JPH05504176A - 水消費の少ない洗浄機構 - Google Patents

水消費の少ない洗浄機構

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JPH05504176A
JPH05504176A JP2504029A JP50402990A JPH05504176A JP H05504176 A JPH05504176 A JP H05504176A JP 2504029 A JP2504029 A JP 2504029A JP 50402990 A JP50402990 A JP 50402990A JP H05504176 A JPH05504176 A JP H05504176A
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バジル,ピーター エー
マダン,アシュバニ ケー
スナイダー,フレッド イー
スティルマン,ハロルド エム
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アメリカン スタンダード インコーポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、概括的に洗浄機構に係わり、特に、各洗浄サイクル中従来のトイレッ ト洗浄機構におけるより少ない水を用いてトイレット洗浄に用いられるに適した 洗浄機構に係わる。
トイレット洗浄動作に用いられた従来の洗浄機構は便器から廃物を取除くのに2 つの異なるアプローチの1つを一般的に用いる。第1のアプローチでは、吸上げ 動作は、便器の水及び廃物を排水管路に導き、新しい水で便器を再び充たす真空 を生成するのに用いられる。家庭用に典型的に用いられる第2のアプローチでは 、便器上のタンクは、放出される時、便器の水及び廃物を排水管路に運び、便器 に新しい水を補給する高速の流れを発生する所定量の水を保持する。第2のアプ ローチは便器を洗浄し再び充たすよう重力による水の重量に依存する。
水の重量だけか便器を洗浄し、再び満たすのに用いられるので、この従来の装置 を用いる従来のトイレットは、各洗浄動作中約14乃至16リツトルの水を必要 とする。一般的な水の保存と、トイレット洗浄動作中に必要な水消費量を少なく する法案の通過か更に増大するために、適切な洗浄機構かかかるトイレット洗浄 動作中少ない水の消費を確実にするよう開発され、具体化されることは避けられ ないことになった。しかし、かかる新しい洗浄装置は、既存のタンク式l・イレ ットに使用するのに適応できることが重要である。
トイレットタンクの水により作られる圧力を増すことにより、水消費を少なくす る試みかなされた。一つのそのような装置は、米国特許第3゜677.294号 及び第3,817.279号に示される。これらの特許で開示された装置は、大 気圧での空気を初めに含み、高められた圧力での水で充填され、それによりタン ク内の空気を圧縮する圧力蓄積容器を用いる。洗浄周期中、空気か素早く膨張し 、蓄積された水に付加的力を加え、それにより蓄積された水を高速にて便器に通 す。かかる装置を使用することにより各洗浄動作中必要な水は一般的により少な くなる。
上記引用の米国特許に開示するような装置は、2つの理由で完全に満足にはいか ないことか分かった。第1に、圧力蓄積容器の内部容積か洗浄に必要な水と、加 圧空気の両方を収容するのに充分でなければならないので、容器は大きくなけれ ばならず、それにより従来のトイレットにおけるより大きい水のタンクを必要と する。第2に、蓄積された水の潜在的なエネルギーは入口水管路圧の関数である ので、洗浄性能は装置の設計圧力より実質的に低い圧力に減少する。
本発明者は、従来技術に固有である欠点に打勝ついくつかの新しい洗浄機構及び 水圧作動を開発した。従って、従来の装置で用いられるより実質的に少ない水を 用いるトイレット洗浄動作に適合し、改良された洗浄装置を提供することか望ま れる。
発明の概要 概括的に、本発明によれば、便器を液体で洗浄する洗浄機構か提供される。洗浄 機構は、収容容器と、従来のトイレットタンクの標準洗浄部品と取換えるよう設 計された作動装置とを含む。
