JPH0567810A - 発光ダイオード駆動回路 - Google Patents
発光ダイオード駆動回路Info
- Publication number
- JPH0567810A JPH0567810A JP22762191A JP22762191A JPH0567810A JP H0567810 A JPH0567810 A JP H0567810A JP 22762191 A JP22762191 A JP 22762191A JP 22762191 A JP22762191 A JP 22762191A JP H0567810 A JPH0567810 A JP H0567810A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- emitting diode
- circuit
- current
- switch
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- Pending
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- Led Devices (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】抵抗1は回路全体を流れる電流を制限する。ス
イッチ2は全発光ダイオードを減灯するとき動作する。
スイッチ20,21,…29は、発光ダイオード30,
31,…39とバイパス用の抵抗10,11,…19の
どちらに電流を流すか選択する。発光ダイオード39を
点灯するには、スイッチ29を発光ダイオード側に倒
し、減灯するには抵抗19の側に倒す。発光ダイオード
30,31,…38の点,滅灯も同様にそれぞれのスイ
ッチ30,31,…38を制御する。 【効果】発光ダイオードの駆動回路ブロックを直列に複
数接続することにより、損失電力を削減して消費電力を
抑制することができるという効果を有する。
イッチ2は全発光ダイオードを減灯するとき動作する。
スイッチ20,21,…29は、発光ダイオード30,
31,…39とバイパス用の抵抗10,11,…19の
どちらに電流を流すか選択する。発光ダイオード39を
点灯するには、スイッチ29を発光ダイオード側に倒
し、減灯するには抵抗19の側に倒す。発光ダイオード
30,31,…38の点,滅灯も同様にそれぞれのスイ
ッチ30,31,…38を制御する。 【効果】発光ダイオードの駆動回路ブロックを直列に複
数接続することにより、損失電力を削減して消費電力を
抑制することができるという効果を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発光ダイオードの駆動回
路に関する。
路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の発光ダイオード駆動回路の代表的
な回路は、図3に示すように、発光ダイオード6と直列
に電流制限用の抵抗5及びスイッチ7を接続し、スイッ
チ7を開閉することによって発光ダイオードの点灯/減
火を制御していた。ここでは簡単のためスイッチにより
説明するが、一般的にはトランジスタや集積回路が用い
られることが多い。そのときの代表的な電源電圧は図3
の例のように+5Vである。
な回路は、図3に示すように、発光ダイオード6と直列
に電流制限用の抵抗5及びスイッチ7を接続し、スイッ
チ7を開閉することによって発光ダイオードの点灯/減
火を制御していた。ここでは簡単のためスイッチにより
説明するが、一般的にはトランジスタや集積回路が用い
られることが多い。そのときの代表的な電源電圧は図3
の例のように+5Vである。
【0003】ここでは、発光ダイオード6に流す電流を
10mA、そのときの発光ダイオード6の電圧降下を2
Vとすると、抵抗5には5V−2V=3Vの電圧がかか
り、必要な抵抗値は3V÷10mA=300Ωであるこ
とがわかる。また、消費電力は5V×10mA=50m
Wで、このうち抵抗5での消費分である3V×10mA
=30mWは損失となる。即ち、30mW÷50mW×
100=60%もの電力が損失となっている、次に多数
の発光ダイオードを使用する電話機での例を考える。こ
の電話機は本体制御装置から−24Vの電圧で給電さ
れ、内蔵のDC−DCコンバータで−24Vから+5V
を作るとする。そのDC−DCコンバータの変換効率は
50%とし、発光ダイオードを10個点灯する場合を考
えると、+5V側での消費電力は50mW×10=50
0mW、従って−24V側では500mW÷50%=1
000mWの消費電力となる。一方、発光ダイオードで
消費される電力は2V×10mA×10=200mWで
あるから、1000mW−200mW=800mW即
ち、800mW÷1000mW×100=80%もの電
力が無駄に消費されることとなる。
10mA、そのときの発光ダイオード6の電圧降下を2
Vとすると、抵抗5には5V−2V=3Vの電圧がかか
り、必要な抵抗値は3V÷10mA=300Ωであるこ
とがわかる。また、消費電力は5V×10mA=50m
Wで、このうち抵抗5での消費分である3V×10mA
=30mWは損失となる。即ち、30mW÷50mW×
100=60%もの電力が損失となっている、次に多数
の発光ダイオードを使用する電話機での例を考える。こ
の電話機は本体制御装置から−24Vの電圧で給電さ
れ、内蔵のDC−DCコンバータで−24Vから+5V
を作るとする。そのDC−DCコンバータの変換効率は
50%とし、発光ダイオードを10個点灯する場合を考
えると、+5V側での消費電力は50mW×10=50
0mW、従って−24V側では500mW÷50%=1
