JPH0559736U - マグネトロンのカソード組立体の下端シールド固定構造 - Google Patents

マグネトロンのカソード組立体の下端シールド固定構造

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JPH0559736U
JPH0559736U JP085604U JP8560492U JPH0559736U JP H0559736 U JPH0559736 U JP H0559736U JP 085604 U JP085604 U JP 085604U JP 8560492 U JP8560492 U JP 8560492U JP H0559736 U JPH0559736 U JP H0559736U
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マグネトロンのカソード組立体がアノード円
筒の中心軸に対して正確に中心に合わさるようにして、
熱電子の漏れにより生じる暗電流量を最小化し、マグネ
トロンの効率を向上させる。 【構成】 カソード組立体を、中央にセンターリード1
5が貫通する貫通孔28bが形成され、下端にフランジ
28aを有する、フィラメントを支持接続する改良され
た下端シールド28と、上面にフランジ28aを結合し
て下端シールド28を支持し、中心部にセンターリード
15を貫通支持する第1支持孔31aを有し、サイド部
分にサイドリード17を貫通支持する第2支持孔31b
とを有して、下側磁極10の中央開口10aに固定的に
搭載された絶縁体31とから構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、マイクロ波を発生する、電子レンジと称されるマイクロ波加熱炉に 装着されるマグネトロンのカソード組立体の下端シールドを固定するための構造 に係り、詳細にはマグネトロンの発振に不必要な暗電流を減少することができる 下端シールドの改良された構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、マグネトロンは、効率的にマイクロ波を発生する二極管の一種で、マ イクロ波加熱炉内に装着されて食品の加熱、解凍に使用される。添付図面の図1 に示すように、マイクロ波加熱炉のためのマグネトロンは、内側に複数の放射状 に延びるベーン3を設けたアノード円筒1と、該アノード円筒内に同軸に配置さ れたカソードと称される直接加熱フィラメント2とからなっている。
【0003】 また、マグネトロンは、上下磁石5、6と上下板7、8及び上下磁極9、10 からなる磁気回路と、アンテナ11とアンテナセラミック12と排気管13及び アンテナキャップ14からなる出力領域とを含んでいる。
【0004】 マグネトロンはこのように構成されているので、フィラメント12に電流が流 された時、フィラメントから熱電子がフィラメントとアノード円筒のベーン3と の間に画成された作用空間内に放出される。そして、放出された熱電子はフィラ メントとベーンとの間に誘導された電界の力と磁気回路によって作用空間に印加 された磁束の力によってサイクロイド運動し、それによってエネルギーをベーン に加えてマイクロ波を発生する。そして、マイクロ波はマグネトロンの外側に出 力領域を通して放出され、導波管を通ってマイクロ波加熱炉内の空間に放射され て該加熱炉内の食料品を加熱、解凍する。
【0005】 この時に、貫通型コンデンサ19と第1ケース20と第2ケース21と及びチ ョークコイル23からなり、入力領域の近傍に配置されたフィルター回路が、ア ノード円筒内に発生した種々の高周波及び基本波の一部がフィラメント2、セン ターリード15、サイドリード17及び入力領域を通ってマグネトロンの外側に 漏洩するのを防止するように作用する。
【0006】 さらに、図1の領域Aを拡大した図2に示すように、フィラメント2から放出 された熱電子が作用空間4から出るのを防止すべく、円錐台形の上端シールド1 6と円筒形の下端シールド18が鑞付けによってセンターリード15、サイドリ ード17にそれぞれ結合され、実質的に作用空間の上下端を閉鎖する。さらに、 外部衝撃によってフィラメント2が破損するのを防止するために、絶縁材料で作 られたスペーサ22が、センターリード、サイドリード15、17に貫通して結 合される。
【0007】 このように構成されたカソード組立体では、熱電子が作用空間内でサイクロイ ド運動をもたらすことにより発生したマイクロ波エネルギはベーン3に移送され る。この時、熱電子の一部が、エネルギをベーン与えることなく、ベーン3の上 下縁と上下端シールド16、18との間の隙間を通って逃げるので、マグネトロ ンの発振に寄与しない暗電流が生じる。
【0008】 上下磁極9、10と上下端シールド16、18との間には4KVの電位差があ るので、該上下端シールドは磁極の中心開口内に正確に中心にくるように配置し なければならない。もし、それらの間に均一な隙間が維持されないと、マグネト ロンの破損を引き起こす火花放電が生じる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、マイクロ波加熱炉用マグネトロンの従来のカソード組立体は、下端シ ールドがアノード円筒の中心軸に対して正確に中心に位置して組み立てられて製 造され、これにより作用空間の外への熱電子の漏洩を最小にするようにしている が、実際は、図2に示すように、フィラメントを支持する上下端シールドはあた かも浮いたような状態で組み立てられ、それ故、それらは正確に中心が合わされ ず、偏心している。その結果、フィラメントから放出された熱電子はベーンの上 下縁と上下端シールドとの間の広い隙間を通って逃げ、そのためにマグネトロン の効率を低下する。
【0010】 また、4KVの電位差がある、上下磁極と上下端シールドとの間の間隔は均一 に維持されず、狭くなって火花が発生するおそれがあるために、ジグを使用して センターリードとサイドリードを前後左右に調整することにより、上下端シール ドをアノード円筒内に正確に中心合わせをする、複雑で、困難な調整工程が要求 される。
