JPH05502073A - 鋼製有役構造及びその組立方法 - Google Patents

鋼製有役構造及びその組立方法

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JPH05502073A
JPH05502073A JP3500453A JP50045391A JPH05502073A JP H05502073 A JPH05502073 A JP H05502073A JP 3500453 A JP3500453 A JP 3500453A JP 50045391 A JP50045391 A JP 50045391A JP H05502073 A JPH05502073 A JP H05502073A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 鋼製何役構造及びその組立方法 発明の分野 本発明は構造用鋼の構成又は建方の技術に関し、特に例えば石油プラント又は石 油化学プラントのような種々の工業において使用される構造用鋼のモジュール式 構成に関する。
背景技術 構造用鋼より作られる塔及びその他の構造が、例えば精油所、石油化学プラント 及び類似のプラントのような種々の工業において通常使用される。構造用鋼から のかかる構造の製造は、作業者の安全性改良の全般的要求と共に一般的になって きている人間の墜落防止装置の使用により複雑化された。かなりの高所における 鉄骨工事作業者は、安全ベルト、ハーネス及び類似の装備を使用するが、これら は、その使用、特にその保護装置の取付は部の通過を妨げる継手又はその他の障 害物を作業者が横切る必要のあるとき扱いにくい。更に、構造用鋼構造が建てら れる場合、少なくも最初は作業者の安全のために置かれる手すりがない。
従来の鋼構造物は、一般に、柱及び横桁のような種々の構造用部材を慴接及び/ 又はボルト接合することにより建てられる。構造を適切に強化するために一般に 斜材及び方杖が必要である。構造の正確な設置と水平出し作業には大きな努力が 必要である。加えて、通常の構造用鋼構造を取り壊したい場合は、構造用鋼部材 のボルト外し及び切断が必要である。更に、かかる取り壊しは危険でありかつ費 用もかさむ。
コンフート構造が使用されることもあるが、これは石油化学工業においては希で ある。鋼構造は製作及び建方に比較的費用がかからず、かっ設置後に必要の生じ たときにより容易に変更できるので、一般にこれが選定される。それにも拘わら ず、構造用鋼部材に対抗するものとしてコンク−トスラブを一般に使用した種々 のモジュール式コンクート構成が知られ、特に高所建設工業において使用される 。この例が、ボニンクの米国特許第4330970号、ベリーの第382720 3号、シンガー他の第3378931号、ぺり一他の第3429092号、及び モファソトの第4640070号に見られる。
ボニンクは、フレーム用ビームと組み合うジベルとして機能する4本までの垂直 バイブの取り付けられた一様な柱部材を用いた設計を明らかにする。しかし、こ の設計はコンフート構造についてはある程度の寸法の融通性を与えるように意図 された。従って、この構造は、バイブ又はジベルを受け入れるフレーム粱の穴を 上塗りすることが必要である。これもまた構造の分解を複雑化する。
べり−の構造設計の使用は、構造用鋼の建方に適合させることは容易ではない。
この設計は予備組立されかつ最良の場合でも構造用鋼構造物の床部分の建方が困 難な複雑な梁−往の仕口を必要とする。
シンガー他の米国特許第3378971号から、屋根又は床がスラブでありかつ 仕口がスラブと柱との間に強固な耐ねじり性連結を作るテーパー状の差し口型仕 口であるような、建物の床部材又は屋根部材における仕口部材の使用が知られる 。差し口は凸柱と同軸であり、床パネルの各隅に柱が必要である。この設計の構 造強度は、差し口とこれに対応し床パネルに形成されたソケットとの間のきつい 適合により得られる。