第1の実施例において、収容容器は所定量の液体を保持し、標準寸法のトイレッ トタンクに適合するようにされている。トイレット洗浄適用において、所定量の 液体は約6リツトルのオーダであるへきである。収容容器は供給管路水圧のよう な所定の圧力下の液体を受ける入口を含む。
収容容器は、収容容器の液体か便器に排出されるのを可能にする便器に結合自在 な出口を含む。ばねのような付勢機構の動作下のピストンは、収容容器内で変位 自在であり、出口が開く時、ばねにより附勢された力により液体を収容容器から 押し出す。付勢機構は容器内の液体から隔離されている。出口を取外し自在に密 封するシール装置か設けられる。
シール装置は、収容容器の液体を収容容器からピストン及びばね構造の力により 、便器に押し出されるのを可能にするよう出口を開かせるようシール装置を解放 する作動装置で制御される。
第2の実施例において、収容容器は洗浄の為用いられる所定量の液体を保持し、 そこに支持される弾性ブラダ−を含む。液体は入口を通ってブラダ−に導入され 、収容容器を実質的に充たすようブラダ−を膨張させる。収容容器の出口は、便 器に結合自在であり、弾性ブラダ−に開口しており、弾性ブラダ−の液体を便器 に放出するのを可能にする。ソール装置は出口を取外し自在にシールし、弾性ブ ラダ−の液体を弾性ブラダ−により印加される力により便器に放出するよう出口 を開くようシール装置を選択的に作動させる作動装置か設けられる。
洗浄機構の適切な作動を確実にするため、シール装置が適切なタイミング及び動 作で開閉することを確実にする改良水圧作動装置を説明する。
水圧作動装置は、洗浄か水を保存して完了するまで洗浄弁を開放にする圧力感知 装置として作用する。
従って、本発明の目的は改良された洗浄機構を提供することである。
本発明の他の目的は、便器を少ない水消費で洗浄する改良された洗浄機構を提供 することである。
本発明の更なる目的は便器を少ない水消費で洗浄し、従来のトイレットタンクに 結合する洗浄機構を提供することである。
本発明の更に他の目的は、はねピストン動作により洗浄水に追加的力かもたらさ れる便器を洗浄する改良された洗浄機構を提供することである。
本発明の更なる目的は、弾性ブラダ−により印加される力を用いる増大水圧力で 便器を洗浄する、改良された洗浄機構を提供することである。
本発明の更なる目的は、本発明の洗浄機構を作動させる、改良された水圧作動装 置を提供することである。
本発明の更なる他の目的、及び利点は明細書から明らかになる。
本発明は或いは下記に示す構造で実施される構造の特徴、素子の組合せ及び部分 の配置からなり、本発明の範囲は請求の範囲に示される。
本発明のより以上の理解は、添付図面に関連してなされる以下の説明を参照して なされる。
図面の簡単な説明 図1は本発明により構成された改良洗浄機構、及び水圧作動装置を組込んだ従来 のトイレットの部分的斜視図である。
図2は図1の2−2線で切截された拡大断面図である。
図3は図2の3−3線で切截された断面図である。
図4は図3の4−4線で切截された拡大断面図である。
図5は図3の5−5線て切截された拡大断面図である。
図6はトイレットか洗浄された後の洗浄機構を示す図5と同様の断面図である。
図7は図5の7−7線で切截された断面図である。
図8は本発明の第2の実施例により構成された改良洗浄機構を組込んだ従来のト イレットの部分的斜視図である。
図9は図8の9−9線で切截された拡大断面図である。
図10は図9の10−10線で切截された断面図である。
図11は図10のll−11線で切截された拡大断面図である。
図12はその膨張及び充填状態での弾性ブラダ−を示す図10と同様の拡大部分 断面図である。
図13はいくつかのトイレット洗浄機構で充填体積対圧力を示すグラフである。
望ましい実施例の説明 図1を参照するに、これは20で概括的に示された、本発明による洗浄機構を組 込んだ従来のトイレットを示す。トイレット20は便座及びそれに回動的に結合 されたカバー23を有する便器22と、排出管路25を介して便器22に結合さ れた取外し式カバー24aを有するタンク24を含む。新しい水は水供給管路2 6を介して主圧力でタンク24に供給される。
