JPH0549795A - 衣類乾燥機 - Google Patents

衣類乾燥機

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JPH0549795A
JPH0549795A JP3234115A JP23411591A JPH0549795A JP H0549795 A JPH0549795 A JP H0549795A JP 3234115 A JP3234115 A JP 3234115A JP 23411591 A JP23411591 A JP 23411591A JP H0549795 A JPH0549795 A JP H0549795A
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JP
Japan
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filter
drum
blower
hole
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP3234115A
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English (en)
Inventor
Kiyonori Tamura
清則 田村
Ko Yagi
興 八木
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0549795A publication Critical patent/JPH0549795A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドラム室から送風機室に至る通気路に設けら
れるフィルタの清掃を容易にする。 【構成】 ドラム室4と送風機室5との間を仕切る仕切
板20に、フレーム1の前壁側に向けて斜下方に所定角度
θで傾斜する傾斜部分20b を設け、ここに孔20d を開口
する一方、これと対向するフレーム1の前壁に掃除口1s
を設け、この掃除口1sに軸24f にて枢支され、掃除口1s
を閉鎖する位置と開放する位置とに移動可能な蓋本体24
a と、該蓋本体24a に設けられ、蓋本体24a が閉鎖位置
にあるとき、前記ドラム室4から送風機室5に至る間の
通気路内に臨む集塵筐24b と、該集塵筐24b の送風機室
5側に位置する側壁に設けた孔20d に臨ませて側壁に立
て掛ける態様で設置したフィルタ25とを備え、フィルタ
25は蓋本体24a が閉鎖位置にあるときは孔20d を覆う態
様で位置し、また開放位置にあるときは孔20d から離れ
て集塵筐24b 内で蓋本体24a 側に傾倒せしめられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は業務用等に適した衣類等
の乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来における業務用の衣類乾燥機
を示す側面縦断面図(実開昭59-732962 号)であり、図
中1は箱形に形成されたフレームを示している。フレー
ム1内は上部寄りの位置に設けた仕切壁2により上部の
加熱室3と下部のドラム室4とに区分され、またフレー
ム1内の下部寄りの位置に設けた仕切壁を兼ねる送風機
8用のケーシング10にて上部の前記ドラム室4と下部の
送風機室5とに区分されている。前記加熱室3内には図
示しないバーナ及び該バーナによる加熱空気をドラム室
4に導く通気路6が、またドラム室4内にはドラム7
が、更に送風機室5内には送風機8及びフィルタ9が設
けられている。
【0003】加熱室3においては、バーナにより加熱さ
れた高温空気が通気口6aを経て通気路6内に導かれ、通
気路6内を通流する過程で通気口6bから取り入れた外部
空気と混合された後、仕切壁2に開口してある通気口2a
を経てドラム室4内に供給せしめられるようになってい
る。
【0004】ドラム7は中空円筒形であって、その中心
軸を水平横向きにした状態で、フレーム1の後壁に枢支
した軸11の一端部に固定され、フレーム1の前壁と対向
する部分には衣類等の投入口7aを備え、また周囲壁には
多数の通気孔7bが形成されている。ドラム7の投入口7a
と対向するフレーム1の前壁には開口部1aが設けられ、
ここには開閉扉1bが取り付けられている。
【0005】ドラム7を固定してある軸11の他端部はフ
レーム1の後壁を貫通してその後方に突き出され、外部
に突き出した軸11の他端部にはプーリ11a が設けられ、
ベルト11b 、プーリ11c,11d 、ベルト11e を介してモー
タM1 に連繋せしめられており、該モータM1 の駆動に
よってドラム7が回転駆動せしめられるようになってい
る。
【0006】ドラム室4内に供給された高温空気は通気
孔7bを通じてドラム7内に入り、ドラム7内の衣類と熱
