JPH055217Y2 - - Google Patents
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- JPH055217Y2 JPH055217Y2 JP1988023685U JP2368588U JPH055217Y2 JP H055217 Y2 JPH055217 Y2 JP H055217Y2 JP 1988023685 U JP1988023685 U JP 1988023685U JP 2368588 U JP2368588 U JP 2368588U JP H055217 Y2 JPH055217 Y2 JP H055217Y2
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- JP
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- engine
- radiator
- engine room
- air
- outlet
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- Expired - Lifetime
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 28
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/08—Air inlets for cooling; Shutters or blinds therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/10—Guiding or ducting cooling-air, to, or from, liquid-to-air heat exchangers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案はトラクタ等のエンジンルーム内のエン
ジンの冷却構造に関する。
ジンの冷却構造に関する。
（従来技術）
ラジエータ通過後のラジエータ冷却用空気を、
エンジンに曝さずにエンジンルーム外へ排出でき
るようにすることにより、エンジンの加熱を防
ぎ、エンジンルーム内の昇温を防ぐ技術として
は、例えば特開昭61−268817等がある。
エンジンに曝さずにエンジンルーム外へ排出でき
るようにすることにより、エンジンの加熱を防
ぎ、エンジンルーム内の昇温を防ぐ技術として
は、例えば特開昭61−268817等がある。
しかしエンジン自体の輻射熱に対しては考慮が
払われておらず、エンジンの輻射熱がエンジンル
ーム内に滞留する。
払われておらず、エンジンの輻射熱がエンジンル
ーム内に滞留する。
（考案の目的）
本考案の目的は、ラジエータ通過前の冷却用空
気をまずエンジンの輻射熱吸収用に供し、そして
ラジエータ通過後の冷却用空気をエンジンに曝さ
ずにエンジンルーム外に排出できるようにするこ
とにより、エンジンルーム内の昇温を効率良く防
げるようにすることである。
気をまずエンジンの輻射熱吸収用に供し、そして
ラジエータ通過後の冷却用空気をエンジンに曝さ
ずにエンジンルーム外に排出できるようにするこ
とにより、エンジンルーム内の昇温を効率良く防
げるようにすることである。
（目的を達成するための技術的手段）
上記目的を達成するために本考案は、エンジン
ルーム内の前部にラジエータを、後部にエンジン
を配置し、ラジエータ用冷却空気がエンジン側方
を通過してラジエータ前側に流れるように、エン
ジンルームの前端を閉塞すると共にエンジンルー
ム後部に空気取入れ部を備え、ラジエータ通過後
の空気をエンジンに曝さずにエンジンルーム外に
導く導風ダクトを、ラジエータの後面に接続して
いる。
ルーム内の前部にラジエータを、後部にエンジン
を配置し、ラジエータ用冷却空気がエンジン側方
を通過してラジエータ前側に流れるように、エン
ジンルームの前端を閉塞すると共にエンジンルー
ム後部に空気取入れ部を備え、ラジエータ通過後
の空気をエンジンに曝さずにエンジンルーム外に
導く導風ダクトを、ラジエータの後面に接続して
いる。
（作用）
ラジエータの冷却用空気は、エンジンルーム後
部の空気取入れ部より取り入れられ、エンジンの
側方を通過してエンジンの輻射熱を奪い、ラジエ
ータの前側まで流れる。
部の空気取入れ部より取り入れられ、エンジンの
側方を通過してエンジンの輻射熱を奪い、ラジエ
ータの前側まで流れる。
そしてラジエータを後方へ通過後、導風ダクト
内を通り、エンジンに曝されることなくエンジン
ルーム外方へと排出される。
内を通り、エンジンに曝されることなくエンジン
ルーム外方へと排出される。
即ち空気取入れ部からの冷却用空気はまずエン
ジンの輻射熱吸収用に供せられ、次にラジエータ
冷却用に供せられる。そしてラジエータ通過後の
高温の冷却用空気は、エンジンを加熱することな
く、エンジンルム外部へと排出される。従つてエ
ンジンルーム内を効果的に冷却することができ
る。
ジンの輻射熱吸収用に供せられ、次にラジエータ
冷却用に供せられる。そしてラジエータ通過後の
高温の冷却用空気は、エンジンを加熱することな
く、エンジンルム外部へと排出される。従つてエ
ンジンルーム内を効果的に冷却することができ
る。
（実施例）
第１図は本考案を適用したトラクタのエンジン
ルームの縦断面略図を示しており、この第１図に
おいて、エンジンルームＲは、上部のエンジンフ
ード１と、左右両側の側部カバー２と、前面を閉
塞する前部カバー３等により覆われており、エン
ジンルームＲの後端部に冷却用空気取入れ部５が
形成されている。
ルームの縦断面略図を示しており、この第１図に
