JPH0559334A - 粘着テープおよびその製造方法 - Google Patents

粘着テープおよびその製造方法

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JPH0559334A
JPH0559334A JP3146052A JP14605291A JPH0559334A JP H0559334 A JPH0559334 A JP H0559334A JP 3146052 A JP3146052 A JP 3146052A JP 14605291 A JP14605291 A JP 14605291A JP H0559334 A JPH0559334 A JP H0559334A
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JP
Japan
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film
tape
adhesive tape
tear
width
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JP3146052A
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Osamu Ito
修 伊藤
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Tamapoly Co Ltd
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Tamapoly Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 プラスチックのフィルムに粘着剤を塗布して
ロールに巻取った粘着テープにおいて、フィルムの両縁
に引裂開始点を適宜の間隔で設けた。 【効果】 プラスチックフィルムを使用することにより
引張強度が高くしかも安価な粘着テープに、手で簡単に
切ることができる性質を与えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に段ボールや各種パ
ッケージ、集積物などの梱包、封緘、および産業資材等
の結束、仮止め等に使用する粘着テープの改良に関し、
その製造方法をも包含する。
【0002】
【従来の技術】粘着テープには、ある程度の機械強度と
粘着強度が要求されるほか、作業が容易なように手で簡
単に切れること、いわゆる手切れ性をもつことが望まし
い。
【0003】プラスチックのフィルムを使用した粘着テ
ープは、上記の諸要件を満たすものの、手切れ性がほと
んどなく、テープの切断にはカッターやハサミが必要
で、作業の能率がよくない。
【0004】一方、手切れ性と引張強さを両立させた粘
着テープには、基材として織布や不織布またはクラフト
紙を使用したものが知られている。 しかし、織布や不
織布は不透明であり、印刷適性が良くなく、材料費が高
い。 また、クラフト紙を使用したものは耐水性に劣
り、不透明であり、シリコーンをはじめとする易剥離性
を与える背面処理剤を塗布しなければならないため筆記
性に乏しく、かつテープどうしの重ね貼り強度が低いと
いう弱点がある。 後者の問題は粘着剤の粘着力を高め
ることによって解決できるように思えるが、粘着力を高
めると基材からシリコーンの層を剥離させてしまうので
限界がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は手切れ
性と引張強さを兼ね備え、そのうえ良好な耐水性、透明
性、筆記性を有し、さらに適度の重ね貼り強度または巻
きもどし性があり、かつ安価な粘着テープ、およびその
製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の粘着テープは、
図1に示すように、プラスチックのフィルム(1)の一
方の面に粘着剤(2)を塗布しロールに巻取った粘着テ
ープにおいて、フィルムの両縁に沿って所定の間隔で引
裂開始点(4)を設けたことを特徴とする。
【0007】引裂開始点は、具体的には基材フィルムを
貫通した孔および(または)貫通しない孔や、切り欠き
