JPH0566884A - 複合スイツチモジユール及びダイナミツクスキヤン制御回路 - Google Patents

複合スイツチモジユール及びダイナミツクスキヤン制御回路

Info

Publication number
JPH0566884A
JPH0566884A JP3227790A JP22779091A JPH0566884A JP H0566884 A JPH0566884 A JP H0566884A JP 3227790 A JP3227790 A JP 3227790A JP 22779091 A JP22779091 A JP 22779091A JP H0566884 A JPH0566884 A JP H0566884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
row
terminal
switch
column
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3227790A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Katagawa
裕 片川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3227790A priority Critical patent/JPH0566884A/ja
Publication of JPH0566884A publication Critical patent/JPH0566884A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 機械スイッチとLEDなどの発光表示素子の
マトリックス構造を簡略化し、制御回路の部品点数を減
少させ機器の信頼性を向上させることを目的とする。 【構成】 LED102を駆動するか、機械スイッチ1
08による制御を行うかを、制御切り替え端子114へ
の制御信号によりトランジスタ107により選択され
る。LED102の駆動は行制御入出力端子112及び
列制御入力端子113を入力としてトランジスタ10
3,104により構成される論理積回路により制御され
る。機械スイッチ108の動作出力はトランジスタ11
0により行制御入出力端子112に出力される。このよ
うに構成された複合スイッチモジュールを複数用いたマ
トリックスダイナミックスキャン制御回路の構成が大幅
に簡略化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボタン電話機のような
複数のスイッチと、そのスイッチに対応する複数の発光
ダイオード(以降LEDと記す)などによる発光表示素
子とを必要とする機器のスイッチと表示器とそれらをダ
イナミックにスキャンしながら各々のスイッチ情報の入
力を行うとともに、LEDの点灯制御を行うに必要な複
合スイッチモジュールとそれを用いたダイナミックスキ
ャン制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、情報機器の普及が一般家庭にも広
くおよんでいる。そのため、その構成の簡略化と情報性
向上が要望されている。従来のスイッチとLEDを配し
たダイナミックスキャン制御回路について同様な改善が
進められている。従来のこのダイナミックスキャン制御
回路例を図5に示す。
【0003】図5において、LEDのマトリックス及び
機械スイッチのマトリックス構成は4×4の構成をとっ
ている。表示用のLED501から516のアノード側
は行ごとにLEDの輝度を設定する電流制限抵抗553
から552を介し、LEDへの十分な駆動電流を供給で
きるようなエミッタフォロワー型に接続されたトランジ
スタ549から552にそれぞれ接続している。一方先
のLED501から516の列を等しくするそれぞれの
カソードは、エミッタ接地されたトランジスタ565か
ら568のコレクタに接続している。そしてトランジス
タ565から568のそれぞれのベースはマイクロコン
ピュータ581の出力端子である、第1行LED用行制
御端子569,第2行LED用行制御端子570,第3
行LED用行制御端子571,第4行LED用行制御端
子572にそれぞれ接続する。
【0004】機械スイッチ517から532はそれぞ
れ、逆バイアス防止ダイオード533から548を介し
て、マトリックスを構成している。逆バイアス防止ダイ
オード533から548の同列のカソードは互いに接続
され、それぞれ先のトランジスタ565から568に接
続している。一方、同行の機械スイッチの一端は互いに
接続され、マイクロコンピュータ581の入力端子であ
る、第1行機械スイッチ用行制御端子573,第2行機
械スイッチ用行制御端子574,第3行機械スイッチ用
行制御端子575,第4行機械スイッチ用行制御端子5
76にそれぞれ接続する。そして、それら制御端子の各
々にプルアップ用のバイアス抵抗557から560が接
続されており、先の機械スイッチ517から532に入
力がなければ、それぞれの行制御端子573から576
は常時ハイレベル(以降Hと略す)状態である。一方、
先のトランジスタ565から568のベースはベース電
流を制限する電流制限抵抗561から564を介し、マ
イクロコンピュータ581の第1列列制御端子577,
