JPH0559812A - ベランダ施工方法とそれに使用する特殊型枠 - Google Patents
ベランダ施工方法とそれに使用する特殊型枠Info
- Publication number
- JPH0559812A JPH0559812A JP25020691A JP25020691A JPH0559812A JP H0559812 A JPH0559812 A JP H0559812A JP 25020691 A JP25020691 A JP 25020691A JP 25020691 A JP25020691 A JP 25020691A JP H0559812 A JPH0559812 A JP H0559812A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業を容易にして、作業に要する時間の短
縮、及び労力の軽減を図ることが可能なベランダ施工方
法と特殊型枠を提供することを目的とする。 【構成】 ベランダが築造される階の下の階よりサポー
トを立設し、このサポート上にベランダの床コンクリー
トを打設するための水平型枠を設置し、上記水平型枠上
であって跳ねだし先端部に予め所定の形状に製作された
特殊型枠を設置し、上記水平型枠及び特殊型枠によって
形成された空間内にコンクリートを打設し、コンクリー
トが硬化した後上記水平型枠のみを撤去するようにした
ことを特徴とするものである。又、特殊型枠は、上記施
工方法の実施に使用するものである。
縮、及び労力の軽減を図ることが可能なベランダ施工方
法と特殊型枠を提供することを目的とする。 【構成】 ベランダが築造される階の下の階よりサポー
トを立設し、このサポート上にベランダの床コンクリー
トを打設するための水平型枠を設置し、上記水平型枠上
であって跳ねだし先端部に予め所定の形状に製作された
特殊型枠を設置し、上記水平型枠及び特殊型枠によって
形成された空間内にコンクリートを打設し、コンクリー
トが硬化した後上記水平型枠のみを撤去するようにした
ことを特徴とするものである。又、特殊型枠は、上記施
工方法の実施に使用するものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、集合住宅等に
おけるベランダを施工するベランダ施工方法とそれに使
用する特殊型枠に係り、特に、特殊な型枠を使用するこ
とにより、作業を容易にすることができるものに関す
る。
おけるベランダを施工するベランダ施工方法とそれに使
用する特殊型枠に係り、特に、特殊な型枠を使用するこ
とにより、作業を容易にすることができるものに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】集合住宅等のベランダは、例えば、図８
に示すような構成になっていた。まず、床コンクリート
１０１があり、この床コンクリート１０１の先端部に
は、手摺支柱１０３が立設されている。上記手摺支柱１
０３の外側には、目隠板１０５が取付けられている。
又、手摺支柱１０３の上端には、手摺１０７が取付けら
れている。又、床コンクリート１０１の先端部であって
手摺支柱１０３の内側には、排水用の溝１０９が形成さ
れているとともに、外溝１０９の反対側には、溝１１１
が形成されている。
に示すような構成になっていた。まず、床コンクリート
１０１があり、この床コンクリート１０１の先端部に
は、手摺支柱１０３が立設されている。上記手摺支柱１
０３の外側には、目隠板１０５が取付けられている。
又、手摺支柱１０３の上端には、手摺１０７が取付けら
れている。又、床コンクリート１０１の先端部であって
手摺支柱１０３の内側には、排水用の溝１０９が形成さ
れているとともに、外溝１０９の反対側には、溝１１１
が形成されている。
【０００３】上記構成をなすベランダは、次のような工
程を経て築造される。まず、各種のサポートを使用して
下地を構築する。この下地の上に水平型枠を張設し、こ
の水平型枠に、立上部の型枠と溝１０９を形成するため
の型枠を取付ける。これら型枠によって、上記床コンク
リート１０１を打設する空間を形成する。次に、そこに
手摺支柱１０３を固定し、その状態で、型枠内にコンク
リートを打設する。そして、コテ等によって打設したコ
ンクリートの表面を仕上げて、所定の養生期間をおく。
次に、コンクリートが硬化した後、型枠を撤去して、コ
ンクリートの表面を仕上げる。そして、コンクリートの
表面に仕上げ材を塗布又は吹き付けることにより仕上げ
る。