である。 たとえばフィルムの長手方向の引張強さが1
0kg/15mm以下のときは、引裂開始点を非貫通孔と
し、基材フィルムの縁から5mmくらい内側に設けるとよ
い。 引張強さが10kg/15mmを超える場合は、引裂
開始点を貫通孔としてフィルムの縁から2mmくらい内側
の位置に設ければよく、高い手切れ性を得たいときは、
さらにフィルムの端に切り欠きを設ければよい。孔の形
状は、円形、三角形など孔あけに好都合な形状をえらべ
ばよく、切り欠きを設ける場合も、V字形やU字形など
任意である。
【0008】引裂開始点となる孔や切り欠きは、できる
だけ小さいほうがよく、その曲率半径を1.5mm以内、
好ましくは0.5mm以内、より好ましくは0.2mm以内
とするとよい。 あまり大きいとテープが不用意に破断
するおそれがあり、一方で小さくても引裂性はあまり変
らないからである。
【0009】テープの長手方向における引裂開始点の間
隔は、手切れ位置に自由度をもたせるために、10mm以
下、とくに5mm以下にすることが好ましい。
【0010】素材フィルムは、適当な引張強さをもち、
しかも幅方向の引裂伝播性にすぐれたプラスチックフィ
ルムがよい。 粘着テープに求められる引張強さは、一
般に軽包装用なら2.5〜6kg/15mm、中〜重量物包
装用なら6〜15kg/15mm、重量物包装用なら15kg
/15mm以上である。 具体的な材料は、たとえばポリ
エステルフィルム、ポリプロピレンフィルムまたはポリ
アミドフィルムであって、いずれも二軸延伸したものの
うち、長手方向および幅方向の引張強さが8kg/mm2
上のものが、引裂伝播性と引張強さの点で好適である。
フィルムの厚さは、薄すぎると取扱いが不便である
し、厚すぎるとテープの可撓性が減少し嵩高になるの
で、0.05〜0.2mmの範囲からえらぶとよい。 上
記の引張強さと厚さとを有する素材フィルムを用いるこ
とにより、引裂開始点を設けても引張強さの低下は5〜
50%程度であるため、所望する引張強さを有する粘着
テープを製造することが可能である。
【0011】上記の素材フィルムに、厚さ0.1mmまで
のポリオレフィン樹脂またはポリ塩化ビニル樹脂の層を
設けた積層フィルムを、基材フィルムとして用いてもよ
い。このような樹脂層を形成することにより、引裂開始
点が多少盛り上がるような場合でも平面化が可能であ
り、粘着剤が引裂開始点を通って非塗工面へ流れ出しや
すいものの場合でも、それを防止できる。 また、二軸
延伸フィルムに印刷を施すような場合には、上記の樹脂
層が印刷に対する保護層となる。 さらに、テープの巻
もどし性や重ね貼り強度をコントロールすることができ
る。
【0012】上記の樹脂層の厚さが0.1mmより大きい
と嵩高になりやすく、樹脂層の引張強さが二軸延伸フィ
ルムに比べて弱いため、経済性が悪くなる。 これらの
樹脂を積層するには、押出しコーティングラミネート法
やドライラミネート法など既知の手法が利用できる。
【0013】上記のポリオレフィン樹脂としては、エチ
レンが90%以上であるエチレン−α,β不飽和カルボ
ン酸またはα,β不飽和カルボン酸エステル共重合体、
低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリ
エチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、エチレン・エチレン−α−オレフィン共重合体が、
またポリ塩化ビニル樹脂としては軟質のものが好まし
く、とくに耐熱性や強度が必要な場合には、直鎖状低密
度ポリエチレン層やポリプロピレン層を設けるとよい。
また、これらのポリオレフィン樹脂やポリ塩化ビニル
樹脂には、粘着テープの性能を損わない範囲で、着色
剤、耐候安定剤、帯電防止剤、滑剤、充填剤などを添加
してもよい。
【0014】粘着剤は、天然ゴム系、アクリル系、SB
R系、ブチルゴム系、シリコーン系など、常用のものを
使用すればよい。
【0015】本発明の粘着テープの製造方法は、図2に
示すように、広幅の素材フィルムに、長手方向に所定の
間隔で引裂開始点(4)をテープ幅に応じた距離をもっ
て平行に設け、それに先立ち、またはその後に、粘着剤
を塗布して図3のようにロールに巻き取り、所定の幅に
スリットすることからなる。
【0016】引裂開始点は、既知の機械的、電気的また
