JPH0557021A - 穿刺針処置具 - Google Patents
穿刺針処置具Info
- Publication number
- JPH0557021A JPH0557021A JP3218557A JP21855791A JPH0557021A JP H0557021 A JPH0557021 A JP H0557021A JP 3218557 A JP3218557 A JP 3218557A JP 21855791 A JP21855791 A JP 21855791A JP H0557021 A JPH0557021 A JP H0557021A
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- JP
- Japan
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- outer sheath
- needle
- wire
- tip
- sheath
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】生体管腔内の所望部位に対して容易に穿刺する
ことができる穿刺針処置具の提供を目的としている。 【構成】生体腔内に挿通可能な可撓性を有する外側シー
ス４と、この外側シース４内に挿脱自在に設けられ、先
端に針部６を備えた可撓性を有する内側シース２とから
なる穿刺針処置具１において、前記外側シース４内に挿
通され、先端側が前記外側シース４の先端部側壁に設け
られた穿孔１２より外部に導出されるとともにこの導出
された端部が前記外側シース４の先端に取着されたワイ
ヤ１０と、このワイヤ１０を牽引操作する手段とを具備
したものである。
ことができる穿刺針処置具の提供を目的としている。 【構成】生体腔内に挿通可能な可撓性を有する外側シー
ス４と、この外側シース４内に挿脱自在に設けられ、先
端に針部６を備えた可撓性を有する内側シース２とから
なる穿刺針処置具１において、前記外側シース４内に挿
通され、先端側が前記外側シース４の先端部側壁に設け
られた穿孔１２より外部に導出されるとともにこの導出
された端部が前記外側シース４の先端に取着されたワイ
ヤ１０と、このワイヤ１０を牽引操作する手段とを具備
したものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、生体腔内の患部部位に
穿刺することによって種々の処置を行なう穿刺針処置具
に関する。
穿刺することによって種々の処置を行なう穿刺針処置具
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、このような穿刺針処置具は、先端
に管状の針部を備えた可撓性を有する内側シースをテフ
ロンチューブからなる柔軟な外側シース内に挿脱自在に
配置して構成されている。そして、前記穿刺針処置具
は、例えば経内視鏡的に生体管腔内に挿入され、内側シ
ースの前記先端針部を外側シース先端から突き出して、
例えば患部部位である管腔壁に穿刺し、針部の内孔を通
じて前記管腔壁に薬液等を注入投与したりしている（実
開昭６４ー５０８３７号公報）。
に管状の針部を備えた可撓性を有する内側シースをテフ
ロンチューブからなる柔軟な外側シース内に挿脱自在に
配置して構成されている。そして、前記穿刺針処置具
は、例えば経内視鏡的に生体管腔内に挿入され、内側シ
ースの前記先端針部を外側シース先端から突き出して、
例えば患部部位である管腔壁に穿刺し、針部の内孔を通
じて前記管腔壁に薬液等を注入投与したりしている（実
開昭６４ー５０８３７号公報）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記穿刺針
処置具を構成する外側シースは可撓性を有するものであ
るが、その先端の向きは前記内視鏡等によって規制さ
れ、それ自身で所望の方向に向けることができなかっ
た。したがって、外側シースの前記先端開口より突出す
る内側シースの先端針部を所望する部位に簡単かつ確実
に穿刺することができなかった。特に、細長い生体管腔
の狭い空間内における所望部位に対して針部を穿刺する
ことは容易ではなかった。
処置具を構成する外側シースは可撓性を有するものであ
るが、その先端の向きは前記内視鏡等によって規制さ
れ、それ自身で所望の方向に向けることができなかっ
た。したがって、外側シースの前記先端開口より突出す
る内側シースの先端針部を所望する部位に簡単かつ確実
に穿刺することができなかった。特に、細長い生体管腔
の狭い空間内における所望部位に対して針部を穿刺する
ことは容易ではなかった。
【０００４】本発明は上記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、生体管腔内の所望部
位に対して容易に穿刺することができる穿刺針処置具を
提供することにある。
であり、その目的とするところは、生体管腔内の所望部
位に対して容易に穿刺することができる穿刺針処置具を
提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、生体腔内に挿通可能な可撓性を有する外
側シースと、この外側シース内に挿脱自在に設けられ、
先端に針部を備えた可撓性を有する内側シースとからな
る穿刺針処置具において、前記外側シース内に挿通さ
れ、先端側が前記外側シースの先端部側壁に設けられた
穿孔より外部に導出されるとともにこの導出された端部
が前記外側シースの先端に取着されたワイヤと、このワ
