JPH0551200A - エアシリンダー - Google Patents

エアシリンダー

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Publication number
JPH0551200A
JPH0551200A JP15935591A JP15935591A JPH0551200A JP H0551200 A JPH0551200 A JP H0551200A JP 15935591 A JP15935591 A JP 15935591A JP 15935591 A JP15935591 A JP 15935591A JP H0551200 A JPH0551200 A JP H0551200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
chamber
piston
air
compressed air
Prior art date
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Pending
Application number
JP15935591A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kumakura
日出夫 熊倉
Takeshi Otsu
剛 大津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP15935591A priority Critical patent/JPH0551200A/ja
Publication of JPH0551200A publication Critical patent/JPH0551200A/ja
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  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】低速度でもなめらかに短ストロークのピストン
移動を行うことができ、かつ低圧力の圧縮空気によって
動作するエアシリンダーを提供する。 【構成】ボディ1に駆動室11、シリンダー室12が設
けられている。駆動室11とシリンダー室12の間には
シャフト4がが設けられ、これは一対の軸受け6,7に
よって受けられる。シャフト4は、駆動室11の部分に
回転翼10、先端部に送りネジ5を有する。シリンダー
室11には、ピストン2が精度良く挿入されて摺動す
る。ピストン2にはナット3が固定されて送りネジ5に
かみ合っている。エア吸入口8が、駆動室11に流入さ
れる圧縮空気が駆動室11の内壁を時計回りに循環する
角度に設けられている。エア吸入口9が圧縮空気が駆動
室11の内壁を反時計回りに循環する角度に設けられて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエアシリンダーに関し、
特にリフトの駆動に適するエアシリンダーに関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示す、一部が断面で示された正面
図を参照して、エアシリンダーが組込まれたリフトにつ
いて説明する。
【0003】従来、リフトは、リフトプレート20の下
面に一定の間隔をおいて一対のシャフトホルダー21,
22が固定されている。シャフトホルダー21,22に
は、それぞれ垂直に一対のガイドシャフト23,24が
挿入固定されている。そして、一対のガイドシャフト2
3,24に嵌合し、これらの軸方向にに摺動可能な軸受
け25,26を有している。軸受け25,26の下面
は、ボトムベース27に保持され、上面は、ボトムベー
ス27と平行状態にアッパーベース28が取り付けられ
ている。エアシリンダー30は、アッパーベース28の
下面かつガイドシャフト23,24の中間部に固定さ
れ、エアシリンダー30のピストン29がリフトプレー
ト20の下面に取り付けられている。
【0004】このリフトにおいて、エアシリンダー30
のピストン29を矢印A方向、即ちリフトプレート20
方向に突出動作させると、リフトプレート20は、ガイ
ドシャフト23,24と、それを受ける軸受け25,2
6に案内されて矢印A方向に移動、即ち上昇する。
【0005】この従来のエアシリンダー30は、ピスト
ン29の速度を調整するためにはエアシリンダー30の
駆動室に送り込む空気流量を調整していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のエアシリンダー
においては、ピストンの速度を低速にするために空気流
量を絞り過ぎるとスチックスリップを発生し、滑らかな
送りが確実に行われないという欠点があった。
【0007】又、低圧の圧縮空気を用いてもピストンを
駆動できるエアシリンダーが要望されている。
【0008】更に、正確な位置でピストンが停止するエ
アシリンダーも要望されていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のエアシリンダー