おいて、エンジンルームＲは、上部のエンジンフ
ード１と、左右両側の側部カバー２と、前面を閉
塞する前部カバー３等により覆われており、エン
ジンルームＲの後端部に冷却用空気取入れ部５が
形成されている。
ラジエータ８はエンジンルームＲ内に前部に配
置され、エンジン１０はエンジンルームＲ内の後
部に配置され、ラジエータ８の後面とエンジン１
０の前面の間には冷却フアン１１が配置されてい
る。冷却フアン１１はエンジン１０の回転軸１６
に固着されている。ラジエータ８の後面には上記
冷却フアン１１を覆う導風ダクト１２が接続され
ている。導風ダクト１２は、ラジエータ通過後の
冷却空気をエンジン１０に曝さずにエンジンルー
ム外方へと排出できるように、エンジン１０の前
側にこれを遮蔽する後壁部１２ａを有し、また側
方へと延びて縦長矩形状の出口１３を有してい
る。１５は排気パイプ、１７は排気マフラーであ
る。
置され、エンジン１０はエンジンルームＲ内の後
部に配置され、ラジエータ８の後面とエンジン１
０の前面の間には冷却フアン１１が配置されてい
る。冷却フアン１１はエンジン１０の回転軸１６
に固着されている。ラジエータ８の後面には上記
冷却フアン１１を覆う導風ダクト１２が接続され
ている。導風ダクト１２は、ラジエータ通過後の
冷却空気をエンジン１０に曝さずにエンジンルー
ム外方へと排出できるように、エンジン１０の前
側にこれを遮蔽する後壁部１２ａを有し、また側
方へと延びて縦長矩形状の出口１３を有してい
る。１５は排気パイプ、１７は排気マフラーであ
る。
第１図の−断面を示す第２図において、導
風ダクト１２は左右両側方へと延びており、左右
にそれぞれ出口１３を有し、各出口１３は側壁カ
バー２の開口２０に位置している。出口１２の外
周端縁と開口２０の端縁の間には、垂直方向及び
水平方向にそれぞれ〓間ａ，ｂが設けられてい
る。
風ダクト１２は左右両側方へと延びており、左右
にそれぞれ出口１３を有し、各出口１３は側壁カ
バー２の開口２０に位置している。出口１２の外
周端縁と開口２０の端縁の間には、垂直方向及び
水平方向にそれぞれ〓間ａ，ｂが設けられてい
る。
また一方の側部カバー２にはマフラカバー２１
が設けられ、該マフラーカバー２１内に、上記出
口１３からの冷却用空気に曝されるように排気マ
フラー１７が配置されている。２３はマフラカバ
ーの空気出口部である。
が設けられ、該マフラーカバー２１内に、上記出
口１３からの冷却用空気に曝されるように排気マ
フラー１７が配置されている。２３はマフラカバ
ーの空気出口部である。
次に作用を説明する。第１図のエンジン１０の
回転により冷却フアン１１が回転すると、エンジ
ンルームＲの後部空気取入れ部５から新鮮な空気
が取り入れられ、エンジンルームＲ内を前方へと
流れ、エンジン１０の側方を通過することにより
エンジン１０の輻射熱を奪い、ラジエータ８の前
側にくる。
回転により冷却フアン１１が回転すると、エンジ
ンルームＲの後部空気取入れ部５から新鮮な空気
が取り入れられ、エンジンルームＲ内を前方へと
流れ、エンジン１０の側方を通過することにより
エンジン１０の輻射熱を奪い、ラジエータ８の前
側にくる。
そしてラジエータ８内を後方へと通過してラジ
エータ８を冷却し、しかる後エンジン１０に曝す
ことなく導風ダクト１２内を流れ、第２図の側方
出口１３からエンジンルーム外へと排出される。
エータ８を冷却し、しかる後エンジン１０に曝す
ことなく導風ダクト１２内を流れ、第２図の側方
出口１３からエンジンルーム外へと排出される。
出口１３から空気が出る時には、冷却用空気の
流れにより前記〓間ａ，ｂからエンジンルーム内
の滞留した空気を吸い出す。即ち出口１３から排
出される空気のダイナミツクエネルギーを利用し
て、エンジンルーム内の滞留熱を積極的に排出で
きる。
流れにより前記〓間ａ，ｂからエンジンルーム内
の滞留した空気を吸い出す。即ち出口１３から排
出される空気のダイナミツクエネルギーを利用し
て、エンジンルーム内の滞留熱を積極的に排出で
きる。
また第２図のマフラカバー２１側の出口１３か
ら排出れる冷却用空気は、排気マフラー１７を積
極的に冷却し、これによりアフターバーンを防止
できると共に、排気マフラー１７の発錆、変色に
対する耐久性が向上する。
ら排出れる冷却用空気は、排気マフラー１７を積
極的に冷却し、これによりアフターバーンを防止
できると共に、排気マフラー１７の発錆、変色に
対する耐久性が向上する。
（別の実施例）
(2) 第１図ではエンジンルームの後端壁に空気取
入れ部を備えているが、例えばエンジンルーム
後部の下側（矢印Ａ付近）に空気取入れ部を備
えることもできる。
入れ部を備えているが、例えばエンジンルーム
後部の下側（矢印Ａ付近）に空気取入れ部を備
えることもできる。
(3) 導風ダクトの出口を左右方向の一方側のみに
設けることもできる。
設けることもできる。
（考案の効果）
以上説明したように本考案によると：
(1) 空気取入れ部からの冷却用空気をまずエンジ
ンの輻射熱吸収用に供し、そしてラジエータ冷
却用に供し、ラジエータ通過後の冷却用空気を
導風ダクトにより、エンジンに曝さずにエンジ
ンルーム外に排出するようにしているので、エ
ンジンルーム内のエンジン及びラジエータを効
率良く冷却でき、エンジンルーム内の昇温を効
果的に防止できる。
ンの輻射熱吸収用に供し、そしてラジエータ冷
却用に供し、ラジエータ通過後の冷却用空気を
導風ダクトにより、エンジンに曝さずにエンジ
ンルーム外に排出するようにしているので、エ
ンジンルーム内のエンジン及びラジエータを効
率良く冷却でき、エンジンルーム内の昇温を効
果的に防止できる。
それによりエンジンのオーバーヒート、出力
低下あるいは焼付等を防止できる。
低下あるいは焼付等を防止できる。