ベリー他の米国特許第3429092号から、軸方向に延びている仕口主軸、及 び次の階の柱を支持しかつ連結する半径方向に延びている鍔手段の使用による、 事前形成コンフート往及び梁の使用が知られる。
モファソトの米国特許第4640070号からは、大形のプラット7オームトラ スと組み合わせられ、建築物の現存の床を貫き、現存建築物に余分に床を加える ようにプラントフオームトラス上に作られた通常の構造物を支持する支持柱の使 用が知られる。
例えばベルブの米国特許第2676420号及びセレナの第4571200号に 説明されたような玩具及び模型の建物セットにもモジュール式構造が使用されて いる。ベルブは、隅に穴の空けられたフロワーマツト部材と柱部材とを備え、柱 部材はその一方の端部に、床部材及び重ねられた部材に止められるジベル部材を 有する水平板を備え、他方の端部にはその下の柱からのジベル部材を受け入れる 開口のある平板部材を備えた模型の建物構造を説明する。この技術は玩具模型に は良(機能するように見えるが、かかる構造は実物大の構造用鋼の構造では柱の 部分間にサンドインチ式床材を要するため構造的に不可能である。鋼の格子又は ファイバーガラス強化プラスチック格子のような鋼構造の類似の構造は、かかる 条件下ではつぶれてしまうであろう。セレナの文献も同様な欠点を持つ。
発明の概要 本発明は、上述の従来技術に伴った問題を無くし及び/又は避けて鋼構造のプラ ットフォーム及び塔を建設するモジュール式建設システム及び方法を提供する。
本発明は、その−態様においては、複数の鋼製垂直柱及び少なくも1個の鋼製水 平フレームを有するモジュール式鋼製何役構造を提供する。
凸柱は、その」二端及び下端に固定された頂部建方プレート及び底部建方プレー トを持つ。頂部建方プレートはこれから上方に延びる少なくも1個の整列用ビン を持つ。このビンは柱から横方向に間隔を空けられ又は食い違いにされる。底部 プレートも、柱から横方向に間隔を空けられた少なくも1個の垂直孔を持つ。鋼 製フレームは構造用鋼の梁を備える。
頂部及び底部の建方プレートはこの梁に固定される。底部建方プレートは、その 直下の柱により支持されるために、フレームと整列してこの柱の頂部建方プレー トからのビンを揃えて受け入れるように梁から間隔を空けられた穴を持つ。頂部 建方プレートは上方に突き出ている整列用ビンを有し、このビンはその直上の柱 を揃えるようにこの柱の底部プレートの穴と揃えられ、従ってフレーム上方の柱 はフレーム下方の柱と揃えられる。
この構造は1階の複数の鋼製の柱を有して建設され、この柱の各は基礎に固定さ れるベース及び頂部建方プレートを有し、この頂部プレートは1階の柱に支持さ れるフレームの底部建方プレートの一つの穴の中に上向きに延びる少なくも1個 のビンを持つ。
各階の柱は、構造の外側の隅において一つのフレームの1個の隅だけを支持する 隅柱を含むことができる。この構造は、フレームの数に応じて、構造の外側の縁 に沿って2個の隣接フレームを支持する練性、及び柱の周囲の総ての方向に置か れた隅を有する多数のフレームを支持する内柱も含むことができる。練性の頂部 建方プレートは柱の両側に1対のビンを有し、その各ビンは各それぞれのフレー ムの底部建方プレートの穴に受け入れられる。同様に、内部柱の頂部建方プレー トは、隅が内柱により支持される各フレームの各穴と整列する多数のビンを持つ 。フレームは平面が長方形であるのが適切であるが、三角形、六角形、及びこの ようなその他の形状も使用できる。この方法で、事実上、適宜の希望階数を有す るようにモジュール式構造物を建設することができる。