第2列列制御端子578,第3列列制御端子579,第
4列列制御端子580に接続される。
【0005】次に図6と図7を用いて動作の説明を行
う。マトリックス上のLED,機械スイッチの状態を示
しており図6の位置601から605の部分のLEDが
点灯しており、その他のLEDは全て消灯している。ま
た、一方、機械スイッチの位置606から610の5つ
が導通(以下ONと記す)しており、他の機械スイッチ
は全て遮断(以下OFFと記す)である。
【0006】以上のような状態のLEDマトリックスと
機械スイッチマトリックスをダイナミックスキャン制御
すると図7のように、各列制御端子により選択された列
において、制御信号を出力する。例えば第1行目であれ
ば、位置601及び603のLEDを点灯させるために
第1行と第3行のLED用行制御端子に“H”(図7に
示す期間T701とT703の両タイミング)を出力
し、その他のLEDに対してはローレベル(以降Lと略
す)を出力する。同じく第1列目の機械スイッチについ
ては位置606と608の機械スイッチによる入力情報
は、第1行と第3行の機械スイッチ用行制御端子に
“L”(図7に示す期間T706とT708の両タイミ
ング)として現れる。
【0007】以上と同様に他の列制御タイミングにおい
ても図6,図7に示す動作が行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな、従来の構成では、複数のLEDと複数の機械スイ
ッチのマトリックスをそれぞれ構成する必要があり、マ
イクロコンピュータからの行制御端子と列制御端子が数
多く必要であり、また一方では、大電流を消費するLE
Dに対して駆動用のトランジスタが行制御端子及び列制
御端子上に構成行数プラス構成列数分必要であり、機器
を設計する上において入出力制御線数の多いマイクロコ
ンピュータを使用せざるを得ないことと、駆動用のトラ
ンジスタの必要性から搭載部品点数の増大を招くなどの
問題があった。
【0009】本発明は上記課題に留意し、発光表示素子
と機械スイッチが複合された複合スイッチモジュール
と、それを用いた部品点数の少ない信頼性の高いダイナ
ミックスキャン制御回路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、発光表示素子と機械スイッチを複合した複合スイッ
チモジュールにおいて、発光表示素子の駆動手段の動作
と機械スイッチの動作のいずれかを有効とする選択を行
う第1の制御端子を有する選択スイッチ手段と、この選
択スイッチ手段が発光表示素子の駆動手段の動作を有効
とするとき発光表示素子が発光するように制御する論理
積出力を得る第2,第3の制御端子を有する論理積演算
手段とを具備し、選択スイッチ手段が機械スイッチの動
作を有効となる選択がされたとき機械スイッチによる動
作による出力信号が第2,第3の制御端子のいずれかに
出力される出力手段を有するものである。さらにこの複
合スイッチモジュールを複数用い、マトリックス状に配
置して操作表示盤を構成する場合のダイナミックスキャ
ン制御回路である。
【0011】
【作用】上記構成の本発明の複合スイッチモジュール及
びそれを用いたダイナミックスキャン制御回路は、選択
スイッチ選択手段の第1の制御端子に制御切り替え用の
信号を入力することによる切り替えで、LEDなどの発
光表示素子の表示制御機能と、機械スイッチによる制御
機能を同時に実現するものである。とくに発光表示素子
の表示制御を行う場合に第2,第3の制御端子を用いて
論理積制御をするとともに、この第2,第3制御端子に
接続された出力手段により機械スイッチによる制御を行
う場合にその制御出力を第2,第3制御端子のいずれか
の制御端子から得ることができるので、構成が簡単な信
頼性の高い複合スイッチモジュール及びそれを用いたダ
イナミックスキャン制御回路が実現できる。
【0012】
【実施例】以下、図1から図4までを用い、本発明の一
実施例による複合スイッチモジュールとそれを用いたダ
イナミックスキャン制御回路の説明を行う。図1の10
0は今回の発明における、複合スイッチモジュールであ
る。
【0013】発光表示素子としてのLED102のアノ
ードは電源端子111に接続され、電源端子111は、
LED102の駆動電流を決定するモジュール外部の制
限抵抗116を介して、電源に接続される。一方LED
102のカソードは、トランジスタ103のコレクタに
接続される。トランジスタ103のベースはベース電流
を制限する電流制限抵抗101を介して行制御入出力端
子112に接続し、外部でバイアス抵抗117により電
源電位にバイアスされる。また、トランジスタ103の
エミッタは、別のトランジスタ104のコレクタに接続
される。トランジスタ104のベースはベース電流を制
限する電流制限抵抗105を介して列制御入力端子11
3に接続する。また、トランジスタ104のエミッタ
は、トランジスタ107のコレクタに接続される。この
トランジスタ103,104の直列回路は、行制御入出
力端子112及び列制御入力端子113を入力とする論
理積演算手段として動作する。
【0014】トランジスタ107のベースはベース電流
を制限する電流制限抵抗106を介して制御切り替え入
力端子114に接続し、トランジスタ107のエミッタ
は接地端子115に接続され、モジュール外部で接地さ