は熱的な手段によって設けることができる。 一例を示
せば、図2のように、所定の位置に突起(7)を設けた
ロール(6A)と突起がくい込むことのできるゴムロー
ル(6B)との間に、素材フィルム(11)を通して押
圧することである。 この場合、ロールの押し圧力を調
整すれば素材フィルムに任意の深さの孔を設けることが
できる。 貫通孔を設けるときは、ロールの突起の長さ
を素材フィルムの厚さより1mm程度長くしておけばよ
い。
【0017】ロールに突起を設けるには、ロール自体に
針などを埋め込んでもよいし、針を打ち込んだリボンを
用意して、このリボンをロールに巻きつけてもよい。
後者の手法をとれば、製造する粘着テープの幅に応じて
針の位置を変えることができ、好都合である。
【0018】素材フィルムとして積層フィルムを使用す
る場合、積層前の一方のフィルムに引裂開始点を設けて
から他のフィルムと積層してもよいし、フィルムの積層
を行なってから引裂開始点を設けてもよい。 前者の場
合、引裂開始点の加工をする面と反対側の面に樹脂層を
設けると、凹凸をならす効果があり、樹脂層を積層する
際に接着剤が加工機械に付着することを防ぐ効果があ
る。
【0019】引裂開始点は、粘着テープの両端に1列ず
つ存在すればよいが、スリット作業の寸法精度が低いと
きは、複数列設けておくとよい。 たとえば、図4に示
すように、スリットする位置に、引裂開始点(4)を4
列並べる。 これによって、実際にスリットした位置が
計画した位置より多少左右にずれても、粘着テープの両
端に少なくとも1列の引裂開始点が確保できるわけであ
る。
【0020】スリットは、常用のカッターによって行な
えばよい。
【0021】
【作用】本発明の粘着テープは、両縁に引裂開始点を設
けてあるため、手で簡単に切ることができる。
【0022】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。 ただし本発明はこれにより限定を受けるもので
はない。
【0023】実施例1 厚さ0.05mm、幅300mm、長さ25mの二軸延伸ポ
リエステルフィルムを用意した。
【0024】図2に示したような2本のロールを使用し
て、上記のフィルムに引裂開始点となる直径0.1mmの
貫通孔を、長手方向に5mm間隔で設けた。 この貫通孔
は、フィルムの両縁に2列、フィルムを幅方向に6等分
する各位置に4列ずつ設けてあり、列と列との間隔を2
mmに設定した。
【0025】このフィルムに、ウレタン系接着剤を介し
て低密度ポリエチレン「M16P」(三井石油化学工業
製)を0.02mmの厚さに押出しコーティングして、素
材フィルムとした。
【0026】素材フィルムのポリエステル側の面に、粘
着剤「オリバインBPS8170」(東洋インキ製)を
厚さが0.02mmになるように塗布し、ロールに巻取っ
た。これを50mm間隔にスリットして、本発明の粘着テ
ープ6本を製造した。
【0027】実施例2 ポリエステルフィルムとして厚さ0.125mmの二軸延
伸フィルムを使用し、フィルムを6等分する位置に設け
る貫通孔を5列とし、貫通孔の列と列との間隔を1mmと
したほかは、実施例1と同様にして本発明の粘着テープ
6本を製造した。
【0028】比較例1 引裂開始点およびポリエチレン樹脂層を設けなかったほ
かは、実施例1と同様にして粘着テープ6本を製造し
た。
【0029】比較例2 市販の、厚さが0.23mmで幅が50mmの布製粘着テー
プを用意した。
【0030】比較例3 幅50mm、厚さ0.14mmのクラフト紙を基材として使
用した、市販の粘着テープを用意した。
【0031】実施例3 厚さ0.05mm、幅240mm、長さ35mの二軸延伸ポ
リプロピレンフィルムを素材フィルムとし、このフィル
ムに、引裂開始点となる直径0.1mm、深さ0.02〜
0.45mm程度の非貫通孔を、長手方向に5mm間隔で設
けた。 この非貫通孔は、フィルムの両端に2列、フィ
ルムを幅方向に10等分する各位置に3列ずつ設けてあ
り、列と列との間隔を2.5mmに設定した。
【0032】素材フィルムに、実施例1と同様に粘着剤
を塗布し、ロールに巻取った。 これを24mm間隔にス
リットして、本発明の粘着テープ10本を得た。
【0033】比較例4 幅24mmの市販のセロハンテープを用意した。 テープ