建方プレートの穴には円錐台状の側壁が設けられ、この側壁はその中への整列用 ビンの受入れに便利なように底端から頂端に横断寸法がテーパーにされる。同様 に、ビンは、これを穴の中に差し込む便のため、これが突き出ている建方プレー トに隣接して比較的大きな横断寸法を有し、かつこの板から離れて比較的小さな 寸法を持つことができる。希望するならば、フレーム及び柱は、各階の底部にお いて向き合っている頂部建方プレートと底部建方プレートの組、及び各階の頂部 において向き合っている頂部建方プレートと底部建方プレートの組を、それぞれ ボルト締めして一緒にボルト結合できる。
建方プレートはモジュール式の構造用鋼構成の組立及び分解を容易にするように 働く。この板は、プレース及び方杖の必要性を全く、又は殆ど無くすに十分に構 造を強化するようにも作用する。モジュール式構成は、普通のホイスト装置の支 援により、予備組立のフレーム及び柱を用い一つのレベル又は階を一時に完成さ せるために有益であり、構造の組立の際に作業者が高所に居る所要時間を最小に する。更に、予備組立された床張り及び/又は手すりを有するフレームの提供に より、作業者は殆ど直ちに比較的安全に作業できる。更に、高い階への接近の便 のため、かご付きのはしごを低い階の柱に直接固定することができる。
本発明は、別の態様においては、鋼製何役構造のモジュール式組立方法を提供す る。この方法は、予備組立された水平方向で間隔を空けた下方階の複数の鋼柱の 取付け、下方階の柱により支持される上方階の鋼フレームの取付け、上方階のフ レーム上の複数の予備組立された上方階の鋼柱の取付け、所望の階数までのフレ ーム取付けと柱取付けの繰返し、及び最上階の柱の上の最終階のフレームの取付 けの諸段階を含む。1階の柱は、柱から横方向に間隔を空は上方に突き出ている 整列用ビンのある頂部建方プレートを持つ。頂部建方プレートは一様な高さにあ り、凸柱の下端は、例えば基礎へのボルト締めにより固定支持される。次の上方 階の鋼フレームは、その隅を下方階の柱に支持されて取り付けられる。
このフレームは、予備組立され各支持された隅に頂部及び底部の建方プレートを 持つ。各底部建方プレートはそれぞれの下方柱の頂部建方プレートのビンを受け 入れる穴を持つ。フレームの各頂部建方プレートは底部板の反対側に取り付けら れ、下方階のそれぞれの柱から横方向に間隔を空は上方に突き出している整列用 ビンを持つ。2階及び更に高い階の柱は、その両端に底部及び頂部の鋼製建方プ レートの両者を持つ。底部建方プレートはその直下のフレームから頂部建方プレ ートのビンを受け入れるために柱から間隔を空けられた穴を持つ。頂部プレート は、柱から横方向に間隔を空は上方に突き出ているビンを有し、各階の柱の各頂 部プレートは一様な高さにある。最終階の鋼フレームには、その下の柱の頂部建 方プレートを受けるように形成された穴のある同様な底部建方プレートが備えら れる。
この方法は、底部建方プレートを柱の下のフレームの隣接した頂部建方プレート の各にボルト結合し、更に柱の頂部の建方プレートの各を柱の上方のフレームの 隣接した底部建方プレートにボルト結合する段階も含むことが好ましい。この方 法は、フレームの頂部建方プレートへの複数のレグの取付け、及び取付けのため フレームを適正位置に操作するようにラグに取り付けられた巻上げ用ケーブルの 使用によるフレームの取付けを含むことができる。フレームがその支持柱上の正 しい位置に置かれると、ケーブルとラグを頂部建方プレートから外すことができ 、従ってこれらがその上の次の階の柱部材の取付けを妨害することはない。
図面の簡単な説明 図1は本発明による2階建て、4フレームの長方形の構造用銅製プラットフォー ムの図式的な斜視図である。
図2は本発明による図1のプラントフオームの隅柱の頂部建方プレートの平面図 である。
図3は図2の隅柱頂部建方プレートの配置の立面図である。
図4は本発明による図1のプラットフォームの練性の頂部建方プレートの平面図 である。
図5は図4の練性頂部建方プレートの配置の立面図である。