図1に示すトイレット20のような従来のトイレットでは、タンク24は、各洗 浄動作中便器22の廃物を洗浄し、新しい水で満たすのに必要な量である約14 乃至16リツトルの水を保持するようにされている。
本発明の洗浄機構は、従来型トイレット20を用いるが、各洗浄動作中に用いら れる水が実質的により少ない量(約41/2乃至6リツトル)で済むよう、古い 部品が取外された後タンク20内に置かれるべき内部装置を提供する。
30て概括的に示され、本発明の第1実施例により構成された洗浄機構の第1実 施例を説明するのに図2乃至図7も参照する。洗浄機構30は約41/2乃至6 リツトルの水又は他の液体を保持するようにされた収容又は収容容器32と、概 括的に60で示す水圧作動装置とを含む。
作動装置60は作動器ボタン62を含む。
特に図5を参照するに、収容容器32はフランジ33a及び33bで互いに接合 される第1の部分32aと第2の部分32bにより画成される(断面円筒形の) 閉頭された楕円形室である。ピストン34は機械的圧縮ピストンばね36により 収容容器32内で付勢される。ピストンばね36は支持部材37の周囲に支持さ れる。転勤形ダイアフラム38は、フランジ33a、33b間に捕らえられる第 1の端部38aと、板39及びねし39aのような適切な固定手段によりピスト ン34に保持される第2の端部38bとを含む。
洗浄弁体44は収容容器32の底部に画成され、それを通る中央開口44aを含 む。収容容器32は、弁体44を洗浄するよう固定されたネジ付ナツト28によ りそこの開口21を介してタンク24に保持される。
ガスケット29は漏れを防ぐのに用いられる。収容容器32は、約14リツトル の標準型トイレットタンクに適合するような寸法とされている。
洗浄弁ステム40は、収容容器32の中央部分に沿って延在し、第1の端部40 aと第2の端部40bを含む。洗浄弁42は、洗浄弁ステム40の第1の端部4 0aに結合され、以下に詳細に説明する如く、洗浄か作動されるまて収容容器3 2内の水又は池の液体か排出管路25を介して出るのを防ぐよう洗浄弁42を洗 浄弁体44に対して取外し自在に密封する洗浄弁シールリング43を含む。
洗浄弁板46は洗浄弁ステム40の第2の端部40bに結合される。
洗浄弁板46は、図5に示す如く下位置に洗浄弁ばね48により通常付勢される 。洗浄弁板46は、閉した洗浄弁開始室52を画成するW2Oに対して洗浄弁板 46を密封する第2の洗浄弁シールリング47を含む。
第3のソールリング45及び第4のシールリング49は漏れを防ぐよう設けられ る。
洗浄弁取付具54は、下記に詳細に示す如く、洗浄開始室52を洗浄作動装置6 0により供給された水か満たすように開始室52に延在する。
収容容器32は、下記にも詳細に示す如く、収容容器32を供給圧力下で水又は 他の液体を補給するようその底部の補給弁取付具56も含む。
装置は、必要なら水供給圧力を減少するよう圧力調整器を含んでよい。
洗浄弁42か収容容器32を排出管路25からシールするよう閉じられ、水が収 容容器32を満たす時、ピストン34はピストンばね36の力に抗して圧縮する よう矢印への方向に上方向に押しやられる。収容容器32内の水は、矢印Bによ り示す如く下方向に洗浄弁座42を押しやるのを助けるよう作用する。更に、洗 浄弁板46は、その下方位置にあり、開始室52の底部壁50aで小さい間隙3 5を画成する(図5)。
水圧作動装置60を詳細に示す図4を参照する。作動装置60は作動器弁室66 と再シール弁室68と、再シールタイミング室70とを画成する作動器弁体64 を含む。作動器ボタン62は、作動器板63を作動器弁室66を画成する内部壁 に対してシールするシールリング63aを含む作動器板63て終端する。再シー ル弁ステム72は、再シール弁戻りばね74の力で作動器ボタン62の第1の端 部62aから通常小さい間隙71だけ離間した第1の端部72aと、再シールタ イミング室70を画成する内部面に対して乗るシールリング76を含む拡大した 第2の端部72bを含む。再シール弁ステム72は又、再シール弁ステム72か 図4に示す位置にある時、内部肩部78に対して押圧するシールリングワッシャ 77を含む内部板75を含む。