(2) エンジンルーム後部の空気取入れ部からエン
ジンルーム内に冷却用空気を取り入れるように
しているので、エンジンルーム前面から冷却用
空気を取り入れる場合に比べ、ラジエータへの
塵埃の堆積が軽減し、塵埃堆積によるラジエー
タ性能の低下を防止できる。即ちラジエータの
点検清掃等のメンテナンスの面であまり手間が
かからなくなり、またラジエータの目詰まり等
によるエンジンのオーバーヒートの心配もなく
なる。
ジンルーム内に冷却用空気を取り入れるように
しているので、エンジンルーム前面から冷却用
空気を取り入れる場合に比べ、ラジエータへの
塵埃の堆積が軽減し、塵埃堆積によるラジエー
タ性能の低下を防止できる。即ちラジエータの
点検清掃等のメンテナンスの面であまり手間が
かからなくなり、またラジエータの目詰まり等
によるエンジンのオーバーヒートの心配もなく
なる。
(3) エンジンルームの前面を閉塞しているので、
例えば従来のようにエンジンルームの前面から
空気を取り入れる場合に比べ、冷却用空気がラ
ジエータ通過時に生じる気流音を有効に遮蔽す
ることができる。
例えば従来のようにエンジンルームの前面から
空気を取り入れる場合に比べ、冷却用空気がラ
ジエータ通過時に生じる気流音を有効に遮蔽す
ることができる。
尚図示の実施例のように導風ダクト出口１３と
側部カバー開口２０の間に〓間を設けて、エンジ
ンルーム内の滞留空気を吸い出すようにすると、
エンジンルーム内の昇温防止効果は一層向上す
る。
側部カバー開口２０の間に〓間を設けて、エンジ
ンルーム内の滞留空気を吸い出すようにすると、
エンジンルーム内の昇温防止効果は一層向上す
る。
また排気マフラー１７を導風ダクト出口１３の
近傍に配置しておくと、効率良く排気マフラー１
７の加熱を防止できる。
近傍に配置しておくと、効率良く排気マフラー１
７の加熱を防止できる。
第１図は本考案を適用したトラクタのエンジン
ルーム内の縦断面略図、第２図は第１図の−
断面図である。Ｒ……エンジンルーム、２……側
部カバー、５……空気取入れ部、８……ラジエー
タ、１０……エンジン、１１……冷却フアン、１
２……導風ダクト、１３……導風ダクト出口、１
７……排気マフラー。
ルーム内の縦断面略図、第２図は第１図の−
断面図である。Ｒ……エンジンルーム、２……側
部カバー、５……空気取入れ部、８……ラジエー
タ、１０……エンジン、１１……冷却フアン、１
２……導風ダクト、１３……導風ダクト出口、１
７……排気マフラー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エンジンルーム内の前部にラジエータを、後
部にエンジンを配置し、ラジエータ用冷却空気
がエンジン側方を通過してラジエータ前側に流
れるように、エンジンルームの前端を閉塞する
と共にエンジンルーム後部に空気取入れ部を備
え、ラジエータ通過後の空気をエンジンに曝さ
ずにエンジンルーム外に導く導風ダクトを、ラ
ジエータの後面に接続したことを特徴とするエ
ンジンの冷却構造。 (2) 導風ダクトの出口の外周縁とエンジンルーム
の側部カバーの開口の間に、〓間を設けたこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
載のエンジンの冷却構造。 (3) 排気マフラーを、導風ダクトの出口近傍に配
置した実用新案登録請求の範囲第１項または第
２項記載のエンジンの冷却構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988023685U JPH055217Y2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | |
| US07/313,901 US4940100A (en) | 1988-02-23 | 1989-02-23 | Motor vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988023685U JPH055217Y2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127927U JPH01127927U (ja) | 1989-08-31 |
| JPH055217Y2 true JPH055217Y2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=12117303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988023685U Expired - Lifetime JPH055217Y2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4940100A (ja) |
| JP (1) | JPH055217Y2 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992012023A1 (en) * | 1991-01-03 | 1992-07-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Automotive vehicle engine bay ventilation by ducted-fan-operated ejector |
| US5174406A (en) * | 1991-08-01 | 1992-12-29 | Deere & Company | Engine air deflector |
| US5678649A (en) * | 1993-09-28 | 1997-10-21 | Kubota Corporation | Steering console for a working vehicle |
