JPH0574167A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPH0574167A JPH0574167A JP3235776A JP23577691A JPH0574167A JP H0574167 A JPH0574167 A JP H0574167A JP 3235776 A JP3235776 A JP 3235776A JP 23577691 A JP23577691 A JP 23577691A JP H0574167 A JPH0574167 A JP H0574167A
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- Japan
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- address
- signal
- circuit
- clock signal
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Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/08—Word line control circuits, e.g. drivers, boosters, pull-up circuits, pull-down circuits, precharging circuits, for word lines
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/18—Address timing or clocking circuits; Address control signal generation or management, e.g. for row address strobe [RAS] or column address strobe [CAS] signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】クロック信号に同期させてアドレスの選択を行
う半導体記憶装置において、複数のアドレスの同時選択
を防ぎ、回路動作の高速化をはかる。 【構成】アドレスデコード回路2の出力をクロックに同
期して保持する回路6を設け、このアドレスデコード信
号の保持回路6の出力を、クロックに同期してアドレス
線を駆動するドライバ回路3に接続することにより、ア
ドレスの同時選択を防いでいる。
う半導体記憶装置において、複数のアドレスの同時選択
を防ぎ、回路動作の高速化をはかる。 【構成】アドレスデコード回路2の出力をクロックに同
期して保持する回路6を設け、このアドレスデコード信
号の保持回路6の出力を、クロックに同期してアドレス
線を駆動するドライバ回路3に接続することにより、ア
ドレスの同時選択を防いでいる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体記憶装置に関し、
特にクロック信号に同期させてアドレス線を選択する手
段に関する。
特にクロック信号に同期させてアドレス線を選択する手
段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体記憶装置におけるクロック
信号同期のアドレス線選択回路を、図4に示す。
信号同期のアドレス線選択回路を、図4に示す。
【0003】図4のアドレス線選択回路は、アドレス信
号ラッチ回路1、NANDゲートのアドレスデコード回
路2、NANDゲートとインバータとからなるアドレス
線ドライバ3、論理ゲート4、インバータ8から構成さ
れている。
号ラッチ回路1、NANDゲートのアドレスデコード回
路2、NANDゲートとインバータとからなるアドレス
線ドライバ3、論理ゲート4、インバータ8から構成さ
れている。
【0004】次に図4の回路の動作を説明する。アドレ
ス信号a0,a1は、クロック信号が低レベルの時アド
レス信号ラッチ回路1に取り込まれ、アドレスデコード
回路2により選択するアドレスが決定され、該当するア
ドレスデコード回路2の出力が低レベルとなり、これを
受けるインバータ8の出力が高レベルとなる。論理ゲー
ト4は、クロック信号と同相の信号を出力するので、こ
の時論理ゲート4の出力は低レベルとなっており、全て
のアドレス線5はアドレス線ドライバ3により低レベル
に引き下げられており、非選択の状態である。
ス信号a0,a1は、クロック信号が低レベルの時アド
レス信号ラッチ回路1に取り込まれ、アドレスデコード
回路2により選択するアドレスが決定され、該当するア
ドレスデコード回路2の出力が低レベルとなり、これを
受けるインバータ8の出力が高レベルとなる。論理ゲー
ト4は、クロック信号と同相の信号を出力するので、こ
の時論理ゲート4の出力は低レベルとなっており、全て
のアドレス線5はアドレス線ドライバ3により低レベル
に引き下げられており、非選択の状態である。
【0005】その後、クロック信号が高レベルになると
アドレス信号はアドレス信号ラッチ回路1により保持状
態となり、論理ゲート4の出力は高レベルとなる。
アドレス信号はアドレス信号ラッチ回路1により保持状
態となり、論理ゲート4の出力は高レベルとなる。
【0006】その結果、アドレス線ドライバ3により、
選択されたアドレス線のみが高レベルに駆動される。
選択されたアドレス線のみが高レベルに駆動される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図4で示した従来のア
ドレス線選択回路では、アドレス線選択を高速化するた
めに、クロック信号の立ち上がりに対する遅延を最小に
するように論理ゲート4の設計を行った場合、クロック
信号の立ち下がりに対する遅延はこの約1.5倍の値と
なる。デューティ(duty)比50%のクロック信号
