JPH0550371A - 搬送システム - Google Patents

搬送システム

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Publication number
JPH0550371A
JPH0550371A JP21246691A JP21246691A JPH0550371A JP H0550371 A JPH0550371 A JP H0550371A JP 21246691 A JP21246691 A JP 21246691A JP 21246691 A JP21246691 A JP 21246691A JP H0550371 A JPH0550371 A JP H0550371A
Authority
JP
Japan
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carrier
group
transport
work
station
Prior art date
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Pending
Application number
JP21246691A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihide Sugihara
良英 杉原
Atsushi Shibata
淳 柴田
Kazuji Inoue
和司 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0550371A publication Critical patent/JPH0550371A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 衣服等を生産するため被加工物を搬送する搬
送システムにおいて、被加工物の各々を種類毎(デザイ
ン,カラー,サイズ等の組み合せ)に集団として捉え、
その集団毎に完成情報を提供すること。 【構成】 被加工物を保持する搬送体34の搬送体番号
に対し、運搬単位番号が付与されている。この運搬単位
番号は、同種類の被加工物であって運搬経路が同じもの
に対し付与されている。完成ステーションに入った搬送
対34の搬送体番号を読み取り、その番号に対する運搬
単位番号が読み出される(S11)。その運搬単位番号
が完成品メモリー(図11)に記憶されているときに
は、完成品本数とその時間を更新し(S11)、記憶さ
れていないときにはメモリーに新規登録する(S1
4))。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被加工物を保持した搬
送体を任意の作業区域に搬送する搬送システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、衣服の縫製等の加工作業を能
率良く行なうために、衣服の作業工程毎に作業を行なう
区域(ステーション)を分けて設定し、このステーショ
ンをラインで接続して順次加工を行なう搬送システムが
提案されている。
【0003】この様な搬送システムにおいては、作業の
進度等を正確に確認しかつ記録する必要があり、そのた
め搬送システムの最終工程における出来高を、コンピュ
ータのCRTなどに表示する技術が提案されている(特
開昭60ー234685号公報参照)。この技術では、
単に各工程における出来高や製品の種類を記憶装置に記
憶し、この記憶したデータに基づいて、CRTなどにそ
の製品別の出来高を表示していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術では、工程毎に出来高や製品の種別などを記憶し
て、最終工程における製品の出来高を表示するだけであ
るので、製品の製造の状況を詳しく知ることができなか
った。
【0005】つまり、特定の搬送経路を経て製造される
製品の製造スピードが遅い場合や、特定の搬送経路を経
て製造される製品の不良品が多い場合等の各種の問題が
ある状況を正確に把握できなかった。本発明は、前記課
題を解決するためになされ、各製品がどのような搬送経
路でどの程度の出来高であるかを知ることができる搬送
システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、図1に例示する様に、固有の搬送体コー
ドを備え、被加工物を保持して搬送する搬送体M1と、
該搬送体M1を複数の作業区域に搬送する搬送機構M2
と、前記搬送体M1の搬送経路を、前記被加工物の種類
に対応した作業工程に応じて制御する搬送経路制御手段
M3と、を備えた搬送システムにおいて、前記搬送体コ
ードと対応させて前記被加工物の種類を示す識別コード
を記憶する第1記憶手段M4と、該第1記憶手段M4に
記憶した識別コード及び搬送体コードに基づいて、同じ
識別コードを付与された搬送体M1を一つの集団として
設定する集団設定手段M5と、該集団設定手段M5によ
って設定された各々の集団に関する情報を、各集団毎に
記憶する第2記憶手段M6と、該第2記憶手段M6に記
憶した集団毎の情報を、集団別に区分して表示する表示
手段M7と、を備えたことを特徴とする搬送システムを
要旨とする。
【0007】
【作用】上記の構成を有する本発明の搬送システムで
は、固有の搬送体コードを備えた搬送体M1によって被
加工物を保持し、搬送機構M2によって、この搬送体M
1を複数の作業区域に搬送する。更にこの搬送の際に
は、搬送経路制御手段M3によって、搬送体M1の搬送
経路を、被加工物の種類に対応した作業工程の順番とな
る様に制御する。
【0008】そして、第1記憶手段M4によって、搬送
体コードと対応させて被加工物の種類を示す識別コード
を記憶し、集団設定手段M5によって、この第1記憶手
段M4に記憶した識別コード及び搬送体コードに基づい
て、同じ識別コードを付与された搬送体M1を一つの集
団として設定する。それとともに、第2記憶手段M6に
より、集団設定手段M5によって設定された各々の集団
