JPH05500640A - チップ制御付の切削インサート - Google Patents

チップ制御付の切削インサート

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ±Lズリイ・の インサート 見]塵分乱 本腰発明はねじ切りの応用に用いられる絶対必要なチップ制御の特徴をもつ特に 改良された金属切削インサートを指向している。
光Jし引穿遣− 切削インサートは良く知られて居り、これらの中の多くのものは使い捨ての設計 である。このようなインサートはホールダーに分離可能にクランプされ、その後 これらが切れ味が悪くなったり欠けおちたりした時には捨てられる。
使い捨てインサートは通常割り出し可能であり、インサートが選択的に切削位置 に向けられるように少なくとも2つの切削刃を与えられるように、しばしば反転 可能である。
インサートに2個又はそれ以上の切削刃を設けることは使用上経済的にし、特に 使いすてのインサートに関してはその材料が例えばセメンチージョンされた金属 カーバイドであるときは、特にインサートが作られでいる材料のコストが高いた めに特に重要である。
インサートは切削作業中はインサートホールグー中にしっかりと且つ正確に正し い位置に保たれなければならない。
このことは特にインサートがNCマシンに使用されるときはこの精度が正しく位 置し、しっかりと支持されたインサートに依存するので、特に重要である。イン サートが相当な領域をもっているときは、インサートに中心の孔を与え工具のホ ールダーにはピン形式のクランプ装置を与えることによって、インサートを工具 ホールダーのポケットの中に正確に且つしっかりと固定することが可能である。
他の場合にはそのようなインサートは先端のクランプによって正しい場所に保た れる。そのようなホールダーの例は米国特許第3.754.309号;第3.3 99.442号;第3.762.005号;及び第4.834.592号及び英 国特許明細書1.363.542号に見出される。
金属の機械加工の主な目的は新しい加工表面の形成である。チップは廃品ではあ るが機械加工のプロセスの中でチップの形成には十分に注意が払われている。こ れはエネルギーの消費が主としてチップの形成と動きの中に起るからである。斯 くして金属切削作業の重要な特徴は有効なチップのコントロールである。チップ の主要な種類は非連続のチップであって、切削領域から容易に取除かれる実際的 な利点を有するものである。ある種の金属及び合金は切削作業中に非連続のチッ プを発生するが、多くのものはそうではない。従って作業片の金属又は合金に無 関係に切削作業中に非連続のチップを発生することは非常にのぞましいことであ る。切削作業中に少なくともある程度のチップコントロールを与えるために、イ ンサートを工具に固定するクランプとインサートの間に機械的なチップをこわす 部材を置くことが通常の習慣であった。この配置は与えられた工具で金属切削作 業のために必要な有効領域を増加させると云う明らかな欠点を呈示している。
チップのコントロールは金属切削作業において重要な考え方であるので工具と共 に使用する改良されたチップをこわす部材並びに切削インサートの改良された設 計を開発することは金属切削の技術において長い間の持続的な目的であった。チ ップをこわす能力をもつ切削インサートの1つの例はイスカー(ISCAR)社 のカット−グリップインサート”GTP”であります。イスカーのインサートは チップが作業片から取除かれるとき金属チップを変形させる1組の通常平行な細 長い高くされた部材をもつ平坦部を有する。もう1つの切削インサートのチップ コントロールを与えるように設計された特徴をもつ例はヴアレナイトコーポレー ションによって製造されたエユノグローブインサートである。このインサートは 連続して下降する壁、床及び一定の半径の後面の壁に沿って伸びる平行な画壁を もつ。
もう1つのチップブレーカ−形の切削インサートの例はサンドヴイックで販売し て居り1作業片の中の切削された溝に平らな仕上げを与えない非連続の前面によ って特徴づけられている。