程を経て築造される。まず、各種のサポートを使用して
下地を構築する。この下地の上に水平型枠を張設し、こ
の水平型枠に、立上部の型枠と溝１０９を形成するため
の型枠を取付ける。これら型枠によって、上記床コンク
リート１０１を打設する空間を形成する。次に、そこに
手摺支柱１０３を固定し、その状態で、型枠内にコンク
リートを打設する。そして、コテ等によって打設したコ
ンクリートの表面を仕上げて、所定の養生期間をおく。
次に、コンクリートが硬化した後、型枠を撤去して、コ
ンクリートの表面を仕上げる。そして、コンクリートの
表面に仕上げ材を塗布又は吹き付けることにより仕上げ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。まず、作業が困難であっ
て、長い作業時間と多くの労力を要してしまうという問
題があった。特に、溝１０９を備える床コンクリート１
０１を築造するための型枠を高い精度で構築する作業
と、手摺支柱１０３を所定の位置に固定する作業が困難
であった。又、コンクリートが硬化した後、型枠を撤去
してコンクリート表面を補修して仕上げる作業も決して
容易なものではなかった。
と次のような問題があった。まず、作業が困難であっ
て、長い作業時間と多くの労力を要してしまうという問
題があった。特に、溝１０９を備える床コンクリート１
０１を築造するための型枠を高い精度で構築する作業
と、手摺支柱１０３を所定の位置に固定する作業が困難
であった。又、コンクリートが硬化した後、型枠を撤去
してコンクリート表面を補修して仕上げる作業も決して
容易なものではなかった。
【０００５】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、作業を容易にして、作
業に要する時間の短縮、及び労力の軽減を図ることが可
能なベランダ施工方法と特殊型枠を提供することにあ
る。
ものでその目的とするところは、作業を容易にして、作
業に要する時間の短縮、及び労力の軽減を図ることが可
能なベランダ施工方法と特殊型枠を提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明によるベランダ施工方法は、ベランダが築造さ
れる階の下の階よりサポートを立設し、このサポート上
にベランダの床コンクリートを打設するための水平型枠
を設置し、上記水平型枠上であって跳ねだし先端部に予
め所定の形状に製作された特殊型枠を設置し、上記水平
型枠及び特殊型枠によって形成された空間内にコンクリ
ートを打設し、コンクリートが硬化した後上記水平型枠
のみを撤去するようにしたことを特徴とするものであ
る。又、本願発明による特殊型枠は、予め任意の形状に
形成され、ベランダの跳ねだし先端部の一部として機能
するとともに、ベランダの床コンクリートを打設する際
に、跳ねだし先端部側の型枠として機能することを特徴
とするものである。
本願発明によるベランダ施工方法は、ベランダが築造さ
れる階の下の階よりサポートを立設し、このサポート上
にベランダの床コンクリートを打設するための水平型枠
を設置し、上記水平型枠上であって跳ねだし先端部に予
め所定の形状に製作された特殊型枠を設置し、上記水平
型枠及び特殊型枠によって形成された空間内にコンクリ
ートを打設し、コンクリートが硬化した後上記水平型枠
のみを撤去するようにしたことを特徴とするものであ
る。又、本願発明による特殊型枠は、予め任意の形状に
形成され、ベランダの跳ねだし先端部の一部として機能
するとともに、ベランダの床コンクリートを打設する際
に、跳ねだし先端部側の型枠として機能することを特徴
とするものである。
【０００７】
【作用】まず、ベランダが築造される階の下の階よりサ
ポートを立設する。次に、上記サポート上にベランダの
床コンクリートを打設するための水平型枠を設置する。
次に、上記水平型枠上であって跳ねだし先端部に予め所
定の形状に製作された特殊型枠を設置する。次に、上記
水平型枠及び特殊型枠によって形成された空間内にコン
クリートを打設する。そして、コンクリートが硬化した
後上記水平型枠のみを撤去して、特殊型枠については、
床コンクリートの一部としてそのまま残す。又、特殊型
枠は、上記施工方法に使用する型枠である。
ポートを立設する。次に、上記サポート上にベランダの
床コンクリートを打設するための水平型枠を設置する。
次に、上記水平型枠上であって跳ねだし先端部に予め所
定の形状に製作された特殊型枠を設置する。次に、上記
水平型枠及び特殊型枠によって形成された空間内にコン