は、ボディに設けられた中空円筒形状の駆動室と、前記
ボディに前記駆動室とは同心の位置に分離されて設けら
れ軸方向が平面取りされた中空円筒形状のシリンダー室
と、前記駆動室と前記シリンダー室とを中心軸において
貫通する先端部に送りネジを有するシャフトと、前記駆
動室および前記シリンダー室を形成する前記ボディにそ
れぞれ固定され前記シャフトを回転自由に挿入する一対
の軸受けと、前記シャフトの前記駆動室に位置する部分
に固定された複数の羽を有する回転翼と、前記シリンダ
ー室を軸方向に2分割して挿入され前記軸方向に摺動自
由なピストンと、前記ピストンの中心軸に固定され前記
送りネジとかみ合うナットと、流入される圧縮空気が前
記駆動室の円筒形の璧面を時計回りに循環する角度で設
けられた第1のエア吸入口と、流入される圧縮空気が前
記駆動室の円筒形の璧面を反時計回りに循環する角度で
設けられた第2のエア吸入口とを有している。
【0010】また、好ましい第1の実施態様は、前記第
1のエア吸入口は、前記ピストンによって2分割された
前記シリンダー室の前記駆動室側に位置する一方の部分
に連結され、前記第2のエア吸入口は、前記シリンダー
室の他方の部分に連結されている。
【0011】また、好ましい第2の実施態様は、前記ピ
ストンによって2分割された前記シリンダー室の前記駆
動室側に位置する一方の部分に設けられ圧縮空気を流入
する第3のエア吸入口と、前記シリンダー室の他方の部
分に設けられ圧縮空気を流入する第4のエア吸入口とを
含んでいる。
【0012】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0013】図1は本発明による第1の実施例の構造図
である。(a)は正断面図、(b)は(a)のX11−
X12断面図、(c)は(a)のY11−Y12断面図
を示している。
【0014】図1の実施例のエアシリンダーは、ボディ
1にそれぞれ中空の、円筒形状の駆動室11、および駆
動室11と同心の位置に駆動室11とは分離しているシ
リンダー室12が設けられている。シリンダー室12
は、円筒形状の軸方向が平面取りされた断面形状をして
いる。駆動室11とシリンダー室12の間には軸の中心
にシャフト4を貫通させる貫通穴が設けられ、またボデ
ィ1には、駆動室11およびシリンダー室12の中空端
面付近のそれぞれにシャフト4を受けるための一対の軸
受け6,7が設けられている。シャフト4は一対の軸受
け6,7に精度良く回転自由で挿入されており、駆動室
11の中心部のシャフト4には複数枚の回転翼10が固
定され、かつシリンダー室12に位置するシャフト4の
先端部に送りネジ5を有する。シリンダー室12には、
ピストン2が精度良く挿入され、ピストン2はシリンダ
ー室12の円筒形状の軸方向に摺動自由とされている。
シリンダー室12の円筒形の軸方向の平面取りはピスト
ン2がシリンダー室11内で回転しないように設けられ
たものである。ピストン2の中心軸にはめねじを有する
ナット3が固定され、ナット3はシャフト4の送りネジ
5にかみ合っている。エア吸入口8が、駆動室11の円
筒形の内璧の側面に、駆動室11に流入される圧縮空気
が内壁を時計回りに循環する角度に設けられている。ま
た、駆動室11のエア吸入口8の反対側の位置にはエア
吸入口9が、流入された圧縮空気が駆動室11の円筒形
の内壁を反時計回りに循環する角度に設けられている。
【0015】次に、図1の実施例のエアシリンダーの動
作について説明する。エア吸入口8に圧縮空気を流入す
ると、圧縮空気は(C)の矢印A1方向に流れ、回転翼
10を矢印A2方向(時計回り)に回転させる。従っ
て、シャフト4の送りネジ5も回転する。送りネジ5と
ナット3はかみ合っているので、回転運動が直進運動に
変換され、ピストン2はシリンダー室12にガイドさ
れ、(a)の矢印C方向に移動する。次に、エア吸入口
9に圧縮空気を流入すると、圧縮空気は(C)の矢印D
1方向に流れ、回転翼10を矢印D2方向(反時計回
り)に回転させる。従って、シャフト4の送りネジ5も
逆回転する。送りネジ5とナット3はかみ合っているの
で、回転運動が直進運動に変換され、ピストン2はシリ
ンダー室12にガイドされ、反対に(a)の矢印F方向
に移動する。ここで、ピストン2の移動を停止させるに
は、エア吸入口8および9への圧縮空気の流入を停止さ
せ、シャフト4の回転を停止させる。
【0016】このように、図1の実施例では、駆動室1
1に流入する圧縮空気によるシャフト4の回転運動をシ
リンダー室12においてピッチの小さいナット3と送り
ネジ5のかみ合いによりピストン2の直進運動に変える
ことにより、低速度でも滑らかにピストン2の短ストロ
ーク移動を行うことができる。
【0017】図2は、本発明による第2の実施例の構造
図である。(a)は正断面図、(b)は(a)のX21
−X22断面図、(c)は(a)のY21−Y22断面
図である。
【0018】図2に示されるエアシリンダーは、図1の
実施例におけるエア吸入口8が、ピストン2によって2
分割されているシリンダー室12の一方の部分、即ち駆
動室11側の部分に連結されたエア吸入口13に代えら
れている。又、エア吸入口8が、2分割されているシリ
