JPH0570085B2 - - Google Patents
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- JPH0570085B2 JPH0570085B2 JP55179815A JP17981580A JPH0570085B2 JP H0570085 B2 JPH0570085 B2 JP H0570085B2 JP 55179815 A JP55179815 A JP 55179815A JP 17981580 A JP17981580 A JP 17981580A JP H0570085 B2 JPH0570085 B2 JP H0570085B2
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/243—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the phase or frequency of ac
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は、磁気デイスク上に浮上式磁気ヘツド
を配置した磁気デイスク装置に関し、特に磁気ヘ
ツドの浮上特性を測定するに好適な磁気デイスク
装置における磁気ヘツドの浮上変位検出方法に関
する。
を配置した磁気デイスク装置に関し、特に磁気ヘ
ツドの浮上特性を測定するに好適な磁気デイスク
装置における磁気ヘツドの浮上変位検出方法に関
する。
磁気デイスク装置においては、磁気媒体である
磁気デイスクと、該磁気デイスクに対して情報の
記録/再生を行う磁気ヘツドとは非接触状態で使
用するために磁気ヘツドは、磁気デイスクの回転
により生ずる空気流によつて浮上するように構成
されている。
磁気デイスクと、該磁気デイスクに対して情報の
記録/再生を行う磁気ヘツドとは非接触状態で使
用するために磁気ヘツドは、磁気デイスクの回転
により生ずる空気流によつて浮上するように構成
されている。
このような浮上式磁気ヘツドにおいては、浮上
特性が記録/再生に重要な影響を与えるめた、実
使用状態における浮上特性を正確に測定すること
が要求されている。
特性が記録/再生に重要な影響を与えるめた、実
使用状態における浮上特性を正確に測定すること
が要求されている。
(b) 従来技術と問題点
従来、浮上式磁気ヘツドの浮上特性を測定する
方法としては、特開昭55−150124号公報に記載さ
れているような静電容量を測定することにより磁
気ヘツドの浮上量を測定することが行われてい
た。
方法としては、特開昭55−150124号公報に記載さ
れているような静電容量を測定することにより磁
気ヘツドの浮上量を測定することが行われてい
た。
この方法は、磁気ヘツドの磁気デイスク対向面
に容量検出用の箔をはりつけ、この箔より信号線
を介して検出器に接続することにより、浮上量の
変位を静電容量の変位に変換して浮上ヘツドの浮
上量を測定するものである。
に容量検出用の箔をはりつけ、この箔より信号線
を介して検出器に接続することにより、浮上量の
変位を静電容量の変位に変換して浮上ヘツドの浮
上量を測定するものである。
しかしながら、この方法においては、浮上ヘツ
ドに特殊なセンサを取付ける必要があり、このセ
ンサを取付けることにより、実使用状態とは異な
る状態となり、しかも信号線も浮上ヘツドに接続
しなければならないので、実際の浮上ヘツドとは
異なる浮上特性となり、正確な浮上特性の測定が
出来ないという欠点があつた。
ドに特殊なセンサを取付ける必要があり、このセ
ンサを取付けることにより、実使用状態とは異な
る状態となり、しかも信号線も浮上ヘツドに接続
しなければならないので、実際の浮上ヘツドとは
異なる浮上特性となり、正確な浮上特性の測定が
出来ないという欠点があつた。
また、静電容量方式の測定方法であるため、信
号線の長さおよび配置状態において、静電容量が
変化し、実際の浮上量の変位が、信号線の変位か
の区別がつかず、この状態からも浮上特性を正確
に検出することが困難であるという欠点があつ
た。
号線の長さおよび配置状態において、静電容量が
変化し、実際の浮上量の変位が、信号線の変位か
の区別がつかず、この状態からも浮上特性を正確
に検出することが困難であるという欠点があつ
た。
(c) 発明の目的
そこで、本発明では上記欠点を解決すべく、実
使用状態の磁気ヘツドのままで、浮上特性を測定
出来る方法を提供することを目的とするものであ
る。
使用状態の磁気ヘツドのままで、浮上特性を測定
出来る方法を提供することを目的とするものであ
る。
(d) 発明の構成
本発明は、上記目的を達成するために、磁気デ
イスクに記録された情報を読み出すコイルを有す
る浮上式磁気ヘツドを備え、前記コイルからの出
力を増幅し、その出力により磁気デイスクに記録
された情報の読取りを行う磁気デイスク装置にお
いて、前記コイルと浮遊容量またはコンデンサと
からなる共振回路と、該共振回路のコイルからの
出力を増幅する増幅器と、該増幅器の入力側と出
力側の間で該増幅器の出力を入力側に正帰還する
