JPH0556217U - エアコンプレッサに於ける除菌装置 - Google Patents

エアコンプレッサに於ける除菌装置

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JPH0556217U JP11338791U JP11338791U JPH0556217U JP H0556217 U JPH0556217 U JP H0556217U JP 11338791 U JP11338791 U JP 11338791U JP 11338791 U JP11338791 U JP 11338791U JP H0556217 U JPH0556217 U JP H0556217U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 除菌器のすぐ上流に除塵器をおくと、除塵器
上流でドレンを分離しても、除菌器では圧縮空気の湿度
が上昇してしまい、メンブランフィルタを通過する空気
抵抗を増大させる場合がある。 【構成】 除菌器4のすぐ上流側にヒートレスドライヤ
3等の乾燥手段を設ける。これによって除菌器4へ吐出
配管1をとおり流れる圧縮空気は冷凍式エアドライヤ2
で除湿され、更にヒートレスドライヤ3で乾燥するので
除菌器4は乾燥状態となり、空気抵抗は増大しない。乾
燥手段としては他にヒータ等の加熱手段を用いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はエアコンプレッサに於ける除菌装置に係わり、更に詳しくはエアコン プレッサによって生成される圧縮空気中に含まれる各種細菌を可及的に除去可能 な装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
常圧の大気やガス中に含まれる微少な汚染物質例えば細菌を捕集する為の技術 として、特開昭54−104082号公報に示されている発明があるが圧縮空気の場合に これのみを適用しただけでは、細菌類を除去する時に、同時にフィルタにドレン 水が付着してしまいそれが却って細菌の生育環境を生成してしまう。
【0003】 そこで本出願人は先に特公平3−31485号公報で示されている発明により 、圧縮空気中の除菌を計る除菌装置を提案した。該発明によればエアコンプレッ サの圧縮空気の吐出配管中に、メンブランフィルタを有する除菌器を配したコン プレッサに於ける除菌装置に於いて、上記吐出配管の除菌器より上流に圧縮空気 中に含まれる水分を除去する冷凍式エアドライヤを配し、その下流に上記冷凍式 エアドライヤで除去出来なかった水分を外部へ除去できるドレントラップを有す る除塵用フィルタ器を配設し、その下流に上記除塵用フィルタ器の自動ドレント ラップで除去出来なかった水分を外部へ除去できるドレントラップを有する除菌 器を設け、上記冷凍式エアドライヤ、除菌用フィルタ器のドレントラップ、除菌 器のドレントラップの順序で段々に水分を除去した圧縮空気をメンブランフィル タに通過せしめて除菌するようにした事を特徴とするコンプレッサに於ける除菌 装置とすることにより、メンブランフィルタに圧縮空気の水粒子が付着しないの でメンブランフィルタの目詰りが防止されると共に、メンブランフィルタに水粒 子が付着することが可及的に防止されるから、そこに菌の増殖環境が形成される ことが防がれる。故に除菌効果がよい。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本出願人の提案した除菌装置では圧縮空気の上流側より下流側に向ってドライ ヤ、除菌用フィルタ器、除菌器の順に配列されている。然して、除塵用フィルタ 器及び除菌器は自動ドレントラップを備えている。ドライヤで除湿された圧縮空 気は除塵用フィルタ器を経由するため温度が下り相対湿度が上昇する。そのため 、除塵用フィルタで除湿しても、その除湿は温度降下によるものなので除菌器へ は相対湿度の高い圧縮空気が流れる。従って、除菌器内へは高湿度圧縮空気が入 るのでメンブランフィルタは湿り、空気抵抗は増し圧縮空気圧、流量の低下を来 し、末端必要圧力、流量が得られないという場合がある。又、自動ドレントラッ プがあるため、ドレンの排水処理が必要となる。又、必ずドライヤ、除菌用フィ ルタ器、除菌器の順に配列しなければならないので圧縮空気吐出配管へ介装する 機器が固定的であり、融通性がない。更に又、エアドライヤ及び除塵用フィルタ 器による脱水だけでは尚圧縮空気中に水分が残るため、除菌器では水分が分離さ れるので除菌器のドレン排水処理が必須不可欠となっている。