の厚さは0.06mmであった。
【0034】比較試験および結果 上記の各粘着テープについて、JIS−Z0237にも
とづき、引張試験および同じテープどうしの背面に対す
る180°引きはがし粘着力の測定を行なうとともに、
手切れ性、油性サインペンによる筆記性、透明性、耐水
性および経済性を比較した。 背面に対する180°引
きはがし粘着力の測定は、これをもって、重ね貼り性を
評価する試験とするものである。 結果を表1に示す。
【0035】
【表1】
【0036】手切れ性に関しては、手で簡単に引裂くこ
とができたものを○、そうでなかったものを×とした。
引裂強さについては、試験片に切れ目を設けずに測定
を行なうため、2枚の補助テープを用いてJIS−Z0
237に準じて試験を行なった。 ただし、比較例4に
ついては、この測定が困難であるため対象外とした。筆
記性に関しては、非粘着面側に油性サインペンではっき
りと文字が書けて読みとることができたものを○、そう
でなかったものを×とした。 重ね貼り性については、
粘着強度が100〜1000g/25mmのものを○、こ
の範囲からはずれるものを×とした。 耐水性について
は、テープの引張強さが水に24時間浸漬後でも浸漬前
の引張強さの70%以上を保持するものを○、この割合
を下回るものを×とした。 経済性については、比較例
3を○、比較例2を×とし、これを標準にしてそのほか
のものがどちらに近いかを決定した。
【0037】実施例1および2、ならびに比較例1,2
および3の粘着テープの非粘着面側に比較例2の粘着テ
ープを貼り、上記と同じ重ね貼り試験を行なった。 ま
た、実施例3および比較例4の粘着テープに対しても比
較例4の粘着テープを貼着して、上記と同じ重ね貼り試
験を行なった。 それぞれの粘着テープの粘着強度を表
2に示す。
【0038】 表2 測 定 幅 粘 着 強 さ (mm) (g) 実施例1 25 690 実施例2 25 690 比較例1 25 1650 比較例2 25 430 比較例3 25 4 実施例3 24 680 比較例4 24 560
【0039】
【発明の効果】本発明の粘着テープは、材料とするフィ
ルムにプラスチックフィルムを使用しているので、強度
が高く、耐水性にすぐれ、安価である。 しかも、手で
簡単に引裂くことができるので、作業性もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の粘着テープを説明するための斜視
図。
【図2】 本発明の粘着テープの製造方法において、引
裂開始点を設ける工程を説明するための斜視図。
【図3】 スリット前の原反ロールを示す斜視図。
【図4】 引裂開始点を複数列設ける態様を説明する斜
視図。
【符号の説明】
1 フィルム 11 素材フィルム 2 粘着剤 4 引裂開始点となる孔または切り欠き 6A,6B ロール 7 突起

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックのフィルムの一方の面に粘
    着剤を塗布しロールに巻取った粘着テープにおいて、フ
    ィルムの両縁に沿って所定の間隔で引裂開始点を設けた
    ことを特徴とする粘着テープ。
  2. 【請求項2】 引裂開始点が、フィルムを貫通した孔お
    よび(または)貫通しない孔、または切り欠きである請
    求項1の粘着テープ。
  3. 【請求項3】 引裂開始点を設ける前の素材フィルム
    が、長手方向および幅方向の引張強さがともに8kg/mm
    2以上であって、厚さが0.05〜0.2mmの二軸延伸
    フィルム、またはこの二軸延伸フィルムに厚さ0.1mm
    を上限とするポリオレフィン樹脂もしくはポリ塩化ビニ
    ル樹脂の層を設けた積層フィルムである請求項1の粘着
    テープ。
  4. 【請求項4】 広幅の素材フィルムに、長手方向に所定
    の間隔で引裂開始点をテープ幅に応じた距離をもって平
    行に設け、それに先立ち、またはその後に、粘着剤を塗
    布してロールに巻取り、所定の幅にスリットすることか
    らなる粘着テープの製造方法。
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