JPH05502604A - 暗がり放光ゴルフボール装置と方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 暗がり放光ゴルフボール装置と方法 技術分野 本発明は一般にはゴルフボールとその製法に係り、特に暗がり放光ゴルフボール とその製法に関する。

背景技術 伝統的な従来技術のゴルフボールは通常柔軟な核構成要素（通常ゴム）と、この 柔軟核構成要素を覆う比較的硬いカバ一部分（通常プラスチック）とを含んでい る。

伝統的な従来技術のゴルフボールに関する１つの問題は、暗がりの中では容易に 見えないということである。しばしばゴルファ−・は、暗くなる前にラウンドを 終了させようとして。

ラウンドを完了させるための最後の数ホールを急いでやろうとするであろう。こ うするとゴルファ−は通常失敗させられることになるであろう。その理由は、彼 らの急いだショットが注意深く振り狙ったショット程には良くないからである。

また、ゴルフボールはしばしばラウンドを終了させようとゴルファ−が意気込む と暗がりのせいでロストになってしまう。

暗がりでゴルフをするときのこの問題解決の１つの試みとして、薄暗がりでも、 または暗がりの中でもゴルフボールがよりたやす（見えるようにするための放光 性材料挿入用の貫通穴を開けたゴルフボールの開発が行われてきた。米国特許４ ．６９５，０５５号公報は、貫通穴を有するこの従来形のゴルフボールを公開し ている。

このタイプのゴルフボールに関しては、種々な問題が存在する、先ず第１に、ゴ ルファ−は通常、１８ホールを完了させるためにこの種のゴルフボールの放光性 材料挿入物を１個以上使用しなければならない、さらに、この種のゴルフボール は、Ｕ、Ｓ、Ｇ、Ａ、（米国ゴルフ協会）に承認され得るどんなチャンスをも失 ってしまうように構造的に変えられている。Ｕ、Ｓ、Ｇ、Ａ、は、どのゴルフボ ールがゴルフトーナメントで使える公式ゴルフボールに採用可能なのかを決定す る公式団体である。また、この従来技術のゴルフボールを使用する人達は、伝統 的ゴルフボールの到達点までボールを飛ばすことができないと指摘している。

（ゴルフボールではない）他の関連対象物ではない多くのものは、ゴルフボール ではない中空のふくらましボールをカバーする米国特許３，４４５，５５１号公 報で公開されているように、燐光性材料を応用して来ている。

このように、Ｕ、Ｓ、Ｇ、Ａ、に承認され得る、伝統的ゴルフボールの到達点と 同じ位まで飛ばし得る、暗がり放光又は冷光性のゴルフボールに対する限定的な ニーズが存在した。

しかしこれは、薄暗がりでゴルフを完了させようとする、あるいは、（ゴルファ −がけがしないように、池、樹木、ブツシュその他を含むゴルフコースの全般的 配置の輪郭を浮び上がらせるためのゴルフコース外からの照明によって）夜間プ レイをする、または、（非放光の）通常のゴルフボールを見るのがむづかしい比 較的背の高い草の生えているアウトオブバーンズでプレイをする、あるいはまた 、（非放光の）ゴルフボールを水中に隠してしまうが放光性ゴルフボールなら場 所がすぐわかるかも知れない６池のようなウォーターハザードの近くでプレイを するゴルファ−には、極めて有用であろう。

発明の概要 したがって、改善された暗がり放光あるいは冷光性のゴルフボールとその製法を 提供するのが１本発明の目的である。

また、構造的な変化を加えないで、改善された暗がり放光あるいは冷光性のゴル フボールとその製法を提供するのが、本発明の更なる目的である。

なおまた、Ｕ、Ｓ、Ｇ、Ａ、にゴルフトーナメント用あるいは公式ゴルフボール として承認され得るような、改善された暗がり放光あるいは冷光性のゴルフボー ルとその製法を提供するのが、本発明のもう１つの目的である。

本発明の一実施例によれば、暗がり放光ゴルフボールは、柔軟な核構成要素と、 この柔軟様構成要素の外面に配された冷光を発するための放光手段と、この放光 手段を表面に有する柔軟様構成要素を囲む透明なカバ一手段とを備えて提供され る。この透明なカバ一手段は、ゴルフボールをより見易いものにするための冷光 性光輝を透過させるためのものである。

本発明のもう１つの実施例は、柔軟な核と、この柔軟核を囲みゴルフクラブから の一撃の衝撃を受止める弾力性のある外面を提供する固いプラスチックカバ一手 段と、ゴルフボールをよりよく見えるようにするための冷光性光輝を提供する固 いプラスチックカバ一手段の外面に配される放光手段とを備える暗がり放光ある いは冷光性ゴルフボールである。

なおもう１つの本発明の実施例は、柔軟な核と、この柔軟核を囲みゴルフクラブ からの一撃の衝撃を受止めるための弾力性のある外面を提供する放光性の固いプ ラスチックカバ一手段とを備え、この放光性の固いプラスチックカバ一手段がゴ ルフボールをよりよく見えるようにするための光輝を提供する自身の中に配され た冷光手段を有する暗がり放光あるいは冷光性ゴルフボールである。

前述およびその他の目的、特徴および利点は、添付図面で図解する以下の本発明 の好適な実施例の記述から明らかになるであろう。

図面の簡単な説明 図１は本発明によるゴルフボールの立面図である。

図２は図１の切断１ｉＡ２−２を通った断面図である。

図３は本発明によるゴルフボールの第２の実施例の立面図である。

図４は図３の切断線４−４を通った断面図である。

図５は本発明によるゴルフボールの第３の実施例の立面図である。

図６は図５の切断線６−６を通った断面図である。

好適な実施例の説明 図１と図２に示すように、ゴルフボール１０を用意する。ゴルフボール１０は多 くの伝統的ゴルフボール同様、外面１２を持つ中心のボール状核２２と外側カバ ー表面１４とを有している。このように、ゴルフボール１０は一般には参照番号 １６で示される柔軟で弾力性に富む核乃至は核部分を有している。この核部分は 中心乃至は中心点を持ち、内側中心の柔軟な（すなわちゴムの）ボール状核２２ を有する。望みとあればこの内側中心の柔軟ボールの代りに中心空洞を使うこと ができる。柔軟な核部分１６は固体ゴム状材料乃至は内側中心ボール核２２を囲 む球面に一緒に押えつけられたゴムバンドのようなゴム状材料から作られる。内 側中心ボール核２２は通常、球面体２０に比へるとより小さなサイズに作られる 。

粗面塗り乃至は下塗り２４が、望むらくは白乃至は薄ねずみ色のラッカー下塗り であって欲しいが、最初に柔軟球面体２０の外面上に配され、ついで、燐光性乃 至は冷光性ラッカータイプの層または塗装乃至は上塗り２６が下塗り塗装２４の 上に配される。望むらくは、冷光層２６は、ミズーリ州レイノルズにあるムーン グローインク（Ｍｏｏｎｇｌｏｗ、　ｒ　ｎｃ、）製品の商品名ムーングロー（ ＭＯＯＮＧＬＯＷ）と呼ばれる冷光性塗料のような冷光性材料から作られていて 欲しい。この冷光性塗料は短時間すなわち３０乃至４０秒から１０分位の時間で 光あるいは熱を吸収でき、それからは実質的に長時間（通常数時間）冷光の輝き を継続的に放射し続ける。この冷光性塗料は数種類の異なった色で生産される。

このムーングロー塗料のことを記載した論文がロスアンゼルスのサンセット通り にあるピータソン（Ｐ　ｅｔｅｒｓｏｎ）出版社から１９８８年末近くに出版さ れたカストムペインティング（Ｃｕｓｔｏｍ　Ｐａｉｎｔｉｎｇ）（２７５８− ７）という雑誌の２８．２９ページに公開されている。望むらくは、上塗り２６ としては数回塗り、例えばこのムーングロー塗料の４回塗りが施されて欲しい。

ゴルフボール１０はまた。プラスチック層２８を含み、　このプラスチック層２ ８はデュポン社の商品名サーリン　（ＳＵＲＬＹＮ）で販売されている材料のよ うな半透明の透き通った澄んだ材料で構成される。このプラスチック材料は種種 な既知の高温成形技術によって柔軟な核１６用にも成形させることができる。球 面体２０は球面状に形造られた外表面３０を有する６粗面塗り２４はまた、球面 状に形造られた外表面３２を有する。冷光性上塗り２６はまた、球面状に形造ら れた外表面３４を有する。

図１と図２の暗がり放光あるいは冷光性ゴルフボール１゜の利点は、上述の通り である。ゴルフボール１０は日没後の夕闇ゴルフゲームのように暗闇の中でもそ れが冷光性光輝を発するので、比較的用意に発見されることになる。１個のゴル フボール１０からのこのような放光は、光が最初に発せられてからあるいはボー ル１０に適応さ九てがら約４〜５時間継続し、この時開は一般には１８ホールの ゴルフゲームに充分な時間である。二者択一的に熱もまたゴルフボール１０がら の冷光性光輝誘発用に使用可能である。また、ゴルフボール１ｏはゴルフコース の木の繁みや草茫茫のような処でもその冷光乃至は燐光の輝きによってより簡単 に見付けられる。

内側柔軟層２２を伴った柔軟な核１６とその外側柔軟球面体２０の両者は、固い プラスチック層２８と一緒になって、ゴルフクラブのヘッドからの一般の衝撃力 を柔らげ、またゴルフクラブのヘッドからボール１０へのカの伝達に際しては亀 裂や破壊の発生防止をするのに充分な弾力性を有する。プラスチック層２８は、 もし透明なサーリンでできているならば。

アイオノマーとして知られているクラスのポリマである。かくして、ゴルフボー ル１０は、光あるいは熱をそれに当てることによって冷光性光輝を冷光性コーテ ィング２６から透明なプラスチック層２８を通して供給するように製作すること が可能になる。

図３と図４に示すように、暗がり放光ゴルフボール５ｏの第２の実施例を用意す る。ゴルフボール５ｏは、（図２の核２２同様）外表面５２を持つ内側中心の柔 軟層６２を有し、図１、図２のゴルフボール１０の外表面１４と同様に一般には へこみを作っである外表面５４を備えている。今度もまた。

望みとあればこの内側中心の柔軟層６２は空洞で置き換えることができる。ゴル フボール５０は（図２の柔軟層１６同様）柔軟層５６を有している。中心点５８ はゴルフボール５０の中心である。柔軟Ｍ５６はＣ図２の柔軟球面体２０同様） 柔軟球面体６０を含んでいる。望みとあれば、図２の柔軟球面体２０同様、固い ゴムあるいは巻き付はゴムの撚り糸か紐かバンドで作られたもう１つの柔軟球面 体６４が柔軟球面体６０の外側にあるいはそれを囲んで配される。しかしながら 、望みとあれば１図４に示す３重柔軟構成要素というのではない図１、図２の実 施例の柔軟構成要素もまた図３と図４の暗がり放光あるいは冷光性ゴルフボール の実施例として使用できる。ゴルフボール５０はまた、内側カバー６６を含み、 これは柔軟球面体６４の外側あるいはそれを囲んで配されていて望むらくは比較 的固い耐切断性プラスチックタイプの材料で構成されていて欲しい。ゴルフボー ル５０はまた。内側カバー６６の上に配された、図２の粗面塗り２４同様の粗面 塗りあるいは下塗りＮ６８を含んでおり、ざらに粗面塗りあるいは下塗り層６８ の上に配された（図２の冷光ｌＦ２６同様の）冷光あるいは燐光層７０をも含ん でいる。かくて、どの伝統的ゴルフボールも暗がり放光あるいは冷光性ゴルフボ ールを提供するために２つの、ｌＷ（下塗りＮ６８と冷光層７０）を以って塗り 上げることが可能となる。しかしながら、図１、図２の実施例が、今までのとこ ろ、冷光材料がゴルフクラブのヘッドからの繰返し打撃から保護されているので 、より多く使われ、価値があることを示している。