イヤを牽引操作する手段とを具備したものである。
に、本発明は、生体腔内に挿通可能な可撓性を有する外
側シースと、この外側シース内に挿脱自在に設けられ、
先端に針部を備えた可撓性を有する内側シースとからな
る穿刺針処置具において、前記外側シース内に挿通さ
れ、先端側が前記外側シースの先端部側壁に設けられた
穿孔より外部に導出されるとともにこの導出された端部
が前記外側シースの先端に取着されたワイヤと、このワ
イヤを牽引操作する手段とを具備したものである。
【０００６】
【作用】上記構成により、ワイヤを牽引操作すれば外側
シースはその牽引方向に湾曲する。外側シースの湾曲に
伴って、外側シース内に配置された内側シース先端の針
部は所望する方向に突き出ることができる。
シースはその牽引方向に湾曲する。外側シースの湾曲に
伴って、外側シース内に配置された内側シース先端の針
部は所望する方向に突き出ることができる。
【０００７】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説
明する。図１は本発明の一実施例を示すものである。図
１の（ａ）に示すように、本実施例の穿刺針処置具１
は、例えばコイル管からなる可撓性の内側シース２を例
えばテフロンチューブからなる可撓性の外側シース４内
に挿脱自在に配置して構成されている。
明する。図１は本発明の一実施例を示すものである。図
１の（ａ）に示すように、本実施例の穿刺針処置具１
は、例えばコイル管からなる可撓性の内側シース２を例
えばテフロンチューブからなる可撓性の外側シース４内
に挿脱自在に配置して構成されている。
【０００８】内側シース２の先端には管状の針部６が設
けられている。この針部６の先端は、針部６を容易に目
的部位に穿刺できるようテーパ状に形成されている。ま
た、針部６の内孔６ａは先端の開口６ｂにおいて外部と
連通状態にある。
けられている。この針部６の先端は、針部６を容易に目
的部位に穿刺できるようテーパ状に形成されている。ま
た、針部６の内孔６ａは先端の開口６ｂにおいて外部と
連通状態にある。
【０００９】一方、内側シース２の基端には送通口金８
が設けられている。送通口金８の送通孔と内側シース２
の内孔２ａおよび針部６の内孔６ａは共に連通状態にあ
って、送通口金８から送り込まれる送通物を内側シース
２の内孔２ａを通じて針部６の内孔６ａから外部へと導
出できるようになっている。
が設けられている。送通口金８の送通孔と内側シース２
の内孔２ａおよび針部６の内孔６ａは共に連通状態にあ
って、送通口金８から送り込まれる送通物を内側シース
２の内孔２ａを通じて針部６の内孔６ａから外部へと導
出できるようになっている。
【００１０】また、外側シース４の内孔４ａにはワイヤ
１０が挿通されている。このワイヤ１０の先端側は、外
側シース４の先端部の側壁に穿設された通孔１２から外
部に導出されており、導出された端部は外側シース４の
先端外周面に固着されている。
１０が挿通されている。このワイヤ１０の先端側は、外
側シース４の先端部の側壁に穿設された通孔１２から外
部に導出されており、導出された端部は外側シース４の
先端外周面に固着されている。
【００１１】また、ワイヤ１０の基端側は、外側シース
４の基端部側壁に設けられたワイヤ導出孔１４より外部
に導出され、導出された端部にはつまみ部１６が設けら
れている。したがって、このつまみ部１６をつまんでワ
イヤ１０を外部に引き出すことによって牽引操作すれ
ば、図１の（ｂ）に示すようにワイヤ１０の外部に露出
した先端部分１０ａは弓状に張られ、外側シース４の先
端部はワイヤ１０の牽引方向に湾曲する。
４の基端部側壁に設けられたワイヤ導出孔１４より外部
に導出され、導出された端部にはつまみ部１６が設けら
れている。したがって、このつまみ部１６をつまんでワ
イヤ１０を外部に引き出すことによって牽引操作すれ
ば、図１の（ｂ）に示すようにワイヤ１０の外部に露出
した先端部分１０ａは弓状に張られ、外側シース４の先
端部はワイヤ１０の牽引方向に湾曲する。
【００１２】次に、図１の（ｃ）を参照しつつ上記構成
の穿刺針処置具１を用いて、例えば細長い生体管腔２０
の狭いスペース内における所望部位２２に薬液を注入投
与して治療を行なう場合について説明する。
の穿刺針処置具１を用いて、例えば細長い生体管腔２０
の狭いスペース内における所望部位２２に薬液を注入投
与して治療を行なう場合について説明する。
【００１３】まず、穿刺針処置具１を例えば内視鏡２４
の鉗子チャンネル２５を介して生体管腔２０内に挿入す
る。この際、内側シース２の先端の針部６を外側シース
４内に完全に収納した状態で挿入する。外側シース４の
先端部が所望する管腔壁２０ａの処置部位２２に達した
時点で、つまみ部１６をつまんでワイヤ１０を牽引操作
することによってワイヤ１０の外部に露出した先端部分
１０ａを弓状に張り、外側シース４先端部を湾曲させて
外側シース４の先端部開口４ｂを管腔壁２０ａの処置部
位２２に対向させる。
の鉗子チャンネル２５を介して生体管腔２０内に挿入す
る。この際、内側シース２の先端の針部６を外側シース
４内に完全に収納した状態で挿入する。外側シース４の
先端部が所望する管腔壁２０ａの処置部位２２に達した
時点で、つまみ部１６をつまんでワイヤ１０を牽引操作
することによってワイヤ１０の外部に露出した先端部分
１０ａを弓状に張り、外側シース４先端部を湾曲させて
外側シース４の先端部開口４ｂを管腔壁２０ａの処置部
位２２に対向させる。
【００１４】その後、送通口金８を操作することにより
