JPH0564595U - 排気管の継手構造 - Google Patents

排気管の継手構造

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JPH0564595U
JPH0564595U JP4039892U JP4039892U JPH0564595U JP H0564595 U JPH0564595 U JP H0564595U JP 4039892 U JP4039892 U JP 4039892U JP 4039892 U JP4039892 U JP 4039892U JP H0564595 U JPH0564595 U JP H0564595U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、車両の排気管同士を接続する排気
管の継手構造に関し、粒界腐食の一因となる排気管への
溶接をなくして排気管の薄肉化が図れると共に、強度的
に優れた排気管の継手構造を提供することを目的とす
る。 【構成】 接続端部37a,39aに開口部を外向きと
する略椀状の接合部41,43が形成された2本の排気
管37,39と、排気管37,39の接続端部37a,
39a内に嵌合配置され、両接合部41,43の内周面
に密着する形状と大きさをもって形成された環状のシー
ル部材47と、シール部材47の内周に、両排気管3
7,39と同一軸上に固着される円筒状のシール押さえ
部材49と、両接続端部37a,39の外周に嵌合配置
される締付バンド51とからなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両の排気管同士を接続する排気管の継手構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両の排気管同士を接続する継手構造として、例えば、図7に示すよう に、接続する2本の排気管1,3の各接続端部の外周に溶接したフランジ5,7 間にガスケット9を介在させて両フランジ5,7をボルト締めしたもの、或いは 図8に示すように、接続する排気管11,13の一方の排気管11の接続端部1 1a側を拡径して大径部15を形成し、当該大径部15に排気管13の接続端部 13aを嵌合させて、この嵌合部分の外周を、U字ボルト17とサポート19、 そして、U字ボルト17のねじ部17aに螺着するナット21からなる締付金具 23で締め付けたもの等が広く知られている。
【0003】 又、実開昭61−54583号公報には、図9及び図10に示すように、球面 状膨出端部25を有する排気管27と、当該球面状膨出端部25の外周面の一部 を覆う漏斗形のフレア端部29を有する排気管31と、両排気管27,31の突 き合わせ部分の円周上を覆い中間に段部33を有する締付バンド35とからなる 排気管の継手構造が開示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
而して、昨今の環境問題や資源問題による低公害,高燃費を図る一つの手段と して車両の軽量化が図られており、その潮流に従い排気管自体もその薄肉化が望 まれている。
【0005】 然し、図7に示す継手構造にあっては、排気管1,3の外周にフランジ5,7 を溶接しなければならないため排気管1,3の薄肉化が困難であり、然も、溶接 を施すことによって粒界腐食による亀裂の発生という問題がある。
【0006】 又、図8に示す従来構造では排気管11,13の薄肉化が可能であるが、締付 金具23で締め付ける結果、排気管11,13の各接続端部11a,13aが変 形してしまうため、締付金具23を取り外した排気管11,13を再び使用する ことができない欠点があった。
【0007】 そして、図9に示す継手構造にあっては、排気管27に球面状膨出端部25を 設けて排気管27,31の接続部分を球面形状としたため、図8に示す構造に比 べ接続部分の強度は向上するものの、締付バンド35で締め付けると、同様に排 気管27,31が変形してしまう欠点が指摘されている。