作動器ボタン戻りばね80は、作動器ボタン62を外方向に通常付勢する。作動 器弁体64は再シールタイミングチェック弁82と、再シールタイミング孔84 を含む。作動器弁体64は、加圧水を作動器供給管路88に供給する水供給管路 26(図3)に作動器供給管路88を介して結合される作動器供給管路取付具8 6を含む。
作動器弁本体64は、排出管路チェック弁92を介して再シール弁室68に開か れる内側部91を含む延出部90を含む。延出部90は収容容器32(図2)の 洗浄弁取付具54に洗浄作動管路95により結合される洗浄作動取付具94を含 む。延出部90は作動器排出管路97を含む作動器排出取付具96を含む。
延出部90の内側部91は、排出管路弁戻りばね100により上方位置に通常付 勢されるシールリング99を有する排出管路弁98を含む。
圧力帰還取付具102は、洗浄弁本体44の第2の圧力帰還取付具104に圧力 帰還管路103を介して結合される(図7)。
ここで、以下のことか注目される。洗浄作動装置60は、トイレット20に従来 にある開口24bを介して、タンク24に保持される。ナツト106は装置をタ ンクに取り付けるよう面板107に固定される。水供給管路108は、収容容器 32を満たすよう主圧力下で水を水供給管路26から供給する。水供給管路26 は、汚れた廃水か新しい水管路に入るのを防ぐためのチェック弁27を含むへき である。洗浄弁本体44は、収容容器32の外側のタンク24の水を便器22に 排出する複数の排出管路開口109を含む。
洗浄機構30及び水圧作動装置60の動作の説明をするため図2乃至図7を参照 する。図5に示す如く、洗浄周期か始まる前に、水で満たされた収容容器32、 その最も上の位置でのピストン34及び圧縮されたピストンはね36は静止して いる。全ての弁は閉じ、装置から水は流れない。
洗浄周期は作動器ボタン62を押すことにより開始される。この動作は、作動器 供給管路88及び作動器弁室66での装置供給圧力で水か肩部78を通って再シ ール弁室68に、チェック弁92及び取り付は具94を通って洗浄作動管路95 に流れるのを可能にする再シール弁ステム72を開く。管路95の圧力下の水は 取付具54に、又開口54aを通って開始室52の間隙35に流れ、それにより 開始室を装置供給圧力に圧縮する。
この水圧は、洗浄弁板46に対して作用し、洗浄弁ばね48を圧縮する力を生じ 、それにより洗浄弁ステム40を矢印への方向に上方に動かし、図6に最も良く 示される如く洗浄弁体44から洗浄弁42を解放する。洗浄弁板46、及び洗浄 弁ステム40、及び洗浄弁座42の移動はばね48の所定の圧縮に制限される。
作動器ボタン62か離される時、管路88を通って生しる装置供給圧力はボタン 62をその元の位置に復帰させるよう作用する。ばね80は圧縮されない装置で 、特に作動器ボタンの戻りを確実にするのを助ける。
排出管路25か図6に示す如く収容容器32の内部に開く時、収容容器の水は、 矢印Cの方向に排出管路25に素早く流れ、緩む時そのエネルギーを解放するに つればね36の作用下で水にピストン34により印加された加圧下で便器22に 流れる。この作用は、便器に流れる水の圧力を実質的に増し、それにより良い洗 浄を行ない、各洗浄動作中必要な水は実質的により少なくて済む。実際(従来の タンクに必要とされるI4乃至16リツトルに反して)、単に約41/2乃至6 リツトルの水か完全な洗浄作用を行うのに本発明では必要とされることか分かっ た。
転勤形ダイアフラム38は、収容容器32の水がピストン34を越えて流れない よう、又水かピストンはね36と接触しないよう作用する。
しかし、摺動するシールのような他のタイプのピストン分離手段も用いうる。圧 縮ばね36か示されるけれど、拡張ばねは逆構成でも用いられつる。