柔軟球面体６０は外表面７２を有する。内側柔軟層６２は外表面７４を有する。

内側カバー６６は外表面７６を有する。

下塗り層６８は外表面７８を有する。なお核６２、球面体６０と６４、図２と図 ４の種々な塗装および／または層の厚みは、図解の目的で誇張されている。

ゴルフボール１０（図１と図２）同様ゴルフボール５０（図３と図４）の利点は 、これらのタイプのゴルフボールが共に発見を容易にするため暗がりで放光し、 これらのボールの製造コストも利点を考えればそれ程高くないということである 。

゛　図５と図６に示すように、ゴルフボール１００の第３の実ｌＩｉ例が用意さ れる。ボール１００は、外表ｉ＃１０２を持つ（図２の内側柔軟層２２と図４の 内側柔軟層６２同様の）内側柔軟層１１２と、外表面１０４を持つ外側カバー１ １６とを有する。また、内側柔軟層１１２は、望みとあれば空洞に置き換えるこ とも可能である。ボール１００は、（同じ様な図４の柔軟層構造５６と図２の柔 軟層構造１６同様）柔軟層構造１０６を有している。ゴルフボール１００は中心 １０８を有する。柔軟層１０６はまた１図２の柔軟球面体２０および図４の柔軟 球面体６０と同様な柔軟球面体１１０を含んでいる。ボール１００はまた柔軟球 面体１１０上に配された（図２の粗面塗り２４あるいは図４の粗面塗り６８同様 の）粗面塗り１１４を含む。ボール１００は、サーリン材料と冷光性カバー材料 を提供する冷光材料との混合物から成る（不透明な衝撃クッション性のプラスチ ックの）柔軟層１１６を含んでいる。図６中の小片１１８は大きさを誇張しであ る。

望むらくは、（現在はムーングローインクが公開した９種類の別々に開発された 冷光色が存在しているが）これらの色の１つの塗料をサーリン材料と混ぜ、モー ルド作業中、柔軟層１０６上のゴルフボールカバー形成用の好ましい液体プラス チック材料を得るべく約４００〜５００’　Ｆの温度にまで加熱して欲しい。選 択的に、最初の薄いサーリン肩を形成し、次に粗面塗りを置き、その次にムーン グロ一層を堆積させ、次いで第２の薄いサーリン層を堆積させることができる。

これによって２つのサーリン層で効果的に保護されたムーングロー材料に対する サンドイッチ効果を付与することになる。

柔軟球面体１１０は外表面１２０を持つ。粗面塗り１１４は外表面上２２を有す る。図６における粗面塗り１１４の厚さは図解を容易にするため誇張しである。

また、粗面塗り１１４を省きプラスチックタイプの冷光性カバー１１６を柔軟球 面体１１０の上に直接形成することも可能である。

ゴルフボール１００の利点は、（図１と図２の）ゴルフボール１０および（図３ と図４の）ゴルフボール５０の利点としてこの中に間隙したのと同じである。加 えて、カバ一層１１６がゴルフクラブのヘッドによる衝撃を受ける間比較的細か い小片１１８を保護する。

本発明を好適な実施例の中で述へる間、用語は限度を示すためよりも説明のため の言葉であり１本発明のより広い観点から見た真の範囲および精神から逸脱する ことなく、付加した請求の範囲の中で変更が可能であろうことを理解すべきであ る。例えば、図３と図４の第２の実施例において、粗面塗りをやる前に表面を粗 くしたり浸食したりすることによって。

伝統的ゴルフボールの表面のよりよい’ｐｍ作業を実施することが望ましいであ ろう。また５夕暮れまたは夜間ゴルフをするゴルファ−は、単純に懐中電燈ある いはその他の携帯用電燈または冷光性光輝を発生させるためのゴルフボール１０ ゜５０または１００へのエネルギー補給用熱源を使用するかも知れない。そうで ないときは、これらのゴルフボールの１つを白熱燈または蛍光燈に晒すことがこ の冷光性光輝を発生させるのに役立つことになるであろう。