帰還回路とを構成することにより、前記増幅器の
出力が発振する発振回路を構成し、さらに、前記
発振回路の出力側に周波数電圧変換器を接続し
て、前記発振回路の発振周波数を電圧に変換する
ように構成し、前記周波数電圧変換器からの出力
の変位により前記磁気ヘツドの浮上変位を検出す
ることを特徴とする磁気ヘツドの浮上変位検出方
法により達成される。
イスクに記録された情報を読み出すコイルを有す
る浮上式磁気ヘツドを備え、前記コイルからの出
力を増幅し、その出力により磁気デイスクに記録
された情報の読取りを行う磁気デイスク装置にお
いて、前記コイルと浮遊容量またはコンデンサと
からなる共振回路と、該共振回路のコイルからの
出力を増幅する増幅器と、該増幅器の入力側と出
力側の間で該増幅器の出力を入力側に正帰還する
帰還回路とを構成することにより、前記増幅器の
出力が発振する発振回路を構成し、さらに、前記
発振回路の出力側に周波数電圧変換器を接続し
て、前記発振回路の発振周波数を電圧に変換する
ように構成し、前記周波数電圧変換器からの出力
の変位により前記磁気ヘツドの浮上変位を検出す
ることを特徴とする磁気ヘツドの浮上変位検出方
法により達成される。
即ち、本発明では、浮上式磁気ヘツドには何ら
改良を加えず、磁気ヘツドのコイルと増幅器によ
り発振回路を構成し、導電体である磁気デイスク
との浮上間隔の変化によるインダクタンスの変化
で発振周波数を変化させることによりその変化を
電圧に変換して浮上変位を検出するようにしてい
るため、実使用状態における磁気ヘツドの浮上特
性を測定することが出来る。
改良を加えず、磁気ヘツドのコイルと増幅器によ
り発振回路を構成し、導電体である磁気デイスク
との浮上間隔の変化によるインダクタンスの変化
で発振周波数を変化させることによりその変化を
電圧に変換して浮上変位を検出するようにしてい
るため、実使用状態における磁気ヘツドの浮上特
性を測定することが出来る。
また、本発明では、発振回路を構成する増幅器
を磁気ヘツドの支持部材(アーム)に搭載するこ
とにより、増幅器までの信号の状態が何ら浮上ヘ
ツドの動きにより変化することが無いので、発振
周波数に影響を与えることなく測定できる。
を磁気ヘツドの支持部材(アーム)に搭載するこ
とにより、増幅器までの信号の状態が何ら浮上ヘ
ツドの動きにより変化することが無いので、発振
周波数に影響を与えることなく測定できる。
(e) 発明の実施例
以下図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。
る。
第1図は、磁気デイスク装置における磁気ヘツ
ドと磁気デイスク媒体との関係を説明するための
図である。
ドと磁気デイスク媒体との関係を説明するための
図である。
図において、1は磁気ヘツドであり、磁気ヘツ
ド1には磁気媒体を介して情報の記録/再生を行
うためのコイル(誘導線輪)2が設けられてい
る。3は磁気デイスクであり、例えばアルミニユ
ーム基板上に磁性層を設けた磁気記録媒体を構成
しており、所定の回転数で回転している。磁気ヘ
ツド1は、磁気デイスク3の回転により生ずる空
気流により所定の間隔で浮上している。
ド1には磁気媒体を介して情報の記録/再生を行
うためのコイル(誘導線輪)2が設けられてい
る。3は磁気デイスクであり、例えばアルミニユ
ーム基板上に磁性層を設けた磁気記録媒体を構成
しており、所定の回転数で回転している。磁気ヘ
ツド1は、磁気デイスク3の回転により生ずる空
気流により所定の間隔で浮上している。
第2図は、本発明の一実施例を示す図である。
図において、4はコイルであり、インダクタン
スを構成する。5は磁気ヘツドのコイル4付近の
浮遊容量もしくはコンデンサであり、コイル4と
ともに共振回路を構成する。6は増幅器である。
7は結合コンデンサ、8は正帰還用抵抗であり、
これらは増幅器6の出力を入力側に正帰還する帰
還回路を構成する。
スを構成する。5は磁気ヘツドのコイル4付近の
浮遊容量もしくはコンデンサであり、コイル4と
ともに共振回路を構成する。6は増幅器である。
7は結合コンデンサ、8は正帰還用抵抗であり、
これらは増幅器6の出力を入力側に正帰還する帰
還回路を構成する。
そして、コイル4と浮遊容量またはコンデンサ
5とからなる共振回路と、増幅器6と、結合コン
デンサ7と正帰還用抵抗8とからなる帰還回路
は、発振回路を構成している(破線11)。
5とからなる共振回路と、増幅器6と、結合コン
デンサ7と正帰還用抵抗8とからなる帰還回路
は、発振回路を構成している(破線11)。
このように構成された発振回路11は、コイル
4のインダクタンスL、浮遊容量もしくはコンデ
ンサ5の容量Cとすると、f=1/2π√LCにより決 まる周波数で発振し、磁気ヘツドのインダクタン
スの変位を周波数の変位に変換する。そして、そ
の周波数を周波数電圧変換器9により電圧として
端子10より取り出す。
4のインダクタンスL、浮遊容量もしくはコンデ
ンサ5の容量Cとすると、f=1/2π√LCにより決 まる周波数で発振し、磁気ヘツドのインダクタン
スの変位を周波数の変位に変換する。そして、そ