【0005】 本発明は圧縮空気吐出配管の配列に応じて除菌可能であり、除菌性能が変化少 なく、圧縮空気に対する抵抗の変化が少なく、必ずしもドレン処理を要しないエ アコンプレッサに於ける除菌装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の第1の考案はエアコンプレッサの吐出配管中にメンブランフィルタを 有する除菌器を介装したエアコンプレッサに於ける除菌装置において、該吐出配 管中の除菌器のすぐ上流に吐出配管中を流れる圧縮空気の乾燥手段を介装したこ とを特徴とするエアコンプレッサに於ける除菌装置である。
【0007】 本考案の第2の考案は乾燥手段がヒートレス式エアドライヤであり、ヒートレ ス式エアドライヤの吐出配管の上流側にドレン除去排出手段を設けたことを特徴 とする第1の考案に記載のエアコンプレッサに於ける除菌装置である。
【0008】 本考案の第3の考案は乾燥手段が加熱手段であることを特徴とする第1の考案 に記載の除菌装置である。
【0009】 本考案の第4の考案は乾燥手段と除菌器が一体的に構成されていることを特徴 とする第1の考案又は第3の考案に記載の除菌装置である。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に従って説明する。
【0011】 「実施例1」 図1は第1の実施例の縦断面図である。圧縮空気の吐出配管1には図示矢印方 向に圧縮空気が流れるようになっており、該吐出配管1の上流側は図示されない エアコンプレッサが配設され、下流には特に無菌状態を必要とする食品製造用或 は医療用の作業機、ノズル等が配設される。
【0012】 吐出配管1には上流側より下流側へ冷凍式エヤドライヤ2、ヒートレスドライ ヤ3、除菌器4が順に介装されている。ヒートレスエアドライヤ3は圧縮空気入 口5から四方切換電磁弁6を介して電磁弁6のポート6A,6B夫々が同構成の 吸着筒7A,7Bの夫々の上部分散室8に連通している。吸着筒7A,7Bは密 封槽で上下に分散室8,9を備え中間に水分の吸着剤例えばシリカゲル11が貯 留されており、下部分散室9は夫々逆止弁12を介して除菌器4の入口側に連通 している。逆止弁12の入口側と出口側を結んでオリフィス13を介装したバイ パス路14が設けてある。吸着筒7A,7Bの出口側に設けた夫々の逆止弁12 の出口側は連通している。
【0013】 除菌器4は、トップカバー15と、このトップカバー15の下方に着脱自在に 取着されたハウジング16より成り、上記ハウジング16内には、円筒状のフィ ルタ支持体19がトップカバー15の下方に連設されている。フィルタ支持体1 9は内外部方向に多数の貫通孔18を備えている。このフィルタ支持体19の周 りに円筒状のメンブランフィルタ21が着脱自在に取着され、且つ上記トップカ バー15にメンブランフィルタ21に対向することなく、その外側域に連なる圧 縮空気の流入口22が形成されていると共に、円筒状のフィルタ支持体19の内 側に連なる流出口23が形成され、且つ上記ハウジング16の底部に設けたハウ ジング16内外を貫通する孔に栓24がねじ込まれている。
【0014】 メンブランフィルタ21をフィルタ支持体19に対して着脱自在にする手段は 、トップカバー15にねじ込むボルト25と、該ボルト25に挿入されフィルタ 支持体19の端末19aに下方から挿入する座板26と該ボルト25にねじ込ま れたナット27の例を上げることができる。
【0015】 上記メンブランフィルタ21としては、通常、0.1ミクロンメータ(μm) 〜5ミクロンメータ(μm)程度のものがあるが、一般細菌類、カビ、酵母など の真菌類の除菌を可能にする為、0.1(μm)〜0.4(μm)程度のものを 用いる。且つこのメンブランフィルタの材質は再生セルローズ製、ニトロセルロ ーズ等が考慮される。
【0016】 このような構成に基づくと、エアコンプレッサによって生成された圧縮空気が 吐出配管1中を通る時に、先ず冷凍式エアドライヤ2によって除湿される。即ち 、冷凍式エアドライヤ2に於いて、予冷、本冷されて冷却されることにより、圧 縮空気中の水蒸気が凝縮されて。ドレン水となって付加せるドレントラップによ り大気へ自動的に排出される。
