JPH0568733B2 - - Google Patents

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JPH0568733B2
JPH0568733B2 JP10191587A JP10191587A JPH0568733B2 JP H0568733 B2 JPH0568733 B2 JP H0568733B2 JP 10191587 A JP10191587 A JP 10191587A JP 10191587 A JP10191587 A JP 10191587A JP H0568733 B2 JPH0568733 B2 JP H0568733B2
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JP
Japan
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Kazunori Yamamoto
Tatsuo Iwano
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子計算機によるオンラインシステ
ムの業務処理プログラム起動方式に係り、特に大
規模電子計算機システムの業務処理プログラムの
機能拡張に好適な業務処理プログラム起動方式に
関する。
〔従来の技術〕
従来の方式は、特開昭60−179829号に記載のよ
うに、ハードウエアのスイツチ等の切替によつ
て、起動するプログラムを選択し、プログラムの
変更を容易にするとなつていた。しかし、プログ
ラムのみの変更については、配置されているが、
同一処理名異機能プログラムがシステム上で同時
に複数存在できる点に配慮されていなかつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、起動コードに対して1つの業
務処理プログラムしか起動できない。そのため、
データベースフアイルのデータ格納構造が変更と
なる様な業務処理プログラムの機能拡張が発生し
た場合、それにともなうデータベースフアイルの
移行および創成を全フアイル一括して行う必要が
ある。フアイルデータ量が少ない場合には、平常
業務の無い休日等で全フアイル一括して移行およ
び創成が可能であるが、フアイルデータ量が多い
場合、切替作業に相当な時間がかかるという点に
ついて配慮がされておらず、平常業務の一部(更
新系業務処理)を停止して切替作業を実施しなけ
ればならないという点に問題があつた。
本発明の目的は、業務処理プログラムの機能拡
張にともなうデータベースフアイルの移行および
創成を段階的に行うため、業務処理プログラムを
機能拡張レベル毎に起動可能とし、平常業務の停
止無しに切替作業を可能とすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、入力画面の表示情報を定義してあ
る入力画面テーブルを機能拡張レベル毎に格納で
きる端末テーブルフアイルと、端末制御装置およ
び電子計算機センタ両方に端末制御装置の属性情
報を設定できる端末属性テーブルと、起動コード
および機能拡張レベル毎に業務処理プログラム起
動が可能な業務処理プログラムコードテーブル
と、業務処理プログラム実体を格納できるプログ
ラムフアイルを設け、さらに端末テーブルフアイ
ルより該当の入力画面テーブルを検索しデイスプ
レイ画面装置に表示する入力画面表示処理部と、
表示された入力画面からの入力情報を電子計算機
センタに送信する入力情報送信処理部と、送信さ
れた入力情報より該当の業務処理プログラムを起
動する業務処理起動処理部と、電子計算機センタ
に設定されている端末属性テーブルの属性情報を
端末制御装置毎に送信する属性情報送信処理部
と、送信された属性情報を端末制御装置の端末属
性テーブルに設定する属性情報受信処理部を設け
ることにより達成される。
〔作用〕
入力画面表示処理部は、業務処理名をコード化
した起動コードをオペレーター等の外部からの指
示によりどの業務処理プログラムを起動するかを
知る。さらに端末制御装置に設定されている端末
属性テーブルの機能拡張レベル番号を参照し、ど
のレベルの業務処理プログラムを起動するかを知
り、入力画面テーブルが格納されている端末テー
ブルフアイルを選択し、起動コードに該当する入
力画面テーブルを端末テーブルフアイルより検索
する。検索された入力画面テーブルを表示可能と