内側シース２を前方へ押し出す。このとき、内側シース
２は外側シース４の湾曲部位に沿って外側シース４内を
案内されるため、内側シース２先端の針部６は外側シー
ス４の先端部開口４ｂが対向する管腔壁２０ａの処置部
位２２に向けて突出する。したがって、そのまま内側シ
ース２を前方へ押し出せば、内側シース２先端の針部６
を処置部位２２に突き刺すことができる。
内側シース２を前方へ押し出す。このとき、内側シース
２は外側シース４の湾曲部位に沿って外側シース４内を
案内されるため、内側シース２先端の針部６は外側シー
ス４の先端部開口４ｂが対向する管腔壁２０ａの処置部
位２２に向けて突出する。したがって、そのまま内側シ
ース２を前方へ押し出せば、内側シース２先端の針部６
を処置部位２２に突き刺すことができる。
【００１５】内側シース２先端の針部６を処置部位２２
に突き刺したら、送通口金８からシリンジ等によって薬
液等を注入し、針部６から針部６の内孔６ａを通じて処
置部位２２に薬液を投与して治療を行なう。また、温熱
治療等においては、送通口金８から温度センサを挿通
し、前記処置部位２２の温度を測定することもできる。
したがって、上記構成の穿刺針処置具１によれば、ワイ
ヤ１０の牽引操作で外側シース４の先端部を湾曲させて
針部６を外側シース先端から所望の方向へ突出させるこ
とができるため、生体管腔内、特に細長い生体管腔２０
の狭い空間内における所望部位２２に対しても針部６を
容易に穿刺することができる。
に突き刺したら、送通口金８からシリンジ等によって薬
液等を注入し、針部６から針部６の内孔６ａを通じて処
置部位２２に薬液を投与して治療を行なう。また、温熱
治療等においては、送通口金８から温度センサを挿通
し、前記処置部位２２の温度を測定することもできる。
したがって、上記構成の穿刺針処置具１によれば、ワイ
ヤ１０の牽引操作で外側シース４の先端部を湾曲させて
針部６を外側シース先端から所望の方向へ突出させるこ
とができるため、生体管腔内、特に細長い生体管腔２０
の狭い空間内における所望部位２２に対しても針部６を
容易に穿刺することができる。
【００１６】なお、上記構成の穿刺針処置具１は湾曲機
構を有する内視鏡とともに使用すればさらに有益な効果
を発揮できるが、湾曲機構を有さない内視鏡とともに使
用した場合であっても、それ自信の湾曲機構によって所
望部位２２に容易に針部６を穿刺することができる。
構を有する内視鏡とともに使用すればさらに有益な効果
を発揮できるが、湾曲機構を有さない内視鏡とともに使
用した場合であっても、それ自信の湾曲機構によって所
望部位２２に容易に針部６を穿刺することができる。
【００１７】また、上記構成の穿刺針処置具１に針部６
への通電が行なえる通電機構を設けてもよい。すなわ
ち、図２に示す穿刺針処置具３５は、穿刺針処置具１と
同様、図示しない外側シース内に内側シース３１を挿脱
自在に配置して構成されており、内側シース３１内に
は、内側シース３１の先端に嵌着する金属製の針部６へ
の通電を行なう導電性の通電用ワイヤ３０が挿通されて
いる。
への通電が行なえる通電機構を設けてもよい。すなわ
ち、図２に示す穿刺針処置具３５は、穿刺針処置具１と
同様、図示しない外側シース内に内側シース３１を挿脱
自在に配置して構成されており、内側シース３１内に
は、内側シース３１の先端に嵌着する金属製の針部６へ
の通電を行なう導電性の通電用ワイヤ３０が挿通されて
いる。
【００１８】通電用ワイヤ３０の先端は針部６の後端に
電気的に接続されるとともに、通電用ワイヤ３０の基端
側は内側シース３１の基端に固定された送通口金８の送
通孔を通って外部に導出され、導出された端部には電極
３２が設けられている。
電気的に接続されるとともに、通電用ワイヤ３０の基端
側は内側シース３１の基端に固定された送通口金８の送
通孔を通って外部に導出され、導出された端部には電極
３２が設けられている。
【００１９】そして、電極３２を図示しない低周波電源
に接続し、通電用ワイヤ３０を介して針部６に通電する
ことにより、針部６を刺入した生体組織近傍の血液中に
存在する血液凝固作用を有したフィブリノーゲンを針部
６へ引き寄せることができる。これによって、針部６の
刺入部位における止血効果を高めることができる。な
お、通電用ワイヤ３０は金属製の針部６と電気的に接続
していさえすれば、内側シース３１外側の外側シース内
に挿通してもよい。
に接続し、通電用ワイヤ３０を介して針部６に通電する
ことにより、針部６を刺入した生体組織近傍の血液中に
存在する血液凝固作用を有したフィブリノーゲンを針部
６へ引き寄せることができる。これによって、針部６の
刺入部位における止血効果を高めることができる。な
お、通電用ワイヤ３０は金属製の針部６と電気的に接続
していさえすれば、内側シース３１外側の外側シース内
に挿通してもよい。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
生体管腔内、特に細長い生体管腔の狭い空間内における
所望部位に対して針部を容易に穿刺することができる。
生体管腔内、特に細長い生体管腔の狭い空間内における
所望部位に対して針部を容易に穿刺することができる。
【図１】（ａ）は本発明の一実施例を示す穿刺針処置具
の断面図、（ｂ）は（ａ）の穿刺針処置具の先端部を湾
曲した様子を示す概略図、（ｃ）は（ａ）の穿刺針処置
具を生体管腔内に挿入して処置を行なう様子を示す概略
図である。
の断面図、（ｂ）は（ａ）の穿刺針処置具の先端部を湾
曲した様子を示す概略図、（ｃ）は（ａ）の穿刺針処置