000mWの消費電力となる。一方、発光ダイオードで
消費される電力は2V×10mA×10=200mWで
あるから、1000mW−200mW=800mW即
ち、800mW÷1000mW×100=80%もの電
力が無駄に消費されることとなる。
【0004】この例ではDC−DCコンバータの効率が
関係して消費電力が増大しているという面もあるが、仮
に−24V側で直接発光ダイオードを駆動しても改善に
はならない。なぜなら発光ダイオード1ケ当り24Vの
電圧と10mAの電流を必要とするわけであるから、1
0ケでの消費電力は24V×10mW×10=2400
mWとなってかえって増大するからである。
関係して消費電力が増大しているという面もあるが、仮
に−24V側で直接発光ダイオードを駆動しても改善に
はならない。なぜなら発光ダイオード1ケ当り24Vの
電圧と10mAの電流を必要とするわけであるから、1
0ケでの消費電力は24V×10mW×10=2400
mWとなってかえって増大するからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の発光
ダイオード駆動回路は、電流制限用の抵抗における損失
が大きいという問題点があり、これは駆動回路の電圧を
得るためDC−DCコンバータを使用した場合特に顕著
であった。
ダイオード駆動回路は、電流制限用の抵抗における損失
が大きいという問題点があり、これは駆動回路の電圧を
得るためDC−DCコンバータを使用した場合特に顕著
であった。
【0006】本発明の目的は、損失電力を削減して消費
電力を抑制する発光ダイオード駆動回路を提供すことに
ある。
電力を抑制する発光ダイオード駆動回路を提供すことに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の発光ダイオード
駆動回路は、発光ダイオードの一端にバイパス回路の一
端を接続し、このバイパス回路の他端と発光ダイオード
の他端は、発光ダイオード側とバイパス回路側のどちら
に電流を流すかを切替える切替回路に接続して成る回路
ブロックを2回路ブロック以上直列に接続して、片端を
全電流を遮断するためのスイッチを介して電源の一方に
接続し、他方を通電電流を制御する抵抗器を介して電源
の他端に接続して構成する。また発光ダイオードと並列
に発光ダイオードに流れる電流をバイパスする切替回路
を接続して成る回路ブロックを2回路ブロック以上直列
に接続して、片端に全電流を遮断するためのスイッチを
介して電源の一方に接続し、他方を通電電流を制御する
ための定電流回路を介して電源の他端に接続して構成す
る。
駆動回路は、発光ダイオードの一端にバイパス回路の一
端を接続し、このバイパス回路の他端と発光ダイオード
の他端は、発光ダイオード側とバイパス回路側のどちら
に電流を流すかを切替える切替回路に接続して成る回路
ブロックを2回路ブロック以上直列に接続して、片端を
全電流を遮断するためのスイッチを介して電源の一方に
接続し、他方を通電電流を制御する抵抗器を介して電源
の他端に接続して構成する。また発光ダイオードと並列
に発光ダイオードに流れる電流をバイパスする切替回路
を接続して成る回路ブロックを2回路ブロック以上直列
に接続して、片端に全電流を遮断するためのスイッチを
介して電源の一方に接続し、他方を通電電流を制御する
ための定電流回路を介して電源の他端に接続して構成す
る。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。給電々圧は−24Vで、10個の発光ダイオードを
制御するものとし、回路全体に流れる電流の制限抵抗1
と、全発光ダイオードを減火するためのスイッチ2と、
発光ダイオード30(31,…39)とバイパス用の抵
抗10(11,…19)のどちらに電流を流すか選択す
るためのスイッチ20(21,…29)で構成する回路
ブロックを10回路直列に接続している。なお、実回路
ではアナログスイッチや光MOSFETリレー等を想定
しているが、ここでは簡単のためスイッチにより説明す
る。発光ダイオード39を点灯するには、スイッチ29
を発光ダイオード側に倒し、また減火するには抵抗19
の側に倒す。他の発光ダイオードについても同様であ
る。
る。給電々圧は−24Vで、10個の発光ダイオードを
制御するものとし、回路全体に流れる電流の制限抵抗1
と、全発光ダイオードを減火するためのスイッチ2と、
発光ダイオード30(31,…39)とバイパス用の抵
抗10(11,…19)のどちらに電流を流すか選択す
るためのスイッチ20(21,…29)で構成する回路
ブロックを10回路直列に接続している。なお、実回路
ではアナログスイッチや光MOSFETリレー等を想定
しているが、ここでは簡単のためスイッチにより説明す
る。発光ダイオード39を点灯するには、スイッチ29
を発光ダイオード側に倒し、また減火するには抵抗19
の側に倒す。他の発光ダイオードについても同様であ
る。
【0010】次に計算を行う。発光ダイオードに流す電
流と電圧降下は、従来の技術で述べた従来例と同じく、
10mA,2Vとすると、抵抗10〜19にスイッチが
切替わったときも同じ電圧降下になるためには、抵抗1
0〜19は2V÷10mA=200Ωとすればよい。ま
た、抵抗1にかかる電圧は、24V−2V×10=4V
なので、抵抗1は4V÷10mA=400Ωとすればよ
い。このとき抵抗1での損失電力は4V×10mA=4
0mW、回路全体での消費電力は、点灯させる発光ダイ
オードが1個から10個の場合まですべて24V×10
mA=240mWである。
流と電圧降下は、従来の技術で述べた従来例と同じく、
10mA,2Vとすると、抵抗10〜19にスイッチが