するため入力項目単位に項目を分割してデイスプ
レイ画面装置に表示する。
入力情報送信処理部は、オペレーター等の外部
からの入力項目単位の入力指示と送信を伺す旨の
入力指示により起動コードおよび入力項目を電文
形式に成形し、さらに機能拡張レベル番号を電文
に付加して電子計算機センタへ送信する。
業務処理起動処理部は、送信された電文の起動
コードおよび機能拡張レベル番号より電子計算機
センタに設定されている業務処理プログラムコー
ドテーブルと呼ばれる業務処理プログラムを一意
に定義したプログラムコードを、起動コードおよ
び機能拡張レベル毎に設定したテーブルより、該
当するプログラムコードを取得し、そのコードよ
り業務処理プログラムを起動する。
属性情報送信処理部は、電子計算機センタに設
定されている端末属性テーブルの属性情報を電文
形式に成形して、毎日のオンライン立上げ時に電
子計算機センタに接続されている全端末制御装置
へ送信する。
属性情報受信処理部は、送信された属性情報を
端末制御装置に存在する端末属性テーブルに設定
する。
以上の働きにより、機能が違う同一起動コード
を持つた業務処理プログラムを端末制御装置毎に
起動可能となり、端末制御装置単位にデータベー
スフアイルの移行および創成ができ、平常業務に
影響の無い切替作業ができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図は、業務処理プログラム起動方式の構成
例である。11は端末制御装置であり、端末制御
装置に接続されている各種装置の制御を行う装置
である。12は端末テーブルフアイルであり、機
能拡張レベル番号単位にフアイル名が付与されて
おりそれぞれ起動コードの順序に入力画面テーブ
ルが格納されている。13は入力画面表示処理部
であり端末属性テーブル17を参照して機能拡張
レベル番号を取得し、取出す対象の端末テーブル
フアイル名を決定する。決定した端末テーブルフ
アイルから入力画面テーブルを順次取出し、入力
装置14から指示される起動コードを知り、起動
コードに該当する入力画面テーブルを取得する。
取得された入力画面テーブルに定義されている入
力項目を公知の技術を用いて、デイスプレイ画面
装置15に表示し、入力情報送信処理部16へ制
御を渡す。入力情報送信処理部は、オペレーター
等の外部からの入力項目単位の入力指示と送信を
伺す旨の入力指示を入力装置14から行うことに
より、起動コードおよび入力項目全てを電文形式
に成形し、さらに機能拡張レベル番号を電文に付
加して公知の技術を用いて電子計算機センタ1A
へ送信する。送信された電文は、業務処理起動処
理部1Cに渡される。業務処理起動処理部は、電
文の起動コードと機能拡張レベル番号を取得し、
業務処理プログラムコードテーブル1Gを参照
し、業務処理プログラムコードを取得する。取得
された業務処理プログラムコードに該当する業務
処理プログラムをプログラムアイル19より検索
し、業務処理プログラムメモリー1Eに業務処理
プログラムを展開して起動する。業務処理プログ
ラム内にどのデータベースフアイルをアクセスす
ればよいかの情報があらかじめ定義されており、
その情報によりデータベースフアイル1Fをアク
セスする。属性情報送信処理部1Bは、毎日のオ
ンライン立上げ開始時に起動され、端末属性テー
ブル1Dの属性情報を公知の技術を用いて端末装
置番号に対応する端末制御装置へ送信する。送信
された属性情報は、属性情報受信処理部1Bへ渡
される。属性情報受信処理部は、送信された属性
情報を端末属性テーブル17に設定する。
第2図は、第1図の電子計算機センタ1Aに設
定されている端末属性テーブル1Dの構成例を示
している。21〜2nは、端末属性テーブルのそ
れぞれのエントリーを示しており、端末装置番
号、属性情報より分類されている。2A,2B
は、各エントリ内に定義されている項目であり、
2Bについての詳細内容は、本発明に直接関係し
ないため割愛している。2Cは、2Bの属性情報
の内、機能拡張レベル番号の項目を抜き出したも
ので実施例では、4つの機能拡張レベル番号を示
しており、4つの内、いずれかの機能拡張レベル
番号が設定されている。20の行は、各項目の説
明のため付与した項目名称であり、各項目内容は
コード化されているがここでは日本語で示してあ
る。第1図に示してある端末制御装置11に設定
してある属性情報テーブル17は、第2図に示す