ねじ切りの応用のために設けられチップをこわすころができるように構成されて いる金属切削インサートの1例は米国特許第4,350.297号において教示 されて居り、これは当発明の譲受人に譲渡されここに参考例として組込まれてい る。米国特許第4.360.297号は切削刃に隣接した水平の表面に沿って形 成された凹所を有する。本願発明の譲受人に譲渡された米国特許第4.834. 592号は溝を掘る応用によく適合した改良された金属切削インサーを教示して いる。
この特許を与えられた溝掘りインサートは必要なチップコントロール形状をもち 、米国特許第3.754.309においてもともと教示されたインサートに対す る1つの改良である。
同様にしてこの発明のインサート、即ち必要なチップコントロール形状をもつね じ切りインサートは、米国特許3.754.309号においてもともと教示され たインサートに対する一般とすすんだ改良を代表している。
本願発明の目的は改良されたチップをこわす能力をもつ結果となる、改良された チップコントロール形状をもつインサートを与えることである。
ねじ形成作業に対する改良されたチップコントロール特性をもつようなインサー トを与えることは、本願発明のもう1つの目的である。
インサート工具ホールダーのクランプ要素と協同するよう構成された改良された チップコントロールインサートを与えることは更にもう1つの本願発明の目的で ある。
杢11!!JL!久櫃I一 本願発明は改良されたチップコントロールを与える結果となるチップをこわす形 状において独特の形状をもつ切削インサートを与える。改良されたチップコント ロールの特徴をもつインサートは、端壁領域と側面と実質的に側面に垂直な上端 と底の壁とを持つインサート本体から成り立っている。インサート本体はその1 端の領域を曝してホールダーの中のポケットに取付けるよう適合されている。イ ンサート本体はその側面に垂直な軸のまわりを反転可能であり、インサート本体 はその端壁領域に切削刃をもち、ここにおいてインサート本体の夫々の反転され た位置において夫々の切削刃はインサート本体の同じ端における最上端を示され ている。
インサート本体の上面と底の壁又は設置表面はインサートの工具ホールダーのク ランプ装置と協同する手段をそこに規定する。この種のいくつかの構成が知られ ているが、非常に有効であるこが見出された好ましいクランプ装置の1つは、最 上端がインサートの側面と実質的に同じ角度を形成するときの各ノツチのような 角度で、そこを横切って伸びる斜めのチップである。斜めのノツチのシステムは 米国特許第3.754.309及び第4.834.592号に詳細開示され、そ の内容はここに参考として組入れらでいる。
インサートの端壁領域の夫々は少なくとも部分的に作業片への呈示のための切削 刃を規定している。端壁領域は互いに収束する少なくとも2つあ端壁より成り、 当該上部及び底の壁の少なくとも1つの上に凹所手段が形成される。
この凹所手段は当該上部又は底の壁の外側の端に沿って伸びる外部領域をもち、 収束する端壁との当該外側領域の接合点に切削刃が形成される。この凹所は切削 刃の近くの平坦部分、下降する壁、床領域、上昇する壁及び中断された平坦な壁 を形成する1組の背面傾斜面を含む。この凹所は収束する端壁と当該外の領域の 接合点に近く“v″型の底をもつ“V”字型のくぼみを規定しており“V”の伸 びている腕は接合点から離れて居り、1組の背面傾斜面によって端を区切られて いる。
週jB失筐m朋一 本願発明の上述並びに其の他の特徴と利点はいくつかの添付図面に関する詳細な 記述によって明らかとなろう。この中で 第1図は凡ての本願発明に従ったチップコントロールのために構成された切削イ ンサートの等角投影法の図面である。
第2図は本願発明の切削インサート組合わせて用いられる代表的なホールダーと クランプ装置を示す分解透視図である。
第3図は本願発明のインサートの何面図である。
第4図は第1図のインサートの端領域を示す拡大された断片図である。
第5図は第4図のv−v線に沿った断面図である。
第6図は本腰発明のインサートの平面図である。
