及びハウジングの 双方に過大な力が掛かることともなり、振動発生部材及びガイド部材の摩耗発生 の原因となる等バイブレ−タの寿命増大のネックともなっていた。 第二に、前記ガイド部材はハウジングと別体であって、金属ハウジングによっ て単に圧入保持されているにすぎないので、両者間に僅かな間隙が生じることは 避けられず、バイブレ−タ駆動時にガイド部材がハウジングに対してかたよった り、ガイド部材が固有の振動を発生することによる振動音や、ガイド部材とハウ ジングとの金属同士の衝突音が生じたりすることがあった。 第三に、ハウジングが全金属製であるから、バイブレ−タの重量が重く、ホッ パ−等への取付け作業に負担がかかり、一人で取付けることは困難である等、作 業性の改善が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案のバイブレ−タは、従来金属製であったハウジングを強化プラスチッ ク製とし、該ハウジング内に振動発生部材の移動路となるガイド部材を固定する と共に、振動発生部材を配置した構造となっている。そして、前記ガイド部材は 環状形状の単一部材で、その内側に振動発生部材の案内溝を環状に設けた構造と してある。
【0005】 前記案内溝は、傾斜面を対称に設けた断面形状が好ましく(請求項2)、前記 ハウジングは、中空室を有するハウジングケースと前記中空室の開口部を閉塞す るハウジンングカバーとで構成し、ガイド部材は前記ハウジングケースと一体的 にモールド形成するとガイド部材の固定が確実となる(請求項3)。また、給気 孔及び排気孔は振動発生部材の軌道面延長上に位置して形成すると、振動発生部 材の動きが滑らかである(請求項5)。
【0006】 前記ハウジングに使用する強化プラスチックは、バイブレ−タにおいて発生す る振動力に耐え得るものであればよく、この明細書において「強化」とはその程 度の意味合いで使用されている。好ましいプラスチック材としては、ABS樹脂 、ポリウレタン、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂等のいわゆる汎用プラ スチックをガラス繊維、炭素等で強化したもの、或いはポリエチレンテレフタレ −ト、ポリカ−ボネ−ト等のいわゆるエンジニアリングプラスチック、更には複 数のプラスチックを組み合わせた混合化樹脂(ポリマ−アロイ)等が揚げられる 。
【0007】 次に、前記ガイド部材は、振動発生部材の駆動及び振動に耐え得る材質であれ ば良いが、金属製が一般的である。尤も、ポリアミド、ポリアセタ−ル等耐摩耗 製に優れたプラスチックを使用することも考えられる。またガイド部材は、単一 の部材で構成されており、以下の実施例のようにハウジングと一体的にモ−ルド 成形された構造とすることが最適である。 次に、前記振動発生部材の材質は、金属が一般的であるが、金属を核として周 囲を強化プラスチックで被覆した構造としてガイド材との摩擦を一層軽減させる ことも可能である。また振動発生部材の形状はボ−ル型の他、円柱型も考えられ る。
【0008】
【考案の作用】
この考案のバイブレ−タは、ホッパ−その他の粉粒体処理装置に固定して使用 するものである。ここで、給気孔から加圧気体をハウジング内へ導入すると、加 圧気体の圧力により振動発生部材はガイド部材に沿って移動する。この移動によ って振動が発生し、振動力がハウジングを介してホッパ−その他の粉粒体処理装 置に伝達される。この点は従来のこの種のバイブレ−タと同様である。ところで 、この考案のバイブレ−タにおいては、ハウジングがプラスチック製であって軽 量なので、振動発生部材によって発生した振動のハウジングで吸収される割合が 小さく、効率良く粉粒体処理装置に伝達される。そして、振動の伝達効率が高い ので、振動発生部材に過大な駆動を強いる必要や、装置の大型化の必要がない。 しかも、振動発生部材はガイド部材によって支持されており、ハウジングに直接 接触することはないので、プラスチック製のハウジングに振動発生部材との接触 による摩耗等が生じることはない。すなわち、プラスチック製のハウジングとガ イド部材の結合により、上記第一の課題が解決される。