交換した後、再び通気孔7bを経て送風機室5内に吸引さ
れるようになっている。
【0007】ケーシング10は送風機8を収容する筐体部
10a と、筐体部10a の上部前面からフレーム1の前壁側
に向けて張り出したフード部10b とを備えてあり、フー
ド部10b の前端縁とフレーム1の前壁との間は所定の間
隔を隔てて通気路10c が形成されている。ケーシング10
の筐体部10a 内には送風機8が設置され、また筐体部10
a の前面中央部には吸込口10d が設けられ、更に前記フ
ード部10b と筐体部10a とに渡して吸込口10d を覆う態
様でフィルタ9が設けられている。
【0008】送風機8はフレーム1の後壁の後方に設け
たモータM2 に直結されており、該モータM2 の駆動に
よってドラム室4内から通気路10c を通じて空気を吸引
し、フィルタ9にて除塵した後、図示しないダクトを経
て機外に排出する外、一部は加熱室3内に循環せしめら
れるようになっている。
【0009】1sは送風機室5の前部に面するフレーム1
の前壁に設けた掃除口であり、ここには蓋13が設けら
れ、送風機室5, フィルタ9の清掃、フィルタ9の交換
に際して開閉されるようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような従
来の衣類乾燥機にあっては、フィルタ9は止ねじ等にて
ケーシング10に固定されているが、これを交換するには
蓋13を開き、狭い掃除口1sから作業しなければならず、
ドラム7の胴長が長くなると送風機室5内の奥行も長く
なるため、その作業が容易でなくなるという問題があっ
た。本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、
その目的とするところはフィルタの交換, 或いは除塵等
の清掃作業を容易, 迅速に行い得るようにした衣類乾燥
機を提供するにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の本発明に係る衣類
乾燥機は、箱形のフレーム内に、衣類を収容して回転す
るドラムと、該ドラムの下方に設けられ、ドラム内から
空気を吸引すべく設置された送風機と、前記ドラムから
送風機への通気路に設けたフィルタとを有する衣類乾燥
機において、前記通気路と対向する前記フレームの壁面
に掃除口を設け、該掃除口にこれを閉鎖する位置と開放
する位置とに移動される蓋本体と、該蓋本体に取り付け
られ、蓋本体が閉位置にあるとき前記通気路中に臨み、
空気を通流させる集塵筐と、該集塵筐の送風機側に位置
する側壁の孔に面して支持された前記フィルタとを具備
することを特徴とする。
【0012】第2の本発明に係る衣類乾燥機は、箱形の
フレーム内に、衣類を収容して回転するドラムと、該ド
ラムの下方に設けられ、ドラム内から空気を吸引すべく
設置された送風機と、前記ドラムから送風機への通気路
に設けたフィルタとを有する衣類乾燥機において、前記
フィルタは通気路を横切って移動可能に配設され、その
一端はばねに連繋し、他端は前記フレームの外部に臨ま
せた操作部材に連繋し、また前記フィルタの移動域に面
して掃除用ブラシを設けたことを特徴とする。
【0013】
【作用】第1の本発明にあっては、フィルタの目詰り除
去を、掃除口に設けた蓋本体の開閉に連動して行うこと
が可能となり、また第2の本発明にあっては、フレーム
外部からの操作部材の操作によってフィルタの目詰りを
除去することが可能となる。
【0014】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づき
具体的に説明する。
【0015】(実施例1)図1は本発明に係る衣類乾燥
機の部分破砕正面図、図2は同じく側面断面図であり、
図中1は箱形をなすフレームを示している。フレーム1
内は図6に示す従来の衣類乾燥機と同様に上部寄りの位
置に設けた仕切壁2により上部の加熱室3と下部のドラ
ム室4とに区分され、またフレーム1内の下部寄りの位
置に設けた送風機8,ケーシングを兼ねる仕切板20にて
上部のドラム室4と下部の送風機室5とに区分されてい
る。
【0016】前記加熱室3には図示しないバーナ及び該
バーナによる加熱空気をドラム室4に導く通気路6が、
またドラム室4内にはドラム7が、更に送風機室5内は
送風機8が設けられている。加熱室3内においてはバー
ナにより加熱された高温空気は通気口6aを経て通気路6
内に導かれ、通気路6内を通流する過程で通気口6bから
取り込んだ外部空気と混合された後、仕切壁2に開口し
てある通気口2aからドラム室4内に供給せしめられるよ
うになっている。
【0017】ドラム7は中空円筒形であって、その中心
軸を水平横向きにした状態で、フレーム1の後壁に枢支
した軸11の一端部に固定され、フレーム1の前壁と対向
する部分には衣類等の投入口7aを備え、また周囲壁には
多数の通気孔7bが形成されている。ドラム7の投入口7a
と対向するフレーム1の前壁には開口部1aが設けられ、
ここには開閉扉1bが取り付けられている。
【0018】ドラム7を固定してある軸11の他端部はフ
レーム1の後壁を貫通してその後方に突き出され、外部
に突き出した軸11の他端部にはプーリ11a が設けられ、
ベルト11b 、プーリ11c,11d 、ベルト11e を介してモー
タM1 に連繋せしめられており、該モータM1 の駆動に
よってドラム7が回転駆動せしめられるようになってい
る。
【0019】ドラム室4内に供給された高温空気は通気
孔7bを通じてドラム7内に入り、ドラム7内の衣類と熱
交換した後、再び通気孔7bを経て送風機室5内に導かれ
るようになっている。
【0020】仕切板20はフレーム1の後壁1rから前壁1f
側に向けてその略過半分にまで水平に延在させた水平部
分20a と、水平部分20a の先端から前壁1f側に向けて所
定角度θ(65〜75゜) で斜め下向きに延在する傾斜部分
20b 、及び該傾斜部分20b からフレーム1の底壁1dに沿
わせて前壁1fと突き当たる位置まで延在させた先端部分
20c とからなり、前記傾斜部分20b の略中央には孔20d
が開口されている。
【0021】また仕切板20の内側には前, 後方向に所定
の間隔を隔てて縦向きの区画板21,22 が設けられてお
り、区画板21にはその中央部に前記仕切板20の傾斜部分
20b の通気口20d と対向する通気孔21a が開口されてい
る。そしてこの通気孔21a に面してモータM2 にファン
を直結してなる送風機8がモータM2 とファンとの間を
区画板22で仕切られた態様で設置されている。区画板2
1,22 間の空間は図示しないダクトを介して一部を機外
に連通する外、加熱室3に連通せしめられ、空気を循環
せしめるようになっている。
【0022】なお傾斜部分20b の傾斜角度θについては
特に限定するものではなく、後述するフィルタ25を立て
掛けた状態で静置可能な角度であればよい。そして前記
仕切板20の傾斜部分20b に設けた孔20d と対向するフレ
ーム1の前壁1fには、掃除口1sが開口せしめられ、ここ
には開閉蓋24を設けてある。
【0023】図3は開閉蓋24の拡大断面図であり、蓋本
体24a は軸24f にて掃除口1sを閉鎖する位置と開放する
位置とに前後方向に回動可能に枢支されている。またこ
の開閉蓋24には蓋本体24aと、これに一体的に固定した
集塵筐24b と、この集塵筐24b に収容したフィルタ25と
を備えている。
【0024】集塵筐24b は上部が開放され、後板24c は
開閉蓋24が閉鎖位置にあるときは仕切板20の傾斜部分20
b の前面に面接合するよう傾斜せしめられ、またこの後
板には孔24e が開口され、更に底板24d は後板側に向け
て斜め下方に傾斜した状態に形成され、全体をドラム室
4から送風機室5に至る通気路の断面形状に合わせて構
成されている。そしてこの集塵筐24b は掃除口1sを開閉
する蓋本体24a の内面に固定され、蓋本体24a が閉鎖位
置にあるときは前記通気路内に臨んで通気路の一部を構
成するようになっている。
【0025】フィルタ25は後板24c の孔24e よりも若干
大きい板状に形成され、下端部を底板24d に支持された
状態で後板24c に立掛けた状態となっており、開閉蓋24
を開放位置に回動したときは後板24c が掃除口1s上部の
ストッパ1tに当接するため、フィルタ25がそのときの衝
撃によって図3(a) に示す状態から図3(b) に示す如く
蓋本体24a 側に傾斜するようになっている。
【0026】而してこのような本発明装置にあっては開
閉蓋24を図3(a) に示す閉鎖位置から後板24c がストッ
パ1tに突き当たる最大開放位置に迄回動すると、後板24
c に立掛けた状態にあるフィルタ25が衝撃によって図3
(b) に示す如くに前側に傾倒し、フィルタ25が掃除口1s
から外側に自動的に取り出されることとなり、またこの
ときのフィルタ25の衝撃によって表面に付着している塵
芥が落下して集塵筐24b の底板24d 上に溜まるから、こ
れを掃除機にて吸引除去すればよい。フィルタ25を交換
するときは直ちに新しいフィルタと単に置き換えればよ
い。
【0027】開閉蓋24を図3(b) に示す位置から図3
(a) に示す位置に戻せば、フィルタ25は傾斜した底板24
d に沿って移動して再び孔24e を閉鎖した状態で後板24
c に立掛けられることとなり、特別な位置決めを要しな
い。勿論後板24c に着脱の容易な止め具を設けてフィル
タ25を固定することとしてもよいことは言うまでもな
い。
【0028】(実施例2)図4は本発明の他の実施例を
示す正面図及び側面断面図である。この実施例にあって
は仕切板30はフレーム1の後壁から前壁側に向けてその
過半部にわたるよう水平に延在させた水平部分30a と、
該水平部分30a の前端から垂直下向きに垂下した後、フ
レーム1の後壁側に向けて斜め下向きに傾斜する傾斜部
分30b を設けて構成してある。