作動器ボタン62か離される時、その元の位置にすぐに戻る一方、洗浄弁装置の 完全な開放及び排出を確実にするために、再シール弁ステム72の閉止を遅延さ せることか望ましい。かかる遅延は、再シールタイミング装置により本発明で達 成される。特に、洗浄周期の始めに、作動器ボタン62の押圧は、再シール弁ス テム72を駆動し、開放し、それにより空気を再シールタイミングチェック弁8 2を通って押し出す。再ソール弁ステム72のその元の位置への戻りは、再シー ルタイミング室70て生成されたその結果の真空により遅くされる。再シール弁 ステム72かリセットされる速度は、再シールタイミング孔84を通って再シー ルタイミング室70に戻る空気の速度により制御される。
本実施例において、排出管路25を閉止する洗浄弁42の再ソールは洗浄周期の 終り近くの収容容器32内圧力の衰えによりトリガされる。
再ソール弁ステム72か閉しる時、洗浄作動管路95の圧力は装置供給圧力以下 に下がる。洗浄作動管路95及び洗浄開始室52の水か閉した系を示すので、そ の圧力レベルは洗浄弁ばね48の力によりセットされる。この圧力は、排出管路 弁シール98の上面98aの基準圧力として役立つ。
排出管路弁シール98の下面98bに対して作用する圧力帰還管路103の圧力 は、その基準圧力と比較される。収容容器32内の圧力か、排出管路弁98の上 部98aに対して作用する基準圧力からの力かノールリング99、排出管路弁戻 りはね100及び圧力帰還管路+03から排出弁98の下面98bに対して作用 する圧力により生成された摩擦からの力の合計に打勝つのに充分であるようなレ ベルまで下がる時、排出管路弁98は開弁する。排出管路弁98の開弁は、洗浄 弁ばね48か洗浄弁ステム40を下方に動かすのを可能にし、排出管路25を閉 じるよう洗浄弁座42を洗浄弁体44に対して着座するようにする。従って、装 置は、洗浄弁を閉弁するよう洗浄周期の終りを感知し、一方、洗浄か完了するま て洗浄弁か開弁したままであることを確実にするよう圧力感知装置として作用す る。これは又水を節約する作用をする。
洗浄弁板46の移動により変位された洗浄作動管路95の水の一部は、排出管路 97を通ってタンク24に流れる。タンク24の水か、弁体44の排出口109 の高さ以上の深さになる時、過剰な水は排出口109を通って便器22に流れる 。
洗浄弁が閉弁される時、供給管路108からの装置圧力下の水は収容容器32を 再充填し、それによりピストン34を矢印Aの方向に動かし、ばね36を図5に 示す状態まで圧縮する。装置は必要な時再洗浄できる状態にある。
本発明の第2の実施例の説明のため、図8乃至図12を参照する。図1乃至図7 に示されたのと同じ図8乃至図12の素子には同様に番号を付す。図8を参照す ると、便器22と、排出管路25を通ってそれに結合されたタンク24を有する 20て概括的に示された従来のトイレットか示される。水供給管路26は、ここ に示す如く主装置圧力下の水をタンク24に供給する。タンク24は取外自在な カバー24aを含む。図9を参照するに、タンク24内に適合する寸法に作られ 、約6リツトルの水、又は池の液体を保持するようにされた収容容器200が設 けられることが分かる。水圧作動装置60は、図1乃至図7に示す作動装置60 と同様に構成される。
特に図1O乃至図12を参照するに、図1乃至図7に示すばね付勢されたピスト ン装置の代わりに本発明の第2の実施例は、水洗浄圧力を増加するよう弾性ブラ ダ−装置を用いる。この点て、約14リツトルサイズの標!1@1.イレットタ ンクに適合するような寸法とされた収容容器200は、収縮される時、ブラダ− 支持管2+2により支持される内部弾性ブラダ−210を含む。ブラダ−210 はゴムのような適切に収縮自在な部材から構成され、その開放端210aは収容 容器200と洗浄弁体220を画成する壁201の中間に捕捉される。望ましい 実施例において、弾性ブラダ−はEDPM部材から作られ、その引き伸ばされな い寸法で約2から4倍膨張するような寸法に作られる。