が供給されている時、クロック信号の立ち上がりに対す
る論理ゲート4の遅延がクロック信号高レベルの約50
%となる場合には、クロック信号の立ち下がりに対する
論理ゲート4の遅延はクロック信号低レベルの約75%
となる。
ドレス線選択回路では、アドレス線選択を高速化するた
めに、クロック信号の立ち上がりに対する遅延を最小に
するように論理ゲート4の設計を行った場合、クロック
信号の立ち下がりに対する遅延はこの約1.5倍の値と
なる。デューティ(duty)比50%のクロック信号
が供給されている時、クロック信号の立ち上がりに対す
る論理ゲート4の遅延がクロック信号高レベルの約50
%となる場合には、クロック信号の立ち下がりに対する
論理ゲート4の遅延はクロック信号低レベルの約75%
となる。
【0008】これに対し、アドレス信号が取り込まれて
からアドレスデコード回路2の出力が決まるまでの遅延
がクロック信号低レベルの約50%であるとすると、図
5に示す様に論理ゲート4の出力が高レベルの状態でア
ドレスデコード回路2の出力が変化してしまう。
からアドレスデコード回路2の出力が決まるまでの遅延
がクロック信号低レベルの約50%であるとすると、図
5に示す様に論理ゲート4の出力が高レベルの状態でア
ドレスデコード回路2の出力が変化してしまう。
【0009】この様な場合には、異なる2つのアドレス
線が同時に選択されてしまうマルチセレクトの状態が生
じるため、メモリセルに記憶された情報が壊されてしま
う可能性がある。
線が同時に選択されてしまうマルチセレクトの状態が生
じるため、メモリセルに記憶された情報が壊されてしま
う可能性がある。
【0010】これを防ぐためにはアドレス信号が取り込
まれてからアドレスデコード回路2の出力が決まるまで
の遅延を、クロック信号の立ち下がりに対する論理ゲー
ト4の遅延よりも大きく設計する必要がある。しかし、
この場合にはアドレス信号のセットアップタイムが増加
し、アドレス信号入力のタイミングの制約が厳しくなる
という問題点がある。
まれてからアドレスデコード回路2の出力が決まるまで
の遅延を、クロック信号の立ち下がりに対する論理ゲー
ト4の遅延よりも大きく設計する必要がある。しかし、
この場合にはアドレス信号のセットアップタイムが増加
し、アドレス信号入力のタイミングの制約が厳しくなる
という問題点がある。
【0011】またはクロック信号の立ち下がりから一定
時間内のアドレス信号の変化を禁止する必要がある。し
かし、この様な制約を満たすタイミングで半導体記憶装
置を動作させることはほとんど不可能なため、クロック
信号のdutyを変えてクロック信号低レベルの時間を
延ばさなくてはならない。アドレス信号の変化可能な時
間をクロック信号高レベルの時間と同じだけ取るとする
と、アドレス信号の変化禁止時間として、クロック信号
の立ち下がりに対してはクロック信号高レベルの時間の
約25%のホールドタイム分、クロック信号の立ち上が
りに対してはクロック信号高レベルの時間の約50%の
セットアップタイム分の時間を取る必要があるので、ク
ロック信号低レベルの時間はクロック信号高レベルの時
間の約1.75倍に取る必要がある。従って、この場合
にはサイクルタイムが増加し、動作スピードが低下する
という問題点がある。しかもアドレス信号を変化させる
ことができるのはクロック信号が低レベルの時の一部の
時間だけであり、アドレス信号入力のタイミングに大き
な制約となる。
時間内のアドレス信号の変化を禁止する必要がある。し
かし、この様な制約を満たすタイミングで半導体記憶装
置を動作させることはほとんど不可能なため、クロック
信号のdutyを変えてクロック信号低レベルの時間を
延ばさなくてはならない。アドレス信号の変化可能な時
間をクロック信号高レベルの時間と同じだけ取るとする
と、アドレス信号の変化禁止時間として、クロック信号
の立ち下がりに対してはクロック信号高レベルの時間の
約25%のホールドタイム分、クロック信号の立ち上が
りに対してはクロック信号高レベルの時間の約50%の
セットアップタイム分の時間を取る必要があるので、ク
ロック信号低レベルの時間はクロック信号高レベルの時
間の約1.75倍に取る必要がある。従って、この場合
にはサイクルタイムが増加し、動作スピードが低下する
という問題点がある。しかもアドレス信号を変化させる
ことができるのはクロック信号が低レベルの時の一部の
時間だけであり、アドレス信号入力のタイミングに大き
な制約となる。
【0012】本発明の目的は、前記問題点を解決し、ア
ドレス信号入力のタイミング上の制約が小さく、高速で
動作させるようにした半導体記憶装置を提供することに
ある。
ドレス信号入力のタイミング上の制約が小さく、高速で
動作させるようにした半導体記憶装置を提供することに
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、複数の
アドレス線と、クロック信号に同期してアドレス信号を
保持するラッチ回路と、前記アドレス信号をデコードす
るアドレスデコード回路と、前記クロック信号に同期し
て前記アドレスデコード回路の出力信号により前記複数
のアドレス線から所定のアドレス線だけを選択し駆動す
るドライバ回路とを備えた半導体記憶装置において、前
記アドレスデコード回路の出力信号を前記クロック信号
に同期させて保持する手段を備えていることを特徴とす
る。
アドレス線と、クロック信号に同期してアドレス信号を
保持するラッチ回路と、前記アドレス信号をデコードす
るアドレスデコード回路と、前記クロック信号に同期し
て前記アドレスデコード回路の出力信号により前記複数
のアドレス線から所定のアドレス線だけを選択し駆動す
るドライバ回路とを備えた半導体記憶装置において、前
記アドレスデコード回路の出力信号を前記クロック信号
に同期させて保持する手段を備えていることを特徴とす
る。
【0014】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例の半導体記憶装