図6は本発明による図1のプラットフォームの内部柱の頂部建方プレートの平面 図である。
図7は図6の内部柱頂部建方プレートの立面図である。
図8は本発明による図1のプラットフォームの1階の隅柱の斜視図である。
図9は本発明による図1のプラットフォームの1階の縁柱の斜視図である。
図10は本発明による図1のプラットフォームの1階の内部柱の斜視図である。
図11は本発明による図1のプラットフォームの頂部建方プレートの平面図であ る。
図12は本発明による図1のプラントフオーム構造のフレームの斜視図である。
図13は図12のフレームの隅の平面図である。
図14は線14−14に沿って得られかつ本発明による隅柱部材間に置かれた図 13のフレーム部材の隅の立面図である。
図15は本発明による図13のフレーム部材の隅及び練性部材間に置かれた隣接 フレームの同様な隅の立面図である。
図16は図6及び7の内部柱により支持される4個の隣接フレームの隅の平面図 である。
図17は本発明による図1の建設物に使用される柱部材に溶接された篭付きはし ごの斜視図である。
図18は本発明によるリフト用ラグの斜視図である。
図19は本発明による図18に示されたリフト用ラグの立面図である。
図20は本発明による図13及び14の隅柱−フレーム部材に関連した図3及び 4の隅柱建方プレートの立面図である。
図21は本発明による建方以前に定位置にボルト結合された格子及びはしご用開 口と安全ゲートを有する予備組立されたフレームの斜視図である。
好ましい実施例の詳細な説明 同様な番号が同様な部品に使用される図面を参照すれば、図1は本発明により建 てられた2階建プラットフォーム10を等角的かつ図式的に示す。プラットフォ ーム10は、1階12の天井でありかつ2階18の床であるフレーム部材16ま で基礎(図示せず)から延びている柱部材14を有する1階12を持つ。2階1 8はフレーム部材16から延びる柱部材20を持つ。プラットフォーム10の頂 部のフレーム部材22は柱部材20により支持される。フレーム22及び柱部材 20の総ては、例えば梁、桁又は類似部材のような構造用鋼で構成される。本発 明に使用する好ましい例示的な構造用鋼部材としてここでは■型銅が引用される が、その他の構造用鋼部材も同様に使用しうることが理解される。
図2及び3において、柱部材24は、これに溶接又はその他により固定された頂 部建方プレー) (erect ion plate)26を有する隅柱として 図示される。頂部建方プレート26は柱部材24の上端に溶接される。頂部建方 プレート26の縁27aは柱24の隣接した〜方のフランジに溶接され、横方向 の縁27bは柱26のフランジの各の端部に隣接して配され、従って柱24の端 面は総て頂部プレート26と接し溶接面積及び強度を最大にする。プレート26 は、縁27aと27bとにより形成された隅と反対側に、柱24のウェブ中心線 及びフランジ中心線により定められる一つの象限内に横方向に延びる。垂直整列 用ビン28が柱部材24から横方向に中心からずらされ、好ましくはフランジ中 心線及びウェブ中心線の交差角を2分するようにこれらから等距離に置かれて、 頂部建方プレート26から上方に突き出すように溶接又はその他により固定され る。頂部建方プレート26は、その上でフレーム16の一つの隅を支持するに適 した品質及び厚さの鋼板より作られ、特に大きなモーメント受けるこれとの仕口 を形成する。
図4及び5に最もよ(見られるように、プラットフォーム10の外縁に沿って隣 接フレーム部材を支持する練性30には、プレート26と同様であるが二つの象 限内に延びかつ各隣接フレーム構造を支持している1対の上方に突き出したビン を有する頂部建方プレート32が設けられる。プレート32は、一般に柱30の フランジ中心線に関して対象であり、かつ柱30のフランジと隣接した縁32a を持つ。