の周波数を周波数電圧変換器9により電圧として
端子10より取り出す。
この磁気ヘツドのインダクタンスの変位が生じ
る理由は、コイル4に発振による高周波数磁界が
発生し、この高周波数磁界により、磁気デイスク
3の導電体に渦電流が発生し、この渦電流により
反磁界が導電体より発生し、この結果コイル4に
おけるインダクタンスが変化するためである。
る理由は、コイル4に発振による高周波数磁界が
発生し、この高周波数磁界により、磁気デイスク
3の導電体に渦電流が発生し、この渦電流により
反磁界が導電体より発生し、この結果コイル4に
おけるインダクタンスが変化するためである。
そして、このインダクタンスの変化は、磁気ヘ
ツド1と磁気デイスク3の間隔の変化に比例して
変化する。従つて、磁気ヘツド1の変位が発振周
波数の変位となつて表れることになる。
ツド1と磁気デイスク3の間隔の変化に比例して
変化する。従つて、磁気ヘツド1の変位が発振周
波数の変位となつて表れることになる。
次に第3図において、実際の磁気デイスク装置
における磁気ヘツドの変位検出方法の一実施例を
説明する。第3図において、第1図および第2図
と同記号のものは同一符号で示す。
における磁気ヘツドの変位検出方法の一実施例を
説明する。第3図において、第1図および第2図
と同記号のものは同一符号で示す。
さらに図において、12は支持部材で、磁気ヘ
ツド1を支持するためのヘツドアームおよびキヤ
リツジより構成されている。13はケーブルで、
増幅器6と周波数電圧変換器9との間を接続する
ものである。
ツド1を支持するためのヘツドアームおよびキヤ
リツジより構成されている。13はケーブルで、
増幅器6と周波数電圧変換器9との間を接続する
ものである。
磁気デイスク3は、図示しないスピンドルに支
持されており、図示されてない駆動手段により所
定の回転数で回転する。
持されており、図示されてない駆動手段により所
定の回転数で回転する。
磁気ヘツド1は、支持部材12に支持され、磁
気デイスク3上の所望のトラツクに移動(磁気デ
イスク3の半径方向)可能に構成されている。
気デイスク3上の所望のトラツクに移動(磁気デ
イスク3の半径方向)可能に構成されている。
6は第2図で説明した増幅器で、通常の情報記
録/再生時には、プリアンプとして働くもので、
磁気ヘツド1の変位を検出するときにこの増幅器
に正帰還をかけることにより磁気ヘツド1ととも
に発振回路を構成する。
録/再生時には、プリアンプとして働くもので、
磁気ヘツド1の変位を検出するときにこの増幅器
に正帰還をかけることにより磁気ヘツド1ととも
に発振回路を構成する。
この増幅器6からの出力をケーブル13により
周波数電圧変換器9に接続し、端子10より磁気
ヘツドの変位に対応した電圧を得ることが出来
る。
周波数電圧変換器9に接続し、端子10より磁気
ヘツドの変位に対応した電圧を得ることが出来
る。
以上のように、第3図の実施例においては、通
常の記録/再生時に使用している増幅器6を発振
回路として使用しているため、特別な発振回路を
必要とせず兼用することが可能となる。
常の記録/再生時に使用している増幅器6を発振
回路として使用しているため、特別な発振回路を
必要とせず兼用することが可能となる。
また、本発明の実施例においては、増幅器6と
周波数電圧変換器9の間を直接接続しているが、
ケーブル13の影響を完全に無くするために緩衝
増幅器を設けても良い。
周波数電圧変換器9の間を直接接続しているが、
ケーブル13の影響を完全に無くするために緩衝
増幅器を設けても良い。
(f) 発明の効果
以上のように、本発明においては、以下の効果
を得ることが出来る。
を得ることが出来る。
磁気ヘツドのコイルを使用して発振回路を構成
することにより、導電体よりなる磁気デイスクと
の変位を周波数の変位により検出するように構成
したため、磁気ヘツドに何ら付加することなく、
且つ実使用状態のまま測定が可能である。
することにより、導電体よりなる磁気デイスクと
の変位を周波数の変位により検出するように構成
したため、磁気ヘツドに何ら付加することなく、
且つ実使用状態のまま測定が可能である。
また、磁気ヘツドの浮上変位を発振周波数の変
位および電圧の変位に変換するのみであるので、
高速にその値を得ることが出来、また変位の変換
を高精度で行うことが出来る。
位および電圧の変位に変換するのみであるので、
高速にその値を得ることが出来、また変位の変換
を高精度で行うことが出来る。
また、本発明では、増幅器6がヘツド支持部材
に搭載されており、磁気ヘツドから増幅器6まで
の信号線が、磁気ヘツドが磁気デイスクの半径方
向に移動しても何ら影響を受けることが無いので
浮上特性を正確に測定することが可能となる。
に搭載されており、磁気ヘツドから増幅器6まで
の信号線が、磁気ヘツドが磁気デイスクの半径方
向に移動しても何ら影響を受けることが無いので
浮上特性を正確に測定することが可能となる。
第1図は磁気デイスク装置における磁気ヘツド
と磁気デイスクの状態を示す図、第2図は本発明
の一実施例を説明する図、第3図は第2図の回路
を磁気デイスク装置に実際に搭載した状態の一実