に関する情報を各集団毎に記憶し、表示手段M7によっ
て、この第2記憶手段M6に記憶した集団毎の情報を集
団別に区分して表示する。
【0009】つまり、製品の種類を示す識別コードに基
づいて、搬送経路別の製品の集団の出来高等の情報を表
示する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した搬送システムの実
施例を図面に基づいて説明する。まず、図2〜図4に基
づいて、搬送システムの概略構成を説明する。図2に示
す様に、搬送システム1は、衣服等の被加工物の縫製作
業などを順次行なうために、被加工物を搬送体に吊して
移動させるものであり、ラインに投入する投入ステーシ
ョン2と、実際の加工作業を行なう作業ステーション3
と、ラインから被加工物を作業ステーション3に振り分
ける振り分け機構4と、完成した製品をラインから取り
出す完成ステーション5と、それらを接続して被加工物
を搬送するブリッジレール6とから構成されている。
【0011】ここで、前記振り分け機構4は、図3及び
図4に示す様に、縫製工場の各種設備に応じて、各作業
ステーション3に分岐する位置に所望の間隔をおいて設
置されている。各振り分け機構4には、床面12上に立
設された支柱13が設けられており、この支柱13の上
端には回転体14が固定されている。回転体14には、
回転アーム15が取り付けられており、回転体14の上
部には、回転体14を回転するための回転モータ16が
取り付けられている。
【0012】作業ステーション3は、前記振り分け機構
4の周囲に設置され、オーバーフロー検出センサ18,
ステーション進入ストッパ機構19,作業ストッパ機構
20,ステーション退場ストッパ機構21,ステーショ
ンレール22,ステーションチェーン(図示せず),ス
テーションチェーン駆動モータ24(図5)及び作業ス
トッパ機構20の下方周辺に置かれた図示しないミシン
等の縫製装置で構成されている。
【0013】このうち、ステーション進入ストッパ機構
19は、ステーション進入搬送体検出用のセンサ(図示
せず)と、ステーション進入ストッパ用のシリンダ(図
示せず)とで構成されている。作業ストッパ機構20
は、作業搬送体検出用のセンサ(図示せず)と、作業ス
トッパ用のシリンダ(図示せず)とで構成されている。
ステーション退場ストッパ機構21は、作業ステーショ
ン3より退場する搬送体番号の読み取り機能を兼ね備え
たステーション退場搬送体検出用のセンサ(図示せず)
と、ステーション退場ストッパ用のシリンダ(図示せ
ず)とで構成されている。
【0014】また、各振り分け機構4の間には、ブリッ
ジレール退場ストッパ機構25,ブリッジレール26,
ブリッジレールチェーン27,ブリッジレールチェーン
駆動モータ28(図5)より成る搬送機構33が設けら
れている。このうち、ブリッジレール退場ストッパ機構
25は、ブリッジレール26より退場する搬送体34の
識別標識(搬送体番号)の読み取り機能を兼ね備えたブ
リッジレール退場搬送体検出用のセンサ(図示せず)
と、ブリッジレール退場ストッパ用のシリンダ(図示せ
ず)とで構成されている。
【0015】搬送体34は、前記ステーションレール2
2やブリッジレール26上を転動するローラ(図示せ
ず)と、前記チェーン27に噛み合うとともに摩擦ブレ
ーキが常に付与された状態で回転可能なスプロケット3
9とを備えており、被加工物を吊り下げて前記レール2
2,26上を移動する。そして、ステーションレール2
2上では、ステーションチェーン駆動モータ24によっ
て駆動されたステーションチェーンによって、スプロケ
ット39が噛み合って搬送され、一方、ブリッジレール
26上では、ブリッジレールチェーン駆動モータ28に
よって駆動されたブリッジレールチェーン27によっ
て、スプロケット39が噛み合って搬送される。
【0016】更に、作業される或いは作業済みの搬送体
34の計数を行なうために、図5に示す様に、前記作業
ステーション3には作業終了スイッチ35が、投入ステ
ーション2には投入スイッチ36が、完成ステーション
5には完成品処理終了スイッチ37が各々設置されてい
る。
【0017】尚、搬送体(ハンガー)34の識別や振り
分け機構33等の詳細については、特開平3−6121
1号公報,特開平3−56323号公報に記載されてい
るので、そちらを参照されたい。次に、本実施例の電気
的構成を図5に示すブロック図により説明する。前記各
機構は搬送制御手段としての電子制御回路40によって
駆動制御されて搬送体34の搬送を行う。
【0018】この電子制御回路40は、周知のCPU4
1,ROM42,RAM43を論理演算回路の中心とし
て構成され、外部機器との入出力を行う入出力回路44
等をコモンバス45を介して相互に接続されている。そ
して、この入出力回路44には、前記作業スイッチ3
5,投入スイッチ36及び完成品処理スイッチ37とと
もに、回転モータ16,ステーションチェーン駆動モー
タ24,ブリッジレールチェーン駆動モータ28等が接
続されている。
【0019】本実施例では、この電子制御回路40は、
前記各振り分け機構4毎にそれぞれ設けられており、こ
の複数の電子制御回路40が、入出力回路44を介して
信号をやり取りできるように、ホストコンピュータ46
に接続されている。そして、ホストコンピュータ46の
入力側には、キーボード47及びマウス48が接続され
ており、ホストコンピュータ46の出力側には、認識手
段としてのディスプレイ49及びプリンタ50が接続さ
れている。
【0020】次に、本実施例の搬送システムの動作を、
図6〜図11に基づいて説明する。前記ホストコンピュ
ータ46には、予め被加工物のデザイン,カラー,サイ
ズ等の区別を示す類別コードと、被加工物の加工手順を
示す搬送経路と、それをどれだけ投入するかという投入
計画とが入力され、ホストコンピュータ46のメモリー
内に設定された図6に示す様な投入計画データテーブル
に記憶されている。尚、本実施例においては、前記デザ
イン,カラーなどのコードだけでなく同じ種類の製品に
対して生産管理者がなんらかの区別をしたいときに用い
