JPH057337A - ビデオ映像移動制御装置 - Google Patents
ビデオ映像移動制御装置Info
- Publication number
- JPH057337A JPH057337A JP3159939A JP15993991A JPH057337A JP H057337 A JPH057337 A JP H057337A JP 3159939 A JP3159939 A JP 3159939A JP 15993991 A JP15993991 A JP 15993991A JP H057337 A JPH057337 A JP H057337A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving
- video image
- moving direction
- unit
- movement
- Prior art date
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- Pending
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- Studio Circuits (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 微少区間の移動に対する操作が容易で、長い
区間の移動も短時間で行えるビデオ映像移動制御装置を
得る。 【構成】 表示部の画面上に表示されているビデオ映像
の移動を、移動量指定部が移動方向入力部におけるスイ
ッチの操作継続時間に応じて次第に大きくなるように逐
次指定してゆく移動量に従って、移動方向判定部が判定
した移動方向に制御する。 【効果】 ビデオ映像を長い区間の移動に長時間を必要
とせず、微少区間の移動に対する操作も容易なビデオ映
像移動制御装置が得られる。
区間の移動も短時間で行えるビデオ映像移動制御装置を
得る。 【構成】 表示部の画面上に表示されているビデオ映像
の移動を、移動量指定部が移動方向入力部におけるスイ
ッチの操作継続時間に応じて次第に大きくなるように逐
次指定してゆく移動量に従って、移動方向判定部が判定
した移動方向に制御する。 【効果】 ビデオ映像を長い区間の移動に長時間を必要
とせず、微少区間の移動に対する操作も容易なビデオ映
像移動制御装置が得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、表示部の画面上に表
示されたビデオ映像を指定された方向に移動させるビデ
オ映像移動制御装置に関するものである。
示されたビデオ映像を指定された方向に移動させるビデ
オ映像移動制御装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図５は従来のビデオ映像移動制御装置を
示す機能ブロック図である。図において、１はビデオ映
像がその画面上に表示させる表示部であり、２はこの表
示部１に表示されているビデオ映像の移動方向を指定す
るための信号が入力される移動方向入力部である。
示す機能ブロック図である。図において、１はビデオ映
像がその画面上に表示させる表示部であり、２はこの表
示部１に表示されているビデオ映像の移動方向を指定す
るための信号が入力される移動方向入力部である。
【０００３】３は移動方向入力部２から入力された信号
より、表示部１に表示されているビデオ映像の、当該表
示部１の画面上における移動方向を判定する移動方向判
定部であり、４は表示部１の画面上に表示されているビ
デオ映像を、この移動方向判定部３で判定された移動方
向に移動させる表示制御部である。
より、表示部１に表示されているビデオ映像の、当該表
示部１の画面上における移動方向を判定する移動方向判
定部であり、４は表示部１の画面上に表示されているビ
デオ映像を、この移動方向判定部３で判定された移動方
向に移動させる表示制御部である。
【０００４】次に動作について説明する。ここで、図６
はその動作の流れを示すフローチャートであり、図７は
移動方向入力部２による移動方向の指示信号の有無と表
示部１の画面上に表示されたビデオ映像の積算移動量と
の関係を示す説明図である。
はその動作の流れを示すフローチャートであり、図７は
移動方向入力部２による移動方向の指示信号の有無と表
示部１の画面上に表示されたビデオ映像の積算移動量と
の関係を示す説明図である。
【０００５】今、表示部１の画面上に表示されているビ
デオ映像を移動させるため、オペレータが図７に示す時
刻ｔ1 において、移動方向入力部２よりその移動方向を
指示するための信号を入力したものとする。
デオ映像を移動させるため、オペレータが図７に示す時
刻ｔ1 において、移動方向入力部２よりその移動方向を
指示するための信号を入力したものとする。
【０００６】この信号は移動方向判定部３においてステ
ップＳＴ１で検知され、ステップＳＴ２でその移動方向
が判定されて表示制御部４に通知される。通知を受けた
表示制御部４はステップＳＴ３において、表示部１の画
面上に表示されているビデオ映像を、通知された移動方