切替わったときも同じ電圧降下になるためには、抵抗1
0〜19は2V÷10mA=200Ωとすればよい。ま
た、抵抗1にかかる電圧は、24V−2V×10=4V
なので、抵抗1は4V÷10mA=400Ωとすればよ
い。このとき抵抗1での損失電力は4V×10mA=4
0mW、回路全体での消費電力は、点灯させる発光ダイ
オードが1個から10個の場合まですべて24V×10
mA=240mWである。
【0011】以上から発光ダイオードを最大の10個点
灯させた場合の損失電力は、抵抗1での損失分のみで4
0mWで、率にして40mW÷240mW=17%であ
り、従来例の80%よりはるかに改善される。また消費
電力も従来例の1000mWに対し、240mWと非常
に少なくなる。
灯させた場合の損失電力は、抵抗1での損失分のみで4
0mWで、率にして40mW÷240mW=17%であ
り、従来例の80%よりはるかに改善される。また消費
電力も従来例の1000mWに対し、240mWと非常
に少なくなる。
【0012】次に本発明の第2の実施例を図2を参照し
て説明する。
て説明する。
【0013】図2において定電流回路3は本回路に流れ
る電流の制限用であり、スイッチ4は全発光ダイオード
を減火させるためのものである。この例の1回路ブロッ
クは発光ダイオード50と、それに並列に接続されるス
イッチ40と、0Ωの抵抗で作られたバイパス回路とか
ら成ると考えることができる。上述の第1の実施例と同
じくこの回路ブロックを10回路直列に接続して回路を
構成する。この例では発光ダイオード50を点灯すると
きは、スイッチ40をOFF、減火するときはONす
る。この例でも給電々圧を−24V,発光ダイオードに
流す電流とそこでの電圧降下をそれぞれ10mA,2
V、定電流回路3の定電流値を10mAとすれば、発光
ダイオードを点灯したときの消費電力は、点灯数に関係
なく24V×10mA=240mWとなり、第1の実施
例と同様の効果が得られる。
る電流の制限用であり、スイッチ4は全発光ダイオード
を減火させるためのものである。この例の1回路ブロッ
クは発光ダイオード50と、それに並列に接続されるス
イッチ40と、0Ωの抵抗で作られたバイパス回路とか
ら成ると考えることができる。上述の第1の実施例と同
じくこの回路ブロックを10回路直列に接続して回路を
構成する。この例では発光ダイオード50を点灯すると
きは、スイッチ40をOFF、減火するときはONす
る。この例でも給電々圧を−24V,発光ダイオードに
流す電流とそこでの電圧降下をそれぞれ10mA,2
V、定電流回路3の定電流値を10mAとすれば、発光
ダイオードを点灯したときの消費電力は、点灯数に関係
なく24V×10mA=240mWとなり、第1の実施
例と同様の効果が得られる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、発光ダイ
オードの駆動回路ブロックを直列に複数接続することに
より、損失電力を削減して消費電力を抑制することがで
きるという効果を有する。
オードの駆動回路ブロックを直列に複数接続することに
より、損失電力を削減して消費電力を抑制することがで
きるという効果を有する。
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す回路図である。
【図3】発光ダイオード駆動回路の従来例を示す図であ
る。
る。
1,5 電流制限用の抵抗 2,4,7,20〜29,40 スイッチ 3 定電流回路 6,30〜39,50 発光ダイオード 10〜19 抵抗器
Claims (2)
- 【請求項1】 発光ダイオードの一端にバイパス回路の
一端を接続し、このバイパス回路の他端と発光ダイオー
ドの他端は、発光ダイオード側とバイパス回路側のどち
らに電流を流すかを切替える切替回路に接続して成る回
路ブロックを2回路ブロック以上直列に接続して、片端
を全電流を遮断するためのスイッチを介して電源の一方
に接続し、他方を通電電流を制御する抵抗器を介して電
源の他端に接続して構成することを特徴とする発光ダイ
オード駆動回路。 - 【請求項2】 発光ダイオードと並列に発光ダイオード
に流れる電流をバイパスする切替回路を接続して成る回
路ブロックを2回路ブロック以上直列に接続して、片端
に全電流を遮断するためのスイッチを介して電源の一方
に接続し、他方を通電電流を制御するための定電流回路
を介して電源の他端に接続して構成することを特徴とす
る発光ダイオード駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22762191A JPH0567810A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 発光ダイオード駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22762191A JPH0567810A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 発光ダイオード駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0567810A true JPH0567810A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16863803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22762191A Pending JPH0567810A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 発光ダイオード駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0567810A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004502500A (ja) * | 2000-07-07 | 2004-01-29 | フレゼニウス メディカル ケア ドイチラント ゲー・エム・ベー・ハー | 体外血液処理中の動脈血流問題を検出するための装置および方法 |