口 の な 日 チップコントロールの特徴をもつ改良された切削インサートは第1図に等角投影 法によって示され一般的に図番10で指示されている。インサート10は、第1 のフランク又は端壁14、第2の反対側のフランク又は端壁16.第1及び第2 の側面18及び20、及び上面と底の設置面又は壁22及び24とをもつインサ ート本体12から成る。
インサート本体12は好ましくはタングステン又はチタニウムのカーバイド又は タングステン チタニウムカーバイド又はTiC−TiNのような硬質のセメン チージョンされたカーバイドから作られる。
インサート1oの端壁領域14及び16の夫々は少なくともその1部において作 業片に提示する切削刃26及び28を規定する。端壁領域14及び16は夫々イ ンサート10の中心部分36から伸びるとき34におけるように互し1に収束す る少なくとも2つの端壁30及び32から成る。
凹所4oが少なくとも当該上面及び底の壁、22及び24の1つの上に形成され る。1つの端部分14と上面壁22の接合点には1つの切削刃26がある。他の 端壁領域16と底壁24との接合点には第2の切削刃28がある。切削刃26は 上面壁22よりも少ない高さをもっている。好ましくは凹所40は夫々当該切削 刃26及び28の近くに設けられている。
本願発明のチップブレーカ−の形状の記述の明瞭さを強化するために、凹所40 の論議はいくつかの図面の中のこれを単一に代表するものに向けられる。勿論イ ンサートの割り出し特性は、インサートの切削刃の構造と形状並びにチップブレ ーカ−形状が両方とも左右対称であることを企画していることが了解されるべき である。
凹所手段4oは当該上面壁22の外側の縁に沿って伸びる外側の領域又は平坦部 42をもち、切削刃26は当該外側領域42の収束する端壁30及び32との接 合点に形成される。切削刃の近くの平坦領域42に加えて、凹所40は下降する 壁44、床領域46、上昇する壁48及び中断された平行な壁を形成する1組の 背面傾斜面50とを含む。
凹所4oは平面図で見た場合、切削刃又は当該外側領域の収束する端壁との接合 点26の近くに“V”字形の底をもつ一般的にv”字形のへこみを規定し、ここ においてv”の字の伸びる腕は接合点から遠く離れ、1組の背面傾斜面50によ って端を区切られている。
インサート10のインサート本体12は上面壁22の中に斜めの溝52をもちイ ンサートの底の壁24の中には斜めの溝54をもって形成される。夫々の溝52 及び54は好ましくは断面がV字型をなし、以下に説明する工具ホールダー組立 によって係合するのに適合されている。上述したインサートの外形をもって、夫 々のインサート本体12の反転位置において、夫々の切削刃はインサーI・本体 の同じ端の上端に提示される。インサート本体を横切って伸びる斜めのノツチ又 は溝52及び54は最上端において夫々のノツチがインサート本体12の側面1 8及び2oと実質的に同じ角を形成するような角度に配置されている。又夫々の 反転した位置においてインサート本体12は少なくとも部分的に作業片への切削 刃26又は28を規定するインサートの端壁領域を示している。
第3.4.5及び6図を考察することによってより明らかに了解できるように、 インサート本体は夫々の端の領域に凹所手段40を含み、こ九は本願発明の独特 のチップブレーカ−の形状に従って構成されている。凹所40を構成するいくつ かの部分の例示が非常に特有の境界をもっことが示されている一方で、製造上の 要求の結果としてこれらの部分は近接する部分の中に調和しなければならないこ とは了解されなければならない。この調和する交差点はインサートを製造するた めに用いられるプロセスの最低の製造上の要求によって規定される半径をもつ。
1例として、このような調和した交差点は約0.010インチの半径をもつ。凹 所手段40は外側領域又は平坦部42をもちこれば当該上面壁22の外縁に沿っ て伸び、当該外側領域42と収束する端壁30及び32との接合点に切削刃26 が形成される。平坦部42は切削刃とインサート本体を横切る(トラバースする )として規定された想像平面で通常インサート本体12の上面及び底面に平行な 平面に関して約10度プラスマイナス5度の角度に配置される。この想像平面は 図番60で表示されている。