【0009】 次に、ハウジングをプラスチック製としたので、ガイド部材と水密に接触させ ることが可能であり、ガイド部材のガタツキによるノイズの発生が防止される。 この作用は、実施例のように両者を一体的に成形すれば一層効果的である。した がって、プラスチック製のハウジングとガイド部材の結合により、上記第二の課 題が解決されることとなる。 更に、プラスチック製のハウジングは軽量であるから、取付け作業も容易とな り、上記第三の課題が解決される。
【0010】 そして、ガイド部材は単一部材で構成してあるので、組み立て精度の要求もゆ るく、しかも長期間の使用においてもガタツキが生じることはない。
【0011】
【実施例】
図3はこの考案のバイブレ−タ1の使用態様を示すもので、ホッパ−Aの下部 外側にバイブレ−タ1が固着してある。ここで、バイブレ−タ1を駆動させると 、その振動力がホッパ−Aに伝達され、ホッパ−内の粉粒体は詰まることなく、 スム−ズに排出口A1から排出される。 前記バイブレ−タ1の構造の詳細は図1及び図2に示されるとおりである。 すなわち、強化プラスチク製のハウジングケース2aには、断面円形で、一側 がハウジングケース2aの一側面に開口した中空室3が形成してあり、該中空室 3の前記開口部において、ガイド部材9に形成されたメネジ9aに螺合させたボ ルト5を介して強化プラスティック製のハウジングカバ−2bがハウジングケー ス2aに取付けてある。前記ハウジングケース2aとハウジングカバ−2bとで ハウジング2を構成している。図中符号4はシール部材である。
【0012】 前記ハウジングケース2aは、前記中空部3を有する概ね直方体の中央部分の 左右両側に、処理装置への取付け用の脚6、6が突設された形状であって、前記 脚6、6には取付けボルト7を挿通する孔8が形成してある。 前記ハウジングケース2aの前記中空室3には、ガイド部材9が一体モ−ルド 成形により固着してある。該ガイド部材9は環状の金属製であって図1に示すよ うに、振動発生部材である金属ボール10の走行面となる対称な傾斜面11a、 11bを有し、これら傾斜面11a、11bで案内溝11を構成している。 前記金属ボ−ル10は、ハウジングカバ−2bがハウジングケース2aに完全 に固定されたときにハウジング2内に良好に保持され、ハウジングケース2aの 内周面に一体的に固着されたガイド部材9と、ハウジングケース2aの内側面と ハウジングカバ−2bで形成される中空室3内で回転駆動するようにしてある。
【0013】 上記において、ガイド部材9はハウジングケース2aに一体的にモ−ルド成形 により固着され、円形の中空室3とガイド部材9との中心軸は一致させてある。 また前記ガイド部材9には多数の凹部9bが形成してあり、該凹部9bにはハウ ジングケース2aの強化プラスティックがモールド時に凸形状2cをなして埋め こまれている。またハウジングケース2aの開口部には内鍔2dが形成してあり 、該内鍔2dでガイド部材9を係止するようにしてある。これらの構造によりハ ウジングケース2aとの関係において軸方向、半径方向及び回転方向の移動に対 してガイド部材9をロックし、狂いが生じることを防止している。
【0014】 図2において、ハウジング2の外側から中空室3に連通する小径の透孔12は 給気孔、該給気孔12と平行な大径の透孔13は排気孔であって、それぞれ基部 にメネジ14が切ってあり、継手15をねじ込み、給気側にホース16を、又排 気側にサイレンサ17を接続できるようにしてある。尚、場合によりサイレンサ は接続しなくともよい。
【0015】 以上のように構成された実施例のバイブレ−タ1を使用するには、ハウジング 2に突設された脚6に形成した透孔8にボルト7を挿通し、ホッパ−A等の壁に ナット7で固定すると共に、エアポンプ(図示してない)に接続された給気ホー ス16の一端を継手15を介して給気孔12に接続する。 給気孔12から加圧気体がハウジングの中空室3内に吐出されると、接線方向 から供給される加圧気体の力により金属ボール10は案内溝11に沿って図2矢 示方向に回転駆動する。回転する金属ボール10は、遠心力と接線方向の力の両 者を有する合成力をハウジング2に伝える。この合成力は金属ボール10と同様 に図2矢示方向に連続して作用するので、回転振動による振動力となり、ハウジ ング2を経てホッパAに伝えられる。そして、加圧気体は排気として前記排気孔 13を経て外部へ流出する。