WO2004093040A1 (ja) * | 2003-04-16 | 2004-10-28 | Komaden Corporation | 表示用ledの駆動回路 |
WO2006056052A1 (en) * | 2004-11-23 | 2006-06-01 | Tir Systems Ltd. | Apparatus and method for controlling colour and colour temperature of light generated by a digitally controlled luminaire |
JP2008139622A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Sankosha Co Ltd | 内照式表示器 |
JP2008268263A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Nagano Keiki Co Ltd | Led表示装置 |
DE102007015612B3 (de) * | 2007-03-30 | 2008-11-27 | Eizo Gmbh | Hintergrundbeleuchtung für ein LCD-Display |
JP2012064179A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Keyence Corp | 光学情報読取装置用のled照明装置 |
JP2014041639A (ja) * | 2013-10-11 | 2014-03-06 | Keyence Corp | 光学情報読取装置及び光学情報読取装置用の設定装置 |
JP2014186757A (ja) * | 2014-07-09 | 2014-10-02 | Keyence Corp | 光学情報読取装置の照明設定支援装置 |
JP2015501081A (ja) * | 2012-02-24 | 2015-01-08 | ツィツァラ リヒトシステメ ゲーエムベーハー | 走行灯ターンシグナルのためのled制御 |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP22762191A patent/JPH0567810A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004502500A (ja) * | 2000-07-07 | 2004-01-29 | フレゼニウス メディカル ケア ドイチラント ゲー・エム・ベー・ハー | 体外血液処理中の動脈血流問題を検出するための装置および方法 |
US7808460B2 (en) | 2003-04-16 | 2010-10-05 | Komaden Corporation | Display LED drive circuit |
WO2004093040A1 (ja) * | 2003-04-16 | 2004-10-28 | Komaden Corporation | 表示用ledの駆動回路 |
EP1615195A1 (en) * | 2003-04-16 | 2006-01-11 | Komaden Corporation | Display led drive circuit |
EP1615195A4 (en) * | 2003-04-16 | 2007-06-20 | Komaden Corp | LED TRAINING CIRCUIT OF A DISPLAY |
WO2006056052A1 (en) * | 2004-11-23 | 2006-06-01 | Tir Systems Ltd. | Apparatus and method for controlling colour and colour temperature of light generated by a digitally controlled luminaire |
US7423387B2 (en) | 2004-11-23 | 2008-09-09 | Tir Technology Lp | Apparatus and method for controlling colour and colour temperature of light generated by a digitally controlled luminaire |
JP2008139622A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Sankosha Co Ltd | 内照式表示器 |
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JP2014186757A (ja) * | 2014-07-09 | 2014-10-02 | Keyence Corp | 光学情報読取装置の照明設定支援装置 |
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