JPH056823A - ソリツドインダクタ - Google Patents

ソリツドインダクタ

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JPH056823A
JPH056823A JP3159706A JP15970691A JPH056823A JP H056823 A JPH056823 A JP H056823A JP 3159706 A JP3159706 A JP 3159706A JP 15970691 A JP15970691 A JP 15970691A JP H056823 A JPH056823 A JP H056823A
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JP
Japan
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magnetic
coil
electrodes
dielectric constant
dielectric layer
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JP3159706A
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English (en)
Inventor
Tomoaki Ushiro
外茂昭 後
Toshio Kawabata
利夫 河端
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 コイルの各線輪電極間における浮遊容量を低
減させ、高周波領域まで高いインピーダンスの値を維持
できるソリッドインダクタンスを提供する。 【構成】 コイル11となる線輪電極3a〜3dを印刷
するための導電体ペーストに低誘電率の誘電体層を生成
させるための拡散剤を添加してある。導電体ペーストを
印刷して磁性体生シートの上に線輪電極3a〜3dを形
成し、各磁性体生シートを積層して一体に焼成すると、
拡散剤が拡散して磁性体生シートと反応し、線輪電極3
a〜3dの周囲に低誘電率の誘電体層12a〜12dが
形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はソリッドインダクタに関
する。具体的にいうと、本発明は、磁性体チップ内に導
電体ペーストの印刷層からなる線輪電極によりコイルが
形成されたチップ状のソリッドインダクタに関する。
【0002】
【従来の技術】ソリッドインダクタには、主として2つ
の製造方法がある。その一つは、Ni−Zn等のフェラ
イトの磁性体生シート(磁性体層)の上にAgまたはA
g−Pd等の導電体ペーストを印刷して線輪電極を形成
し、導電体ペーストの線輪電極が形成された複数枚の磁
性体生シートを積層し、これらを圧着一体化させた後、
磁性体生シートが積層された磁性体チップを焼成し、焼
結された磁性体チップの内部に線輪電極によって螺旋状
のコイルを形成するものである。
【0003】また、別な方法は、Ni−Zn等のフェラ
イトの磁性体層とAgまたはAg−Pd等の導電体ペー
ストからなる線輪電極とを交互に印刷して積層し、これ
らを一体化させた後、磁性体層が積層された磁性体チッ
プを焼成し、焼結された磁性体チップの内部に線輪電極
によって螺旋状のコイルを形成するものである。
【0004】上記のような各製造方法によって製造され
た従来のソリッドインダクタ51は、図11に示すよう
に、積層され焼成された磁性体層からなる磁性体チップ
52内に線輪電極53a〜53dを形成し、各層の線輪
電極53a〜53dを接続して螺旋状のコイル54を構
成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなソリッド
インダクタ51において、そのインダクタンスを大きく
しようとすれば、螺旋状のコイル54のターン数密度
(単位長さ当たりのターン数)を大きくすればよいが、
ターン数密度を大きくすると、各線輪電極53a〜53
d間の間隔dが狭くなる。また、コイル54の電気抵抗
を小さくするためには、各線輪電極53a〜53dの幅
wをある程度大きくする必要がある。
【0006】しかし、ソリッドインダクタ51内の線輪
電極53a〜53d間の間隔dを狭くし、線輪電極53
a〜53dの幅wを大きくすると、図12のソリッドイ
ンダクタ51の等価回路図に示すようにコイル54の線
輪電極間における浮遊容量Cが大きくなる。その結果、
高周波領域でソリッドインダクタのインピーダンスが大
きく低下し、もはやコイルとして機能しなくなるという