るサブコードを類別コードに加えてある。
【0021】また、搬送体34には固有の番号(搬送体
番号)が付されており、それに対応して図7に示す様な
搬送体テーブルが、ホストコンピュータ46のメモリー
内に形成されている。更に、同一の類別コード及び搬送
経路を持った被加工物のグループを区別する識別コード
として、そのグループの被加工物を搬送する搬送体34
の集団毎に番号(以後、運搬単位番号とする)が付与さ
れており、その運搬単位番号,類別コード及び搬送経路
が書き込まれた図8に示す様な運搬単位テーブルが、ホ
ストコンピュータ46のメモリー内に形成されている。
【0022】次に、図9のフローチャートを用いて、搬
送体34の投入動作を説明する。投入ステーション2に
おいて、被加工物がセットされた搬送体34は、投入ス
イッチ36がオンとされて、投入ステーション2を出
る。この時に、ステーション退場ストッパ機構21にお
いて搬送体番号が読み取られ、電子制御回路40を通し
てホストコンピュータ46に送られる。
【0023】そして、ホストコンピュータ46は、ステ
ップ(以下Sと称す)1にて投入ステーション2から搬
送体番号が送られてきたことを認識すると、まず、この
投入に対応した投入計画データテーブルを読む(S
2)。そして、そこに書かれている類別コード及び搬送
経路が運搬単位テーブルに記憶されているかどうかを判
定する(S3)。ここで、記憶されていないと判断され
ると、運搬単位テーブルの空いているところに類別コー
ドおよび搬送経路を書き込むとともに、運搬単位テーブ
ルの通し番号である運搬単位番号を得て(S4)、搬送
体テーブルの投入された搬送体の搬送体番号に対応する
場所に書き込む(S6)。一方、既に記憶されていると
判断されると、その運搬単位番号を得て(S5)、搬送
体テーブルに書き込む(S6)。そして、投入データテ
ーブルに記憶された投入本数分だけ繰り返されたか否か
を判定し(S7)、ここで肯定判断されると、投入計画
データテーブルの参照位置が次に進められ(S8)、一
方否定判断されると、再度S1に戻る。従って、この後
に、また投入スイッチ21がオンとされると、今度は次
の投入計画データテーブルが参照され、前記の動作が繰
り返される。
【0024】この様にして、縫製ライン内の搬送体34
には、その搬送体番号を介してどの集団に属するかとい
う運搬単位番号が対応づけされる。そして、投入された
搬送体34は、以後、予め設定された経路に従って各作
業ステーション3に搬送され、最後の縫製工程が終了す
ると完成ステーション5に搬送される。完成ステーショ
ン5にはいる搬送体34は、完成ステーション5の側近
の振り分け機構4に入るときに、ブリッジレール退場ス
トッパ機構25及びステーション退場ストッパ機構21
においてその搬送体番号が読み取られ、電子制御回路4
0を通してホストコンピュータ46に送られる。ホスト
コンピュータ46は、完成ステーション5から搬送体番
号が送られてきたことを認識すると、後述する完成処理
を行なう。
【0025】この完成処理について、図10のフローチ
ャートを用いて説明する。まず、最初に送られてきた搬
送体番号に対応する搬送体テーブルから運搬単位番号を
読み取り(S11)、図11に示す完成品テーブルに同
じ運搬単位番号が記憶されているかどうかを判定する
(S12)。ここで、記憶されていると判断されるとそ
の完成品データの完成本数及び完成時間を更新し(S1
3)、一方、記憶されていないと判断されると新たに完
成品データを書き込む(S14)。この様にして完成品
データは運搬単位番号毎、つまり同一の類別コード及び
搬送経路毎に被加工物のデータを完成品テーブルに記憶
されていく。
【0026】そして、ホストコンピュータ46に対して
出力要求があると、この完成品テーブルのデータをディ
スプレイ49等の表示装置に出力する。尚、運搬単位番
号については内部処理に用いる番号であるので出力しな
くともよい。この様に、本実施例では、同一の類別コー
ド及び搬送経路毎の被加工物のデータを記憶し、必要に
応じてディスプレイ49等に表示することができるの
で、搬送経路毎の製品の出来高を正確に把握することが
できる。これによって、搬送経路における問題点の有無
を発見できるので、搬送システムに対して適切な対応を
とることが可能となる。
【0027】尚、本発明は前述の実施例に何等限定され
ることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に於て変更
可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の搬送システムよれば、識別コード及び搬送体コー
ドに基づいて、同じ識別コードを付与された搬送体を一
つの集団として設定し、この集団に関する情報を各集団
毎に記憶して表示するので、どのような搬送経路で作業
がなされたかを認識することができ、より詳細な完成品
リストを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的構成を例示するブロック図であ
る。
【図2】本実施例の搬送装置の全体概略配置図である。
【図3】本実施例の搬送装置の振り分け機構、ブリッジ
レール等の配置を説明する配置図である。
【図4】本実施例の搬送装置の拡大部分正面図である。
【図5】本実施例の電気的構成を示すブロック図であ
る。
【図6】本実施例の投入計画データテーブルの説明図で
ある。
【図7】本実施例の搬送体テーブルの説明図である。
【図8】本実施例の運搬単位テーブルの説明図である。
【図9】本実施例の投入動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図10】本実施例の完成処理を説明するためのフロー
チャートである。
【図11】本実施例の完成品テーブルの説明図である。
【符号の説明】
34…搬送体 40…電子制御回路 46…ホストコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/21 R 7218−5L