クリートを打設する。そして、コンクリートが硬化した
後上記水平型枠のみを撤去して、特殊型枠については、
床コンクリートの一部としてそのまま残す。又、特殊型
枠は、上記施工方法に使用する型枠である。
【０００８】
【実施例】以下、図１乃至図４を参照して本発明の第１
実施例を説明する。まず、ベランダ１を構築する下の階
より、図２に示すように、サポート３を立設する。この
サポート３上に、型枠５を設置する。この型枠５は、横
端太７と、根太９と、水平型枠１１とから構成されてい
る。次に、上記型枠５の水平型枠１１の跳ねだし先端部
に、固定具１３を取付ける。この固定具１３は、水平部
材１４と垂直部材１６とから構成されている。
実施例を説明する。まず、ベランダ１を構築する下の階
より、図２に示すように、サポート３を立設する。この
サポート３上に、型枠５を設置する。この型枠５は、横
端太７と、根太９と、水平型枠１１とから構成されてい
る。次に、上記型枠５の水平型枠１１の跳ねだし先端部
に、固定具１３を取付ける。この固定具１３は、水平部
材１４と垂直部材１６とから構成されている。
【０００９】上記固定具１３の内周側に、特殊型枠１５
を設置する。この特殊型枠１５は、図４に示すような形
状をなしていて、立上り部１７と、笠木部１９等から構
成されている。上記特殊型枠１５は、固定具１３に固定
されたブラケット２１によって、上方から支持されてい
る。又、ブラケット２１の先端には、溝を形成するため
の型枠２３が設置されている。これで、必要な型枠の設
置が完了する。
を設置する。この特殊型枠１５は、図４に示すような形
状をなしていて、立上り部１７と、笠木部１９等から構
成されている。上記特殊型枠１５は、固定具１３に固定
されたブラケット２１によって、上方から支持されてい
る。又、ブラケット２１の先端には、溝を形成するため
の型枠２３が設置されている。これで、必要な型枠の設
置が完了する。
【００１０】上記特殊型枠１５についてさらに詳細に説
明する。この特殊型枠１５は、ガラス繊維によって補強
された薄肉コンクリート部材であって、予め、工場等に
よって所定の形状に製作されたものである。そして、既
に述べたように、立上り部１７と、笠木部１９等からな
り、その横断面形状は略コ字状をなしている。又、上記
立上り部１７の下側の角部は円弧状に形成されている。
又、図１に示すように、場所によって、長手方向に直線
状に延長されたものと、円弧状に延長されたものとがあ
る。そして、この特殊型枠１５の最大の特徴は、ベラン
ダ１の床コンクリートを打設する場合に，型枠として機
能することはもとより、床コンクリートが硬化した後
に、撤去されずにそのまま残されることである。
明する。この特殊型枠１５は、ガラス繊維によって補強
された薄肉コンクリート部材であって、予め、工場等に
よって所定の形状に製作されたものである。そして、既
に述べたように、立上り部１７と、笠木部１９等からな
り、その横断面形状は略コ字状をなしている。又、上記
立上り部１７の下側の角部は円弧状に形成されている。
又、図１に示すように、場所によって、長手方向に直線
状に延長されたものと、円弧状に延長されたものとがあ
る。そして、この特殊型枠１５の最大の特徴は、ベラン
ダ１の床コンクリートを打設する場合に，型枠として機
能することはもとより、床コンクリートが硬化した後
に、撤去されずにそのまま残されることである。
【００１１】次に、手摺支柱２５を設置する。すなわ
ち、固定具１３には、ブラケット２７が取付けられてい
て、このブラケット２７に横架材２９を介して、上記手
摺支柱２５が固定されている。又、特殊型枠１５の笠木
部１９には、手摺穴３１が形成されていて、上記手摺支
柱２５の下端部は、この手摺穴３１内に挿入されてい
る。そして、既に述べた水平型枠１１上に図示しない鉄
筋を配設して、コンクリート３３を打設する。
ち、固定具１３には、ブラケット２７が取付けられてい
て、このブラケット２７に横架材２９を介して、上記手
摺支柱２５が固定されている。又、特殊型枠１５の笠木
部１９には、手摺穴３１が形成されていて、上記手摺支
柱２５の下端部は、この手摺穴３１内に挿入されてい
る。そして、既に述べた水平型枠１１上に図示しない鉄
筋を配設して、コンクリート３３を打設する。
【００１２】コンクリート３３を打設した後、その打設
面を図示しないコテ等によって仕上げる。所定の養生期
間が経過して、コンクリート３３が硬化した後、型枠２
３、固定具１３、ブラケット２１、２７、型枠５等を解