平坦部42の前縁は当該上面壁22の外側縁に沿って伸び、切削刃26は収束す る端壁30及び32との当該外の領域42の接合点に形成される。平坦部42の 後縁は下降する壁44と公差しこの下降する壁は今度は広領域46と交差する。
下降する壁44は約25度プラスマイナス10度の角度に配置される。
下降する壁が交差する広領域46は通常想像面60と平行である。
上昇する壁48は広領域46と交差し、インサート本体12の上面22の中で終 っている。上昇する壁48は想像面6oに関して約45度プラスマイナス約15 度の角度に配置される。平坦領域42、下降する壁44、広領域46及び上昇す る壁48の組合わせは、平面図で見た場合11 V +1の字の底又は点を切削 刃又は収束する端壁との当該外側の領域の接合点26の近くにもつ(l V I t字型のくぼみを規定する。ll V I+の字の伸びている腕は接合点から遠 く離れ、1組の別々の背面傾斜面50によって端を区切られている。
1組の背面傾斜面50は中断された平行な壁を形成する。
平行な壁は通常インサートが割出されるインサート本体の横軸に垂直である。中 断された平行な壁を形成する1組の背面傾斜面50は想像面6oに関して約25 度プラスマイナス10度の角度に配置される。
本願発明のインサートで金属を切削するとき、軽くフィード(食いこませる)さ れた作業片から出るチップはインサートの平坦領域からはがれて背面傾斜面48 に折当り、ここにおいてチップが背面傾斜面又はチップそのものとの衝撃の力に よってこわされる。
より重いフィード率(食わせ方)の場合には破壊はチップが床46と背面傾斜面 48を打つこと並びにチップがもとに戻ることの組合わせの結果であるように見 える。作業片から出るチップはインサートのチップコントロール特性の結果通常 はU字型の断面を形成する。
いくつかの図面に示されたように、平坦部領域42は少ない角度で下降する壁4 4の方向に下降している一方において、そのような下降角度の不足はチップコン トコールに悪い影響を与えない、しかしこの下降角度は切削力の減少に寄与する ものと信ぜられ斯くして好ましい特徴である。
第2図においては、本願発明のインサート10と組合わせて使用するのに理想的 に適合された工具ホールダ−70が示されている。工具ホールダー70は棒状の 鋼部材72の形をして居り、如何なる適当なタイプの工具のサポートの中にクラ ンプされるよう適合されている。部材72の1端には底の壁76、側壁78及び 後壁80を有するインサートのポケット74がある。インサート10の夫々のク ランプされた位置においてその領域に配置されているインサート1oの切削刃2 6.28を保護するために82で示されたように底面と背後の壁の接合部に都合 よく切り込みが設けられている。
ポケットの底面及び側壁76と78は互いに直角であり。
ここにおいて背後の壁80は側壁78に対して直角であってよいが、ポケットの 背後に向う方向において底の壁80と収束することが注目される。このポケット 74はインサート10をその中に受け入れるよう適合されている。上述したよう に、インサート10には■”字型のノツチ又は溝50及び52が設けられている 。これらの溝5o及び52は、反転されたU字形部材の形をしているクランプ部 材86の1本の脚の1端上の丸味を帯びた突起84によって係合さiるよう適合 されている。
クランプ部材86は、ホールダー70の上面に形成された凹み90の中に受け入 れられるよう適合された他の脚88を有する。クランプねじ92はクランプ部材 86の脚の間の穴を通って、ホールダーの上面の壁の中に設けられたねじを切ら れた穴94の中に伸びる。
インサートがポケットの中に置かれると、クランプ部材が正規の位置に置けれね じ92が締められ、インサートはポケットの底の壁76に対してしっかりと押し つけられ、一方向時に壁78及び8oの方に引かれる。インサートは斯くしてホ ールダーの中のポケットにしっかりとクランプされ、ポケットの側壁に対して押 付けられることによってそこに正確に位置される。
ポケットの側壁は好ましくはホールダ−70の長手方向軸に対して約3度位の多 少の角度をなしている。この理由で、インサートの反対の端は、ホールダー70 の長手方向軸に対し壁78の小さい角度を補うようなやり方で形づくられている 。