しかし、希望するならば、縁32aをフランジの端部に隣接するように、即ち柱 30を図4及び5に示された位置から90°回転して、プレート32をウェブ中 心線に関して対象に置くことができる。
同様に、内部柱36には、4象限の総てに延びる頂部建方プレート38が設けら れ、柱部材36の周囲に間隔を空けて4個のビン40がこのプレートから上方に 突き出し、4個のフレーム部材を位置決めし支持する。プレート36は、一般に 柱36のフランジ中心線及びウェブ中心線の双方について対象である。
各階に4個のフレーム部材を有する構造を支持するために、1階の柱は図11に 見られるような平面図に従って配置される。4個の隅柱建方プレート26が長方 形パターンの各隅に置かれる。4個の練性建方プレート32が、プレート26の 各の間で長方形の縁に同様に置かれる。内部建方プレート38は長方形パターン の幾何学的中心に置かれる。
図12において、フレーム16は適切な構造用鋼で作られた両側の長手方向側方 部材50及び52を持つ。複数の横断方向部材54.56.5訳及び60が等間 隔に配され、両端において、通常の方法、例えばボルト結合又は溶接により長手 方向部材50及び52に取り付けられる。
長手方向部材50と52との間に横方向部材62.64及び68が長手方向に配 され、横断方向部材54.56.58及び60を連結し構造の剛性を高める。フ レーム部材の数と配置とは構造及び設計の要求により決められる。
フレーム16の各隅16a、16b、16c及び16dに、それぞれ頂部建方プ レート70a、70b、70c及び70d、並びに底部建方プレート72a、7 2b、72c及び72dが、例えば溶接又はボルト結合により固定される。各建 方プレート70a、70b、70c、70d、72a、72b、72c及び72 dは、フレーム16のある象限内に延びる。頂部建方プレート70a、70b、 70c及び70dの各は、これから上方に突き出ている整列用ビン74を持つ。
底部建方プレート72a、72b、72C及び72dは、対応する頂部建方プレ ート70a、70b、70c及び70dと向き合ってフレーム16の底部に溶接 又はボルト結合されかつ各がビン74の場所に整列用の穴76を有することを除 いて頂部建方プレーh70a、70b、70c及び70dと同様である。
各底部建方プレート72a−dにおける各穴76のオフセットは、プラントフオ ーム10に組み立てられたときにそれぞれ隅16a−dを支える柱部材の形式、 及び前記穴の中に受け入れられる頂部建方プレートのそれぞれのビンの位置によ り決定される。例えば、好ましい実施例においては、ビン28(隅)、34(縁 )、及び40(内部)は、総てウェブ中心線とフランジ中心線の交差により定め られたそれぞれの柱の垂直中心軸から等しい横方向距離に置かれる。支持を強化 するため、フレーム16の隅に対しては、できるだけ長く柱の水平面を延ばすこ とが望ましい。そこで、隅16aが練性24に支持されるときは、底部建方プレ ート72aは頂部建方プレート26と同じ寸法のものであり、ここの穴76は突 出ビン28の位置と一致する。しかし、隅16b及び16cが練性30に支持さ れたときは、例えば、底部建方プレート72b及び72cは、柱30のフランジ 中心線の一方の側の頂部建方プレート32の半分と同じ形を何し、穴76の位置 はビン34の位置に一致し、柱30の端部表面積の半分が各隣接フレーム部材の ために使用される。この好ましい実施例においては、例えば底部建方プレート7 2dは内部柱36により支持され、頂部建方プレート38の一つの象限部分に相 当する形状と寸法とを有し、その外縁はウェブ中心線及びフランジ中心線と一致 するであろう。底部建方プレート72dの穴76の配置は頂部建方プレート38 の関係のビン40の位置と一致するであろう。この方法で、柱36はその上方表 面部分の一つの象限上にあるフレーム16の隅16dを有するであろう。
頂部建方プレート70a−dは、直上の階の柱の底部建方プレートと一致する。