【0017】 冷凍式エアドライヤ2で除湿された圧縮空気は圧縮空気吐出配管1をとおりヒ ートレスエアドライヤ2の入口5から四方切換弁6を通じて、図の状態ではポー ト6Aは開きポート6Bは閉じているので、ポート6Aに出て吸着筒7Aの上部 分散室8からシリカゲル11中をとおり、圧縮空気中の水分を収着される。同時 に粒体のシリカゲル中を通る間に除塵され下部分散室9に出て、逆止弁12をと おり、除菌器4へ進む。同時に該吸着筒7A側の逆止弁12を出た圧縮空気は吸 着筒7Bが四方切換弁6を介して大気中へ通じているため、吸着筒7B側の逆止 弁12は閉じ、乾燥した圧縮空気の一部は吸着筒7B側のオリフィス13をとお り、吸着筒7Bの下部分散室9に入り、シリカゲル11、上部分散室8、四方切 換弁6を介して大気中へ放出される。吸着筒7B側のシリカゲル11は先に四方 切換弁6の切換により、湿った圧縮空気から吸着した水分を含有しているが、こ の乾燥空気により、乾燥され再生される。四方切換弁6を切換えるとポート6A は閉じポート6Bは開くので上記作用は吸着筒7A,7Bで作用が入替り、吸着 筒7Bで圧縮空気の除湿が行われ、吸着筒7Aのシリカゲル11の乾燥が行われ る。
【0018】 ヒートレスエアドライヤ3を出たほぼ完全乾燥状態の圧縮空気は次に除菌器4 の流入口22よりメンブランフィルタ21に直接当ることなく、その外側のハウ ジング16内に流入し、そこからメンブランフィルタ21内を通過する。
【0019】 圧縮空気は充分高い乾燥度となっているのでメンブランフィルタ21が圧縮空 気中に含まれるドレン水粒子によって目詰まりしたりすることもなく、且つメン ブランフィルタ21にドレン水粒子が付着して細菌増殖環境がかえって生ずるよ うなこともない。上記の工程迄に於いては段々と除湿され、且つ除塵は可能にさ れるが、菌類は通してしまうので、除菌は不可能であったが、メンブランフィル タ21を通過する時に除かれ、メンブランフィルタ21を孔径0.1μm〜0. 4μm程度に設定してあるので、ここを通る時に一般細菌類、真菌類は表面で機 械的に捕集される。
【0020】 そして、メンブランフィルタ21の内側から流出口23を経て使用場所へ圧縮 空気が供給される。
【0021】 以上詳述した如く、この実施例によれば、最上流側に於いて先ず冷凍式エアド ライヤによって圧縮空気を除湿し、圧縮空気中のドレン水がそこで分離される。 そして次のヒートレスエアドライヤで更に圧縮空気中の水分が除菌器4を通過し 得る支障のない程度除かれると共に除塵される。従って、除菌器には充分乾燥し た空気が送り込まれ、除菌器において圧縮空気中の水分が凝縮するということが なく、メンブランフィルタの目詰まりは生じない。
【0022】 「実施例2」 食品製造工業等では除菌は必須不可欠であっても必ずしも乾燥空気が必要でな く、場合によっては加湿して除菌された圧縮空気を用いねばならない場合も生ず る。一方、除菌器では可能な限り、乾燥した圧縮空気を通過させるのが望ましい 。本実施例はこのような目的に対して用い得るものの1つである。
【0023】 図2において圧縮空気吐出配管1には冷凍式エアドライヤ2、空気加熱手段3 0、除菌器4の順で上流より下流に向って介装されている。除菌器4は前実施例 と同じであるのでその説明は省略する。
【0024】 上記に於ける空気加熱手段30は一次側を温水又は図示のようにバーナとファ ンよりなるファンヒータ29で生成した加熱空気28を通じ二次側に冷凍式エア ドライヤ2と除菌器4間の圧縮空気吐出配管1とした熱交換器30Aとする。こ うすると冷凍式エアドライヤ2を出た乾燥空気の湿度は低下するので湿度の低下 した乾燥空気が除菌器4を通過するので除菌器4内は常に乾燥状態が保たれ、メ ンブランフィルタ21の目詰まりが防止される。除菌器4を出た圧縮空気は放熱 により、湿度は上昇するが目的に照らして問題がない。
【0025】 「実施例3」 図3に実施例3を示す。実施例2において空気の加熱手段30がヒータの場合 であり、本例では圧縮空気吐出配管1を拡径して内部に電気抵抗発熱体31を配 設し、該電気抵抗発熱体31で圧縮空気を加熱し、温度上昇し、湿度の低下した 圧縮空気を除菌器4へ送る。本例の場合は空気加熱手段30をシーズヒータとし 、除菌器4のハウジング16内壁に沿って設けると装置がコンパクトとなる効果 がある。