主題の切削インサートに有利に利用されることのできるこのクランプ配列並びに いくつかの他の配列と工具ホールダーは、′切削インサートとそのためのクラン プ配設”と題する米国特許第3.754.309の検討によって得られることが できるが、この特許は氷原発明の譲受人に譲渡されここに参考として組込まれて いる。
ここに記述されたチップコントロール特性を組込んだ金属切削インサートは広い 範囲の金属切削条件に亘って非常に改良されたチップコントロールを与えること が発見された。更に新しいインサートの構成は製造プロセスを容易にする。以上 記述されたものはチップコントロール特性付の改良された切削インサートとその ような切削インサートの製造のための方法である。
FIG / FIG e FIG、4 補正書の翻訳文提出書 (#評注1184!Φ8ン 平成4年6月12日 特特許庁長官 殿 1、特許出願の表示 PCT/US 90106808 2、発明の名称 チップ制御付の切削インサート 3、特許呂願人 名 称 ケンナメタル インコーホレイテッド4、代理人 住 所 東京都中央区日本橋2−6−3斎藤特許ビル5、補正書の提出年月日 1991年6月10日 6、添付書類の目録 補正書の翻訳文 1通 浄書(内容に変更なし) 請求の範囲 1、 チップコントロール特性をもつ改良された切削インサートは、側面と上面 の底の壁を有し、その中にノツチを形成する手段を規定し当該側面に対し通常垂 直であるインサート本体より成り、当該インサート本体は当該側面に垂直な軸の まわりに反転可能であり、互いに1つに収束する2つの端壁より成り端壁領域を 有し、これらの端壁がインサートの側面から伸びて、その接合点において夫々の 上面及び底の壁と共に切削刃を形成し、当該上面及び底の壁は更に夫々の当該切 削刃の近くに凹所手段を規定し、夫々の当該凹所手段は夫々の切削刃に沿って伸 び、下降する壁に終る平坦部をもち、今度はこの下降する壁は広領域に終り、広 領域は今度上層する壁に終り、この上昇する壁はインサート本体の当該夫々の上 面又は底面部分と、当該軸と平行な1組の壁を形成する1組の背面傾斜面に終り 、当該凹所は平面図において見た場合、当該2つの収束する@壁の接合点の切削 刃の近くにV字形の底をもつ一般的にV字形の凹みを規定し、ここにおいて■の 伸びている腕は接合点か一ト本体の夫々の反転位置において夫々の切削刃は当該 インサート本体の同一端において最上端を提示されていることを特徴とする改良 された切削インサート。
2、 請求項1の改良された切削インサートにおいて、平面傾斜面は当該夫々の 上面又は壁に関し約40度から50度の間の角度で広領域の縁から各上面又は底 の壁に向って上昇することを特徴とする改良された切削インサート。
3、 請求項2の改良された切削インサートにおいて、背面傾斜面は当該夫々の 上面又は底の壁に関し約45度の角度で広領域の後縁から夫々の北面又は底の壁 に向って上昇することを特徴とする改良さ九た切削インサート。
4、 請求項1の改良された切削インサートにおいて、広領域の前縁に近い下降 する壁部分は、平らな球部分に関して約15から35度の間の角度でここに下降 することを特徴とする改良された切削インサート。
5、 請求項4の改良された切削インサートにおいて、広領域の前縁に近い下降 する壁部分は、平らな球部分に関して約25度の角度でここに下降することを特 徴とする改良された切削インサート。
6、 請求項1の改良された切削インサートにおいで、切削刃の近くの平坦部は 、当該インサート本体の上面壁に関して約5から15度の間の角度で下降壁に向 って下向きに傾斜していることを特徴とする改良された切削インサート。
7、 請求項6の改良された切削インサートにおいて、切削刃の近くの平坦部は 当該インサート本体の上面壁に関して約10度の角度で下降壁に向って下向きに 傾斜していることを特徴とする改良された切削インサート。
8. 請求項1の改良された切削インサートにおいて、夫々のノツチを形成する 当該手段は斜めのノツチを規定し最上端がインサートの当該何面と実質的に同じ 角を形成するときの夫々のノツチのような角度でインサートを横切って伸びるこ とを特徴とする改良された切削インサート。
