JPH0551011A - 結束用バンドの締付具 - Google Patents

結束用バンドの締付具

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JPH0551011A
JPH0551011A JP3210699A JP21069991A JPH0551011A JP H0551011 A JPH0551011 A JP H0551011A JP 3210699 A JP3210699 A JP 3210699A JP 21069991 A JP21069991 A JP 21069991A JP H0551011 A JPH0551011 A JP H0551011A
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JP
Japan
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slider
operating body
main body
strap
binding band
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Pending
Application number
JP3210699A
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English (en)
Inventor
Shosuke Tomii
祥介 富井
Takakazu Morikawa
高和 森川
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Tyton Company of Japan Ltd
Original Assignee
Tyton Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 略L形の本体に操作体を枢支してなるピスト
ル型の締付具において、握り部の幅を小さくしても、締
付けに必要な一定の操作ストロークを確保して、操作性
を容易なものとする。 【構成】 結束用バンド15のストラップ部15Aに対
する引張力調整機構27を操作体2に内蔵するととも
に、本体1の握り部1aに上記操作体2が入り込める空
洞状部39を形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線等の被結束用線材
を結束する場合に使用される合成樹脂等からなる結束用
バンドを、所定強度のもとに締付けて結束する場合に用
いられる結束用バンドの締付具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の締付具として、ピストル
型に構成したものが知られている。それは、一辺部が握
り部に構成された略L形の本体の他辺部内に、結束用バ
ンドのストラップ部を挟着する挟着部を有するスライダ
およびスライダ復帰用ばね部材を設け、上記本体の他辺
部に枢支した引き金形の操作体を上記握り部側へ引き寄
せ操作することにより、上記スライダを復帰用ばね部材
のばね力に抗して後退させて結束用バンドを引張り力を
与えて締め付けるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の締
付具では、結束用バンドのストラップ部に対する引張り
力を調整するための引張力調整機構を備えている。上記
従来のものでは、図7に示すように、その引張力調整機
構101を本体102の握り部103内に収納していた
ので、操作体104の操作ストロークSが上記握り部1
03の幅Wに制約され、握り部103から操作体104
までの距離で決まる最大握り幅Lが比較的大きくなり、
その結果、結束用バンドの操作時に掌を一杯に広げた状
態で手指の先端を引き金形の操作体に引っ掛けて、その
操作体を復帰用ばね部材のばね力に抗して握り部側に引
き寄せ操作する必要があって、操作性が悪くなり、手の
大きさによっては片手操作できない場合もあった。
【0004】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、操作体の一定の操作ストロークを確保して、操作体
と握り部との間の最大握り幅を小さくして、操作性を改
善することができる結束用バンドの締付具を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る結束用バンドの締付具は、一辺部が握
り部に構成された略L型の本体と、上記握り部の前方に
位置して上記本体に枢支された引き金形の操作体と、上
記本体の他辺部内に前後移動可能に配設されたスライダ
と、上記本体の他辺部と上記スライダとの間に設けられ