問題があった。
【0007】本発明は、叙上の従来例の欠点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、コイルの
各線輪電極間における浮遊容量を低減させ、高周波領域
まで高いインピーダンスを得ることができるソリッドイ
ンダクタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のソリッドインダ
クタは、磁性体層を積層して形成された磁性体チップ内
に導電体の印刷層からなる線輪電極によって螺旋状のコ
イルが形成されたソリッドインダクタにおいて、コイル
を形成する各層の前記線輪電極間に低誘電率の誘電体層
を介在させたことを特徴としている。
【0009】また、上記低誘電率の誘電体層は、各線輪
電極の周囲を囲むようにしてもよい。
【0010】また、上記低誘電率の誘電体層は空洞であ
ってもよい。
【0011】
【作用】本発明にあっては、コイルの各線輪電極間に低
誘電率の誘電体層を介在させているから、コイルの各線
輪電極間における浮遊容量を低減させることができる。
この結果、高周波領域まで高いインピーダンスを有する
インダクタを得ることができる。
【0012】また、低誘電率の誘電体層は、コイルの線
輪電極間の狭い領域に設ければよく、コイルの中心部に
設ける必要がないので、インダクタとして作用する磁束
(すなわち、コイルの中心を貫通する磁束)をほとんど
遮断せず、大きなインダクタンスを維持できる。同様の
理由により、線輪電極間に非磁性体層(誘電体層)が介
在されていても、完全な閉磁路を形成できるので、磁束
が外部にほとんど漏れることがなく、他の電子部品や回
路に影響を与えることがない。
【0013】また、低誘電率の誘電体層を空洞(空気)
によって形成すれば、極めて誘電率の小さな誘電体層を
得ることができる。
【0014】
【実施例】図2は本発明の一実施例によるソリットイン
ダクタ1の積層前の状態を示す斜視図である。磁性体生
シート2aの上には印刷によって約1ターンの線輪電極
3aが形成されており、線輪電極3aの一端には磁性体
生シート2aの縁で外部引き出し電極4が設けられ、他
端にはスルーホール5aが設けられている。磁性体生シ
ート2b及び2cの上にも、印刷によりそれぞれ約1タ
ーンの線輪電極3b及び3cが形成されており、線輪電
極3b及び3cの一端にはスルーホール5b,5cが設
けられており、線輪電極3b及び3cの他端6b,6c
は上層の磁性体生シート2a及び2bのスルーホール5
a及び5bと対向する位置に配置されている。さらに、
磁性体生シート2dの上には、印刷により線輪電極3d
が形成されており、この線輪電極3dの一端6dは上層
の磁性体生シート2cのスルーホール5cと対向する位
置に配置されており、線輪電極3dの他端には磁性体生
シート2dの縁で外部引き出し電極7が設けられてい
る。
【0015】ここで、各磁性体生シート2a〜2dは、
Ni−Zn等のフェライト材料から成形されている。ま
た、磁性体生シート2a〜2dに印刷されている線輪電
極3a〜3dは、AgまたはAg−Pd等の導電体ペー
ストに、低誘電率の誘電体層を形成するための拡散剤が
添加されている。この拡散剤は、印刷後にフェライトの
磁性体生シート中に拡散してフェライト成分と反応し、
低誘電率の誘電体層を生成するもの、あるいは、磁性体
生シートを積層して焼成する際、磁性体層へ拡散してフ
ェライト成分と反応し、低誘電率の誘電体層を生成する
ものである。この低誘電率の誘電体層を形成する拡散剤
としては、各種のガラス材料を用いることができるが、
特に、Si,Ge,B,Pb,Bi,Cu,Li,N
a,Kの酸化物、ふっ化物、ほう化物等を含有するガラ
ス材料が有効である。
【0016】したがって、各磁性体生シート2a〜2d
の上には、例えば図3に示す磁性体生シート2aのよう
に、拡散剤が添加された導電体ペーストによって線輪電
極3aが印刷されている。
【0017】しかして、上記各磁性体生シート2a〜2
dを積層し、さらにそれらの上下に線輪電極の印刷され
ていないダミーの磁性体生シート8,9を積層し、加圧
一体化する。これにより各磁性体生シート(磁性体層)
2a〜2d、8及び9によって磁性体チップ10が形成
され、上下層の線輪電極3a〜3d同志はスルーホール
5a〜5cを介して接続され、全体として螺旋状のコイ
ル11が形成される。この後、生の磁性体チップ10を
所定の条件下で焼成すると、線輪電極3a〜3d中に含
まれている拡散剤が磁性体層へ拡散し、フェライトと反
応して図1に示すように線輪電極3a〜3dの周囲に低