属性情報テーブルの1エントリーを取出したもの
と等価である。エントリー2nの端末装置番号
9999は、処理の都合上設けたエントリーであり、
端末属性テーブルの終りを意味する。
第3図は、第1図に示す電子計算機センタ1A
に設定してある業務処理プログラムコードテーブ
ル1Gの構成例を示している。31〜3nは、業
務処理プログラムコードテーブルのそれぞれのエ
ントリーを示しており、起動コード、業務処理プ
ログラムコードのレベル1、レベル2、レベル3
およびレベル4より分類されている。3A〜3D
は、各エントリー内に定義されている項目であ
り、30の行は各項目の内容説明のために付与し
た項目名称である。各項目の内容はコード化され
ているがここでは日本語で示してある。起動コー
ドは、業務処理名をコード化したものであり実施
例では3桁数字項目である。業務処理プログラム
コードは、業務処理プログラムをコード化したも
ので、このコードによつてプログラムが起動され
る。実施例では、5桁英数字項目であり、特に
FFFFFは、業務処理プログラムが存在していな
いことを意味している。31のエントリーの場
合、レベル3およびレベル4の業務処理プログラ
ムが存在していないことを意味している。さらに
エントリー3nの起動コード999は、処理の都合
上設けたエントリーであり、業務処理プログラム
コードテーブルの終りを意味している。
第4図は、第1図に示す入力画面表示処理部1
3の動作を流れ図で示したものである。41で
は、どの業務処理プログラムを起動するかの起動
コードをオペレーター等からの入力指示を第1図
に示す入力装置14を介して得る。42では、第
1図に示す端末属性テーブルの機能拡張レベル番
号を参照して、当該端末制御装置がどのレベルに
該当しているかを得る。43では、機能拡張レベ
ル番号を端末テーブルフアイルの下位2桁に付与
して端末テーブルフアイル名を決定する。44で
は、決定した端末テーブルフアイルより入力画面
テーブルを順次取出す。45では、入力画面テー
ブルが端末テーブルフアイルより取出せたか否か
を判定し、取出せない場合には、入力装置からの
起動コードが誤りであることから誤りの終了を行
う。取出せた場合、46の処理に入力画面テーブ
ルを渡す。46では渡された入力画面テーブルの
先頭に定義されている起動コードと入力装置から
の起動コードが一致するかを判定し、一致しなけ
れば44の先頭に戻り、44,45および46の
処理を繰返す。一致した場合には、47の処理に
入力画面テーブルを渡す。47では、渡された入
力画面テーブルに定義してある入力項番、入力ガ
イダンスおよび入力域を公知の技術を用いて、第
1図に示すデイスプレイ画面装置15に表示す
る。さらに入力画面を入力可能状態に遷移させ第
1図に示す入力情報送信処理部16へ制御を渡
す。
第5図は、第1図に示す入力情報送信処理部1
6の動作を流れ図で示したものである。51で
は、入力項目単位の入力情報をオペレーター等か
らの入力指示により第1図の入力装置14を介し
て得る。52では、起動コードおよび入力項目単
位の入力情報をある決められた電文形式に従つて
成形する。53では、第1図に示す端末属性テー
ブル17を参照して機能拡張レベル番号を取得
し、成形された電文に付加する。54では、成形
された電文を公知の技術を用いて、第1図に示す
電子計算機センタ1Aに送信する。
第6図は、第1図に示す業務処理起動処理部1
Cの動作を流れ図で示したものである。61で
は、第1図に示す端末制御装置11より送信され
た電文を受信して、電文中の起動コードおよび機
能拡張レベル番号を得る。62では、第1図の1
Gおよび第3図に示す業務処理プログラムコード
テーブルの各エントリーを参照するためテーブル
の何エントリー目かを示すカウンタをメモリー上
に設け、カウンタの値を1とする。63では、設
けたカウンタ値該当するエントリーを参照して起
動コードを得る。64では、参照したエントリー
の起動コードがテーブルの終りを意味する9999否
かを判定し、999ならば、起動コードに該当する
ものが無いとして誤りの終了とする。999以外の
場合、65へ処理を渡す。65では、電文中の起
動コードとカウンタ値に該当するエントリーの起
動コードとが一致しているか否かを判定し、一致
しなければ66の処理を行う。66では次のエン
トリーを参照するためカウンタ値を1加算し、6
3,64および65の処理を繰返し行う。一致し
