JPH05504502A - 針保護アセンブリ - Google Patents

針保護アセンブリ

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JPH05504502A JP3515155A JP51515591A JPH05504502A JP H05504502 A JPH05504502 A JP H05504502A JP 3515155 A JP3515155 A JP 3515155A JP 51515591 A JP51515591 A JP 51515591A JP H05504502 A JPH05504502 A JP H05504502A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 針保護アセンブリ 発明の背景 本発明は、医療用器具、特に、例えば、皮下注射用注射器に用いる針先による不 慮の皮膚の破れを防止することができる器具に関する。
従来、医療分野において、患者の静脈内や筋肉内に薬やその他の液体を注入する ために、皮下注射用注射器が広く用いられている。しかし、これらの注射器の使 用には、以下の問題がある。即ち、鋭い針先が医者や看護婦の皮膚を刺すという ことである。今日、例えば、後天性免疫不全症候群(AIDS)を筆頭として、 多くの危険な感染性の病気が流行しており、皮下注射用針による液体の注入作業 は、医者に非常な困怒を与えることになっていた。
このように、針、特に、皮下注射用注射器に用いる針の使用を、より危険性の少 ないものにする装置が望まれている。
皮下注射用針が危険性のある汚染物質にさらされてしまった後、この皮下注射用 針の先を保護するために、多数の器具が開発されてきた。これらの器具は、数多 くの異なった種類のシースとカバーを備えたものであり、一般的には、注射器と して使用できるように、伸縮自在となっている。このような器具は、通常、針先 をカバーする伸長位置と、針先が露出して使用可能となる後退位置との間を移動 できる、スライド可能なシースを有している。
例えば、米国特許第4.874.383号は、注射器用シールドを開示している 。これに開示されたシールドは、針が露出し後退位置から、針をカバーする伸長 位置へ移動可能である。使用後、伸長位置へ動かすことによって、使用者は偶発 的に皮膚が突き刺されることを免れる。多くの他の器具、例えば、米国特許第4 .702.138: 4,723,943; 4,737.144; 4.73 8.663; 4,747,837; 4.580.994; 4,801.2 95及び4,908,023号に開示された器具、は同様な特質を持つものであ る。これらの器具の各々は、使用後の汚染した皮下注射用針をカバーするための 異なったタイプのシールドを開示している。
米国特許第4.752.290号及び第4,834,716号は、3位置シール ドを有する針支持用医療器具を開示している。ここに開示されている器具は、使 用前、注射器の針が、カバーされている第一位置から、使用のために針がむき出 しになった第二の位置へ、そして次に使用後、針が突き刺ささることがないよう に、再びカバーされる第三の位置へと移動するように設計されているしかしなが ら、このような器具には、汎用性がない。皮下注射器以外に針を使用する場合は 、数多(ある。
針は、Y−サイト、即ち、患者に注入すべき液を受入れるための二つの入口と、 患者につないだ一つの出口を持つ二叉分岐チューブ、に液を導入するために使用 することができる。Y−サイトの一つの入口は、従来では、標準的な点滴ビンに 接続され、一方、他の入口は、そのまま露出している。この露出した入口部分に は、その開口をカバーするダイヤフラムがある。第二の液をY−サイトを通して 注入する場合には、先端が針になったチューブを有する第二の点滴ビンが用いら れる。第二の点滴ビンの針はY−サイトのダイヤフラムを刺し通して装入され、 従って、第二の液は第二の点滴ビンからチューブを通り、ダイヤフラムを超えて 、患者の中に点滴される。このような例において、点滴ビンを用いる目的は、点 滴の間中、液をゆっくりと供給するものであることから、針を長時間、所定の位 置に保持することがしばしば必要である。
以上述べたような先行技術の器具は、使用中、注射器をY −サイトに固定した り、若しくは、使用者を保護しつつ使用することが可能なY−サイトを結合する ための適切な手段に欠けている。さらに、先行技術の器具においては、針をY− サイトに装入する時、この針をカバーすることはできない。これらの先行技術に おける保護器具の構造は、保護スリーブが伸長した位置にある間、ダイヤフラム を刺し通すことを防止するのは事実である。
ある最近の米国特許第4.834.716号は、Y−サイトに液を注入するのに 用いるための保護カニユーレ(即ち、針)を開示している。針は、針をY−サイ トに装入する時にカバーとして用いる固定スリーブの中に収納されている。これ によって、偶発的に使用者の指を突き刺すことは防止できるが、この器具では、 針をY−サイトの所定位置にしっかりと固定する手段を与えるものではない。従 って、針は、患者の体内に直接医薬を注入する際、使用不可能となる。
従って、使用者が偶発的に突き刺されることを防ぎつつ、Y−サイトと共に、若 しくは、患者に直接、液を注入するために用いることができる針の保護装置の必 要性がある。
先行技術の装置には、さらに欠点がある。液を筋肉注射するために皮下注射用針 を用いる時、確実に、決められた深さしか患者の中に入らないようにすることが 必要である。多くの場合、このことは、所望の液を注入するのに用いる針の長さ を制限することによってなされる。しかしながら、これでは、異なった使用に対 しては異なる針を選択しなければならず、従って、医者は様々な長さの針を用意 しておく必要がある。また、異なった直径の針を準備してお(こともよく必要と なるので、異なる長さの針を備えておくという必要性は、それぞれが異なる長さ の針であって、数種類の異なる直径のものを準備しておく必要性があるという結 果になる。このような針のサイズと直径の多様性はコストの増加につながる。
さらに、あるタイプの針がない時、例えば、短い針がない場合、長すぎる針を使 うと、患者の中に針が深く入りすぎて、骨に当たったり、または、患者を傷つけ たり、若しくは注入した医薬の効能を規制してしまうことになる。長い針がない 場合もまた、注入される医薬が適切な深さに注入されないので、有害である。い ずれの場合においても、標準化された長さの針を使用できる手段を提供すること は、短すぎ又は長すぎる針を使う場合の危険性がなく、有用なものとなる。
米国特許第4.356,822号は、針の露出した先端部のみをカバーすること ができる注射器アセンブリを開示している。これに開示されたアセンブリは、保 護スリーブをロックして、むき出しの針先端をカバーすることはできるが、この スリーブは、注射器の胴体方向のどちらにも動くことができるので、一旦、カバ ーされてしまうと、スリーブがその伸長位置より以上に動いて、針の先端がむき 出しになってしまうという可能性がある。
このように、汚染物質に接した後、保護シースがその伸長位置から後退位置へと 不本意に移動して、汚染された針が偶発的に露出することがないよう、使用者を 守るための装置が今なお必要である。
発明の目的と要旨 従って、本発明は、まず、上記した先行技術の有する問題点を解決することがで きる保護アセンブリを提供することを目的とする。
本発明は、また、Y−サイトを用いた、或いは患者への直接注入のいずれの使用 においても、不慮に針が刺さるのを防止することができる保護アセンブリを提供 することを目的とする。
本発明は、また、Y−サイトに結合された際、針を所定位置に固定保持すること ができる保護アセンブリを提供することを目的とする。
本発明は、また、保護筒の端部から突出する針の長さを変えることができ、患者 に貫通する針の長さを変えることができる保護アセンブリを提供することを目的 とする。
簡単に説明すると、かかる保護アセンブリは、皮下注射用注射器等の注射器本体 に沿って保護筒を単一方向のみ移動させるラチェット及び爪機構を具備する。保 護筒は、標準型のY−サイトダイアフラムを囲繞でき、かつ、使用時にY−サイ トに保護筒を固定するロックを具備する。保護アセンブリは、また、その外部に 目盛りを有しており、保護筒が完全に突出していない状態で、保護筒の端部から 突出する針の長さを測定することができるようになっている。保護アセンブリは 、さらに、同装置を既設の標準型金具に取付可能とするための掛止ロックを有す る。
本発明の上記した目的やその他の目的によれば、保護アセンブリは、イ)内面と 外面とを有する中空体と、口)導管を中空体の内部と連通可能に保持する手段と 、ハ)−側端を中空体の内部と連通可能にするとともに、他側自由端を中空本体 の外面に沿って伸延する導管と、二)中空体の外面に取付け、先端と基端とを有 する筒と、ホ)筒の先端は、導管の自由端が連通ずる容器を支持する手段を含み 、へ)中空体の外面に沿って単一方向に、即ち、筒の先端側から基端側へ、筒を 移動する手段と、ト)筒は、導管の自由端が筒の先端から突出する第1開放位置 から、導管の自由端が筒の先端によって囲繞される第2閉塞位置に移動する、チ )従って、筒が閉塞位置にある場合、筒の先端によって、使用者が、誤って導管 の先端に接触するのを防ぐことができる。
本発明によれば、さらに、保護アセンブリは、イ)内面と全体的に円形の外面と を有する中空体と、口)針を中空体の内部と連通可能に保持する手段と、ハ)− 側端を中空体の内部と連通可能にするとともに、他側自由端を中空本体の外面に 沿って伸延する針と、二)中空体の外面に取付け、先端と基端とを有する筒と、 ホ)筒の先端は、導管の自由端が連通ずる容器を支持する手段を含み、へ)中空 体の外面に沿って単一方向に、即ち、筒の先端側から基端側へ、筒を移動する手 段と、ト)筒は、導管の自由端が筒の先端から突出する第1開放位置から、針の 自由端が筒の先端によって囲繞される第2閉塞位置に移動する、チ)従って、筒 が閉塞位置にある場合、筒の先端によって、使用者が、誤って針の先端に接触す るのを防ぐことができる本発明の、その他の目的や特徴は、添付図を参照して説 明する以下の記載から明らかとなる。なお、添付図において、同じ部材を示すた めに同一の数字が用いられている。
図面の簡単な説明 図1は、使用前における、本発明の好適な実施例に係る保護アセンブリの断面図 である。
図2は、Y−サイトの流入ポートに連結した際の、図1に示す実施例の保護アセ ンブリの断面図である。
好適な実施例の詳細な説明 図1において、本発明に係る保護アセンブリは10で示される。保護アセンブリ 刊は、中空体12と、同中空体12周りに摺動自在に取付けた略円筒状の筒体1 4とを具備する。針16等の導管が中空体12の先端に取付けられており、この 導管12によって、中空体12の内部と外部とは連通状態となる。好ましくは、 針16は、標準型のねし機構、例えば、通常型のルアロック(luer 1oc k)によって取付けることができ、一定の寸法の針を他の寸法の針と交換できる ようになっている。
1群の傾斜したラチェツト歯20が中空体12の外面上に、好ましくは直線的に 、設けられている。歯20は中空体12の先端18から後傾するように設けられ ている。
中空体12は、また、その先端近傍であって、かつ、歯20の端から間隙23を 開けた個所にストッパー22を設けている。
円筒状筒体(cylindrical 5leeve) 14は、その先端部2 4の近傍に弾性的又は可撓性を有する掛止部材、例えば、リブ26を設けている 。一方、筒体14の基端には弾性的又は可撓性を有しかつ傾斜を有する爪28が 設けられている。基端30は好ましくはフランジ32を有する。
使用に際して、保護アセンブリ10は多目的に使用できるものであり、皮下注射 用注射器として、或いは、Y−サイト滴下管(図2参照)に液体を注入する手段 として便宜に用いることができる。
保護アセンブリ10を皮下注射用装置として用いる場合は、中空体12の後端に 雄ねじルアロック34を具備する標準型の皮下注射用注射器に取付けることがで きる。皮下注射用中空体12(図示せず)内に充填した液体は、針16を通して 、保護アセンブリ10から注入される。この注入作業中は、筒体14は図1に示 す後退位置を保持する。この後退位置において、計16は完全に外部に露出ない し突出しており、筒体14は完全に中空体12の先端18の後方に位置する。こ れによって、使用者は、周知の方法で、必要なららば、針を交換することができ る。
筒体14が後退位置にあるとき、爪28はラチェツト歯20と噛み合っておらず 、リプ26はストッパー22の後方に位置して、筒体14の前方向への移動を阻 止している。
液体が中空体12内に吸引されると、同液体は、通常の使用形態で、皮下注射用 注射器に付与する圧力によって、計16を通して注入される。
上記基本構成において、本発明は、静粛運転が可能なファンブレード20の構成 に特徴を有する。保護アセンブリ1oが使用され、針16の使用が必要なくなっ たら、フランジ32に軸線方向の圧力を加えて、筒体14を前方向、即ち、先端 24に向けて摺動させるようにする。この圧力によって、筒体14は中空体12 の先端18に向けて移動し、リブ26を変形してストッパー22を乗り越え、筒 体14をさらに前方向に移動する。歯2oの傾斜面と爪28の傾斜面の補完関係 によって、筒体14は単一方向しか移動できず、この単一方向移動は筒体14の 先端に向かうものである。
保護アセンブリ10を患者の静脈内に液体を注入するため用いる場合は、筒体1 4は、使用完了後にのみ配置(deploy)される。
その際、筒体14は、爪28がストッパー22と係合するまで軸線方向に前方に 移動される。ストッパー22は、爪28がストッパー22と係合した際、筒体1 4のそれ以上の前方向移動を防止できる形状となっている。この位置において、 筒体14は針16を囲繞し、従って、針の使用後に、使用者が、誤って、指を針 16で刺すのを防止できる。これによって、患者から使用者への感染の可能性を 無Xすことができる。さらに、ラチェット・爪装置20.28は、筒体14を前 方向しか移動させないので、筒体14が完全に伸長した後に、再度、不用意に計 16が露出するのを防止することができる。
前方向への筒体14の移動を阻止することによって、さらなる効果を得ることが できる。即ち、使用者が液体を患者に注入している際、使用者は、フランジ32 に後方向への圧力を加えることによって、不必要な時に、筒体14が前方向に移 動するのを確実に阻止することができる。筒体14は後方に移動できないので、 そのような小さな圧力は筒体14を移動することができず、ただ、筒体14を伸 長位置に配置することが必要になるまで、完全(又は、部分的)に後退した位置 に保持することになる。
上記したと同じような手順が、保護アセンブリ1oを、筋肉内に液体を注入する 際に行われる。しかし、この場合、さらなる効果を得ることができる。筋肉内に 液体を注入する際の問題のひとつは、そのために使用する針が、不適切な深さで 貫通する、即ち、浅すぎたり、深すぎたりすることである。現在、医者は、針の 貫通深さを、それぞれの特定の用途に正確に適合した長さの針を選択することに よって調整している。しかし、このことによって、医者は、長さを異にする多種 の針を用意していなくてはならず、そのため、在庫・保管に要する費用が嵩むこ とになっていた。
保護アセンブリ10の使用によって、医者は、一定の長さの針を使用するのみで 、所望の深さの調整が可能となる。使用者は、成る特定の施療に必要な深さを特 定し、その後、針16が適当な長さだけ露出ないし突出するまで、筒体14を前 方向に移動する。筒体14は前方向にのみしか移動しないので、筒体14の先端 24が患者の貫通手術においてストッパーとして作用することになり、針16の 貫通量を制限することができる。
針16の長さを所望の長さに調整することは、中空体12の外面に目盛36を設 けることによって容易に行うことができる。目盛36は***状態に設けられてい るが、いかなる形態とすることもでき、例えば、歯20の表面を着色したり、歯 20に***文字を設けたり、中空体12の壁に着色したりすることもできる。さ らに、筒体14の軸線方向移動を容易し、かつ、その回転を防止するため、筒体 14と中空体12とに舌部・溝部機構を設け、いずれかの部材に設けた舌部(図 示しない)をもう一方の部材に設けた溝部内に摺動させ、両部材間の相対回転を 防止するようにしている。
これまでは、保護アセンブリ10は、皮下注射用注射器ととともに用い、患者の 身体に直接液体を注入するものとしてのみ説明してきた。しかし、保護アセンブ リ10は、Y−サイトのような、滴下管内に液体を注入する装置として用いるこ ともできる。この場合、保護アセンブリ10は、ルアロック34によって、注入 液体源に取付けられる。
Y−サイトに用いた保護アセンブリ10の使用状態が図2に示されている。図示 するように、Y−サイト40は、拡径頭部42と縮径部44とからなる。頭部4 2と縮径部44とは肩部45によって分離されている。縮径部44は、図示しな い管に連絡されており、間管は患者の身体内に挿入されている。肩部45と対向 する頭部42の部分には、ダイアフラム46のような被貫通部材を装着している 。ダイアフラム46は気密質であるが、針16のような鋭利なポイントは貫通す ることができる。Y−サイト40の外径と構造は周知であり、従って、これ以上 の説明はここでは行わない。
保護アセンブリはY−サイト40と係合状態に用いることができる。保護アセン ブリ40をこのように使用する場合は、中空体12のルアロック34(図2には 示されていない)は液体供給源(図示せず)の対応するロックと係合している。
筒体14が完全に伸長した位置まで移動すると、爪28はストッパー22と係合 し、計16の先端は完全に筒体14の先端24によってカバーないし囲繞される 。この位置では、筒体14は最早いずれの軸線方向にも移動することができない 。
針16をダイアフラム46を通して挿通することによって、中空体12の内部と Y−サイト40とが連通ずることになり、液体が針16を通して流れることにな る。筒体14は針16の先端を越えて伸延しているので、筒体14の内部周面を 案内面として用いることができ、計16はダイアフラム46の先端を貫通するこ とになる。
さらに、リブ26が肩部45に係合し、保護アセンブリ10のY−サイト40か らの不慮の離脱を阻止することができる。これによって、両者を一体的にロック することができ、一方、その後、使用が終了した場合は、Y−サイト40から保 護アセンブリ10を必要に応じて取り外すことができる。
このように、保護アセンブリ10は、使用者を、針16の先端による不慮の刺し 傷から護ることができるとともに、Y−サイトから保護アセンブリ10が離脱す るのを確実に防止している。
図示した実施例は、説明の都合上、正確な寸法に基づいて記載されていない。好 ましい実施例としては、中空体12は、長さが1.875インチ(約4.75  cm)で内径が0.90インチ(約4.3關)である。ストッパー22は、*** した環状の突条であり、軸方向長さは0.90インチ(約2.29 mm)であ る。ラチェツト歯20は、20°の角度で傾斜しており、その前方高さは0.0 13インチ(約3.3−1であり、長さは0.036インチ(約0.9關)であ る。間隙23は約0.065インチ (約1.71101)の長さである。
筒体14は、好ましくは、1.6875インチ(約4.3 cod)の長さであ り、その外周径は0.465インチ(約1.2 cm)であり、その内周径は0 .34インチ(約8.6 mm)である。爪28は筒体14の内周壁から約0. 03インチ(約0.8 am)***しており、約0.06インチ(約1.5 m m)の長さである。リブ26は好ましくは筒体14の内周面に設けた単一の弧状 リブから形成され、***高さは0.015インチ(約0.4 ism)で、半径 は0.031インチ(約0.8 am)で、長さは0.055インチ(約1.4  n+m)である。
好ましくは、保護アセンブリ10は、例えばポリエチレン等のような軟質の合成 樹脂から製造するが、ポリプロピレンも同様に十分に用いることができる。
添付図面を参照して本発明の好ましいいくつかの実施例を説明してきたが、本発 明はそのような具体的な実施例に限定されるものではなく、あらゆる変形例や変 容例が、当業者によって、添付の請求の範囲に記載した本発明の思想の範囲から 逸脱することなく、なされうるちのである。
例えば、筒体14を前方へ押すために筒体14の基端3oに設けた***フランジ 32に代えて、筒体14の外面に塊状の指把持部を設けることもできる。
また、上記した実施例において、ラチェツト歯20を中空体12に設けるととも に、爪28を筒体14の内面に設けたが、これらの部材は逆にすることもでき、 爪28を中空体12に、ラチェツト歯20を筒体14の内面に設けることもでき る。
要約書 針保護アセンブリ(10)は、ラチェット(20)と爪(18)とからなり、皮 下注射用注射器のような注入器の本体(12)に沿って保護筒(14)を単一方 向に移動する機構を具備する。筒(14)は標準型のY−サイトダイアフラム( 46)をカバーすることができ、使用時に、Y−サイトに筒を固定連結するロッ ク(26)を具備する。
アセンブリは、また、その外面に目盛りを具備し、筒が完全に伸長していない状 態で、筒の先端から露出する針の長さを測定することができる。アセンブリは、 さらに、既設の標準型取付金具にアセンブリを取付けるためのルアロック(34 )を具備する国際調査報告 l″″″^・mm、 、ハ゛’yqI IC’l氾75

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. イ)内面と外面とを有する中空体と、 ロ)導管を中空体の内部と連通可能に保持する手段と、ハ)一側端を中空体の内 部と連通可能にするとともに、他側自由端を中空本体の外面に沿って伸延する導 管と、ニ)中空体の外面に取付け、先端と基端とを有する筒と、ホ)筒の先端は 、導管の自由端が連通する容器を支持する手段を含み、 へ)中空体の外面に沿って単一方向に、即ち、筒の先端側から基端側へ、筒を移 動する手段と、 ト)筒は、導管の自由端が筒の先端から突出する第1開放位置から、導管の自由 端が筒の先端によって囲繞される第2閉塞位置に移動する、 からなる構成を具備し、従って、筒が閉塞位置にある場合、筒の先端によって、 使用者が、誤って導管の先端に接触するのを防ぐことができることを特徴とする 保護アセンブリ。
  2. 2.上記した筒の単一方向への移動を制限するストッパーを具備することを特徴 とする請求項1記載の保護アセンブリ。
  3. 3.筒の先端は、さらに、筒をY−サイトの一側ポートに着脱自在に連結する手 段を具備することを特徴とする請求項1記載の保護アセンブリ。
  4. 4.上記した着脱連結手段は、筒の内面に設けた可撓性を有するリブを具備し、 同リブは、上記Y−サイトのポートの縁部と係合可能としたことを特徴とする請 求項3記載の保護アセンブリ。
  5. 5.上記した着脱連結手段は、筒が閉位置にある場合のみ、上記Y−サイトのポ ートと係合可能としたことを特徴とする請求項3記載の保護アセンブリ。
  6. 6.上記した中空体を、上記した導管を通して注入される液体の供給源に着脱自 在に連結するためのルア・ロックを具備することを特徴とする請求項1記載の保 護アセンブリ。
  7. 7.単一方向移動手段は、ラチェットを具備することを特徴とする請求項1記載 の保護アセンブリ。
  8. 8.ラチェットは、筒と中空体との間に介設し、直線的に配列した歯群を具備す ることを特徴とする請求項7記載の保護アセンブリ。
  9. 9.筒は上記中空体の外面と適合する形状を有することを特徴とする請求項1記 載の保護アセンブリ。
  10. 10.中空体の外面は略円形であることを特徴とする請求項1記載の保護アセン ブリ。
  11. 11.上記筒は略円形であることを特徴とする請求項1記載の保護アセンブリ。
  12. 12. イ)内面と全体的に円形の外面とを有する中空体と、ロ)針を中空体の内部と連 通可能に保持する手段と、ハ)一側端を中空体の内部と連通可能にするとともに 、他側自由端を中空本体の外面に沿って伸延する針と、ニ)中空体の外面に取付 け、先端と基端とを有する筒と、ホ)筒の先端は、導管の自由端が連通する容器 を支持する手段を含み、 へ)中空体の外面に沿って単一方向に、即ち、筒の先端側から基端例へ、筒を移 動する手段と、 ト)筒は、導管の自由端が筒の先端から突出する第1開放位置から、針の自由端 が筒の先端によって囲繞される第2閉塞位置に移動する、 とからなる構成を具備し、従って、筒が閉塞位置にある場合、筒の先端によって 、使用者が、誤って針の先端に接触するのを防ぐことができる針保護アセンブリ 。
  13. 13.上記した筒の単一方向への移動を制限するストッパーを具備することを特 徴とする請求項12記載の保護アセンブリ。
  14. 14.筒の先端は、さらに、筒をY−サイトの一側ポートに着脱自在に連結する 手段を具備することを特徴とする請求項12記載の保護アセンブリ。
  15. 15.上記した着脱連結手段は、筒の内面に設けた可撓性を有するリブを具備し 、同リブは、上記Y−サイトのポートの縁部と係合可能としたことを特徴とする 請求項14記載の保護アセンブリ。
  16. 16.上記した着脱連結手段は、筒が閉位置にある場合のみ、上記Y−サイトの ポートと係合可能としたことを特徴とする請求項14記載の保護アセンブリ。
  17. 17.上記した中空体を、上記した導管を通して注入される液体の供給源に着脱 自在に連結するためのルア・ロックを具備することを特徴とする請求項12記載 の保護アセンブリ。
  18. 18.単一方向移動手段は、ラチェットを具備することを特徴とする請求項12 記載の保護アセンブリ。
  19. 19.ラチェットは、筒と中空体との間に介設し、直線的に配列した歯群を具備 することを特徴とする請求項12記載の保護アセンブリ。
  20. 20.直線的に配列した歯群を中空体の外面に設けるとともに、同歯群と係合す る爪を筒の内面に設け、筒がその先端に向けて単一方向に移動可能としたことを 特徴とする請求項19記載の保護アセンブリ。
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