具を生体管腔内に挿入して処置を行なう様子を示す概略
図である。
【図２】針部への通電機構を備えた穿刺針処置具の一例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
１…穿刺針処置具、２…内側シース、４…外側シース、
６…針部、１０…ワイヤ、１２…通孔（穿孔）。
６…針部、１０…ワイヤ、１２…通孔（穿孔）。
Claims (1)
- 【請求項１】 生体腔内に挿通可能な可撓性を有する外
側シースと、この外側シース内に挿脱自在に設けられ、
先端に針部を備えた可撓性を有する内側シースとからな
る穿刺針処置具において、前記外側シース内に挿通さ
れ、先端側が前記外側シースの先端部側壁に設けられた
穿孔より外部に導出されるとともにこの導出された端部
が前記外側シースの先端に取着されたワイヤと、このワ
イヤを牽引操作する手段とを具備したことを特徴とする
穿刺針処置具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218557A JPH0557021A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 穿刺針処置具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218557A JPH0557021A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 穿刺針処置具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557021A true JPH0557021A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=16721812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3218557A Withdrawn JPH0557021A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 穿刺針処置具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0557021A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6193717B1 (en) | 1997-10-16 | 2001-02-27 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Treating instrument for endoscope |
| JP2002360583A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-17 | Olympus Optical Co Ltd | 縫合具 |
| JP2007260113A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Terumo Corp | 穿刺具 |
| WO2008143218A1 (ja) * | 2007-05-22 | 2008-11-27 | Olympus Corporation | 処置具 |
| JP2009522010A (ja) * | 2005-12-28 | 2009-06-11 | エーエムエス リサーチ コーポレイション | 組織へ流体を供与する装置、システムおよび関連方法 |
| JP2009131470A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Nippon Sherwood Medical Industries Ltd | 胃瘻カテーテルの留置位置確認具および留置位置確認方法 |
| JP2012152636A (ja) * | 2005-12-28 | 2012-08-16 | Ams Research Corp | 組織へ流体を供与する装置、システムおよび関連方法 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3218557A patent/JPH0557021A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6193717B1 (en) | 1997-10-16 | 2001-02-27 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Treating instrument for endoscope |
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| JP2008289556A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Olympus Corp | 処置具 |
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| US8679002B2 (en) | 2007-11-30 | 2014-03-25 | Covidien Lp | Endoscope system for gastrostomy catheter placement |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |