JPH0552106A - 四サイクルエンジンのオイルポンプ装置 - Google Patents
四サイクルエンジンのオイルポンプ装置Info
- Publication number
- JPH0552106A JPH0552106A JP3232492A JP23249291A JPH0552106A JP H0552106 A JPH0552106 A JP H0552106A JP 3232492 A JP3232492 A JP 3232492A JP 23249291 A JP23249291 A JP 23249291A JP H0552106 A JPH0552106 A JP H0552106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- cam shaft
- interlocking
- engine
- oil pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims abstract description 22
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims abstract description 11
- 101150006573 PAN1 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/20—Multi-cylinder engines with cylinders all in one line
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1808—Number of cylinders two
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/20—SOHC [Single overhead camshaft]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吸気カム軸と排気カム軸を連動ギヤーで連結
して連動させると共に、ギヤーケース内に入れてギヤー
ポンプにしてオイルポンプとし、全体のレイアウトを小
型化できると共にメカニカルロスを小さくできる四サイ
クルエンジンのオイルポンプ装置を得ること。 【構成】 クランク軸３を縦置きにした四サイクルエン
ジン２で、シリンダーヘッド４に吸気カム軸５と排気カ
ム軸６を軸架し、吸気カム軸５の上端をタイミングベル
ト９などでクランク軸３に連動させ、吸気カム軸５と排
気カム軸６の下端に連動ギヤー１０を取付け、二つの連
動ギヤー１０を直接又はアイドルギヤー１１を介して噛
合せて連動させ、連動ギヤー１０をギヤーケース１２内
に収容してギヤーポンプとしてエンジンの潤滑オイルポ
ンプにしたこと。
して連動させると共に、ギヤーケース内に入れてギヤー
ポンプにしてオイルポンプとし、全体のレイアウトを小
型化できると共にメカニカルロスを小さくできる四サイ
クルエンジンのオイルポンプ装置を得ること。 【構成】 クランク軸３を縦置きにした四サイクルエン
ジン２で、シリンダーヘッド４に吸気カム軸５と排気カ
ム軸６を軸架し、吸気カム軸５の上端をタイミングベル
ト９などでクランク軸３に連動させ、吸気カム軸５と排
気カム軸６の下端に連動ギヤー１０を取付け、二つの連
動ギヤー１０を直接又はアイドルギヤー１１を介して噛
合せて連動させ、連動ギヤー１０をギヤーケース１２内
に収容してギヤーポンプとしてエンジンの潤滑オイルポ
ンプにしたこと。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、船外機などに用いる
四サイクルエンジンのオイルポンプ装置に関する。
四サイクルエンジンのオイルポンプ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】船外機の動力に四サイクルエンジンを用
いる場合は、クランク軸を縦置きにしたエンジンを船外
機の上部に取付け、クランク軸の下端に連結したドライ
ブ軸を下側に延し、ベベルギヤーを介してプロペラ軸を
駆動するようにしている。そして、エンジンの下側には
オイルパンを設けて潤滑オイルを収容し、クランク軸又
はカム軸の下端にトロコイド型などのオイルポンプを連
結し、オイルポンプでオイルパン内の潤滑オイルを汲上
げてエンジンの各部を潤滑するようにしている。例え
ば、実開平２−８５８０７号公報参照。
いる場合は、クランク軸を縦置きにしたエンジンを船外
機の上部に取付け、クランク軸の下端に連結したドライ
ブ軸を下側に延し、ベベルギヤーを介してプロペラ軸を
駆動するようにしている。そして、エンジンの下側には
オイルパンを設けて潤滑オイルを収容し、クランク軸又
はカム軸の下端にトロコイド型などのオイルポンプを連
結し、オイルポンプでオイルパン内の潤滑オイルを汲上
げてエンジンの各部を潤滑するようにしている。例え
ば、実開平２−８５８０７号公報参照。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】船外機は、エンジンホ
