JPH0572212A - 自動分析装置 - Google Patents

自動分析装置

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JPH0572212A
JPH0572212A JP23783391A JP23783391A JPH0572212A JP H0572212 A JPH0572212 A JP H0572212A JP 23783391 A JP23783391 A JP 23783391A JP 23783391 A JP23783391 A JP 23783391A JP H0572212 A JPH0572212 A JP H0572212A
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JP
Japan
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sample
specimen
analysis
rack
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Pending
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JP23783391A
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English (en)
Inventor
Yuuhachirou Masuko
有八郎 益子
Yukinobu Tagami
幸伸 田上
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】一種類以上の検体試料を同時に分析する場合に
おいて、検体試料の種類を識別する条件を、外部入出力
装置により任意に設定可能にすることにより、多種類の
検体試料の同時分析を効率良く行う。 【構成】検体試料の種類を識別する条件を登録する画面
が、CRT118により表示される。キーボード121
を介して識別条件の登録を行い、登録情報を記憶装置1
22に記憶する。各種の検体試料が入った試料容器10
1が、検体ラック102に保持され、ラック搬送装置12
3により反応ラインを移動する。移動途中、ラック番号
読み取り装置124や検体ID読み取り装置125によ
り種々の検体情報を取り出し、これらの情報のうち所定
の情報を、予め記憶装置122に記憶しておいた検体試
料の識別条件と比較することにより、その検体試料の種
類を判別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動分析装置に係り、
特に、多種類の検体試料を同時に測定する自動分析装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の臨床生化学検査の大幅な自動化に
伴い、生化学自動分析装置も、より高機能、より高性能
へと大きな進歩を遂げている。この進歩に伴い、社会の
ニーズも、高速処理,多項目分析などのほかに、多種類
の検体試料を同時に分析するという要求が高まってきて
いる。
【0003】最近の生化学分析は、血液(特に血清)を
中心に、その他、尿や髄液など血液以外の検体試料の分
析も多く行われるようになってきている。
【0004】多種類の検体試料の同時分析の実現にあた
り、従来の自動分析装置では、検体試料が入った試料容
器を保持するラックを、検体試料の種類ごとに、その検
体試料専用のラックとして個々に用意していた。そし
て、それぞれのラックに付けられたラック識別記号によ
って、そのラックがどの種類の検体試料用のラックなの
かを識別することにより、そのラックに保持された試料
容器に入っている検体試料の種類を判別し、分析を行っ
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、検体
試料の種類別にその種類専用のラックを用意する方式を
とっており、同時分析を行う検体試料の種類が、用意さ
れたラックの種類を上回る場合についての配慮がされて
おらず、そのような場合においては、多種類の検体試料
に対する分析を複数回に分けて実施しなければならず、
分析パラメータ設定の時間浪費や装置稼働時間の減少に
よる効率低下などの問題があった。
【0006】本発明の目的は、多種類の検体試料を識別
する条件の設定を可能にし、ラックの種類数にとらわれ
ることなく、多種類の検体試料の同時分析を可能にする
ことにある。
【0007】本発明の他の目的は、多種類の検体試料の
識別条件の設定と同時に、検体試料の種類ごとの分析項
目の設定が行えるようにすることにより、検体試料の種
類別の分析項目依頼による同時分析を、効率よく行える
ようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、1種類以上の検体試料を識別するための条件を、外
部入出力装置により設定する画面を設け、前記画面で設
定した識別条件を記憶装置に記憶し、各種の検体試料が
各々反応ライン上を流れてきた時、前記記憶装置より検
体試料の識別条件を読み出し、それに基づいてその検体
試料の種類を識別して分析を実行するようにしたもので
ある。
【0009】さらに、検体試料の種類別の分析項目依頼
による分析を、効率よく行うためには、前記検体試料識
別条件の設定画面内に、検体試料の種類別に分析項目を
設定する欄を設け、ここで設定した、検体試料の種類別
の分析項目情報も、識別条件と一緒に記憶装置に記憶さ
せ、分析時に、逐次読み出すようにしたものである。
【0010】
【作用】外部入出力装置によって設定された、多種類の
検体試料の識別条件を、記憶装置に格納し、各種検体試
料を分析する前に、検体試料の識別条件を記憶装置から
装置を制御するコンピュータに読み出し、その識別情報
に従ってその検体試料の種類を識別し、分析を実行する
ため、識別条件の設定の仕方によって、一種類から多種
類の検体試料に対し、効率よく同時分析を行うことがで
きる。
【0011】また、前記検体試料の識別条件に関して
は、従来装置から用いている種々の装置内部情報を利用
して識別条件を作成するようにするため、検体試料の種
類の識別用として新たに特別な情報を作る必要はない。
【0012】さらに、検体試料の種類ごとの分析項目依
頼を、検体試料の識別条件の設定画面と同一画面で行う
ことにより、検体試料の種類別の分析情報の入れ間違い
がなくなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0014】図1は、自動分析装置の原理的な全体構成
概略図である。109は反応ディスクであり、その同心
円周上に反応容器106が複数個設置されている。反応
ディスク109は、恒温槽108に連絡された保温槽1
26によって所定の温度に保持されている。112Aは
試薬ディスクであり、その同心円周上に種々の試薬が入
った試薬ビン112が複数個設置されている。反応ディ
スク109及び試薬ディスク112Aの周囲には、試料
分注プローブ105,試薬分注プローブ110,撹拌装
置113,洗浄装置119,光源114,多波長光度計
115が、各々配置されている。また、試料分注プロー
ブ105の回転円周上で且つ反応ディスク109の接線
方向に沿って、ラック搬送装置123が設置されてお
り、その搬送ラインに沿って、ラック番号読み取り装置
124及び検体ID読み取り装置125が配置されてい
る。そして、これらの機構動作は全て、インターフェイ
ス104を介してコンピュータ103により制御されて
いる。
【0015】試料を入れた試料容器101は、検体ラッ
ク102の中に複数個設置される。検体ラック102
は、ラック搬送装置123により搬送ライン上を運ばれ
ていく。検体ラック102には、ラック一つずつに各々
通し番号が付けられており、搬送ライン上を運ばれてい
く途中、まず最初に、ラック番号読み取り装置124に
よってこの通し番号が読み取られる。その後引き続き、
もし検体ラック102に保持された試料容器一つ一つに
各々ID番号が割り付けてあった場合には検体ID読み
取り装置125によってそのID番号を検体ごとに読み
取った後、検体ラック102は、ラック上に保持された
第一番目の試料容器101が試料分注プローブ105の
真下の位置に来るところまで移動する。なお、ラック番
号読み取り装置124及び検体ID読み取り装置125
によって読み取った情報は、全てインターフェイス10
4を介してコンピュータ103に送られる。試料分注プ
ローブ105は、試料容器101の中に入った試料を所
定量だけ反応容器106の中に分注する。一つの試料容
器101に対して分注が終了したら、その次の試料容器
101が試料分注プローブ105の真下の位置に来るよ
うに検体ラック102が移動する。なお、分注される試料
容器が変わった場合には、次は何番目の試料容器かをカ
ウントし、そのカウント値をその試料容器に入っている
試料の検体番号として登録を行う。試料を分注された反
応容器106は、反応ディスク109の回転動作によ
り、反応ディスク109上を回転移動する。その間に、
反応容器106の中の試料に対し、試薬分注プローブ1
10による試薬ビン112内の試薬の分注、撹拌装置1
13による反応液の撹拌、光源114及び多波長光度計
115による吸光度の測定が行われ、その後洗浄装置1
19によって分析の終了した反応容器106が洗浄され
る。測定された吸光度信号は、A/Dコンバータ116
を経由し、インターフェイス104を介してコンピュー
タ103に入り、試料中の測定対象成分の濃度に変換さ