置を示すブロック図である。
置を示すブロック図である。
【0015】図1において、本実施例の半導体記憶装置
は、アドレスデコード回路2の出力がインバータ8を通
してリセット付D型フリップフロップ(DFF)7のD
ata端子に接続されている。
は、アドレスデコード回路2の出力がインバータ8を通
してリセット付D型フリップフロップ(DFF)7のD
ata端子に接続されている。
【0016】また、論理ゲート4の出力はリセット付D
FF7のクロック端子及びリセット端子即ちReset
(否定値)端子に接続されており、このリセット付DF
F7の出力端子はアドレス線5に接続されている。その
他は、図4と同様である。
FF7のクロック端子及びリセット端子即ちReset
(否定値)端子に接続されており、このリセット付DF
F7の出力端子はアドレス線5に接続されている。その
他は、図4と同様である。
【0017】従って、論理ゲート4の出力が低レベルの
時は全てのアドレス線5は低レベルに引き下げられてお
り、非選択の状態である。論理ゲート4の出力が高レベ
ルになると、アドレスデコード回路2の出力がインバー
タ8を通してリセット付DFF7に取り込まれ、複数の
アドレス線5の内、選択されたアドレス線が高レベルに
駆動される。この時アドレスデコード回路2の出力が変
化しても、図3に示すように、リセット付DFF7の出
力は保持された状態であるので変化しない。
時は全てのアドレス線5は低レベルに引き下げられてお
り、非選択の状態である。論理ゲート4の出力が高レベ
ルになると、アドレスデコード回路2の出力がインバー
タ8を通してリセット付DFF7に取り込まれ、複数の
アドレス線5の内、選択されたアドレス線が高レベルに
駆動される。この時アドレスデコード回路2の出力が変
化しても、図3に示すように、リセット付DFF7の出
力は保持された状態であるので変化しない。
【0018】図2は本発明の第2の実施例の半導体記憶
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
【0019】図2において、アドレスデコード回路2の
出力は、クロック信号に同期してアドレスデコード信号
ラッチ回路6により保持される。アドレスデコード信号
ラッチ回路6の出力は、クロック信号に同期してアドレ
ス線を駆動するアドレス線ドライバ3に接続されてい
る。
出力は、クロック信号に同期してアドレスデコード信号
ラッチ回路6により保持される。アドレスデコード信号
ラッチ回路6の出力は、クロック信号に同期してアドレ
ス線を駆動するアドレス線ドライバ3に接続されてい
る。
【0020】アドレスデコード信号ラッチ回路6は、2
個のインバータと、ゲートが論理ゲートの出力に接続さ
れたトランジスタとを有する。また、アドレス線ドライ
バ3は、NANDゲートとインバータとを有する。
個のインバータと、ゲートが論理ゲートの出力に接続さ
れたトランジスタとを有する。また、アドレス線ドライ
バ3は、NANDゲートとインバータとを有する。
【0021】従って、論理ゲート4の出力が低レベルの
時は全てのアドレス線5は低レベルに引き下げられてお
り、非選択の状態である。この時、アドレスデコード信
号ラッチ回路6はデータスルーの状態である。論理ゲー
ト4の出力が高レベルになると、アドレス線ドライバ3
により複数のアドレス線5の内、選択されたアドレス線
が高レベルに駆動される。この時、アドレスデコード回
路2の出力が変化してもアドレスデコード信号ラッチ回
路6の出力は保持された状態であるので変化しない(図
3)。また、第1の実施例と比較してより少ない素子数
で回路を構成できる。
時は全てのアドレス線5は低レベルに引き下げられてお
り、非選択の状態である。この時、アドレスデコード信
号ラッチ回路6はデータスルーの状態である。論理ゲー
ト4の出力が高レベルになると、アドレス線ドライバ3
により複数のアドレス線5の内、選択されたアドレス線
が高レベルに駆動される。この時、アドレスデコード回
路2の出力が変化してもアドレスデコード信号ラッチ回
路6の出力は保持された状態であるので変化しない(図
3)。また、第1の実施例と比較してより少ない素子数
で回路を構成できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、複数の
アドレス線と、クロック信号に同期してアドレス信号を
保持するラッチ回路と、アドレス信号をデコードするア
ドレスデコード回路と、クロック信号に同期してアドレ
スデコード回路の出力信号により、複数のアドレス線か
ら所定のアドレス線だけを選択し駆動するドライバ回路
を持った半導体記憶装置において、アドレスデコード回
路の出力信号をクロック信号に同期させて保持する機能
を備えることにより、アドレスデコード回路の出力をク
ロック信号に同期させて、アドレス線を駆動するドライ
バ回路から切り離すことができるので、アドレス信号入
力のタイミングにより複数のアドレス線が同時に選択さ
れるのを防ぐことができるという効果があり、従ってア
ドレス信号を保持するラッチ回路及びアドレスデコード
回路の遅延を大きくとることによりアドレス線の同時選
択を防ぐという手段を取る必要は無いので、これらの回
路の遅延を最小に設計できアドレス信号のアドレス信号
のセットアップタイムを最小にできるという効果があ
り、またアドレス信号入力のタイミングに制約を加えた
場合に比較すると、サイクルタイムで約1.4倍に高速
化でき、かつアドレス信号入力のタイミングの制約を減
らすことができるという効果がある。
アドレス線と、クロック信号に同期してアドレス信号を
保持するラッチ回路と、アドレス信号をデコードするア
ドレスデコード回路と、クロック信号に同期してアドレ
スデコード回路の出力信号により、複数のアドレス線か
ら所定のアドレス線だけを選択し駆動するドライバ回路
を持った半導体記憶装置において、アドレスデコード回