| JP2567725Y2 (ja) * | 1993-10-19 | 1998-04-02 | デンヨー株式会社 | 防音形水冷式エンジン発電機の低騒音構造 |
| JPH08119146A (ja) * | 1994-10-24 | 1996-05-14 | Kubota Corp | 作業車 |
| US5775450A (en) * | 1996-05-06 | 1998-07-07 | General Motors Corporation | Vehicle underhood component cooling system |
| US5947219A (en) * | 1997-01-16 | 1999-09-07 | Mtd Products Inc. | Air flow structure for use with an associated engine |
| US6059061A (en) * | 1998-07-22 | 2000-05-09 | Economoff; Peter P. | Air cooling of vehicle radiators |
| US6202777B1 (en) * | 1999-05-21 | 2001-03-20 | Deere & Company | Engine enclosure with cooling air baffle |
| JP2001026944A (ja) * | 1999-07-16 | 2001-01-30 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | 建設機械の排気系構造 |
| JP3985624B2 (ja) * | 2002-03-06 | 2007-10-03 | 株式会社デンソー | 車両のフロントエンド構造 |
| US20060272800A1 (en) * | 2005-06-02 | 2006-12-07 | Paccar Inc | Radiator fan shroud with flow directing ports |
| WO2009017749A1 (en) * | 2007-07-31 | 2009-02-05 | Caterpillar Inc. | Cooling arrangement having progressively larger openings |
| US8221074B2 (en) * | 2007-12-21 | 2012-07-17 | Paccar Inc | Fan ring shroud assembly |
| JP5033226B2 (ja) * | 2010-08-02 | 2012-09-26 | 株式会社小松製作所 | 作業車両 |
| CN106956587B (zh) * | 2017-01-20 | 2020-03-20 | 徐工集团工程机械有限公司 | 车辆动力舱及具有其的工程车辆 |
| JP6451805B1 (ja) * | 2017-08-22 | 2019-01-16 | マツダ株式会社 | エンジンの保温構造 |
| US11927121B1 (en) | 2022-09-08 | 2024-03-12 | Arctic Cat Inc. | Muffler assemblies for snowmobiles |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4577720A (en) * | 1982-08-10 | 1986-03-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Motorcycle engine cooling system |
| EP0122254B1 (de) * | 1983-04-08 | 1987-06-10 | AVL Gesellschaft für Verbrennungskraftmaschinen und Messtechnik mbH.Prof.Dr.Dr.h.c. Hans List | Kraftfahrzeug |
| JPS61268817A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-28 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 作業機用水冷エンジンの冷却装置 |
| GB2174652A (en) * | 1985-05-09 | 1986-11-12 | Ford Motor Co | Engine cooling system |
| US4771844A (en) * | 1987-02-11 | 1988-09-20 | The Toro Company | Method and apparatus for cooling a prime mover |
-
1988
- 1988-02-23 JP JP1988023685U patent/JPH055217Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-02-23 US US07/313,901 patent/US4940100A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01127927U (ja) | 1989-08-31 |
| US4940100A (en) | 1990-07-10 |
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