体・撤去する。そして、コンクリート３３の水平型枠１
１との当面部を補修して、吹き付け或いは塗装仕上げを
施す。そして、図３に示すように、手摺支柱２５に目隠
板３５を固定するとともに、手摺３７を取付ける。以上
でベランダ１の築造が完了する。
面を図示しないコテ等によって仕上げる。所定の養生期
間が経過して、コンクリート３３が硬化した後、型枠２
３、固定具１３、ブラケット２１、２７、型枠５等を解
体・撤去する。そして、コンクリート３３の水平型枠１
１との当面部を補修して、吹き付け或いは塗装仕上げを
施す。そして、図３に示すように、手摺支柱２５に目隠
板３５を固定するとともに、手摺３７を取付ける。以上
でベランダ１の築造が完了する。
【００１３】以上本実施例によると次のような効果を奏
することができる。まず、ベランダ１の築造作業が容易
になり、作業に要する時間の短縮、労力の軽減を図るこ
とができる。これは次のような理由による。まず、工場
等において、予め所定形状に製作された特殊型枠１５を
使用しているので、型枠の設置作業が簡単になり、かつ
高い精度で設置することができるからである。又、特殊
型枠１５は、型枠として機能するとともにそのまま床コ
ンクリートの一部として残されるので、その分型枠の撤
去作業が軽減されるとともに、仕上げ作業も少なくて済
むからである。すなわち、コンクリート３３の打設面の
みをコテによって仕上げれば、精度良く仕上げることが
できるからである。又、特殊型枠１５については工場等
において、予め所定の形状に仕上げられているので、補
修作業は一切不要である。よって、コンクリート３３が
硬化した後の仕上げ作業も、水平型枠１１に当たってい
た面のみでよいからである。
することができる。まず、ベランダ１の築造作業が容易
になり、作業に要する時間の短縮、労力の軽減を図るこ
とができる。これは次のような理由による。まず、工場
等において、予め所定形状に製作された特殊型枠１５を
使用しているので、型枠の設置作業が簡単になり、かつ
高い精度で設置することができるからである。又、特殊
型枠１５は、型枠として機能するとともにそのまま床コ
ンクリートの一部として残されるので、その分型枠の撤
去作業が軽減されるとともに、仕上げ作業も少なくて済
むからである。すなわち、コンクリート３３の打設面の
みをコテによって仕上げれば、精度良く仕上げることが
できるからである。又、特殊型枠１５については工場等
において、予め所定の形状に仕上げられているので、補
修作業は一切不要である。よって、コンクリート３３が
硬化した後の仕上げ作業も、水平型枠１１に当たってい
た面のみでよいからである。
【００１４】又、特殊型枠１５は、工場等において任意
の形状に製作されるので、ベランダ１の形状としても、
困難な作業を要することなく、任意の形状を選択するこ
とができる。
の形状に製作されるので、ベランダ１の形状としても、
困難な作業を要することなく、任意の形状を選択するこ
とができる。
【００１５】次に、図５ないし図７を参照して他の実施
例を説明する。これは、特殊型枠１５の形状を変えたも
のであり、その他については、前記一実施例の場合と同
じである。よって、前記一実施例の場合と同様の効果を
奏することができる。
例を説明する。これは、特殊型枠１５の形状を変えたも
のであり、その他については、前記一実施例の場合と同
じである。よって、前記一実施例の場合と同様の効果を
奏することができる。
【００１６】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によるベラン
ダ施工方法とそれに使用する特殊型枠によると、型枠と
して機能することは勿論のこと、コンクリートが硬化し
た後にも、そのまま残すことができる特殊型枠を使用す
るようにしているので、ベランダ築造作業に要する作業
時間の短縮、労力の軽減をはかることができる。
ダ施工方法とそれに使用する特殊型枠によると、型枠と
して機能することは勿論のこと、コンクリートが硬化し
た後にも、そのまま残すことができる特殊型枠を使用す
るようにしているので、ベランダ築造作業に要する作業
時間の短縮、労力の軽減をはかることができる。
【図１】本発明の一実施例を示す図でベランダの平面図
である。
である。
【図２】本発明の一実施例を示す図で図１のイ−イ断面
図である。
図である。
【図３】本発明の一実施例を示す図でベランダの側断面
図である。
図である。
【図４】本発明の一実施例を示す図で特殊型枠の一部斜
視図である。
視図である。