向にあらかじめ定められた所定量だけ移動させる。
ップＳＴ１で検知され、ステップＳＴ２でその移動方向
が判定されて表示制御部４に通知される。通知を受けた
表示制御部４はステップＳＴ３において、表示部１の画
面上に表示されているビデオ映像を、通知された移動方
向にあらかじめ定められた所定量だけ移動させる。
【０００７】その後、処理はステップＳＴ４に進められ
て、移動方向入力部２からの移動方向を指示する信号が
継続しているか否かが移動方向判定部３によってチェッ
クされる。当該信号が継続していれば、処理はステップ
ＳＴ２に戻されてそれ以降の処理が繰り返される。
て、移動方向入力部２からの移動方向を指示する信号が
継続しているか否かが移動方向判定部３によってチェッ
クされる。当該信号が継続していれば、処理はステップ
ＳＴ２に戻されてそれ以降の処理が繰り返される。
【０００８】これによって、表示部１に表示されている
ビデオ映像は、当該信号が停止するまで指定された方向
に移動を続け、その積算移動量は図７に示すように直線
的に増加してゆく。
ビデオ映像は、当該信号が停止するまで指定された方向
に移動を続け、その積算移動量は図７に示すように直線
的に増加してゆく。
【０００９】図７に示す時刻ｔ2 において当該移動方向
を指示する信号が停止すると、処理はステップＳＴ４か
らステップＳＴ１に戻され、時刻ｔ3 において新たな移
動方向を指示する信号が入力されるまで待ち合わせの状
態に入る。
を指示する信号が停止すると、処理はステップＳＴ４か
らステップＳＴ１に戻され、時刻ｔ3 において新たな移
動方向を指示する信号が入力されるまで待ち合わせの状
態に入る。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】従来のビデオ映像移動
制御装置は以上のように構成されているので、表示部１
の画面上ではビデオ映像が一定のスピードで指定された
移動方向に移動することになり、長い区間を移動させる
には長時間を要し、また、その移動時間を短縮するため
移動スピードを速くした場合、微少区間の移動には移動
方向入力部２の操作が極めて困難なものとなるなどの問
題点があった。
制御装置は以上のように構成されているので、表示部１
の画面上ではビデオ映像が一定のスピードで指定された
移動方向に移動することになり、長い区間を移動させる
には長時間を要し、また、その移動時間を短縮するため
移動スピードを速くした場合、微少区間の移動には移動
方向入力部２の操作が極めて困難なものとなるなどの問
題点があった。
【００１１】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、微少区間の移動に対する操作が
容易で、長い時間の移動も短時間で行えるビデオ映像移
動制御装置を得ることを目的とする。
ためになされたもので、微少区間の移動に対する操作が
容易で、長い時間の移動も短時間で行えるビデオ映像移
動制御装置を得ることを目的とする。
【００１２】
【課題を解決するための手段】この発明に係るビデオ映
像移動制御装置は、移動方向入力部を移動方向に対応し
た複数のスイッチで形成し、この移動方向入力部におけ
るスイッチの操作継続時間に応じて順次大きくなるよう
に、ビデオ映像の移動量を逐次指定してゆく移動量指定
部を設け、表示制御部に、移動方向判定部で判定された
移動方向に、移動量指定部で指定された移動量に従っ
て、表示部の画面上に表示されたビデオ映像を移動させ
る機能を持たせたものである。
像移動制御装置は、移動方向入力部を移動方向に対応し
た複数のスイッチで形成し、この移動方向入力部におけ
るスイッチの操作継続時間に応じて順次大きくなるよう
に、ビデオ映像の移動量を逐次指定してゆく移動量指定
部を設け、表示制御部に、移動方向判定部で判定された
移動方向に、移動量指定部で指定された移動量に従っ
て、表示部の画面上に表示されたビデオ映像を移動させ
る機能を持たせたものである。
【００１３】
【作用】この発明における表示制御部は、表示部の画面
上に表示されているビデオ映像を、移動方向判定部が判
定した移動方向に、移動量指定部が移動方向入力部にお
けるスイッチの操作継続時間に応じて次第に大きくなる
ように逐次指定してゆく移動量に従って移動させること
により、微少区間の移動に対する操作が容易であり、長
い区間の移動も短時間で行えるビデオ映像移動制御装置
を実現する。
上に表示されているビデオ映像を、移動方向判定部が判
定した移動方向に、移動量指定部が移動方向入力部にお
けるスイッチの操作継続時間に応じて次第に大きくなる
ように逐次指定してゆく移動量に従って移動させること
により、微少区間の移動に対する操作が容易であり、長
い区間の移動も短時間で行えるビデオ映像移動制御装置
を実現する。
【００１４】
【実施例】実施例１．以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図１はこの発明の一実施例を示す機能
ブロック図であり、図２はそのハードウェア構成図であ
る。図において、１は表示部、２は移動方向判定部であ