9、 請求項8の改良された切削インサートにおいて、夫々の当該斜めのノツチ は実質的に断面がV字形をなすことを特徴とする改良された切削インサート。
10、 請求項1の改良された切削インサートにおいて、切削刃は夫々の上面又 は底の壁よりも低い高さをもつことを特徴とする改良された切削インサート。
11、 インサート保持手段によって切削インサートをその中に受け入れて保持 するよう適合された切削工具ホールダーとの組合わせにおいて、チップコントロ ール特性をもつ切削インサートは、側面と、当該側面に通常垂直な、ノツチを形 成する手段をそこに規定する上面と底の壁とをもつインサート本体より成り、当 該ノツチを形成する手段は当該切削工具ホールダーの中に当該インサートをしっ かりと保持するために、当該インサート保持手段と協同し、ここにおいて当該イ ンサート本体はその当該側面に垂直な軸のまわりに反転可能であり、当該インサ ート本体は互いに1つに収束する2つの端壁から成る端壁領域をもち、この端壁 がインサートの側面から伸びて夫々の上面及び底壁と接合点において切削刃を形 成し、当該上面及び底壁は更にここに当該切削刃の夫々に近くに凹所を規定し、 夫々の当該凹所は夫々の切削刃に沿って伸び且つ下降壁で終る平坦部を持ち、下 降壁は今度は床領域に終り、床領域は今度は上昇壁に終り、上昇壁はインサート 本体の当該夫々の上面又は底部分と、当該軸と平行な1組の壁を形成する1組の 背面傾斜面に終り、当該凹所は平面図で見たとき、当該2つの収束する端壁の接 合点の切削刃に近接してV字型の底をもつV字型のへこみを一般的に規定し、且 つここにおいて、■の伸びている腕は接合点から伸び、1組の背面傾斜面の中に 終り、ここにおいて当該インサート本体の夫々の反転された位置において、夫々 の切削刃は当該インサート本体の同一の端に最上点を提示されることを特徴とす る改良された切削インサート。
12、 請求項1の改良された切削インサートにおいて、背面傾斜面は床領域の 端から夫々上面又は底の壁に向って、当該各上面又は底の壁に関して約40度か ら50度の角度で上昇することを特徴とする改良された切削インサート。
1.3. 請求項12の改良された切削インサートにおいて、背面傾斜面は床領 域の後縁から各上面又は底の壁に向って、当該各上面又は底の壁に関して約45 度の角度で上昇することを特徴とする改良された切削インサート。
14、 請求項11の改良された切削インサートにおいて、床領域の前縁に近い 下降壁部分は平坦な床に関して約15度から約35度の間の角度でここに下降す ることを特徴とする改良された切削インサート。
15、 請求項14の改良された切削インサートにおいて、床領域の前縁に近い 下降壁部分は、平坦な床に関して約25度の角度でここに下降することを特徴と する改良された切削インサート。
16、 請求項11の改良された切削インサートにおいて、切削刃に近い平坦部 は下降壁に向って、当該インサート本体の上面壁に関して約5度から15度の間 の角度で下向きに傾斜していることを特徴とする改良された切削インサート。
17、 請求項16の改良された切削インサートにおいて、切削刃に近い平坦部 は下降壁に向って、当該インサート本体の上面壁に関して約10度の角度で下向 きに傾斜していいることを特徴とする改良された切削インサート。
18、 請求項11の改良された切削インサートにおいて。
夫々のノツチを形成する当該手段は斜めのノツチを規定し、最上端が実質的にイ ンサートの当該側面と同じ角度を形成するときの各ノツチのような角度でインサ ートを横切って伸びることを特徴とする改良された切削インサート。
19、 請求項18の改良された切削インサートにおいて、夫々のノツチを形成 する当該手段は実質的に断面がV字形であることを特徴とする改良された切削イ ンサート。
20、請求項1の改良された切削インサートにおいて。
切削刃は各上面又は底壁よりも少ない高さをもつことを特徴とする改良された切 削インサート 手続補正書 平成4年り0月!2日 1、事件の表示 平成3年特許願第504324号 2、発明の名称 チップ制御相の切削インサート 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ケンナメタル インコーホレイテッド4、代理人 住所 東京都中央区日本橋2−6−3斎藤特許ビル車泉存捕下書 6、補正の対象 特許法第184条の5第1項の規定による書面委任状 明細書及び請求の範囲の翻訳文 7、補正の内容 別紙の通り。
