JPH0546265U - 左右共用扉付き動物ケージ - Google Patents

左右共用扉付き動物ケージ

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JPH0546265U
JPH0546265U JP9898091U JP9898091U JPH0546265U JP H0546265 U JPH0546265 U JP H0546265U JP 9898091 U JP9898091 U JP 9898091U JP 9898091 U JP9898091 U JP 9898091U JP H0546265 U JPH0546265 U JP H0546265U
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脩三 井田
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富士平工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 動物を収容するケージ本体2の開口に、一辺
に2つのL字状支持棒とその反対の辺に2つのラッチ係
止棒5が設けられた矩形の扉11を開閉可能に取付け、
扉のL字状支持棒とラッチ係止棒とが、それらが設けら
れた2辺のそれぞれの中央を結んだ中心線に沿って扉を
折重ねた場合に一方のL字状支持棒が他方のL字状支持
棒に重なり合うとともに一方のラッチ係止棒が他方のラ
ッチ係止棒に重なり合うように配置した左右共用扉付き
動物ケージ。 【効果】 ケージ本体開口側の左右いずれにも扉を取付
けることができ、任意に扉開閉方向を選択できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、犬、猫等の動物の入院時の収容施設や宿泊時の収容施設などにおい て使用される動物ケージに関し、特にケージの扉を左右共用とし、扉開閉方向を 容易に変更可能とした動物ケージに関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、この種の目的に使用されている動物ケージの従来例を示すものである 。この動物ケージ1は、金属などからなる箱状のケージ本体2と、このケージ本 体2の開口に開閉可能に取付けられた扉3とを備えて構成されている。扉3は、 複数の金属棒を縦横に組み合わせた矩形柵状体であり、その一方の辺には2本の L字状支持棒4と、その反対側の辺には2本の係止棒5が形成されている。2本 のL字状支持棒4は、それぞれヒンジ6によってケージ本体2開口側に回転可能 に取付けられている。またヒンジ6の反対側のケージ本体開口側には、ラッチ7 が取付けられている。このラッチ7は、扉3に設けられた2本のラッチ係止棒5 のそれぞれが挿入される係止凹部が設けられたラッチ板8と、このラッチ板8を 上下方向に移動可能にケージ本体開口側に取付ける固定金具9を備えて構成され ている。
【0003】 この動物ケージ1は、扉3を開放した状態で、ケージ本体2内に収容対象動物 を入れ、扉3を閉じ、ラッチ係止棒5をラッチ板8の係止凹部内に入れ、ラッチ 板8を引き下げることにより、扉3がラッチ7に係止される。また収容動物をケ ージから出す場合には、ラッチ板8を引き上げ、係止凹部と係止棒5との係合を 解除して扉3を引くことにより扉3を開けるようになっている。
【0004】 この図4に示した動物ケージ1は、右開き専用のケージであって、扉3に設け られた2つのL字状支持棒4は扉から平行に延び出した後、それぞれの先端側が 下向きに曲がる状態で設けられている。なお左開き専用の動物ケージは、別個の 左開き用扉を取付けるようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来の動物ケージ1は、右開き専用又は左開き専用で あるため、例えば図5に示すように多数の動物ケージ1を積み重ねて並べる場合 や、狭い場所に設置する場合、あるいは障害物がある場合などで動物ケージ1の 扉開閉方向を左右変更する際には、右開き専用ケージと左開き専用ケージとを別 個に発注して並べる必要があった。また、動物ケージを設置した後、室内の配置 変え等の事情によってケージを移動する場合に、扉を付け変えて右開きケージを 左開きケージにすることが不可能であった。このために左右共用の扉を有する動 物ケージの提供が望まれていた。
【0006】 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、ケージ本体開口の左右に扉を付け 変えて扉開閉方向を左右に変更可能な動物ケージの提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、動物を収容するケージ本体と、矩形状をなしその一辺に2つのL字 状支持棒が設けられるとともに該支持棒取付位置の反対の辺に2つのラッチ係止 棒が設けられ、前記ケージ本体の開口に開閉可能に取付けられる扉と、該L字状 支持棒をケージ本体の開口側に蝶着するヒンジと、該ヒンジの反対側のケージ本 体開口側に設けられ前記ラッチ係止棒の係止/解除を行うラッチとを備えた動物 ケージにおいて、前記扉のL字状支持棒とラッチ係止棒とが、それらが設けられ た2辺のそれぞれの中央を結んだ中心線に沿って扉を折重ねた場合に一方のL字 状支持棒が他方のL字状支持棒に重なり合うとともに、一方のラッチ係止棒が他 方のラッチ係止棒に重なり合うような配置としたことを特徴とする左右共用扉付 き動物ケージである。
【0008】 また、本考案では、前記ラッチ係止棒が挿入される切欠を上下に連設してなる 2つの係止凹部を有するラッチ板と、該ラッチ板を上下方向に移動可能な状態に 前記ケージ本体の開口側に固定する固定部材とを備えたラッチを用いることが望 ましい。また前記2つのヒンジの一方を、該ヒンジを上下方向に移動可能にケー ジ本体開口側に取付けるヒンジ保持部材を用いて取付けることが望ましい。
【0009】
【作用】
本考案の左右共用扉付き動物ケージは、前記中心線に沿って扉を折重ねた場合 に、一方のL字状支持棒が他方のL字状支持棒に重なり合うとともに一方のラッ チ係止棒が他方のラッチ係止棒に重なり合うように配置したので、動物ケージを 組み立てる際に、ケージ本体開口側の左右いずれにも扉を取付けることができる 。また、前記ラッチ係止棒が挿入される切欠を上下に連設してなる2つの係止凹 部を有するラッチ板と、該ラッチ板を上下方向に移動可能な状態にケージ本体の 開口側に固定する固定部材とを備えたラッチを用いたので、このラッチを上下転 倒して用いた場合にも係止棒を係止できる。さらに2つのヒンジの一方を、該ヒ ンジを上下方向に移動可能にケージ本体開口側に取付けるヒンジ保持部材を用い て取付けたので、一方のヒンジをスライドさせてこのヒンジにL字状支持棒を挿 入することができる。
【0010】
【実施例】
図1は、本考案の左右共用扉付き動物ケージ(以下、動物ケージという)の一 実施例を示すものであり、図1(a)は右開き、(b)は左開きとした状態を示 している。なお、この図において図4に示すものと同一の構成要素には同一符号 を付してその説明を省略する。 この動物ケージ10は、ステンレス鋼などの金属などからなる箱状のケージ本 体2と、このケージ本体2の開口に開閉可能に取付けられた左右共用の扉11と を備えて構成されている。
【0011】 この扉11に設けられた2本のL字状支持棒4及びラッチ係止棒は、それらが 設けられた2辺のそれぞれの中央を結んだ中心線に沿ってこの扉11を折重ねた 場合に、一方のL字状支持棒4が他方のL字状支持棒4に重なり合うとともに、 一方のラッチ係止棒5が他方のラッチ係止棒5に重なり合うように配置されてい る。従ってこの扉11は、ケージ本体2の開口側に取付ける場合に、開閉方向を 左右変更しても、2本のL字状支持棒4と2本のラッチ係止棒の位置が左右で同 じとなり、扉11を左右共用として使用することができるようになっている。
【0012】 図2は、この動物ケージ10における扉11の接合状態を示すものである。2 本のL字状支持棒4は、扉外周から平行に延び出した後、L字に折れて双方の先 端が接近するように形成されている。これら2本のL字状支持棒4は、L字に折 れた先端部分をヒンジ6によって回転可能に取付けられている。2つのヒンジ6 のうち下側のヒンジ6は、このヒンジ6を上下方向にスライド可能な状態でケー ジ本体開口側に取付けるヒンジ保持部材12によって仮止めされている。このヒ ンジ保持部材12を用いることにより、ケージ本体2の開口側に扉11を取付け る際、予め上側のヒンジ6を開口側にボルト止めすると共に、下側のヒンジ6を ヒンジ保持部材12で上下にスライド可能に仮止めしておき、一方のL字状支持 棒4を上側のヒンジ6に掛け、他方のL字状支持棒4を所定位置に合わせ、下側 のヒンジ6を上方にスライドさせた後、下方に降ろしつつL字状支持棒4を下側 のヒンジ6内に挿入させ、所定の締結位置まで降ろして下方のヒンジ6をボルト 止めすることにより、容易に左右共用の扉11を取付けることができる。
【0013】 図3は、この動物ケージ10におけるラッチ13を示すものである。このラッ チ13は、扉11に設けられた2本のラッチ係止棒5のそれぞれが挿入される切 欠14を上下に連設してなる2つの係止凹部15を有するラッチ板16と、この ラッチ板16を上下方向に移動可能な状態でケージ本体2の開口側に固定する2 つの固定部材17とを備えて構成されている。またラッチ板16には、長穴状の スライド孔18が形成され、このスライド孔には固定部材17を取付けるスライ ド部材19が移動可能に装着されている。固定部材17は、このスライド部材1 9にピン止めされ、スライド孔18に沿って移動可能に取付けられている。また 固定部材17の中央部には、ラッチ係止棒5を挿入してラッチ板16の係止凹部 15に導くガイド凹部20が形成されている。
【0014】 このラッチ13は、ケージ本体開口側の左右いずれかにボルト止めされる。そ して扉11を閉じるときには、2本のラッチ係止棒5のそれぞれが、固定部材1 7のガイド凹部20からラッチ板16の係合凹部15に入り、ラッチ板16がそ の自重によって下がることによりラッチ係止棒5が係合凹部15の上側の切欠1 4内に係止され、扉11が閉じられた状態となる。また扉11を開けるときは、 ラッチ板16を持ち上げて係合を解除し、扉11を開方向に回すことにより、ラ ッチ係止棒5が係止凹部15から抜け出して扉11が開く。
【0015】 このラッチ16は上記構成としたので、上下向きを変えても全く同様に使用す ることができる。従って、ラッチ17をケージ本体2開口側に固定する場合に固 定部材17とケージ本体2とのボルト止め位置の関係から、ラッチ17を上下転 倒させて用いることができ、この動物ケージ10のように扉11を左右共用とす る場合において特に好適に用いられる。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案による左右共用扉付き動物ケージは、動物を収容 するケージ本体の開口に、矩形をなしその一辺に2つのL字状支持棒を設けその 反対の辺に2つのラッチ係止棒を設けた扉を開閉可能に取付けた動物ケージにお いて、扉のL字状支持棒とラッチ係止棒とが、それらが設けられた2辺のそれぞ れの中央を結んだ中心線に沿って扉を折重ねた場合に一方のL字状支持棒が他方 のL字状支持棒に重なり合うとともに一方のラッチ係止棒が他方のラッチ係止棒 に重なり合うように配置したので、動物ケージを組み立てる際に、ケージ本体開 口側の左右いずれにも扉を取付けることができ、ケージ本体開口の左右に扉を付 け変えて扉開閉方向を左右に変更可能とすることができる。従って、多数の動物 ケージを積み重ねて並べる場合や、狭い場所に設置する場合、あるいは障害物が ある場合などで動物ケージの扉開閉方向を左右変更することができ、実用性に優 れている。
【0017】 また本考案では、前記ラッチ係止棒が挿入される切欠を上下に連設してなる2 つの係止凹部を有するラッチ板と、該ラッチ板を上下方向に移動可能な状態にケ ージ本体の開口側に固定する固定部材とを備えたラッチを用いたことにより、扉 を左右に取替えても左右の開閉をスムーズに行うことができる。さらに2つのヒ ンジの一方を、該ヒンジを上下方向に移動可能にケージ本体開口側に取付けるヒ ンジ保持部材を用いて取付けたことにより、左右共用扉の取付が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の左右共用扉付き動物ケージの一実施例
を示すもので、(a)は右開きとしたケージの斜視図、
(b)は左開きとしたケージの斜視図である。
【図2】同じ動物ケージにおける扉のヒンジ取付けを示
す斜視図である。
【図3】同じ動物ケージにおけるラッチを示す斜視図で
ある。
【図4】従来の右開き専用の動物ケージを示す斜視図で
ある。
【図5】従来の動物ケージの使用例として多数の動物ケ
ージを並べた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 ケージ本体 4 L字状支持棒 5 ラッチ係止棒 6 ヒンジ 10 左右共用扉付き動物ケージ 11 扉 12 ヒンジ保持部材 13 ラッチ 14 切欠 15 係止凹部 16 ラッチ板 17 固定部材