れる。このトランジスタ107は制御切り替え入力端子
114に入力される制御信号により、選択スイッチ手段
として動作する。
【0015】機械スイッチ108の一端は、行制御入出
力端子112に接続され、他端はトランジスタ110の
コレクタに対する逆バイアス防止ダイオード109のア
ノードに接続し、このカソードはトランジスタ110の
コレクタに接続される。トランジスタ110のベースは
先に説明したトランジスタ104のベースに接続し、電
流制限抵抗105をベース電流制限に共用する。また、
トランジスタ110のエミッタは制御切り替え入力端子
114に接続する。このトランジスタ110が機械スイ
ッチ108の動作の出力手段として構成され、行制御入
出力端子112に出力信号が現れる。また先の行制御入
出力端子112と列制御入力端子113及び制御切り替
え端子114はそれぞれ、機器を制御するマイクロコン
ピュータ118の行制御端子119,列制御端子120
及び制御切り替え端子121にそれぞれ接続される。
【0016】ここで逆バイアス防止ダイオード109の
働きは、トランジスタ110のエミッタが“H”レベル
で、列制御入力端子113が接続されたマイクロコンピ
ュータ118の列制御端子120が“H”レベルでかつ
行制御入出力端子112が接続された行制御端子119
が“L”レベル状態のとき、機械スイッチ108がON
した場合にトランジスタ110の逆トランジスタ特性に
より、マイクロコンピュータ118の制御切り替え端子
121からトランジスタ110のエミッタ及びコレクタ
を経由して、行制御端子119へ過大な電流が流れる現
象を防止するものである。
【0017】以上のように構成された複合スイッチモジ
ュールの動作は、LED102を点灯させる場合は、制
御切り替え端子121の出力レベルを“H”とし、トラ
ンジスタ107をON状態とする。一方トランジスタ1
10のエミッタも“H”となるため、もはやトランジス
タ110はベースの入力レベルの如何に関わらずONと
はなり得なくなりそのコレクタに接続される機械スイッ
チ108は、カットOFF状態となる。次に列選択状態
で列制御端子120がレベル“H”を出力すると、トラ
ンジスタ104がON状態になる。次にLED駆動の行
制御端子119が“H”レベルを出力すると、トランジ
スタ103がONし、トランジスタ103,104,1
07を経由し、LED102に電流が流れ、点灯する。
【0018】一方機械スイッチ108のON/OFF状
態を入力する場合は、先の制御切り替え端子121を
“L”レベルとし、先のLEDドライブ用のトランジス
タ107をOFFする。このトランジスタ107がOF
Fすると、そのコレクタに接続するトランジスタ104
及びトランジスタ103のエミッタ電流が流れなくなる
ために、これらトランジスタのベース入力レベルの如何
に関わらず、LED102は点灯しない。ところで、ト
ランジスタ110は、エミッタ接地状態となるために、
列選択状態において、列制御端子120が“H”レベル
を出力することによりトランジスタ110にベース電流
が流れ、トランジスタ110は飽和状態になる。このよ
うな状態において、マイクロコンピュータ118は前も
って、行制御端子119の端子モードをマイクロコンピ
ュータ118内部で入力モードに切り替えておく必要が
ある。この入力モードでは、バイアス抵抗117が効果
的に働き、機械スイッチ108がOFF状態である場
合、行制御端子119を“H”レベルに保つ。このとき
機械スイッチ108が押され、ON状態になっていると
トランジスタ110のコレクタ出力レベルの“L”が逆
バイアス防止ダイオード109を順方向にバイアスし、
行制御端子119上に“L”レベルを出力する。
【0019】図2は、以上説明したように構成された図
1の複合スイッチモジュール100を4行、4列のマト
リックス状に配置したダイナミックスキャン回路を示し
ている。201から216はそれぞれ図1で説明した複
合スイッチモジュール100と同等のものである。同行
に位置する複合スイッチモジュールの図1の電源端子1
11に相当する端子は互いに接続され、LEDの輝度を
決定する電流を制限する電流制限抵抗217から220
を介して電源にそれぞれ接続される。また、同様に同行
に位置する図1の行制御入出力端子112に相当する端
子も互いに接続され、制御手段としてのマイクロコンピ
ュータ234の第1行行制御端子225,第2行行制御
端子226,第3行行制御端子227及び第4行行制御
端子228にそれぞれ接続され行制御手段として構成さ
れる。そうして、マイクロコンピュータ234の各々の
行制御端子には、電源電位にバイアスを加えるバイアス
抵抗221から224がそれぞれ接続される。
【0020】一方、同列に位置する複合スイッチモジュ
ールの図1の列制御入力端子120に相当する端子は互
いに接続され、先のマイクロコンピュータ234の第1
列列制御端子229,第2列列制御端子230,第3列
列制御端子231及び第4列列制御端子232にそれぞ
れ接続され列制御手段として構成される。また、マトリ
ックス上の全複合スイッチモジュールの図1の制御切り
替え入力端子121に相当する端子は互いに接続され、
マイクロコンピュータ234の制御切り替え端子233
に接続され、制御切り替え手段として構成される。図1
の接地端子115に相当する端子もまた全て接地され
る。