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固有の搬送体コードを備え、被加工物を
    保持して搬送する搬送体と、 該搬送体を複数の作業区域に搬送する搬送機構と、 前記搬送体の搬送経路を、前記被加工物の種類に対応し
    た作業工程に応じて制御する搬送経路制御手段と、 を備えた搬送システムにおいて、 前記搬送体コードと対応させて前記被加工物の種類を示
    す識別コードを記憶する第1記憶手段と、 該第1記憶手段に記憶した識別コード及び搬送体コード
    に基づいて、同じ識別コードを付与された搬送体を一つ
    の集団として設定する集団設定手段と、 該集団設定手段によって設定された各々の集団に関する
    情報を、各集団毎に記憶する第2記憶手段と、 該第2記憶手段に記憶した集団毎の情報を、集団別に区
    分して表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする搬送システム。
JP21246691A 1991-08-23 1991-08-23 搬送システム Pending JPH0550371A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21246691A JPH0550371A (ja) 1991-08-23 1991-08-23 搬送システム

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JP21246691A JPH0550371A (ja) 1991-08-23 1991-08-23 搬送システム

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JPH0550371A true JPH0550371A (ja) 1993-03-02

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ID=16623114

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21246691A Pending JPH0550371A (ja) 1991-08-23 1991-08-23 搬送システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023160624A (ja) * 2022-04-22 2023-11-02 株式会社アマダ 所在管理装置、所在管理システム及び所在管理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023160624A (ja) * 2022-04-22 2023-11-02 株式会社アマダ 所在管理装置、所在管理システム及び所在管理方法

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