施例を説明する図である。 さらに図において、2,4はコイル、5は浮遊
容量もしくはコンデンサ、6は増幅器、9は周波
数電圧変換器、11は発振回路、12はヘツド支
持部材をそれぞれ示す。
と磁気デイスクの状態を示す図、第2図は本発明
の一実施例を説明する図、第3図は第2図の回路
を磁気デイスク装置に実際に搭載した状態の一実
施例を説明する図である。 さらに図において、2,4はコイル、5は浮遊
容量もしくはコンデンサ、6は増幅器、9は周波
数電圧変換器、11は発振回路、12はヘツド支
持部材をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁気デイスクに記録された情報を読み出すコ
イルを有する浮上式磁気ヘツドを備え、前記コイ
ルからの出力を増幅し、その出力により磁気デイ
スクに記録された情報の読取りを行う磁気デイス
ク装置において、 前記コイルと浮遊容量またはコンデンサとから
なる共振回路と、該共振回路のコイルからの出力
を増幅する増幅器と、該増幅器の入力側と出力側
の間で該増幅器の出力を入力側に正帰還する帰還
回路とを構成することにより、前記増幅器の出力
が発振する発振回路を構成し、 さらに、前記発振回路の出力側に周波数電圧変
換器を接続して、前記発振回路の発振周波数を電
圧に変換するように構成し、 前記周波数電圧変換器からの出力の変位により
前記磁気ヘツドの浮上変位を検出することを特徴
とする磁気ヘツドの浮上変位検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17981580A JPS57103012A (en) | 1980-12-19 | 1980-12-19 | Displacement detector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17981580A JPS57103012A (en) | 1980-12-19 | 1980-12-19 | Displacement detector |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57103012A JPS57103012A (en) | 1982-06-26 |
JPH0570085B2 true JPH0570085B2 (ja) | 1993-10-04 |
Family
ID=16072365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17981580A Granted JPS57103012A (en) | 1980-12-19 | 1980-12-19 | Displacement detector |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57103012A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62217101A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-24 | Japan Steel Works Ltd:The | プリント基板の基準マ−ク位置検出方法 |
JP6028287B2 (ja) * | 2011-12-13 | 2016-11-16 | 株式会社アミテック | トルクセンサ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4940153A (ja) * | 1972-08-17 | 1974-04-15 | ||
JPS5017656A (ja) * | 1973-06-14 | 1975-02-25 | ||
JPS54100714A (en) * | 1978-01-25 | 1979-08-08 | Fujitsu Ltd | Floating length metering method for magnetic floating head |
-
1980
- 1980-12-19 JP JP17981580A patent/JPS57103012A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4940153A (ja) * | 1972-08-17 | 1974-04-15 | ||
JPS5017656A (ja) * | 1973-06-14 | 1975-02-25 | ||
JPS54100714A (en) * | 1978-01-25 | 1979-08-08 | Fujitsu Ltd | Floating length metering method for magnetic floating head |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57103012A (en) | 1982-06-26 |
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