JPH05502411A - 板等の回転くせ取り方法 - Google Patents

板等の回転くせ取り方法

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JPH05502411A
JPH05502411A JP2515356A JP51535690A JPH05502411A JP H05502411 A JPH05502411 A JP H05502411A JP 2515356 A JP2515356 A JP 2515356A JP 51535690 A JP51535690 A JP 51535690A JP H05502411 A JPH05502411 A JP H05502411A
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JP2515356A
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ゲーンネル・ジークマール
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ゲブリューダー・リンク・マシイネンファブリーク・“ガッテルリンク”・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディト・ゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 板等の回転ぐせ取り方法 本発明は、板か板案内通路を長手方向に通過し、板案内通路か長手軸線回りにね じれており、このねじれか板案内通路を形成する部材を調節することによって変 更可能である、板案内通路によって板等をその長手軸線回りに回転ぐせ取りする ための方法に関する。
公知のくせ取り曲げ装置(ドイツ連邦共和国特許出願公告第3207548号) の場合には、ローラの間で板がまっすぐに矯正される。この板は特に、平らにさ れた丸太の側方から非切削切断技術によって切断された板や、横軸線回りに湾曲 しこ薄板のような類似の平らな木材製品である。
しかし、特に上記の非切削切断技術で製作された板等(薄板ども呼ばれている) は多くの場合、上記の湾曲に加えてねじれを有する。すなわち、板はその長手軸 線回りに曲がっている。この変形は多数の用途で、板の自動加工を不可能にする 。
ねしれが大きければ大きいほど、板を切断するカッターが丸太の長手方向に対し て大きく傾斜する。
冒頭に述へた種類の公知の方法(ドイツ連邦共和国特許第3701127号)は 、板をくせ取りして真っ直ぐにするために役立つ。そのために、板はその長手方 向に板案内通路を通過する。この板案内通路はその長手軸線回りにらせん状にな っている、すなわちねじれている。それによって、板は板案内通路通過時に、そ の元のねしれ方向と反対方向に、連続的に曲げられる。その際、板はその後置っ 直ぐな形を有するようにくせ取りされる。
板案内通路を形成する個々の部材、例えばローラ対は揺動可能である。それによ り、必要なくせ取り作用に応して、板案内通路のねしれを多少調節することかで きる。従って、この公知の方法の場合には、その都度の要求に対して適合させる ことができる。板案内通路の調節は経験値に従って、先ず第1に未処理の板のね じれに依存して行われる。板が板案内通路を通過した後まだねしれを育するとき には、満足できる結果が得られるまで、板案内通路の調節が行わわる。この調節 作業は特に、板の出口状態がしばしば変化するので、および木材の物理的および 化学的特性が大きな影響を及ぼすので、非常にコストがかかる。
丸太から板を非切削で切断する際に、加工パラメータを制御するための影響量と して木材湿度を使用することが知られている(ドイツ連邦共和国特許第3623 235号)。この場合、木材湿度の測定値は、押圧ビームの押圧力を調節するた めに役立つ。この押圧ビームは板か割れる個所において側方から木材を押圧する 。くせ取りは行われない。
従って、本発明の課題は、基本調節から出発して、変化する木材特性に対する自 動的な適合を可能にするように、冒頭に述へた種類の方法を構成することである 。
この課題は本発明に従い、くせ取りすべき板の木材湿度が測定され、板案内通路 のねしれの変更が測定された木材湿度に依存して行われることによって解決され る。
驚くへきことに、木材湿度が、所定のねしれを補整するために、板のとのような くせ取り変形が必要であるということに重要な影響を及ぼすことが、初めて判っ た。