開示の要約 冷光性光譚を放射する冷光性あるいは燐光性ゴルフボール（１０）が暗がりでそ のボール（１０）を探し易くするために供給される。製造方法も提供される。３ 種の実施例が公開されている。１つの実施例においては、ゴルフボールは柔軟な 核（１６）を包含し、その核の外表面には粗面塗り（２４）が配され、それに対 して冷光性あるいは燐光性上塗り（２６）が施される。さらにこの柔軟核（１６ ）は冷光性外装上塗り（２６）と共に透明な固いプラスチックカバー（２８）に よるカプセルの中に入れられる。第２の実施例は、どんな伝統的ゴルフボール（ ５Ｑ）でも使え、粗面塗り（６８）と冷光塗装（７０）をそれに施す。第３の実 施例においては、ボール（１００）は柔軟な球面体（１１０）を覆う冷光性の柔 軟プラスチック層（１１６）を包含している。このプラスチック層（１１６）は 冷光性カバー材料を提供するために冷光性小片（１１８）を含んでいる。３種の 実施例全てが最小限光と熱エネルギーの一方を使用して放光させる暗がり放光ゴ ルフボールを提供する。

国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 独占的所有権または権利を請求する発明の具現を以下に定義する。 １．柔軟な核構成要素と、該柔軟核構成要素を囲みゴルフクラブの一撃の衝撃を 受け止める弾力性に富む外表面を提供するための固いプラスチックのカバー手段 と、ゴルフボールをよりょく見えるようにする冷光性光輝提供用の前記の固いプ ラスチックカバー手段の外表面上に配された放光手段とを備える冷光性ゴルフボ ール。 ２．請求項１において、前記放光手段が、前記の固いプラスチックカバー手段の 上に配された下塗りと、該下塗り上に配された冷光塗装とを備える冷光性ゴルフ ボール。 ３．請求項２において，前記冷光塗装が少なくとも一層はムーングロー（ＭＯＯ ＮＧＬＯＷ）塗料である冷光性ゴルフボール。 ４．柔軟な核と、ゴルフクラブ一撃の衝撃を受け止める弾力性に富んだ外表面の 提供用に前記柔軟核を囲みゴルフボールをよりょく見えるようにするための光輝 提供用に自身の中に配される冷光手段を有する放光性の固いプラスチックカバー とを備える冷光性ゴルフボール。 ５．請求項４において、前記冷光手段がムーングロー（ＭＯＯＮＧＬＯＷ）塗装 顔料を含んでいる冷光性ゴルフボール。 ６．請求項４において、前記放光性の固いプラスチックカバー手段が、前記柔軟 核上に配された第１のプラスチック層と、該第１のプラスチック層上に配された 下塗りと、該下塗りの上に配された冷光塗装と、該冷光塗装上の第２のプラスチ ック材料の透明層とを備える冷光性ゴルフボール。 ７．請求項６において、前記第２の透明プラスチック材料がサーリン（ＳＵＲＬ ＹＮ）から作られる冷光性ゴルフボール。 ８．柔軟な核構成要素を用意するステップと、該柔軟核構成要素を囲みゴルフク ラブ一撃の衝撃を受け止める弾力性に富む外表面提供用の固いプラスチックカバ ー手段を形成するステップと、ゴルフボールをよりょく見えるようにする冷光性 光輝提供用の前記の固いプラスチックカバー手段の外表面上に放光手段を堆積さ せるステップとを含む冷光性ゴルフボールの供給方法。 ９．請求項８において、前記放光手段が、前記の固いプラスチックカバー手段の 上に配された下塗りと、該下塗り上に配された冷光塗装とを備える冷光性ゴルフ ボールの供給方法。 １０．請求項９において、前記冷光塗装が少なくとも一層はムーングロー（ＭＯ ＯＮＧＬＯＷ）塗料である冷光性ゴルフボールの供給方法。 １１．柔軟な核を準備するステップと、ゴルフクラブ一撃の衝撃を受け止める弾 力性に富む外表面提供用に前記柔軟核を囲みゴルフボールをよりょく見えるよう にする放光提供用に自身の中に配された冷光手段を有する放光性の固いプラスチ ックカバーを形成するステップとを含む冷光性放光ボールの供給方法。 １２．請求項１１において、前記冷光手段がムーングロー（ＭＯＯＮＧＬＯＷ） 塗装顔料を含んでいる冷光性放光ボールの供給方法。 １３．請求項１１において、前記放光性の固いプラスチックカバー手段が、前記 柔軟核上に配された、該第１のプラスチック層上に配された下塗りと、該下塗り の上に配された冷光塗装と、該冷光塗装上の第２のプラスチック材料の透明層冷 光性ゴルフボール。 １４．請求項１３において、前記第２の透明プラスチック材料がサーリン（ＳＵ ＲＬＹＮ）から作られる冷光性放光ボールの供給方法。 １５．外表面を有する核構成要素と、該核構成要素の外表面上の周りに連続的に 配されて光輝を発生させるべく最小限光と熱エネルギーのどちらか一方を受け入 れ該最小限光と熱エネルギーどちらか一方を受け入れた後は暗がり環境内で前記 光輝を放出するための暗がり光輝放光手段と、該暗がり光輝放光手段を保護し暗 がり環境内で見えるようにするため前記暗がり光輝放光手段から前記光輝の透過 を許容する前記暗がり光輝放光手段の外表面上に配された透明カバー手段とを組 合せて備える暗がり放光ゴルフボール。 １６．請求項１５において、前記透明カバー手段が澄んだ半透明のプラスチック 材料の層である暗がり放光ゴルフボール。 １７．請求項１６において、前記暗がり光輝放光手段が、前記核の前記外表面と 接する下塗り層と、該下塗り層の上に配された暗がり光輝放光層とを備える暗が り放光ゴルフボール。 １８．請求項１７において、前記暗がり光輝放光層が暗がり放光材料を含む塗装 膜である暗がり放光ゴルフボール。 １９．外表面を有する核構成要素を準備するステップと、該核構成要素の外表面 上の周りに連続的に配されて光輝を発生させるべく最小眼光と熱エネルギーのど ちらか一方を受け入れ該最小限光と熱エネルギーどちらか一方を受け入れた後は 暗がり環境内で前記光輝を放出するための暗がり光輝放光手段を形成するステッ プと、該暗がり光輝放出手段を保護し暗がり環境内でよりょく見えるようにする ために前記暗がり光輝放光手段から前記光輝の透過を許容する前記暗がり光輝放 光手段の外表面の上に配された透明カバー手段を形成するステップとを包含する 暗がり放光ゴルフボールの供給方法。 ２０．請求項１９において、前記透明カバー手段が澄んだ半透明のプラスチック 材料の層である暗がり放光ゴルフボールの供給方法。 ２１．請求項２０において、前記暗がり光輝放光手段が、前記核の前記外表面と 接する下塗り層と、該下塗り層の土に配された暗がり光輝放光層とを包含する暗 がり放光ゴルフボールの供給方法。 ２２．請求項２１において、前記暗がり光輝放光層が暗がり放光材料を含む塗装 膜である暗がり放光ゴルフボールの供給方法。 ２３．暗がり環境内で光輝を発生させるべく最小眼光と熱エネルギーのどちらか 一方を受け入れた後光輝を発生させる暗がり放光材料を保持するゴルフボールを 準備するステップと、前記暗がり放光ゴルフボールに暗がり環境内で見えるよう にするための光輝を発生させるに充分な時間だけ前記最小眼光と熱エネルギーの どちらか一方を受けさせるステップとを包含する暗がり放光ゴルフボールを再活 性化する方法。 ２４．外表面を有する核構成要素と、該核構成要素を囲み外表面を有するカバー と、前記核構成要素を連続して囲み前記核構成要素の前記外表面と前記カバーの 前記外表面との間に在って光輝を発生すべく最小限光と熱エネルギーのどちらか 一方を受け該最小限光と熱エネルギーどちらか一方を受けた後は暗がり環境内で 見える前記光輝を放射するための暗がり光輝放光手段とを組合せて備える暗がり 放光ゴルフボール。