【図５】本発明の他の実施例を示す図で特殊型枠の断面
図である。
図である。
【図６】本発明の他の実施例を示す図で特殊型枠の断面
図である。
図である。
【図７】本発明の他の実施例を示す図で特殊型枠の断面
図である。
図である。
【図８】従来例を示す図でベランダの側断面図である。
１ ベランダ ３ サポート １１ 水平型枠 １５ 特殊型枠 ３３ コンクリート
Claims (2)
- 【請求項１】 ベランダが築造される階の下の階よりサ
ポートを立設し、このサポート上にベランダの床コンク
リートを打設するための水平型枠を設置し、上記水平型
枠上であって跳ねだし先端部に予め所定の形状に製作さ
れた特殊型枠を設置し、上記水平型枠及び特殊型枠によ
って形成された空間内にコンクリートを打設し、コンク
リートが硬化した後上記水平型枠のみを撤去するように
したことを特徴とするベランダ施工方法。 - 【請求項２】 予め任意の形状に形成され、ベランダの
跳ねだし先端部の一部として機能するとともに、ベラン
ダの床コンクリートを打設する際に、跳ねだし先端部側
の型枠として機能することを特徴とする特殊型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25020691A JPH0559812A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | ベランダ施工方法とそれに使用する特殊型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25020691A JPH0559812A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | ベランダ施工方法とそれに使用する特殊型枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0559812A true JPH0559812A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=17204403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25020691A Pending JPH0559812A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | ベランダ施工方法とそれに使用する特殊型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0559812A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8125305B2 (en) | 2007-05-21 | 2012-02-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Inductance element, method for manufacturing the same, and switching power supply using the same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS638339B2 (ja) * | 1983-02-26 | 1988-02-22 | Toyota Motor Co Ltd |
-
1991
- 1991-09-04 JP JP25020691A patent/JPH0559812A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS638339B2 (ja) * | 1983-02-26 | 1988-02-22 | Toyota Motor Co Ltd |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8125305B2 (en) | 2007-05-21 | 2012-02-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Inductance element, method for manufacturing the same, and switching power supply using the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980303 |