れる。濃度変換されたデータは、インターフェイス10
4を介して、CRT118に画面表示されるかプリンタ
117から印字出力され、記憶装置122に格納され
る。
【0016】次に、本発明に係る、一種類以上の検体試
料を識別するための条件を設定し、それに基づき多種類
の検体試料を識別して分析を実行する方法について説明
する。 図2は、本発明を実現する処理方法を示す処理
フロー図である。まず、CRT118を介して検体試料識
別条件設定画面の表示201を行い、キーボード121を
介して検体試料識別条件の設定202を行う。設定され
た条件は、インターフェイス104を介して記憶装置1
22に格納される。その後、試料容器101を検体ラッ
ク102に設置して試料容器の搬送203を行う。試料
容器101が搬送ラインを移動していく途中、前記設定
された識別条件を判定するのに必要な情報の読み出し2
04を行い、その後、記憶装置122から前記設定され
た識別条件の読み出し205を行う。そして、前記条件
判定に必要なものとして読み出した情報と前記設定され
た識別条件とを比較して、その検体試料の種類が何であ
るかを判断する判定206によって、検体試料の種類
が、試料A207,試料B208,試料C209のいずれか
に決定される。勿論、識別条件の設定の仕方により、こ
の検体試料の種類の決定の分岐は、何通りにも分かれ得
る。こうして検体試料の種類が決定された後、各種検体
試料に対する分析210が実行される。
【0017】図3は、本発明の請求項1の実施例であ
り、検体試料の識別条件の設定画面を示す。まず、分析
を行う検体試料の種類を入力欄301に設定する。引き
続き、その種類の検体試料を設置する検体ラックの通し
番号の範囲を入力欄302に設定する。そして以上の設
定を、同時に分析を行う全ての種類の検体試料に対して
行う。ここで設定された情報は全て、インターフェイス
104を介して記憶装置122に格納される。上記の設
定終了後、同時分析を行う各種検体試料を、前記設定し
た条件に従い、各々所定の範囲内の通し番号がついた検
体ラック102に設置する。そして、これらの検体ラッ
ク102をまとめてラック搬送装置123のラック搬送
開始位置にセットし、一連の分析動作をスタートさせ
る。検体ラック102は、一つずつ順次搬送ライン上を
輸送されていき、まずラック番号読み取り装置124に
よって、そのラックの通し番号が読み取られ、インター
フェイス104を介してコンピュータ103に送られ
る。この時点でコンピュータ103は、この検体ラックの
通し番号情報が、検体試料の種類の識別を行う上で必要
な情報であると判断し、この情報を一時退避し、記憶装
置122に格納しておいた検体試料の識別条件情報を読
み出してくる。そして先ほど退避しておいた検体ラック
の通し番号情報を、読み出してきた識別条件と比較する
ことにより、その通し番号を持つ検体ラックが、どの種
類の検体試料を保持したラックなのかを判別する。この
ようにして順次、各種検体試料に対して、その検体の種
類を識別していき、各々の検体試料に対する分析が実行
されていく。本実施例によれば、使用できる検体ラック
全てを、一種類の検体試料の分析に用いることも可能で
あり、使用するラックの通し番号の範囲の指定の仕方に
よっては、幾種類もの検体試料の同時分析も可能である
ため、検体ラックの使用効率の向上を図ることもでき
る。
【0018】図4及び図5は、本発明の請求項1の他の
実施例であり、図3と同様、検体試料の識別条件の設定
画面を示す。
【0019】図4では、分析を行う検体試料の種類を入
力欄401に、その種類の検体試料に割り付けられる検
体番号の範囲を入力欄402に設定するようになってい
る。そしてここで設定された情報は全て、インターフェ
イス104を介して記憶装置122に格納される。検体
番号とは、分析される検体試料の通し番号のことであ
り、各検体試料が各々反応容器106に分注される時に
それぞれ割り付けられる。従って、複数の試料容器10
1を保持した検体ラックを複数個搬送ライン上に並べ、
先頭からM番目までの試料容器には種類Aの検体試料を
入れ、M+1番目からN番目までの試料容器には種類B
の検体試料を入れるというようにして、前記識別条件設
定画面にてこれに対応した条件設定を行って分析を開始
すれば、やはり検体試料の種類別に分析が実施されるこ
とになり、多種類の検体試料の同時分析が実現される。
なお、本実施例においても、条件指定の仕方によって、
一種類の検体試料から多種類の検体試料にわたっての分
析が可能である。
【0020】図5は、試料容器一つ一つに各々ID番号
(以下、バーコードと称す)が割り付けてある場合に有
用な実施例である。通常バーコードは、数桁の数字群を
表す帯列によって構成されている。本実施例では、この