て上記スライダおよび操作体に前方へのばね力を付与す
る復帰用ばね部材と、上記スライダの前端側に設けられ
て、被結束用線材を巻回した結束用バンドのストラップ
部を位置決めする位置決め片と、この位置決め片とで上
記ストラップ部を挟持して操作体の握り部側への引き寄
せ操作にともないスライダが後退した際に上記ストラッ
プ部に引張り力を与える可動挟持片と、上記ストラップ
部に対する引張力調整機構とを備え、上記操作体に上記
引張力調整機構を内蔵し、上記握り部側へ操作体を引き
寄せ操作した際にその操作体が入り込み可能な空洞状部
を上記握り部に形成したものである。
【0006】
【作用】本発明の結束用バンドの締付具によれば、引張
力調整機構を操作体内に収納する一方、本体のにきり部
の空洞状部に操作体が入り込めるようにしたので、操作
体の操作ストロークを大きくとれる。換言すれば、上記
握り部の幅を小さくしても、一定の操作ストロークが確
保されるので、最大握り幅を小さくすることが可能とな
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る結束用バンドの締付具の一例
を示す一部破断側面図である。
【0008】図において、1はシャーシ1Aとカバー1
Bとからなる金属製の略L形本体であり、その一辺部が
握り部1aに構成されている。2は上記本体1とでピス
トル型を形成するように、上記握り部1aの前方側に斜
めに配設された引き金形の操作体であり、その上端部2
aが支軸3を介して上記本体1の他辺部1bに回動可能
に枢支されている。上記本体1の他辺部1bには、長手
方向(前後方向)に沿って凹溝4が形成されており、こ
の凹溝4には、長細状のスライダ5が前後方向(矢印
a,b方向)へ摺動可能に嵌合されている。このスライ
ダ5の後退移動量は本体1側の段部1cで規制されてい
る。
【0009】6は上記スライダ5に形成された長孔、7
は上記長孔6に嵌合されたガイド兼用の支軸である。8
は上記操作体2を握り部1a側へ引き寄せ操作した際に
その操作力で上記スライダ5を後退させるための駆動レ
バーであり、その一端部は上記スライダ5の後部寄りに
ピン9を介して連結・枢支され、他端部は上記操作体2
側に枢軸10を介して連結・枢支されている。11は上
記操作体2に形成されて上記枢軸10が嵌合された長孔
状の軸孔である。12は一端側が後述する復帰用圧縮コ
イルばねを受ける受け座12aに構成され、他端側が操
作体2に対してピン13で連結・枢支されたコ字形部
材、14は上記コ字形部材12における受け座12aと
上記本体1の他辺部1bの後端との間に掛設された圧縮
コイルばねであり、上記コ字形部材12を介して操作体
2およびスライダ5に対して前方への復帰ばね力を付与
している。
【0010】上記本体1の他辺部1bの先端には、結束
用バンド15の挿入口16が形成されている。上記結束
用バンド15は、図2に示すように合成樹脂等からなる
帯状ストラップ部15Aと、このストラップ部15Aの
一端に連設されて該ストラップ部15Aを挿通させた際
にストラップ部15Aのギザ状面15aを逆爪15Bで
抜け止めする止め部15Cとからなり、図3のように電
線のような被結束用線材Mを巻回して止め部15Cに挿
通されたストラップ部15Aが上記挿入口16に挿入さ
れる。
【0011】上記スライダ5の前端部には、上記挿入口
16から挿入された結束用バンド15のストラップ部1
5Aの挿入位置を規制する位置決め片17が連設されて
いる。18は上記スライダ5の前端側に支軸19を介し
て回動可能に枢着された楔形の可動挟着片であり、外面
には鋸歯面18aが形成されており、上記スライダ5の
後退にともなって反時計方向へ回動して上記結束用バン
ド15のストラップ部15Aを上記位置決め片17とで
挟着して後方へ引っ張り操作するようになっている。2
0は上記可動挟着片18とスライダ5の前端部との間に
掛設されて、常時、可動挟着片18に反時計方向への回
動復帰力を付与する線ばね、21は上記本体1の他辺部
1bの前端側に位置する立壁部であり、その後側面は上
記スライダ5の復帰位置で上記可動挟着片18が反時計
方向へ回動するのを規制する規制面を構成している。
【0012】22は上記本体1の他辺部1bの前壁と上
記立壁部21との間に位置してストラップ挿入方向と直
交方向へ変位可能に設定されたストラップ部切断用のカ
ッタ、23は上記本体1の他辺部1bに前後方向へ沿っ
て配設されるとともに枢軸7で支承されたカッタ駆動レ
バーであり、その先端23aは上記カッタ22に係止さ
れている。また、上記カッタ駆動レバー23の基端部2
3bはストラップ部15aに対して一定の引張り力が付
与された際、操作体2に突設された押込片24で押込み
駆動するようになっている。25は上記本体1の他辺部