り、図５に同一符号を付した従来のそれらと同一、ある
いは相当部分であるため詳細な説明は省略する。
ついて説明する。図１はこの発明の一実施例を示す機能
ブロック図であり、図２はそのハードウェア構成図であ
る。図において、１は表示部、２は移動方向判定部であ
り、図５に同一符号を付した従来のそれらと同一、ある
いは相当部分であるため詳細な説明は省略する。
【００１５】５は図５に符号２を付したものに相当す
る、各移動方向に対応付けられた複数のスイッチによっ
て形成される移動方向入力部である。例えば、５１は上
方向の移動に対応付けられたスイッチであり、５２は下
方向、５３は左方向、５４は右方向の移動にそれぞれ対
応付けられたスイッチである。
る、各移動方向に対応付けられた複数のスイッチによっ
て形成される移動方向入力部である。例えば、５１は上
方向の移動に対応付けられたスイッチであり、５２は下
方向、５３は左方向、５４は右方向の移動にそれぞれ対
応付けられたスイッチである。
【００１６】６はこの移動方向入力部５における前記各
スイッチ５１〜５４の操作継続時間を検知して、その継
続時間に応じて次第に大きくなるように、表示部１の画
面上におけるビデオ映像の移動量を逐次指定してゆく移
動量指定部である。
スイッチ５１〜５４の操作継続時間を検知して、その継
続時間に応じて次第に大きくなるように、表示部１の画
面上におけるビデオ映像の移動量を逐次指定してゆく移
動量指定部である。
【００１７】７は表示部１の画面上に表示されているビ
デオ映像を、この移動量指定部６によって指定された移
動量に従って、前記移動方向判定部３で判定された移動
方向に移動させる点で、図５に符号４を付したものとは
異なる表示制御部である。
デオ映像を、この移動量指定部６によって指定された移
動量に従って、前記移動方向判定部３で判定された移動
方向に移動させる点で、図５に符号４を付したものとは
異なる表示制御部である。
【００１８】また、図２における８は、移動方向入力部
５と表示部１との間に配置され、上記移動方向判定部
３、移動量指定部６、および表示制御部７の機能をソフ
トウェア的に実現するマイクロコンピュータである。
５と表示部１との間に配置され、上記移動方向判定部
３、移動量指定部６、および表示制御部７の機能をソフ
トウェア的に実現するマイクロコンピュータである。
【００１９】このマイクロコンピュータ８内において、
８１は移動方向入力部５からの信号を受け取る入力回
路、８２は上記各部の機能を実現するための処理を実行
するプロセッサ（ＣＰＵ）、８３はそのためのプログラ
ムが収納されたメモリ、８４は処理結果に基づいて表示
部１の表示を制御する出力回路である。
８１は移動方向入力部５からの信号を受け取る入力回
路、８２は上記各部の機能を実現するための処理を実行
するプロセッサ（ＣＰＵ）、８３はそのためのプログラ
ムが収納されたメモリ、８４は処理結果に基づいて表示
部１の表示を制御する出力回路である。
【００２０】次に動作について説明する。ここで、図３
はその動作の流れを示すフローチャートであり、図４は
移動方向入力部２のスイッチ操作の有無と表示部１の画
面上に表示されたビデオ映像の積算移動量との関係を示
す説明図である。
はその動作の流れを示すフローチャートであり、図４は
移動方向入力部２のスイッチ操作の有無と表示部１の画
面上に表示されたビデオ映像の積算移動量との関係を示
す説明図である。
【００２１】まず、ステップＳＴ１１において移動量指
定部６にて最初に指定される移動量が初期設定され、次
いでステップＳＴ１２で移動方向入力部２のスイッチ５
１〜５４の操作の検出の待ち合わせ状態に入る。この時
設定される移動量の初期値は、微少区間におけるビデオ
映像の移動に対する操作を容易にするため、小さな値が
選ばれる。
定部６にて最初に指定される移動量が初期設定され、次
いでステップＳＴ１２で移動方向入力部２のスイッチ５
１〜５４の操作の検出の待ち合わせ状態に入る。この時
設定される移動量の初期値は、微少区間におけるビデオ
映像の移動に対する操作を容易にするため、小さな値が
選ばれる。
【００２２】ここで、従来の場合と同様に、表示部１の
画面上に表示されているビデオ映像を移動させるため、
オペレータが図４に示す時刻ｔ1 において、移動方向入
力部２のスイッチ５１〜５４のいずれかを操作すると、
その操作信号はステップＳＴ１２で移動方向判定部３に
て検知される。
画面上に表示されているビデオ映像を移動させるため、
オペレータが図４に示す時刻ｔ1 において、移動方向入
力部２のスイッチ５１〜５４のいずれかを操作すると、
その操作信号はステップＳＴ１２で移動方向判定部３に
て検知される。
【００２３】移動方向判定部３はステップＳＴ１３に
て、その操作信号に基づいてビデオ映像の移動方向を判
定し、判定結果を表示制御部４に通知する。通知を受け
た表示制御部４はステップＳＴ１４において、表示部１
の画面上のビデオ映像を通知された移動方向に、前記移
動量指定部６に初期設定された移動量だけ移動させる。
て、その操作信号に基づいてビデオ映像の移動方向を判
