JPH0568204A - 電子スチルカメラ - Google Patents

電子スチルカメラ

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JPH0568204A
JPH0568204A JP3226289A JP22628991A JPH0568204A JP H0568204 A JPH0568204 A JP H0568204A JP 3226289 A JP3226289 A JP 3226289A JP 22628991 A JP22628991 A JP 22628991A JP H0568204 A JPH0568204 A JP H0568204A
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JP
Japan
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memory
output
exposure
still camera
measuring
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3226289A
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English (en)
Inventor
Noriyoshi Osozawa
憲良 遅沢
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0568204A publication Critical patent/JPH0568204A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 夜間撮影などの場合に、背景が被写体ととも
に適正に露光できる電子スチルカメラを提供する。 【構成】 撮像手段Aと、A/D変換手段Bと、メモリ
手段Cと、メモリ加算手段Dと、測定手段Iの1回を含
む複数回のムービー動作を可能とし、このムービー動作
による前記測定手段Iの出力から前記メモリ手段Cに蓄
積された被写体光の総量を判断する演算手段Fと、この
演算手段Fの出力がある規定値に達すると発光手段Hを
動作させ、その露光をもってムービー動作を停止し、記
録手段Eに静止画像記録を行わせる画像記録制御手段G
を設けることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CCDなどの固体撮
像素子を用いてフロッピーディスクやメモリカードなど
の記録媒体に静止画像記録を行う電子スチルカメラに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子スチルカメラの画像記録の制
御ブロック図を図8に示す。図8において、1は光学レ
ンズ、2は固体撮像素子であるCCD、3はCCD2の
出力を受けてサンプルホールドなどの処理を行うアナロ
グ前処理回路、4はアナログ前処理回路3の出力をディ
ジタルデータに変換するA/D変換器、5はA/D変換
器4で変換されたディジタルデータを記録するメモリ、
6はA/D変換器4およびDSP(ディジタルシグナル
プロセッサ)7とメモリ5の間にあって、メモリ5への
データの書き込み,データの読み込みおよびデータの加
減乗除の機能を持つメモリコントローラ、7はマトリク
スディジタルフィルタなどの処理を行うDSPであり、
8はDSP7の出力をアナログ信号へ変換するD/A変
換器、9はD/A変換器8の出力信号にFM変調などの
記録処理を行う記録処理回路、10は記録処理回路9の
出力を記録するための記録媒体であり、一般には円形シ
ート状の磁気媒体すなわちフロッピーディスクが用いら
れる。
【0003】11は被写体光の光量を測定するAE(自
動露出)センサ、12はストロボ、13はシステム全体
の制御を行うシスコンである。
【0004】上記構成において、光学レンズ1を通って
CCD2上に結像された被写体光は、アナログ前処理回
路3でサンプルホールドなどの処理を行った後、A/D
変換器4でディジタルデータに変換され、メモリコント
ローラ6を介してメモリ5に蓄積され、DSP7でディ
ジタルの信号処理を行った後、D/Aコンバータ8でア
ナログ変換され記録処理回路9を通って記録媒体10に
記録される。
【0005】また、AEセンサ11の出力があるレベ
ル、例えばEV(エクスポージャー・バリュー)8より
も小さい場合には、シスコン13が光量不足と判断し、
ストロボ12を発光させる。上記構成ではメモリ5を有
するため映像の重ね合せが可能であるが、シスコン13
の制御できる駆動タイミングは、1回の露光で完了とす
るワンショット(ONE・SHOT)モードである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
は以上のように構成されているので、夜間の撮影におい
てストロボ撮影を行う場合、背景が露出不足になり結果
的に背景が消えてしまったかのように写るという欠点が
あった。
【0007】また、背景の重ね合せを考えた場合、シス
テムの駆動がワンショット駆動であるため、背景がずれ
たり、適正な露出が得られなかったり、加えて、操作が
わずらわしいなどの問題があった。
【0008】この発明は、以上のような従来例の問題点
を解消するためになされたもので、夜間撮影において被
写体および背景の露出をきわめて適正に行うことができ
る電子スチルカメラの提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、この発明に係
る電子スチルカメラは、1画面分の被写体光を撮影し電
気信号に変換する撮像手段と、前記撮像手段の出力を1
画面分のディジタルデータへと変換するA/D変換手段
と、A/D変換された1画面分のディジタルデータを記
憶するメモリ手段と、このメモリ手段に蓄積されたディ
ジタルデータと前記A/D変換手段から出力されたディ
ジタルデータとを加算して更に前記メモリ手段に再び記
憶することを可能とするメモリ加算手段と、前記メモリ
手段に蓄積されたディジタルデータを静止画像として記
録する静止画像記録手段と、前記1画面分の被写体光の