ンダー室12の他方の部分に連結されたエア吸入口14
に代えられている。
【0019】以下、図2の実施例の動作を説明する。エ
ア吸入口13に圧縮空気を流入すると、圧縮空気は
(c)の矢印A1方向に流れ、回転翼10を時計方向で
あるA2方向に回転させる。従ってシャフト4の送りネ
ジ5も回転する。送りネジ5とナット3はかみ合ってい
るので、回転運動が直進運動に変換され、ピストン2は
シリンダー室12にガイドされて(a)の矢印C方向に
移動(上昇)する。又、エア吸入口13に圧縮空気を流
入したときには、圧縮空気は駆動室11に流入すると同
時にシリンダー室12のピストン2によって分割された
一方の部分にも流入し、この空気圧によってピストン2
を矢印C方向に移動させようとする推力が発生する。そ
して、この推力は回転翼10により回転を与えられて発
生するピストン2のC方向への移動力(上昇力)を助け
る働きをする。
【0020】一方、エア吸入口14に圧縮空気を流入す
ると、圧縮空気は(c)の矢印D1方向に流れ、回転翼
10を反時計方向であるD2方向に回転させる。従って
シャフト4の送りネジ5も逆回転する。送りネジ5とナ
ット3はかみ合っているので、回転運動が直進運動に変
換され、ピストン2はシリンダー室12にガイドされて
(a)の矢印F方向に移動(下降)する。ここで、エア
吸入口14に圧縮空気を流入したときには、圧縮空気は
駆動室11に流入すると同時にシリンダー室12のピス
トン2によって分割された他方の部分にも流入し、この
空気圧によってピストン2を矢印F方向に移動(下降)
させようとする推力が発生する。この推力は回転翼10
により回転を与えられて発生するピストン2のF方向へ
の移動(下降)する動作を助ける働きをする。
【0021】このように、図2の実施例においては、図
1の効果に加えて案内を兼ねたシリンダー室12も圧縮
空気を送ることにより推力を発生させ、エアシリンダー
の移動動作を補助させるため、低圧の圧縮空気を用いて
もピストン2の移動動作させることが可能になる。
【0022】図3は、本発明による第3の実施例の構造
図である。(a)は正断面図、(b)は(a)のX31
−X32断面図、(c)は(a)のY31−Y32断面
図である。
【0023】図3に示されるエアシリンダーは、図1の
実施例の構成要素にに加え、ピストン2により2分割さ
れたシリンダー室12のそれぞれに、圧縮空気を流入す
るためのエア吸入口15,16を備えている。即ち、分
割されたシリンダー室12の一方の部分、即ち駆動室1
1側の部分にはエア吸入口15、シリンダー室12の他
方の部分にはエア吸入口16が設けられている。
【0024】図3の実施例におけるエアシリンダーの動
作は、エア吸入口8および9から流入される圧縮空気に
よるピストン2の上昇・下降(移動)動作については、
図1の実施例と同様である。過程を省略して結果だけ述
べれば、エア吸入口8に圧縮空気が流入するとピストン
2を(a)におけるC方向に上昇させ、エア吸入口9に
圧縮空気が流入するとピストン2を(a)におけるF方
向に下降させる。
【0025】ここで、このエアシリンダーにおいて、ピ
ストン2の移動を停止させるには、エア吸入口8もしく
は9への圧縮空気の流入を停止すると同時に、エア吸入
口15,16から圧縮空気を同時にシリンダー室12に
流入させる。すると、圧縮空気は、それぞれピストン2
に対して互いに反対方向である(a)の矢印F1および
C1方向に瞬時に作用してシャフト4の慣性力を阻止
し、ピストン2の上昇あるいは下降が瞬時に停止する。
ここで、(a)に示されるように、ピストン2によって
分割されたシリンダー室12の一方の部分および他方の
部分の断面積を同一とすれば、ピストン2の矢印C1方
向の上昇力および矢印F1方向の下降力は均等に作用す
るので、送りネジ5を回転させるトルクは発生しない。
【0026】このように図3の実施例においては、ピス
トン2によって2分割されたシリンダー室12の一方の
部分および他方の部分にそれぞれ同時に圧縮空気を流入
させ、ピストン2の上下方向に作用する相等しい推力に
より、任意の位置でピストン2の動作を瞬時に停止する
ことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、駆動室に
流入する圧縮空気によりシャフトを回転させ、この回転
運動をさらにシリンダー室におけるピッチの小さいナッ
トと送りネジ5のかみ合いによりピストンの直進運動に
変えることにより、低速度でもなめらかに短ストローク
のピストン移動を行うことができる効果がある。
【0028】また、案内を兼ねたシリンダー室にも同時
に圧縮空気を送ることにより推力を発生させることによ
り、エアシリンダーの移動動作を補助させることがで
き、低圧の圧縮空気を用いてもピストンの移動動作させ
ることが可能となる。
【0029】さらに、ピストンによって2分割されたシ
リンダー室12に2つの部分にそれぞれ同時に圧縮空気
を流入させると、ピストンの上下方向に作用する相等し
い推力により、任意の位置でピストンの動作を瞬時に停
止することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施例の構造図である。