定し、判定結果を表示制御部４に通知する。通知を受け
た表示制御部４はステップＳＴ１４において、表示部１
の画面上のビデオ映像を通知された移動方向に、前記移
動量指定部６に初期設定された移動量だけ移動させる。
【００２４】次に、移動量指定部６は指定する移動量を
ステップＳＴ１５にて更新して、所定の値だけ増加させ
る。その後ステップＳＴ１６において、移動方向入力部
２のスイッチ５１〜５４が操作されたままになっている
か否かを移動方向判定部３でチェックし、操作されたま
まになっていれば、処理はステップＳＴ１３に戻されて
それ以降の処理が繰り返される。
ステップＳＴ１５にて更新して、所定の値だけ増加させ
る。その後ステップＳＴ１６において、移動方向入力部
２のスイッチ５１〜５４が操作されたままになっている
か否かを移動方向判定部３でチェックし、操作されたま
まになっていれば、処理はステップＳＴ１３に戻されて
それ以降の処理が繰り返される。
【００２５】これによって、表示部１に表示されている
ビデオ映像は、当該信号が停止するまで指定された方向
に移動を続け、その積算移動量の変化率は図４に示すよ
うに時間経過とともに次第に増加してゆく。
ビデオ映像は、当該信号が停止するまで指定された方向
に移動を続け、その積算移動量の変化率は図４に示すよ
うに時間経過とともに次第に増加してゆく。
【００２６】図４に示す時刻ｔ2 において当該移動方向
を指示する信号が停止すると、処理はステップＳＴ１６
からステップＳＴ１１に戻り、移動量指定部６の指定す
る移動量が初期値に戻された後、ステップＳＴ１２にて
時刻ｔ3 で新たなスイッチ操作が行われるまで待ち合わ
せの状態に入る。
を指示する信号が停止すると、処理はステップＳＴ１６
からステップＳＴ１１に戻り、移動量指定部６の指定す
る移動量が初期値に戻された後、ステップＳＴ１２にて
時刻ｔ3 で新たなスイッチ操作が行われるまで待ち合わ
せの状態に入る。
【００２７】実施例２．なお、上記実施例では、移動方
向入力部２を上下左右の４つのスイッチ５１〜５４にて
形成し、ビデオ映像を２次元移動させる場合について説
明したが、さらに前後方向に対応した２つのスイッチを
追加してもよく、これによって、ビデオ映像を３次元移
動させることが可能なビデオ映像移動制御装置を実現す
ることができる。
向入力部２を上下左右の４つのスイッチ５１〜５４にて
形成し、ビデオ映像を２次元移動させる場合について説
明したが、さらに前後方向に対応した２つのスイッチを
追加してもよく、これによって、ビデオ映像を３次元移
動させることが可能なビデオ映像移動制御装置を実現す
ることができる。
【００２８】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、表示
部の画面上に表示されているビデオ映像を、移動方向判
定部が判定した移動方向に、移動量指定部が移動方向入
力部におけるスイッチの操作継続時間に応じて次第に大
きくなるように逐次指定してゆく移動量に従って移動さ
せるように構成したので、微少区間の移動に対する操作
が容易であり、長い区間の移動も短時間で行えるビデオ
映像移動制御装置が得られ、また、移動方向入力部をス
イッチで形成しているので、装置コストの低減もはかれ
るなどの効果がある。
部の画面上に表示されているビデオ映像を、移動方向判
定部が判定した移動方向に、移動量指定部が移動方向入
力部におけるスイッチの操作継続時間に応じて次第に大
きくなるように逐次指定してゆく移動量に従って移動さ
せるように構成したので、微少区間の移動に対する操作
が容易であり、長い区間の移動も短時間で行えるビデオ
映像移動制御装置が得られ、また、移動方向入力部をス
イッチで形成しているので、装置コストの低減もはかれ
るなどの効果がある。
【図１】この発明の一実施例によるビデオ映像移動制御
装置を示す機能ブロック図である。
装置を示す機能ブロック図である。
【図２】上記実施例のハードウェア構成を示すブロック
図である。
図である。
【図３】その動作の流れを示すフローチャートである。
【図４】その移動方向入力部のスイッチ操作の有無と表
示部に表示されたビデオ映像の積算移動量との関係を示
す説明図である。
示部に表示されたビデオ映像の積算移動量との関係を示
す説明図である。
【図５】従来のビデオ映像移動制御装置を示す機能ブロ
ック図である。
ック図である。
【図６】その動作の流れを示すフローチャートである。
【図７】その移動方向入力部による指示信号の有無と表
示部に表示されたビデオ映像の積算移動量との関係を示
す説明図である。
示部に表示されたビデオ映像の積算移動量との関係を示
す説明図である。
１ 表示部 ３ 移動方向判定部 ５ 移動方向入力部 ６ 移動量指定部 ７ 表示制御部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 画面上にビデオ映像が表示される表示部
と、移動方向に対応した複数のスイッチにて形成され、
前記表示部の画面上に表示されている前記ビデオ映像の
移動方向を指定するための信号の入力が行われる移動方
向入力部と、前記移動方向入力部から入力された信号よ
