JPH0565775U - 電動農用トラクタ - Google Patents

電動農用トラクタ

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JPH0565775U
JPH0565775U JP1397792U JP1397792U JPH0565775U JP H0565775 U JPH0565775 U JP H0565775U JP 1397792 U JP1397792 U JP 1397792U JP 1397792 U JP1397792 U JP 1397792U JP H0565775 U JPH0565775 U JP H0565775U
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JP
Japan
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electric motor
engine
tractor
electric
agricultural tractor
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JP1397792U
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Inventor
芳樹 馬庭
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MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
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MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動力源に電動モータ12を使用するようにし
た電動農用トラクタ1を提供する。 【構成】 農用トラクタ1の動力源に電動モータ12を
使用するようにし、トラクタ1の変速を電動モータ12
の回転速度の調節により行うようにすると共に、車体2
の前後中間位置に操縦部5のステップ6を設け、このス
テップ6より前方に電動モータ12を駆動するためのバ
ッテリ15を搭載し、ステップ6より後方に電動モータ
12を配設した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、動力源に電動モータを使用するようにした電動農用トラクタに関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来周知の農用トラクタは、その動力源にエンジンを用い、車体の前後中間位 置に操縦部のステップを設け、このステップより前方にエンジン、バッテリ、始 動モータ等を搭載し、ステップより後方に変速機構を配設しているのが一般的で ある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のように従来の農用トラクタは、動力源にエンジンを用いているので、以 下のような問題点があった。 1. エンジン、燃料タンク、エアクリーナ、マフラー、ラジエータ等、高価な部 品を多用しているので、生産コスト、流通,使用コストが高価になっている。 2. エンジンの騒音及び振動が大きく、作業者に悪影響を及ぼしている。 3. 温室、ビニールハウス内等の換気の良くない場所で作業を行うと、エンジン の排気ガスが室内に篭って作業環境が悪くなっている。 4. 農用トラクタは毎日使用するのでなく、使用期間が一定の期間に集中するの で、燃料劣化によるエンジン始動不良が発生しやすかった。 5. エンジン及びエンジン関連部品が多く、構造が複雑で整備(メンテナンス) 性が悪かった。 6. エンジン、マフラー、ラジエータ冷却水等高温になる部材が多く、これらに 不用意に接触して火傷をする危険があった。 7. ラジエータにより冷却しているので、ほこり、ゴミ等が多量に発生する農作 業においては、これらがラジエータに詰まってエンジンをオーバヒートさせる ことがあった。
【0004】 また、PTO軸や車軸の回転は、高トルクが必要なときには低回転に、低トル クで良いが高回転が必要なときには高回転に変速できるようにした専用のトラン スミッションを具備しているので、次のような問題点があった。 8. 変速専用ミッションと変速ギヤ類、シャフト類が多数必要となり、大幅な重 量アップとコストアップになっていた。 9. ギヤ変速が有段変速の場合には、所要の出力回転速度が得られないことがあ った。 10. ギヤ変速であったために、クラッチにより動力伝達を断ってトラクタの走行 が停止してから車速、前後進の変速操作を行うのことになり、操作が面倒であ り、また、変速用のクラッチが必要なことからコスト高になっていた。