光量を測定する測定手段と、この測定手段の出力によっ
て制御される発光手段とを備える電子スチルカメラであ
って、前記撮像手段とA/D変換手段とメモリ手段とメ
モリ加算手段と測定手段の1回を含む複数回のムービー
動作を可能とし、このムービー動作による前記測定手段
の出力から前記メモリ手段に蓄積された被写体光の総光
量を判断する演算手段と、この演算手段の出力がある規
定値に達すると前記発光手段を動作させ、その露光をも
ってムービー動作を停止し、前記静止画像記録手段によ
る静止画像記録を行う画像記録制御手段とを設けること
により、前記の目的を達成しようとするものである。
【0010】
【作用】以上のような構成としたこの発明に係る電子ス
チルカメラは、撮像手段とA/D変換手段とメモリ手段
とメモリ加算手段と測定手段の1回を含む複数回のムー
ビー動作を可能とし、このムービー動作による前記測定
手段の出力から前記メモリ手段に蓄積された被写体光の
総光量を判断する演算手段と、この演算手段の出力があ
る規定値となった時、前記発光手段を動作させその露光
をもってムービー動作を停止し、前記静止画像記録手段
による静止画像記録を行う画像記録制御手段とにより、
夜間における撮影で背景を露出不足とすることなくか
つ、ブレのない映像がきわめて容易に撮影される。
【0011】
【実施例】以下に、この発明の第1の実施例を図に基づ
いて説明する。 (構成)図1はこの発明の第1の実施例を示す電子スチ
ルカメラの画像記録制御ブロック図、図2は上記実施例
の画像記録制御タイミング図である。なお、従来例と同
一または相当部分は同一符号で表わす。
【0012】図1および図2において、14はアナログ
前処理回路3から得られる輝度信号および色信号から撮
影被写体光の光量を測定するための積分器、15は積分
器14の出力から被写体光の光量を定量的に判断するマ
イコン(マイクロコンピュータ)、12はマイコン15
によってタイミングを制御されるストロボ、13Aはシ
ステム全体のコントロールを行うシスコンである。
【0013】そして、CCD2が撮像手段Aを、A/D
変換器4がA/D変換手段Bを、メモリ5がメモリ手段
Cを、メモリコントローラ6がメモリ加算手段Dを、D
SP7,D/A変換器8と記録処理回路9および記録媒
体10とで記録手段Eが構成されている。また、積分器
14が演算手段Fを、ストロボ12が発光手段Hを、A
E11が測定手段Fを、更にシスコン13A,積分器1
4とマイコン15とで画像記録制御手段Gがそれぞれ形
成されている。
【0014】(動作)上記の構成において動作を説明す
る。なお、この実施例では露光量が規定値に達して静止
画像が記録されるまでに5回の露光が行われる場合を示
す。先ず、シスコン13Aによりシステムは連続露光モ
ードいわゆるムービー(MOVIE)モードとなり、図
2に示すようにCCD2はまずクリアされ、1回目の
露光、1回目の読み出しが行われ、次いで2,3,4,
5回目の露光,読み出しが順次行われる。
【0015】第1回目の露光によって得られた信号は、
第2の露光期間中にアナログ前処理回路3,A/D変換
器4,メモリコンローラ6を介してメモリ5に書き込ま
れる。同時に、アナログ前処理回路3を介して積分器1
4で積分された映像信号は図2で示され、図2で示
されるタイミングでマイコン15に1回目の露光におけ
る被写体光の平均光量として取り込まれ、この平均光量
が規定量に達しないと2回目の露光が行われる。2回目
の露光が終了した時点で積分器14はリセットされる。
次いで、2回目の露光によって得られた図2の映像信
号すなわち積分器出力が読み出され、第3回目の露光期
間において図2に示すようにメモリコントローラ6に
よってメモリ5から読み出された第1回目の露光によっ
て得られた映像データと加算され、この加算されたデー
タが再びメモリ5へ書き込まれると同時に、先程と同様
に積分器14で積分された図2の映像信号はマイコン
15に取り込まれ、1回目の映像信号で得られたデータ
と加算してこれを保持する。次いで、更にトータル光量
が規定量に達しないと3回目の露光が行われ、3回目の
露光によって得られた映像信号も4回目の露光期間内に
同様の処理が行われ、1〜3回目の露光で得られた被写
体光量がある規定量に達したことをマイコン15が判断
すると、次いで行われる5回目の露光に先立ちストロボ
12を図2で示すタイミングで発光させる。
【0016】この露光期間においては、前回の4回目の
露光での映像信号の加算は行われない。5回目の露光終
了後、読み出された信号はメモリコントローラ6でメモ
リ5に蓄積された1〜3回目の露光によって得られた加
算データに加算されて、DSP7で映像処理を施された
後、D/A変換器8,記録処理回路9を介して記録媒体
10に記録される。
【0017】以上のように、この実施例においては、合
計5回の露光によって適正な露光が行われる場合の動作
について説明したが、この動作を図3のシステムのフロ
ーチャートに示す。また、図4はこの実施例の第2のタ
イミングを表わすタイミング図である。図中、2aで示
すように積分器14は動作開始時から蓄積が続けられ、
マイコン15は読み込みのタイミングは図2と同様であ
るが、フィールドごとのデータの加算は必要としなくな
る。
【0018】図5,図6は記録媒体10を具体的にメモ
リカード20とした第2の実施例の構成を示す制御ブロ
ック図である。動作は第1の実施例と同様なので、その
説明を省略する。
【0019】次に、図7にこの発明の第3の実施例を示
す。なお、上記実施例と同一部分または相当部分は同一
符号で表わす。図7において、16はメモリコントロー
ラ6から出力される加算データを受けて取り込んだ被写
体光の総光量を計算する演算器で、その方法は単純な平
均値演算だけでなく、適宜様々な方法が用いられる。
【0020】上記構成において、動作は上記実施例同
様、図2のタイミングで図3のフローチャートに従い処
理が行われる。ここで演算器16はディジタルデータを
用いた演算となるため、適応型処理や任意部分のデータ
のみ有効とするマスク処理など、より高度な様々の演算
が可能となる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、演算手段と画像記録制御手段とを設けて1回を含む