誘電率の誘電体層12a〜12dが形成される。図示し
ないが、さらに、焼成された磁性体チップ10は端面を
研磨して外部引き出し電極4,7が電極出しされ、外部
引き出し電極4,7と導通させるようにして磁性体チッ
プ10の表面に外部電極が設けられる。
【0018】図1のように線輪電極3a〜3dは低誘電
率の誘電体層12a〜12dによって囲まれており、各
線輪電極3a〜3d間には低誘電率の誘電体層12a〜
12dが介在しているので、線輪電極3a〜3d間の浮
遊容量を低減させることができる。しかも、誘電体層1
2a〜12dは線輪電極3a〜3dの近傍のみであっ
て、コイル11の中心部にはフェライトが充填されてい
るので、コイル11の中心を貫通する磁束を妨げること
がなく、磁束は閉磁路を形成して外部に漏れることがな
い。
【0019】図4は本発明の別な実施例によるソリッド
インダクタ16を示す断面図である。この実施例にあっ
ては、各磁性体生シート2a〜2dの上に低誘電率材料
ペーストを印刷して低誘電率の誘電体層17a〜17d
を形成し、さらにその上に導電体ペーストを印刷して線
輪電極3a〜3dを形成してある。例えば、図5に示す
ように、磁性体生シート2aの上に誘電体層17aと線
輪電極3aを重ねて印刷してある。上記低誘電率材料と
しては、各種のガラス材料を用いることができるが、特
に、Si,Ge,B,Pb,Bi,Cu,Li,Na,
Kの酸化物、ふっ化物、ほう化物等を含有するガラス材
料が有効である。あるいは、前記各種ガラス材料にA
l,Mg,Ca,Sr,Ba,Sn,Zr,Ti等の酸
化物、ほう化物、ふっ化物を添加したものも有効であ
る。
【0020】これらの磁性体生シート2a〜2dとダミ
ーの磁性体生シート8,9を積層し、加圧一体化して磁
性体チップ10を形成した後、焼成すると、図4に示す
ように、各線輪電極3a〜3dの下に低誘電率の誘電体
層17a〜17dが形成され、各線輪電極3a〜3d間
に誘電体層17a〜17cが介在させられる。
【0021】図6は本発明のさらに別な実施例によるソ
リッドインダクタ21を示す断面図である。この実施例
では、導電体ペーストにより線輪電極3a〜3dが印刷
された各磁性体生シート2a〜2dと、低誘電率材料ペ
ーストにより低誘電率の誘電体層22a〜22cが印刷
された磁性体生シート23a,…とを交互に積層してい
る。例えば、図7に示すように、線輪電極3a,3bを
有する磁性体生シート2a及び2b間に誘電体層22a
を有する別な磁性体生シート23aを挟み込んでいる。
ここで、誘電体層22a〜22cは、線輪電極3a〜3
dとほぼ同様なパターン、例えば環状のパターン等に形
成されている。また、低誘電率材料としては、図4の実
施例で述べた低誘電率材料と同様な材料を用いることが
できる。
【0022】これらの磁性体生シート2a〜2d,23
a,…とダミーの磁性体生シート8,9を積層し、加圧
一体化して磁性体チップ10を形成した後、焼成する
と、図6に示すように、各線輪電極3a〜3dの間に低
誘電率の誘電体層22a〜22cが介在させられ、線輪
電極3a〜3d間の浮遊容量が低減される。また、この
実施例では、低誘電率の誘電体層22a〜22cが、線
輪電極3a〜3dから分離され独立しているので、誘電
体層22a〜22cによって線輪電極3a〜3dの焼結
性が乱されないという利点がある。
【0023】図8は本発明のさらに別な実施例によるソ
リッドインダクタ26を示す断面図である。この実施例
では、図6の実施例と同様な構成において、低誘電率材
料ペーストが印刷された磁性体生シートの代わりに、焼
成時に飛散消失する疑似ペースト27が印刷された磁性
体生シート28と線輪電極3a〜3dが設けられた磁性
体生シート2a〜2dとを交互に積層したものである。
例えば、図9に示すように、線輪電極3a,3bを有す
る磁性体生シート2a及び2b間に疑似ペースト27が
印刷された磁性体生シート28を挟み込んでいる。
【0024】これらの磁性体生シート2a〜2d,28
とダミーの磁性体生シート8,9を積層し、加圧一体化
して磁性体チップ10を形成した後、焼成すると、焼成
時に疑似ペースト27が燃焼または昇華し、飛散消失す
る。疑似ペースト27が消失した後には、図8に示すよ
うに空洞29a〜29cが生成され、各線輪電極3a〜
3d間には空洞29a〜29cが介在させられる。空洞
(空気)29a〜29cは誘電率が1に近い最も誘電率
の小さな材料であるから、線輪電極間3a〜3dに低誘
電率の誘電体層が形成されることになる。
【0025】上記疑似ペースト27としては、カーボン
ペーストが好ましく、疑似ペースト27中には、磁性体
原料粉末やその他の低誘電率材料の粉末を混合し、空洞