洗浄弁座230はブラダ−支持管212の溝部に嵌合され、その周りにシールリ ング232を有する。変位自在な洗浄弁236は第1のシールリング238及び 第2のシールリング240を含む。洗浄開始室250は洗浄弁236と洗浄弁体 220の中間に画成される。洗浄弁236は、洗浄弁ばね242の作用て洗浄弁 座230に対して通常付勢され、それによりブラダ−210の内部を排出管路2 5に対し閉じる。洗浄弁体220は、水供給管路108に結合された再補給弁取 付具154と、洗浄作動管路95に結合された洗浄弁取付具156とを含む。洗 浄開始室250は洗浄作動管路95から圧力下の水を受ける。洗浄弁体220は 、又圧力帰還管路103に結合された圧力帰還取付具260と、作動器排出管路 97に結合された排出取付具270とを含む。
使用中、図4に示す、上記に説明した水圧作動装置は本実施例を作動させるのに 用いられる。洗浄周期か開始する前に装置は休止状態にあり、弾性ブラダ−は( 約6リツトルの)水で充填され、図12に最も良く示す如く収容容器200を実 質的に充填するよう完全に膨張されている。
全ての弁は閉弁している。
洗浄周期は、図4を参照して上記に説明した如く作動器ボタン62を押すことに より開始される。作動器ボタン62か押される時、洗浄作動管路95は通常の装 置圧力下で圧縮され、それにより洗浄開始室250を装置供給圧力まで圧縮する 。この圧力は、図12に最も良く示す如く、洗浄在来230から離間する下方向 に洗浄弁236を動かすよう洗浄弁はね242により印加された力に打勝つよう 力を発生し、それにより弾性ブラダ−210の内部を排出管路25に開く。水は 図12の矢印Eに示す如く洗浄弁座230の周りの排出管路25に押し出される 。重力による水の通常の圧力は、ブラダ−210を圧縮することにより印加され る力により実質的に強められる。圧縮するにつれブラダ−210により印加され た力は、便器22を洗浄し、水を補給するのに実質的により少ない水か用いられ る。上記で注目される如く単に約6リツトルの水か各洗浄動作に対し必要とされ る。
洗浄動作か完了し、洗浄弁座230か洗浄弁体236に対して閉じる時、水供給 管路lO8からの水は、取付具154を通って入り、ブラダ−210を水で再補 給する。収容容器200の上部の収容容器空気補給ベント及びオーバフローシー ル弁275は、ブラダ−210が図IIの矢印Fて最も良く示す如く収縮する時 、キャップ275aがその下部休止位置にある時、空気か容器200に入るのを 許容し、同様に図12の矢印Gで示す如くブラダ−210か膨張する時空気か逃 げるのを許容する変位自在キャップ275aを含む。しかし、ブラダ−210か 破れるか、漏れるかして、収容容器200か水で充填する場合、ベント275は 、収容容器200から水か放出するのを防ぐよう図12に示す如くキャップ27 5aは持上がり、ガスケット275bか収容容器200に対して密封する時に閉 じる。更に、装置の閉止により放出される洗浄作動器管路103の水の一部は、 排出管路97を通って排出取付具270及び便器22に流れることか注目される 。
上記の2つの洗浄機構の実施例か水圧作用を用いるが、それらは必ずしも必要て ない。例えば、従来の装置を通る洗浄周期の機械的作動が用いられてもよい。更 に、洗浄弁の閉弁は、収容容器又はブラダ−圧力からの帰還に基づく必要はなく 、洗浄開始室からの流れを制御するようタイミング機構を用い、洗浄弁か洗浄に 必要とされるより長い時間間隔でゆっくり閉じる。ここで説明された洗浄機構か 便器又は便器以外の室を洗浄するのに用いてもよい。
従来技術による圧縮空気装置に対すると同様に、本発明の2つの実施例に対し充 填体積対圧力を示す図13を参照する。ばね負荷ピストン実施例は、ばねが6リ ツトル充填体積で約20ps iの圧力で圧縮されるにつれ、圧力の一定上昇を 示すことが分かる。弾性ブラダ−実施例は、6リツトル充填体積て約15spi の圧力て先ず膨張するにつれ、圧力の素早い上昇を示す。従来の圧縮空気装置は 、空気か6リツトル充填体積で約30psiの圧力で圧縮されるにつれ、圧力の 指数増加を示す。
従って、従来技術の圧縮空気装置は、本発明で必要とされるより大きいタンクを 必要とする。
ここで説明された改良水圧作動装置は節水をしつつ洗浄機構の正しい動作及び作 動を確実にする。