1aに形成された凹部、26は上記凹部25に収容され
てカッタ駆動レバー23に反時計方向の回動復帰力を与
える圧縮コイルばねである。
【0013】27は上記操作体2内に収容されて結束用
バンド15のストラップ部15Aに対する引張力を調整
するための引張力調整機構であり、この機構27は、た
とえば支軸30aに支持されて、上記駆動レバー8の枢
軸10に外嵌されたローラ28をU溝29で一定の引張
力まで保持するカム30と、一端がカム30側に支軸3
1を介して連結され、他端が枠体32の一端側に支軸3
3を介して連結されたリンク34と、上記枠体32の長
手方向へ沿って移動可能に装着された可動ばね受板35
と、この可動ばね受板35と上記枠体32の他端との間
に介在された圧縮コイルばね36と、上記操作体2の外
壁2aに回転可能に支承され、かつ上記可動ばね受板3
5に固定されたナット部37に螺合する調整操作用ねじ
体38とからなる。
【0014】上記握り部1aは横断面で略コ字形に形成
されており、操作体2が握り部1a側に引き寄せ操作さ
れた際に該操作体2が入り込めるような空洞状部39が
構成されている。
【0015】つぎに、上記構成の動作について説明す
る。結束用バンド15のストラップ部15Aを図3のよ
うに被結束用線材Mに巻回して止め部15Cに通した状
態で、このストラップ部15Aを図1に示すように本体
1の他辺部1bに形成されている挿入口16に挿入す
る。この時、スライダ5は復帰用圧縮コイルばね14の
ばね力で前方復帰位置(図1)にあり、可動挟着片18
は上記立壁部21の後面で反時計方向への回動が規制さ
れているので、上記ストラップ部15Aは位置決め片1
7と上記可動挟着片18との間において上記位置決め片
17で位置決めされる。
【0016】この状態で、上記操作体2を本体1の握り
部1a側へ引き寄せ操作すれば、駆動レバー8によりス
ライダ5が矢印b方向へ後退駆動される。このスライダ
5が後退し始めると同時に、可動挟着片18が立壁部2
1の後面による回動規制から解除されるので、この可動
挟着片18は線ばね20のばね力により反時計方向へ回
動する。そのため、上記結束用バンド15のストラップ
部15Aは図4に示すように上記位置決め片17と可動
挟着片18とに挟着される。この結果、上記スライダ5
の後退にともなって上記ストラップ部15Aは後方へ引
張られるので、被結束用線材Mは結束用バンド15で締
付けられる。この場合、上記可動挟着片18の外面に鋸
歯面18aが形成されているので、上記ストラップ部1
5Aに対して強い挟着力が与えられ、スライダ5の後退
時のストラップ部15Aに確実に引張力を作用させるこ
とができる。上記操作体2の引き寄せ操作を2〜3回繰
り返すことで、被結束用線材Mは結束用バンド15の一
定の締付け力で締め付けられる。
【0017】上記引張力で被結束用線材Mが一定の締付
け力で締め付けられて、さらに図5に示すように操作体
2の引き寄せ操作が行なわれると、スライダ5の後端が
段部1cに当り、駆動レバー8の突っ張り作用で引張力
調整機構27における圧縮コイルばね36のばね力に抗
して上記駆動レバー8の枢軸10がローラ28とともに
カム30のU溝29から離脱し、軸孔11に沿って変位
し、一方、上記カム30は枢軸30aを支点にして時計
方向へ回動する。その結果、上記被結束用線材Mは一定
の締付け力のままに保たれる。すなわち、この状態で
は、図5のように上記操作体2を引き寄せ操作しても、
上記被結束用線材Mはそれ以上締め付けられない。一
方、上記操作体2の引き寄せ操作にともない、押込片2
4がカッタ駆動レバー23の後端部23bを押し込んで
該カッタ駆動レバー23を支軸7を中心にして時計方向
へ回動させる。このため、カッタ22が上記カッタ駆動
レバー23の先端23aで上方へ押し上げられるので、
締付状態にある結束用バンド15のストラップ部15A
がその根元から切断される。
【0018】ここで、上記本体1の握り部1aは横断面
がコ字形となっており、上記操作体2を引き寄せ操作し
た際、その操作体2を握り部1aの空洞状部39に図5
のように入り込ませることが可能であるから、操作スト
ロークを大きくとれる。このことは、上記握り部1aの
幅Wを小さくしても、締付けに必要な一定のストローク
Sを確保できることであり、したがって、最大握り幅L
を小さくすることが可能となる。
【0019】上記操作体2の引き寄せ操作を解除すれ
ば、圧縮コイルばね14のばね力により操作体2が元の
位置に復帰する一方、スライダ5も矢印aで示す前方へ
復帰する。また、カム30も支軸30aを中心にして反
時計方向へ回動するので、駆動レバー8の支軸10もロ
ーラ28とともに上記カム30のU溝29に嵌合する。
【0020】なお、上記結束用バンド15のストラップ