【0016】 上記実施例においては、ハウジング2をハウジングケース2aとガイド部材9 に着脱自在に取付けられたハウジングカバ−2bとで構成したので、金属ボール 10の交換が極めて容易である。 ちなみに、一般にバイブレ−タの使用に際しては、振動発生部材の重さを適宜 選択することにより振動を変化させるのであるが、この実施例においては、振動 発生部材の交換が容易であるから、時間をロスすることなく、常に最適な振動で 作業を進めることができる。
【0017】
【考案の効果】
この考案によれば、ハウジングを強化プラスチック製としたので、従来の金属 ハウジングのものと比較してバイブレ−タの重量を軽減することができる。した がって、バイブレ−タの取付け作業の作業性を向上させることができる。 第二に、ハウジングが軽量であるから振動発生部材により得られた振動エネル ギ−のハウジングによる吸収率が従来のものに較べて低下する。したがって、エ ネルギ−の利用効率が向上すると共に、処理装置に同一の振動エネルギ−を供給 するための駆動力は従来のものに較べて小さくて足りることとなる。そのため、 バイブレ−タの小型化が可能となるのみならず、ハウジング及び振動発生部材に 掛かる負担も小さくなり、摩耗が減少するなどバイブレ−タの寿命を増大させる ことができる。 第三に、ハウジングとガイド部材とを一体化することにより、両者間のガタツ キがなくなり、ガイド部材の独立振動によるノイズの発生も防止することができ る。特に、ガイド部材を単一部材で構成したので、組み立て上の精度不良による ガタツキや長期の使用に起因するガタツキは防止され、エネルギーのロスやノイ ズの発生は防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案実施例の正面断面図である。
【図2】 同じく側面断面図である。
【図3】 同じく使用状態を示す側面図である。
【付号の説明】
1 バイブレータ 2 ハウジング 3 中空室 9 ガイド部材 10 金属ボール 11 案内溝

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給気孔及び排気孔を有するハウジング内
    にガイド部材を装着すると共に加圧気体により駆動され
    る振動発生部材を配置したバイブレ−タにおいて、前記
    ハウジングを強化プラスチック製とし、前記ガイド部材
    は環状形状の金属製単一部材で、その内側に振動発生部
    材の案内溝を環状に設けた、粉粒体等処理装置用バイブ
    レ−タ
  2. 【請求項2】 案内溝は傾斜面を対称に設けた断面形状
    とした、請求項1記載の粉粒体等処理装置用バイブレー
  3. 【請求項3】 ハウジングは、中空室を有するハウジン
    グケースと前記中空室の開口部を閉塞するハウジンング
    カバーとで構成され、ガイド部材は前記ハウジングケー
    スと一体的にモールド形成された、請求項1記載の粉粒
    体等処理装置用バイブレータ
  4. 【請求項4】 振動発生部材は金属ボールとした、請求
    項1記載の粉粒体等処理装置用バイブレータ
  5. 【請求項5】 給気孔及び排気孔は振動発生部材の軌道
    面延長上に位置して形成された、請求項1記載の粉粒体
    等処理装置用バイブレータ
JP2242092U 1992-03-13 1992-03-13 粉粒体等処理装置用バイブレータ Pending JPH0575219U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014162735A1 (ja) * 2013-04-02 2014-10-09 Endo Seiji 振動装置及びこの振動装置を用いた振動工具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3130217B2 (ja) * 1994-12-22 2001-01-31 東洋インキ製造株式会社 カラーフィルタ用着色組成物およびカラーフィルタ

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