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動物を収容するケージ本体と、矩形状を
    なしその一辺に2つのL字状支持棒が設けられるととも
    に該支持棒取付位置の反対の辺に2つのラッチ係止棒が
    設けられ、前記ケージ本体の開口に開閉可能に取付けら
    れる扉と、該L字状支持棒をケージ本体の開口側に蝶着
    するヒンジと、該ヒンジの反対側のケージ本体開口側に
    設けられ前記ラッチ係止棒の係止/解除を行うラッチと
    を備えた動物ケージにおいて、 前記扉のL字状支持棒とラッチ係止棒とが、それらが設
    けられた2辺のそれぞれの中央を結んだ中心線に沿って
    扉を折重ねた場合に一方のL字状支持棒が他方のL字状
    支持棒に重なり合うとともに一方のラッチ係止棒が他方
    のラッチ係止棒に重なり合うように配置したことを特徴
    とする左右共用扉付き動物ケージ。
  2. 【請求項2】 前記ラッチを、前記ラッチ係止棒が挿入
    される切欠を上下に連設してなる2つの係止凹部を有す
    るラッチ板と、該ラッチ板を上下方向に移動可能な状態
    に前記ケージ本体の開口側に固定する固定部材とを備え
    た構成としたことを特徴とする請求項1記載の左右共用
    扉付き動物ケージ。
  3. 【請求項3】 前記2つのヒンジの一方を、該ヒンジを
    上下方向に移動可能にケージ本体開口側に取付けるヒン
    ジ保持部材を用いて取付けたことを特徴とする請求項1
    記載の左右共用扉付き動物ケージ。
JP1991098980U 1991-11-29 1991-11-29 左右共用扉付き動物ケージ Expired - Lifetime JPH071969Y2 (ja)

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JPH071969Y2 JPH071969Y2 (ja) 1995-01-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008092825A (ja) * 2006-10-10 2008-04-24 Riido Medical Science Kk 開閉扉の支持構造

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JPS4917425U (ja) * 1972-05-23 1974-02-14
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