路の出力信号をクロック信号に同期させて保持する機能
を備えることにより、アドレスデコード回路の出力をク
ロック信号に同期させて、アドレス線を駆動するドライ
バ回路から切り離すことができるので、アドレス信号入
力のタイミングにより複数のアドレス線が同時に選択さ
れるのを防ぐことができるという効果があり、従ってア
ドレス信号を保持するラッチ回路及びアドレスデコード
回路の遅延を大きくとることによりアドレス線の同時選
択を防ぐという手段を取る必要は無いので、これらの回
路の遅延を最小に設計できアドレス信号のアドレス信号
のセットアップタイムを最小にできるという効果があ
り、またアドレス信号入力のタイミングに制約を加えた
場合に比較すると、サイクルタイムで約1.4倍に高速
化でき、かつアドレス信号入力のタイミングの制約を減
らすことができるという効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例の半導体記憶装置を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例の半導体記憶装置を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】図1,図2の動作を示すタイミング図である。
【図4】従来のクロック信号同期によるアドレス選択回
路を示すブロック図である。
路を示すブロック図である。
【図5】図4の従来例において問題の発生する場合のタ
イミング図である。
イミング図である。
1 アドレス信号ラッチ回路 2 アドレスデコード回路 3 アドレス線ドライバ 4 論理ゲート 5 アドレス線 6 アドレスデコード信号ラッチ回路 7 リセット付DFF 8 インバータ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のアドレス線と、クロック信号に同
期してアドレス信号を保持するラッチ回路と、前記アド
レス信号をデコードするアドレスデコード回路と、前記
クロック信号に同期して前記アドレスデコード回路の出
力信号により前記アドレス線から所定のアドレス線だけ
を選択し駆動するドライバ回路とを備えた半導体記憶装
置において、前記アドレスデコード回路の出力信号を前
記クロック信号に同期させて保持する手段を備えたこと
を特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3235776A JPH0574167A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 半導体記憶装置 |
EP92115720A EP0533096B1 (en) | 1991-09-17 | 1992-09-14 | Addressing system free from multi-selection of word lines |
DE69219971T DE69219971T2 (de) | 1991-09-17 | 1992-09-14 | Adressiersystem ohne Mehrfachauswahl von Wortleitungen |
US07/945,610 US5295115A (en) | 1991-09-17 | 1992-09-16 | Addressing system free from multi-selection of word lines |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3235776A JPH0574167A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0574167A true JPH0574167A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16991075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3235776A Pending JPH0574167A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 半導体記憶装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5295115A (ja) |
EP (1) | EP0533096B1 (ja) |
JP (1) | JPH0574167A (ja) |
DE (1) | DE69219971T2 (ja) |
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JPH0946232A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-14 | Nec Corp | デコード装置 |
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-
1991
- 1991-09-17 JP JP3235776A patent/JPH0574167A/ja active Pending
-
1992
- 1992-09-14 EP EP92115720A patent/EP0533096B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-09-14 DE DE69219971T patent/DE69219971T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-16 US US07/945,610 patent/US5295115A/en not_active Expired - Fee Related
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