【0026】 「実施例4」 図4に実施例4を示す。圧縮空気吐出配管1に冷凍式エアドライヤ2、空気加 熱手段30、除菌器4が介装されている点は実施例2,3と同様である。冷凍式 エアドライヤ2は圧縮機32で圧縮した冷媒を凝縮器33に送り、これを減圧弁 34で減圧して低温を得、これを熱交換器35の一次側を通して吐出配管1中の 圧縮空気と熱交換して自らは温度上昇し、圧縮機32に戻される。熱交換器35 の二次側には、熱交換器36の入口37から図示されないエアコンプレッサで加 圧され、昇温し且つ湿った圧縮空気が送り込まれ、熱交換器36中を通じて熱交 換器35へ入り、熱交換器35の一次側の冷媒に熱を奪われて温度低下した圧縮 空気は熱交換器36の二次側へ入り、熱交換され温度上昇して熱交換器36の出 口38から出て次の加熱手段30へ進む。本例では該加熱手段30は冷凍式エア ドライヤ2の凝縮器33が兼ねており、冷凍式エアドライヤ2の出口38を出た 圧縮空気は該凝縮器33の冷却媒体として使用して作用する。凝縮器33は密閉 圧力容器39に配した凝縮器33の配管群を図示矢印イのようにジグザグに圧縮 空気が通過するように隔壁41を設けてある。この実施例によれば冷凍機で取り 去るべき加熱された冷媒の熱を圧縮空気で取り去るため、加熱手段30に格別に 加熱源を必要としない。又、加熱量を増加するため、加熱手段を更に付加する場 合も付加する加熱手段は小さくてよい。
【0027】 「実施例5」 図5に実施例5を示す。この実施例はエアコンプレッサで加圧され、昇温し、 且つ湿度の上昇した圧縮空気を加熱手段30で加熱して相対湿度を低下して除菌 器4で凝縮の生じない程度の高温の圧縮空気として、除菌し、その後冷凍式エア ドライヤ2で圧縮空気中の水分を除去するもので、図示されないエアコンプレッ サより順に圧縮空気吐出配管1に不図示の除菌器、加熱手段30、除菌器4、冷 凍式エアドライヤ2が介装される。本実施例ではエアコンプレッサで昇温した例 えば30℃の圧縮空気を加熱するため、加熱手段30はヒータ例えば電気抵抗加 熱体或は燃焼式の加熱手段が適当である。又、高温度に加熱して滅菌も可能であ る。
【0028】
【考案の効果】
本考案はメンブランフィルタ式の除菌器のすぐ上流側に圧縮空気の乾燥手段を 設けたため、除菌器がしめることがないので除菌器の除菌能力が保持され、圧縮 空気に対する抵抗が増加して供給空気量が減少し、末端必要圧力が低下するおそ れがない効果がある。
【0029】 乾燥手段としてヒートレスエアドライヤを用いると末端に必要な圧縮空気の温 度が低く、又湿度も低い乾燥空気が得られる。
【0030】 乾燥手段として加熱手段を用いると他の空圧機器との配置がどのような場合で も実施可能であり、装置設計の融通性がある。
【0031】 乾燥手段と除菌器を一体的に構成すると装置はまとめられ、設置場所が小さく てすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のフローシートである。
【図2】実施例2のフローシートである。
【図3】実施例3のフローシートである。
【図4】実施例4のフローシートである。
【図5】実施例5のフローシートである。
【符号の説明】
1 圧縮空気吐出配管 2 冷凍式エアドライヤ 3 ヒートレスエアドライヤ 4 除菌器 21 メンブランフィルタ 30 加熱手段

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアコンプレッサの吐出配管中にメンブ
    ランフィルタを有する除菌器を介装したエアコンプレッ
    サに於ける除菌装置において、該吐出配管中の除菌器の
    すぐ上流に吐出配管中を流れる圧縮空気の乾燥手段を介
    装したことを特徴とするエアコンプレッサに於ける除菌
    装置。
  2. 【請求項2】 乾燥手段がヒートレス式エアドライヤで
    あり、ヒートレス式エアドライヤの吐出配管の上流側に
    ドレン除去排出手段を設けたことを特徴とする請求項1
    に記載のエアコンプレッサに於ける除菌装置。
  3. 【請求項3】 乾燥手段が加熱手段であることを特徴と
    する請求項1に記載の除菌装置。
  4. 【請求項4】 乾燥手段と除菌器が一体的に構成されて
    いることを特徴とする請求項1又は3に記載の除菌装
    置。
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