ルダーの上側にエンジンを取付け、エンジンホルダーの
下側には、オイルパンを取付ける。このため、オイルパ
ンへの潤滑オイル通路を確保しなければならず、排気ガ
スも、下側の水中に放出するようにしているので、排気
通路も確保しなければならない。そして、クランク軸下
端や、カム軸にオイルポンプを取付けると、エンジン下
部の構造が複雑になる。特にカム軸にオイルポンプを取
付ける場合は、回転数がクランク軸の半分になるので、
ポンプを大型化する必要がある。そして、トロコイド型
ポンプを用いるとアウターギヤーの外周が摺動するので
メカニカルロスの大きいものになる不都合がある。
ルダーの上側にエンジンを取付け、エンジンホルダーの
下側には、オイルパンを取付ける。このため、オイルパ
ンへの潤滑オイル通路を確保しなければならず、排気ガ
スも、下側の水中に放出するようにしているので、排気
通路も確保しなければならない。そして、クランク軸下
端や、カム軸にオイルポンプを取付けると、エンジン下
部の構造が複雑になる。特にカム軸にオイルポンプを取
付ける場合は、回転数がクランク軸の半分になるので、
ポンプを大型化する必要がある。そして、トロコイド型
ポンプを用いるとアウターギヤーの外周が摺動するので
メカニカルロスの大きいものになる不都合がある。
【０００４】かかる点に鑑み、この発明は、吸気カム軸
と排気カム軸を連動ギヤーで連結して連動させると共
に、ギヤーケース内に入れてギヤーポンプにしてオイル
ポンプとし、全体のレイアウトを小型化できると共にメ
カニカルロスを小さくできる四サイクルエンジンのオイ
ルポンプ装置を得ることを目的とする。
と排気カム軸を連動ギヤーで連結して連動させると共
に、ギヤーケース内に入れてギヤーポンプにしてオイル
ポンプとし、全体のレイアウトを小型化できると共にメ
カニカルロスを小さくできる四サイクルエンジンのオイ
ルポンプ装置を得ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の四サイクルエンジンのオイルポンプ装置
は、クランク軸を縦置きにした四サイクルエンジンで、
シリンダーヘッドに吸気カム軸と排気カム軸を軸架し、
吸気カム軸の上端をタイミングベルトなどでクランク軸
に連動させ、吸気カム軸と排気カム軸の下端に連動ギヤ
ーを取付け、二つの連動ギヤを直接又はアイドルギヤー
を介して噛合せて連動させ、連動ギヤーをギヤーケース
内に収容してギヤーポンプとしてエンジンの潤滑オイル
ポンプにしたことにある。
に、この発明の四サイクルエンジンのオイルポンプ装置
は、クランク軸を縦置きにした四サイクルエンジンで、
シリンダーヘッドに吸気カム軸と排気カム軸を軸架し、
吸気カム軸の上端をタイミングベルトなどでクランク軸
に連動させ、吸気カム軸と排気カム軸の下端に連動ギヤ
ーを取付け、二つの連動ギヤを直接又はアイドルギヤー
を介して噛合せて連動させ、連動ギヤーをギヤーケース
内に収容してギヤーポンプとしてエンジンの潤滑オイル
ポンプにしたことにある。
【０００６】
【作用】吸気カム軸はタイミングベルトなどでクランク
軸に連動して回転し、排気カム軸は、連動ギヤーで吸気
カム軸に連動して回転する。このため、タイミングベル
トの長さを短く小型にすることができる。又、連動ギヤ
ーをギヤーケース内に入れて、ギヤーポンプにしてオイ
ルポンプにするので、別個にオイルポンプを取付けるこ
とが省けて小型化ができる。そして、ギヤーポンプで、
オイルパン内の潤滑オイルを汲上げて、エンジンの各部
を潤滑でき、ギヤーポンプをオイルパンの近くに設置で
きるので、吸込側を短く効率のよいものにできる。又、
ギヤーポンプは外歯型でメカニカルロスを小さくでき、
連動ギヤーの騒音を小さくできる。
軸に連動して回転し、排気カム軸は、連動ギヤーで吸気
カム軸に連動して回転する。このため、タイミングベル
トの長さを短く小型にすることができる。又、連動ギヤ
ーをギヤーケース内に入れて、ギヤーポンプにしてオイ
ルポンプにするので、別個にオイルポンプを取付けるこ
とが省けて小型化ができる。そして、ギヤーポンプで、
オイルパン内の潤滑オイルを汲上げて、エンジンの各部
を潤滑でき、ギヤーポンプをオイルパンの近くに設置で
きるので、吸込側を短く効率のよいものにできる。又、
ギヤーポンプは外歯型でメカニカルロスを小さくでき、
連動ギヤーの騒音を小さくできる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１乃至図４によっ
て説明する。船外機１の上部に四サイクルエンジン２を
クランク軸３を縦置きにして取付ける。シリンダーヘッ
ド４には、吸気カム軸５と排気カム軸６を回転可能に軸
架し、吸気カム軸５は回転によって吸気弁７を開閉し、
排気カム軸６は回転によって排気弁８を開閉する。吸気
カム軸５は、上端をタイミングベルト９でクランク軸３
に連結してある。吸気カム軸５の下端と、排気カム軸６
の下端には、連動ギヤー１０を取付け、アイドルギヤー
１１を介して噛合せて連動させてある。こうして、吸気
カム軸５と排気カム軸６は、クランク軸３に同期して回
転し、吸気弁７と排気弁８を開閉する。尚、二つの連動
ギヤー１０を直接噛合せて連動させてもよい。このよう