29a〜29cの融着を防止することが好ましい。な
お、上記空洞29a〜29cは多孔状の空洞であっても
差し支えない。
【0026】図10は、上記図1、図6及び図8の各実
施例のソリッドインダクタ及び従来例のソリッドインダ
クタについて、各々のインピーダンス−周波数特性(周
波数は対数目盛りで表している。)を測定した結果を示
している。各ソリッドインダクタは、チップサイズが縦
3.2mm、横1.6mm、高さ1.0mmで、コイル
のターン数が3.5ターンのものを用いて測定された。
図10において、アは従来例、イは図1の実施例による
ソリッドインダクタ、ウは図6の実施例によるソリッド
インダクタ、エは図8の実施例によるソリッドインダク
タの各インピーダンスの周波数特性曲線を示している。
【0027】従来例の特性曲線アでは、ほぼ105MH
z当たりにピークを有しているが、実施例の特性曲線
イ、ウ、エは従来例の特性曲線アよりも高周波側へシフ
トしており、ピーク部分も次第にブロードになってい
る。
【0028】なお、上記実施例では、線輪電極が印刷さ
れた磁性体生シートを積層する方法で製造されるソリッ
ドインダクタについて述べたが、本発明は、これ以外の
製造方法、例えば磁性体層と線輪電極とを交互に印刷す
る方法で製造されるソリッドインダクタにも適用するこ
とができる。また、図2では、磁性体チップ内に1個の
コイルが設けられているが、1個の磁性体チップ内に2
個以上のコイルが設けられていてもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、コイルの各線輪電極間
における浮遊容量を低減させることができ、高周波領域
まで有効に動作するインダクタを得ることができる。
【0030】また、コイルの中心を貫通している磁束を
ほとんど遮断しないので、インダクタンスを大きな値に
維持できる。
【0031】さらに、線輪電極間に非磁性体層(誘電体
層)が介在されていても、完全な閉磁路を形成できるの
で、磁束が外部にほとんど漏れることがなく、他の電子
部品や回路に影響を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるソリッドインダクタの
断面図である。
【図2】同上の実施例における各磁性体生シートの積層
前の状態を示す斜視図である。
【図3】同上の一枚の磁性体生シートの構成を示す断面
図である。
【図4】本発明の別な実施例によるソリッドインダクタ
の断面図である。
【図5】同上の一枚の磁性体生シートの構成を示す断面
図である。
【図6】本発明のさらに別な実施例によるソリッドイン
ダクタの断面図である。
【図7】同上の連続した複数層の磁性体生シートの構成
を示す断面図である。
【図8】本発明のさらに別な実施例によるソリッドイン
ダクタの断面図である。
【図9】同上の連続した複数層の磁性体生シートの構成
を示す断面図である。
【図10】本発明の実施例及び従来例によるソリッドイ
ンダクタのインピーダンス−周波数特性を示す図であ
る。
【図11】従来例のソリッドインダクタの断面図であ
る。
【図12】従来例のソリッドインダクタの等価回路図で
ある。
【符号の説明】
2a〜2d 磁性体生シート 3a〜3d 線輪電極 10 磁性体チップ 11 コイル 12a〜12d 誘電体層 17a〜17d 誘電体層 22a〜22c 誘電体層 29a〜29c 空洞

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性体層を積層して形成された磁性体チ
    ップ内に導電体の印刷層からなる線輪電極によって螺旋
    状のコイルが形成されたソリッドインダクタにおいて、
    前記各線輪電極間に低誘電率の誘電体層を介在させたこ
    とを特徴とするソリッドインダクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のソリッドインダクタに
    おいて、前記低誘電率の誘電体層が各線輪電極の周囲を
    囲んでいることを特長とするソリッドインダクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のソリッドインダクタに
    おいて、前記低誘電率の誘電体層が空洞によって形成さ
    れていることを特長とするソリッドインダクタ。
JP3159706A 1991-06-03 1991-06-03 ソリツドインダクタ Pending JPH056823A (ja)

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