上記説明の2つの洗浄機構の実施例において、従来のトイレットタンクに適合す るようにされた収容容器は、第1の実施例ではばね装着ピストン装置、及び第2 の実施例では弾性ブラダ−のような適切な内部構造と共に用いられ、便器を水で 洗浄し、補給するのに必要な水は充分少なくて済むようタンクから出て排出管路 に流れる水により印加される圧力を増加させる。水圧作動装置は、従来のトイレ ットタンクにある回動自在ハンドルと容易に取換えうる。従来のトイレット洗浄 機構を本発明と取り換えることは比較的簡単な作業である。各洗浄周期中央ない 水使用による消費者へのコストの節約及び水節約による一般の大衆への利益は重 要で、本発明により容易に達成される。
上述の説明から明らかであるもののうち、上記に示す目的が効果的に達成され、 ある変形か本発明の精神及び範囲から逸脱することなく上記構造になされつるの で、上記説明に含まれるか、添付図面に示される全ての事項は説明用として限定 されないで解釈されるべきものである。
V//) FI6.4 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成 4年 3月 5 日−

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.収容容器と、所定の量の液体を保持する該収容容器内に支持された弾性ブラ ダー手段と、該弾性ブラダー手段を膨張するよう圧力下の該液体を該弾性ブラダ ー手段に尊びく入口手段と、便器に結合自在で、該弾性ブラダー手段の該液体を 該便器に排出する該弾性ブラダー手段に開口する該収容容器の出口手段と、該出 口手段を取外し自在にシールするシール手段と、該弾性ブラダー手段の液体を該 弾性ブラダー手段により課せられた力で該便器に排出するよう該シール手段を該 出口手段を開かせるよう選択的に作動させる作動手段とからなる便器を液体で洗 浄する洗浄機構。
  2. 2.該弾性ブラダー手段は、該液体で充填される時、該収容容器を実質的に充填 する請求項1記載の洗浄機構。
  3. 3.該収容容器は14リットルトイレットタンクに適合する寸法とされている請 求項1記載の洗浄機構。
  4. 4.該収容容器は約41/2乃至6リットルの水を保持するようにされている請 求項1記載の洗浄機構。
  5. 5.該収容容器は約41/2乃至6リットルの水を保持するような寸法とされて いる請求項3記載の洗浄機構。
  6. 6.該収容容器はそこに支持され、縮小する時該弾性ブラダー手段を支持するブ ラダー支持管を含む請求項1記載の洗浄機構。
  7. 7.該シール手段は、該出口手段が該弾性ブラダー手段の液体に対し閉じられる 第1の位置と、該出口手段が該弾性ブラダー手段の液体に対し開かれる第2の位 置との間で変位自在である洗浄弁を含む請求項1記載の洗浄機構。
  8. 8.該作動手段は、圧力下の該液体の発生源に結合自在で、該圧縮液体発生源が 該洗浄弁に対し閉じられる第1の位置と、該圧縮液体が該洗浄弁をその第1から 第2の位置に動かすよう該シール手段に設けられる第2の位置との間で変位自在 である手動変位可能作動器弁を含む請求項7記載の洗浄機構。
  9. 9.該シール手段は、該作動弁がその第2の位置にある時圧力下の該液体を受け る開始室を画成し、該洗浄井は、圧力下の該液体がその第1の位置からその第2 の位置に導びかれる時、該開始室で変位自在である請求項8記載の洗浄機構。
  10. 10.該シール手段は該洗浄弁をその第1の位置に通常付勢するばね手段を含む 請求項9記載の洗浄機構。
  11. 11.該収容容器は、該弾性ブラダー手段が該液体を該便器に排出する時、空気 が該収容容器に入るのを可能にする空気ベント手段を含む請求項1記載の洗浄機 構。
  12. 12.該空気ベント手段は、該弾性ブラダー手段が膨張する時、空気が該収容容 器から逃げるのを可能にする請求項11記載の洗浄機構。
  13. 13.該空気ベント手段は、該収容容器が該液体で充填される場合、該収容容器 をシールする請求項12記載の洗浄機構。
  14. 14.該作動手段は該作動器弁をゆっくり閉じるタイミング手段を含む請求項8 記載の洗浄機構。