【0008】 本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもので、粒界腐食の一因となる排気管へ の溶接をなくして排気管の薄肉化が図れると共に、強度的に優れた排気管の継手 構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するため、本考案に係る排気管の継手構造は、各接続端部に 夫々開口部を外向きとする略椀状の接合部が形成された2本の排気管と、排気管 の両接続端部内に嵌合配置され、上記両接合部の内周面に密着する形状と大きさ をもって形成された環状の金属製シール部材と、当該シール部材の内周に両排気 管と同一軸上に固着される円筒状の金属製シール押さえ部材と、上記両接続端部 の外周に嵌合配置される締付バンドと、からなるものである。
【0010】
【作用】
本考案によれば、シール部材が両接合部の内周面に密着するから、当該シール 部材によって排気管接続部のシール性が確保されると共に、シール部材はシール 押さえ部材に溶着されているから、締付バンドを締め付けて排気管同士の接続を 行っても、当該シール部材は広がることなく両接合部に密着してその変形を防止 する。
【0011】 そして、シール押さえ部材が、排気管内の排気ガスをスムーズに流下させるこ ととなる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。 図1は本考案に係る継手構造の第一実施例を示し、図中、37,39は接続す べき2本の排気管で、夫々の接続端部37a,39a側はフレア加工が施されて 円錐状に形成されている。そして、各接続端部37a,39aには、夫々、開口 部を外向きとする略椀状の接合部41,43が形成されており、両接合部41, 43は互いに突き当たるように配置されて、恰も排気管37,39の接続部分に 環状のビードが設けられた形状となっている。
【0013】 そして、両接続端部37a,39aの内側には、図1及び図2に示すように、 両接合部41,43の内周面に密着するようにビード部45が周方向に形成され た環状の金属製のシール部材47が、両排気管37,39の内径と同一寸法の大 きさを以って嵌合配置されている。
【0014】 又、図1及び図3に示すように、上記ビード部45を挟んでシール部材47の 筒状部48の内周には、排気ガスによる異音の発生を防止する円筒状の金属製の シール押さえ部材49が、両排気管37,39と同一軸上に溶着されている。
【0015】 即ち、上述したように、シール部材47には外方へ突出するビード部45が設 けられているため、シール押さえ部材49を装着していないと、排気管37,3 9内を通過する排気ガスの一部が当該ビード部45で渦流となって異音が発生し てしまう。そのため、本実施例は、シール部材47の内周にシール押さえ部材4 9を溶着することによって、ビード部45への排気ガスの流入を防止し、異音の 発生を防止したものである。又、後述するように、斯様にシール押さえ部材49 をシール部材47の筒状部48に溶着することによって、接合部41,43の締 付時に於けるシール部材47の変形が防止されるようになっている。
【0016】 又、51は上記両接合部41,43の外周面側に嵌合配置してこれらを締め付 ける締付バンドで、図3に示すように、当該締付バンド51は両接合部41,4 3の外周面に密着する大きさをもって形成された一対の分割締付バンド51a, 51bから構成されており、これらの分割締付バンド51a,51bは、図4に 示すようにその両端に夫々設けたボルト締付部53をボルト締めすることによっ て、両接合部41,43を締め付けられるようになっている。
【0017】 そして、各分割締付バンド51a,51bには、両接合部41,43の外周面 に全面密着するビード部55が長手方向に沿って形成されると共に、その側縁部 は図1に示すように断面略L字状に折曲されて補強用フランジ57が設けられて いる。その他、図3中、59は締付ボルト、61はナット、63はワッシャであ る。
【0018】 本実施例に係る継手構造はこのように構成されているから、両排気管37,3 9を接続するには、先ず、内周にシール押さえ部材49を溶着したシール部材4 7を一方の排気管37の接合部41内に嵌合配置した後、他方の排気管39内に シール部材47を嵌合し乍ら両接続端部37a,39aを突き合わせて、シール 部材47を接合部41,43の内周面に密着させる。次いで、両接合部41,4 3の外周面側に分割締付バンド51a,51bを夫々嵌合配置して、これらのボ ルト締付部53をボルト締めすれば、両接合部41,43が締付バンド51で締 め付けられて両排気管37,39が接続されることとなる。