板案内通路の基本調節は、未処理のくせ取りすべき板のねしれに応して予備選定 され、場合によっては若干の試運転の後で真っ直ぐな板が生しるように補正され る。他の運転のときに木材湿度の変化が生じると、それに依存して、板案内通路 の調節の補正が行われる。それによって、この木材湿度の変化にもかかわらず、 充分まっすぐな板が得られる。
本発明忠恕の有利な実施形ては、くせ取りすべき板の木材温度が付加的に測定さ れ、板案内通路のねしれの変更が測定された木材温度に依存して行われる。
更に、板案内通路のねしれを経験的に検出することにより、板または他の木材製 品のねじれに対する木材湿度または木材温度の影響を満足できるほど把握するこ とができないことが判った。すなわち、加工部に供給される木材はほとんどの場 合、同し木材湿度およびまたは木材温度を有していない。しかも、この値は多く の場合木材の長さにわたって変化する。これは、通常、加工の前に木材を大きく 積み重ねて貯蔵することに原因かある。はとんどの場合積層体の内部の湿度と温 度は外周縁部付近と異なっている。このことは一方では、野外で天候にさらされ る木材積層体の場合に当てはまる。他方では、このような木材積層体か加工の前 にコンディショニング室で高い温度または高い湿度にもたらされるときにも当て はまる。このコンディショニングは、その後行われる板の非切削切断のためにも 望ましく、従って有利に使用される。しかしそれによって、くせ取りすべき板の 異なるねじれを生しる木材湿度およびまたは木材温度の大きな差か発生する。
木材湿度、木材温度およびそれによって左右される板案内通路のねしれの連続的 な変化を連続的に検出することによってのみ、上記の困難な条件の下でも充分真 っ直ぐな板か得られるように、くせ取り過程を制御することができる。
木材湿度およびまたは木材温度の増大か認識されると、木材案内通路のねしれを 小さくする。これに対して、両値またはその一方か減少すると、木材案内通路の ねじれを大きくする。
本発明の実施形では、板案内通路のねしれの変更が、送り速度、木材種類、木材 幅およびまたは板厚に依存して付加的に行われる。木材湿度およびまたは木材温 度の測定は、板案内通路へ板が入る前に、あるいは板案内通路から板が出た後で 行うことができる。
次に、図に示した本発明の実施例を詳しく説明する。
第1図は、板のくせ取り装置を略示する側面図兼部分縦断面図、第2図は第1図 の■−■線に沿った断面図第3図は第1〜3図の装置の概略平面図、第4図は装 置の変形実施例の、第1図と同様な図、第5図は第4図の■−■線に沿った断面 図、第6図は本発明の装置の他の実施例の側面図兼部分縦断面図、そして第7図 は第6図の■−■線に沿った断面図である。
第1〜3図に示した装置は台lを備えている。この台は実質的に、装置の入口と 出口に設けた門形の2個のスタンド2.3と、この両スタンド2,3を連結しか つ台の長手方向に延びる軸4からなっている。
軸4は複数のローラフレーム5のための揺動軸を形成する。このローラフレーム は前後に並べて配置され、それぞれ対のローラ6を備えている。二〇ローラは上 側のローラ7と、このローラに対して間隔をおいて平行に配置された下側のロー ラ8とからなっている。
第2図には、台の入口に設けたローラフレーム5aが実線で示しである。出口に 設けたローラフレーム5は第2図において細い線で示しである。ローラフレーム 5はローラフレーム5aに対して軸4回りに揺動している。第1のローラフレー ム5aの場合、揺動軸4は中央にある。すなわち、記入された寸法aは寸法すと 同しである。ローラフレーム5の場合には、揺動軸4は中心からずれてしする。
すなわち、寸法aは寸法すよりも小さい。これに対応してごすへてのローラフレ ーム5はそれぞれ、先行するローラフレームに対して所定の角度たけ台の長手軸 回りに揺動し、交叉している。それによって、ローラ7.8の間に、台の長手方 向に延びかつ全長にわたってねじれを有する板案内通路9(第2図)か形成され る。この板案内通路9を通って、くせ取りすべき板10(第1図)か移動する。
板はその出口では同様に、板案内通路9のねじれと反対向きのねしれを有する。
板10は板案内通路9を通過した後で、第1図に示すように、真っ直ぐにくせ取 りされて出る。
各ローラフレーム5は揺動駆動装置11に連結されている。この揺動駆動装置は 例えば圧力媒体シリンダによって形成され、この圧力媒体シリンダはローラフレ ーム5の側方のアーム12に作用している。