(a)は正断面図、(b)は(a)のX11−X12断
面図、(c)は(a)のY11−Y12断面図である。
【図2】本発明による第2の実施例の構造図である。
(a)は正断面図、(b)は(a)のX21−X22断
面図、(c)は(a)のY21−Y22断面図である。
【図3】本発明による第3の実施例の構造図である。
(a)は正断面図、(b)は(a)のX31−X32断
面図、(c)は(a)のY31−Y32断面図である。
【図4】エアシリンダーが組込まれたリフトの一部が断
面で示された正面図である。
【符号の説明】
1 ボディ 2 ピストン 3 ナット 4 シャフト 5 送りネジ 6,7 軸受け 8,9,13,14,15,16 エア吸入口 10 回転翼 11 駆動室 12 シリンダー室 20 リフトプレート 21,22 リフトホルダー 23,24 ガイドシャフト 25,26 軸受け 27 ボトムベース 28 アッパーベース 29 ピストン 30 エアシリンダー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディに設けられた中空円筒形状の駆動
    室と、前記ボディに前記駆動室とは同心の位置に分離さ
    れて設けられ軸方向が平面取りされた中空円筒形状のシ
    リンダー室と、前記駆動室と前記シリンダー室とを中心
    軸において貫通し前記シリンダー室側の先端部に送りネ
    ジを有するシャフトと、前記駆動室および前記シリンダ
    ー室を形成する前記ボディにそれぞれ固定され前記シャ
    フトを回転自由に挿入する一対の軸受けと、前記シャフ
    トの前記駆動室に位置する部分に固定された複数の羽を
    有する回転翼と、前記シリンダー室を軸方向に2分割し
    て挿入され前記軸方向に摺動自由なピストンと、前記ピ
    ストンの中心軸に固定され前記送りネジとかみ合うナッ
    トと、流入される圧縮空気が前記駆動室の円筒形の璧面
    を時計回りに循環する角度で設けられた第1のエア吸入
    口と、流入される圧縮空気が前記駆動室の円筒形の璧面
    を反時計回りに循環する角度で設けられた第2のエア吸
    入口とを有することを特徴とするエアシリンダー。
  2. 【請求項2】 前記第1のエア吸入口は、前記ピストン
    によって2分割された前記シリンダー室の前記駆動室側
    に位置する一方の部分に連結され、前記第2のエア吸入
    口は、前記シリンダー室の他方の部分に連結されている
    ことを特徴とする請求項1記載のエアシリンダー。
  3. 【請求項3】 前記ピストンによって2分割された前記
    シリンダー室の前記駆動室側に位置する一方の部分に設
    けられ圧縮空気を流入する第3のエア吸入口と、前記シ
    リンダー室の他方の部分に設けられ圧縮空気を流入する
    第4のエア吸入口とを含むことを特徴とする請求項1記
    載のエアシリンダー。
JP15935591A 1991-07-01 1991-07-01 エアシリンダー Pending JPH0551200A (ja)

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JP15935591A JPH0551200A (ja) 1991-07-01 1991-07-01 エアシリンダー

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JP15935591A JPH0551200A (ja) 1991-07-01 1991-07-01 エアシリンダー

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JPH0551200A true JPH0551200A (ja) 1993-03-02

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JP15935591A Pending JPH0551200A (ja) 1991-07-01 1991-07-01 エアシリンダー

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JP (1) JPH0551200A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100887816B1 (ko) * 2007-10-22 2009-03-09 현대자동차주식회사 클러치 컨트롤 시스템
JP2013119482A (ja) * 2011-12-06 2013-06-17 Hyundai Motor Co Ltd 移動装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100887816B1 (ko) * 2007-10-22 2009-03-09 현대자동차주식회사 클러치 컨트롤 시스템
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