JPH0551749A - 真空処理装置 - Google Patents

真空処理装置

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JPH0551749A
JPH0551749A JP23227491A JP23227491A JPH0551749A JP H0551749 A JPH0551749 A JP H0551749A JP 23227491 A JP23227491 A JP 23227491A JP 23227491 A JP23227491 A JP 23227491A JP H0551749 A JPH0551749 A JP H0551749A
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JP
Japan
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gas
sample
vacuum
wafer
nitrogen gas
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JP23227491A
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Tadahiro Omi
忠弘 大見
Nobuhiro Konishi
信博 小西
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 真空容器における被処理物へのパ−ティクル
付着を防止するための真空処理装置を提供することを目
的とする。 【構成】 各々が減圧可能な複数の容器を開閉機構を介
して連設して成り、前記各容器間で被処理物を移動可能
に構成された真空装置において、少なくとも一つの前記
容器内に導入されるガス体に紫外光を投光するための投
光手段を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は複数の真空容器を連結して成る真
空処理装置に係わり、特にロ−ドロックチャンバのよう
な真空容器における被処理物へのパ−ティクル付着を防
止するための真空処理装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】図4は一般的な真空搬送処理装置の構成を
表すものである。
【0003】図において401はロ−ドロックチャン
バ、402は搬送室、403は反応室であり、これら3
室は連鎖的に接続されている。実際にプロセスを行うと
きには、まずウェハをカセットなどのホルダ−に入れ次
いで扉404を開け大気圧の状態でセットし扉を閉め
る。そして真空ポンプ405でロ−ドロックチャンバ4
01を10-6Torr程度の真空に引く。このとき、真
空ポンプ406で搬送室402を10-8Torr程度の
真空度に引いておき、ロ−ドロックチャンバ401と搬
送室402の間にあるゲ−トバルブ407を開けウェハ
を搬送し、その後ゲ−トバルブ407を閉める。このと
き、真空ポンプ408で反応室403を10-1 0Tor
r程度の真空度に引いておき、搬送室402と反応室4
03の間にあるゲ−トバルブ409を開けウェハを搬送
する。このようにすると大気圧まで真空度を下げたロ−
ドロック室401と反応室403が直接同じ雰囲気に触
れること無く搬送でき、反応室403を常に高真空の状
態に保つことができる。反応室403にウェハが搬送さ
れたら、ゲ−トバルブ409を閉め反応室403を密閉
し真空ポンプでさらに高真空に引く。このような状態
で、例えばガス配管410を介して所定のガスを反応室
403内に流入しプロセスを行う。プロセスが終了した
後には再びゲ−トバルブ409を開けウェハを搬送室4
02に搬送する。そしてゲートバルブ409を閉め反応
室403と遮断してからゲートバルブ407を開けロー
ドロックチャンバ401に搬送する。その搬送後は、ゲ
ートバルブ407を閉め搬送室402とロードロックチ
ャンバ401を遮断する。その後、ガス導入口411を
介してガスを流しロードロックチャンバ401をリーク
し真空度を大気圧まで下げ大気圧下でウェハの取り出し
を行っている。このようにロードロックチャンバではウ
ェハを取り出す際、チャンバ内に乾燥した窒素ガスやア
ルゴンガス等のガスを流しチャンバをリークする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術には、ロ
ードロックチャンバのリークに大きな問題がある。すな
わちガス導入口より、例えば乾燥窒素ガスを流した際、
ロードロックチャンバ内のパーティクルが舞い上がりウ
ェハに降り注いだり、窒素ガスを流すために発生する静
電気等によりウェハが帯電しパーティクルが多量に付着
したりする。このため従来型のロードロックチャンバで
は付着したパーティクルによりウェハを汚染し歩留まり
の低下を引き起こした。なお、例えば上記帯電の問題を
解決するためチャンバのリークに用いる窒素ガスの流量
を減らす等の対応がなされているが、パーティクルの付
着にはウェハの帯電による要因が大き過ぎて十分な効果
が上がらない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の真空処理装置
は、各々が減圧可能な複数の容器を開閉機構を介して連
設して成り、前記各容器間で被処理物を移動可能に構成
された真空装置において、少なくとも一つの前記容器内
に導入されるガス体に紫外光を投光するための投光手段
を設けたことを特徴とする。上記投光手段によりガス体
をイオン化し試料に照射するため試料の帯電が除去でき
る。
【0006】
【作用】容器(例えばロードロックチャンバ)内に導入
されるガス(例えば窒素ガス)は投光手段(例えば重水
素ランプ)から投光される紫外線により電離されている
ので、容器内に置かれる被処理物(例えばウェハ)が帯
電している場合にもその帯電電荷は前記電離した荷電体
により中和される。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。なお、本実施例の説明は重設された真空容器のうち
代表的なロードロックチャンバについてのみ説明する。
図1は第1実施例を示すものである。図1において10
1は真空容器たるロードロックチャンバであり、例えば
材質はSUS316Lで内面が複合電解研磨及び酸化不
動態処理されており、一辺が300mmの中空立方箱体
状に形成されている。
【0008】102はガスの配管であり、例えば材質は
SUS316Lで内面が複合電解研磨及び酸化不動態処
理されており口径は1/4インチである。なお、ガスと
してアルゴンが用いられる。
【0009】103はガスの配管であり、例えば材質は
SUS316Lで内面が複合電解研磨及び酸化不動態処
理されており口径は1/4インチである。なお、このガ
スとしては、例えば窒素ガスを用いられる。
【0010】104は紫外光投光部であり、例えば重水
素ランプから成る。
【0011】105は紫外光がガスに投光される際に通
過する窓で例えば波長360nm以下の紫外光をよく通
過させる合成石英を用いてある。これは、紫外光を透過
させるものであれば他の材質を用いてもよい。
【0012】106は試料のサセプターであり、例えば
材質がSUS316Lで表面が複合電解研磨されており
その大きさは直径6インチである。
【0013】107は試料であり、例えば直径5インチ
のシリコンウェハを用いた。
【0014】108は前記真空漕を真空に引くための真
空ポンプであり、例えばターボ分子ポンプを用いた。
【0015】では実際の動作原理を示す。
【0016】窒素ガスが配管103に流れると重水素ラ
ンプ104から投光される紫外光が合成石英窓105を
通して前記窒素ガスに照射される。照射された紫外線に
より窒素ガスの一部がN2 +とe-に電離し電離した状態
でシリコンウェハ上に流れ込みウェハの帯電を除去す
る。例えば、紫外線投光された窒素ガスを流さずにター
ボ分子ポンプ108を止めて配管102よりアルゴンガ
スのみを例えば2〜3l/min流してロードロックチ
ャンバをリークし、その時のシリコンウェハ上のパーテ
ィクルをパーティクル測定装置によって測定すると10
00〜1500個であった。上記と同じ条件で窒素ガス
を配管103を介して、例えば常圧で5cc/min流
し重水素ランプ104を投光してやるとシリコンウェハ
上のパーティクルは通常の手法による測定で5個以下で
あった。このようにパーティクルを激減できるという顕
著な効果を有する。
【0017】なお上記実施例では真空漕101及び配管
102には、例えばその材質はSUS316Lで内面が
複合電解研磨及び酸化不動態処理されているものを用い
たが用途によって任意の材質、大きさのものを用いても
よい。
【0018】配管103には上記実施例では、例えばそ
の材質としてSUS316Lで内面が複合電解研磨及び
酸化不動態処理されているものを用いたが、例えばテフ
ロンを内面にコートしたチューブやあるいはセラミック
チューブでもよい。要は、できたイオンと電子を中和し
ないよう表面が絶縁物であればよい。
【0019】サセプター106には上記実施例では、例
えばその材質がSUS316Lで複合電解研磨されてい
るものを用いたが用途によって任意の材質、形状のもの
を用いてもよいし複数でもよい。
【0020】試料107には上記実施例では、例えばシ
リコンウェハを用いたが用途によって任意の材料を用い
てもよい。即ち、石英基板やガラス基板あるいはガリウ
ム砒素等の化合物半導体のウェハでもよい。
【0021】真空ポンプ108には上記実施例では、例
えばターボ分子ポンプを用いたが用途によって任意の真
空ポンプを用いてもよい。
【0022】又、上記実施例では第1のガスとして窒素
ガス、第2のガスとしてアルゴンガスを用いたが乾燥ガ
スであれば任意のガスを用いてもよいしガス導入口10
2と103に導入されるガスが同じであってもよい。望
ましくは酸素濃度が10ppm以下であるとよい。これ
は紫外線投光によりオゾンが発生しN2 +イオンが減少す
るからである。ガス導入口についても上記実施例では個
別のものを用いたが共通していてもよい。
【0023】図2は第2実施例を示すものである。
【0024】本実施例は上記実施例の配管103を試料
107の直近まで延長した配管201で構成したもの
で、他の構成は第1実施例と同様であるので重複した説
明は省略する。第1実施例と同じく紫外光が投光された
窒素ガスを配管103に流してパーティクルをパーティ
クル測定装置で測定した結果5個以下であった。即ち第
1実施例と同様の効果を有する。
【0025】なお、上記実施例では、例えばガス配管2
01を試料直近まで延長させたが、この配管201は真
空漕内にガスを導入できればどこについていてもよく移
動可能な構成であってもよい。
【0026】又、上記実施例では、例えば配管201は
直管であるがその用途に応じた曲管であってもよい。
【0027】図3は第3実施例を示すものである。
【0028】本実施例では実施例のサセプター106
を、例えばウェハ302を複数枚処理できるキャリア3
01とした構成にしたものである。その他の構成は第1
実施例と同様とした。第1実施例と同様に窒素ガスを流
してパーティクルをパーティクル測定装置で測定した結
果、例えばウェハ5枚を保持できるキャリアとしたとこ
ろ平均してパーティクルの数がウェハ1枚あたり5個以
下であった。第1の実施例と同様な効果を奏する。