【0005】 ステップより前方にエンジンを搭載し、ステップより後方に変速機構を配設し ているので、次のような問題点があった。 11. ステップの前方からステップの後方までの長い距離を動力伝達する必要があ り、そのための動力伝達部品を設けているので、コスト高となっていた。 12. ステップより前方にエンジン、ラジエータ、始動モータ、マフラー等がある と、その高さが高く、ボンネット高さが高くなって、オペレータの前方視界が 悪くなっていた。 13. エンジンに代えて動力源に電動モータをステップ前方に設置して使用しよう とすると、ステップ前方のスペースが少なくなり、バッテリを多数積載するこ とができず、長時間の高負荷作業を行うことができない。 本考案は上記の各問題点を解決することを目的になされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本考案は、農用トラクタの動力源に電動モータを 使用するようにし、トラクタの変速を電動モータの回転速度の調節により行うよ うにすると共に、車体の前後中間位置に操縦部のステップを設け、このステップ より前方に電動モータを駆動するためのバッテリを搭載し、ステップより後方に 電動モータを配設したことを特徴とする。
【0007】
【作用】
上記の構成によって本考案の電動農用トラクタは、以下の作用を行う。 1. 騒音及び振動がきわめて小さく、快適な作業が行える。 2. 排気ガスが発生しないので、温室、ビニールハウス内等の換気の良くない場 所でも快適な作業が行える。 3. エンジンのような始動不良が生じない。 4. エンジンを使用しないので、構成部品が少なくてすみ、構造が簡単なため整 備(メンテナンス)性が良い。 5. エンジン、マフラー、ラジエータ冷却水等高温になる部材がないので、不用 意に接触して火傷をすることがない。 6. ラジエータを使用していないので、ほこり、ゴミ等が多量に発生する農作業 においても、作業不能となることがない。
【0008】 7. 電動モータの回転速度は無段変速されるので、所要の出力軸回転速度とトル クが無段に、かつ容易に得られる。 8. 変速が電動モータの回転速度の調節により行われるので、クラッチ操作が不 要で、トラクタの走行中に車速、前後進の変速操作が自在に行え、操作性が格 段に向上する。 9. ステップより前方にバッテリを多数積載できて、長時間の高負荷作業が行え る。 10. ステップより前方には主としてバッテリを搭載するだけなので、ボンネット 高さが低くなり、オペレータの前方視界がきわめて良く、操縦し易い。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を添付の図面に基づいて具体的に説明する。 図において電動農用トラクタ1は、その動力源に後述する電動モータ12を使 用するようにしたもので、シャーシフレーム(車体)2を、前部フレーム2aと 、中間フレーム2bと、後部フレーム2cとを前後に一体的に連結して構成して いる。前部フレーム2a及び後部フレーム2cの左右両側には、前輪3及び後輪 4を装着し、シャーシフレーム2の前後方向中間位置に、操縦部5のステップ6 を設けている。操縦部5は、操向ハンドル7、操作ユニット8、操縦座席9等か らなり、操縦座席9の下側の後部カバー10内には、後部フレーム2cに固着し た取付け板11上に電動モータ12が取付けられている。この電動モータ12は 、上記操作ユニット8によって始動、停止、回転速度制御等が行われる。
【0010】 上記ステップ6より前方のボンネット13内には、前部フレーム2aに固着し た取付け板14上に電動モータ12を駆動するためのバッテリ15が多数搭載さ れている。電動モータ12から後方に向け出力軸12aを突出させて、取付け板 11上に固定した小型のトランスミッション16の入力軸となっている。トラン スミッション16内には、減速歯車、デファレンシャル装置、ブレーキ等が設け られている。また、トランスミッション16上に油圧ポンプ17が取付けられ、 この油圧ポンプ17に油圧コントロールバルブ18が取付けられ、油圧ポンプ1 7はトランスミッション16から動力を受けて作動し、油圧コントロールバルブ 18は油圧ポンプ17からの圧油の流れを制御する。後部フレーム2cの後端部 には、パイプ材からなり左右対をなす支持フレーム19が立設され、この支持フ レーム19は、トランスミッション16のケースとの間、及び左右の支持フレー ム19間に設けられた補強部材20,21により補強されている。