プラントフオーム10の構造を建てる際は、普通の基礎(図示せず)が作られ、 プラントフオーム10の水平面の各隅に隅柱24を置き、各隅柱24の間でプラ ットフォーム10の水平面の外縁に沿って練性30を置き、更に内部柱を置き、 容性に溶接されかつ通常の方法で基礎の適切な位置にボルト結合又はその他によ り固定されるベース80の手段により1階が設置される。柱24.30及び36 は現場以外で予備組立されその設置の直前に定位置に運ばれる。
フレーム16もまた現場以外で予備組立され、1階の柱24.30及び36の設 置のため定位置に運ばれる。各フレーム16は、通常の巻上げ技術、例えばクレ ーンを使用して定位置に持ち上げそれぞれの支持柱上に取り付けられる。これは 、フレーム部材16をその取付けのために比較的水平の姿勢で持ち上げるように 巻上げ用ケーブル86を取り付けられるために、ラグ80をフレーム16の各隅 16a−dに取り付けることにより容易にされる。
図18及び19に最もよく見られるように、各ラグ80はベース板82と垂直フ ランジ84とを持つ。フレーム16のそれぞれの頂部建方プレート70から上方 に突き出ているビン74を受け入れるベース板の穴(図示せず)、及びボルト結 合用の適切なボルト穴82又はこれに連結するその他の手段を形成することがで きる。垂直フランジ84は、通常の方法で巻上げ用ケーブル86を取り付ける穴 84aを持つ。
フレームの各隅に取り付けられたラグ80は各ラグ80に取り付けられた巻上げ 用ケーブル86に連結され、一方、各巻上げ用ケーブル86はクレーンのブーム 又はその他のリフト装置から吊された中央ケーブル(図示せず)に連結される。
フレーム16は、これを支持すべき柱の上方に適正に位置決めされると、正しい 位置に下げられ、凸柱24.30及び36の頂部建方プレート26.32及び3 8の上方に突き出ている各ビンは、フレーム16の各隅16a−dの底部建方プ レート72のそれぞれの穴76内に受け入れられ、これによりフレーム16はプ ラットフォーム10に正しく揃って位置決めされる。次いで、ラグ80がフレー ム16の各隅から外され、次のフレームに、これを同様な方法で位置決めするた めに取り付けられる。フレーム16は、正しい位置に来ると、柱24.30及び 36の各頂部建方プレート26.32及び38をフレーム16の各底部建方プレ ート72にボルト結合、又はその他で一緒に固定することにより、それぞれの支 持柱に固定される。
1階の柱に支持されたフレームが適正位置に置かれると、底部プレートの穴がフ レームの頂部建方プレートから上向きに突き出ているビンを受け入れるように、 クレーン柱部材を使用して2階の柱を柱部材の上の適正位置に同様に持ち上げる ことができる。次いで、2階の柱は、柱の底部建方プレートをフレームの頂部建 方プレートと共にボルト締めすることにより適正位置に一緒にボルト結合され、 又はその他の方法でこれをフレームの頂部建方プレートに固定する。次いで、希 望高さのブラ。
トフォーム又は構造が得られるまで、引き続く各階、高さ又は層についてこの手 順が繰り返される。
図20に示されるように、フレーム16の隅16aは隅柱24上にある隅プレー ト26と組み合うように位置決めされる。隅プレート26はこれに溶接されたビ ン28を有し、このビンは、長手方向の側方部材52に固定された底部建方プレ ート72の整列用の穴76と揃う。長手方向の側方部材52と底部建方プレート 72とが隅プレート26及び隅柱24の上に下げられるとき、円錐台状のビン2 8は整列用の穴と容易に揃った状態となる。隅プレート26及び底部建方プレー ト72は座ぐリポルト穴71を使用して取外し可能に固定することができる。更 に、このとき、頂部建方プレート70及びこれに組み合わせられたビン74は、 整列用の穴と容易に揃えることのできる底部建方プレート72を有する別の長手 方向側方部材52と組み合うように、適正位置に!かれる。