部15Aに対する引張り力を変更したい場合は、ねじ体
38の頭部38aを回転させることにより、可動ばね受
板35が移動して圧縮コイルばね36のばね力が変化す
るので、操作体2の引き寄せ操作時にリンク34の支軸
33の位置をずらして引張力を可変調整することができ
る。
【0021】ところで、上記実施例では、引張力調整機
構27に駆動レバー8の支軸10を保持するカム30を
設け、被結束よう線材Mが一定の締付け力で締付けられ
ると、操作体2の引き寄せ操作を無効にさせる、いわゆ
るダブルアクション動作のもので説明したが、この動作
に限定されるものでない。すなわち、図6に示すよう
に、駆動レバー8を引張力調整機構27における枠体3
2に直接連結させて、操作体2の一回の引き寄せ操作と
いうシングルアクションで所定の締付けを行なえるよう
になしたものであってもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、略L形の
本体に枢支させた引き金形の操作体に引張力調整機構を
内蔵し、上記本体の握り部に空洞状部を形成して上記操
作体が入り込めるように構成したので、上記握り部の幅
を小さくしながら操作体の一定ストロークを確保するこ
とができ、したがって、最大握り幅を縮小して、掌の小
さい人であっても、所定の締付け操作を容易に楽に行な
うことができるといった実用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る結束用バンドの締付具の一例を示
す一部破断側面図である。
【図2】結束用バンドを示す断面図である。
【図3】結束用バンドを被結束用線材に巻回した使用状
態を示す断面図である。
【図4】締付具による結束用バンドの締付動作の説明図
である。
【図5】締付具による結束バンドのストラップ部に対す
る切断動作の説明図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す一部破断側面図であ
る。
【図7】従来の結束用バンドの締付具を示す概略側面図
である。
【符号の説明】
1 本体 1a 握り部(一辺部) 1b 他辺部 2 操作体 5 スライダ 14 復帰用ばね部材 15 結束用バンド 15A ストラップ部 17 位置決め片 18 可動挟着片 27 引張力調整機構 30 空洞状部 M 被結束用線材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一辺部が握り部に構成された略L型の本
    体と、上記握り部の前方に位置して上記本体に枢支され
    た引き金形の操作体と、上記本体の他辺部内に前後移動
    可能に配設されたスライダと、上記本体の他辺部と上記
    スライダとの間に設けられて上記スライダおよび操作体
    に前方へのばね力を付与する復帰用ばね部材と、上記ス
    ライダの前端側に設けられて、被結束用線材を巻回した
    結束用バンドのストラップ部を位置決めする位置決め片
    と、この位置決め片とで上記ストラップ部を挟持して操
    作体の握り部側への引き寄せ操作にともないスライダが
    後退した際に上記ストラップ部に引張り力を与える可動
    挟持片と、上記ストラップ部に対する引張力調整機構と
    を備え、上記操作体に上記引張力調整機構を内蔵し、上
    記握り部側へ操作体を引き寄せ操作した際にその操作体
    が入り込み可能な空洞状部を上記握り部に形成したこと
    を特徴とする結束用バンドの締付具。
JP3210699A 1991-08-22 1991-08-22 結束用バンドの締付具 Pending JPH0551011A (ja)

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JP3210699A JPH0551011A (ja) 1991-08-22 1991-08-22 結束用バンドの締付具

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005187071A (ja) * 2003-12-02 2005-07-14 Panduit Corp ラチェット式結束工具
JP2007529321A (ja) * 2004-03-19 2007-10-25 トーマス・アンド・ベッツ・インターナショナル・インコーポレーテッド 可変トリガー・リンク機構を有するケーブル結束工具
JP2009262965A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Hellermann Tyton Co Ltd 手動結束工具

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