【0029】図5は仕切板30の傾斜部分30b 周辺の拡大
断面図であり、前記傾斜部分30b の中央部には孔30d を
設け、この孔30d の外側上縁の全幅にわたってブラシ33
を、また下縁には若干斜め下向きに傾斜させた塵芥のガ
イド板34を設け、これらブラシ33, ガイド板34と傾斜部
分30b との間を通して前記孔30dを覆う態様でフィルタ3
5を配設してある。
【0030】フィルタ35は布状材料等にて形成されてお
り、前記仕切板30の傾斜部分30b の上方及び下方に夫々
水平横向きに枢支したロール36a,36b に巻掛けた状態で
配設され、フィルタ35の一端はフレーム1の底壁1dに設
けたコイルばね37に連結し、また他端部はワイヤ35a を
介してフレーム1の前壁1fを通してその外側に引き出
し、把手38に連繋せしめてあり、該把手38をコイルばね
37に抗して図5(a) に示す位置から図5(b) に示す位置
に引張ることにより、フィルタ35表面がブラシ33と摺接
せしめられ、表面の塵芥が掻き落とされるようになって
いる。
【0031】一方フレーム1の前壁には前記仕切板30の
ガイド板34と対向する位置に掃除口1sが開口され、ここ
には開閉蓋39が設けられている。37a はコイルばね37の
上部を覆うカバー、40はコイルばね37とフィルタ35との
連結部分に設けた掻寄せ板である。
【0032】而してこのような実施例にあっては、定期
的に把手38をコイルばね37に抗して引張ることによりフ
ィルタ35表面の塵芥がブラシ33にて掻き落とされる。把
手38を離せばコイルばね37にて自動的に図5(a) に示す
位置に復帰する。
【0033】塵芥はガイド板34上に落下した後、ガイド
板34上を滑ってカバー37a 上に落下する。なお塵芥量が
多くなるとカバー37a 上からあふれ、ガイド板34下にも
はみ出してくるが、掻寄せ板40がフィルタ35を移動させ
る都度、実線で示す位置と破線で示す位置とを往復移動
するため、常時カバー37a 上に掻寄せられた状態とな
り、掃除口1sからの掃除機による吸引除去も容易に行い
得ることとなる。
【0034】
【発明の効果】以上の如く本発明にあってはフィルタを
開閉蓋と連動して移動させることで目詰まりを除去する
こととしてあるから、フィルタの取り外し等の煩わしい
作業を省略出来、またフィルタを操作部材を介してフレ
ームの外から移動させることでブラシに摺接させて目詰
りを除去するから、目詰り除去作業が一層容易となり、
送風効果を高め得る等、本発明は優れた効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る衣類乾燥機の部分破断正面図であ
る。
【図2】本発明に係る衣類乾燥機の側面断面図である。
【図3】フィルタの目詰り除去態様を示す動作説明図で
ある。
【図4】本発明の他の実施例を示す部分破断図である。
【図5】図4に示す実施例中におけるフィルタの目詰り
除去態様を示す動作説明図である。
【図6】従来の衣類乾燥機の側面断面図である。
【符号の説明】
7 ドラム 8 送風機 20 仕切板 20a 水平部分 20b 傾斜部分 24 開閉蓋 24a 蓋本体 24b 集塵筐 24c 後板 24d 底板 24e 孔 24f 軸 25 フィルタ 30 仕切板 35 フィルタ 38 把手

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱形のフレーム内に、衣類を収容して回
    転するドラムと、該ドラムの下方に設けられ、ドラム内
    から空気を吸引すべく設置された送風機と、 前記ドラムから送風機への通気路に設けたフィルタとを
    有する衣類乾燥機において、 前記通気路と対向する前記フレームの壁面に掃除口を設
    けられ、該掃除口を閉鎖する位置と開放する位置とに移
    動される蓋本体と、 該蓋本体に取り付けられ、蓋本体が閉位置にあるとき前
    記通気路中に臨み、空気を通流させる集塵筐と、 該集塵筐の送風機側に位置する側壁の孔に面して支持さ
    れた前記フィルタとを具備することを特徴とする衣類乾
    燥機。
  2. 【請求項2】 箱形のフレーム内に、衣類を収容して回
    転するドラムと、該ドラムの下方に設けられ、ドラム内
    から空気を吸引すべく設置された送風機と、 前記ドラムから送風機への通気路に設けたフィルタとを
    有する衣類乾燥機において、 前記フィルタは通気路を横切って移動可能に配設され、
    その一端はばねに連繋し、他端は前記フレームの外部に
    臨ませた操作部材に連繋し、また前記フィルタの移動域
    に面して掃除用ブラシを設けたことを特徴とする衣類乾
    燥機。
JP3234115A 1991-08-20 1991-08-20 衣類乾燥機 Pending JPH0549795A (ja)

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