【0019】 そして、斯様に排気管37,39が接続されることによって、シール部材47 のビード部45が両接合部41,43の内周面に全面密着するから、当該シール 部材47によって排気管37,39の接続部分のシール性が確保されることとな る。而も、シール部材47はビード部45を挟んでその筒状部48がシール押さ え部材49に溶着されているから、締付バンド51をボルト締めしても、シール 部材47は広がることなく両接合部41,43に密着してその変形がシール押さ え部材49により防止される。
【0020】 又、上述したように、シール押さえ部材49がビード部45への排気ガスの流 入を防止して渦流による異音の発生を防止し、更に又、エンジンに対する圧力損 失を防止することとなる。
【0021】 このように、本実施例は、排気管37,39に何ら溶接を施すことなくこれら を接続することができるので、本実施例によれば、排気管37,39の薄肉化が 図れると共に粒界腐食の虞がなくなった。
【0022】 更に、本実施例によれば、排気管37,39の接合部41,43を締付バンド 51で締め付けても、シール部材47によって両接合部41,43の変形が防止 されるので、従来に比し接続部分の強度が向上すると共に、排気管37,39の 再使用が可能となる等、優れた利点を有する。
【0023】 図5及び図6は本考案の第二実施例を示し、図中、65,67は接続すべき2 本の排気管で、上記排気管37,39と同様、夫々の接続端部65a,67a側 はフレア加工が施されて円錐状に形成されている。そして、各接続端部65a, 67aには、夫々、開口部を外向きとする略椀状の接合部69,71が形成され ており、一方の排気管67の接合部71内に他方の排気管65の接合部69を挿 着することによって、恰も排気管65,67の接続部分に環状のビードが設けら れた形状となっている。
【0024】 又、両接続端部65a,67aの内側には、ラップした両接合部69,71の 内周全面に密着するビード部73が形成された環状の金属製のシール部材75が 、両排気管65,67の内径と同一寸法の大きさを以って嵌合配置されている。
【0025】 そして、本実施例に於ても、シール部材75の筒状部77の内周には、シール 押さえ部材49がビード部73を挟んで両排気管65,67と同一軸上に溶着さ れており、斯様にシール押さえ部材49をシール部材75の筒状部77に溶着す ることによって、接合部69,71の締付時に於けるシール部材75の変形が防 止され、又、ビード部73内への排気ガスの流入をなくして異音の発生が防止さ れている。
【0026】 79は排気管65,67の両接合部69,71の外周面側に嵌合配置してこれ らを締め付ける締付バンドで、当該締付バンド79は第一実施例に於ける締付バ ンド51と同様、一対の分割締付バンド79a,79bから構成されている。
【0027】 そして、各分割締付バンド79a,79bにも、両接合部69,71の外周面 を覆うビード部81が夫々長手方向に沿って形成されているが、締付バンド79 の単位面積当たりの締付力を向上させるため、本実施例は、図5及び図6に示す ように上記ビード部81に更に2つのビード部83,85を長手方向に形成して 、締付バンド79で排気管65,67の接合部69,71のラップ部分と、各接 合部69,71から排気管65,67のフレア部分にかけての3か所宛を締め付 ける構造としたものである。
【0028】 その他、図中、87は各分割締付バンド79a,79bの側縁部に設けた補強 用フランジ、89はボルト締付部である。 第二実施例に係る継手構造はこのように構成されているから、両排気管65, 67を接続するには、先ず、内周にシール押さえ部材49を溶着したシール部材 75を一方の排気管65内に嵌合配置した後、他方の排気管67内にシール部材 75を嵌合し乍ら、排気管67の接合部71内に排気管65の接合部69をラッ プさせて挿着し、シール部材75を接合部69,71の内周面に密着させる。次 いで、両接合部69,71の外周面側に分割締付バンド79a,79bを夫々嵌 合配置して、これらのボルト締付部89をボルト締めすれば、両接合部69,7 1のラップ部分が締付バンド79で締め付けられて両排気管65,67が接続さ れることとなる。
【0029】 そして、斯様に排気管65,67が接続されることによって、シール部材75 のビード部73が両接合部69,71の内周面に全面密着するから、当該シール 部材75によって排気管65,67の接続部分のシール性が確保されると共に、 シール部材75はビード部73を挟んでその筒状部77がシール押さえ部材49 に溶着されているから、締付バンド79をボルト締めしても、当該シール部材7 5は広がることなく両接合部69,71に密着してその変形を防止する。