(ただし明細書及び請求の範囲の翻訳文は浄書のため変更あ6、捕下の対象 平成4年10月12−日 1、事件の表示 平成3年特許願第504324号 2、発明の名称 チップ制御相の切削インサート 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ケンナメタル インコーホレイテッド4、代理人 住所 東京都中央区日本橋2−6−3斎藤特許ビルffi (3271)448 7.64845、補正命令の日付 平成4年9月22日補正書の翻訳文提出書( 特許法第184条の8)差出書 補正書の翻訳文 7、補正の内容 別紙の通り。
(補正書の翻訳文は浄書のため変更ありません。)国際調査報告

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.チップコントロール特性をもつ改良された切削インサートは、側面と上面と 底の壁を有し、その中にノッチ手段を規定し、当該側面に対し通常垂直であるイ ンサート本体より成り、当該インサート本体は当該側面に垂直な軸のまわりに反 転可能であり、互いに収束する2つの端壁より成る端壁領域を有し、これらの端 壁がインサートの側面から伸びてその接合点において夫々の上面及び底の壁と共 に切削刃を形成し、当該上面及び底の壁は更に当該切削刃夫々の近くに凹所手段 を規定し、夫々の当該凹所手段は夫々の切削刃に沿って伸び、下降する壁に終る 平坦部をもち、今度はこの下降する壁は床領域に終り、床領域は今度は上昇する 壁に終り、この上昇する壁はインサート本体の当該夫々の上面又は底面部分と、 当該軸と平行な中断された壁を形成する1組の背面傾斜面に終り、当該凹所は平 面図において見た場合に当該2つの収束する端壁の接合点の切削刃の近くにV字 形の底をもつ一般的にV字形の凹みを規定し、ここにおいてVの伸びる腕は接合 点から遠く離れ、1組の背面傾斜面によって端を区切られて居り、ここにおいて 当該インサート本体の夫々の反転位置において夫々の切削刃は当該インサート本 体の同一端において最上端を提示されていることを特徴とする改良切削インサー ト。
  2. 2.請求項1の改良された切削インサートにおいて、背面傾斜面は当該夫々の上 面又は底の壁に関し約40度から50度の間の角度で床部分の端から夫々の上面 又は底の壁に向って上昇することを特徴とする改良された切削インサート。
  3. 3.請求項2の改良された切削インサートにおいて、背面傾斜面は当該夫々の上 面又は底の壁に関し約45度の角度で床部分の後端から夫々の上面又は底の壁に 向って上昇することを特徴とする改良された切削インサート。
  4. 4.請求項1の改良された切削インサートにおいて、平らな床部分の前端に近い 下降する壁部分は、平らな床部分に関して約15から35度の間の角度でここに 下降することを特徴とする改良された切削インサート。
  5. 5.請求項4の改良された切削インサートにおいて、平らな床部分の前端に近い 下降する壁部分は、平らな床部分に関して約25度の角度でここに下降すること を特徴とする改良された切削インサート。
  6. 6.請求項1の改良された切削インサートにおいて、切削刃の近くの平坦領域は 、当該インサート本体の上面壁に関して約5から15度の間の角度で下降壁に向 って下向きに傾斜していることを特徴とする改良された切削インサート。
  7. 7.請求項6の改良された切削インサートにおいて、切削刃の近くの平坦領域は 、当該インサート本体の上面壁に関して約10度の角度で下降壁に向って下向き に傾斜していることを特徴とする改良された切削インサート。
  8. 8.請求項1の改良された切削インサートにおいて、夫々の当該ノッチ手段は斜 めのノッチであり、最上端がインサートの当該側面と実質的に同じ角を形成する ときの夫々のノッチのような角度でインサートを横切って伸びることを特徴とす る改良された切削インサート。