たならば、67の処理を行う。67では、カウン
タ値と既に得られている機能拡張レベル番号より
業務処理プログラムコードを得る。68では、得
られた業務処理プログラムコードより第1図に示
すプログラムフアイル19に存在する業務処理プ
ログラム実体を第1図に示す業務処理プログラム
メモリー1Eに展開し起動する。
第7図は、第1図に示す属性情報送信処理部1
Bの動作を流れ図で示したものである。71で
は、第1図の1Dおよび第2図の端末属性テーブ
ルの各エントリーを参照するためテーブルの何エ
ントリー目かを示すカウンタをメモリー上に設
け、カウンタの値を1とする。72では、カウン
タ値に該当する端末属性テーブルの1エントリー
を参照し、属性情報をある決められた電文形式に
成形する。73では、成形された電文を公知の技
術を用いて、端末装置番号に対応する端末制御装
置へ送信する。74では、端末属性テーブルの終
りを意味する端末装置番号が9999か否かを判定
し、9999ならば処理を終了する。9999以外なら
ば、75の処理を行う。75では、端末属性テー
ブルの次のエントリーを参照するためカウンタの
値を1加算し、72,73および74の処理を繰
返し行う。
第8図は、第1図に示す属性情報受信処理部1
8の動作を流れ図で示したものである。81で
は、第1図に示す電子計算機センタ1Aより送信
された電文を受信し、属性情報を得る。82で
は、得られた属性情報を第2図に示す端末属性テ
ーブルの1エントリーに相当するテーブル形式に
成形し、端末属性テーブルに設定する。
第9図は、実施例における機能拡張の切替遷移
図を示している。90は、機能拡張を行う前の状
態であり、すべて機能拡張レベル番号=01の状態
で稼働している。端末装置番号=0001の端末制御
装置93において、起動コード=001の入力指示
により端末テーブルフアイル94から業務処理A
の入力画面テーブルを取得し、デイスプレイ画面
装置91の表示例に示す内容で表示する。
デイスプレイ画面装置91に表示された業務処
理Aの入力画面表示例より入力項番01、02単位に
入力指示を行つた後、電子計算機センタ98へ入
力情報を送信する。送信された入力情報よりプロ
グラムフアイル9Aに存在するプログロムコード
=A0001の業務処理プログラム9Bを業務処理プ
ログラムメモリー99に展開し起動する。業務処
理プログラムは、データベースフアイル9Dをア
クセスする。端末装置番号=0002の端末制御装置
96についても、起動コード=001の入力指示に
より端末テーブルフアイル97から業務処理Aの
入力画面テーブルを取得し、デイスプレイ画面装
置92に表示し、同様な入力指示よりプログラム
コード=A0001の業務処理プログラム9Bを起動
し、データベースフアイル9Eへアクセスする。
データベースフアイル9Dおよび9Eのフアイル
名は、端末制御装置の端末装置番号および機能拡
張レベル番号の一部が付与され名付けられてい
る。
上記状態から業務処理Aに機能拡張が発生し、
デイスプレイ画面装置91の表示例からデイスプ
レイ画面装置9Gの表示例の様に入力項番03が追
加され、さらにデータベースフアイル9Dに示す
データベース木構造9Yからデータベースフアイ
ル9Fに示すデータベース木構造9Zに変更にな
つた場合、次のとおり切替作業を行う。
以下の切替作業は、平常業務の無い休日に行
う。
端末装置番号=0001の端末制御装置に下位2
桁が02の端末テーブルフアイル95を設け、レ
ベル2に機能拡張した入力画面テーブルを格納
する。
レベル2に機能拡張したプログラムコード=
A0002の業務処理プログラム9Cをプログラム
フアイル9Aに格納する。
9Yのデータベース木構造を持つデータベー
スフアイル9Dを、9Zのデータベース木構造
を持つデータベースフアイルへ移行および創成
を行う。
電子計算機センタ98に設定されている第2
図に示す端末属性テーブルの端末装置番号=
0001に該当する機能拡張レベル番号を01から02
に変更する。
以上の作業により第1段階の切替作業が完了す
る。その結果、次回のオンライン立上げ開始時
に、機能拡張レベル番号が02に変更になつた端末
属性テーブルが、端末装置番号=0001の端末制御
装置93に送信され、端末制御装置に設定されて
いる端末属性テーブルの機能拡張レベル番号が02
に変更となり、9Xの状態に遷移する。
9Xの状態は、端末装置番号=0001の端末制御