【0011】 また、後部フレーム2cの後端部には、作業機を装着するための左右一対のロ アーリンク22が設けられ、このロアーリンク22にはそれぞれ、支持フレーム 19の上端部に設けられたブラケット23との間に、ロアーリンク22の昇降制 御及び左右傾斜制御を行う復動式の油圧シリンダ24が架設されている。また図 示しないが、左右の支持フレーム19の上端部間には、作業機を連結するトップ リンクが設けられている。さらに、左右の支持フレーム19の下端部間には油圧 モータ25が設置され、この油圧モータ25から後方に向けPTO軸26が突設 されている。そして、油圧コントロールバルブ18から油圧ホース27,28が 上記油圧シリンダ24及び油圧モータ25に接続されている。
【0012】 上記電動モータ12は界磁制御された直流分巻電動機であり、操作ユニット8 内に収容された始動器29、モータ回転速度を制御するための可変抵抗30によ って始動、停止、回転速度調節等が行われる。そして、これら始動器29、可変 抵抗30の操作を操作ユニット8において行い、電動モータ12の始動、停止、 回転速度の制御をし、電動農用トラクタ1の変速調節及びPTO軸26の回転速 度調節を行い、また、操作ユニット8あるいは操縦座席9の近傍において油圧シ リンダ24の伸縮操作を制御バルブを介して行い、作業機を昇降、左右傾斜調節 するようにしている。
【0013】 このように構成された一実施例の電動農用トラクタ1においては、ロアーリン ク22及びトップリンクに作業機を装着し、PTO軸26を介して作業機に動力 伝達し、圃場及び温室、ビニールハウス内等において作業を行う。そして、トラ クタ1ではエンジンを用いることなく電動モータ12によって作動するので、以 下のような特徴がある。 まず、トラクタ1自体にエンジン、燃料タンク、エアクリーナ、マフラー、ラ ジエータ等、高価な部品を使用していないから、生産コスト、流通,使用コスト 等が大幅に低減される。また、使用上においては、騒音及び振動がきわめて小さ くなり、作業者は快適な作業が行える。
【0014】 エンジンのように排気ガスが発生しないから、温室、ビニールハウス内等の換 気の良くない場所で使用しても安全で作業環境が良くなり、作業者は快適な作業 が行える。また、エンジンのように、長期間使用しなくて次に使用するときに燃 料タンク内の燃料が劣化していて、始動不良を生ずるといったトラブルが生じな い。エンジン及びエンジン関連部品を使用していないので、構成部品が少なく、 構造が簡単となる結果、整備(メンテナンス)性が向上する。エンジン、マフラ ー、ラジエータ冷却水等高温になる部材がないので、不用意に接触して火傷をす るような危険は全くない。エンジンのようにラジエータを使用していないので、 ほこり、ゴミ等が多量に発生する農作業であっても、トラクタが止まってしまっ て作業不能となるようなトラブルが生じない。
【0015】 また、トラクタ1の変速調節は電動モータ12の回転速度の調節により行われ るので、次のような特徴がある。 エンジンを使用したときのように変速専用ミッションと変速ギヤ類、シャフト 類を設ける必要がないので、大幅な重量軽減とコストダウンが図られる。電動モ ータ12の回転速度は可変抵抗30により無段変速され、所要の出力軸回転速度 とトルクが無段階に、かつ容易に得られる。電動モータ12は回転速度変速なの で、動力伝達の入り・切り操作のためのクラッチを設ける必要がなく、大幅なコ ストダウンが図られる。変速が電動モータ12の回転速度の調節により行われる ので、クラッチ操作が不要で、トラクタ1の走行中に車速、前後進の変速操作が 自在に行え、操作性が格段に向上する。
【0016】 さらに、シャーシフレーム(車体)2の前後中間位置に操縦部5のステップ6 を設け、このステップ6より前方に電動モータを12駆動するためのバッテリ1 5を搭載し、ステップ6より後方に電動モータ12を配設したので、次のような 特徴がある。 ステップ6より後方に電動モータ12を配設したので、ステップ6の前方から ステップ6の後方までの長い距離を動力伝達部品を用いて動力伝達する必要がな く、動力伝達部品が不要となり、コストダウンが図られる。ステップ6より前方 に電動モータ12がないのでステップ6前方のスペースが広くなり、ここにバッ テリ15を多数積載できて長時間の高負荷作業が行える。