バーコード情報のうち、任意の桁の数値を、検体試料の
識別条件として利用する。まず、検体試料の識別の対象
とするバーコードの桁を入力欄501に設定する。そし
て、分析を行う検体試料の種類を入力欄502に設定
し、それに対応するバーコード桁の数値範囲を入力欄5
03に設定する。ここで設定された情報は全て、インタ
ーフェイス104を介して記憶装置122に格納され
る。上記設定終了後、各試料容器に割り付けられてある
バーコード情報のうち、上記条件設定画面で指定した桁
の数値を調べ、その数値に対応している種類の検体試料
をその試料容器に分配する。こうして各種の検体試料を
それぞれ所定の試料容器に分配した後、分析を開始すれ
ば、やはり検体試料の種類別に分析が実施されることに
なり、多種類の検体試料の同時分析が実現される。な
お、本実施例においても、条件設定の仕方によって、一
種類の検体試料から多種類の検体試料にわたっての分析
が可能である。
【0021】図6は、本発明の請求項2の実施例であ
り、検体試料の識別条件の設定画面を示す。本画面で
は、前記してきた識別条件設定項目の他に、各種類の検
体試料ごとの分析項目の登録も同時に行えるようになっ
ている。分析を行う検体試料の種類及び識別条件を入力
欄601及び入力欄602に設定した後、その種類の検
体試料に対する分析項目を入力欄603で設定する。そ
して設定された情報は全て、インターフェイス104を
介して記憶装置122に格納される。本実施例によれ
ば、検体試料の種類別の分析項目登録が、種類識別の条
件設定画面と同画面で行えるため、分析する検体試料が
多種類にわたった場合の登録情報の設定ミスといった間
違いも少なくなり、多種類の検体試料の、正確で迅速な
同時分析が可能となる。勿論、本実施例は、前記図4及
び図5による実施例に対しても、適用し得るものであ
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一種類以上の検体試料を分析する場合において、その検
体試料の種類を識別するための条件を外部入出力装置に
より設定できるため、従来のように検体ラックによって
扱える検体試料が限られてしまうといった制約を受ける
こともなく、従って検体ラックの使用効率も良く、識別
条件の設定の仕方次第で、一種類から多種類の検体試料
に対し、効率良く同時分析を実行することができる。
【0023】また、検体試料の種類ごとの分析項目依頼
を、検体試料の識別条件の設定画面と同一画面で行うた
め、検体試料の種類別の分析情報の入れ間違いといった
ミスも少なくなり、分析準備効率の向上が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動分析装置の概略構成図であ
る。
【図2】処理フロー図である。
【図3】検体試料識別条件の登録画面を示す図である。
【図4】検体試料識別条件の登録画面を示す図である。
【図5】検体試料識別条件の登録画面を示す図である。
【図6】検体試料識別条件の登録画面を示す図である。
【符号の説明】
101…試料容器、102…検体ラック、103…コン
ピュータ、104…インターフェイス、118…CR
T、121…キーボード、122…記憶装置、123…
ラック搬送装置、124…ラック番号読み取り装置、1
25…検体ID読み取り装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体試料中の諸成分濃度の測定を行う分析
    部と、前記液体試料を入れた容器を保持したラックを反
    応ラインに沿って輸送するラック搬送機構と、分析パラ
    メータ及び測定データを記憶する記憶装置と、分析パラ
    メータ及び測定データの入出力を行う外部入出力装置
    と、前記分析部,ラック搬送機構,記憶装置,外部入出
    力装置の制御を行う制御部とから成る自動分析装置にお
    いて、一種類以上の検体試料を識別するための条件を、
    外部入出力装置により設定する画面を設け、前記画面で
    設定した識別条件に従い多種類の検体試料を識別し、分
    析を実行することを特徴とする自動分析装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置において、一種類以上
    の検体試料を識別するための条件を設定する前記画面内
    に、検体試料の種類別に分析項目を設定する欄を設け、
    検体試料の種類別に分析項目の依頼が即座に行えること
    を特徴とする自動分析装置。
JP23783391A 1991-09-18 1991-09-18 自動分析装置 Pending JPH0572212A (ja)

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