装置9Iが、機能拡張レベル番号=02であり、端
末装置番号=0002の端末制御装置9Lが、機能拡
張レベル番号=01である。端末装置番号=0001の
端末制御装置9Iにおいて、起動コード=001の
入力指示によりレベル2に機能拡張した端末テー
ブルフアイル9Kから入力画面テーブルを取得
し、デイスプレイ画面装置9Gの表示例に示す入
力画面を表示する。さらに入力項番01、02、03の
入力指示後、プログラムコード=A0002の業務処
理プログラム9Tを起動し、データベースフアイ
ル9Lをアクセスする。端末装置番号=0002の端
末制御装置9Lについては、従来どおり、プログ
ラムコード=A0001の業務処理プログラム9Sを
起動し、データベースフアイル9Vをアクセスす
る。以上のことより、機能の違う同一業務処理名
(同一起動コード)の業務処理プログラムが、同
一システム内で同時に起動可能となり、端末制御
装単位でデータベースフアイルの移行および創成
が可能となつた。本実施によれば、平常業務の停
止無しに切替作業が可能となる効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、機能の違う同一業務処理名
(同一起動コード)の業務処理プログラムを同一
システム内で同時に起動可能であるため、段階的
なデータベースフアイルの移行および創成が可能
となり、平常業務の停止無しの切替作業ができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の構成図、第2図
は、端末属性テーブルの構成例を示す図、第3図
は、業務処理プログラムコードテーブルの構成例
を示す図、第4図は、入力画面表示処理部の流れ
図、第5図は、入力情報送信処理部の流れ図、第
6図は、業務処理起動処理部の流れ図、第7図
は、属性情報送信処理部の流れ図、第8図は、属
性情報受信処理部の流れ図、第9図は、実施例に
おける機能拡張切替の遷移を示す図である。 11……端末制御装置、12……端末テーブル
フアイル、13……入力画面表示処理部、14…
…入力装置、15……デイスプレイ画面装置、1
6……入力情報送信処理部、1A……電子計算機
センタ、1C……業務処理起動処理部、1F……
データベースフアイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 業務処理プログラムを起動するため業務処理
    名をコード化した起動コードを知り、起動コード
    に該当する業務処理の入力画面を端末制御装置に
    接続されたデイスプレイ画面装置に表示する手段
    と、表示された入力画面からの入力情報を電子計
    算機センタへ送信する手段と、送信された入力情
    報の起動コードに該当する業務処理プログラムを
    起動する手段を有する業務処理プログラム起動方
    式において、起動コードに対し、入力画面の表示
    情報を定義してある入力画面テーブルと業務処理
    プログラム起動のための業務処理プログラムコー
    ドテーブルを、機能拡張レベル毎に設け、さらに
    端末制御装置の属性情報を管理しているテーブル
    に、どのレベルの業務処理プログラムを起動する
    か否かを端末制御装置単位に選択可能とする機能
    拡張レベル番号を設けた事を特徴とする業務処理
    プログラム起動方式。
JP10191587A 1987-04-27 1987-04-27 業務処理プログラム起動方式 Granted JPS63268057A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10191587A JPS63268057A (ja) 1987-04-27 1987-04-27 業務処理プログラム起動方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10191587A JPS63268057A (ja) 1987-04-27 1987-04-27 業務処理プログラム起動方式

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JPS63268057A JPS63268057A (ja) 1988-11-04
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