にすることによって吸気弁７と排気弁８の狭角を小さい
ものにできる。
て説明する。船外機１の上部に四サイクルエンジン２を
クランク軸３を縦置きにして取付ける。シリンダーヘッ
ド４には、吸気カム軸５と排気カム軸６を回転可能に軸
架し、吸気カム軸５は回転によって吸気弁７を開閉し、
排気カム軸６は回転によって排気弁８を開閉する。吸気
カム軸５は、上端をタイミングベルト９でクランク軸３
に連結してある。吸気カム軸５の下端と、排気カム軸６
の下端には、連動ギヤー１０を取付け、アイドルギヤー
１１を介して噛合せて連動させてある。こうして、吸気
カム軸５と排気カム軸６は、クランク軸３に同期して回
転し、吸気弁７と排気弁８を開閉する。尚、二つの連動
ギヤー１０を直接噛合せて連動させてもよい。このよう
にすることによって吸気弁７と排気弁８の狭角を小さい
ものにできる。
【０００８】二つの連動ギヤ１０及びアイドルギヤー１
１はギヤーケース１２内に収容して、ギヤーポンプにす
る。エンジン２は、エンジンホルダー１３に取付け、エ
ンジンホルダー１３の下側には、潤滑オイルを収容した
オイルパン１４を取付けてある。そして、ギヤーケース
１２の吸入口１５は、オイルパン１４内に挿入したスト
レーナー１６に連結し、潤滑オイルを汲上げるようにし
てある。
１はギヤーケース１２内に収容して、ギヤーポンプにす
る。エンジン２は、エンジンホルダー１３に取付け、エ
ンジンホルダー１３の下側には、潤滑オイルを収容した
オイルパン１４を取付けてある。そして、ギヤーケース
１２の吸入口１５は、オイルパン１４内に挿入したスト
レーナー１６に連結し、潤滑オイルを汲上げるようにし
てある。
【０００９】エンジンホルダー１３の下側には、ドライ
ブ軸ハウジング１７を連結し、クランク軸３に連結した
ドライブ軸１８を通してある。ドライブ軸ハウジング１
７の下側には、ギヤーケース１９を連結し、ドライブ軸
１８は、ベベルギヤー２０を介してプロペラ軸２１を駆
動し、プロペラ２２を回転させるようにしてある。
ブ軸ハウジング１７を連結し、クランク軸３に連結した
ドライブ軸１８を通してある。ドライブ軸ハウジング１
７の下側には、ギヤーケース１９を連結し、ドライブ軸
１８は、ベベルギヤー２０を介してプロペラ軸２１を駆
動し、プロペラ２２を回転させるようにしてある。
【００１０】吸気カム軸５と排気カム軸６は連動ギヤー
１０で連動して回転し、吸気カム軸５は、タイミングベ
ルト９でクランク軸３に同期して回転し、吸気弁７及び
排気弁８を開閉させる。タイミングベルト９は、クラン
ク軸３と吸気カム軸５の間に巻掛けるので短く小型にで
きる。二つの連動ギヤー１０は、ギヤーケース１２内に
収容して、ギヤーポンプにしてあるので、オイルパン１
４内の潤滑オイルを汲上げて、エンジン２の各部を潤滑
できる。
１０で連動して回転し、吸気カム軸５は、タイミングベ
ルト９でクランク軸３に同期して回転し、吸気弁７及び
排気弁８を開閉させる。タイミングベルト９は、クラン
ク軸３と吸気カム軸５の間に巻掛けるので短く小型にで
きる。二つの連動ギヤー１０は、ギヤーケース１２内に
収容して、ギヤーポンプにしてあるので、オイルパン１
４内の潤滑オイルを汲上げて、エンジン２の各部を潤滑
できる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は上述の
ように構成したので、タイミングベルトを短く小型化で
きる。そして、吸気カム軸と排気カム軸を連動させる連
動ギヤーをギヤーケース内に収容してギヤーポンプと
し、エンジンのオイルホンプにするので、別個にオイル
ポンプを取付ける必要がない。そして、ギヤーポンプ
は、外歯型でメカニカルロスを小さくでき、小型に設置
できる。又、ギヤーポンプ内には、潤滑オイルが通って
いるので、連動ギヤーの騒音を小さくすることができ、
シザーズギヤーを使用しなくても騒音の小さいものにで
きる。
ように構成したので、タイミングベルトを短く小型化で
きる。そして、吸気カム軸と排気カム軸を連動させる連
動ギヤーをギヤーケース内に収容してギヤーポンプと
し、エンジンのオイルホンプにするので、別個にオイル
ポンプを取付ける必要がない。そして、ギヤーポンプ
は、外歯型でメカニカルロスを小さくでき、小型に設置
できる。又、ギヤーポンプ内には、潤滑オイルが通って
いるので、連動ギヤーの騒音を小さくすることができ、
シザーズギヤーを使用しなくても騒音の小さいものにで
きる。
【図１】本発明の実施例を示すエンジン部分の縦断側面
図である。
図である。
【図２】本発明の実施例を示すエンジン部分の横断平面
図である。
図である。
【図３】本発明の実施例を示す連動ギヤー部分の横断面
図である。
図である。
【図４】本発明の実施例を示す船外機全体の側面図であ
る。
る。
２ エンジン ３ クランク軸 ４ シリンダーヘッド ５ 吸気カム軸 ６ 排気カム軸 ９ タイミングベルト １０ 連動ギヤー １１ アイドルギヤー １２ ギヤーケース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ０２Ｂ 67/04 Ｃ 9247−3Ｇ Ｈ 9247−3Ｇ
Claims (1)
- 【請求項１】 クランク軸を縦置きにした四サイクルエ