【0030】 又、上述したように、シール押さえ部材49がビード部73への排気ガスの流 入を防止して渦流による異音の発生を防止し、更に又、エンジンに対する圧力損 失を防止することとなる。
【0031】 このように、本実施例によっても、排気管65,67に何ら溶接を施すことな くこれらを接続することができ、又、シール部材75によって接合部69,71 の変形が防止されるので、上記第一実施例と同様、所期の目的を達成することが 可能である。
【0032】 更に、本実施例によれば、締付バンド79の単位面積当たりの締付力を向上さ せるため、ビード部81に更に2つのビード部83,85を長手方向に形成して 、排気管65,67の接合部69,71のラップ部分と、各接合部69,71か ら排気管65,67のフレア部分にかけての3か所宛を締付バンド79で締め付 けるようにしたから、第一実施例に比し締付バンド79の締付力が向上し、その 結果、シール性がより向上すると共に、若干部品精度が悪くてもシール性を確保 することが可能となる。
【0033】 尚、上記第一,二実施例では、締付バンド51,79を夫々一対の分割締付バ ンド51a,51b,79a,79bで形成し、夫々の両端に設けたボルト締付 部53,89をボルト締めすることによって各排気管37,39,69,71の 接続部分を締め付けるようにしたが、締付バンド51,79の形状は上記各実施 例のものに限定されるものではなく、例えば、周知のC字状クランプの如き形状 からなる締付バンドを用いてもよいし、又、上記分割締付バンド51a,51b ,79a,79bのボルト締付部53,89の一方を差込み構造にしてボルト締 めを1ヵ所としてもよく、これらの締付バンドによっても、上記各実施例と同様 、所期の目的を達成することが可能である。
【0034】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、排気管に何ら溶接を施すことなくこれら を接続することができるので、排気管の薄肉化が図れると共に粒界腐食の虞がな くなった。
【0035】 加えて、本考案によれば、排気管の接合部を締付バンドで締め付けても、シー ル部材によって接合部の変形が防止されるので、従来に比し接続部分の強度が向 上し、排気管の再使用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例に係る排気管の継手構造の
断面図である。
【図2】シール部材の側面図である。
【図3】図1のIII −III 線断面図である。
【図4】図1に示す継手構造の平面図である。
【図5】本考案の第二実施例に係る排気管の継手構造の
断面図である。
【図6】図5に示す継手構造の平面図である。
【図7】従来の排気管の継手構造の側面図である。
【図8】従来の排気管の継手構造の側面図である。
【図9】従来の排気管の継手構造の断面図である。
【図10】従来の排気管の継手構造の斜視図である。
【符号の説明】
37,39,65,67 排気管 37a,39a,65a,67a 接続端部 41,43,69,71 接合部 45,55,73,81,83,85 ビード部 47,75 シール部材 49 シール押さえ部材 51,79 締付バンド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各接続端部(37a,39a,65a,
    67a)に夫々開口部を外向きとする略椀状の接合部
    (41,43,69,71)が形成された2本の排気管
    (37,39,65,67)と、排気管(37,39,
    65,67)の両接続端部(37a,39a,65a,
    67a)内に嵌合配置され、上記両接合部(41,4
    3,69,71)の内周面に密着する形状と大きさをも
    って形成された環状の金属製シール部材(47,75)
    と、当該シール部材(47,75)の内周に両排気管
    (37,39,65,67)と同一軸上に固着される円
    筒状の金属製シール押さえ部材(49)と、上記両接続
    端部(37a,39a,65a,67a)の外周に嵌合
    配置される締付バンド(51,79)と、からなること
    を特徴とする排気管の継手構造。
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