この方法で、プラットフォーム10は、プラットフォーム10上の人数が最小の 状態で組み立てられ建てられる。大部分の構造用部材は現場以外で予め製作され 組み合わせられるので、これらの仕事を行うために作業者が建設の際に費やす時 間は不要となる。プラットフォーム10の建設の際、各隣接の建方プレートを一 緒にボルト締めするに要する時間を要するだけである。
更に、プラットフォーム10の建方中にプラットフォームのその他の構造的特徴 を位置付けることも可能である。例えば、図17に見られるように、柱部材は、 これに溶接、ボルト結合又はその他により固定された篭付きのはしご又はその他 の設備を設けることができる。取り付けられた設備を有する柱部材が適正位置に 置かれると、その設備は自動的に同時に設置される。1階の柱の直ぐ上方にこの ような設備を有する2階の柱を置くことにより、人間が直ぐに接近するために構 造にずっと昇りりうる、例えば、はしごが形成される。
また、例えば、図21に示された床張り及び手すりのような種々の安全設備、装 置及び類似物を予備取付けしたフレーム16を形成することも可能である。
以上の説明は解説及び説明だけのものであり、技術者はその立場からこれの種々 の変更を行うであろう。要求事項の範囲及び精神内におけるかかる変化及び変更 はこれに含まれると意図される。
FIG、I FIG、 2 FIG、 3 特表平5−502073 (7) 補正された請求の範囲 平成4年5月11日

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.複数の垂直鋼柱を備え、各柱は、その上端及び下端にそれぞれ固定された頂 部及び底部の建方鋼プレートを有し、前記頂部プレートはこれから上向きに延び かつ前記柱から横方向に間隔を空けられた少なくも1個の整列用ピンを有し、前 記底部プレートは前記柱から横方向に間隔を空けられた少なくも1個の垂直な整 列用の穴を有し;更に少なくも1個の水平方向の鋼フレームを備え、各フレーム は前記梁に固定された水平方向の鋼索及び複数の頂部と底部の建方プレートを備 え、前記底部建方プレートはその直下の頂部プレートからのピンを一致して受け 入れるための前記梁から間隔を空けられた整列用ピンを有し、前記頂部建方プレ ートはその直上の柱の底部プレートの穴に一致して受け入れられる上向きに延び る整列用ピンを有する モジュール式鋼製有役構造。
  2. 2.前記穴は、その下端の比較的大きな横断寸法及びその上端の比較的小さな直 径を有する円錐台状である請求の範囲1の構造。
  3. 3.前記ピンの各は、前記穴に受け入れられるためにこれが突き出ている建方プ レートに隣接した比較的大きな横断寸法及び前記プレートから離れた比較的小さ い横断寸法を有する請求の範囲2の構造。
  4. 4.1階の複数の鋼柱を備え、その各は基礎に固定されるベース及び前記フレー ムの前記底部建方プレートの一つの穴の中に上向きに延びている少なくも1個の ピンを持った頂部建方プレートを有する請求の範囲1の構造。
  5. 5.前記柱は、外側の隅において前記フレームを支持するため、1個のピンのあ る頂部建方プレートを有する隅柱を含む請求の範囲1の構造。
  6. 6.前記柱が鋼柱を含み、その各は、1対の隣接フレームを支持するため、柱の 両側の1対のピンが両側の隣接隅にある頂部建方プレートを有し、各フレームは 各それぞれのピンを受け入れる底部建方プレートの穴を有する請求の範囲1の構 造。
  7. 7.前記柱が内部柱を含み、その各は、複数の隣接フレームを支持するため、前 記柱の周囲に位置決めされた同数のピンのある頂部建方プレートを有する請求の 範囲1の構造。
  8. 8.前記フレームが長方形である請求の範囲1の構造。
  9. 9.構造が前記柱と前記フレームの垂直方向に交互になった組を備えた複数の階 を備える請求の範囲1の構造。