個々のローラフレーム5に付設された揺動駆動装置11は、板案内通路9のねじ れ角を変更てきるように、制御装置100によって一緒に制御される。そのため に、くせ取り方向に延びる板10の木材湿度が、第1図に略示した湿度センサ1 01によって検出される。この値は制御装置100に供給される。所定の木材湿 度の場合に板を真っ直ぐにくせ取りする基本調節から出発して、湿度センサlO 1力体材湿度の低下を検出するや否や、板案内通路9の調節は強くねしれる方向 に行われる。
第1図に破線で示すように、温度センサ102を設けることができる。この温度 センサは、くせ取りすべき板の木材温度を測定し、この値は同様に制御装置10 0に供給される。従って、板案内通路9のねじれの調節を付加的に変更できるか あるいは検出された木材温度に依存して独立して変更可能である。温度センサ1 02によって温度低下が確認されると、板案内通路9のねしれは大きく調節され る。
出口側のローラフレーム5の少なくとも1個のローラ8はローラ駆動装置8aを 備えている。このローラ駆動装置は、くせ取り装置の出口まで板10を搬送する ために役立つ。
板案内通路9を開放できるようにするために、各ローラフレーム5または5aの 下側部分13を下方へ傾動することかできる。これにより、板案内通路9内(こ たまりたあるいは入り込んで動かなくなった木材残余物すなわち板部分を、ロー ラ8の傾動によって簡単に除去可能である。この場合、木材残余物はその自重で 落下するかまたは容易に取り夕げことができる。
第3図の平面図から、順々に並へたローラフレーム5の横方向のずれ力1判る。
第3図は更に、重要な用途の場合、くせ取りすべき板10が側方を平らにしtこ 丸太16からカッター17によって非切削切断されることを示している。第3図 (二略示した、板10はその湾曲を除去するくせ取り曲げ装置18を通過した後 直ぐに、そのねじれを除去する装置に入る。二のねじれの大きさと方向はカッタ ー17の傾斜位置に依存する。
第3図に示すように、湿度センサ101をくせ取り曲げ装置18とねしれくせ取 り曲げ装置の間に設けることができる。その代わりに、第3図におEで点線で示 すように、湿度センサ101をくせ取り曲げ装置18への板lOの入口あるl、 sは板がカッター17によって丸太16から非切削切断される個所に設けること 力くできる。
更に、第3図から判るように、湿度センサ101は板案内通路9の終端に配置す ることができる。それによって、板案内通路の終端における板の湿度を測定する ことができる。この個所では更に、木材温度を制御装置100の影響量として検 出することができる。
第4図と第5図に示した変形装置は、次の点で、第1〜3図に示した前述の装置 と異なっている。すなわち、この場合、並べて設けられた個々のローラフレーム 5が、板案内通路9とほぼ一致する台長手軸線回りに揺動可能である点か異なっ ている。ローラフレーム5はそれぞれ、ローラ7.8を支承したリングを形成し ている。このリング状のローラフ1ノ−ム5はそれぞれ、案内部分19のリンク ガイド内を円形軌道に沿って案内されている。、二の円形軌道の中心に台長手軸 線が位置している。
この場合、ローラフレーム5は傾動可能に形成されている。ローラ8を支承した 下側のフルーム部分13には、圧力媒体シリンダ14が作用している。この圧力 媒体シリンダはローラフレーム5に連結されたアーム20に取付けられている。
第4図と第5図の実施例の場合には、揺動駆動装置としてウオーム伝動装置21 が設けられている。このウオーム伝動装置はサーボモータ23によってリング状 ローラフ1ノ−ム5のつオームセグメント22を駆動する。
第4図と第5図に示した実施例の場合にも、湿度センサ101が設けられている 。この湿度センサの出力信号は制御装置100に供給される。制御装置は、板案 内通路9のねしれを変えるために、木材湿度と場合によっては木材温度に依存し てサーボモータ23を操作する。
第1〜5図の実施例の場合、異なる板厚に合わせるために、各ローラフレーム5 または5aにおいて上側のローラ7が下側のローラ8と相対的に調節可能である 。そのために、上側のローラ7は側方の支持体24において揺動軸線25の回り を揺動可能である。揺動操作は圧力媒体シリンダ26によって行われる。
第6図と第7図には、装置の他の実施例が示しである。2gのコンベヤベルト2 7.28が入口のローラ対29.30か1ろ、これに対して交叉しこ出口のロー ラ対31..32まで延びている。従って、両コンベヤベルト27.28はその 長手方向に見てねしれており、その間に同様にねじれている板案内通路9を形成 している。くせ取りすべき板IOかこの板案内通路を通過する。交叉したコンベ ヤベルト27.28は織物インサートを備えたゴムベルトあるいは金属のリンク コンベヤまたはチェーンコンベヤであってもよい。
