JPH05505355A - プラスチックから成る工作物部分を結合する方法 - Google Patents

プラスチックから成る工作物部分を結合する方法

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JPH05505355A
JPH05505355A JP91516343A JP51634391A JPH05505355A JP H05505355 A JPH05505355 A JP H05505355A JP 91516343 A JP91516343 A JP 91516343A JP 51634391 A JP51634391 A JP 51634391A JP H05505355 A JPH05505355 A JP H05505355A
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JP
Japan
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plastic
workpiece parts
edges
joining
welding medium
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Application number
JP91516343A
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English (en)
Inventor
ケルダニー,ラシド
Original Assignee
エアザーク ジステーメ アクチェンゲゼルシャフト(エアザークシステム ソシエテアノニム)(エアザーク システムズリミテッド)
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Publication date
Application filed by エアザーク ジステーメ アクチェンゲゼルシャフト(エアザークシステム ソシエテアノニム)(エアザーク システムズリミテッド) filed Critical エアザーク ジステーメ アクチェンゲゼルシャフト(エアザークシステム ソシエテアノニム)(エアザーク システムズリミテッド)
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C53/00Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
    • B29C53/56Winding and joining, e.g. winding spirally
    • B29C53/58Winding and joining, e.g. winding spirally helically
    • B29C53/78Winding and joining, e.g. winding spirally helically using profiled sheets or strips
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L9/00Rigid pipes
    • F16L9/16Rigid pipes wound from sheets or strips, with or without reinforcement

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 プラスチックから成る工作物部分を結合する方法[技術分野] 本発明は、結合個所に溝蔑び櫛状部のような機械的な連結部材を有するプラスチ ックから成る工作物部分を、互いに当接する緑に沿って結合するための方法に関 する。
[背景技術] 例えばバンド、プレートなどのようなプラスチックから成る工作物の隣接するも しくは互いに当接する2つの縁を結合するための従来の方法においては、一般的 に機械的な閉鎖が選ばれる。
別の方法では、工作物の角隅もしくは縁を加熱し、かつ加熱された特有の材料に よって互いに溶接する。
この方法は、機械的な閉鎖時に付加的に使用されることができる。
巻き付は法で管を製造する際にこのような技術を使用する場合には、機械的に結 合しようとする縁に、溝及び櫛状部の形状の機械的な連結部材が設けられる。
このような場合、互いに結合しようとする工作物縁(結合継ぎ目)の間のシール 性を高めるために、付加的にシール部材(例えばゴムシール)を取付けることが できる。
このような努力にも拘らず、結合部は、製造誤差及び構造に関して極めて多くの 費用をかけなければ、純粋に機械的な閉鎖において、あるいは特有のプラスチッ ク材料によって製造される溶接個所において、確実に完全にはシールされない。
[発明の開示] 本発明の課題は、熱プラスチツク材料のためにも、熱硬化性プラスチック材料の ためにも適しており、かつ完全にシールされる結合部を保証する、プラスチック から成る工作物部分を結合するための間車な方法を提供することである。
このような課題は、冒頭の形式の方法において、本発明により、互いに結合しよ うとする縁の少なくとも一方に沿って、機械的な連結部材の範囲に、プラスチッ クに付着する溶接媒体としての永久弾性的な物質を取付け、かつ互いに結合しよ うとする工作物部分を組立て、この場合溶接媒体を先に加熱することによって解 決される。
この場合、永久弾性的な溶接媒体は、工場で既に、あるいは現場で初めて取付け られることができ、しかも有利には、連続する、すなわち結合個所に沿って中断 しない材料ストランドの形式で取付けられることができる。
永久弾性的な付着する溶接物質として、ゴム物質、例えばインブチレンと(少量 の)イソプレンとから成る共重合体(「ブチル」)が適する。
[実施例コ 本発明を以下になお詳しく説明し、この場合、本発明の方法を実施するために準 備されたプラスチック部材の幾つかの実施例が図面に示されている。
但し、図面中 図1は、例えば巻管を製造するためのプレート又はプラスチックバンドの断面図 。
図2は、プラスチック部材の2つの緑(例えば巻管の接合個所)の間の結合個所 の断面図:図3は、その縁が例えば(巻き付は法で)管を形成するために互いに 結合されていて、しかも溶接媒体が左縁では溝内に、あるいは右碌では櫛状部上 に取付けられることのできるプラスチック成形部材の変化実施例の断面図である 。
もう1度繰り返すと、本発明による方法においては、プラスチック(熱プラスチ ック、熱硬化性プラスチック)から成る工作物(バンド、プレートなど)の隣接 する、すなわち互いに当接する2つの縁が、−面では機械的に、かつ他面では同 時に、溶接媒体として使用されプラスチックに付着する永久弾性的な物質によっ て互いに結合されることが問題である。永久弾性的な物質、有利にはゴム物質、 例えばインブチレンと(少量の)イソプレンとから成る共重合体(例えば商標名 「ブチルJとして知られる)が、工場でも、あるいは現場でも工作物に取付けら れることができる。最初の場合には、溶接媒体ストランドをプラスチック成形部 材の製造と同時に取付けることができる。
付加的な機械的な結合のために、工作物の互いに結合しようとする縁が溝もしく は櫛状部として形成されている。櫛状部と溝とのコンビネーションは、部材の互 いに機械的な固定のみを可能にする。あらゆる場合に、先に取付けられた溶接媒 体は、組立て前に加熱される。このために、このようなゴム物質の濾過性及び粘 着力が高められる。このことによって溶接された部材を冷却することにより、溶 接個所は低い温度でも弾性的であり続ける。
本発明により製造された結合部の利点は。
(イ)物質の付着及び溶接によって、完全にシールされた結合部が生じる。
(ロ)結合部はルート固着に対して抵抗する。
(ハ)溶接媒体の弾性限界の枠内で力結合が形成される。
(ニ)溶接媒体の特性が調節可能である。
(ホ)溶接媒体が、種々の熱プラスチツク性及び熱硬化性の材料と一緒に使用可 能である。
(へ)本発明の方法により製造された管は、固(溶接又は接着された管に較べて 所定の軸方向フレキシブル性を有しており:このことは被覆プレートのために当 て嵌まる。
(ト)本発明による方法は、不都合な環境条件でも一様なシール及び結合を保証 する。
図1は、プラスチックバンドlの断面図を示し、このプラスチックバンドによっ て巻き付は法で管が製造され:この場合一方のバンド縁2に設けられた櫛状部3 が、他方のバンド縁4における相応に形成された溝5内にスナップ結合される。
純粋に機械的な結合の他に、溶接個所(管においては螺旋状の結合継ぎ目)のシ ールも保証するために、前記の個所にそれぞれ1つの、成形部材材料に付着する 永久弾性的な物質(ゴム物質、例えば「ブチル」)から成る連続するストランド 6もしくは7が取付けられる。取付けは、工場で、あるいは現場で、組立て前に 行われる。
図2は、シールされる結合個所の断面を拡大して示す。溶接媒体6もしくは7が 、工作物部分1との接触面に付着して、完全にシールされた弾性的な結合部を( 溝5と櫛状部3とによる機械的な固定に付加的に)形成する。
さらに図3は、対向する縁において溝9と櫛状部10とを有するプラスチック成 形部材の変化実施例を示す。弾性的な結合のために設けられた溶接媒体11もし くは12が、結合の前に溝9内にも、あるいは櫛状部1o上にも、(場合によっ ては両方の部分にも)取付けられる。
日G、I FIG、 2 FIG、3 要 約 書 プラスチックから成る工作物を互いに当接する縁に沿って結合する方法において 、前記録の少なくとも一方に沿って、プラスチックに付着し溶接媒体として使用 される永久弾性的な物質を取付け、がっこれを、縁を結合する前に加熱する。
国際調査報告 国際調査報告 CH9100219 S^ 52145

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.結合個所に溝及び櫛状部のような機械的な連結部材を有するプラスチックか ら成る工作物部分を、互しに当接する縁に沿って結合するための方法において、 互いに結合しようとする縁の少なくとも一方に沿って、機械的な連結部材の範囲 に、プラスチックに付着する溶接媒体としての永久弾性的な物質を取付け、かつ 互いに結合しようとする工作物部分を組立てることを特徴とするプラスチックか ら成る工作物部分を結合する方法。
  2. 2.溶接媒体を、工場で、プラスチック部分の製造と同時に、あるいは現場で工 作物に取付ける請求項1記載の方法。
  3. 3.永久弾性的な付着物質として、イソブチレンとイソプレンとから成る共重合 体のようなゴム物質を使用する請求項1又は2記載の方法。
  4. 4.溶接媒体を、連続的な、もしくは中断しないストランドの形状で取付ける請 求項1から3までのいずれか1記載の方法。
  5. 5.溶接媒体を組立て前に加熱する請求項1から4までのいずれか1記載の方法 。
  6. 6.請求項1から5までのいずれか1記数の方法によリ製造された、互いに結合 されるプラスチックから成る工作物部分から形成された構造物要素、特にプラス チックバンドから巻かれた管。
JP91516343A 1990-10-24 1991-10-23 プラスチックから成る工作物部分を結合する方法 Pending JPH05505355A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH3401/90-7 1990-10-24
CH3401/90A CH685135A5 (de) 1990-10-24 1990-10-24 Verfahren zum Verbinden von Werkstückteilen aus Kunststoff.
PCT/CH1991/000219 WO1992008072A1 (de) 1990-10-24 1991-10-23 Verfahren zum verbinden von werkstückteilen aus kunststoff

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05505355A true JPH05505355A (ja) 1993-08-12

Family

ID=4255190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP91516343A Pending JPH05505355A (ja) 1990-10-24 1991-10-23 プラスチックから成る工作物部分を結合する方法

Country Status (9)

Country Link
EP (1) EP0506930B1 (ja)
JP (1) JPH05505355A (ja)
AT (1) ATE107005T1 (ja)
CA (1) CA2071643A1 (ja)
CH (1) CH685135A5 (ja)
DE (1) DE59101874D1 (ja)
ES (1) ES2056663T3 (ja)
FI (1) FI922916A0 (ja)
WO (1) WO1992008072A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
DE59101874D1 (de) 1994-07-14
EP0506930A1 (de) 1992-10-07
FI922916A (fi) 1992-06-23
ATE107005T1 (de) 1994-06-15
CA2071643A1 (en) 1992-04-25
CH685135A5 (de) 1995-03-31
WO1992008072A1 (de) 1992-05-14
FI922916A0 (fi) 1992-06-23
ES2056663T3 (es) 1994-10-01
EP0506930B1 (de) 1994-06-08

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