  9. 9.請求項8の改良された切削インサートにおいて、夫々の当該ノッチ手段は実 質的に断面がV字形をなすことを特徴とする改良された切削インサート。
  10. 10.請求項1の改良された切削インサートにおいて、切削刃は夫々の上面又は 底の壁よりも低い高さをもつことを特徴とする改良された切削インサート。
  11. 11.インサート保持手段によって切削インサートをその中に保持するように適 合された切削工具ホールダーとの組合わせにおいて、チップコントロール特性を もつ切削インサートは、側面と、当該側面に通常垂直なノッチ手段をそこに規定 する上面と底壁とをもつインサート本体より成り、当該ノッチ手段は当該切削工 具ホールダーの中に当該インサートをしっかりと保持するために当該インサート 保持手段と協同し、ここにおいて、当該インサート本体はその当該側面に垂直な 軸のまわりに反転可能であり;当該インサート本体は互いに1つに収束する2つ の端壁からなる端壁領域をもち、この端壁がインサートの側面から伸びる夫々の 上面及び底壁と接合点において切削刃を形成し、当該上面及び底端は更にここに 当該切削刃の夫々の近くに凹所手段を規定し、夫々の当該凹所手段は夫々の切削 刃に沿って伸び且つ下降壁で終る平坦部を持ち、下降壁は今度は床領域に終り、 床領域は今度は上昇壁に終り、上昇壁はインサート本体の当該夫々の上面又は底 部分と、当該軸に平行な中断された壁を形成する1組の背面傾斜面に終り、当該 凹所は平面図で見たとき、当該2つの収束する端壁の接合点の切削刃に近接して V字型の底をもつV字型のへこみを一般的に規定し、且つここにおいてVの伸び ている腕は接合点から遠く離れ1組の背面傾斜面によって端を区切られ、ここに おいて当該インサート本体の夫々の反転された位置において夫々の切削刃は当該 インサート本体の同一の端に最上点を提示されることを特徴とする改良された切 削インサート。
  12. 12.請求項1の改良された切削インサートにおいて、背面傾斜面は床部分の端 から夫々上面又は底の壁に向って、当該各上面又は底の壁に関して約40度から 50度の角度で上昇することを特徴とする改良された切削インサート。
  13. 13.請求項12の改良された切削インサートにおいて、背面傾斜面は床部分の 後縁から各上面又は底の壁に向って、当該各上面又は底の壁に関して約45度の 角度で上昇することを特徴とする改良された切削インサート。
  14. 14.請求項11の改良された切削インサートにおいて、平坦な床部分の前縁に 近い下降壁部分は、平坦な床に関して約15度から約35度の間の角度でここに 下降することを特徴とする改良された切削インサート。
  15. 15.請求項14の改良された切削インサートにおいて、平坦な床部分の前縁に 近い下降壁部分は、平坦な床に関して約25度の角度でここに下降することを特 徴とする改良された切削インサート。
  16. 16.請求項11の改良された切削インサートにおいて、切削刃に近い平坦部分 は下降壁に向って当該インサート本体の上面壁に関して約5から15度の間の角 度で下向きに傾斜していることを特徴とする改良された切削インサート。
  17. 17.請求項16の改良された切削インサートにおいて、切削刃に近い平坦部分 は下降壁に向って当該インサート本体の上面壁に関して約10度の角度で下向き に傾斜していることを特徴とする改良された切削インサート。
  18. 18.請求項11の改良された切削インサートにおいて、夫々の当該ノッチ手段 は斜めのノッチであって、インサートの当該側面と実質的に最上端が同じ角度を 形成するときの各ノッチのような角度でインサートを横切って伸びることを特徴 とする改良された切削インサート。
  19. 19.請求項18の改良された切削インサートにおいて、各当該ノッチ手段は実 質的に段面がV字形であることを特徴とする改良された切削インサート。
  20. 20.請求項1の改良された切削インサートにおいて、切削刃は各上面又は底壁 よりも少ない高さをもつことを特徴とする改良された切削インサート。
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