板案内通#89を通過する板10がコンベヤヘル1=27.28の中間の範囲に おいて向き合った両ベル]・半部33.34を押し拡げないようにするために、 特にコンベヤベルト27.28の中央範囲において両ベルI・半部33.34の 背面に、それぞれホール状の支持ローラ35,36か設けられている(第7図参 照)。両コンベヤベルト27.28の少なくとも一方か駆動される。それによっ て、通過する板10が装置から外へ完全に搬出される。
第7図に示すように、出口側のローラ対31.32は入口側のローラ対29゜3 0と相対的に揺動可能である。それによって、板案内通路9のねしね角度をその 都度の加工要求に合わせて変更することができる。そのために、揺動駆動装置3 7が設けらねている。この揺動駆動装置は二つの部分によって形成されたローラ フレームを、円状切り抜き39によって形成された円軌道上を案内する。
第6図と第7図には、湿度センサ101から供給される板10の木材湿度の値が 、揺動駆動装置37を制御するために、制御装置100て処理されることか略示 しである。
この実施例の場合にも、両ローラ対2910または31.32に調節駆動装置4 0が設けられている。この調節駆動装置は前述のように、いろいろな板厚に合わ せるために、下側のローラ30または32と相対的に上側のローラ29または3 1を調節することを可能にする。
第6図と第7図の実施例の場合にも、下側のコノ△、ヤベルi・28を支持する ローラ30,32を下方へ傾動可能に形成している。それによって、そ二にたま った木材破片を除去するどきに、板案内通路9を開放することかできる。
図示のすへての実施例の場合に、第2図と第5図で矢印41によって示すように 、台1全体を側方へ調節することができる。
第1〜5図の実施例の場合、並−一で設けられたローラ対7.8は板案内通路9 が湾曲して延長するように配向可能である。これにより、板IOはその長手方向 にもくせ取り可能であるので、別個のくせ取り装置18は不要である。
第6図には入カニニット103が示しである。板案内通路9の調節、特に送り速 度、木材の種類、木材の幅および板厚に合わせた調節を行うために、前記入カニ ニットにより、制御装置10は他の影響量に依存して制御信号を入力することが てきる。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.板案内通路(9)によって振(10)等をその長手軸線回りに回転くせ取り するための方法であって、板が板案内通路を長手方向に通過し、板案内通路か長 手軸線(4)回りにねじれており、このねじれが板案内通路(9)を形成する部 材(6)を調節することによって変更可能である方法において、くせ取りすべき 板の木材湿度が測定され、板案内通路(9)のねじれの変更か測定された木材湿 度に依存して行われることを特徴とする方法。
  2. 2.くせ取りすべき板の木材温度が付加的に測定され、板案内通路(9)のねじ れの変更が測定された木材温度に依存して行われることを特徴とする請求の範囲 第1項記載の方法。
  3. 3.板案内通路(9)のねじれの変更が更に、送り速度、木材の種類、木材の幅 およびまたは板の厚さに依存して行われることを特徴とする請求の範囲第1項記 載の方法。
  4. 4.板が板案内通路(9)に入る前に、木材湿度およびまたは木材温度の測定か 行われることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項記載の方法。
  5. 5.板が板案内通路(9)から出た後で、木材湿度およびまたは木材温度の測定 が行われることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項記載の方法。
  6. 6.木材案内通路(9)のねじれが木材湿度の増大につれて小さくなることを特 徴とする請求の範囲第1項記載の方法。
  7. 7.木材案内通路(9)のねじれが木材温度の増大につれて小さくなることを特 徴とする請求の範囲第1項記載の方法。
JP2515356A 1989-12-08 1990-11-19 板等の回転くせ取り方法 Pending JPH05502411A (ja)

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EP0504163B1 (de) 1994-03-23
EP0504163A1 (de) 1992-09-23
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