【0021】図3と図4を用いて制御の説明を行う。図
3のマトリックス上の位置301から305はLEDが
点灯している部分を示しており、位置306から310
は機械スイッチがONしている部分を示している。以上
のようにLEDを点灯させ機械スイッチのON/OFF
状態を読み取る制御は、図4に示す期間T401からT
410のタイミングが相当する。
【0022】まず、第1列目が第1列列制御端子229
により選択された場合、制御切り替え端子233が
“H”レベルの場合LED制御状態となり行制御端子の
第1行225から第4行228までは、マイクロコンピ
ュータ234にて内部的に出力モード状態に設定され
る。このとき、LEDを点灯すべき第1行行制御端子2
25と第3行行制御端子227の出力を“H”レベル
(図4の期間T401とT403が対応)にし、他の行
を“L”レベルにする。次に機械スイッチの状態を入力
るために制御切り替え端子233を“L”レベルにする
と同時に制御手段としてのマイクロコンピュータ234
は内部的に行制御端子を全て入力モードにセットする。
この場合、機械スイッチのONしていない行は、バイア
ス抵抗により電源電位にプルアップされているが、機械
スイッチがONしている部分(図4の期間T406とT
408に対応)では“L”レベルが現れている。
【0023】以上のように列制御端子229から232
により選択され、且つ制御切り替え端子233の切り替
えと行制御端子225から228の入出力モード切り替
えにより、各々の列制御タイミングにおいてLEDの点
灯制御と機械スイッチの情報入力が可能となる。また図
1のトランジスタや逆バイアス防止ダイオード,LED
及び抵抗類は、全て同一のシリコンウエハーの上に形成
することが可能であり、このようにすることにより、回
路の信頼性をより向上することが可能になるだけでな
く、量産化に向くコストパフォーマンスの高い構成とな
ることは明白な事実である。
【0024】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように本発明
は、LEDなどの発光表示素子と機械スイッチを複合し
た複合スイッチモジュールにおいて、発光表示素子の駆
動と機械スイッチの制御を選択する機能を設けることに
よりボタン電話機などのスイッチ及び表示マトリックス
回路をこの複合スイッチモジュールを用いて形成した時
に、その制御体であるマイクロコンピュータとの結線が
簡略化されるだけでなく、LEDを駆動するためのトラ
ンジスタなどを別途用意する必要がなく、機器の部品点
数を大幅に削減し、回路構成を簡略化し、機器の信頼性
を大幅に向上させることが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における複合スイッチモジュ
ールの構成を示す回路図
【図2】同実施例の複合スイッチモジュールを用いたダ
イナミックスキャン制御回路の構成を示すブロック図
【図3】同実施例のダイナミックスキャン制御回路上の
LED及び機械スイッチの状態を示す状態図
【図4】同実施例の各制御端子の制御信号を示すタイミ
ングチャート
【図5】従来のダイナミックスキャン制御回路の構成例
を示す回路図
【図6】同従来のダイナミックスキャン制御回路上のL
ED及び機械スイッチの状態を示す状態図
【図7】同従来のダイナミックスキャン制御回路の制御
端子の制御信号を示すタイミングチャート
【符号の説明】
100 複合スイッチモジュール 102 LED 103,104,107,110 トランジスタ 108 機械スイッチ 109 逆バイアス防止ダイオード 112 行制御入出力端子 113 列制御入力端子 114 制御切り替え端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発光表示素子と、機械スイッチと、前記発
    光表示素子を発光させる駆動手段と、前記駆動手段か前
    記機械スイッチのいずれかの動作を選択的に有効とする
    第1の制御端子を有する選択スイッチ手段と、前記選択
    スイッチ手段により前記駆動手段の動作が有効となる選
    択がされたとき前記駆動手段により前記発光表示素子が
    発光されるように制御する論理積出力を得る第2,第3
    の制御端子を有する論理積演算手段とを具備し、前記選
    択スイッチ手段により前記機械スイッチの動作が有効と
    なる選択がされたとき、前記機械スイッチの動作による
    出力信号が前記第2,第3の制御端子のいずれかに出力
    される出力手段を有する複合スイッチモジュール。
  2. 【請求項2】マトリックス状に配置された複数の請求項
    1記載の複合スイッチモジュールと、前記複合スイッチ
    モジュールのそれぞれの第1の制御端子がまとめて接続
    された制御切り替え手段と、前記複合スイッチモジュー
    ルの第2,第3の制御端子のいずれかが列ごとにまとめ
    て接続された列制御手段と、前記第2,第3の制御端子
    で前記列制御手段に接続されていない制御端子が行ごと
    にまとめて接続された行制御手段とを具備し、前記制御
    切り替え手段により前記複合スイッチモジュールの駆動
    手段の動作を有効とする選択制御がされたとき前記列制
    御手段と前記行制御手段によるダイナミックスキャン制