  10. 10.前記底部及び頂部の柱建方プレートが隣接フレームに固定される請求の範 囲1の構造。
  11. 11.鋼製有役請造のモジュール式組立方法にして、(a)予備組立されかつ水 平方向で間隔を空けられた下方階の複数の鋼柱を取り付け、各柱はそれぞれの柱 から横方向に間隔を空けられ上向きに突き出ているピンのある頂部建方プレート を有し、前記頂部建方プレートは一様な高さにありかつ各柱の下端は固定支持さ れ;(b)下方階の柱により支持された隅のある上方階の鋼フレームを取り付け 、前記フレームは予備組立されかつ各支持された隅における頂部及び底部の建方 プレートを有し、各前記底部建方プレートは前記それぞれの下方の項部建方プレ ートのピンを受け入れる穴を有し、各前記頂部建方プレートは前記底部プレート の反対側に固定され更に下方階のそれぞれの柱から横方向に間隔を空けられ上向 きに突き出ているピンを有し; (c)前記上方階のフレームの前記頂部建方プレート上に予備組立された上方階 の複数の鋼製柱を取り付け、前記上方階の柱の各はその両端に底部及び頂部の鋼 製の建方プレートを有し、前記底部建方プレートは前記上方階のフレームを建方 プレートのピンに受けるために前記柱から横方向に間隔を空けられた穴を有し、 前記頂部建方プレートは柱から横方向に間隔を空けられ上向きに突き出ているピ ンを有し、前記頂部プレートは一様な高さにあり; (d)段階(b)と(c)とを繰り返し、複数階が得られるまで先行の段階(c )における各上方階の柱は続行の段階(b)の下方階の柱となり;更に (e)前記上方階の柱により支持される隅のある最終階の1個又はそれ以上の鋼 フレームを取り付け、前記フレームは予備組立されかつ前記上方階の柱の頂部建 方プレートを受けるために形成された穴のある各支持された隅に底部建方プレー トを有するモジュール式組立方法。
  12. 12.前記穴は、その下端におけろ比較的大きな横断寸法及びその上端における 比較的小さな直径を有する円錐台状にされる請求の範囲11の方法。
  13. 13.前記ピンは、前記穴に受け入れられるために、これが突き出ている建方プ レートに隣接した比較的大きな横断寸法及び前記プレートから離れた比較的小さ な横断寸法を有する請求の範囲11の方法。
  14. 14.各階の柱は外側隅において前記フレームを支持するため1個のピンのある 頂部建方プレートを有する隅柱を含む請求の範囲11の方法。
  15. 15.各階の柱は鋼柱を含み、その各は1対の隣接フレームをその向かい合いの 隣接隅において支持するために、柱の両側に1対のピンのある頂部建方プレート を有し、各フレームは各それぞれのピンを受け入れる底部建方プレートの穴を有 する請求の範囲11の構造。
  16. 16.柱は前記内部柱を含み、その各は複数の隣接フレームを支持するために前 記柱の周囲に置かれた同数のピンのある頂部建方プレートを有する請求の範囲1 1の構造。
  17. 17.前記フレームが長方形であり各階の柱は一致したピッチを有する請求の範 囲11の方法。
  18. 18.前記頂部建方プレートを隣接の底部建方プレートに、及び各底部建方プレ ートを隣接の頂部建方プレートにボルト結合する段階を更に含む請求の範囲11 の方法。
  19. 19.前記フレーム取付け段階(b)は、巻上げ用ケーブル取付け用の複数のラ グを前記フレームに取り付け、前記ラグは前記頂部建方プレートに取り付けるに 適するようにされ;前記フレームの前記取付け操作をするために前記ラグに取り 付けられた巻上げ用ケーブルを使用し;更に前記頂部建方プレートから前記ラグ を取り外すことを更に含む請求の範囲11の方法。
  20. 20.はしごが前記柱の少なくも一つに取り付けられる請求の範囲11の方法。
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