複数回のムービー動作による1画面分の被写体光量デー
タの蓄積を行い、この蓄積された被写体光データの総光
量がある規定値に達すると発光手段を自動的に発光させ
て以後のムービー動作を停止した後画像記録を行わせる
ようにしたので、夜間撮影などにおいて背景も含めた適
正露出の撮影が可能となり、これによって、夜景を背景
とした被写体の撮影を背景も含めてきわめて簡単な操作
でかつブレの少ない適正な露出で行うことができる。こ
の結果、電子スチルカメラの撮影性能を大幅に向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施例を示す電子スチルカ
メラの画像記録制御ブロック図である。
【図2】 上記実施例の画像記録制御タイミング図であ
る。
【図3】 上記実施例の画像記録制御フローチャートで
ある。
【図4】 上記実施例の画像記録制御タイミング図であ
る。
【図5】 この発明の第2の実施例を示す電子スチルカ
メラの画像記録制御ブロック図である。
【図6】 第2の実施例を示す電子スチルカメラの制御
ブロック図である。
【図7】 この発明の第3の実施例を示す電子スチルカ
メラの画像記録制御ブロック図である。
【図8】 従来例の電子スチルカメラの画像記録制御ブ
ロック図である。
【符号の説明】
A 撮像手段 B A/D変換手段 C メモリ手段 D メモリ加算手段 E 記録手段 F 演算手段 G 画像記録制御手段 H 発光手段 I 測定手段 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1画面分の被写体光を撮影し電気信号に
    変換する撮像手段と、前記撮像手段の出力を1画面分の
    ディジタルデータへと変換するA/D変換手段と、A/
    D変換された1画面分のディジタルデータを記憶するメ
    モリ手段と、このメモリ手段に蓄積されたディジタルデ
    ータと前記A/D変換手段から出力されたディジタルデ
    ータとを加算して更に前記メモリ手段に再び記憶するこ
    とを可能とするメモリ加算手段と、前記メモリ手段に蓄
    積されたディジタルデータを静止画像として記録する静
    止画像記録手段と、前記1画面分の被写体光の光量を測
    定する測定手段と、この測定手段の出力によって制御さ
    れる発光手段とを備える電子スチルカメラであって、前
    記撮像手段とA/D変換手段とメモリ手段とメモリ加算
    手段と測定手段の1回を含む複数回のムービー動作を可
    能とし、このムービー動作による前記測定手段の出力か
    ら前記メモリ手段に蓄積された被写体光の総光量を判断
    する演算手段と、この演算手段の出力がある規定値に達
    すると前記発光手段を動作させ、その露光をもってムー
    ビー動作を停止し、前記静止画像記録手段による静止画
    像記録を行う画像記録制御手段とを設けることを特徴と
    する電子スチルカメラ。
JP3226289A 1991-09-06 1991-09-06 電子スチルカメラ Withdrawn JPH0568204A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3226289A JPH0568204A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 電子スチルカメラ

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ID=16842884

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JP3226289A Withdrawn JPH0568204A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 電子スチルカメラ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2110261A2 (en) 2008-04-18 2009-10-21 FUJIFILM Corporation Aluminum alloy plate for lithographic printing plate, ligthographic printing plate support, presensitized plate, method of manufacturing aluminum alloy plate for lithographic printing plate and method of manufacturing lithographic printing plate support
EP2145772A2 (en) 2008-07-16 2010-01-20 FUJIFILM Corporation Method of manufacturing aluminum alloy plate for lithographic printing plate, aluminum alloy plate for lithographic printing plate, lithographic printing plate support and presensitized plate

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EP2145772A2 (en) 2008-07-16 2010-01-20 FUJIFILM Corporation Method of manufacturing aluminum alloy plate for lithographic printing plate, aluminum alloy plate for lithographic printing plate, lithographic printing plate support and presensitized plate

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Effective date: 19981203