  15. 15.該弾性ブラダー手段の該液体が実質的に排出される時を決定し、それに応 じて該洗浄弁を閉じる圧力感知手段を更に有する請求項9記載の洗浄機構。
  16. 16.該圧力感知手段は、該開始室が圧力下の該液体を受ける第1の位置と、該 開始室の圧力下の液体が排出される第2の位置との間で変位自在な排出管路弁を 含む請求項15記載の洗浄機構。
  17. 17.該排出管路弁をその第1の位置に通常付勢する付勢手段を更に有する請求 項16記載の洗浄機構。
  18. 18.該排出管路弁は、該洗浄弁の該液体の流れを感知する該出口手段に結合さ れる第1の開口と、該排出管路弁がその第2の位置にある時、該開始室の排出を 可能にする第2の開口を含む請求項17記載の洗浄機構。
  19. 19.所定の量の液体を保持するようにされた収容容器と、所定の圧力下の該液 体を受ける該収容容器の入口手段と、該収容容器内の該液体が該便器に排出され るのを可能にする、該便器に綜合自在である該収容容器の出口手段と、該液体を 該収容容器から該出口手段を通って押し出す該収容容器内で変位自在なピストン 手段と、該ピストン手段を該液体により課せられる力に抗して付勢する付勢手段 と、該収容容器内の時、該付勢手段を液体から隔離する隔離手段と、該出口手段 を取外し自在にシールするシール手段と、該収容容器の該液体を該収容容器から 該ピストン手段の力の下で該便器に押し出されるようにするよう該出口手段を開 くよう該シール手段を解放する作動手段とからなる便器を液体で洗浄する洗浄機 構。
  20. 20.該付勢手段は該ピストン手段と該収容容器の中間に結合されたばねである 請求項19記載の洗浄機構。
  21. 21.該収容容器の中にある時該ばねが液体と接触するのを防ぐよう該隔離手段 は、該ピストン手段と該収容容器の中間に結合された転動形ダイアフラムである 請求項20記載の洗浄機構。
  22. 22.該収容容器は14リットルのトイレットタンクに適合する寸法とされてい る請求項19記載の洗浄機構。
  23. 23.該収容容器は約6リットルの水を保持するようにされている請求項19記 載の洗浄機構。
  24. 24.該シール手段は、該出口手段が該収容容器内の液体に閉じられる第1の位 置と、該出口手段が該収容容器内の液体に開かれる第2の位置との間で変位自在 である洗浄弁を含む請求項19記載の洗浄機構。
  25. 25.該作動手段は、圧力下の該液体の発生源に結合自在で、該圧縮液体発生源 が該洗浄弁に対し閉じられる第1の位置と、該圧縮液体が該洗浄弁をその第1か ら第2の位置に動かすよう該シール手段に設けられる第2の位置との間で変位自 在である手動にて変位可能な作動器弁を含む請求項19記載の洗浄機構。
  26. 26.該シール手段は、該作動弁がその第2の位置にある時、圧力下の該液体を 受ける開始室と、該開始室内で変位自在であり、該洗浄弁に結合される板を画成 し、該板は、圧力下の該液体がそこに導びかれる時、該洗浄弁をその第1の位置 からその第2の位置に動かすよう該開始室に変位自在である請求項25記載の洗 浄機構。
  27. 27.該シール手段は該洗浄弁をその第1の位置に通常付勢するばね手段を含む 請求項26記載の洗浄機構。
  28. 28.該作動手段は該作動器弁をゆっくり閉じるタイミング手段を含む請求項2 5記載の洗浄機構。
  29. 29.該収容容器の該液体が実質的に排出される時を決定し、それに応じて該洗 浄弁を閉じる圧力感知手段を更に有する請求項26記載の洗浄機構。
  30. 30.該圧力感知手段は、該開始室が圧力下の該液体を受ける第1の位置と、該 開始室の圧力下の液体が排出される第2の位置との間で変位自在な排出管路弁を 含む請求項29記載の洗浄機構。
  31. 31.該排出管路弁をその第1の位置に通常付勢する付勢手段を更に有する請求 項30記載の洗浄機構。
  32. 32.該排出管路弁は、該洗浄弁の該液体の流れを感知する該出口手段に結合さ れる第1の開口と、該排出管路弁がその第2の位置にある時該開始室の排出を可 能にする第2の開口を含む請求項31記載の洗浄機構。
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