ステップ6より前方に は主としてバッテリ15を搭載しているだけなので、ボンネット13の高さが低 くなって、オペレータの前方視界がきわめて良好で操縦がやり易い。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の電動農用トラクタによれば、動力源に電動モータ を使用するようにしたので、以下の効果を奏することができる。 1. エンジン、燃料タンク、エアクリーナ、マフラー、ラジエータ等、高価な部 品を多数使用することがないので、生産コスト、流通,使用コストを大幅に低 減することができる。 2. 騒音及び振動がきわめて小さくなり、快適な作業を行うことができる。 3. 排気ガスが発生しないので、温室、ビニールハウス内等の換気の良くない場 所で使用しても快適な作業を行うことができる。 4. エンジンのような始動不良を生ずることがない。 5. エンジン及びエンジン関連部品を使用しないので、構成部品が少なく、構造 が簡単となり整備(メンテナンス)性が向上した。 6. エンジン、マフラー、ラジエータ冷却水等高温になる部材を使用しないので 、不用意に接触して火傷をするような危険がない。 7. ラジエータを使用しないので、ほこり、ゴミ等が多量に発生する農作業にお いても、トラクタが止まってしまって作業不能となるようなことがない。
【0018】 また、トラクタの変速を電動モータの回転速度の調節により行うようにしたの で、次のような効果を奏することができる。 8. 変速専用ミッションと変速ギヤ類、シャフト類を設ける必要がないので、大 幅な重量軽減とコストダウンを図ることができる。 9. 電動モータの回転速度は無段変速が容易であり、所要の出力軸回転速度とト ルクを無段に、かつ容易に得ることができる。 10. 電動モータは回転速度変速なので、動力伝達の入り・切り操作のためのクラ ッチを設ける必要がなく、大幅なコストダウンを図ることができる。 11. 変速が電動モータの回転速度の調節により行われるので、クラッチ操作が不 要で、トラクタの走行中に車速、前後進の変速操作が自在に行え、操作性を格 段に向上させることができる。
【0019】 さらに、車体の前後中間位置に操縦部のステップを設け、このステップより前 方に電動モータを駆動するためのバッテリを搭載し、ステップより後方に電動モ ータを配設したので、次のような効果を奏することができる。 12. ステップより後方に電動モータを配設したので、ステップの前方からステッ プの後方までの長い距離を動力伝達部品を用いて動力伝達する必要がなく、動 力伝達部品が不要となり、コストダウンを図ることができる。 13. ステップより前方に電動モータがないのでステップ前方のスペースが広くな り、ここにバッテリを多数積載して長時間の高負荷作業を行うことができる。 14. ステップより前方には主としてバッテリを搭載するだけなので、その高さを 低くでき、ボンネット高さが低くなって、オペレータの前方視界がきわめて良 好になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す電動農用トラクタの概略
側面図である。
【図2】電気回路図である。
【符号の説明】
1 電動農用トラクタ 2 シャーシフレーム 2a 前部フレーム 2b 中
間フレーム 2c 後部フレーム 3 前輪 4 後輪 5 操縦部 6 ステップ 7 操向ハンドル 8 操作ユニット 9 操縦座席 10 後部カバー 11,14 取付け板 12 電動モータ 12a 出力軸 13 ボンネット 15 バッテリ 16 トランスミッション 17 油圧ポンプ 18 油圧コントロールバルブ 19 支持フレーム 20,21 補強部材 22 ロアーリンク 23 ブラケット 24 油圧シリンダ 25 油圧モータ 26 PTO軸 27,28 油圧ホース 29 始動器 30 可変抵抗

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 農用トラクタの動力源に電動モータを使
    用するようにし、トラクタの変速を電動モータの回転速
    度の調節により行うようにすると共に、車体の前後中間
    位置に操縦部のステップを設け、このステップより前方
    に電動モータを駆動するためのバッテリを搭載し、ステ
    ップより後方に電動モータを配設したことを特徴とする
    電動農用トラクタ。
JP1397792U 1992-02-14 1992-02-14 電動農用トラクタ Pending JPH0565775U (ja)

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