    御による発光表示素子の点灯制御を行い、前記制御切り
    替え手段により前記複合スイッチモジュールの機械スイ
    ッチの動作を有効とする選択制御がされたとき前記列制
    御手段によるダイナミックスキャン制御により該当する
    列の前記複合スイッチモジュールの前記行制御手段に接
    続された制御端子に前記機械スイッチの動作による出力
    信号を得るようにする制御手段を有するダイナミックス
    キャン制御回路。
JP3227790A 1991-09-09 1991-09-09 複合スイツチモジユール及びダイナミツクスキヤン制御回路 Pending JPH0566884A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3227790A JPH0566884A (ja) 1991-09-09 1991-09-09 複合スイツチモジユール及びダイナミツクスキヤン制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3227790A JPH0566884A (ja) 1991-09-09 1991-09-09 複合スイツチモジユール及びダイナミツクスキヤン制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0566884A true JPH0566884A (ja) 1993-03-19

Family

ID=16866429

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3227790A Pending JPH0566884A (ja) 1991-09-09 1991-09-09 複合スイツチモジユール及びダイナミツクスキヤン制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0566884A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016504685A (ja) * 2012-12-21 2016-02-12 アップル インコーポレイテッド キー毎に個別ledを備えるコンピュータキーボードキースキャン共有マトリックス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016504685A (ja) * 2012-12-21 2016-02-12 アップル インコーポレイテッド キー毎に個別ledを備えるコンピュータキーボードキースキャン共有マトリックス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6266000B1 (en) Programmable LED driver pad
KR910005362B1 (ko) 표시구동장치
JPH04365382A (ja) 半導体発光装置及びその駆動方法
US20050116904A1 (en) Drive device and drive method of light emitting display panel
US20050093006A1 (en) LED array implementation
JP2003066903A (ja) ディスプレイパネル駆動回路
JP2003066906A (ja) ディスプレイパネル駆動回路
JPS5916269B2 (ja) 複合集積回路発光表示アレ−
JP3098641B2 (ja) 三色発光表示装置
JPH0566884A (ja) 複合スイツチモジユール及びダイナミツクスキヤン制御回路
JPH09281925A (ja) 発光素子の駆動回路
US9408270B2 (en) Lighting-on/off control circuit and lighting-on/off control method
US20070152909A1 (en) Led device
JP3564359B2 (ja) 発光ダイオード駆動回路
JP2605874Y2 (ja) マルチチップled
KR870004069Y1 (ko) 텔레비젼 입력신호의 자동스위칭 회로
JPH07101333B2 (ja) 情報表示装置
US4425563A (en) Switch circuit arrangement
CA2061894C (en) Color temperature selector and method of selecting color temperature
US3656142A (en) Switching circuit for luminous display tubes
US4355308A (en) Circuit arrangement for operating opto-electronic display elements assigned to terminal devices, in particular in telephone system
KR920002238Y1 (ko) 자동 서라운드 모드 절환 회로
JP2003101073A (ja) デュアル電圧電源供給装置
KR900000307B1 (ko) 오토리버스 카세트 플레이어의 전치증폭기 선택회로
JPH066514Y2 (ja) 発光ダイオードの駆動回路