【0011】 従って、本考案は、前記従来技術の問題に鑑みてなされたもので、フィラメン トの下端を支持する下端シールドを、アノード円筒の中心軸に対して正確に中心 を合わせることができる、マグネトロンの下端シールド固定構造を提供すること により、マグネトロンの発振に寄与しない暗電流量を最小化し、そして下端シー ルドの偏心のために該下端シールドがアノード円筒と接触して生じる火花の発生 を防止することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案は、マイクロ波を発生するマグネトロンの下 端シールド固定構造にして、中心部にセンターリードが貫通する貫通孔が形成さ れ、下端にフランジを有する、下端シールドと、上面を前記フランジに結合して 前記下端シールドを支持し、貫通して延びるセンターリードを支持する、中心部 に形成された第1支持孔と、貫通して延びるサイドリードを支持する、サイド部 分に形成された第2支持孔とを有する、絶縁体とから構成してなることを特徴と している。
【0013】
【実施例】
以下、本考案を実施例により添付図面を参照して詳細に説明する。
【0014】 本考案のマグネトロン用のカソード組立体の構造を示す図3によると、マグネ トロンの基本部分は、カソード組立体の下端シールド構造を除いて従来技術と構 造及び機能が同一である。従って、以下の説明では、従来技術と同一の部分につ いては同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0015】 図4及び図5は本考案による下端シールドを示している。下端シールド28は 略帽子形状で、その下端に設けられたフランジ28aがあり、その中心部に貫通 孔28bが形成され、センターリード15が貫通している。下端シールドの中央 円筒部分に据え付けられた部分を有するフィラメント2は、フランジ28aに結 合され、支持されている。
【0016】 下端シールド28は、高融点金属、例えばモリブデンで形成され、高融点の鑞 付け材料、例えばNi−Ru−Mo合金粉末により被覆される。それ故、フィラ メント2は鑞付け材料を溶融して下端シールドに接続される。
【0017】 図6及び図7は本考案の下端シールド28の固定用の絶縁体を示している。絶 縁体31は、セラミック材により形成され、円盤形状である。この絶縁体は、図 3に示すように、下側磁極10の中央開口10a内にはめ込まれる。それ故、絶 縁体31の外径は、下側磁極の中央開口10aの内径に近い寸法を有する。
【0018】 絶縁体31は、その中心部に形成された、センターリード15の断面積と等し い寸法を有する第1支持孔31aと、そのサイド部分に形成された、サイドリー ド17の断面積と等しい寸法を有する第2支持孔31bとを有し、センターリー ド15、サイドリード17がそれぞれこれら支持孔31a、31bにしっかりは め込まれる。
【0019】 絶縁体31の上面には、支持孔31bと交差するリング形のメタライジング部 35が形成され、該メタライジング部35を介して上方の下端シールド28が接 合され、絶縁体31の支持孔31bを通じて挿入されるサイドリード17と下端 シールド28とが接続される。
【0020】 絶縁体31の中央の支持孔31aを貫通して延びるセンターリード15は、従 来技術と同様に、下端シールド28の中央の貫通孔28bを通って上端シールド 16と連結される。さらに、フィラメント2が上端シールド16と下端シールド 28との間に配置され、従来技術と同様の機能を果たす。
【0021】 前述したように、下端シールド28を結合した絶縁体31が、下側磁極10の 中央開口10aに固定的に搭載されるので、下端シールドはアノード円筒の中心 軸に対して正確に中心が合わされ、上下端シールド16、28とベーン3の上下 縁との間の隙間が均一に保持され、そのため、隙間から逃げる熱電子によって生 成される暗電流量を従来技術と比較して激減させる。
【0022】 本考案を好ましい実施例によって説明してきたが、請求の範囲によって画定さ れる考案の範囲を逸脱することなく変更、改良が可能であることが理解できるで あろう。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、作用空間から逃げる熱電子量を最小化す るように、アノード円筒の中心軸に対してカソード組立体を正確にセンタリング するので、マグネトロンの効率が向上する。また、本考案のカソード組立体は前 述のように暗電流を非常に減少させるために、従来技術において暗電流を減少さ せるために行われたジグを使用しての調整工程を省くことができる。
【0024】 さらに、下側磁極に固定的に搭載された、予め設定した厚さの絶縁体がセンタ ーリードとサイドリードの両方を固定するように機能するので、外部衝撃による フィラメントの破損を防止するために従来技術において要求された分離スペーサ を省くことができ、マグネトロンの製造コストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】在来型のマグネトロン構造を示す縦断面図であ
る。
【図2】従来技術のカソード組立体を示す、図1のA領
域の拡大図である。
【図3】本考案のカソード組立体の断面図である。
【図4】本考案の下端シールドの断面図である。
【図5】本考案の下端シールドの斜視図である。
【図6】本考案の下端シールド固定用の絶縁体の斜視図
である。
【図7】本考案の下端シールド固定用の絶縁体の断面図
である。
【符号の説明】
15 センターリード 17 サイドリード 28 下端シールド 28a フランジ 28b 貫通孔 31 絶縁体 31a、31b 支持孔 35 メタライジング部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロ波発生用のマグネトロンの下端
    シールド固定構造にして、 中心部にセンターリードが貫通する貫通孔が形成され、
    下端に形成されたフランジを有する、下端シールドと、 上面に前記フランジを結合して前記下端シールドを支持
    し、貫通して延びるセンターリードを支持する、中心部
    に形成された第1支持孔と、貫通して延びるサイドリー
    ドを支持する、サイド部分に形成された第2支持孔とを
    有する、絶縁体とから構成してなることを特徴とする、
    マグネトロンのカソード組立体の下端シールド固定構
    造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のマグネトロンのカソー
    ド組立体の下端シールド固定構造において、 前記絶縁体は、前記サイドリードがはめ込まれる前記第
    2支持孔を交差するリング形状の、上面に形成されたメ
    タライジング部分を含むことを特徴とするマグネトロン
    のカソード組立体の下端シールド固定構造。
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