【0029】本第3の実施例のキャリア301は、例え
ばウェハを垂直にして5枚保持する構造としたがその用
途によって任意の角度に傾かせて保持してもよい。
【0030】上記第1から第3の実施例においては、チ
ャンバのリークの際に起こるウェハの帯電を防止するた
めにロードロックチャンバに紫外光を投光した窒素ガス
を導入した。しかし、真空中でのウェハの搬送中にもウ
ェハが帯電することが報告されている。その原因は今の
ところ明らかにされていないが、上記紫外線を投光した
ガスを搬送室に導入してもウェハの帯電が除去できるの
で、搬送中の帯電を防止するために搬送室に導入口を設
けてもよい。
【0031】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、容器間を移動
する被処理物が帯電した場合でも、その帯電電荷が中和
され、前記被処理物へのパーティクル付着を防止でき、
被処理物の歩留まり低下の回避に貢献できる。
【0032】請求項2の発明によれば、電離したガス体
を試料に高効率で被処理物に供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係わる真空処理装置の要部概略模
式図である。
【図2】第2実施例に係わる真空処理装置の要部概略模
式図である。
【図3】第3実施例に係わる真空処理装置の要部概略模
式図である。
【図4】従来技術に係わる真空処理装置の概略模式図で
ある。
【符号の説明】
101 真空漕容器、 102 第2のガスの配管、 103 第1のガスの配管、 104 紫外線投光手段、 105 合成石英窓投光部、 106 サセプター、 107 試料(被処理物)、 108 真空ポンプ、 201 ガスの配管、 301 サセプター、 302 試料(被処理物)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々が減圧可能な複数の容器を開閉機構
    を介して連設して成り、前記各容器間で被処理物を移動
    可能に構成された真空装置において、少なくとも一つの
    前記容器内に導入されるガス体に紫外光を投光するため
    の投光手段を設けたことを特徴とする真空処理装置。
  2. 【請求項2】 前記投光手段は、前記少なくとも一つの
    容器と前記ガス体の供給手段との間に設けられ、少なく
    とも内部表面が絶縁物で形成された管体に導入されるガ
    ス体を照射することを特徴とする請求項1記載の真空処
    理装置。
  3. 【請求項3】 前記ガス体は窒素ガス若しくはアルゴン
    ガス、叉は窒素ガスとアルゴンガスの混合ガスであるこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の真空処理
    装置。
  4. 【請求項4】 前記投光手段は、合成石英から成る投光
    部分を介して前記ガス体を照射することを特徴とする請
    求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の真空処
    理装置。
JP23227491A 1991-08-19 1991-08-20 真空処理装置 Pending JPH0551749A (ja)

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JP23227491A JPH0551749A (ja) 1991-08-20 1991-08-20 真空処理装置
EP92917995A EP0661385A1 (en) 1991-08-19 1992-08-19 Method for forming oxide film
PCT/JP1992/001048 WO1993004210A1 (en) 1991-08-19 1992-08-19 Method for forming oxide film
US08/680,519 US6146135A (en) 1991-08-19 1996-07-09 Oxide film forming method
US10/120,628 US6949478B2 (en) 1991-08-19 2002-04-11 Oxide film forming method
US11/129,710 US20050206018A1 (en) 1991-08-19 2005-05-13 Oxide film forming method

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6635589B2 (en) 1994-08-11 2003-10-21 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Methods of heat treatment and heat treatment apparatus for silicon oxide films
JP2007012467A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Hamamatsu Photonics Kk 除電装置及びこれを備えたチャンバ
CN106016977A (zh) * 2016-05-20 2016-10-12 京东方科技集团股份有限公司 干燥装置
JP2021048355A (ja) * 2019-09-20 2021-03-25 日新イオン機器株式会社 基板処理装置
TWI724316B (zh) * 2017-11-22 2021-04-11 日商日新離子機器股份有限公司 平面面板顯示器製造裝置

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