ンジンで、シリンダーヘッドに吸気カム軸と排気カム軸
を軸架し、吸気カム軸の上端をタイミングベルトなどで
クランク軸に連動させ、吸気カム軸と排気カム軸の下端
に連動ギヤーを取付け、二つの連動ギヤーを直接又はア
イドルギヤーを介して噛合せて連動させ、連動ギヤーを
ギヤーケース内に収容してギヤーポンプとしてエンジン
の潤滑オイルポンプにしたことを特徴とする四サイクル
エンジンのオイルポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232492A JPH0552106A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 四サイクルエンジンのオイルポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232492A JPH0552106A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 四サイクルエンジンのオイルポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0552106A true JPH0552106A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=16940170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3232492A Pending JPH0552106A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 四サイクルエンジンのオイルポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0552106A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102003244A (zh) * | 2010-11-27 | 2011-04-06 | 湖南机油泵股份有限公司 | 三斜齿轮机油泵 |
-
1991
- 1991-08-21 JP JP3232492A patent/JPH0552106A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102003244A (zh) * | 2010-11-27 | 2011-04-06 | 湖南机油泵股份有限公司 | 三斜齿轮机油泵 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0095250A1 (en) | Compact odd cylinder V-type engine | |
| JPS5529094A (en) | Oil pump | |
| JP2001073729A (ja) | ４サイクル船外機 | |
| CA2299212A1 (en) | Engine with integral coolant pump | |
| US6295959B1 (en) | External drive double shaft overhead cam engine | |
| JPH0552106A (ja) | 四サイクルエンジンのオイルポンプ装置 | |
| JP2628268B2 (ja) | Ｖ型ディーゼルエンジン | |
| US7263958B2 (en) | Valve drive mechanism in an internal combustion engine | |
| JPH03107516A (ja) | オイルポンプ | |
| JPH0672546B2 (ja) | 汎用二気筒エンジン | |
| JP3356000B2 (ja) | 船外機のクランクシャフト | |
| US3447515A (en) | Engine gearing arrangement | |
| JPH0476209A (ja) | ４サイクルエンジンのオイル供給装置 | |
| JPH04295114A (ja) | 船外機用四サイクルエンジンのオイルポンプ装置 | |
| JP3849365B2 (ja) | ４サイクル船外機 | |
| JP3146537B2 (ja) | 自動二輪車用二サイクルエンジンのオイルポンプ駆動装置 | |
| JPH07189727A (ja) | 作業用油圧ポンプ付き４サイクルエンジン | |
| JP2991530B2 (ja) | 内燃機関 | |
| JP3855519B2 (ja) | 船外機の燃料ポンプ構造 | |
| JP2000018115A (ja) | 船外機の燃料ポンプ | |
| JPS6473107A (en) | Lubricating device for internal combustion engine | |
| JPH0229202Y2 (ja) | ||
| JPH0285807U (ja) | ||
| JP2508852Y2 (ja) | Ｖ型エンジン用機械式過給機 | |
| SU1523717A1 (ru) | Двигатель-компрессор |