り、前記ビデオ映像を前記表示部の画面上を移動させる
移動方向を判定する移動方向判定部と、前記移動方向入
力部における前記スイッチの操作継続時間に応じて順次
大きくなるように、前記ビデオ映像の移動量を逐次指定
する移動量指定部と、前記表示部の画面上に表示されて
いるビデオ映像を、前記移動方向判定部で判定された移
動方向に、前記移動量指定部で指定された移動量に従っ
て移動させる表示制御部とを備えたビデオ映像移動制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3159939A JPH057337A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | ビデオ映像移動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3159939A JPH057337A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | ビデオ映像移動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057337A true JPH057337A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15704464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3159939A Pending JPH057337A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | ビデオ映像移動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057337A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593935U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-11 | サンライト商事株式会社 | 回動式日除け |
| US5863663A (en) * | 1994-11-09 | 1999-01-26 | The Procter & Gamble Company | Wet-like cleaning wipes and like articles comprising a carrier treated with an emulsion having a continuous lipid phase |
| US8210321B2 (en) | 2004-12-01 | 2012-07-03 | Inventio Ag | System and method for determining a destination story based on movement direction of a person on an access story |
| US8230979B2 (en) | 2004-12-01 | 2012-07-31 | Inventio Ag | Transportation method associating an access story with a destination story |
-
1991
- 1991-06-05 JP JP3159939A patent/JPH057337A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593935U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-11 | サンライト商事株式会社 | 回動式日除け |
| US5863663A (en) * | 1994-11-09 | 1999-01-26 | The Procter & Gamble Company | Wet-like cleaning wipes and like articles comprising a carrier treated with an emulsion having a continuous lipid phase |
| US8210321B2 (en) | 2004-12-01 | 2012-07-03 | Inventio Ag | System and method for determining a destination story based on movement direction of a person on an access story |
| US8230979B2 (en) | 2004-12-01 | 2012-07-31 | Inventio Ag | Transportation method associating an access story with a destination story |
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